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 旅紀行日本の裸祭り

2012107日改訂

 

 

 

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♪巡礼〜千年女王〜海のアラベスク〜海に帰る〜氷湖〜水の都〜精霊

天幕や土俵に残る村相撲  北舟

 

The sky curtain, a village sumo continues at the ring.

2012年10月4日制作

歴史的な天幕が張られた土俵 16:02

パノラマ写真(3000X1360)1.22KB

歴史的な天幕が張られた土俵/篠岡八幡大神社(埼玉県さいたま市岩槻区 笹久保)

国指定重要無形民俗文化財

神紋:中輪に五三根笹   拝殿に向かう豆力士たち   神紋:中輪に五三根笹

笹久保古式子供土俵入

土俵祭

▼ 続いて手合い8名と亀能3名による11名の土俵入りが披露された子役は南側の土俵上に控えているので北側(神様の方角)から見た土俵入りは、視界の妨げもなく、とても美しい。
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手合と亀能の土俵入り/壱 〜ヤッコを踏みながら土俵を廻る〜 15:37

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手合と亀能の土俵入り/壱 〜ヤッコを踏みながら土俵を廻る〜 15:37

拡大写真(2400x1800)1.11MB

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手合と亀能の土俵入り/弐 〜

蹲踞そんきょ

の姿勢で手を打つ〜
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手合と亀能の土俵入り/弐 〜蹲踞の姿勢で手を打つ〜

拡大写真(2400X1800))1.19MB
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手合と亀能の土俵入り/参

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手合と亀能の土俵入り/参

拡大写真(1800X2400))1.21MB
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手合と亀能の土俵入り/四 15:38

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手合と亀能の土俵入り/四 15:38

拡大写真(2400X1700))1.03MB
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手合と亀能の土俵入り/五

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手合と亀能の土俵入り/五

拡大写真(2400X1550))943MB
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手合と亀能の土俵入り/六

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手合と亀能の土俵入り/六

拡大写真(2400X1700))1.07MB
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手合と亀能の土俵入り/七 〜力士たちの退場〜 15:39

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手合と亀能の土俵入り/七 〜力士たちの退場〜 15:39

拡大写真(2000X1800))595KB
▼ 続いて、手合単独の土俵入りが奉納された。このときなぜか南側に控えていた子役が北側(神殿側)に移動してきた。
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手合の土俵入り/壱 〜二人一組目の土俵入り〜 15:40

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手合の土俵入り/壱 〜二人一組目の土俵入り〜 15:40

拡大写真(2400X1800))1.20MB
▲▼ 最後の亀能の土俵入りまでこの状態となったので子役の後ろ姿が視界に入り、とても見苦しいなぜ子役が北側(神様がご覧になる方角)に移ってきたのか、よく分からない。遊馬会長に尋ねると、以前からそうしているとのことだった。
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手合の土俵入り/弐

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手合の土俵入り/弐

拡大写真(2400X1650))805KB
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手合の土俵入り/参 〜二人二組目の土俵入り〜

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手合の土俵入り/参 〜二人二組目の土俵入り〜

拡大写真(2400X1800))985KB

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手合の土俵入り/四

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手合の土俵入り/四

拡大写真(2400X1850))952KB

▲▼ 手合の土俵入りは、二人ずつ2回の土俵入りのあと、8名全員の土俵入りが奉納された。力士は、東側から入退場する。
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手合の土俵入り/五 〜8人全員の土俵入り〜

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手合の土俵入り/五 〜8人全員の土俵入り〜

拡大写真(2000X1500))626KB

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手合の土俵入り/六 〜8人全員の土俵入り〜

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手合の土俵入り/六 〜8人全員の土俵入り〜

拡大写真(2000X1500))730KB

行司による

祭文さいもん

続いて行司一人が土俵内に残り祭文(さいもん)を述べた。祭文には土俵入りを奉納する本質的な意味が集約されている。保存会のパンフレットには、祭文の原文が分かりやすく掲載されているので、以下に再掲する。
善男善女の皆様方へ申し上げます。
そもそも角力(すもう)の道の謂(い)われを尋ねてみまするに、天地未だはっりしない太古・天地創造を司る国土の根源の神、国常立尊(くにとこたちのみこと)の頃よりの国鎮(くにしず)めの方式であります。
柱を四本立てるのは、土俵の周りの象意(しょうい)を表しております。土俵は北を背にして徳をあらわし、四本の柱はそれぞれ、玄武(げんぶ)北、朱雀(すざく)南、青龍(せいりゅう)東、白虎(びゃっこ)西を指し、その土俵の中で二人の力士が力一杯勝負を決めるのです。
←東

行司の祭文/壱 〜神々に口上を述べる〜 15:44

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行司の祭文/壱 〜神々に口上を述べる〜 15:44

拡大写真(2000X1300))825KB

  その勝負は、貴い神々を慰めるためで、吉日を撰んで天と地陰と陽(けん)と坤(こん)即ち森羅万象を拝し手力雄神(たぢからおのかみ)を招いて、理にかなった環境の地を選んで勝負を行うものであります。  
  決して私事の勝ち負けをするところではありません。それはまた、国家の安泰を祈り、男子が四方に雄飛し成功しようとする志を表し、行司が軍扇をかざして力士に角力を取らせるのは、心を一つに合わせ、仲良くすることをも意味しています。  
  第一番の取組みを草結(くさむすび)と名付けるのは日本武尊(やまとたけるのみこと)が佩(お)びている剣を抜いて自らの難を遁(のが)れた名剣草薙の剣(くさなぎのつるぎ)の謂れを表しております。  
以上、諸人、永久に変わることのない祭り、土俵祭のいわれをつつしんで口上申し上げました。
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行司の祭文/弐

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行司の祭文/弐

拡大写真(2400X1800))758KB

遊馬行司による祭文奏上のあと、結びの一番となる三役「亀能」の土俵入りが披露された。三人は、小学5・6年生で、6年生の鈴木君は、今年が最後の土俵入りとなる。
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三役「亀能」の土俵入り/壱 15:47

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三役「亀能」の土俵入り/壱 15:47

拡大写真(2400X1800))1.20KB

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三役「亀能」の土俵入り/弐

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三役「亀能」の土俵入り/弐

拡大写真(2000X1670))896KB

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三役「亀能」の土俵入り/参

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三役「亀能」の土俵入り/参

拡大写真(2000X1500))714KB

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三役「亀能」の土俵入り/四

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三役「亀能」の土俵入り/四

拡大写真(2400X1800))990KB

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三役「亀能」の土俵入り/五

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三役「亀能」の土俵入り/五

拡大写真(2000X2000))881KB

▲▼ 亀能の土俵入りでは、手を重ね合わせたりするなど、独特の所作がある子役手合亀能それぞれの所作を説明する古式土俵入りの解説書がないので、この動作が邪気を祓う動作で、この所作が大地を鎮めるためのものであるといった説明がないので、その所作が何を意味するものであるのかが全く分からなかった。
←東

三役「亀能」の土俵入り/六

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三役「亀能」の土俵入り/六

拡大写真(2400X1800))979KB

▼ 最後の亀能の土俵入りが終わると、力士たちは東の控え席に座った。どの顔にも大役を終えた安堵感が現れていた。豆力士たちが土俵上に上がっていた時間は43分。そのうち土俵入りを披露した時間は18分だった。
控え席でリラックスする豆力士たち 15:50

控え席でリラックスする豆力士たち 15:50

パノラマ写真(2400X1660))880KB
  天幕や土俵に残る村相撲 北舟 

てんまくや どひょうにのこる むらずもう

The sky curtain, a village sumo continues at the ring.

歴史的な天幕が張られた土俵 16:02

歴史的な天幕が張られた土俵 16:02

パノラマ写真(3000X1360)1.22KB
▲▼ 土俵入りのあと、子供たちが見守る土俵上では、来賓の挨拶が行われた。全員のスピーチが終わるまで約15分を要し、子供たちにとっては退屈な時間だったに違いない。
来賓の挨拶が続く・・・ 16:03

来賓の挨拶 16:03

全ての行事が終わった後土俵祭を全うした関係者全員に土俵の北側に整列してもらい土俵と天幕を背景に記念写真を撮った。子どもたちの 純真で晴れやかな表情が印象的だった。

土俵をバックに記念写真 16:08

土俵をバックに記念写真 16:08

拡大写真(2400x1800)1.20MB

▼ 子供たちの更衣は、神社境内の一角に広げられたブルーシートの上で行われた。荷物はあらかじめ小型トラックで搬入されている。
 保存会の遊馬(あそま)会長によると、大役を担った子供たちには、練習時に一人300円、この日の本番に500円がお小遣いとして支給され、飲み物やお菓子などが渡されるという。暑い中、最後まで一人の落伍者もなく頑張った子供たちに良くやったと讃えたい。

篠岡八幡大神社の境内で更衣 16:10

篠岡八幡大神社の境内で更衣 16:10

和田義男


 
撮影 2012年9月15日
 

 
OLYMPUS

OLYMPUS E-5

12-60mm

 
1230万画素 1,400枚 3.5GB

 

 平成24年(2012)9月4日(木)平成12年(2000)以来95種・第161作目となる日本の裸祭り「笹久保古式子供土俵入」が完成した。
 秒間5コマの連写を多用したので、1,400枚という大量の原画から傑作を選別する作業が大変だったが光線の具合が良く、万緑の 鎮守の森の中で繰り広げられた土俵祭の素晴らしさを十二分に切り取ることができた。
 平成21年(2009)10月18日(日)に開催された釣上地区の「釣上古式子供相撲土俵入」から3年後に懸案だった笹久保地区の「笹久保古式子供土俵入」が完成し、埼玉県に5つしかない国指定重要無形民俗文化財のひとつ「岩槻の古式土俵入り」の全貌を発表することができたことを素直に喜びたい。
前回はOLYMPUS E-30 での撮影だったが、今回は、OLYMPUS E-5 によるもので、ビビッドカラーによる艶やかな発色はこのカラフルな土俵祭にふさわしいもので会心作の一つとなった。
 
 
 釣上・笹久保両地区の子供たちは、喜々として祭褌を締めている。褌を締めるのが恥ずかしいというそぶりは一切無く、むしろ褌姿の男らしさや格好良さをアピールしている。これは、母親と共に小さい頃から裸褌文化に馴れ親しんできたからで、褌を嫌う子は、母親の偏見が原因であることが多いという私の持論を裏付けるものである。
 
 地元氏子の方々は、無形の国宝ともいうべきこの国指定重要無形民俗文化財の「岩槻の古式子ども土俵入り」に大きな誇りを持っており、それを原動力にして、準備から後片付けまで大変な労働奉仕をこなされている。1時間にも満たない土俵祭のために土俵を整備し、天幕を張る作業は、どれだけ大変なことであるかは、想像がつく。この小さな裸祭は、日本の宝であり、日本人の誇りである。これからもこの素晴らしい裸祭が子々孫々にまで変質することなく受け継がれてゆくことを心より祈念したい。〈 完 〉 2011.10.4 20:00 和田義男

謝 辞

 今回もさいたま市教育委員会に電話して、密着取材を申し込んだところ、文化財保護課の渡辺房子さんが保存会の遊馬甫(あそまはじめ)会長に取り次いで了解を取って下さり、褌を締めるシーンから最後の更衣まで、全てのシーンを記録することができた。また、後日、電話取材に応じていただき、正確な解説を加えることができたのは、遊馬会長のお陰であり、お二人には衷心より御礼申し上げる。〈 拝 〉
 
 遊馬会長へは、後日、原画を全て記録したDVDとWa☆Daフォトギャラリーに発表した名作集を収録した「プリントできるスライドショーCD」に記念写真のプリント(A4・2Lサイズ)を添えてお送りすることにしている。本作がこの素晴らしい無形文化財の記録保存に役立てば、作者冥利に尽きる。

日本の裸祭り<第95種・161集>「笹久保古式子供土俵入」

撮影・制作 : 和田義男

 しかし、江戸っ子の開かれた文化の中に溶け込むことができた今、私もどっぷりと浸かってみたいと思った。インターネットでいえば、ROM(ロム Read Only Memory :読むだけのメモリー→読むだけの人、傍観者)からRAM(ラム Random Access Memory :読み書きできるメモリー→参加型の人)に変わろうとしている。
  平成24年(2012)10月4日 作品:第21作 画像:(大89+小11) 頁数:4 ファイル数:224 ファイル容量:106MB
  
平成12年(2000)〜平成24年(2012) 作品数:444 頁数:1,775 ファイル数:78,124 ファイル容量:14,232MB
  奴踏む子ども相撲や土俵入 北舟 

やっこふむ こどもずもうや どひょういり

Ceremonial entrance into the ring, the Yakko walk of children sumo.

【編集子が選ぶ名作】 

名作アニメーション(拡大写真:子役と手合の土俵入り)

子役と手合の土俵入り

拡大写真(2400x1800)1.14MB

プリントできるスライドショーCD
▼ 10月6日(土)、 1230万画素1400枚の原画を収めたDVDと、ホームページに発表した笹久保・釣上両地区の「古式子ども土俵入り」の写真を収録した「プリントできるスライドショーCD〈岩槻の古式土俵入り〉」が完成したので、 記念写真のプリントと礼状を添えて「笹久保の子ども土俵入り保存会」の遊馬甫(あそま・はじめ)会長にお送りした。CDについては釣上地区の分も同封し、「釣上の子ども相撲土俵入り保存会」の橋本勇会長に差し上げて頂くようお願いした。また、別途、お世話になったさいたま市教育委員会の渡辺房子主査にも一部お送りした。
 このCDはMS-Windows対応パソコンのCDドライブに挿入するとBGMに納曽利(なそり)や獅子、篠笛(しのぶえ)などの邦楽や和太鼓が流れるなか、6秒毎に179枚の画像がディスプレー一杯に映し出されるスライドショーを楽しむことができる。所要時間は17分。また、サービスサイズから最大A2サイズまでプリント出来る。個人で楽しむ限りは、自由にプリントアウトして構わない。
プリントできるスライドショーCD「岩槻の古式土俵入り」

プリントできるスライドショーCD「岩槻の古式土俵入り」

▲ 地元・岩槻区の方で笹久保・釣上どちらかの土俵祭を一度でも経験されたご家族に「プリントできるスライドショーCD」をプレゼントさせていただきますので、和田 master@wadaphoto.jp 宛に送付先(郵便番号・住所・氏名)をお知らせ下さい。折り返し、CDを郵送させていただきます。 2011.10.6 21:00 和田義男

★☆★彡

スライドショーCD 「五百周年!西大寺会陽の特別御奉仕」 1

 Wa☆Daフォトギャラリーの裸祭ファンの日頃のご声援にお応えしてスライドショーCD「五百周年!西大寺会陽」を2000円でお分けしますCDを希望される方はWa☆Daフォトギャラリー事務局 master@wadaphoto.jp 宛に送付先(郵便番号・住所・氏名)・CD名・枚数をお知らせ下さい。折り返し郵送させていただきます。

お便りコーナー(抜粋)

2012年10月7日(日)雨後晴  小池淳二  様より  兵庫県明石市からのお便り

笹久保古式子供土俵入・拝見 こんにちは。笹久保古式子供土俵入を何度か拝見いたしました。関東には、このような昔からの行事が小さいながら残っているのが素晴らしいと思います。また、子供達の土俵入の経験をふんどしの色で初級・中級・上級と分けられているのも、何事にも差をつけないという最近の傾向に反することで素晴らしいと感じました。

それに加えて、ふんどしをわが子につけるお母さんの表情がなんとも言えません。なんといっても凄いのは子供達の表情で、「純」そのものです。
 
今晩は。お便りありがとうございました。早々に「笹久保古式子供土俵入」をごらんいただき、有り難うございました。小さな裸祭ですが、こうして密着取材をさせてもらうと子供たちの素顔に接しその屈託のない態度に安堵します。まだまだ日本も伝統文化を大事にしているところがあるんだなと。そして、それを掘り起こしてゆく使命感も感じました。有り難うございました。
2012年10月7日(日)雨  小島  様より  埼玉県さいたま市からのお便り

笹久保の古式子ども土俵入りのCD送付のお願い 篠岡八幡神社の氏子総代長の小島 晃です。笹久保の古式子ども土俵入りの記録写真を拝見させていただきました。これだけたくさんの、高精細の写真を撮られたことに、敬意を表します。私どもは微力ながらこの伝統行事の保存に努力して参ります。

今後ともご協力のほどお願い致します。CDを1部お送りいただきたくお願い致します。
 
おはようございます。お便りありがとうございました。早々に「笹久保古式子供土俵入」をご覧いただき、有り難うございました。総代長からのお便り、光栄です。

日本の素晴らしい伝統文化を継承されておられることに感謝申し上げます。全国の裸褌文化を取材して参りましたが、パンツの上にまわしを締めるようになった奉納相撲が後を絶ちません。本当に悲しいことです。先祖から伝わった文化を恥ずかしいというだけの理由で勝手に変えてしまったことに悲しみを覚え、取材リストから外しています。

その原因は色々とありますが、日本独自の伝統文化を守り継承することが大切だということを認識されているかどうかにつきます。結局は、氏子リーダーのセンスの問題だと思います。

伝統文化を大切にする国にイギリスがあります。スコットランドの伝統衣装のキルトは、バグパイプ奏者などが着ていますが、スカート状のキルトの下は、何もつけていません。不合理でも先祖から伝わった伝統衣装に誇りを持っているからです。

チャールズ皇太子もキルトを着用したときは、その下には何もつけていません。結婚式で男性もお化粧直しをするのですが、キルトに人気があります。そのときは、友人がスカートめくりをして、ノーパンかどうかを確かめたりします。
(笑) おおらかな伝統が今もイギリスに流れています。

日本人は、直ぐに変えてしまうのが残念です。着物を着れば、その下は褌のはずですが、今は、お寺の住職ですら着物の下にパンツを履く人がいます。伝統は、不便でも不合理でも民俗の誇りとして守ることが大切で、褌は日本人男性のアイデンティティ(日本人らしさ)です。

これからも日本の宝である土俵祭を伝えていって下さい。Wa☆Daフォトギャラリーを通じてこの日本の素晴らしい文化を全世界に発信し、微力ながら応援させていただきますのでよろしくお願いします。CDは遊馬会長に余部をお送りしていますが、小島総代長へ直接郵送させていただきます。有り難うございました。
2012年10月7日(日)雨  匿名  様より  茨城県つくば市からのお便り

笹久保土俵祭の取材ありがとうございました はじめまして、たまたま故郷(現在は茨城在住ですが)の祭りを検索したらサイトに辿りつきました笑
 
自分も一度だけですが参加した覚えがあります。化粧回しが恥ずかしく1回限りの参加だったと記憶しています。保育園か低学年だったようなと記憶が曖昧ですが・・・ ただ写真を見て、当時の思い出が蘇ってきました。5年生くらいの時に友達が参加していて冷やかしながらも、堂々としている姿がかっこいいなと感じたりなどなど
 
そういった懐かしい気持ちを思い出させていただき、ぜひお礼の言葉がいいたくメールをした次第です。ありがとうございました。 
現在地元を離れてしまいましたがもし可能ならばCDを見てみたいのですがよろしいでしょうか?お返事お待ちしています。
 
おはようございます。お便りありがとうございました。早々に「笹久保古式子供土俵入」をご覧いただき、光栄です。

土俵祭に子役で参加されたとのこと、良い思い出となったことでしょう。大人になってみれば、どれだけ恵まれた環境にあったのかが分かり、日本の伝統文化の素晴らしさを再認識されたのではないでしょうか。海外に出掛ければ更に実感します。

CDを郵送させて頂きます。ご家族でご覧頂ければ嬉しく思います。有り難うございました。
2012年10月4日(木)晴  宮嶋 茂  様より  愛知県豊川市からのお便り

お知らせ有り難うございます 「笹久保古式子供土俵入」のアップのお知らせ有り難うございました。イヤー楽しそうな祭りでいいですね。子供たちが人生の大先輩達の指導に従って、伝統を守っている姿は素晴らしいです。まだまだ知られてないこういった祭りがあるのでしょう。

今回の祭りはニコニコ顔で拝見しました。中学生以上は勉学のために参加しないというのはちょっと淋しいですね。和田様のご活躍が今後も期待されます。では、どうもお知らせ有り難うございました。
 
おはようございます。お便りありがとうございました。早々に「笹久保古式子供土俵入」をご覧いただき、有り難うございました。宮嶋さんに取材をお願いした赤褌神輿では、褌を締めるシーンを取材させてもらえませんでしたが、ここでは、釣上・笹久保両地区とも全くオープンで、子供たちの屈託のない態度に感動しました。

小さい裸祭ですが、国の重要無形民俗文化財の指定が2005年と比較的新しく、さいたま市の教育委員会がしっかりと活動していることを嬉しく思いました。有り難うございました。
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