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 旅紀行日本の裸祭り

2012226日改訂

今 日

昨 日

♪納曽利 高麗小乱声〜当曲急

竜口の清水で漱ぐ夏禊  北舟

 

Summer ablution,
rinsing out a mouth with fresh water from the dragon mouth.

2011年6月28日制作

手水舎で身を清める

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次々と寄せ来る波/九十九里浜釣ヶ崎海岸(千葉県長生郡一宮町)
神紋:十五弁菊花   上総国一ノ宮   神紋:尾長右三つ巴

 玉前神社夏越禊'11

総代長

褌講習 禊行者 浜垢離 大海原 総代長 和田義男
清々しい気分で玉前神社に向かう

清々しい気分で玉前神社に向かう

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▲▼ 更衣が終わり全員手荷物を持って国道入口の奥の道路際に待機していたシャトルバスに乗り込み玉前神社に向かった。去年は、海岸近くの空き地でバーベキュー大会が行われたが今年は、大寒禊と同様に、神社で参拝後、直会を行うことに変更されていた。  
玉前神社に到着 12:18

玉前神社に到着 12:18

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▼ 昨年と同様参道の石鳥居の前に茅の輪(ちのわ)が設けられていたので、茅の輪くぐりをした。毎年六月の夏越(なごし)と十二月の年越(としこし)に行うこの神事は茅の輪を「祓へ給ひ清め給へ(はらえたまい・きよめたまえ)」と唱えつつ「左、右、左」と三度くぐり、心身についた罪・穢(けがれ)を清め、神々の御加護を祈る禊の一種である。
 神社によっては、「祓へ給ひ清め給へ」に代えて、詠み人知らずの和歌「水無月(みなずき)の夏越(なごし)の祓へ(はらえ)する人は千歳(ちとせ)の命(いのち)(の)ぶといふ(いう)なり」を唱えるところもある。

茅の輪くぐりのやり方

茅の輪くぐりのやり方

資料
茅の輪ちのわ くぐり

茅の輪くぐり

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手水てみず の作法
▼ 神社に参拝するときに、手水舎(ちょうずや、てみずや、ちょうずしゃ、てみずしゃ)で手を洗い、口を漱ぐ(すすぐ)のは、川や海の中に入って禊をし、心身を清めていた行事を簡略化したもの。我々は本式の禊を行ってきたばかりだが、茅の輪神事を含め、何度でも心身を清めることは、大いに推奨される。
【1】柄杓(ひしゃく)を右手に持ち、左手を洗う。 【2】柄杓を左手に持ち替え、右手を洗う。 【3】柄杓を右手に持ち替え、左手に水を受けて口を洗い、左手を洗う。 【4】柄杓を立て、柄(え)の部分に水を流す。 大相撲のように、直接柄杓に口をつけてはいけない。
   竜口の清水で漱ぐ夏禊  北舟 

たつくちの しみずですすぐ なつみそぎ

Summer ablution, rinsing out a mouth with fresh water from the dragon mouth.

手水舎てみずや

で身を清める

手水舎で身を清める

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さざれ石さざれいし
▼ さざれ石は、石灰石が長い年月の間に雨水で溶解し、その粘着力の強い乳状液が次第に小石を凝結し、段々と大きくなり、ついには巌(いわお)となり、河川の浸食により地表に露出し、苔むしたもの。全国の随所で見られる。
さざれ石の展示

さざれ石の展示

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  日本国歌「君が代」  君が代は千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまで 
 国歌「君が代」は、天皇の御代の弥栄(いやさか)をさざれ石に託して詠んだ歌がもととなっており、古今和歌集 巻七 賀歌(かのうた)に掲載された題知らず読人知らずの歌「わが君は千代に八千代に細れ石の巌となりて苔のむすまで」が元となっている。
 「君が代」は、神事や宴席で最後に歌われる祝歌として各地に広がり、浄瑠璃や謡曲にも取り入れられ、朝廷から一般庶民に至るまで、全国津々浦々で歌われるようになり、明治26年(1893)に日本国歌に制定された。大正時代にはニューヨークで開催された世界の国歌コンクールで特賞となった。
 さざれ石の石碑は、第82・83代内閣総理大臣を歴任した故橋本龍太郎氏が揮毫されたもので、「国歌君が代に詠まれた さざれ石 内閣総理大臣 橋本龍太郎 謹書」と彫られている。玉前神社とのご縁があったものと思われ神社にとっては貴重な石碑である。
国歌「君が代」に詠まれているさざれ石

国歌「君が代」に詠まれているさざれ石

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玉前神社

参集殿さんしゅうでん

にて参拝 12:45

玉前神社参集殿にて参拝 12:45

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▲▼ 帰りのシャトルバスに乗り切れなかった人を迎えに行ったため、参集殿での神事は、20分ほど待って始まった。拝殿で神職のお祓いを受けたあと巫女の舞に続いて、巫女の鈴の音によるお祓いがあった。
鈴の音で御祓い

鈴の音で御祓い

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御園生みそのお 義輝総代長の 玉串奉奠たまぐしほうてん

御園生義輝総代長の玉串奉奠

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▲▼ 次に玉串奉奠(たまぐしほうてん)に移り御園生(みそのお)義輝総代長に続いて東京都中央区・鐵砲洲稲荷神社弥生会・相川豊副会長の玉串奉奠があり、 列席した弥生会会員5人が参拝した。
鐵砲洲稲荷神社 弥生会やよいかい 相川豊副会長の 玉串奉奠たまぐしほうてん

鐵砲洲稲荷神社弥生会相川豊副会長の玉串奉奠

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▼ このあと、突然、筆者の名前(和田義男)が呼ばれたので、カメラを床に置き、玉串奉奠を行った。参加者たちは全員私にあわせて二礼二拍手一礼の参拝をした。写真下の3つ目の玉串は私が奉納したものである。
   後で考えると最高齢の羽場左近さん(77歳)が欠席されたため最高齢者は64歳の筆者だったので自動的に指名されたもので同い年の三木芳樹さんに頼めばよかったと気付いたときは後の祭だった。(三木さん来年からはよろしくお願いします。)  
参集殿を埋めた 禊行者みそぎぎょうじゃ たち

参集殿を埋めた禊行者たち

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▼ 最後に、栗原崇次(くりはら・たかつぐ)宮司の〆の挨拶があり、この中で、二首目の和歌が披露された。 筆者は第一首の解説を試みたので、第二首は、解説しなくとも分かると思われる。

(さ)やけきや 九十九里(つくも)の浜に 禊して 思い晴ればれ 力漲ぎる

玉前たまさき 神社・

栗原崇次くりはらたかつぐ

宮司の挨拶 / 参集殿

玉前神社・栗原崇次宮司の挨拶 / 参集殿

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御園生みそのお 義輝総代長の音頭で乾杯 /   斎館さいかん   13:00

御園生義輝総代長の音頭で乾杯 / 斎館 13:00

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▲▼ 場所を斎館(さいかん)に移して、盛大な直会(なおらい)が開かれた。冒頭、地元氏子を代表して、下座から御園生(みそのお)義輝総代長の挨拶と乾杯の音頭で全員御神酒で乾杯した(写真上)。宮司の挨拶はなく、そのまま懇親会に入った。
 今回、初めて石川辰夫幹事長はじめ5人の弥生会会員が和田グループに参加し、そのうち3人が禊を行った。直会では、御園生総代長との歓談が行われ、相互交流の第一歩が実現した。
 今年の7月16日(土)には、国立京都国際会館において全国氏子青年協議会第49回定期大会京都大会が予定され、石川幹事長と玉前神社の氏子青年部長が出席することになっており、更に交流を深めることになった。
御園生みそのお 義輝総代長と弥生会幹部との懇親
 

石川辰夫弥生会幹事長

大井真二弥生会副会長

御園生義輝総代長と弥生会との懇親

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▼ 直会は、ビールや清酒に豪華なオードブル、握り寿司など栗原宮司はじめ地元氏子の方々の心のこもったもので、 これで参加料1000円では申し訳ないという声があちこちで聞こえた。これからも気力体力の続く限り、九十九里浜の海の禊に参加してゆきたいという人が多く大盛況だった。このあと、筆者もカメラを置いて、ご馳走に舌鼓を打ちながら、祭談義を楽しんだ。
直会なおらい での楽しい交流

直会での楽しい交流

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▼ 午後2時過ぎにお開きとなったが、お土産に御神酒が配られた。玉前神社のホスピタリティ溢れる伝統文化にたっぷりと浸ることが出来る素晴らしい「夏越の禊」は、こうして幕を閉じた。読者の皆さん、来年はご一緒に参加しませんか!

お土産の御神酒 14:00

お土産の御神酒 14:00

和田義男

 

撮 影

2011年6月19日

OLYMPUS E-5 E-30  
 

9-18mm
12-60mm 70-300mm

1230万画素 1380枚 

2,996MB 

 昨年同様直会のホストは栗原崇次(くりはら・たかつぐ)宮司が自ら担当され、酒食を共にしながら最後まで歓談させて頂いた。
 今回も宮司には和田グループ 四期 27人(水浴者24人)の名簿と共に過去三回の禊を納めたスライドショーCDと鐵砲洲寒中水浴のCDを進呈し、喜んでいただいた。現地開会式と参集館での挨拶の写真で、宮司の懐に納められた封筒は私が進呈したものである。
 これを嚆矢として鐵砲洲稲荷神社弥生会と玉前神社関係者との交流が活発になることだろう。日本の伝統文化を愛する人々の輪が着実に広がってゆくことに喜びを感じる。

和田グループのこと

平成22年(2010)1月24日(日)の大寒禊からはじまった玉前神社の九十九里浜における冬・夏の浜垢離は、今回で6度目を迎え、すっかり定着した観がある。最初はたった3人で発足した和田グループは、毎回参加者が増え、去年の夏越禊では、参加者27人 水浴者24人(初心者13人) となり、禊を行った45人の過半数を占めた。
 平成22年(2010)1月24日(日)の大寒禊からはじまった九十九里浜における玉前神社の浜垢離は、今回で4度目を迎え、すっかり定着した観がある。最初はたった3人で発足した和田グループは、毎回増加し、今年1月23日(日)の大寒禊(3度目の浜垢離)では、早くも 申込者22人 参加者20人 水浴者18人(初心者9人)となった。そして今回は、申込者30人 参加者27人 水浴者24人(初心者13人) となり、禊を行った45人の過半数を占めた。
 
 参加者の内訳は、「茨城2 埼玉2 東京13 千葉1 神奈川3 静岡1 愛知1」などとなっており、地元千葉が浦安市から参加された三木芳樹さん一人というのは、少々寂しい気がする。前日に千葉入りされた愛知県岡崎市の大桑英雄さん(3回目)と静岡市の池端光春さん(2回目)は、遠路はるばる参加頂き、大変有り難い。
 
 今回から和田グループは、冬・夏を区別せず、最初から通しで番号を付けることにした。そのため、今回の参加者は第4期となる。これからも、気力・体力の続く限り、和田グループを編成し、全国から多くの方々がこの厳粛で美しい太平洋の禊に気軽に参加できるよう、微力を尽くしたい。〉

日本の裸祭り第137集 「玉前神社夏越禊’11」

撮影・制作:和田義男

 平成23年(2011)6月28日 作品:第20作  画像:(大89+小14) 頁数:5 ファイル数:205 ファイル容量:51.4MB
 
平成12年(2000)〜平成23年(2011) 作品数:392 頁数:1,512 ファイル数:66,895 ファイル容量:10,532MB
   九十九里浜千里の波や夏禊  北舟 

つくもはま せんりのなみや なつみそぎ

Summer ablution, waves from thousands distance at Tsukumo beach.

編集子の選ぶ傑作

次々と寄せ来る波

次々と寄せ来る波

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栗原宮司の和歌

今年の夏越の禊に際し栗原崇次(くりはら・たかつぐ)宮司が和歌二首を詠まれたのでこの作品に紹介させていただくため、直会の席でメモを頂いたが、律儀な宮司は、メモでは申し訳ないと中座され、短冊に直筆で和歌をしたため、光栄にもプレゼントしていただいた(写真下左)。
 向かって右の句が釣ヶ崎海岸の開会式での挨拶で紹介されたもの。左側が参集殿で紹介されたものである。「江安」は栗原宮司の雅号で、落款印も押して頂いたので、撮影して画像に取り込み、私の写真の上に重ね合わせて、写真短歌に謹製し、この作品の中で紹介させて頂いた。
 二首の和歌は、いずれも九十九里浜の禊に込められた栗原宮司の深い思いが詠み込められた傑作であり、私の宝物となった。
  和田義男

栗原宮司直筆の和歌二首

玉前神社から郵送された御礼状

栗原宮司直筆の和歌二首 玉前神社から郵送された御礼状

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宮司の熱き思い

▲ 夏越の禊が終わって間もなく、玉前神社から礼状が郵送されてきた(写真上右)。日付は、禊の翌日になっている。これほど、完璧に対応していただいたのは、初めてのことであり、栗原宮司の熱き思いが文面に表れていて、感動した。
 直会でお聞きしたところによると、九十九里浜釣ヶ崎海岸の石鳥居に日の出の太陽が重なるときに、海中で御来光を拝む禊を企画中であるという。 この神事は前日に宿泊しなければならないので、今、格安の宿を提供してもらえないか、検討中とのこと。栗原宮司のアイデアはとどまるところを知らない。日の出の禊が企画されれば真っ先に参加して、激写したい。今から楽しみである。 〈 完 〉 2011.06.28 監修 和田義男                                                 
栗原宮司の和歌 1/2 (写真短歌)

栗原宮司の和歌 1/2 (写真短歌)

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栗原宮司の和歌 2/2 (写真短歌)

栗原宮司の和歌 2/2 (写真短歌)

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褌講習 禊行者 浜垢離 大海原 総代長 和田義男

読者からのお便り

2011年7月3日(日)曇   大桑英雄    様より

「玉前神社夏越禊’11」では御世話になりました。 和田様・和田グループの皆様、先日は大変御世話になりました。今回は鉄道を利用したため、途中合流しながら、皆様と修学旅行気分を味わえました。玉前神社の皆様にも、厚く御礼申し上げます。

フジテレビの撮影クルーがいらっしゃっていたのは、存じ上げていました。でも、関東ローカルでの放送と思っていたので、全国枠の放送なら愛知でも見られます。 そうだと、いいですね・・・

和田フォトをご覧の皆様、最近暑くなりましたが、どうかご自愛ください。

> 転送します。Wa☆Daフォトギャラリー
> Subject: 釣ヶ崎海岸禊テレビ放映の件
> お世話になります。玉前神社です。明日11時30分よりフジテレビの 「LIVE2011ニュースJAPAN」内で、釣ヶ崎海岸禊の様子が
>
放映されます グループの皆さんにご連絡をお願いします。
 
おはようございます。お便りありがとうございました。大桑さんにとって3回目となる玉前神社夏越禊が無事に終了し、心身共に清らかでお過ごしのことと、拝察しております。このたびはフジテレビの取材が入り、本日放映される運びとなりましたが、全国放送されると良いですね。今朝は、私のパソコンに録画予約して出勤してきました。どうなることか、楽しみです。ありがとうございました。
2011年7月2日(土)曇   菅原強美    様より

RE: 「玉前神社夏越禊’11」完成! こんにちは、菅原と申します。ご連絡ありがとうございます。早速、作品を拝見させて頂きました。とても素晴らしく感動致しました。大変な労力とお察し致します。今後も一層、ご活躍を期待致しております。

また次の機会がございましたら、参加させて頂ければと考えております。その節は宜しくお願い致します。
 
こんにちは。お便りありがとうございました。玉前神社の浜垢離は、冬夏の2回、ご参加いただき、有り難うございました。皆様のお陰で、模範的な禊を披露していただき、光栄です。玉前神社では、昨年から新しい伝統が生まれ、大きく発展しようとしております。後世に残る歴史的事業に貢献できることは大きな喜びです。

今後とも和田グループとして、全国から参加者を募り、来年正月の鐵砲洲の初禊と共に、大寒禊、夏越禊と季節毎の禊を実践してゆきたいと思いますので、どうかご支援のほどよろしくお願いします。有り難うございました。
2011年6月30日(木)曇   長谷川昇司    様より

玉前神社の禊 おはようございます 先日の夏越禊では大変お世話になりました ありがとうございます 梅雨空も小休止で日も射す空の下の大海原で禊ができたことを感謝しております 禊後の神社様でのお払いと直会をありがとうございました

私事ですけど 御岳山体験修行を経てから 神道の奥深さを知り 勉強をしているところです 先達の皆様にはいろいろ教わることが多くあります これからも宜しくお願いいたします
 
おはようございます。お便りありがとうございました。武蔵御嶽山の滝行から神道の深遠を体感され、勉強されておられるとのこと、私も同じです。今年正月の八海山滝行の取材では、滝行や護摩行など、神職や山伏たちの多彩な加持祈祷の奥深さや信者たちを惹きつける魅力を感じています。

これまで、加持祈祷といえば、迷信でうさんくさいものというイメージがありましたが、プラスの効能面について、理解できるようになりました。特に、神道の清らかさを大事にする心は、日本独自のもので、素晴らしい魅力があります。これからもどうか宜しくお願いします。ありがとうございました。
2011年6月30日(木)曇   大 純一    様より

Re: 「玉前神社夏越’11」完成!  「玉前神社夏越禊’11」の新作案内メールをありがとうございました。最初のページだけをまず見せていただきましたが、勇壮な絵巻が展開されそうで楽しみです。

 参加者には褌が配られるそうで、普通は自前なのかなと思いましたが、そういうこともあるのですね。大作長編ですが、ついこの間の行事のようですので、時機を失しないうちに拝読させていただきたいと思っています。

 まずはメールのお礼と、メール拝受のお知らせまで。
 
おはようございます。お便りありがとうございました。タイトルが「玉前神社大寒禊'11」となっておりますが「玉前神社夏越禊
'11」の間違いです。申し訳ありません。大作ですのでお時間のあるときに、ごゆるりとご覧下さい。ありがとうございました。
2011年6月29(水)晴   柴田 栄    様より

Re: 「玉前神社夏越禊’11」完成! こんばんは 「玉前神社夏越の禊’11」拝見しました。(送っていただいたメールのタイトルが「大寒禊」となっていました)大寒禊には参加させていただき、その時には夏もぜひと思っていましたが、家庭の事情で参加することができずとても残念でした。

砲洲稲荷神社の関係者のお顔も見えたりして、和田さんを中心に交流の輪が広がっていることがわかり、これからの発展がますます楽しみですね。

今年の夏は、昨年まで6回連続で参加していた山形の出羽三山神社の「山伏体験錬成修行道場」にも参加できず、禊は来年の一月までお預けになりそうです。

なかなか感想を送ることはできていませんが、お知らせいただいた写真集はすべて拝見しています。これからも素晴らしい写真の撮影、写真集の編集に励んでいただき、成果を発表していただきたいと思います。またご一緒させていただける機会を楽しみにしております。
 
おはようございます。お便りありがとうございました。一人でやっていると、推敲しているつもりでもケアレスミスが残ります。今回は、一月の玉前神社大寒禊を下敷きにして編集しましたので、このようなミスがあるまま、ご案内しました。作品の中でも同じミスがあって、翌日訂正したいきさつがあります。ミスをご指摘頂ければ、とても助かります。

今年の夏越禊ではご一緒できず、残念でした。来年、ご参加頂ければ嬉しいです。これからもどうかよろしくお願いします。ありがとうございました。
2011年6月29日(水)晴   石川辰夫    様より  鐵砲洲稲荷神社弥生会幹事長からのお便り

玉前神社の禊 こんにちは。「玉前神社夏越の禊」拝見いたしました。写真をみていると、大海原の中での禊の感触が蘇って来ました。

 先日は大変お世話になりました。東京についてから背中がヒリヒリしだして、今はやっと痒みが治まってきたところです。小1時間程しか裸になっていなかったのに、結構日焼けするものですね。

 また当日は思わぬサーフィン大会があってサーファーの方が大勢いて、我々褌軍団の登場は、現代に江戸時代が重なって、妙な雰囲気を醸し出していましたね。

 玉前神社の関係者の皆様には、栗原宮司様を始めに大変お世話になりました。神職の皆様のお気使いなども大変うれしく思いました。7月に新しい「いやおひ」が発行されますので、先方にもお送りして、交流を深めて行きたいと思っております。青年会の皆様にもこちらの禊の案内状をお送りさせていただきます。

 これからもどうぞ宜しくお願いいたします。 鐵砲洲稲荷神社弥生会 石川辰夫
 
こんばんは。お便りありがとうございました。先日は、和田グループにご参加いただき、大変お世話になりました。帰りの車に便乗し、東京駅まで歓談させていただいたこと、とても楽しい思い出になりました。

早速「玉前神社夏越禊'11」をご覧いただき、光栄です。私は顔に日焼け止めクリームを塗っていましたが、裸の方は、曇でも全身に紫外線を浴びますので、かなりのダメージだと思います。特に、石川さんは色白ですから、大変だったのではないでしょうか。

栗原宮司はじめ玉前神社の方々のご歓待は、とても素晴らしく、満足度の高い旅でした。遠く愛知や静岡から来られた方々も良い思い出を持ち帰られたものと思います。これからも全国から参加者をつのり、交流の環を広げて行きたいと思いますので、どうかよろしくお願いします。ありがとうございました。
2011年6月29日(水)晴   俵 雅史    様より

Re: 「玉前神社夏越禊’11」完成! 玉前神社夏越禊、拝見いたしました。いつもながら素晴らしい出来になっていると感心しました。皆さんの鳥舟から海での禊、直会までよく説明してあり、とても見やすかったです。

サーフィン大会が開催されていましたが、禊ぎを優先して大会を中断して禊を行わせていただいた配慮には感心致しました。今回は救急救命訓練が中止になったのは残念でした。

また、何処かの祭礼などでお会いしたときには宜しくお願い致します。
 
こ んばんは。お便りありがとうございました。今回で三度目の参加、ご苦労様でした。皆さんの爽やかな笑顔が印象的でした。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。
2011年6月29日(水)晴   志村清貴    様より

Re: 「玉前神社夏越禊’11」完成! おはようございます。「玉前神社夏越禊'11」 本日は休暇をとりましたのでゆっくり拝見しています。鐵砲洲の寒中水浴がご縁の始まりで、年の節で禊をすると、とても清々しく気持ちがいいと感じるようになりました。体力が続くかぎり続けて生きたいと思います。

長谷川さんがおっしゃっている「志村さん」は、御岳山で体験修行をされた方ですね。上総一ノ宮から帰路は席が隣になり、体験修行のことに話がはずみました。三木さん、新尺さんお世話になりました。池端さん、俵さん、お会いできて嬉しかったです。ありがとうございました。
 
こんにちは。お便りありがとうございました。今年、2回目の浜垢離、ご苦労様でした。みなさん、模範的な水行を行っていただき、栗原宮司に大変喜んで頂きました。

帰りは、弥生会の大井車に乗せていただいたため、ご一緒できませんでしたが、志村同士で歓談されたとのこと、良かったですね。今回も鐵砲洲寒中水浴に参加された方々が大勢参加されていたので、楽しかったですね。これからは、鐵砲洲〜玉前と、季節毎の禊ができますので、どうか末永くお付き合い下さい。ありがとうございました。
2011年6月29日(水)晴   遠藤克彦    様より

ありがとうございます\(^o^)/ おはようございます。玉前神社お世話様でした。ありがとうございました。お陰さまで、冬&初夏両方体験する事が出来ました。これからも、よろしくお願いいたします。
 
 では、これから拝見させていただきます。
 
おはようございます。お便り有難うございました。冬・夏と二回の浜垢離に参加いただき、ありがとうございました。皆さんのおかげで、初心者が沢山おられる中で、模範的な禊を行って頂き、嬉しく思っています。

今回の作品でも遠藤さんの奮闘ぶりが随所に写っています。遠藤さんには褌、特に赤褌がよく似合いますね。三木さんの和服といい、これからもどうか日本男児に生まれたこだわりを示して下さい。

栗原宮司に喜んでいただいておりますので、これからも交流の輪を広げて行きたいと思います。次は、初秋の見付天神裸祭りです。よろしければご参加下さい。これからもどうかよろしくお願いします。ありがとうございました。
2011年6月29日(水)晴   長谷川昇司    様より

Re: 「玉前神社夏越禊’11」完成! おはようございます 先週の事なのに慌しい毎日を過ごしているので 禊の事は忘れていましたが こうして綺麗な写真を見せて頂くと 楽しくかつ厳粛な禊の思い出が蘇ります ありがとうございます

禊が終わり海からあがってからの鳥船で 私の直ぐ右にいる青年は一緒に御岳山で修行をした志村君です 台東区の志村さんと御岳山で勘違いをして話しかけてから親しくなり 玉前神社夏越禊の参加を誘いました 勘違いも良いものですね(笑)

志村君のメールアドレスは知らないので もし和田さんが知っていましたら このフォトアルバムを連絡してくだされば幸いです

我々お祭り仲間は7月の江ノ島神社例大祭で神輿担ぎです お元気でお過ごしくださいませ
 
おはようございます。お便りありがとうございました。先日は、和田グループの世話役としてご奉仕いただき、ありがとうございました。褌を締めたことのない根っからの初心者がいるなかで、見事な禊を行っていただき、栗原宮司からも感謝いただいております。

志村さんは、現地でご紹介いただきましたが、時間がなく、「志村さん」以外、何もわかりません。今後、お付き合いいただければ、連絡がとれるようになるとおもいます。

江ノ島天王祭で久しぶりに神輿が出ますね。暑いですが、頑張って下さい。私の取材は、次は、見付天神裸祭です。今から楽しみにしています。よろしくお願いします。ありがとうございました。
褌講習 禊行者 浜垢離 大海原 総代長 和田義男
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