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 感動写真集

2010年3月28日改訂

今 日

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白銀のワルツ〜楽しい牛飼い〜シュタイネンの獅子ホテルで
 

クレバスの虎口を渡る夏氷河   北舟

 
拡大写真(1800x1350)575KB

The summer glacier, passing by the tiger mouth.

2010年3月27日制作

恐ろしいクレバスのそばを下る

恐ろしいクレバスのそばを下る/サンモリッツ(スイス)

スイス国旗

アラリンホルン登頂の旅

ディアヴォレッツア

■ 4日目:サンモリッツ〜ベルニナ・ディアヴォレッツア(列車) 氷河ハイキング (サンモリッツ泊) ■ 


 4日目7月31日(月)はサンモリッツ駅からベルニナ・ディアヴォレッツア(2,082)まで電車で行き、ロープウェイでディアヴォレッツア展望台(2,978m)に上がり、ペルス氷河からモルテラッチ氷河を下ってモルテラッチ(1,896m)まで氷河ハイキングを楽しんだあと、電車で帰った。

ハイキングのイラストマップ

ハイキングのイラストマップ

資料:スイス政府観光局

レーティッシュ鉄道サンモリッツ駅 7月31日

レーティッシュ鉄道サンモリッツ駅 7月31日

眼前に広がるペルス氷河 / ディアヴォレッツア展望台 09:50

眼前に広がるペルス氷河 / ディアヴォレッツア展望台 09:50

▲▼ ベルニナ線ディアヴォレッツァ駅の先にある乗り場から125人乗りの大型キャビンの空中ケーブルで約10分眼前に広がるディアヴォレッツア展望台(2,978m)からの景観は素晴らしいのひと言。100年以上の歴史を誇る伝統の路線が今も感動的なアルプスの世界に運んでくれる。  

パノラマのペルス氷河とモルテラッチ氷河 / ディアヴォレッツア展望台

ピッツ・パリュ(3,905m)↓ ピッツ・ベルニナ(4,049m)↓  

パノラマのペルス氷河とモルテラッチ氷河 / ディアヴォレッツア展望台

パノラマ写真(3500x1000)806KB

  アルプスの白蛇の如き夏氷河  北舟 

あるぷすの はくじゃのごとき なつひょうが

The summer glacier, like a white snake of the Alps.

ピッツ・パリュ(3,905m)をバックに記念撮影 / ペルス氷河

ピッツ・パリュ(3,905m)をバックに記念撮影 / ペルス氷河

拡大写真(1800x1350)430KB

▲▼ 万年雪をかぶったピッツ・ベルニナやピッツ・パリュなど4,000m級の名峰と氷河が広がる白銀の世界で、グレッシャー・トレッキング・ツアーに参加すれば、ペルス氷河からモルテラッチ氷河へと歩き抜ける壮大な氷河体験ができる。  

氷河の説明をする現地ガイド

氷河の説明をする現地ガイド

拡大写真(1400x1050)197KB

クレバスを確かめる

 

↓ディアヴォレッツア展望台

クレバスを確かめる

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牙をむくクレバス

牙をむくクレバス

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  クレバスの虎口を渡る夏氷河  北舟 

くればすの ここうをわたる なつひょうが

The summer glacier, passing by the tiger mouth.

恐ろしいクレバスのそばを下る

 

↓ディアヴォレッツア展望台

恐ろしいクレバスのそばを下る

拡大写真(1800x1350)575KB

モルテラッチ氷河先端に到着 14:30

モルテラッチ氷河先端に到着 14:30

拡大写真(2000x1500)780KB

モルテラッチ駅からサンモリッツへ

モルテラッチ駅からサンモリッツへ

■ 5日目:サンモリッツ〜ツェルマット(氷河特急) ツェルマット泊 ■ 


 5日目8月1日(火)は移動日でサンモリッツから09:00発の氷河特急に乗ってツェルマットまで約8時間の列車の旅を楽しんだあとツェルマットに1泊した。

ランドヴァッサー橋を渡る氷河特急

ランドヴァッサー橋を渡る氷河特急

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▲▼ 右へ左へと車窓から見るスイスの田園風景は素晴らしく飽きることはない。歩き続ける毎日が続いたが、久しぶりの休養日となった。有名なランドヴァッサー橋を渡るシーンは窓が開く荷物室から撮影した。氷河特急の旅は、スイス夏の旅(前編)氷河特急 に詳しい。

ランドヴァッサー橋を渡る後部車両

ランドヴァッサー橋を渡る後部車両

拡大写真(1600x1150)584KB

▼ 新しく導入された3列シートの一等車は、天井にも窓が開けられて反対側の座席からもアルプスの高山を眺めることができ、とても明るくて開放感がある。

氷河特急新型一等車の内部

氷河特急新型一等車の内部

▼ ライヒェナウ駅でパドルを持った親子連れが下車した。近くの川でラフティングの川下りを楽しむようだった。

ラフティングに出かける親子連れ / ライヒェナウ駅

ラフティングに出かける親子連れ / ライヒェナウ駅

▼ アルプスの十字路と呼ばれるアンデルマットは、古くから南北のアルプス越えと、現在の氷河特急と同じルートをたどる東西の交通路の交差点で、宿場町として栄えてきた。ここから先、新フルカトンネル(フルカ峠)を通り、ツェルマットに至るまでの解説は、スイス夏の旅(前編)ローヌ氷河 に詳しい。

車窓から見る美しいアンデルマット

車窓から見る美しいアンデルマット

拡大写真(1600x1150)380KB 

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