ホームページお知らせお便りコーナー徒然日記俳句・海の風景ホームページ奮闘記作者のプロフィールリンク
 

Wa☆Daフォトギャラリー

 感動写真集

2018年3月18日改訂

ログイン時刻

 

 

 

今 日

昨 日

春の海・早春賦・お江戸日本橋・さくらさくら・お江戸日本橋(鼓)・朧月夜

旅と写真は元気の泉

感動の裸祭CD完成!

 

初春の湯舟で癒す鐵砲洲   北舟

 

拡大写真(2000x1333)391KB

The New Year,
healing in the bathtub at Teppouzu.

2014年2月6日制作

裸天国・湊湯の極楽!/鐵砲洲寒中水浴(東京都中央区湊一丁目)

裸天国・湊湯の極楽!/鐵砲洲 寒中水浴(東京都中央区湊一丁目)

鐵砲洲稲荷神社神紋   鐵砲洲稲荷神社   鐵砲洲稲荷神社神紋

鐵砲洲寒中水浴'14

湊湯

水浴'05 '06 '07 '08 '09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17 '18 '20
新 褌 傘 寿 湊 湯 星 宏幸
寒中水浴【拾五】 〜赤くなった手〜 11:59

寒中水浴【拾五】 〜赤くなった手〜 11:59

 

撮影:小林豊一

 
寒中水浴【拾六】 〜水槽に向かって手〆〜 12:01

寒中水浴【拾六】 〜水槽に向かって手〆〜 12:01

拡大写真(2400x1400)795KB

撮影:小林豊一

 
寒中水浴【拾七】 〜神殿に向かい参拝して解散〜 12:02

寒中水浴【拾七】 〜神殿に向かい参拝して解散〜 12:02

拡大写真(2400x1450)886KB

撮影:小林豊一

 
中川文隆宮司と松戸純一会長を囲んで和田グループ第五期の記念撮影 12:06

中川文隆宮司と松戸純一会長を囲んで和田グループ第五期の記念撮影 12:06

拡大写真(1800x1600)426KB

撮影:小林豊一

 
カメラマンの求めに応じる 12:06

カメラマンの求めに応じる 12:06

拡大写真(2000x1330)723KB

撮影:飛田喜久夫

 
▼ 今年はじめて水浴の直後に紙コップに入った暖かい日本茶が振る舞われたが、凍えた身体に何と有り難かったことか!たった一杯のお茶がこんなにも美味いものとは、新たな発見であり、感動だった。この点では、小杉道彦に感謝せねばなるまい。(笑)
日本テレビZIP!のインタビュー 12:07

日本テレビZIP!のインタビュー 12:07

拡大写真(2000x1333)365KB

撮影:小林豊一

 
褌一丁で湊湯へ向かう 12:11

褌一丁で湊湯へ向かう 12:11

拡大写真(1600x1600)370KB

撮影:小林豊一

 
真っ赤な身体で湊湯に入る

真っ赤な身体で湊湯に入る

拡大写真(1600x1600)370KB

撮影:伊藤秀行

 
裸天国・湊湯の極楽! 12:14

裸天国・湊湯の極楽! 12:14

拡大写真(2000x1333)391KB

撮影:小林豊一

 
  初春の湯舟で癒す鐵砲洲  北舟 

はつはるの ゆぶねでいやす てっぽうず

The New Year, healing in the bathtub at Teppouzu.

雲のような薬湯 12:19

雲のような薬湯 12:19

拡大写真(1800x1550)367KB

撮影:小林豊一

 
水槽の後片付け 12:29

水槽の後片付け 12:29

 

撮影:星宏幸

 
  昼食会での席上見事傘寿(さんじゅ)水浴を果たされた羽場左近(はばさこん)さん(80歳)に記念の写真額を贈呈した。伊藤秀行さんの去年の名作を使ったもので、気に入っていただけたのでホットしている喜寿水浴の記念額とともにご自宅の応接間に飾っておられるという。  

傘寿さんじゅ

水浴を果たされた羽場さんに記念の写真額を贈呈/社務所二階 13:04

傘寿水浴を果たされた羽場さんに記念の写真額を贈呈/社務所二階 13:04

拡大写真(1800x2000)697KB

撮影:飛田喜久夫

 
  初春や傘寿水浴鐵砲洲  北舟 

はつはるや さんじゅすいよく てっぽうず

The New Year, bathing of eighty year-old man at Teppouzu.

伊藤秀行さんの去年の名作を使った俳句写真

伊藤秀行さんの去年の名作を使った俳句写真

拡大写真(2000x1400)445KB

撮影:伊藤秀行

 
  ▼ 慌ただしい昼食会が終わった後、和田グループ水浴者16名全員が弥生会の直会(なおらい)に出席させていただいた。今年から支援班に加わった飛田喜久夫さんに元気な姿を切り取ってもらった。  
和田グループ第5期水浴者(全16名)/弥生会直会 13:27

和田グループ第5期水浴者(全16名)/弥生会直会 13:27

拡大写真(2000x1600)843KB

撮影:飛田喜久夫

 
松戸純一会長の挨拶/弥生会直会 13:33

松戸純一会長の挨拶/弥生会直会 13:33

拡大写真(2000x1800)425KB

撮影:和田義男

 
 

▲▼ 予定より40分ほど遅れて、松戸純一会長の挨拶と青柳晴男前会長の乾杯で弥生会の直会が始まった。

 
青柳晴男前会長の発声で乾杯! 13:35

青柳晴男前会長の発声で乾杯! 13:35

拡大写真(2000x1350)592KB

撮影:和田義男

 
楽しい語らい 13:43

楽しい語らい 13:43

拡大写真(2000x1350)463KB

撮影:和田義男

 
傘寿水浴記念の写真俳句額を披露 14:00

傘寿水浴記念の写真俳句額を披露 14:00

拡大写真(2000x1750)557KB

撮影:星宏幸

 

▲▼ 席上、傘寿水浴を果たされた羽場左近さんから記念額の披露があり、全員に回覧した。その後、和田グループ全員のスピーチを披露する機会が与えられ、厳しかった水行の感想が述べられた。

 
和田グループ全員のスピーチ 14:16

和田グループ全員のスピーチ 14:16

拡大写真(2000x1350)515KB

撮影:和田義男

 

▼ 最後に和田グループ代表が挨拶したあと、弥生会会員のスピーチに移り、和やかな直会となったっが時間が押しているため、14:40頃、惜しまれながらお開きとなった。

 
挨拶する和田グループ代表 14:28

挨拶する和田グループ代表 14:28

拡大写真(2000x1400)415KB

撮影:星宏幸

 
 

▼ 恒例の二次会は10人が石川邸にお邪魔して、江戸前のおでんに舌鼓を打ちながら午後5時半ころまで楽しい初春のひとときを過ごさせていただいた。皆さん、お疲れ様!

 
石川邸で二次会 15:09

石川邸で二次会 15:09

拡大写真(2000x1350)516KB

撮影:和田義男

 

 
撮影 :

 星 宏幸 ほしひろゆき

 

【 弥生会広報部 】

住居: 東京都

趣味: お祭りを楽しむこと、鉄道、山歩き、落語を聞くこと

あとがき

 今年の水浴は好天にこそ恵まれましたが、水浴が行われた午前中は気温がなかなか上がらず、また、鳥船で身体を温めることが少なかったため、参加者にとっては非常に厳しいものになりました。遠くからでも身体がガタガタ震えているのがわかるほどでした。静止画では身体の震えまでは写し取れませんが、その表情からも行の厳しさを感じていただけると思います。
★☆★彡

感動写真集〈 第192集 〉日本の裸祭り〈 第176集 〉(98種)「鐵砲洲寒中水浴'14」

撮影:星宏幸・小林豊一・伊藤秀行・飛田喜久夫・和田義男 協力:鐵砲洲稲荷神社弥生会  監修:和田義男

   平成26年(2014)2月6日 作品:第3作  画像:78(大63+小15) 頁数:3 ファイル数:163 ファイル容量:56MB
    
平成12年(2000)〜平成26年(2014) 作品数:466 頁数:1,895 ファイル数:86,325 ファイル容量:17,260MB
  鐵砲洲十年の春や新ふどし  北舟 

てっぽうず ととせのはるや しんふどし

Teppozu the tenth beginning of spring, all fundoshi loincloths brand-new.

名作アニメーション

名作アニメーション

                     拡大写真/傘寿水浴の羽場左近さん(80歳)と一緒に水行 (2000x1500)779KB           撮影: 伊藤秀行

和田義男 2014.01.12 10:45

■ 編集子の冥利 ■

 本日星宏幸さんはじめ小林豊一さん伊藤秀行さんらのご助力を得て「鐵砲洲寒中水浴'
14」が完成した千葉県浦安市の三木芳樹さんに誘われて鐵砲洲の取材を始めて10年作品は10編の節目を迎えた。平成20年(2008)1月13日(日)の第53回寒中水浴大会で、還暦記念の赤褌水浴を行って以来、今回で7度目の寒中禊となり、和田グループ代表として取材陣のカメラに最も写りやすい最前列で禊をさせてもらっているが、臆することなく、余裕を持って被写体におさまっている。
 しかしながら今年の変則的な小杉流にはどうすることもできず、翌日、イギリスの有名紙 THE TIMES に掲載された写真は、私一人が情けない顔をしており、「寒そうにしているのは貴方だけじゃない!」と家内から揶揄されてしまった。(笑)
  二年前から星宏幸さん、小林豊一さん、伊藤秀行さんのお三方から素晴らしい写真をお送り頂いているが、今年から飛田(ひだ)喜久夫さんが支援班に加わって4人のカメラマンによる取材チームとなり、誰も真似のできない素晴らし作品が生まれた。
 今年は星さんが1189枚6.7GB小林さんが610枚2.4GB、伊藤さんが1202枚3.0GB、飛田さんが166枚0.8GB、合計3167枚12.9GBもの大量の原画が送られてきた。見るだけでも大変だが、この中から傑作を抽出するのはとても楽しく、編集に時間を要したものの、至福のときを楽しみながら、普段なかなか切り取れない力作を多数アップすることができた。お力添えを頂いた方々には、衷心より御礼申し上げたい。
 

 
■ 国際社会に認知された鐵砲洲寒中水浴! ■

 何といっても今年の画期は、イギリスの一流紙 THE TIMES に鐵砲洲寒中水浴の写真が大きく掲載され、国際的に認知されたことである。これは初春にふさわしい快挙であり、誠に目出度い!
〜翌日イギリスの一流紙紙 THE TIMES に掲載〜

〜翌日イギリスの一流紙 THE TIMES に掲載〜

拡大写真(2000X1840)1.44MB

 タイムズ紙に採用された写真を撮影したクリストファー・ジューさんは、internetで調べてみると、1983年に南カリフォルニアに生まれ、2005年より東京に在住する31歳の男性カメラマンだった。当初 IT企業に勤めながらも本来の夢・写真家への道を切り開いた。クライアントにはディズニー、ABCテレビグループ、フォックスネットワーク、ビタミンウォーターなど。現在は旅行出版社、ライフスタイル、エンターテイメント、自動車会社、テレビネットワークなどに作品を提供しているという。
 写真下は、小林さんが撮影したものだが、この報道陣の中にクリストファーさんがいるはずで、鐵砲洲囃子が流れる神楽殿と石鳥居を背景に名作を切り取った彼の手腕は大したものだと思う。
寒中水浴【五】 〜中に入り込んできた報道カメラマンたち〜 11:46

寒中水浴【五】 〜中に入り込んできた報道カメラマンたち〜 11:46

拡大写真(2400x1600)810KB

撮影:小林豊一

 
■ 全国連和田グループ五期生の皆様へ ■
  真新しい越中褌をキリリと締めた和田グループ五期生の皆さん、今年は長時間に及ぶ小杉流の変則的な水行ではありましたが、他の模範となる寒禊を見事に完遂していただき、ご苦労様でした。事故もなく、成功裏に終わったことは大変喜ばしく皆様方のご協力に感謝申し上げます。
 我々は寒中水浴の導きを賜る生徒であり、先生は中川文隆宮司と篠直嗣道彦です。そのため、毎年○期生と呼称します。今年の小杉流は忘れて下さい。両先生方のご指導により、日本で一番素晴らしい寒禊を経験できることを誇りに思います。これから一年間、清々しい気分で己の信じる道を邁進して頂き、お元気でご活躍されんことを心より祈念しております。来年もご友人を多数お誘い頂いて是非ご参加頂くようお願いします。〈 完 〉

故中川正光名誉宮司に捧ぐ

 → 故・中川正光名誉宮司の特集:鐵砲洲稲荷神社寒中水浴大会/宮司

新 褌 傘 寿 湊 湯 星 宏幸
水浴'05 '06 '07 '08 '09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17 '18 '20

スライドショーDVD「鐵砲洲寒中水浴」

▼ 昨年に引き続きプリントできるスライドショーDVDを作成しました。このDVDは無名の時代から関東一の水の祭として知られるようになった鐵砲洲寒中水浴大会の歴史が刻まれた感動の記録です2005年の第50回大会から2014年の第59回大会までの10年間に撮影された画像は880枚、上映時間は75分。江戸時代に行われていた寒中水浴を復活させて、半世紀50年にわたって黙々と続けてこられた中興の祖・故中川正光前宮司の写真も収録されていて貴重な記録となっており、見応え十分です。
 

 このDVDをMS-Windows対応パソコンのDVDドライブに挿入すると、BGMが流れるなか、5秒毎に画像がディスプレー一杯に映し出されるスライドショーを楽しむことができます。
 別フォルダーの原画410枚を含め、880枚の画像は最大A3までプリントできます。個人で楽しむ限りは、自由にプリントアウトして構いません。
 1枚2000円でお分けしますので希望される方はWa☆Daフォトギャラリー事務局master@wadaphoto.jp 宛に送付先(郵便番号・住所・氏名)・DVD名・枚数をお知らせ下さい。折り返し送料無料にて郵送させていただきます。
  年新た褌新たに鐵砲洲  北舟 

としあらた ふどしあらたに てっぽうず

The New Year, gathering at Teppouzu wearing a new loincloth.

スライドショーDVD「鐵砲洲寒中水浴50-59」

スライドショーDVD「鐵砲洲寒中水浴50-59」

読者からのお便り (抜粋)

2014年2月5日(水)晴  伊藤秀行  様より   東京都国分寺市からのお便り 

和田グループ第五期の記念写真 写真映像をありがとうございます。良い記録・記念になります。また、今後ともよろしくお願いいたします。寒い日が続きます、お体を大切にされますよう。

おはようございます。お便りありがとうございました。お貸しした愛機が故障し、申し訳ありませんでした。結局、標準ズームレンズの方が故障しており、ピントや露出が合わなくなっていました。折角撮して頂いたのに大半が使えなくなり、申し訳ありません。

最近、ミラーレスが主流になりつつあり、小型軽量の傾向は大歓迎ですが、電池の消耗が激しく、1個の電池で撮影できる枚数が6割程度に減ったのが不満です。ボディが去年の5月にシャッターの耐用年数が経過して取り替え、今回レンズも新品になりましたので、当分、E-5を使って行きます。来年も宜しくお願いします。

私の映像まで、ありがとうございます。水浴に参加する皆さんと、行事の流れを追いながらその瞬間を映像に収めていくという楽しみを感じるようになってきました。撮影技術がどうと言う以前に、同じ場面に身を置き、共通体験できることを有り難く感じます。また、チャンスをいただき、お手伝いさせていただきたくよろしくお願いいたします。
2014年2月5日(水)晴  伊藤隆康  様より   愛知県豊橋市からのお便り 

和田グループ第五期の記念写真 ありがとうございます 和田様、おはようございます。鐵砲洲稲荷神社の寒中水浴に参加させていただき、一ヶ月を過ぎようとしています。この一ヶ月寒さに負けずに、元気に過ごすことができてます。あの寒さの経験で、強い気持ちを持つことができるようになりました。

また、初めて参加で心配していましたが、メンバーの皆様がとても和やかで楽しい雰囲気の中経験できました。そして、褌も初めてでしたが、わかりやすい説明をしていただき自分で締めることができました。ありがとうございました。

寒中水浴も、初めてで厳しかったですがなんとか乗り切ることができました。手足がしびれる経験を初めてしました。まだまだ修行が足りないと痛感しました。水浴の後の銭湯はとてもありがたかったです。本当に良い体験をさせていただき感謝しています。また、機会がありましたら皆さんと一緒に参加したいと考えています。よろしくお願いします。

立春も過ぎましたが、今日は寒さが一段と増しています。和田様も風邪等に気をつけ、日々邁進されることを祈願しています。まずは写真のお礼まで。
 
おはようございます。お便りありがとうございました。このたびは、遠方の豊橋市から鐵砲洲寒中水浴に参加して頂き、初めて褌を締めて寒中水浴に挑戦され、無事に完遂されたこと、ご苦労様でした。

直会で感想をお聞きして、少々恥ずかしかったとのことですが、褌の良さを体験して頂けたのではないでしょうか。和田グループ参加者は、私を含め殆どが褌を愛用しています。これを機会に江戸時代に武士が発明した越中褌が日本人に良く似合う健康下着であることを見直して頂ければ幸いです。(笑)
2014年2月2日(日)曇  大野和二  様より   神奈川県横浜市からのお便り 

鐵砲洲寒中水浴のお礼
 夜分遅く、そして3週間も経ってから、申し訳ありません。鉄砲洲では、大変お世話になりました。誠にありがとうございました。あのように多数の観客の見守る中、厳しい水行を最後までやりぬくことができましたこと、和田さんとメンバーのみなさんとご一緒させていただけたからこそと存じます。ただ、ただ、感謝するばかりです。重ねて御礼申し上げます。来年も参加させていただくつもりです。どうぞよろしくお願いいたします。

併せて、この一年のうちに、グループの皆さんで揃って参加される水行等ございましたらお知らせいただけると幸いです。都合がつけば、参加させていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

こんにちは。お便りありがとうございました。今年は異常な水行でしたので、一番大変なときに参加いただき、ご苦労をおかけしました。来年は、これまで同様にみっちりと鳥船で汗を流し、それから水浴しますので、もっと楽になると思います。これからも続けて参加頂けるとのこと、安堵しました。(笑)

大野さんは、鐵砲洲を経験されましたので、一人で行動できるノウハウを身に付けつつあります。和田グループに参加しなくとも、ホームページなどで検索して申し込めば、意外と簡単に参加できる裸祭もあります。でも、もう少し、自信がつくまで、和田グループに参加したり、私が取材する祭に参加されれば、私がサポートできますので、安心です。

今後、確実に和田グループを募集して参加する祭は、秋の見附天神裸祭です。http://wadaphoto.jp/maturi/mituke51.htm
メーリングリストに大野さんを登録させて頂きましたので、今後、一月くらい前から募集をお知らせします。

私が和田グループを募集していたことがあり、今年も取材予定の裸祭は、次のとおりです。

1 玉前神社夏越禊 夏 http://wadaphoto.jp/maturi/tama124.htm
2 猪鼻の甘酒こぼし 夏 http://wadaphoto.jp/maturi/amazake18.htm

ふたつとも難易度が低いのでお薦めです。参加を希望されるようでしたらお知らせ下さい。同行してもかまいません。これからも宜しくお願いします。有り難うございました。
2014年1月23日(木)晴  K. H.  様より   香川県高松市からのお便り 

Re: 鐵砲洲寒中水浴がロンドンの THE TIMES 紙に掲載!
 今晩は ロンドンネットが行ったのですね 勇壮な寒行を見たら度胆を抜かれたのでは無いでしょうか?あちらの方は喜んで居ると思いますよ お体に気を付けてお過ごし下さい 有難う御座いました 
2014年1月21日(火)晴  山村晋一郎  様より   兵庫県神戸市からのお便り 

Re: 鐵砲洲寒中水浴がロンドンの THE TIMES 紙に掲載!
 神戸在・山村です。素晴らしいですね。乾杯!
2014年1月21日(火)晴  メーリングリスト登録者(約400名)  様  Wa☆Daフォトギャラリーより

鐵砲洲寒中水浴がロンドンの THE TIMES 紙に掲載! こんばんは。標記について、徒然日記に発表しましたので、お時間のあるときにご覧下さい。 http://wadaphoto.jp/nikki.htm#21日

□==========================================================□
■== Wa☆Daフォトギャラリー url: http://wadaphoto.jp/ ==■
■== mail: master@wadaphoto.jp               ==■
□== 和田義男 ==============================================□
2014年1月21日(火)晴  鐵砲洲稲荷神社弥生会関係者  様  Wa☆Daフォトギャラリーより

タイムズ紙の報道 こんばんは。昨日、ロンドンに住んでおられる我がフェイスブック・フレンドの石山望さんから2014年1月13日(月)発行のタイムズ紙が航空便で我が家に送られてきました。31頁に1月12日(日)に東京都中央区鐵砲洲稲荷神社で行われた
第59回寒中水浴大会のカラー写真(横21cm 縦13cm)が掲載されています。(写真添付)

イギリスのタイムズ紙からの注文で日本在住の写真家クリストファー・ジューが撮影して翌日掲載されたものと思われます。アングルといい、さすがプロと思える素晴らしい写真です。

主催者にとっては国際舞台に認知された画期ですので、後日、本紙をお送りします。勲章である実物のタイム紙を保存されると良いかと思います。

まもなく、徒然日記にもアップしますが、とりあえず、関係者にコピーをお送りします。皆さん、おめでとうございます!

【原文】The big chill Japanese men dressed only in loincloths shiver in freezing water during a new year ceremony to purify body at the Teppozu Inari Shrine in Tokyo CHRISTOPHER JUE / EPA

【筆者直訳】 とても寒い 褌しか身に付けていない日本人男性たちは、東京の鐵砲洲稲荷神社で身体を清める新年の行事の間、凍える水に浸かって震える 撮影:クリストファー・ジュー / EPA 通信(英: European Pressphoto Agency)

◆ クリストファー・ジュー

1983年南カリフォルニア生まれ。2005年より東京在住。当初IT企業に勤めながらも本来の夢、写真家への道を切り開く。クライアントにはディズニー、ABCテレビグループ、フォックスネットワーク、ビタミンウォーターなど。現在は旅行出版社、ライフスタイル、エンターテイメント、自動車会社、テレビネットワークなどに作品提供。

□==========================================================□
■== Wa☆Daフォトギャラリー url: http://wadaphoto.jp/ ==■
■== mail: master@wadaphoto.jp               ==■
□== 和田義男 ==============================================□

1頁の新聞名(上)と31頁の写真(下)

1頁の新聞名(上)と31頁の写真(下)

拡大写真(2000X1840)1.44MB

2014年1月16日(木)晴  松本高明  様より   神奈川県川崎市からのお便り 

寒中水浴、厳しい「行」になりました
 松本です。今年も無事に寒中水浴ができました。今回の水浴は、色々なことがありましたね。今までとはまったく違った作法を体験できたことは貴重であり、まだまだ知らない世界があるんだな、と思いましたが、ちょっとレベルが高かったのでは?というのが正直なところです。

所作が多く、複雑だったため、地鎮祭のような注連縄を張る動作と「ありがとうございます」の連呼くらいしか印象に残っていません。現役の神職の方や、神職を目指す人が対象の、専門性が高い内容だと感じました。その反面、鳥船の時間は大幅に短く、例年の半分もやっていませんよね。他の方も言われていますが、身体が十分に温まりません。そこへ、水槽に入る前の腕〜脚〜身体への水かけ。これはキツかったです。水槽に入る前に身体を水に慣れさせる意図があったのかもしれませんが、むしろここで力を少し持っていかれた感じで、私にとっては逆効果でした。他の皆さんはどうだったでしょうか?

水槽に入っている時間が例年よりもかなり長く、私も羽場さんが心配になりました。また、鳥船=準備運動不足のためか、水浴の度に感じている「水に浸かっている部分が身体の内側から火照る」という現象が今回は起こらず、このため水浴中の冷たさ、辛さがより厳しく感じられました。

この寒い時期に裸で、しかも氷の入った水に入るわけですから辛いのは当然であり、そうでなくては「寒禊」になりません。それを覚悟の上で参加しているのですが、それでも「今年のやり方はキツかった」というのが本音です。今までのと比べてどうか?と問われれば、やはり従来の作法のほうが身体を動かせますし、声も出せますから気合いを入れやすいです。来年はどうなるかが気になりますが、地域外から参加させていただいている身ですから、あとは鐵砲洲稲荷神社や弥生会の判断に従うのみです。

湊湯の有難さは改めて言うまでもなく、直会は爆笑スピーチの連続で、水浴のあとは大変楽しいひとときでした。来年も水浴できるよう、元気な身体でいたいと思います。ありがとうございました。


こんばんは。長文のお便り、有り難うございました。先日の鐵砲洲は、厳しい寒禊となりましたが、無事に成就され、ご苦労様でした。褌ランニングのスピードが速かったので、来年はもっとゆっくりと走ってもらえると思います。

来年は、節目の第60大会となりますが、本日、弥生会の石川幹事長から、小杉流を廃し、これまで積み重ねてきた伝統の禊に復帰するとの連絡を頂き、安堵しているところです。有り難うございました。
2014年1月16日(木)晴  石川辰夫  様より   東京都中央区からのお便り 

お疲れ様でございました
 こんにちは。 日曜日の寒中水浴はお疲れ様でございました。

 今回の小杉先生の道彦はお約束がだいぶ違いました。 次回の大会からは先代の作り上げた形に戻します。 篠先生にもお手紙を差し上げ、その旨申し上げました。 いろいろとご心配をおかけしましたが、とりあえずお伝えいたします。

 中川宮司と私ども弥生会の幹部の意見も一致しております。 またご連絡させていただきます。

鐵砲洲稲荷神社弥生会 石川辰夫


こんばんは。お便りありがとうございました。来年は小杉先生をお断りし、中川正光・先代宮司が築き上げてこられた格式ある本流の寒禊に戻されるとのこと、安堵しました。中川文隆宮司や弥生会の松戸純一会長もご了解され、篠直嗣宮司にもご報告されたとのこと、素早い対応に感激しております。

これで、来年の寒中水浴還暦大会は、高齢者を抱える和田グループも安心して参加できます。今から楽しみです。(笑) お知らせ有り難うございました。
2014年1月15日(水)曇  羽場左近  様より   東京都国立市からのお便り 

第59回鐵砲洲水浴大会無事完結 神に感謝 ! この度の鐵砲洲水浴大会では、大変お世話様になりました。

 また今回も、傘寿の立派な記念額縁を有難うございました。早速、喜寿のものと並べて、応接間に記念として飾らせて頂きました。貴兄はじめ皆様方からの早々のメ−ルも拝見させて頂きました。今は当日の一部始終を思いおこし、快い達成感に浸っております。お引立て頂いた皆様に厚くお礼申上げます。 
 
 ここで、冒頭より謹んで以下について、お詫び致します。
当日は傘寿の最高齢参加者との前触に甘え、主役のように振舞ってしまいました。もとよりこの禊は、主催者のもと参加者全体の行事でした。斯様なことれを忘れ、気付かぬ儘に気負い、恥ずかしい行動をしておりました。反省しております、どうぞご寛容下さい。また、次回参加させて頂く様な折には、目立たない位置で真摯に振舞いたいと思います。その際は、極々、同じひとりの参加者として、対処頂くようお願い致します。
 
 次に皆様と重複しますが、幾つかの気付いたことや感想を認めます。事後、皆様異口同音に斯様な様式は初めてだった、と驚いていましたね。私も御嶽神社・玉前神社・ 此処のみですが、今迄の川面式との違いに狼狽しました。こんな様式もあるのか、と前向きに思考を変え、勉強になったと思うようにうにしています。

@ 先ず、道彦先生のあのお姿は、想定外で誠に残念でした。

  禊の褌は単に局部をおおう下着ではなく、神聖な儀礼衣装ですね。あれでは清浄な水が穢れ、神事の趣旨に副わないのでは、と素人判断しました。貴兄の栞にもあったかと思いますが、当然真新しものであって欲しかった。私共は、新尺兄の懇切丁寧な着用指導を受け、新品で統一し臨んだ程ですから。
 
A  水浴までの理解し難い長時間の作法も、鳥船・雄健・雄詰等異なった様式で戸惑いました。 
 
  鳥船でもっと体を温めて欲しいと思いましたが、自ら求めた行と覚悟し、真剣に流儀に従いました。私は役職関係者の極く近くでした。途中青柳元会長に ダイジョウブ? と声を掛けられました。皆さん一挙一動をハラハラしながら見守って下さったとのこと、事後聞きおよび驚きました。有り難いことですが、本人は傲慢にも「屈む」気持ちなぞ毛頭ありませんでした。

B  水浴もこれまた、時間との苦行の連続でしたね。
 
  しかし、「心頭を滅却すれば火もまた涼し」とか、そんな心境に一歩近ずけた様な気がしました。このような境地になれば、幾分でも心身の罪穢れが洗い清められるのでしょうか。然様だとすれば、これこそ神の大きな賜物。それとも私の一時の錯覚でしょうか…。
 
C  湊湯への裸歩行は神の国への道、脱兎のように駆込みました。

  解放感に浸り、同輩との和気あいあいのうちに、天上界の気分になれました。社務所での食事会、引き続き弥生会の直会への招待参加は、協力者に感謝 感謝です。石川邸での三次会、独自のおでんに舌づつみ、三木兄の差入れ蜜柑を頬張りました。
   
本年の鐵砲洲初禊も無事完結し、私の実質の新し年も愈々始まりました。和田様始め皆様に重ねてお礼申上げます。健康で平穏な社会でありますよう祈念しつつ、またの再会を鶴首致します。 神に感謝!

おはようございます。長文のお便りありがとうございました。嬉しく拝読させていただきました。喜寿と傘寿水浴の写真額を並べて応接間に飾っていただいたこと、贈呈者として大変名誉に思います。

先日は、和田グループに参加して厳しい傘寿の水行を完遂され、本当にご苦労さまでした。また、最後までお付き合いを賜り、楽しい新春のひとときを過ごすことができました。

羽場さんが80歳のご高齢であるにもかかわらず、若い人たちと対等に小杉道彦の寒中水浴に臨まれたこと、その真摯な態度に敬意を表させていただきます。

羽場さんは和田グループや弥生会の誉れであり、前面に押し出したのは私の仕業で、羽場さんのせいではありません。これからも最長老の寒の行者として、多くの観衆から尊敬の念を集め、後期高齢者に勇気と希望を与える大スターですので、卑下されることはありません。

羽場さんの貴重な体験によるご感想やご意見は、今後の大会運営に大変参考になりますので、関係者にCCさせていただきます。

寒さ厳しき折、呉々もご自愛いただき、良き新年をお元気でお過ごし下さい。これからもどうか宜しくお願い申し上げます。有り難うございました。
2014年1月14日(火)晴  高橋健司  様より   東京都世田谷区からのお便り 

寒中水浴お礼 先日は、鉄砲洲稲荷神社寒中水浴に和田グループとして参加させていただき、お世話になり有難うございました。お陰様で、今年も新たな気持ちで新年を迎えることが出来ました。

ただ今回は、和田さんのご指摘の通り、大変に気になるところが多くて残念でした。小杉道彦が参加者や全体の状況が全く読めていない様で ただ単に、覚えたての事で違いを出そうと無理無体している様に感じました。周りで見守っていただいてる弥生会の皆様のご心労を察しました。これまで、地元の方はじめ弥生会の方々と和田さんが盛り立ててきたこの寒中水浴に水を差すようで残念です。

次回は六十回記念の寒中水浴、今回を踏まえて素晴らしい寒中水浴になることを祈念しております。

こんばんは。お便りありがとうございました。先日は、最後までお付き合いいただき、有り難うございました。

羽場さんや三木さん同様、高橋さんは和服がよくお似合いで、羨ましく思います。私は和服が好きなのに着こなせず、和服で外出できません。褌を愛用しつつも自宅で冬は作務衣、夏は甚平を着る程度です。悲しいですね。(笑)

今年の寒中水浴はメリハリのない生殺しのような感じで、一番厳しい水行でした。高橋さん(67)は羽場さん(80)に次ぐ高齢者で、私(66)はその次なので、和田グループ高齢者ベスト3に入っています。その次は八塚さん(65)、岩田さん(60)、志村さん(59)(以上、常連)と続いています。金沢の奥山さん(78)が脱落したのは残念ですが、これからも毎年記録を更新し、誰かが中川正光前宮司の94歳の禊記録を超えることを目指したいと思います。

来年は、志村さんと同じ還暦を迎える第60回大会となります。準備運動をたっぷり行って、高齢者でも安心して参加できる水行を期待しています。

先ほど、フェイスブック・フレンドから今回の禊で私の写真がイギリスのタイムズ紙に大きく載っているとのお知らせがあり、タイムズ紙を送っていただけることになりました。鐵砲洲寒中水浴もいよいよ世界が注目する新春のイベントになりました。これからも末永くお付き合い下さい。有り難うございました。
2014年1月14日(火)晴  伊藤秀行  様より   東京都国分寺市からのお便り 

お世話になりました【伊藤】
 例年になく寒い中を、お疲れ様でした、そしてありがとうございました。健康上、また時間的制約で途中失礼し、申し訳ありませんでした。カメラのマシントラブルですか、今回はかなりの枚数に挑んだつもりではおりましたが。しかも露出不足、ですか。私がどこかに無意識に触れてしまった結果かも知れません。途中でファインダーが暗転したりして、気にはなっておりました。またもや 失礼いたしました。ちなみに、カメラスペック上では、オールフラッシュ撮影でも耐えられるバッテリー容量、ということですね。どうしても個人の安いデジカメのイメージが付きまとい、ファインダーの明るさからフラッシュなしでOK、と感じてしまい、申し訳ありませんでした。来年は再度注意したいと思います。

神事進行における私の所感は、和田さんはじめ柴田さんのご意見にも書かれている通りです。特段、支援班として感じましたのは、ランニング、準備運動から水浴までの流れがちぐはぐで、時間を要した点です。所作の解説も清め桶の使い方や扱いも我々にも伝わっておらず 水浴は長い時間の1回であることすらその場になるまでわかりませんでした。

また、「二手に分かれて水浴する」「水浴中の待機者の所作と、しゃがんで待つ」ことのアナウンスがなかったために、さんざ待たされた挙句水浴のシーンが見られない、では観客の方々はかなり不満を抱かれたのではないかと思っております。ご来賓や観客の皆様にも、結果的に段取りの悪さをお見せすることになりました。

特に問題は、水浴参加者の健康管理の観点から、事故防止認識の甘さです。新尺世話人は和田グループの打ち合わせで「自己責任」を何度も強調されていました。 今回は幸いなことに一般参加の方々も含め事故なく遂行でしましたが、もし何か事が起きてしまえば、当然ご家族や関係者は黙っておりません。寒中水浴行事の運営・実行に関与した者は皆 管理者責任を問われます。まさに和田さんから石川さんへ宛てられましたメールの通りだと思っております。

ご参考に、私のフェイスブック記事に、携帯からの映像を掲載しております。道彦氏のよれよれの褌、以前に、「締め方」をチェックされるべきと感じております。 ご来賓側の側面から見ておりまして、緩さが大変気になりました。
https://www.facebook.com/hideyuki.itoh.16

今後とも、ますますのご活躍を祈念いたしますと同時に、より良い記録映像撮影のため、これまでと同様に的確なご指導のほどを、よろしくお願いいたします。


こんばんは。先日は、和田グループ支援班として専従撮影を賜り、有り難うございました。また、本日は貴重な感想文を賜り、光栄です。今後の参考にさせていただきます。

ところで、当日、持ち帰った伊藤さん撮影の画像を私のフェイスブック
https://www.facebook.com/yoshio.wada.12?ref=tn_tnmn に速報しましたところ、世界中から注目が集まりました。

つい先ほど、フェイスブック の羽場さんと私の二人の寒中水浴の写真を見て、フェイスブック・フレンドの石山望さんから次の便りがありました。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

石山:これらの一連の写真の一枚が、英国の一流紙タイムズに昨日載っていました。そういうことに関しては、通知が来るのですか。

和田:お知らせ有り難うございました。全く知りませんでしたので、タイムズの記事を入手したいのですが、お送りいただけませんでしょうか。

石山:いいえ、写真だけです。でもでかでかと。貴殿も当然大きく写っておられます。1行だけ簡単な説明がありますが。

和田:その新聞や写真は入手できますでしょうか。

石山:私が持っています.お送り致しましょうか.

和田:よろしければお願いします。送付先は、(略) 和田義男宛 でお願いします。今住んでいます自宅です。コピー後、
必要でしたら返却させていただきます。

石山:ハイそう致します。.いえ、結構です.了解しました。.私の友人が、この儀式を観に行って来て、貴殿とお話しできたと喜んでいました。

和田:お手数ですが、宜しくお願いします。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

掲載写真は、伊藤さんが私のカメラで撮影して当日持ち帰り、私のフェイスブックに発表した写真をタイムズが勝手に使ったとは思えません。当日、ロイターの女性記者の取材があったようですが、ロイターから転載したのかも知れませんね。私も大きく写っているとのこと、楽しみです。いよいよ鐵砲洲寒中水浴も世界に紹介されることになり、嬉しく思っています。タイムズ紙が届き次第、ホームページやフェイスブックで紹介したいと思っています。

写真の方は、お貸しした愛機E-5が故障してしまい、ご迷惑をおかけしました。本日、修理に出したところです。そろそろ後継機を購入したいとは思いますが、現在の本流がミラーレス機になってしまい、後継機は出されなくなりました。まだまだ現役で使えるカメラですので、もう少し使い込んでみたいと思います。有り難うございました。

ご連絡ありがとうございます。新たな情報発信ルートの展開となっているようで、携わった者の一人として大変嬉しく思います。今後の動向にも注目したいですね。記載された紙面が楽しみです。
2014年1月13日(月)晴  柴田 栄  様より   群馬県伊勢崎市からのお便り 

寒中水浴お世話になりました 昨日の鐵砲洲稲荷神社の寒中水浴、お世話になりました。昨日帰路に着きながら、帰宅したらすぐに和田さんにお礼のメールをしようと思っていましたが、PCに触れる時間がなく、逆にじっくりと今回の禊の行法について考えていました。

本日いただいたメールを拝見すると、和田さんのお怒りがよく分かります。

私はあまりこだわりがなく、昨日の段階ではこういうのもありなのかな、珍しい体験ができたな、くらいに考えておりましたが、確かに神社本庁が定めている禊の行法とは全く異なるものだったので、それをやることの是非は議論されるべきですね。事前に小杉先生と中川宮司との間で、十分相談がなされていたのかどうか。

今回、私も「あれっ?」と感じたことがいくつかありました。

1)和田さんも書いておられますが、越中褌がよれよれだったこと

2)ランニングの回り方がいつもと逆回りだったこと。
右回りと左回りのどちらが望ましいのかわかりませんが、一方は縁起が悪いのではないかと気になりました。私の地方では、昔は自宅で葬儀を行い葬列が墓地に向かう前に庭を三周しました。その回り方をじゃんぼん回りと言って、遊びの時もその回り方を避けていたように思います(はるか昔の子どもの頃のことで、それがどちら回りだったかが定かでなくなってしまいましたが)。仏教でないので関係ないかもしれませんが。

3)鳥船行事のときの手の握り方がすべて同じだったこと
鳥船行事自体もさらりと一通りやっただけで体がまったく温まらないし、大きな声も出していないしで、水に入った時への不安が生じました。

4)振り魂のときの手の重ね方が逆だったこと

5)水に体を沈めてからもいろいろやること(唱えること)があって、それが終わらないと水から上がれなかったこと
篠先生のように全体に鋭い目を配って、参加者の体調を見ていてくれなかった感じです。2回目は1回目よりも時間が短く、1回目では身を沈めていながらやっていたことを立ち上がってからやっていたのも奇異な印象を受けました。でも1回目と同じ時間やっていたら羽場さんはどうなっていたことやら。

昼食のときにたまたま私の隣りに小杉先生が座られたので、お話を伺ったところでは、今回の作法は「○○式」(失念!)というもので、新尺さんが言うような「正式」なものという訳ではなさそうでした。「川面流」は小杉先生が平成20年のときにやったもの(私は参加していないのでどんなものだったかわかりません)がそうだったそうです。

「いままでのと今回のを比べてどうでしたか」と聞かれ、とっさに「今回のも興味深いものでした」と当たり障りのない答えをしてしまいましたが、小杉先生も少し気にしていたのかも知れません。もっと湊湯で和田さんはじめ皆さんの意見を聞いておいてそれをきちんと伝えられたらよかったと反省しています。

和田さんがこだわっておられるように、従来の篠道彦先生が御指導してくださっている作法が神社本庁が定めているものであるし、それぞれの動作に禊をするための準備の意味合いが込められていることが私たちにも理解できるので、寒中水浴の行法としては今回のものよりいつものものの方が適当だと私も思います。今回のものは難しすぎて、別の場所、機会に、禊の行法をもっと深く習得したい人が習うべきものだと感じました。

また、見物にきた人たちにしてみると、何をやっているのかわからないことを延々とやられて面白くなかったのではないかと思います。道彦の先生の指導で整然と行われる方が壮観ですよね。

結果的には事故もなく、自分自身も冷たい水にしっかりと浸かることができてよかったと思いますが、来年以降はまた篠宮司さんに戻していただきたいですね。影響力の大きい和田さんがはっきりと伝えてくれているので、きっと来年は元に戻るものと期待しています。今後ともよろしくお願いいたします。

こんばんは。昨日はお疲れ様でした。長文の感想文、嬉しくゆっくりと拝読させていただきました。柴田さんの経験からの考察、かなり参考になりました。

ランニングは前宮司のときから反時計に廻っていますが、これは、縁起うんぬんではなく、表参道から裏参道へと進む感じだと思います。今回は、裏道を走り始めましたので、晴れやかさが感じられませんでした。私は、何故変えるのか、説明もなく、小杉流をかってにやられてしまったかんじです。私が平成20年に赤褌水浴をしたときに小杉さんが道彦で、走るのを忘れていて寒いまま水浴したのですが、現在も川面流はランニングはありません。前宮司が考えた鐵砲洲のローカルルールです。そのときの小杉さんは篠さんとまったく同じことをしましたので完全な川面流の作法でした。今の変わった流儀は、その後、学習されたものです。

桶と塩の用意など、小杉さんと主催者である弥生会との打ち合わせで事前に変なことをやることは分かっていたようですが、まさか予定時間の二倍という、お願いしていなかった事態になるとは思ってもいなかったようです。私が湊湯から社務所に引き揚げて来た時刻は、弥生会の直会開始時刻でしたら、ひどいルーズなやり方ですよね。予定時間はきちんとパンフレットに書いてありますから、それを全く無視しているわけで、とんでもない非常識です。私も講演で予定時間を超過してもせいぜい5分で納めます。(笑)

私も来年は従来の作法に戻ることを希望しています。もちろん篠宮司が第一希望です。有り難うございました。
2014年1月13日(月)晴  長谷川昇司  様より   東京都八王子市からのお便り 

Re: 寒中水浴お世話になりました!/和田(追伸)
 こんばんわ、和田様、メール内容を拝読いたしました、

昨日は仕事で欠席したが、当日仕事を終えた、3時過ぎに参加をした仲間と小さな直会をして、当日の禊の事は聞きました、私の仲間もランニングや鳥船で身体を暖めてから水中浴が出来ないので、寒かったと言っていました、

川面凡児様が明治期に確立された神道の禊しか知りませんでしたが、色々な流派が有ることは聞いておりました、小杉様の流儀はそれで立派な流儀と思っていますが、羽場様を初め、高齢の方々の体調を考えれば、来年以降は色々な問題が有ると思います、

他所者で毎回参加をさせて頂く身で、準備をして頂く地元の皆様へ意見を言うのも厚かましいですが、体力弱者が来年も参加できる禊にして頂きたいと思っております、

自分の経験ですが、私は裏高尾、蛇滝で禊をしております、神道でなく密教の禊です、塩で身体を清めてから禊をしますが、鳥船や準備運動も無く、寒いです それでも先達(主管)から心の禊を大切にしてください、冷たい水に入る事が人よりも優れている事でなく、自分自身の事だけでなく、もっと大きな心で禊をして、清清しい心で明日からを生きてくださいと、教えられています、

和田様のご意見も解りますが、鉄砲洲神社様、弥生会の皆様で、来年が高齢者でも無理の無い禊に参加できる様に成れたらと思っております。

こんばんは。お便りありがとうございました。参考のためにBCCさせていただきましたが、鐵砲洲の流儀があって我々は過去10年付き合っています。いきなり厳しい滝行をなされるのは長谷川さんだからこそですが、我々高齢者の全国集団は、危険な行事に参加することはできません。今回、余りにも過激なものを持ち込まれたため、驚きました。弥生会も事前審査するわけでないので、以前お願いしたものとほぼ似た内容だと思っていたようですが、中味は別物でした。風呂から帰ったら弥生会の直会の始まる時刻でしたから、いかに長かったかがお分かりでしょう。(笑)

80歳の羽場さんが安心して参加できるからこそ毎年鐵砲洲に行きます。今年はもう少しで羽場さんが倒れるところでした。青柳前会長も心配して声をかけてくれました。あとで羽場さんに聞くと、面子があるので、水槽の中で倒れても途中では出ないといっていました。きつければ出ればよいと思いますが、真面目な方は命を落としかねません。そのような高齢者の参加を全く配慮無く、だらだらとやられて、みんな入る前から参っていました。(笑) 赤褌の遠藤さんもこられていましたね。湊湯では出るとき黒褌御輿でもらった六尺を越中に仕立てた私の黒褌を遠藤さんに披露しました。(笑)

道彦には篠宮司のように新しい褌をお願いしたり、待機するときはしゃがんで見物人が禊を見えるようにすると計画していたのですが、石川さんがお願いしても見物人のためにしているのではないと全て拒否されました。来年は、来て欲しくないというのが我々大多数の意見です。(笑)とにかく自分の主義主張しか考えず、人のお願いに耳を貸さない人は、呼ぶべきでないことは間違いありません。

それから氏子会の活動が優れている団体を表彰する制度があるそうで、今年、弥生会が全国で第1位受賞が決まったそうです。授賞式は夏頃らしいです。また一つ鐵砲洲にハクがつきました。(笑)

また、今年から平成の大修理の寄進が始まり、三年後には社務所が鉄筋コンクリート製三階建ての参集殿に生まれ変わります。今から楽しみですね。有り難うございました。
2014年1月13日(月)晴  新釈俊勝  様より   茨城県土浦市からのお便り 

今年もありがとうございました 
今年もいろいろお世話になりました。毎年のように福袋もいただき申し訳ありません。今年は三木さんがボランティア、長谷川さんが仕事でお休みでしたので、世話役がしっかり務まるか心配でしたが皆さん助けていただきました。時間的には今年がちょうど良いかなと思います。

1020過ぎには着替え始めたので、できれば余裕を見て0950からのミーティングでもよいかなと。1045記念写真の間は早めに着替えても、上着を着て暖を取れば良いのですし。1045に間に合うように着替えても問題ありません。ミーティング終わった後、着替える前に5分くらいはトイレタイム等時間があったほうがいいと思います。

来年、また来られるかどうかわかりませんが、よろしくお願いします。

こんばんは。世話役、ご苦労様でした。始めて褌を締めるという人がいたので、褌講習は今年は見応えがありました。(笑)

来年は、ミーティングを10分早めましょうか。トイレタイムもあったほうが良いかも知れません。貴重なご意見、ありがとうございました。
2014年1月13日(月)晴  志村清貴  様より   東京都江東区からのお便り 

鐵砲州寒中水浴お世話になりました!
 おはようございます。昨日は大変お世話になりました。ありがとうございました。
今日の読売新聞東京23区版に、写真と記事が掲載されていました。 同掲載Yomiuri online

気持ちを新たにし、新たな年を迎える慶びを感じています。水浴直後にいただいた甘酒とお茶が冷えた身体を癒してくれました。
本当にありがたかったです。来年は60回記念大会、私にも記念です。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 
こんにちは。お便りありがとうございました。このたびは、厳しい禊となりましたが、皆さん、良く堪えて、無事に終わったことを神々に感謝しております。

おっしゃるように、震えが来ている中での暖かいお茶の振る舞いは、最高の「おもてなし」で、極楽の湊湯と共に忘れ得ぬ体験でした。来年は、節目の大会です。バージョンアップを繰り返しながら年々盛大になってゆく鐵砲洲寒中水浴、今から来年が楽しみですね。有り難うございました。
2014年1月13日(月)晴  八塚正樹  様より   埼玉県新座市からのお便り 

和田さん 有難うございます
 おはようございます。
昨日は寒かったですね。送って戴いたURLのビデオで私がアップで写っているのにびっくりしました。鼻水が出て、困っていたのですが、ビデオでは大丈夫だったようでした。(笑い)

11月末で前の会社を満65で定年退職。12月2日から今の会社に勤めています。前は窓際で暇だったのに、今はフルタイムで忙しく、出社は朝8時半。退社は夜6時半〜7時頃。(月曜から土曜まで毎日、1・3土曜は休みですが) 全く貧乏暇無しを絵に描いたような毎日です。仕事は、今までと違った変化もあって、それなりにおもしろいのですが。。。。
 
来週は江ノ島。またお目にかかれる方もいらっしゃるかも。皆様お元気で。

神輿見たまま
http://homepage2.nifty.com/hattyan/

こんにちは。お便りありがとうございました。このたびの鐵砲洲寒中水浴はこれまでにない厳しいものでした。80歳の傘寿水浴をなされた羽場さんももう少しでダウンする際どい水行でしたので、来年節目となる60回大会では、ウォーミングアップを十分に行い、安全運転でのぞみ、厳しくも楽しい初春の行事になることを期待しています。

私同様に65歳で退職後、さらにフルタイムで勤務されるそうで、おめでとうございます。私のような何もできない者にとっては羨ましい限りです。(笑)

1月19日は江ノ島寒中御輿ですね。私は、手持ちの作品が目白押しで、パスさせていただきます。今年もお元気でご活躍下さい。有り難うございました。
2014年1月13日(月)晴  山本秀樹  様より   茨城県取手市からのお便り 

有難うございます
 和田さん 昨日はどうも有難うござ゛いました、今回の寒中禊は水浴が゜すごく長くてすごく大変でした、また今までとは違う方式でなんか体が温まらないまま水浴したので骨にしみました、、そんな苦労もまた思い出に残る寒中禊になったと思います。

見ている観客の人もみんななにをしているのだと なんだんだ変な事ばかりしていつもと違うと後で友人から言われてしまいました、、

また海外のホームページに禊の事が記載されていたので後で見てください、

http://www.itv.com/news/update/2014-01-12/japanese-plunge-into-icy-water-as-part-of-new-year-ritual/

このホームページの動画をクリックして動画の再生ボタンをクリックすると な、な、なんと秀樹がいきなり出てきてビックリしました、、みんな英語で書いてあるので僕はさっぱりわかりません、でも和田さんなら翻訳なんて簡単ですよね、とりあえずお知らせします。

禊の写真は後で飛田さんの方から行くと思います もう少し待ってください。

おはようございます。山本さんと八塚さんのアップが収録されていましたね。記念にwmv様式でダウンロードしましたので、お送りします。Windowsのメディアプレーヤーでみれます。個人で楽しむのであれば、問題ないと思います。(wmv添付)

追伸:英文の記事を直訳しました。

ITV website

原文:
Over 100 people in Japan plunged into icy water today as part of an annual ritual to mark the start of the New Year at the Teppozu Inari shrine in Tokyo.

Some Japanese believe the Shinto ceremony is an opportunity to purify their souls and wish for good health.

The mostly male participants wearing white loincloths carried out a series of acts including dousing cold water over themselves.

和田訳:東京の鐵砲洲稲荷神社で新年の始まりをマークするために、100人以上の日本人が年次儀式の一部として冷たい水に飛び込んだ。

神道の儀式が彼らの魂を浄化して健康を望む機会であると、一部の日本人は思っている。

大多数の白い褌をつけている男性参加者は、自分自身の上に冷水を浴びせかけることを含む一連の行為を行った。

新 褌 傘 寿 湊 湯 星 宏幸
水浴'05 '06 '07 '08 '09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17 '18 '20

特集!旅紀行(海外写真集)

 

世界の名城

感動写真集

旅紀行ジャパン   奉納相撲   多摩川紀行
旅紀行日本の祭り 旅紀行日本の裸祭り 旅紀行日本の花

ログイン時刻

 

 

 

今 日

 和田フォトギャラリー

昨 日

リンク フリー のサイトです。 リンクの際は ご一報いただき、リンク用バナー お使い下さい。
写真を個人で楽しむのは 自由ですがホームページや商用等に使用する際は ご連絡下さい。
 Copyright (C) 2000-2020 Yoshio Wada. All Rights Reserved. 
ホームページお知らせお便りコーナー徒然日記俳句・海の風景ホームページ奮闘記作者のプロフィールリンク