ホームページお知らせお便りコーナー徒然日記俳句・海の風景ホームページ奮闘記作者のプロフィールリンク
 

Wa☆Daフォトギャラリー

 旅紀行日本の裸祭り

2018年10月20日改訂

今 日

昨 日

♪山伏/邦楽囃子

白褌のドドンと波の夏禊  北舟

 

Summer purification of white loincloth, the shock of the wave.

2010年12月3日制作

二段波の襲来!

拡大写真(2300X1400)511KB
二段波の襲来!/九十九里浜釣ヶ崎海岸(千葉県長生郡一宮町)

日本の裸褌文化


鐵砲洲稲荷神社神紋   神紋:剣梅鉢   鹿島神宮神紋   佐女川神社神紋   禊  

神紋:十五弁菊花

 

祇園紋

 

太田神社月星紋

 
神紋:八弁菊   金沢市章1   鐵砲洲稲荷神社神紋   神紋:丸に違い鷹の羽       西大寺・寺紋   三つ盛り亀甲に五三の桐  

Wa☆Daフォトギャラリー10周年記念作品

水無月

高良大社
へこかき祭
高良大社
福岡県久留米市
平成13年(2001)6月3日(日)
制作:和田義男
厄年の赤褌を締めた男たち

 福岡県久留米市郊外にある高さ312mの高良山(こうらさん)の中腹に鎮座する高良大社(こうらたいしゃ)は、今から約1600年前に創建された旧国幣大社の神社で、九州総社といわれ、神社建築としては九州最大の社殿を誇る。
 へこかき祭は、毎年6月1・2日に高良大社が執り行う厄除け祈願の祭礼である。還暦・厄年の人を対象としているがそれ以外の人でも受け入れてくれる。子供も保護者がいれば年齢制限はない。近年は参加者の便宜を考えて、6月最初の日曜日に行われるようになった。
 へこかき祭は、古くから「川渡祭(かわたりさい)」と呼ばれてきた。川渡とは川に入るという意味で、昔は筑後川で禊を行っていたことからその名がつけられたという。近年は、高良大社の末社である味水御井神社(うましみずみいじんじゃ)で禊が行われるようになり、「へこかき祭」と呼ばれるようになった。
  鐵砲洲稲荷神社神紋
水行場で胸まで浸かり赤褌水浴

▲▼ 毎年80人ほどが古式にのっとり、赤い鉢巻に赤べこと呼ぶ赤い六尺褌(ろくしゃくふんどし)を締め込み、祭事に参加する。筑後地方では、褌(ふんどし)を「へこ」と呼ぶことから「へこかき祭」と呼ばれるようになったという。(注:他の神社で行われる「潮かき」は海水で清めるという意味。)
 祭の当日朝7時にJR久留米大学前駅北側の味水御井神社(うましみずみいじんじゃ)に集合。神社から支給された赤鉢巻と赤べこをきりりと締め込み、境内に集合する。普通禊は白装束で行われるが、還暦(かんれき)に赤い着物を着る趣旨と同じで赤を身につける。
 還暦は「本卦還り(ほんけがえり)」といい、十干十二支(じっかん じゅうにし)が60年で一巡し、生まれた年の干支(えと)に戻ることから還暦といわれる。「赤ん坊に還る」という意味と「赤は魔よけの色」ということから、赤い頭巾(ずきん)・赤いちゃんちゃんこ・赤い座布団などを贈り、生まれ変わった気持ちで長寿を全うするよう還暦を祝う慣わしが生まれた。褌を下着としている人には赤褌を送るところもある。
赤褌を締めた厄年の参加者たち

赤褌を締めた厄年の参加者たち

水行場で赤褌水浴の後、高良大社で参詣と茅野輪くぐりを実施。

 

夏越の釣ヶ崎海岸禊
玉前神社
千葉県長生郡一宮町
平成22年(2010)6月27日(日)
撮影・制作:和田義男

  褌の救命講習夏の浜 北舟 

ふんどしの きゅうめいこうしゅう なつのはま

Summer beach, Life-saving course wearing loincloth.

 平成22年(2010)6月27日(日)千葉県長生郡一宮町(ちばけん・ちょうせいぐん・いちのみやまち)に鎮座する上総国一ノ宮(かずさのくに・いちのみや)「玉前神社(たまさきじんじゃ)」の夏越の禊(なごしのみそぎ)が九十九里浜(くじゅうくりはま)釣ヶ崎海岸(つりがさきかいがん)で行われた。
 本件は本年1月24日(日)に一宮海岸で行われた「玉前神社大寒禊」に続く第二回目の海中禊で事前に当サイトに 玉前神社釣ヶ崎海岸禊(2010.6.27)のご案内 を掲載し参加を呼びかけた結果和田グループ5名と長谷川グループ7名をはじめ、20名を超える人が呼びかけに応じて参加し、合計44名が禊を行った。
神紋:十五弁菊花   神紋:尾長右三つ巴
  褌の夏越の祓九十九里 北舟 

ふんどしの なごしのはらえ くじゅうくり

Kujyu-kuri, midsummer purification wearing loincloth.

気合いの入る鳥舟

気合いの入る鳥舟 1/2

拡大写真(1800X1250)455KB

 文久2年(1862)大分県宇佐郡に生まれた川面凡児(からづら・ぼんじ)という先人が廃(すた)れていた奈良時代の禊行法(みそぎぎょうほう)を復興し、現在、川面流(かわづらりゅう)として、東京都中央区に鎮座する鐵砲洲稲荷神社の寒中水浴大会はじめ、東京都青梅市御岳山(みたけさん)山頂(929m)に鎮座する武蔵御嶽神社(むさしみたけじんじゃ)の滝行(たきぎょう)や茨城県鹿嶋市に鎮座する鹿島神宮の大寒禊など、全国各地で実践されている。
  いざ行かむ禊褌夏怒濤 北舟 

いざゆかん みそぎふんどし なつどとう

Surging waves of summer, let's go to the purification wearing a loincloth.

沖の禊ぎ場に向かう 2/2

拡大写真(1800x1100)393KB
▼ 最前線の行者たちは、大寒禊と同様に波に襲われるたびに波をやり過ごす動作を余儀なくされ、大祓詞を唱えることに集中できなかった。中には、転んだり、紙が破れて流出してしまった人も見られた。

二段波の襲来!

二段波の襲来! 1/3

拡大写真(2300X1400)515KB

▲▼ 写真上下は、背丈を超える大きな二段波の襲撃を受けた瞬間を連写したものである。この日の波は大寒禊の波よりも大きく、行者たちの頭上で砕け、万歳スタイルでジャンプして波をやり過ごす姿が見られた。

二段波の襲来! 2/3

拡大写真(2300X1400)540KB

  褌のドドンと波の夏禊  北舟 

ふんどしの どどんとなみの なつみそぎ

Summer purification of loincloth, the shock of the wave.

波の一撃!

波の一撃!

拡大写真(1800x1350)410KB

撮影:曽根由香

栗原宮司の和歌 1/2 (写真短歌) 2011.6.19

栗原宮司の和歌 1/2 (写真短歌) 2011.6.19

パノラマ写真(2900x1500)685KB
次々と寄せ来る波 2011.6.19

次々と寄せ来る波 2011.6.19

拡大写真(2150x1500)451KB
栗原宮司の和歌 2/2 (写真短歌) 2011.6.19

栗原宮司の和歌 2/2 (写真短歌) 2011.6.19

拡大写真(2400x1600)617KB
▼ 筆者の呼びかけで、栗原宮司と宮嵜道彦を囲んで記念写真を撮った。背景は、雄大な九十九里浜の太平洋で、祭神の玉依姫命が波に乗ってこの地に上陸したという神話にふさわしく、サーフライダーたちが美しい磯波に乗ってやってくる光景が印象的だった。

太平洋を背に記念撮影  2010.6.27

太平洋を背に記念撮影  2010.6.27

パノラマ写真(2500X1000)495KB

太平洋を背に記念撮影(総勢47人) / 九十九里浜釣ヶ崎海岸  2011.6.19 11:45

太平洋を背に記念撮影(総勢47人) / 九十九里浜釣ヶ崎海岸  2011.6.19 11:45

パノラマ写真(3550X1600)610KB

  氏子の皆さんの暖かいもてなしにみんな大感激だった。神のご加護か心配された雨は降らずテントの下やシートに車座になって楽しい歓談の輪が広がった。午後1時半頃宮司の〆の挨拶でお開きとなり参加者たちは来年の再開を約して三々五々帰途に着いた。  

酒食のバーベキュー・パーティ  2010.6.27

酒食のバーベキュー・パーティ  2010.6.27

拡大写真(1600X1400)381KB

御園生みそのお 義輝総代長の音頭で乾杯 /   斎館さいかん   2011.6.19 13:00

御園生義輝総代長の音頭で乾杯 / 斎館 2011.6.19 13:00

拡大写真(2000x1500)496KB
Wa☆Daフォトギャラリー

今 日

 和田フォトギャラリー

昨 日

 Copyright (C) 2000-2011 Yoshio Wada. All Rights Reserved. 

ホームページお知らせお便りコーナー徒然日記俳句・海の風景ホームページ奮闘記作者のプロフィールリンク