ホームページお知らせお便りコーナー徒然日記俳句・海の風景ホームページ奮闘記作者のプロフィールリンク
 

Wa☆Daフォトギャラリー

 感動写真集

2012年11月28日改訂

ログイン時刻

 

 

 

今 日

昨 日

'Bella Da Morire(美しき死)' - 'L'ultima canzone(ラストソング)' - 'Porta Romana bella
(美しきポルタロマーナ)'-'Canzone per un'amica(友のための歌)'-'Arrivederci(さよなら)'

白山の白雲吐くや夏の空   北舟

 

Summer sky, White Mountain exhaling the white clouds.

2012年11月26日制作

感動のモンテ・ビアンコ(モンブラン 4810.9m)!

拡大写真(2400x1800)678KB

感動のモンテ・ビアンコ(モンブラン 4810.9m)!/イタリア

世界文化遺産

イタリア夏の旅

イタリア国旗

モンテビアンコ

▼ チェルヴィニアの観光を終えたツアー一行は、モンテ・ビアンコ(モンブラン)を一目見るために、西南西約60kmにある最後の観光地ラ・パリュに向かった。

モンブラン南東に位置するラ・パリュ

モンブラン南東に位置するラ・パリュ

画像:Google Earth
 

グランド・ジョラス Grandes jorasses
▼ ラ・パリュに向かう途中に見えたグランド・ジョラス(4,208m)は、フランスとイタリアの国境にあり、モンブランの東北東約10kmに位置するその北壁(ウォーカー側稜・ウォーカーバットレス)はマッターホルンとアイガーと共にヨーロッパ三大北壁の一つである。

地上から望むグランド・ジョラス(4,208m)

地上から望むグランド・ジョラス(4,208m)

拡大写真(2400x1800)959KB

▲ 初登頂は1937年、イタリア人リカルド・カシン一行。長谷川恒男と森田勝の冬季北壁単独世界初登攀(とうはん)争いの舞台にもなった。 三大北壁の中では知名度で劣るものの、難易度では最難関といわれ、森田勝もこの山で命を落とした。

モンテ・ビアンコ(モンブラン)とグランド・ジョラス間に連なる岩山

モンテ・ビアンコ(モンブラン)とグランド・ジョラス間に連なる岩山

拡大写真(2400x1800)1.09MB

 

クールマイユール Courmayeur
▼ アオスタ渓谷北西端のクールマイユール(1,288m)は、モンテ・ビアンコ(モンブラン)の南斜面に位置するイタリアン・アルプス屈指のリゾートである。モンテ・ビアンコを境にフランスのシャモニーと接している。
 広大なゲレンデは、総延長100kmにも達するが、初心者でも滑ることができることで人気がある。ヘリコプターで登って、スキーで滑り降りるというスケールの大きいヘリ・スキーもある。

ラ・パリュからフニクラでリフジオ・トリノに向かう 14:55

ラ・パリュからフニクラでリフジオ・トリノに向かう 14:55

拡大写真(2000x1250)617KB

 

ラ・パリュ La Palud
▲▼ ラ・パリュ(1,325m)は地球の歩き方に載っておらずGoogle Earth にもハッキリとした表示がなく、探すのに苦労したが、クールマイユール Courmayeur の分村で、フニクラ・モンテ・ビアンコ Funivie Monte Bianco (モンブラン・ロープウェイ)の出発地点であることが分かった。

フニクラから眺めた谷間の村ラ・パリュ 15:15

フニクラから眺めた谷間の村ラ・パリュ 15:15

拡大写真(2000x1500)798KB

 

フニクラ・モンテ・ビアンコ Funivie Monte Bianco
▲▼ フニクラ・モンテ・ビアンコは、イタリアのラ・パリュ(1,325m)からエルブロンネル Pointe Helbronner (3,462m)までを結ぶロープウェイである。別会社のロープウェイを乗り継げば、フランスのエギーユ・デュ・ミディ Aiguille du Midi 展望台(3,777m)を経由してシャモニー Chamonix-Mont-Blanc (1,036m)まで行くことができる。イタリアのラ・パリュからアルプスを越えてフランスのシャモニーまで乗り継いで行けるこのルートは、世界一長いロープウェイといえる。

ゴンドラから見た地上の景観 15:23

ゴンドラから見た地上の景観 15:23

拡大写真(2400x1800)885KB

パヴィリオン Pavillon 駅(2173m)で乗り換え 15:19

パヴィリオン Pavillon 駅(2173m)で乗り換え 15:19

リフジオ・トリノ Rifugio Torino 駅(3,329m)に向かう 15:21

リフジオ・トリノ Rifgio Torino 駅(3,329m)に向かう 15:21

拡大写真(2400x1800)1.00MB

 

リフジオ・トリノ Rifugio Torino
▼ 一行は、フニクラ(ロープウェイ)に乗車し、パヴィリオン Pavillon 駅で乗り換えた後、二つ目の中継駅リフジオ・トリノ Rifugio Torino (3,329m)で下車。トリノ避難所(3,375m)まで歩き、モンテ・ビアンコ(モンブラン)を望見した。この建物は、1952年に建てられた新しいトリノ小屋である。

リフジオ・トリノ Rifugio Torino (トリノ避難所 3,375m)

リフジオ・トリノ Rifgio Torino (トリノ避難所 3,375m)

拡大写真(2000x1500)632KB

 

モンテ・ビアンコ Monte Bianco
▼ モンブランは、フランスとイタリアの国境に位置するヨーロッパ・アルプスの最高峰で、標高は4,810.9m。ヨーロッパではロシアのコーカサス山脈の最高峰エルブルス山(5,642m)に次ぐ高山で、西ヨーロッパの最高峰である。
 フランス語でモン (Mont) は「山」、ブラン (Blanc) は「白」を意味し、「白い山」の意味。イタリアでは、イタリア語で同じく「白い山」という意味のモンテ・ビアンコ (Monte Bianco) と呼ばれる。

雲を吐くモンテ・ビアンコ(モンブラン 4810.9m) / リフジオ・トリノ 15:39

雲を吐くモンテ・ビアンコ(モンブラン 4810.9m) / リフジオ・トリノ 15:39

拡大写真(2400x1800)678KB

  白山の白雲吐くや夏の空 北舟 

はくさんの はくうんはくや なつのそら

Summer sky, White Mountain exhaling the white clouds.

感動のモンテ・ビアンコ(モンブラン 4810.9m)!

感動のモンテ・ビアンコ(モンブラン 4810.9m)!

拡大写真(2400x1800)749KB

▲▼ モンブランに最も近い町はフランス側ではオート=サヴォワ県のシャモニー、イタリア側ではヴァッレ・ダオスタ州のクールマイユールである。1957年から1965年にかけて、この二つの町を結ぶ全長11.6kmのモンブラントンネルの掘削が行なわれ、現在ではアルプス越えの主要ルートのひとつとなっている。

イタリア側から眺めるモンテ・ビアンコ(モンブラン)/エルブロンネル

イタリア側から眺めるモンテ・ビアンコ(モンブラン)/エルブロンネル

画像:montebianco.com
▲▼ 写真上はフニクラ・モンテ・ビアンコを運行する会社のホームページから拝借したもので終点のエルブロンネル Pointe Helbronner (3,462m)から撮影したもの。写真下のリフジオ・トリノ(3,375m)から見たものと比べても余り差がなく、本ツアーがここで引き返すようになっているのも頷ける。
 万年雪に覆われている山だが、今年は温暖化が進んでいるのか、残念ながら山頂付近の雪が解けて崩落している跡があり、山肌がかなり露出していて、マシュマロのようなふっくらしたイメージとはかけ離れていた。

雲が晴れたアルプス最高峰(4810.9m)/リフジオ・トリノ 15:41

雲が晴れたアルプス最高峰(4810.9m)/リフジオ・トリノ 15:41

拡大写真(2400x1800)558KB

 

エギーユ・デュ・ミディ Aiguille du Midi
▼ エギーユ・デュ・ミディ(3、777m)はフランスのアルプス山脈にあるモンブラン山系の山で、「正午の時計の針」という意味を持つ。エギーユは「針峰」と訳され、エギーユ・デュ・ミディは「ミディ針峰」とも呼ばれる。

エギーユ・デュ・ミディ Aiguille du Midi  (フランス)

エギーユ・デュ・ミディ Aiguille du Midi  (フランス)

拡大写真(1200x1600)230KB

画像:フリー百科事典ウィキペディア

▼ 写真下は2007年7月11日にエギーユ・デュ・ミディ展望台から西方に見えるモンブラン山頂を撮影したもの。マシュマロのようなふっくらとした山容が写っている。蟻のように見える黒点は、山頂を目指すクライマーたちである。
 ヨーロッパアルプス最高峰のモンブラン山頂に立つのは多くのクライマーたちの憧れだが、途中にロック・クライミングが要求される難所があり、かなり難易度が高い。

エギーユ・デュ・ミディ Aiguille du Midi 展望台から眺めるモンブラン  2007.07.11

エギーユ・デュ・ミディ Aiguille du Midi 展望台 から眺めるモンブラン 2007.07.11

パノラマ望遠写真(3000x1215)455KB

撮影:和田義男

 

モンブラン登頂の旅

▼ 2007年9月8日午前8時5分、感動写真集同人・沖本陽子さんのご主人・沖本俊彦氏が古希(70歳)を記念してモンブランの登頂に成功しておられる。まさに快挙と讃えたい。 参照: モンブラン登頂の旅
 

アルプスの至高を極む夏の天   北舟

 

 

The summer sky,
succeeded in reaching the highest summit of the Alps.

 
沖本さん(左)とガイドの白野さん/モンブラン山頂(フランス)

拡大写真(2000x1500)518KB

沖本さん(左)とガイドの白野さん/モンブラン山頂(フランス)
写真下は2007年7月11日にエギーユ・デュ・ミディ展望台から東方に見えるアルプス山系を撮影したものこの日は視界が良く、東北東約65kmにモンテ・チェルビーノ(マッターホルン 4,478m)が見える。

エギーユ・デュ・ミディ 展望台 から眺めるグランドジョラスとシャモニ針峰群 2007.07.11

マウスカーソルで画面のどこかをポイントすると説明が現れます。

エギーユ・デュ・ミディ 展望台 から眺めるグランドジョラスとシャモニ針峰群 2007.07.11

拡大写真(2500x1500)505KB

撮影:和田義男

モンテ・ビアンコの左(西)側に聳える針峰群/リフジオ・トリノ 15:42

モンテ・ビアンコの左(西)側に聳える針峰群/リフジオ・トリノ 15:42

拡大写真(2400x1800)648KB

アルプスの絶景を堪能した後、フニクラで元来たルートを下り、感動を胸に、ツアーバスでミラノに向かった。

ラ・パリュ村に下る 16:02

クールマイユール  

ラ・パリュ村に下る 16:02

拡大写真(2400x1800)1.26MB

撮影・原作:小池淳二 (こいけ じゅんじ)

住居:兵庫県明石市

昭和11年(1936)生まれ

趣味:音楽鑑賞 旅行 ウォーキングなどの運動

六度目のイタリア旅行

  私たち夫婦がイタリアを訪問したのは他の国への旅の途中にちょっとだけ観光したのを含めますと今回で6度目になります。なぜかと申しますと、まず家内がイタリアが好きなことと、私も「まあ、いいか。」と思っていることでしょう。アフリカとかアジアとか、まだまだ行っていない国がたくさんあり、私の気持ちとしては、そっちにも気があるのですが、家内は以前、アジアで腹痛を起こしたことが気がかりなのでしょう。 

★☆★彡

 今回の旅でも出かける前にその土地と関係のある小説を読んでおります。ヘミングウェイの「武器よさらば」で、これは以前にも読んでおり、映画も見ていますが、再度、読み直しました。小説の舞台がイタリア北部の山岳地帯やミラノ、マッジョーレ湖であることで、出かける前から旅への期待が膨らみます。
 
 主人公のアメリカ人、フレデリック・ヘンリーは、第一次世界大戦に志願兵としてイタリア軍に参加、イギリス赤十字の看護婦キャサリン・バークレイと知り合い、愛し合うようになります。しかし、オーストリア国境での戦闘で敗退、撤退する途中で、イタリア憲兵から脱走の罪で追われる身となり、二人でマッジョーレ湖畔のストレーザに逃げますが、マッジョーレ憲兵の知るところとなり、冬の氷雨のなか、ボートでスイス領へ向かいます。
 
 小説は悲劇で終るのですが、二人が脱出した夜は、モッタローネ山から吹き降ろす季節風で、スイス側に押しやられ、脱出は成功するのです。今回の旅は夏でしたが、この山の上からもマッジョーレ湖を眺め、小説の描写を思い浮かべました。

ジェノバ・フェッラーリ広場にて 2012.9.25 18:00

ジェノバ・フェッラーリ広場にて 2012.9.25 18:00

拡大写真(1800x1400)751KB

 また、ギリシャやスペイン、イタリアの経済危機のなかでの今回の旅でしたが、旅の途中で話し合ったイタリア人は明るく、楽しそうでした。山をハイキング中の男ども、お腹の大きなお母さん、レストランのシェフ、ウエイター、バス・ドライバーのジョバンニ、皆さん陽気でした。
 
 トリノ、チンクエテッレ、ジェノヴァ、マントヴァ、ボルツァーノなどの世界遺産の古い町村も魅力でしたが、なんといってもドロミテの不思議な山容、湖水群が忘れられません。ドロミテのトリチーメ・ディ・ラヴァレード周辺のハイキングは最高でしたが、体力的に見て大分無理をしました。
 
 自分たちの写真はなるべく削除しておりますが、点景として必要な場面では若干入っております。自分が高齢になったとの思いはありますが、和田フォト・ギャラリーでいう「旅と写真は元気の泉」を実感しております。
 

★☆★彡

 
 

感動写真集第182集/特集!旅紀行第113集 「イタリア夏の旅」

 
 

撮影・原作 : 小池淳二  監修:和田義男

 
 平成23年(2011)11月26日 作品:第23作  画像:(大207+小31) 頁数:8 ファイル数:520 ファイル容量:223MB
 平成12年(2000)〜平成23年(2011)  
作品数:446 頁数:1,794 ファイル数:79,275 ファイル容量:14,712MB

【編集子が選ぶ名作】

ラーゴ・ブルー(ブルー湖)とモンテ・チェルビーノ(マッターホルン 4,478m) 11:16

ラーゴ・ブルー(ブルー湖)とモンテ・チェルビーノ(マッターホルン 4,478m) 11:16

拡大写真(2400x1800)953KB

麗しきイタリアに乾杯!
 10月27日(土)に「見付天神裸祭'12」を発表して以来丸一月が経ってしまったが本日ここに本年第23作、感動写真集同人小池淳二さんの第9作「イタリア夏の旅」が完成し8頁238枚の感動巨編が生まれた途中で日帰り旅行があったりプリントできるスライドショーCDの制作など、なかなか編集に専念できず小池さんはじめ読者の皆様には、随分お待たせしたことをお詫びしたい。
 
  しかし、10日間に及ぶ大旅行であり、北イタリアの主要な観光スポットを殆ど廻られているのでとても見応えがあり、画像を1枚1枚ブラッシュアップしただけでなく、解説や音楽にも時間を割いて編集したので、素晴らしい作品に仕上がったものと自負している。
 小池さんの解説文と「地球の歩き方イタリア'12-'13」を手元に置きinternetを駆使して撮影場所を特定し、エピソードを交えながら解説したので、私同様、読者も小池さんとともに北イタリアを旅
したような気持ちになっていただいたのではないだろうか。これだけ素晴らしい画像を全て無償でご提供頂いた小池さんの御好意に、まずは心よりお礼申し上げたい。

 来年喜寿(77歳)を迎えられるお元気な小池さんご夫妻のお陰で、初めてドロミテというイタリアで唯一の世界自然遺産があることを知り、その醍醐味をたっぷりと味わうことができた。しかし、前述の「地球の歩き方」には、ドロミテの解説はたった1頁しかなく、全く役にたたないばかりか、モンテ・チェルビーノの景勝地「ブルー湖」やモンテ・ビアンコへの出発地点「ラ・パリュ」が掲載されていないなど、かなりの不備があり、海外旅行のバイブルだとは言い難い状況にあることが分かった。
 そのため、場所の特定から解説に至るまで、日本語版のみならず、英語やイタリア語版のフリー百科事典なども検索して参考にした。海外旅行となれば、矢張り英語版の方が遙かに広範囲で詳細な記述があり、日本語版では役不足という事態が多々あった。むしろ実際に旅行した個人のブログに役立つ情報があるケースもかなりあった。しかし、個人の旅行記は、玉石混淆で、いい加減な記述や勘違いもあり、必ず裏を取ることが必要である。
 
 
 今回も Legalsounds にアクセスし、Canzone で検索して楽曲を購入した。何百曲というイタリアの現代版カンツォーネを試聴し、いいなと思ったものを18曲選んだ。手持ちの曲と合わせて各頁に2曲ずつ掲載し、最終頁には5曲を収録した。BGMを全て異なる曲にしたのは、この作品が初めてである。オリジナルの曲名に付した和訳は、筆者の仮訳である。どういう歌か分かれば良いという気持ちで訳した正規の日本語タイトルで輸入されている曲もあろうが、チェックする手段を思いつかなかった全曲イタリア語だが、筆者の知っている曲も何曲かあり、イタリア文化の雰囲気を感じてもられば嬉しい。

 ともあれ、1ヵ月かけてどうにか新作を発表できたことを喜びたい。多くの読者の方々に北イタリアの素晴らしさを知って頂ければ、作者並びに編者の冥利に尽きる。旅と写真は元気の泉。今晩は久々にスコッチ「グレンフィディック」のオンザロックスで「読者の健康と長寿を祈念して」乾杯しよう! 〈 完 〉 2012.11.26 監修:和田義男

【編集子が選ぶ名作】

名作アニメーション

感動のモンテ・ビアンコ(モンブラン 4810.9m)!

拡大写真:感動のモンテ・ビアンコ(モンブラン 4810.9m)!(2000x1350)506KB

お便りコーナー(抜粋)

2012年11月28日(水)晴   小池淳二   様より  兵庫県明石市からのお便り

Re: イタリア夏の旅 こんにちは。芳賀美代子様と永田百合子様からのメールを拝見いたしました。大変うれしいご感想で喜んでおります。このような反響があるのは、貴兄がおっしゃる「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる。」方式の撮影と良い被写体、貴兄のトリミングなどの編集のおかげです。音楽、俳句などのバックアップもあります。

音楽といえばドロミテ2にある「アルベデルチ・ローマ」は、1960年のローマ五輪の閉会式で歌われたように記憶しておりますが、次回の東京五輪で会いましょうとの意味で憶えています。でも、それ以後、イタリアへ旅行しても聞いたことがありません。

この曲もカンツォーネなのですね。懐かしいです。有難うございました。
 
こんにちは。お便りありがとうございました。カンツォーネは、歌という意味ですので、イタリアの歌であればカンツォーネだと理解すれば良いと思います。あるベデルチ・ローマは良い曲ですね。
2012年11月27日(火)晴  永田百合子  様より  京都市からのお便り

Re: 「イタリア夏の旅」完成!// 大変美しい映像 新しい音楽 素晴らしい俳句を有難うございました。本当に秘境の様な山に
登られてあれだけの立派な景色を写して来られて それを編集された大切な映像を有難うございました。

イタリア イタリアからのスイス 何か過去に拝見した様な懐かしいひとこまで嬉しく思いました。昨夜の内にイタリアに行きたいと話している友達に映像送りました。今朝 プールで会って 素晴らしい音楽で帰ったらゆっくり拝見するのが楽しみとの事でした。

昨夜は深夜に目が覚めまして この音楽を拝聴していました。何時の時間にも心豊かに安らかになる音色です。 有難うございました。
 
おはようございます。早々に小池さんの第九作「イタリア夏の旅」をお楽しみいただき光栄です。お友達にもご紹介していただいたとのこと、有り難うございました。

現代イタリアのカンツォーネを沢山収録しましたが、お友達とごいっしょにお気に召して頂いたようですね。私も「私の愛のために、アリバデルチ・ローマ(さよならローマ)、ベラ・ダ・モーリエ(美しき死)、アリベデルチ(さよなら)」などが好きです。どれも心が洗われるようなカンツォーネですね。有り難うございました。
2012年11月26日(月)雨  宮嶋 茂  様より  愛知県豊川市からのお便り

お知らせ有り難うございます こんばんは。今日の当地は一日中雨の寒い日でした。早速「イタリア夏の旅」のお知らせ有り難うございます。37番目で拝見いたしました。小池様のお写真はいつも素晴らしいですね。私は西欧諸国への旅はしたことがないのですが、きれいだというのが正直な感想です。

終わりに奥さまがアジア旅行でお腹を壊されたというお話がありましたが、私の妻もタイ旅行の帰りの日に猛烈な腹痛となり、それ以降一緒に行こうといっても絶対にもう嫌だと応じません。間違いなくアジア旅行では、下痢とか腹痛は通過儀礼的な面がありますので、奥さまのお気持ちもわからないではありません。ですが是非アジアも訪問されていただけたらと思います。

では、お知らせ有り難うございました。お休みなさい。
 
おはようございます。お便りありがとうございました。早々に小池さんの大作「イタリア夏の旅」をご覧いただき、光栄です。おっしゃるとおり、アジア旅行は、衛生に難があり、うちの家内もタイやインド、ミャンマーには行きたくないとハッキリ言います。私は行きたいのですが・・・。

でも去年は初めてインドネシアのバリ島を訪れました。ここは、ニッコー・バリに泊まったこともあり、清潔で満足しています。来年はどこに行こうか、まだ検討中ですが、行ったことのない国にしたいと思っています。有り難うございました。
2012年11月26日(月)雨   小池淳二   様より  兵庫県明石市からのお便り

Re:イタリア夏の旅 今晩は。「イタリア夏の旅」を今日の午後1時47分から現在午後5時51分まで約4時間かけてざっと拝見いたしました。何時もの通り、素晴らしい編集で、トリミングの方法、彩の素晴らしさ、旅行中には行けない角度からの映像資料での説明など感服いたしました。

推敲につきましては、誤りは殆ど見つかりませんでしたが、ジェノバのガリバルディ通りの王宮とあるのは、パラッツオ・トビア・パラヴィチーノの間違いで、王宮は違う通り・バルビ通りにあります。私が内部を見学したパラッツオ・トビア・パラヴィチーノ で、余り有名ではないのかインターネットを捜しても見つかりません。強いてあげると、次のような資料がありました。(略)

しばらく休んでから再度拝見いたしてからご連絡いたしますが、多分、誤りは無いのではと思っております。とりあえずお礼まで。
 
今晩は。誤りのご指摘有り難うございました。英文資料などを参考にジェノバの頁を補筆訂正しましたので、ご覧下さい。
 
拝見いたしました。有難うございました。説明文についての再チェックの件です。

1. マダマ宮殿ファサードの東側ですが、背後の塔自身が元来はプレトリア門というローマ時代の城壁内最東の門でした。
2. ガッレリア・サン・フェデリコとサン・カルロ広場近くにある人気のガッレリア(天井付き通路)ガッレリア・デッリンドゥストリア・スバルピーナは、未調査でした。有難うございました。
3. チンクテッレ・ ヴェルナッツァ の上からの写真、判りやすく素晴らしいです。 
4. リオマッジョーレ/4〜岸壁に建つ高層住宅。真ん中の絵を拡大すると面白い。駅のすぐ上でした。
5. ミズリーナ湖ののぼりふじ・名前が判りました。
6. コルティナ・ダンペッツオの資料映像は有難い。
7. ドロミテの野の花の説明、手抜きでした。
8. ドロミテのトレ・チーメ・ディ・レヴァレードの資料映像は有難い補充資料です。
9. ドッビアーコ湖にある渓谷はランドロ渓谷で、トレ・チーメの帰途に通過しました。
10. ドロミテ街道の上の山はサッソルンゴ・3181mで有名な山です。
11.ボルツァーノの町の俯瞰図が素晴らしい。背後の山群はカティナッチョ。
12.モンテ・チェルビーノやモンテ・ビアンコの補充映像は貴兄や沖本氏のが当然入るとは思っていましたが、素晴らしい。
13. BGMも本当にご苦労されたと思います。でも、貴兄のきめ細かいご配慮が感じられ、フニクリ・フニクラの入れ方など凄い。
     
有難うございました。
 
おはようございます。お便りありがとうございました。この作品をお気に召していただき、光栄に思います。おそくなりましたが、私の現在の持てる力を全て出し切って編集させて頂きました。

それにしてもご夫妻ともとてもお元気ですね。私どもも見習いたいと思っています。今日、保大3期の浦川和男さんの訃報が奥様から届きました。78歳でした。毎年、秋の枯れ葉のように一人また一人と去っていきます。私もこれから先、天寿を全うするまで、「旅と写真は元気の泉!」を座右に人生の旅を続け、ライフワークのWa☆Daフォトギャラリーを通じてロマンと感動を世界に発信してゆきたいと思います。

来年、喜寿記念に素晴らしい旅をなさって下さい。いつまでもお元気で旅を続けられますことを祈念しております。このたびは素敵な写真をご提供下さり、有り難うございました。これからもどうか宜しくお願いします。よいお年をお迎えください。有り難うございました。〈 拝 〉 11/27 11:50
Wa☆Daフォトギャラリー

今 日

 和田フォトギャラリー

昨 日

 Copyright (C) 2000-2012 Yoshio Wada. All Rights Reserved. 

ホームページお知らせお便りコーナー徒然日記俳句・海の風景ホームページ奮闘記作者のプロフィールリンク