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 旅紀行日本の裸祭り

2016年11月15日改訂

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太鼓メドレー

旅と写真は元気の泉

感動の裸祭CD完成!

見附宿裸行き交ふ夜長かな   北舟

 

Post-town Mitsuke,
naked guys come and go in the lengthening nights of autumn.

2016年11月15日制作

東中区の大合流!/見付宿場通り(静岡県磐田市)

拡大写真(3000X2250)1.65KB

東中区の大合流!/見付宿場通り(静岡県磐田市)

国指定重要無形民俗文化財

神紋:八弁菊   矢奈比賣天神社   神紋:剣梅鉢

見付天神裸祭'16

 

道中練

▼ 子供連の取材が終わると、いつもお世話になっている福代陽一さんのお宅(カットサロン小西)に行き、福代さんのサポートで白丁姿になった。この格好でないと、拝殿奥の弊殿に上がって鬼踊りの取材ができない。白丁の下は、褌一丁であることはいうまでもない。

白丁姿で取材 / 福代邸 2016.09.10 19:14

白丁姿で取材 / 福代邸 2016.09.10 19:14

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▼ 私以外の和田グループ参加者たちは、片山邸で更衣した後、8回目の庄俊之さん(茨城県)と4回目の吉澤知秀さん(東京都)は東中区御瀧車に、6回目の長谷川昇司さん(東京都)と新人の太田道雄さん(埼玉県)は西中区二番觸に参加した。
全国連和田グループ第八期の侍たち / 片山邸(アニメーション) 19:20

全国連和田グループ第八期の侍たち / 片山邸(アニメーション) 19:20

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午後9時になると煙火1発が打ち上げられ宵祭が始まるそのため午後8時20分ころから各町の出発準備が行われ梯団内での挨拶廻りが始まる西中区や東中区は「渡り付け」西区では「刻限触れ」東区では「挨拶廻り」という。
西中区二番觸の出発準備 20:24

西中区二番觸の出発準備 20:24

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西中区舞車の渡り付け / 二番觸会所前 20:45

西中区舞車の渡り付け / 二番觸会所前 20:45

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西中区堀内勝保梯団長と 二番觸のラインナップ 20:54

西中区・堀内勝保梯団長と 二番觸のラインナップ 20:54

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東中区龍宮社の渡り付け / 御瀧車会所前 21:12

東中区龍宮社の渡り付け / 御瀧車会所前 21:12

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御神酒を地脇に振る舞う / 御瀧車会所前 21:23

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御瀧車の勢揃い / 東中区梯団 21:25

御瀧車の勢揃い / 東中区梯団 21:25

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  ▼ 渡り付けが終わると宵祭の見せ所である道中練りが始まった。御瀧車は旧東海道の見付宿場通りに繰り出しスクラム行進を始めた。かねての予定通り、福代邸二階の窓から裸っぽたちの勇姿を激写した。  
東中区の大合流!【壱】 〜 旧東海道の道中練り〜 21:45

東中区の大合流!【壱】 〜 旧東海道の道中練り〜 21:45

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  ▲▼ 福代邸の二階からの眺めが素晴らしい。まさに高見の見物とはこのことだろう。この交差点で、東中区梯団の地脇と北部4町が写真右下の地蔵小路から御瀧車などと合流。見付天神最大の勢力にふくれあがり、その熱気に圧倒される。  
東中区の大合流!【弐】 〜 見付天神裸祭最大の擦れ合い〜

東中区の大合流!【弐】 〜 見付天神裸祭最大の擦れ合い〜

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東中区の道中練り / 見付宿場通り(旧東海道) 21:56

東中区の道中練り / 見付宿場通り(旧東海道) 21:56

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東中区の道中練り / 汗だくの行進

東中区の道中練り / 汗だくの行進

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東中区の道中練り / 逞しき男たち 21:58

東中区の道中練り / 逞しき男たち 21:58

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  ▼ 西中区4町の裸っぽたちは見付天神での堂入りに先立ち御旅所である地元・総社の拝殿前に駆け上がり、鬼踊り同然の裸練りを奉納するのが習わしである。既に全員、道中練りで気合いが入っていて、凄い熱気である。  
 淡海國玉神社は創立年代は不詳だが延喜式内社であり平安時代初期の創建と伝わる遠江の神々を合わせた神社なので「総社」と呼ばれている。都から赴任してきた国司が最初に参拝した由緒ある神社で、主祭神を大国主命(おおくにぬしのみこと)とし、そのほかに14柱の神々が祀られている。
西中区の総社(淡海國玉神社)入り / 道中練り 22:18

西中区の総社(淡海國玉神社)入り / 道中練り 22:18

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  ▼ 再び見付宿場通りに出ると、東区の道中練りに遭遇した。最前列は、黄色い〆切りの鉢巻をした富士見町の元門車(げんもんしゃ)である。緑のテープが巻かれた觸鈴を打ち鳴らしながら行進する光景は、勇壮そのもの。  
東区元門車 / 道中練り 22:23

東区元門車 / 道中練り 22:23

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汗だくの道中練り 22:24

汗だくの道中練り 22:24

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