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Wa☆Daフォトギャラリー

 旅紀行日本の裸祭り

2012年4月25日改訂

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今 日

昨 日

♪山伏・篠笛
 

冬日さす杜に谺す鬨の声  北舟

 

拡大写真(2400X1800)1.02MB

The winter sun shining into the grove, a battle cry echoing.

2012年3月20日制作

エイ、エイ、オー! / 産八幡神社
 

エイ、エイ、オー!/産八幡神社(愛知県豊田市)

松平葵紋   松平東照宮   松平葵紋

松平天下祭

泥足袋

  ▼ 私も報道塔から下りて、全力で裸男たちの集団を追いかけ、第一イベント場を出たところで先頭集団に追いつき、水玉(すいぎょく)を頭上にかざして走る砂原座主の勇姿を激写することができた。  

水玉すいぎょく

 をかざして産八幡神社に向かう砂原泰輔座主 / 松平郷 14:41

水玉をかざして産八幡神社に向かう砂原泰輔座主 / 松平郷 14:41

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びしょ濡れの裸たち

びしょ濡れの裸たち

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第一イベント場を後にする杉浦座主と竹本座主の騎馬

第一イベント場を後にする杉浦座主と竹本座主の騎馬

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松平天満宮に練り込む 14:42

松平天満宮に練り込む 14:42

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八幡宮に向かう砂原座主

八幡宮に向かう砂原座主

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うぶ

八幡神社に到着 14:43

産八幡神社に到着 14:43

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中根副部長
天野副委員長 裸男全員が八幡社に終結 14:44  

裸男全員が八幡社に終結 14:44

パノラマ写真(2400X1350)979KB

  ▲▼ 玉競りが終わった後、参加者全員が産八幡の宮に終結した。かなり走り回ったので、疲れた表情を浮かべている人もいた。  
さすがに疲れた表情の人も・・・

さすがに疲れた表情の人も・・・

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勝鬨かちどき

 
 

▲▼ 玉競りのフィナーレがやってきた。産八幡の宮で、全員が声高らかに「エイエイオー!」と勝鬨*をあげた。

 
  *勝鬨:戦(いくさ)などで勝ちを収めたときに挙げる鬨(とき)の声(士気を高める目的で多数の人が一緒に叫ぶ声)  

勝鬨かちどき

をあげる! 14:45

勝鬨をあげる! 14:45

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   冬日さす杜に谺す鬨の声  北舟 

ふゆひさす もりにこだます ときのこえ

The winter sun shining into the grove, a battle cry echoing.

エイ、エイ、オー! / 産八幡神社

エイ、エイ、オー! / 産八幡神社

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水玉すいぎょく

を大河原宮司に返還

水玉を大河原宮司に返還

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  ▲▼ 勝鬨のあと、三人の座主から大河原宮司に水玉(すいぎょく)が返還された。このあと水玉は、産八幡に安置され、来年の天下祭まで、一年の眠りにつく。  
一年間の眠りにつく

水玉すいぎょく

一年間の眠りにつく水玉

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参加者の協力に感謝する座主たち 14:46

参加者の協力に感謝する座主たち 14:46

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  ▲▼ 座主を盛り立て、二日にわたる天下祭の運営に尽力した裸男たちに感謝の気持ちが伝えられたあと、全員で弥栄(いやさか)を唱和し、来年の再会を約してお開きとなった。  
弥栄いやさか の唱和

弥栄の唱和

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▼ 最後に座主・介添人たち5人の記念撮影をした。カラフルな鉢巻と前垂れの長い天下褌が印象的だった。

 
座主・介添人たちの記念撮影 14:47
三宅さん 砂原さん 杉浦さん 竹本さん 奥平さん  

座主・介添人たちの記念撮影 14:47

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八幡神社からひきあげる 14:46

八幡神社からひきあげる 14:46

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玉競たませり

の勲章 14:48

玉競の勲章 14:48

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更衣こうい

テントに向かう裸男たち 14:48

更衣テントに向かう裸男たち 14:48

拡大写真(2400X1900)1.15MB

 

 私も裸男たちと一緒に第二イベント場の更衣テントに向かったが近くで見ると純白の足袋は泥だらけとなり天下褌も赤土で汚れ、名誉の負傷をした人もいて、激しい競り合いの痕跡が残っていた。

 
名誉の負傷 14:49

名誉の負傷 14:49

緊張がほぐれて笑顔を見せる裸たち

緊張がほぐれて笑顔を見せる裸たち

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▲▼ テントに向かう途中、緊張もほぐれ、笑顔を見せる人もいた。短い冬日はすでに西に傾いて長い影法師ができているが、陽光のお陰で、寒さも幾分和らいだことだろう。

 
西日の長い

影法師かげぼうし

西日の長い影法師

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泥だらけの地下足袋 14:50

泥だらけの地下足袋 14:50

褌を解く 14:53

褌を解く 14:53

 

▲▼ 天下祭は、冬季とはいえ、花巻市の胡四王蘇民祭や五大尊蘇民祭のように雪の中で行うものと比べると、とても参加しやすい裸祭である。参加者にとっては、最後に風呂に入って泥を落とし、身体を暖めることができるのが何よりも有り難いことだろう。

 
風呂で暖まる至福のひととき 14:54

風呂で暖まる至福のひととき 14:54

  ▲ このショットを最後に、取材を終え、お借りした半纏を総合案内所にいた鈴木事務局長に戻して御礼を云い、社務所からバッグを受け取って松平郷入口に行き、無料の送迎バスに乗って豊田市駅に向かった。皆さんお疲れさまでした!  
   寒の夜や煙火の上がる大禊  北舟 

かんのよや えんかのあがる おおみそぎ

The water purification, displaying fireworks in the cold winter night.

編集子の選ぶ傑作

煙火えんか を背景に気合いの

大禊おおみそぎ

! 19:00

煙火を背景に気合いの大禊! 19:00

拡大写真(2050X2600)947KB

あとがき
 平成24年(2012)3月20日( 火)、本年第9作となった感動巨編「松平天下祭」が完成した。単品の作品では新記録となる12頁302枚の超大作となったが、編集に20日間を要し、かなりの労力を費やした。
  松平城址に始まり、前夜祭の水玉洗い、参加者集合・説明・更衣、大禊、天下祭当日の判行、神明社祈願、起倒流棒の手、松平わ太鼓花餅神輿、練込み玉競り、水玉納めなど見所が多々あり、また、晴天に恵まれて傑作が多くあれもこれもと貼り付けているうちに、空前絶後の巨大な作品になってしまった。
 
撮 影


2012年
2月11-12日


★☆★彡


OLYMPUS
E-5-30
 
12-60mm  9-18mm



1230万画素 3,420枚 8.5GB
 
 オリンパス二刀流 褌カメラマン 和田義男

 これだけ長い作品は、見るだけでも大変なことなので、関心のないところは、読み流していただき、琴線に触れるシーンは、じっくりと観賞していただきたい。

 テレビがデジタル化され、日々大きく鮮明な動画をリビングに送り込んでくれる世の中になった現在、写真という静止画の世界も変わってゆかねばならない。フルハイビジョン・テレビを超える超精細画像を提供し、背景まで鮮明に記録された画像こそがデジタル写真の真骨頂である。そのため、これまで以上の巨大な写真を拡大写真として内部リンクした。ディスプレーからはみ出る巨大写真をスクロールしながら細部まで御覧頂ければ、テレビとは違った臨場感と迫力を体感していただけるに違いない。 

 
 編集にあたっては、オリンパスのフラッグシップ機であるE-5のビビッド・モードで撮影した鮮明で深みのある画像を生かし、直射日光で白飛びした部分をフォトショップでレタッチするなどして美しく迫力ある画像に調整した。カメラの設定をいじって画像作りをするという古い考えを改め、撮影は全てフルオートで行い、パソコン上で細部に手を加え、一枚一枚心を込めて仕上げるのが和田流写真術の極意である。編集中も時が経つのを忘れてしまうほど夢中になった。松平天下祭の決定版であり、永久保存版として、多くの読者のご期待に添える作品になったものと自負している。

                                
★☆★彡

 冬場がシーズンの裸祭は、これで9作となり、今年も大きな成果を出すことができた。気力体力が充実し、元気だからこそできることで、神仏のご加護によるものと感謝したい。これからは、ご無沙汰している旅紀行ジャパンや海外編の編集に移りたい。

日本の裸祭り<第93種・155集> 「松平天下祭」

撮影・制作 : 和田義男

 平成24年(2012)03月20日 作品:第9作 画像:(大222+小87) 頁数:12 ファイル数:577 ファイル容量:225MB
 
平成12年(2000)〜平成24年(2012) 作品数:432 頁数:1,706 ファイル数:73,812 ファイル容量:12,657MB
   冬日影褌衆の玉競場  北舟 

ふゆひかげ ふんどししゅうの たませりば

The winter sunshine, ascetics of fundoshi loincloth in the ground of ball battle.

編集子の選ぶ傑作

報道陣の前を通る白組

報道陣の前を通る白組

拡大写真(2400X1800)1.13MB

歴史ロマン溢れる

天下祭てんかさい

 勇壮で美しい裸祭だった。今から四半世紀前の昭和63年(1988)、町興しの熱意に燃えた若者たちが、かつて天下を制した徳川家康の祖先・松平親氏の出身地というビッグネームを生かしてプロデュースした裸祭がこの天下祭である。現代に生まれた裸祭だが、内容は、江戸時代の文化を忠実に再現しており、「江戸時代から何百年も続く祭」だと説明されても誰も疑いを持たないだろう。
和田義男
  新しい祭だとはいいながら、親氏が立願した岩屋や天下泰平を願う32文字の願文、家康の産湯にも使われた井戸など、今に残る文化遺産を取り込んだもので、歴史ロマン溢れる素晴らしい裸祭に仕上がっている。
 裸祭といえばとかく男性だけのものという印象があるが天下祭は、家族で参加できる祭をコンセプトにしている。お父さんは玉競りに参加し、お母さんや子供たちはウォークラリーで汗を流
しながら松平郷の名所旧跡を巡り、郷土料理を味わい、棒の手や和太鼓を見聞きして江戸時代の文化を偲ぶことができる。これだけ配慮された裸祭は全国に例を見ない。

編集子の選ぶ傑作

水玉すいぎょく

白組の手に!

水玉が白組の手に!

拡大写真(1400X1300)419KB

 何より、天下祭実行委員会のメンバーの活躍が素晴らしい。先祖の残してくれた文化遺産を継承し、誇りを持って裸祭を運営している。祭主催者である実行委員長や役員といえば毎日が日曜日の氏子長老かと思いきや、働き盛りの方々がボランティア参加しているのに感動した。仕事の重責を担う若者や壮年たちがこれだけのプロジェクトを無償で進める熱意と力強さに、元気を沢山頂戴した。
 松平天下祭は、今日からWa☆Daフォトギャラリーに登場し、全国区に名乗り出たが、多くの愛読者の感動を引き出すことは間違いない。毎年多数の参加者やギャラリーを松平郷に集め、地域の発展を揺るぎないものにして江戸時代から伝わる裸褌文化を子々孫々に伝えてゆかれるよう祈念申し上げるとともに、これからも微力ながら応援させていただきたい。 2012.03.20 和田義男
   冬晴や勝鬨あげる褌衆  北舟 

ふゆばれや かちどきあげる ふどししゅう

The winter sunshine, ascetics of loincloth raising a shout of victory.

編集子の選ぶ傑作

勝鬨かちどき

をあげる裸男たち 14:39

勝鬨を挙げる裸男たち 14:39

拡大写真(2400X1850)847KB

謝 辞

 
 この作品は、密着取材を快諾して頂いた原田好夫実行委員長はじめ第25回天下祭実行委員会の方々や大河原^基宮司はじめ松平東照宮の神職の方々、そして何より杉浦現座主はじめ主人公7人衆と天下祭参加者のご支援により生まれたもので、衷心より御礼申し上げます。  
   後日、委員会や神社など多くの方々にメールや電話により不明な点を晴らすことができました。特に、原田委員長には、氏名を公表して良いかどうかまで自発的に確認していただき、親切な対応に頭が下がる思いでした。  
 一泊させて頂いた登里公旅館の大将・渥美公太郎さんには送迎のみならず夜遅くまで歓談させて頂き資料に書かれていない情報や苦労話などをお聞きし、解説に正確さと彩りを添えることができました。  
 

 
   地元写真家の原田真二さんにはぶっつけ本番の取材に対し何時何処でどのように撮せば良いか懇切丁寧なご指導を賜りました。そのお陰で、同時進行するプログラムの中で、今何処に行けばベストな取材ができるかを知ることができ、殆どのイベントを撮影することができました。また、愛車に乗せて頂いたお陰で、神明社の祈願も撮影することができました往復2kmの山道を歩くとなれば、とても取材は無理で、本当に助かりました。暖かいご厚情に、心より御礼申し上げます。  
 

 
   東京都中央区の鐵砲洲寒中水浴や静岡県磐田市の見付天神裸祭などで和田グループに参加頂いている札幌市の伊藤修さんは、取材できなかった高月院の花餅作りや私が撮し損なった写真をお送り頂き、そのお陰で、殆どのシーンをカバーする記録写真を完成することができました。伊藤さんが天下祭に参加予定であるとメールでお知らせ頂いたことで天下祭の存在を知り、今回の大作が生まれました。本作品中にも度々ご登場いただき、大変お世話になり、有り難うございました。〈 拝 〉 2012.3.20 和田義男  
   冬日さす杜に谺す鬨の声  北舟 

ふゆひさす もりにこだます ときのこえ

The winter sun shining into the grove, a battle cry echoing.

編集子の選ぶ傑作

エイ、エイ、オー! / 産八幡神社

エイ、エイ、オー! / 産八幡神社

拡大写真(2400X1800)1.02MB

永久保存版CD 「松平天下祭」

 
本日、松平天下祭の原画とスライドショーファイルを格納した永久保存版CDを作成した。松平東照宮と天下祭実行委員会はじめ、お世話になった方々にお送りする。  
   このCDはMS-Windows対応パソコンのCDドライブに挿入すると、BGMに荒城の月や納曽利(なそり)、山伏などの邦楽と和太鼓が流れるなか、5秒毎に合計365枚の画像がディスプレー一杯に映し出されるスライドショーを楽しむことができる所要時間は約32分また、豊かな発色とシャープな映像が素晴らしいオリンパスのフラッグシップ機「E-5」で撮影した1,230万画素の原画が入っているのでサービスサイズからA2サイズまでプリント出来る優れものである。  
   今回の参加者で欲しい方がおられれば、取材にご協力頂いた御礼に無償で郵送させて頂くので送付先(住所氏名)をメールして頂きたい。〈 完 〉 2012.03.20 和田義男  
プリントできるスライドショーCD「松平天下祭」

プリントできるスライドショーCD「松平天下祭」

スライドショーCD 「松平天下祭」 1

Wa☆Daフォトギャラリーの裸祭ファンの日頃のご声援にお応えしてスライドショーCD「松平天下祭」を2000円でお分けします。
 CDを希望される方は、Wa☆Daフォトギャラリー事務局 master@wadaphoto.jp 宛に送付先(郵便番号・住所・氏名)・CD名・枚数をお知らせ下さい。折り返し郵送させていただきます。

松平天下祭の往復書簡

 
松平東照宮宮司 大河原^基 様

拝啓 私は、Wa☆Daフォトギャラリーを主宰するデジタル写真家の和田義男です。今年の天下祭では大変お世話になり、衷心より御礼申し上げます。3月20日昼過ぎに「松平天下祭」というタイトルでinternetに発表しました。

url  http://wadaphoto.jp/maturi/tenkasai01.htm 全12頁309枚の超大作です。

 発表後1.5日で3000件ものアクセスがあり、極めて天下祭の人気が高いことが分かりました。internetの世界では、口コミであっという間に広がりますので、人気のある作品は大勢が押し寄せる一方、パッとしない作品には誰も見向きもしない実力本位の世界です。

 御礼に神社で保存して頂けるようプリント出来るスライドショーCD2枚を同封しましたので、ご笑納下さい。同時にお送りした方々は次のとおりです。(略)

 写真の個人使用は全くフリーです。ポスターやパンフレットなどに利用するときは、「撮影:和田義男」とクレジットを入れていただければ、ご自由に使っていただいてかまいません。

 発表作品の最後に、「歴史ロマン溢れる天下祭」と「謝辞」を掲載させて頂きました。別紙にご紹介させていただき、御礼の言葉とさせて頂きます。天下祭の更なる隆盛と宮司様はじめ松平東照宮の皆様方の益々のご活躍、ご発展、ご健勝を心より祈念しております。お世話になった方々に宜しくお伝え下さい。有り難うございました。〈拝〉 敬具 (別紙略) 平成24年3月22日(土)14:00 和田義男 (封書より転載)
 
 

★☆★彡

 
  松平東照宮宮司様からの返礼

拝復 貴殿には第二十五回松平天下祭を写真家として洗練された見識眼を通して天下祭の要所の数々を克明に撮影され それをCDに製作の上 早速にお届け下さり 有り難うございました。
神主、氏子一同で観賞し、見事な映像とBGMに感嘆の声しきりでした。現代の最先端記録術によるこの「松平天下祭」のCDは当宮にとって望外の喜びであり 関係者一同甚く感謝致しております。
インターネットでも発表され 忽ち三千件ものアクセスがあったとお伺いしこのCDがいかに魅力的であるかを如実に物語っております。
このように貴重なCDは、今後当宮のご神威の発揚並びに氏子崇敬者の啓発に大いに活用させて頂きます。
先ずはご厚情に対し心から厚く御礼申し上げます。
                   平成二十四年四月二十日 松平東照宮 宮司 大河原
^基 (毛筆封書より転載)
 

お便りコーナー(抜粋)

2012年4月8日(日)晴  竹内美千代  様より  愛知県豊田市からのお便り

はじめまして 松平東照宮 天下祭のphotoを見させていただきました! 座主の杉浦さんから このホームページを教えていただきました。 …というのも、私の娘が 今回「水姫」の役で 参加させていただいたからです! 一生のうちでこの年(厄年)でしか できない!という貴重な体験をさせていただいて、本当に有り難いことだと思っています。

もちろん 私も地元 松平(正確には九久平町)の人間です!生まれてずっと です!ですから、天下祭の実行委員の方たちの中には同級生や先輩が数人いらっしゃいます!…… でも、天下祭というのは 今まで一度も見たことがなくて(自営業のため)… 今回、娘が参加したことで初めて天下祭というものの重大性を感じ、感動しました。それで、和田さんの撮られた数々の写真と とてもわかりやすい解説&メッセージ付きを見せていただいて、どうしても 保存版にしたいと思いまして…。まだ間に合うようでしたら、天下祭のDVD?CD・を是非とも分けていただきたいのですが… 料金は どうすれば良いでしょうか? もし、よろしかったら御返事をいただけると有り難いです。
 
どうか…娘(ちなみに、うちの娘は 2人の水姫のうち身長が低い方です。神明社へ上がって行った方です) の 一生の記念に残したいので… 宜しくお願いします。
 
こんばんは。お便りありがとうございました。このたびは、お嬢さんが水姫の大役を果たされたこと、おめでとうございます。永久保存版CD(添付写真)を作成していますので進呈させて頂きます。余部を準備しておりますので、明日、郵送します。一生の記念となることと思いますので、お楽しみにお待ち下さい。有り難うございました。
2012年3月27日(火)晴  原田好夫  様より  天下祭実行委員長からのお便り

【お礼】 いつもお世話になります。昨日、天下祭のすばらしい大作が届いておりました。製作に当たり、何かとご苦労もあったと存じますが、まずは、お疲れ様でした。そして、お送りいただき、ありがとうございました。早速、みんなに配布しようと考えています。今後の益々のご活躍を 和田さんの1人のファンとして 心より願っております。  天下祭 原田
 
おはようございます。お送りしたCDが届いたとのお知らせ、有難うございました。地元の皆様方にお配り頂ければ、嬉しいです。また、豊田市教育委員会や学校、町内会、観光協会などにも配布頂き、素晴らしい天下祭の醍醐味を共有していただき、これからの発展につなげていかれることを念じております。足らない分は、焼き増して下さい。(^^;

私の作品が褌に着替えるシーンや入浴風景など舞台裏まで全て撮影しているのは、表舞台だけでは、全貌を明らかにできないからで、文化人類学や民俗社会学など、科学の目で日本独自の裸褌文化の全てを写し撮るという私のコンセプトによるものです。

更衣テントの責任者に根回ししていなかったため、撮影に注意を受け、原田さんの了解を受けていることを伝えましたが、その方は異議があるようですので、宜しくお伝え頂ければ幸いです。13年間、93種155編の裸祭を発表しており、その中には全裸シーンがかなり入っていますが、公序良俗に反する画像は一切入っておらず、警察やレンタルサーバー会社などからのクレームは一切ありません。それが私の矜持であり、自慢でもあります。

もし、肖像権などの問題で、修正などのご希望があれば、いつでも対応しますので、お知らせ下さい。これからも天下祭が更に発展し、日本の誇る無形民俗文化財として国や地方自治体などから高い評価を受けられるよう、祈念しております。お世話になった皆様方に宜しくお伝え下さい。有難うございました。
2012年3月24日(土)晴  橋本絹子  様より  香川県高松市からのお便り

Re: 「松平天下祭」完成! 今日は、松平天下祭有難う御座いました。凄い大作ですね、香川の高松城主も松平さんですが興味を持って拝見しました。一時間半掛けて半分見ました。後半分は明日見たいと思います。歴史ロマン溢れる裸祭りですね。神聖な気持ちでバアチャン達も見て居ます。有難う御座いました。

先生は私達に良きボランテアをして貰って居ます。有難う御座いました。
 
おはようございます。お便りありがとうございました。早々に感動巨編「松平天下祭」をご覧いただき、光栄です。1時間半かけて前半をご覧いただき、後半は明日にまわされたとのこと、これだけたっぷりと観賞していただければ、苦労して作成した甲斐があり、本当に作者冥利に尽きます。

終生、麦飯しか食わなかったという家康には、また、違ったイメージや親しみが湧いてきますね。

発表後4日でアクセス5000件に達する勢いで、人気が高いのが分かります。後半の勇壮な玉競りをご期待下さい。お友達の皆さんに宜しくお伝え下さい。有り難うございました。
2012年3月22日(木)晴  砂原泰輔  様より  愛知県豊田市からのお便り

砂原 天下祭写真感謝! 天下祭写真ありがとうございました!当日座主をさせていただいた砂原です。和田さんカメラの腕前はかなりのものですね、とってもきれいで臨場感があり、参加者の顔の表情もしっかり取れていて感動しました!

是非是非有償でかまいませんので画像CDを送ってください、よろしくお願いします。本当にありがとうございました!!感謝
 
今晩は。お便りありがとうございました。プリントできるスライドショーCDは、取材のときにお約束したように、三人の座主にプレゼントさせていただくことにしており、社務所での夕食時、砂原さんにも私のメモ帳に住所を記入していただいております。

CDは、昨日、完成し、今朝、実行委員会や神社宛と共にご自宅に郵送させていただきました。遅くとも土曜日には配達されることとと思いますので、ご笑納下さい。スライドショーは、ディスプレー一杯に画像が展開されますので、internetとはまた違った感動があるものと思いますので、ご期待下さい。

このたびは、素晴らしい裸祭を激写させていただき、有り難うございました。来年は介添人として貢献されることと思いますが、更なるご発展を祈念しております。有り難うございました。
2012年3月22日(木)晴  原田好夫  様より  愛知県名古屋市からのお便り

Re: 「松平天下祭」アップ いつもお世話になります。大作のUPお疲れ様です。大変、すばらしいものが、できあがりましたね。大変敬服いたしました。

昨日、私が知る限りの天下祭関係者に、ホームページの件をメールしましたので、訂正等あれば、私の方へ連絡が来るかと思います。その際は、よろしくお願いします。 天下祭 原田
 
おはようございます。お便りありがとうございました。プリント出来るスライドショーCDは、今日、発送します。ホームページよりも枚数が多く、画面一杯に展開しますので、また違った感動を味わえることと思います。

ご案内頂いたお陰で、早速、道彦役の本田さんからCDの希望が入りました。有難うございました。
2012年3月20日(火)晴  伊藤 修  様より  札幌市からのお便り

松平天下祭完成おめでとうございます。 北海道札幌市の伊藤です。 早速、作品を見せていただきました。当日は晴天にも恵まれ、美しい映像と迫力が伝わる本当に超大作を見て、感激いたしました。和田様の作品に、私の撮影した写真が微力ながらお役にたてて大変うれしく誇りに思います。

 私は参加し土地勘があるためわかりますが、撮影には距離も範囲も広くかなり大変だったことと思います。刻一刻と移り替わる場面。にもかかわらずすべて網羅されており、撮影してはまた先回りしてまた撮影の連続だったことが、一枚一枚の写真の移り変わるのを見てわかりました。また説明のための工夫、詳細があり編集も本当に大変だったことと思います。
 本当にお疲れさまでした。

 私もこれで参加して5年、始まりは前厄でした。今年も水玉に触れ、願布も取ることができました。この作品を見せていただき、裸男として参加しているため、判行〜花餅作りの間にもいろいろな行事が行われていることを知ることもできました。松平天下は、祭を通して歴史に触れることのできる素晴らしい祭だと思います。これからもさらに歴史を重ね、さらに素晴らしい天下祭として発展することを願っています。

 これからも微力ながら祭と和田フォトギャラリーの発展のため、お役に立ちたいと思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
おはようございます。お便りありがとうございました。天下祭ではお世話になり、有難うございました。裸祭のシーズンは冬場で、取材は大変でしたが、こうして9作を並べてみると、撮影より参加する人のご苦労がよく分かります。今シーズンのフィナーレを飾るにふさわしい作品になり、我ながらよくやったと満足しています。

天下祭は5度目とのこと、新しい判行が始まったんですね。来年は参加者がかなり増えるものと思われます。和田グループ参加者も何人かは参加されるのではないでしょうか。世話役としてご尽力されれば感動の環が広がってゆきます。

Wa☆Daフォトギャラリーに掲載されていない裸祭があれば、ご教授下さい。折を見て取材したいと思っています。また、北海道の裸祭など、参加しながら撮影される機会があれば、是非、写真をお送り下さい。感動写真集の仲間に入って発表していただければ幸甚です。これからもどうか宜しくお願いします。有難うございました。
2012年3月20日(火)晴  宮嶋 茂  様より  愛知県豊川市からのお便り

お知らせ有り難うございました 今日は 「松平天下祭」 のお知らせをいただき有り難うございました。私も愛知県人の端っくれなんですが、こういう祭りがあるとは全く知りませんでした。豊田市は浅からぬご縁のある市でありまして、私の叔母が当時の挙母(ころも)市し住んでいまして、主人はトヨタ自動車に勤務していました。私の妹の主人もトヨタ自動車の社員でして、今は退職し関連会社でまだ働かせていただいています。

和田様のお知らせをいただいて、豊田市にこのような祭りがあったんだと、不明を恥じたような次第です。お知らせ有り難うございました。中に「とよた」、と「とよだ」とあってとありましたが、愛知郡長久手にありますトヨタ自動車博物館へ行きますと、初期のトヨタの乗用車にはTOYODAとなっています。では、まだ寒い日もあるようですが、どうぞお元気で。
 
おはようございます。お便りありがとうございました。早々に「松平天下祭」をご覧頂き、光栄です。新しい祭なので、地元でも知らない方がおられるのですね。Wa☆Daフォトギャラリーに掲載されて、これからは認知度が上がるものと思われます。

トヨタ自動車のエピソード、ややこしいですね。創始者の豊田佐吉がトヨダなので、最初の頃はトヨダといっていたんですね。トヨタ自動車に就職できれば、満足ですね。有難うございました。
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