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2004年4月2日改訂

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嘆きのセレナード:トゼッリ Serenata

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2000年7月31日開設

和良比はだか祭り(千葉県四街道市 2004年2月25日)

和良比はだか祭り(千葉県四街道市 2004年2月25日)

3 月 〉

2004年3月29日(月)  aki-chi  様より

高尾山大火渡り祭の感想  感動して言葉になりません。パソコンの前から暫し動けませんでした。

和田さんこんばんは。Amazing Graceのながれる中、たっぷり拝見させてもらいました。このような宗教文化に精通していない私ですが、随処に仏教専門用語の解説文が入っていてよく理解できました。和田さんの云われる読者の立場になって創るというのはこのような点も含まれているのでしょうね。またひとつ知的財産が増えました。(有り難うございました)

《祈祷の部》 山伏修業では水行と火行があり、残り火の上を素足で歩く「火生三昧」の荒行に向けて祭りが進行していく様子がよく解かりました。しかし頭襟がヘルメットとコップ代わりにもなるなんて想像つきませんでした。

《法弓の部》 斧を打ち下ろす写真、力が入ってますね。これでもかと煩悩を切り払う様子が直に伝わってきました。矢を放つ写真、矢が手から離れる瞬間。(見事ですね)悪魔を狙う写真、拡大すると矢が飛んできそうでハットしました。(このようなアングルはどうして可能なのでしょうか)

《点火の部》 クリックして飛び込んできた阿伽をかける僧侶 の写真に眼が焼き付きました。大導師の祈祷では、メラメラと陽炎のように燃え盛る熱風のなか、舞上がる火柱は炎舌のように大導師向かって行かんとするようで釘付けになりました。

《渡火の部》 メインの火生三昧ですが塩を踏んでから出発するんですね。しかし渡火先達の写真をみても顔歪めていませんね。 熱くないんでしょうか。次から次へ渡って行く人々をみているだけで私にも何か御利益がありそうな気がしてきました。最後のコメントにある、コートの背中の焦げの跡という一言から火の粉を振り払いながら激写する和田さんの姿を垣間見ることが出来ました。

いや!大作中の大作、素晴らしかったです。今回の作品は私の心も熱せられて熱くなりました。(またまたエネルギーを頂きました)次々とヒット作を生み出される和田さん、これからも読者を魅了する作品をどんどん創ってください。

aki-chi  様 今晩は。早々に火渡り祭をご覧いただき有り難うございました。長文のお便り、じっくりと読ませて頂きました。

仏教の専門用語が沢山出て来ますので、解説文だけで、土日をつぶして時間をかけました。長く書いても書いた本人すら読む意欲が失われますので、読者に読んでもらえるよう2〜3行に圧縮するのですが、要約という作業は本当に大変です。

実はもっと詳細に解説したいのですが、あくまでも写真集ですから、この程度が限界だと思います。専門用語の解説は、興味のない人は読まずにパスされても良いと思って、本文から独立させてグレーで表示しました。

法弓の写真は、道場の四隅+αで弓を引きますので、私は同じ祭壇の東側で望遠で狙っていて、射手の前後左右の写真が撮れたというわけです。手持で566mmまでの超望遠が撮れるE-1ならではの画像ですね。(^^; 矢が手から離れた瞬間が写っていました! 超ラッキーですが、1秒3コマの連写の勝利です。

点火の部、山伏よりも高く、至近に迫る炎に阿伽をかける僧侶は迫力がありました。防火服に身を包む消防士でもあのように至近には近づかないと思います。舌のような湧き上がる炎の向こうに大導師が!!!これも超望遠とカメラ位置が良かったためで、超ラッキーです。熱いので、弟子が菅笠で大導師の顔を覆ったりしているのです。その写真も入れれば良かったかな。今追加しましょうか。良いアイデアです!良い画像がありました。お礼に画像添付! (^^;

渡火は、余り火傷しているふうではありません。かなり熊手で地面が露出するほどにかき分けていましたので、先達はちょっと大変かも知れませんが、足の裏はごついですし、塩で消毒していますから、せいぜい軽い火傷ですむと思います。

一般の方の番になるころは地面を歩いている感じで、すぐに顔にあらわれる子供ですら平然としています。熱くないようです。あれなら外人でも誰でもできますね。(^^; 一種の儀式ですから、これで良いのですね。

大変でしたが、完成すると大作を仕上げた!!という喜びがあります。aki-chi さんのように激賞して頂けますと、単細胞ですからまた意欲が湧いてきます。(^^; 有り難うございました。

和田さんこんばんは。深夜までの作業お疲れ様でした。そして写真有り難うございました。バージョンアップ後拝見しましがストーリがつながっていてよく理解できました。改めて何回も何回も繰り返して読むうちに、難しい仏教用語が解ってきて、一段と作品の素晴らしさを感じることができました。この作品に限らず他の作品もリピートして読んでいこうと思っています。そうすることによって作者の意図も理解でき伝わってくるものと確信しています。

今晩は。夕べは aki-chi さんのお便りにヒントを得て、菅笠姿の大導師が写っている写真に差し替え、また、宝剣も800ドットの画面に直しました。お陰で更に内容が良くなりました。三人寄れば文殊の知恵ではないですが、一人より二人・・・で智恵が出ますね。有り難うございました。

仏教も宗派によって教えが全く違います。極楽浄土も阿弥陀如来は西方浄土ですが、薬師如来は東方浄土で、極楽の場所も違うんですね。浄土真宗は阿弥陀如来を信仰していますので、墓は西に向いているわけです。(^^; 

真言・天台の密教は即身成仏をめざすので、極楽へは行かないのです。お遍路さんも弘法さんと同行二人ですが、野辺で死んでも成仏する(煩悩を断じて悟りを開く)ので、極楽浄土への大往生はないのです。大宇宙の真理の象徴・大日如来のグループですから、空(くう)なんですね。宇宙と一体になる。それを悟っちゃうんです。仏教は多彩な教えがあって面白いですね。(^^;

私の家は代々浄土真宗ですので、南無阿弥陀仏(ナンマイダブ)を唱えておけば悪人でも大往生できる、素敵なところです。死にそうになると、阿弥陀来迎図のように、阿弥陀如来が雲に乗って迎えに来てくれて、西方浄土に連れて行ってくれるんです。ラクチンラクチン! (^^;

2004年3月29日(月)  K. T.  様より

高尾山大火渡り祭を拝見しました こんにちは T です。桜の花も咲き始め次第に春めいてきましたが、そちらはいかがですか。桜の開花は、ここより2〜3日は遅いのでしょうか。「高尾山大火渡り祭」を興味深く拝見しました。古式豊かな山伏の行列と白装束の信者たち等々。これほどの大規模な法要?とは知りませんでした。矢を放つ山伏、渾身の力を込めて斧を打ち下す山伏、炎の中での大導師の祈祷など、迫力満点の画面に ただただ圧倒されながら見入ってしまいました。 冬の終わりを告げる行事のようにも感じました。

こんにちは。お便り有り難うございました。東京も今週が桜の見頃のようです。
 
早々に「高尾山大火渡り祭」をご覧いただき、有り難うございました。見慣れない光景で、絵になるイベントがふんだんに盛り込まれ、作品として面白いものになったと思います。解説が大変で、土日をまるまる潰して最後の仕上をしました。これほど手がかかった作品は少ないので、愛着も湧いています。登場人物の人相もしっかり頭に入ってしまいましたので、今度どこかでお会いしても直ぐに分かると思います。(^^; 

2004年3月28日(日)  T. K.  様より

高尾山大火渡りのこと 高尾山大火渡り祭 ありがたく拝見させていただきました。高校時代に吉野から夜中の二時頃出発し大峰山に登った事を思いだしました。弘法大師、真言密教、役の行者などの言葉が出てきて懐かしく思い出しました。現代の修験者は意外とプックリ肥満体の方がいて、時代の相違を感じます。長勝寺の修行僧も写真には出なかったけども、見るに絶えないぐらい痩せ細ったかたも居られたようですが、修行の厳しさをあらわすように次回から掲出していただけませんか。飽食の時代で肥えた修行僧よりもありがたさを感じると思いますが。

科学万能の時代ですが、人間の弱みなのか 私もやはり苦しい時、相談したい時は神頼みになります。街角でお坊さんが、托鉢のおわん(?)を持って立たれているのを見ますと「ご苦労さまです」と声をかけますと、「ナムダイセンジョウコンゴウ」と真言宗の言葉が返して頂きありがたく一日がさわやかに感じます。

毎回毎回新鮮な行事を見せて頂き感謝感激です。今後も元気で楽しい写真と解説をお願いいたします。大阪 八尾市 T. K.(61歳)

今晩は。早々に「高尾山大火渡り祭」をご覧いただき、有り難うございました。今、大作を仕上げて、ウィスキーで祝杯をあげているところです。オンザロックですが久しぶりの美酒です。(^^;

K さんは、あちこち行かれたのですね。ご指摘のように、昔は行者でなくても一般人も栄養不足で痩せていたわけですが、現代は、古来から続く修行僧でも栄養失調で倒れるような人は居ませんね。例外は、比叡山の千日廻峰の修行僧位なものでしょうか。時代の流れなのでしょうね。

長勝寺の寒の荒行では、一人だけ居ました。
 http://wadaphoto.web.infoseek.co.jp/images/ara24.jpg 

でも健康管理はちゃんとなされていると思います。たまたま痩せた方だったと思います。お粥だけの行も、それだけでは栄養失調になるので、差し入れが認められているのは、人権思想が徹底している現代だからでしょう。荒行僧にもご家族や親類がおられるのですから。

私は偏向報道はしない主義ですので、現状を客観的にお伝えし、記録に残したいと思っています。そういうコンセプトでは、健康的な修行僧しか現れないかも知れません。(^^; 

私の勤める建設会社も今年の正月は幹部が成田山新勝寺に初詣に行きました。その理由は、高尾山と同じ不動明王のご加護を得るためです。新宿中央公園の熊野神社は新宿の氏神様ですから、こちらにもお参りします。神仏混淆の習慣は今も続いています。信者でもないのに苦しいときの神仏頼みです。(^^; でもこれが古来から続く日本の文化として理解できそうですね。有り難うございました。

2004年3月27日(土)  aki-chi  様より

感動して1ヵ月 和田さん おはようございます。岡山も桜が咲き始め、あと1週間もすれば満開となるでしょうか。このホームページに出会ってから1ヵ月経ちました。その間、毎日拝見しています。

正直云っていつものBGMが流れてくると心が落ち着きます。特に嘆きのセレナードが大好きです。会社から帰ると必ずアクセスするような習慣が付いてしまいました。又会社でも自分のデスクのパソコンで暇を見つけてアクセスすることも多々あります。私にとってここは魅惑のサイトです。知的な宝庫です。得るものがたくさんあります。

お便りコーナーでは色々な人のお手紙、楽しいですね。インド通信の皆様からは和田理事に対して絶賛の嵐ですね。私も同感で、素晴らしいとか、凄いとか、多才とか、在り来たりの表現では言い表わせません。このような知的なサイトを構築する人が世の中に居ると思うと、自分の存在すら小さく見えてきます。最近は 徒然日記を2000年から2001年上期まで読んだところです。ボリームがかなりあるため何回かに分けて噛み締める様に熟読しています。それでも専門的なところになると意味が解りません(すみません未熟者で......)

ドキュメンタリータッチで記述され、時に時事ニュース、時に私生活を織り交ぜていてホームページの構築過程が手に取るように理解できます。また解説文では市販書の文献を研究しながら独自の解説に工夫される様子も見えました。根気と努力と強い意志がないと継続できないと思いました。{継続は力なり}ですね。

スタートしてからポツポツとアクセスあり、11ヵ月で10,000件を達成して次はアクセス20,000件を目指し 中味のリッチなコンテンツ創りに励んでいきたいと記述されて、更なるアップを目指して高画質、大画面写真サイトのフロンティアとして進んでいく様子がよく分かりました。検索エンジンで自身のランキングを確かめる記述、再三出てきますね。やはり一番気になるところでしょうか。裸祭りが牽引役となりアクセス加速度的に伸びてきたみたいですね。その魅力は和田さんの言葉で言われるアイデンティティーなんでしょうね。

途中NHKドラマ「菜の花の沖」についてという文面は読むのを割愛させていただきました。(ストーリーを知りたくないため)なぜならお便りコーナーで和田さんがこの本を絶賛されていたので是非読みたいと思い最近文庫本6冊ネットで購入しました。長編ものは10年以上前に読んだ宮本武蔵以来でしょうか。楽しみです。徒然日記、2002年からまた楽しみながら読んでいきたいと思います。

私自身このサイトに刺激されデジカメ持って週末は撮影に出掛けるようになりました。倉敷美観地区のライトアップ風景、岡山後楽園彼岸桜等撮りましたが今一の出来です。とてもこのサイトにあるような写真はいつのことやら。オートでシャッター押すだけなんだけど何か違うんです。何かが*******。

またこの頃、このような魅力的で人を引き付けてやまないホームページはどのようにして作成するのだろうとか思い始めました。そこでIBMのホームページビルダ(8)というソフトを買って勉強してみようかと思っています。私はこの分野では初心者でして果たしてこのソフトのみで作成出来るのかよく分かりません。何か他のよいソフトがあるものなのか、和田さんからアドバイスを頂ければ幸いなんですが.........。

長々と駄文を書いて申し訳ありませんでした。これからもこのジャンルのトップランナーとして走り続けることを期待してやみません。
おはようございます。夕べは送別会で遅く帰宅。朝寝坊し、(^^; いつものようにパソコンを起動すると aki-chi さんの長文のお便りが入っていました。はやいですね、文通をはじめてもう1ヵ月ですか・・・。本当に光栄に思っています。

私のホームページを気に入って頂き、お褒めの言葉が沢山で、恐縮しています。継続は力なりですね。aki-chi さんも、これからのライフワークとして、是非、ご自分のホームページに挑戦されることをお薦めします。私も応援します!

まずはコンセプトをどうするかですね。しっかりした土台がないと、続きません。ご自分のオリジナリティを追求して下さい。私はそれを決めるのに2年かかりました。あとはアクセス数のアップを楽しみにして読者に励まされながら、途中で投げ出さず、こつこつと積み上げてきました。

岡山には倉敷や西大寺など魅力的なサイトが沢山ありますね。地元の利を生かしたものは、よそに住んでいる人には真似ができません。風俗歴史文化など色々と味付けし、絵、文、音などのマルチメディアを駆使して自己主張してゆけば、存在感ある素晴らしいサイトが創造できると思います。

最初から立派なものにしようと思わないことです。私はどうなることやらわからないまま、未熟な状態でスタートしました。未知の部分が楽しく、創意工夫で切り開いてきました。技術は徐々に向上します。最初から私と同じ画質が実現できたら、私の4年間の努力はどうなるのでしょう・・・。(^^;

読者の立場で創って下さい。フォトギャラリーは星の数ほどありますが、小さな写真をペタペタ貼って、芸術家気取りで、どうだうまいだろうと言わんばかりで、何時何処で何を撮ったのか説明もないのが目につきます。自己満足のサイトは見るに忍びません。

良いと思ったサイトの真似をして下さい。私も色々と参考にさせていただきました。ポイントして色が変わる手法も盗みました。少し勉強してテキスト部分のhtmlを読んで、タグの記述部分をコピーして貼り付ければ良いのです。(^^;

ホームページビルダーはベストセラーですが、癖があります。こちらも癖があるのですが、ワープロライクに使えるマイクロソフトのoffice2000 premium に入っていた frontpage2000 を主力にしています。フロントページにない機能やアップロードをホームページビルダーでやっています。

私の愛読書、「菜の花の沖」を買われたとのこと、じっくりとお読み下さい。そこには人生のロマンが盛りだくさんです。江戸時代の日本全国の海運や商業の様子が手に取るように分かります。紆余曲折のあと主人公が日本人というアイデンティティを持ちながらも国際人として成長してゆくところが素晴らしいです。そこには私が目指す日本人像があります。北方領土問題もこれで正しく理解できます。これ以上は止めましょう。読まれたあとでお話ししましょう。(^^;

和田さんこんばんは。本日は貴重なアドバイス有り難うございました。なにぶん素人なのでこのようなお言葉、何物にも代えがたく有り難く頂戴いたしました。このアドバイスの一言一言を肝に銘じあせらずマイペースでやっていこうと思っています。何年かかるか分かりませんが、まず一歩を踏み出す決意です。TVで50歳ミドルからの挑戦という番組がありましたがまさに今その心境です。

よいサイトを真似て独自のサイトを構築する。このことは簡単のようでかなりの努力が必要と思っています。これから先、壁にあたりながらも一歩一歩乗り越えて進んでいこうと思っています。今後ともご指導のほど宜しくお願いいたします。
(P.S)
本の件ですが、たった今 なかにし礼の「夜盗」を読み終えました。「菜の花の沖」をこれから読もうとしています。楽しみです。

2004年3月23日(火)  丹下 誠司  様より  インド通信

感想いろいろ3 まだまだ、皆さんからの返事が続きます。海外現場やインドのことが、 Wa☆Daフォトギャラリー に、装い新たに載せて頂くことで、また違った印象で皆さんに伝わっていったかと思うと、くすっと、嬉しいです。

★★★

”Wa☆Daフォトギャラリー”拝見させていただきました。とても充実した立派なHPですね。かなりイケてます。すごく読みやすくて、写真がすごく綺麗ですね!レイアウトもセンスが良くて素敵ですね。
随分立派なHPでびっくりしました。
和田理事のホームページ見ました。凄い!の一言です。
和田理事作のHPも、早速拝見させていただきました。感動!!! ”TIME"の表紙になってもおかしくないくらいのものがたくさんたくさん!! (→大袈裟ですか?)写真の質が高いです〜。すばらしい!!
ご無沙汰しています。インド通信毎週楽しく拝読しております。また、ご紹介いただきました「Wa☆Daフォトギャラリー」も 早速拝見し、当社にもいろいろな才能のある方がいらっしゃると感心いたしました。「ギャラリー」に掲載されている丹下さんのお顔を久しぶりに拝見し、声が聞こえてくるような感じです。
今、早速、HP開いてみました、とっても格好良く掲載されていますね!!
これだけの物、たくさんの人に読んで欲しいですね!本当に、素晴らしいです。
和田理事のホームページを見ました。一般人のホームページでも、あんなにすばらしいものが作れるんだと感心しました。私としては、丹下のメール文に添付写真のいつもの素朴なカワ通にとても惹かれますが、こうした創作されたものも、素晴らしいなと、感動しました。
今回のホームページ、スゴイ大作ですね。折角のインド通信をこのままにしておくのは、もったいない、と思っていたのですが、やはり皆考える事は同じですね。
私は全くの機械オンチですが、和田理事はたいしたものですね!ビックリ。あ!忘れていた訳では有りませんが、カワ通もすばらしい。
実は、現場運営編から、メールボックスにインド通信フォルダーを作成し自動的にバックナンバーが取れるように設定してあるんですよ!でも、これからはバックナンバーを保存せずに紹介いただいた和田HPに保管を譲ることにしましょうかなー。
今回のホームページ掲載はいつもより写真も鮮明(?)、今度は各地から反響がありそうですね。

★★★

以上のようなお便りでした。  インド丹下拝 3月23日(火) 1730
今日は。島根県への出張を終えて、今帰ってきました。幸い天候に恵まれ、全ての日程をこなすことができました。

「インド通信」の反響は、まだまだ続いていますね。本当に嬉しく思います。これからも、より美しい写真と読ませるコンテンツを目指して、二人三脚で行きたいと思いますので、どうか宜しくお願いします。有り難うございました。

島根ご出張、お疲れ様でした。今日は、午後、事務研修生2名をカルカッタに送り出し、私は、明日のサイト出発に備えて、片付け作業中です。海外現場勤務で、一番、楽しい時期がこの休暇直前です。2週間ほど現場を空けますので、その分、皆にも過重はかかるのですが、鍛えたインド人スタッフたちの力試しというか、Eメールで、毎日のように英文で業務連絡が入って来ますし、今のうちのレベルなら、そんなに心配は要りません。悪い報告を上げてこないのは、日本人もインド人も同じかも知れません(笑)。

今後のカワ通が、 Wa☆Daフォトギャラリー の水準に合うかを心配し始めると、カワ通がたぶん進みませんので(笑)、その取捨選択は、 当然のことながら、 Wa☆Daフォトギャラリー 主宰の和田理事に全面的にお任せするとして、こちらは、従来通り、日本でのクスッを狙って、まめに撮影し、しこしこ文章を書いて見たいと思いますので、駄文、お赦し下さい。インド丹下拝 3月24日(水) 1700

クスッとくるウィットに富んだ丹下節、気軽に読めるタッチは、真面目な文体が得意の私には備わっていない才能です。できる限り原文のニュアンスを損なわないようにしたいと思っています。いつもの普段着で、宜しくお願いします。

2004年3月21日(日)  丹下 誠司  様より  インド通信

Re:感想いろいろ 振り返れば、私が海外の現場に初めて出た18年ほど前には、テレックスというものが、まだ使われており、英文字の電報のようなものを、本部と現場間でやり取りしておりました。テレックスのオペレーターさんが居られて、電文をカタカタと打って頂いていたものです。

同じ頃に、ファクシミリが出て来て、原稿をそのまま電送できるようになり、当時は、やったあ、神器が出来た!と思いました。電話線さえあれば、世界中に、原稿をそのまま送ることが出来始めたのです。

次の神器は、ワープロです。日本で、がっと、普及したのは12年ぐらい前でしょうか?これで、文章の繰り返しの修正と印刷、文書保存が格段に楽になりました。(私は、バリから帰国して、九州で、34歳でワープロを覚えました)

で、次の神器群が、パソコンと、インターネット、そして、デジカメ、スキャナを初めとする数々のIT周辺機器群です。日本では、パソコンは、9年ぐらい前から急速に普及したのではないでしょうか。(私は、インドに来て、パソコンべったりになりましたので、まだ3年ぐらいでしょうか。家には、妻Vaio、娘iMac、私IBMと3台の個人マシンがあります。)やはり、パソコンの普及と、インターネットの整備、そして、英語の普及が、世界の仕組みを大きく変えていると思います。

和田理事のメールにもあるように、写真集の自費出版とかの時代に比べますと、今の時代は、個人が、ITを使うことで、より安い費用で、かつ、はるかに大きな効果を生み出すことが出来るわけです。このことは、Wa☆Daフォトギャラリー へのアクセス実績が、如実に表していると思います。

私のカワ通も、凝りずに、こうして続けている訳は、インターネットで、社内に、言葉を蒔くことで、そこから、若い奴らの心に、挑戦心を燈し、彼らの次の起爆を待っているからです。言葉で、組織を動かして、果たしてより良い組織に変えていけるものか、その実験をしてみようと目論んでいるからです。さりげなく、個々の潜在能力に訴えられるITは、そういう意味でも、自分にぴったりです。

反面、大量の情報が流れる中での、言葉の一発勝負、画像の一発勝負になりますので、言葉がすべてであると自覚しつつ、、同じことを、繰り返し、繰り返し、しゃべることが必要になります。こういう、早い時代環境下では、流されないように、継続は力なりで、愚直に続けることが、とても大切になっていると思います。

言葉の世界ですので、言葉でやり返されるというか、誹謗、中傷は、常に、覚悟しなければなりません。そうしたものを敏感に感じて、かつ、耐える感性もないと、よい物は書けないし、人に伝えられないと思います。権力者へのお追従の言葉は、すぐ見破られてしまいます。

ドンキホーテのような行為なら、敢えてしないほうが、変な矢面に立つこともなくなるし、実際、楽なので、それも、確かに生きる一つの道なのですが、それでは、あとは、お陀仏、滅びるだけですので、何事も、敢えて工夫し、挑戦しようとするところに、人間世界の面白さがあると思います。

以上、不思議なご縁で、Wa☆Daフォトギャラリー に載せて頂いた幸運を思いつつ、インドプルリアにて。

丹下拝 3月21日(日) 1300

本当に昔の情報技術のことを考えますと、隔世の感がありますね。我々はIT時代の最先端に生きている訳ですが、日本を含め、十分にその恩恵を享受していない地域や人々も沢山居ます。デジタル・デバイドということですが、今後、その格差がますます広がるのではないかと危惧しています。

丹下さんの「インド通信(カワ通)」に込められた熱い思いをご披露頂き、有り難うございました。その情熱と実践に心を打たれました。一人でも多くの後輩が丹下さんに続いて欲しいものですね。有り難うございました。

2004年3月19日(金)  C.  S.  様より

梅郷の梅 梅郷の梅、今年も綺麗ですね。昨年のお彼岸に、墓参りの後行きました。しり餅も買いました。私の実家の墓が秩父にあります。母親が同居しましたので、田舎から移しました。8月に亡くなった弟と、弟の息子それに私達夫婦の4人、甥の運転で廻り、夜は名栗温泉に1泊しました。埼玉医大で余命半年だと言われてから2年、生きました。その間、箱根、伊豆、熱海と近場の1泊旅行へ何度か連れて行きました。名栗温泉が最後でした。梅郷のきれいな梅の写真、ちょうど1年前の事が思い出され、涙してしまいました。でも、もう大丈夫です。きれいな写真に感謝してます。

お早うございます。お便り有り難うございました。梅郷の梅を見て1年前の悲しみを思い出されたとのこと、お察し申し上げます。諸行無常、遅かれ早かれ人は誰も避けて通れない道です。生あるうちに後悔しないよう、充実した毎日を送ることができれば幸いですね。毎日が無事であることの喜びを感謝したいと思います。有り難うございました。

2004年3月19日(金)  丹下 誠司  様より  インド通信

感想いろいろ こんばんわ。休暇前で、かつ、決算前ですので、諸事、ばたばた片付けています。区切りがあるのが、僕らの事務屋の仕事のよいところでもあります。
Wa☆Daフォトギャラリー に載せて頂いたインド通信は、本来の画像紹介の和田理事コンセプトとは違った、異物のような感じを与えているのではないか、ご迷惑をお掛けしているのではないか、との思いもありつつ、しかし、まあ、当面、ご好意に甘えようじゃないかと、今日までに、集まった感想の一部を、ざっと40名分ほど、焼いて見ました。(ケツは、高校の同級生(女房)からです。)

★★★

アクセスして中身を見ました。素晴らしい出来栄えですね。写真も綺麗で、構成もまた良いですね。
このHPでも引用されているけったいなヘルメットをかぶった極彩色の一団の写真はとてもきれいですね。当支店でも評判で、T 君はPCの壁紙にしています。いちど手にとってみたいヘルメットです。
貴殿のご活躍の様が、幾多の人々に活力と知性と勇気を与えていて、それに共鳴される方が次々に現れて来るのを見るにつけ、かつての仕事仲間としては誇らしい限りです。
この和田理事も大変なものですね。海上保安庁OBですか?ただ者ではありませんね。それにしてもきれいに編集されてますね。
和田理事のホームページ拝見いたしました。ぶっ飛びました。すごいホームページですね。ここまで作りこむとは本当に恐れいりましたという感じです。こんな素晴らしいホームページであなたの通信も紹介されているのですね。素晴らしい!退去を命じられぬよう、新しいデジカメも導入し、頑張ってください。
仕事中にアクセスしてしまいました。丹下さんのカワ通とは、また一味違って楽しく読ませて頂きました。
早速拝見しました。思わず 「す・ば・ら・しー!!」と心のなかで叫ばせていただきました。ついにカワ通もメジャーデビューの道を歩み始めましたね。
どこかの馬のホネが「出版でも・・・」などと外野で言ってる間に、和田理事のご尽力によりHPで世界中にインド通信がお披露目されたことを大変うれしく思います。早速宣伝します。社外の人に薦めてもよろしいですよね?
すごいですね。業務中にあっさり拝見しました。いつもの添付文書をあけながらよりというよりは見やすくていいですね。写真もきれいです。
和田理事のHP拝見いたしました。すばらしい出来映えですね。感動しました。
わざわざメイルを頂き有難うございました。早速和田さんのHPを拝見させて頂きました。素晴らしいですね。私も真似をしてみたいと思います。 かわせみ通信を拝見させて頂き、さながら御地にいるように感じております。素晴らしい写真や前向きで明るく楽しいお便りに老骨にファイトを与えて頂いております。
和田理事のHPて掲載拝見しましたわ!スゴイ、スゴイ(^O^)
読みました!!貴君が送ってくれたカワ通の写真よりも鮮明な?映像を楽しませていただきました。和田理事のプロフィールもあわせて目を通させていただきましたが、海と俳句とロマンを愛される多彩な方のようですね。いやいやびっくりしました。すばらしい!!
前回のダム写真、見ごたえがあってよかったです。今回の分、和田ギャラリーで見るとかなり立派で、レイアウトの妙でここまで違うのかという見本だね。(あ、いや、これは和田さんを誉めているので。)
お疲れ様です。拝見致しました。びっくり素晴らしいの一言・・・久し振りに丹下さんの顔を見れてすご〜く懐かしいです。
凄いものが出来上がりましたね。和田理事??ですが、センスいいですね。こういうのを今は誰でも作れちゃうんでしょうか?信じられないって感じデス
早速拝見いたしました。素晴らしい!!ですね。ダムのことも詳しく説明してあり、自宅に転送したのでじっくり読みたいと思います。和田理事のいらっしゃる海洋技術室には同期が2人もいるので、もしHPをしらなかったら宣伝しておきます。白川郷や飛騨高山もあるようで、ゆっくり拝見します。ありがとうございます。
今、会社にてメールを開いたらホームページに載ったとの事。 早速 確認しました。実にすばらしいです。 非常にうれしい事です。何だか自分の事と思えて感激しました。
和田理事のHP、すばらしいですね。丹下さんのメールに添付された写真が、ワンランク格が上がったインドの風景になったような……。へへっ、失礼いたしました。
HP掲載おめでとうございます!早速拝見しましたが、和田理事のHPも素晴らしい写真が満載ですね。これをきっかけに、「カワ通」が世界にはばたくことを祈念しております。
いつも「カワ通」を楽しませて戴いております。和田理事のHPも拝見しました。BGMつきで凝っていました。
世の中には凄い人が居るもんですね。丹下のカワ通も凄いと思って楽しみにしているけど、この和田さんは素人じゃないよね。まずは写真がきれいなのと画面構成が面白くて読みやすいというのが印象で、これを一人で作っているのかと思うと一体この人何者なんだと思ってしまうぞ。それにしても、流石に大成建設は人材が豊富だと感心しました。
カワセミもいつも楽しく拝見させていただいてます。早速、和田理事のHPアクセスしてみました。「凄い!!」びっくりしました。かなり気合のはいったHPですね。インドのことってほんとよく知らないって感じですが、丹下さんのおかげで私的にはかなり身近に感じてます。
おはようございます。すばらしいホームページ!16階に和田理事とおっしゃる方がいらしたんですね。朝から2度もアクセスしてしまった。カイラーサナータ寺院、ああいうところけっこう好きです。きれいな金ピカな寺院より断崖を掘って作ったようなところがいいなあ。大変魅力的ですね。
お早うございます。丹下さんも和田理事と同じタイプですものねぇ。要注意ですよ、お金はいくらあっても足りなさそう。新しいカメラの次は新しいパソコンでしょ(笑)
こんにちは。ご無沙汰です。HPご紹介有難うございます。和田理事という方は、存じ上げませんでしたが、HPの充実振りと構成や画像の美しさはすばらしいですね。会社では、ちょっと長時間見づらいので、自宅パソにアドレス転送して、後日、じっくり拝見します。
ご無沙汰しており申し訳ありません。和田理事のHP、ざっとですが見させてもらいました。いつものテキストベースのカワ通とは違い、綺麗にレイアウトされたHPは、全く別物のように見えますねぇ。
和田さんのホームページをチラッと拝見しました。御社の人材の多彩さにはいつも驚かされますが,今回も,ヤラレタという感じです。和田さんワールドをじっくりと楽しませていただきます。
丹下さん、和田理事のHP拝見しました。一言で言いますと、凄い!ですねえ。インドの画像も一段と迫力があり、息づかいが聞こえてくるようです。
画像の並べ方というのでしょうか、色彩や雰囲気などがうまく配置されていて、うなってしまいました。日本・海外いろいろな所へ行ってらっしゃるようで、じっくり見てみたいと思います。生き生きとした写真を撮られる方ですね。
Wa★Daフォトギャラリー 拝見しました。いや〜 すごいですね。非常に見やすい構成でとても素人の方とは思えないですね。いつもメールで見ている画像よりも画質がよい気がします。(錯覚なんでしょうが)※メールで見ている画像でも十分綺麗なのですが、さらに美しく感じるということです。特に 少年HPプルリアのダム工事の女人夫さんたち 色合いがすばらしいですね。もしかしたら、どこかの出版社から出版のオファーが来るかもしれませんよ。著作権マーク付けたほうがよいですよ!!
和田氏のHP拝見いたしました。すごいですね。ご自分ですべて立ち上げていらっしゃるんですよね。(尊敬です)カワ通も見せ方で全く違った感じになるんですね。
随分と立派に生まれ変わったものだね。それにしても和田さんと言う人のこうした力量には尊敬の念を覚えるね。
HPも良く出来てますねえ。すごい方がいらっしゃいますね。
和田理事のホームページ早速のぞいてみました。大変な力作でした。仕事の合間にあのような凝った作品を作ることができるのですね。
和田理事のホームページ興味深く拝見しました。多彩、多才な方ですね。英語で俳句をする人がいるとテレビで見たことがありますが、句は初めて読みました。丹下さんも松山の人なんだから、英語の勉強も兼ねてやったらどうですか。インドの季語なんぞアレコレ考えるのも興味深いことでしょう。
早速見せていただきました。この方のフォトギャラリーは、なかなか膨大で凄いね。世界も日本国内もかなり各地を網羅して充実してます。カワ通もなかなかかっこよくまとめられてて、いい感じじゃないですか!
HP拝見しました。随分格好よく写っていましたよ。手の込んだ作業をされる方ですね。
このようにきっちりまとめる方がいるんですねー。こりゃ、たまげました。丹下さんの顔写真もうちょいええのんがよかったんとちゃいます?
インド通信、見たよ。お父さんのカワ通が、ゴージャスにランクアップされて別物のようでした。

★★★

以上です。 インド丹下拝 3月18日(木) 2030(日本2400)
おはようございます。出張でレスが遅くなりました。凄いですね、大反響です! 丹下さんの交友の広さを物語る沢山の感想文、読むだけでも大変でした。(^^; これだけ賞賛いただければ、毎週の苦労が報われますね。

おっしゃるように、フォトギャラリーのコンセプトからすると、旅行記が主眼の「インド通信」は、少し違和感があるかも知れません。でも、3月末の帰国の際には、EOS KISS DISITAL という最新鋭の一眼レフデジカメを購入なさるとのこと、4月からは、フォトギャラリーの名に恥じない綺麗な写真が掲載できるものと思われますので、「写真と紀行文で魅せる!」Wa☆Daフォトギャラリーにふさわしいコンテンツになるものと期待しています。ダムの完成が3年後ですから、それまで丹下さんがインドを離れないよう祈りつつ、(^^; 素晴らしい「インド通信」を連載したいと張り切っています。帰国の際、お目にかかれることを楽しみにしています。有り難うございました。

ご出張、お疲れ様でした。 Wa☆Daフォトギャラリー に、皆の予想をはるかに超えて美しく登場したものですから、画面を開く前の予想が、いとも簡単に打ち破られ、それが、大好評になった模様です。

また、和田理事のHPがあそこまできれいに構成されているのも、皆、驚き(予想をはるかに越えていた)だったようです。HPであそこまでやれるのか〜と、皆、思ったようです。多分、和田理事を目標にして、HPを作成する人が出てくると思います。

今後、カメラは、Kissデジ一眼でも、私の腕が腕ですので、余り、期待はなさらないようにして下さい。ただ一つの売りは、インドの僻地という、日本人が余り来ない土地メリットだけです。カワ通掲載以外の各種画像も、お送りできると思いますので、お使い頂けるものが出てくれば、ご自由にお使い下さい。

デジカメの良さは、フィルムカメラに比べて、素人の私には、なんせ、安くて、撮り易いということです。現像に出す費用も掛かりませんし、また、現像から上がって来たがっくり度も、デジカメなら、画面で、事前に確認でき、無難です。また、ファイルも簡単で、場所を取りません。

インドでは、緑とか橙、水色など、はっとするような色に出会えますので、色彩をテーマに、Kissを活用して見たいと思います。EOS630の旧レンズは転がしていても仕方ありませんので、インドに持ち帰りますが、新聞広告では、Kissには、18ミリからのが標準で付いているようですので、ボディーとこのレンズを買って帰ろうと思っています。

EOS630を買ったのが、バリ空港赴任前の1989年(平成元年)ですから、15年ぶりで、一眼を買うことになります。Wa☆Daフォトギャラリー に触発され、また、一つ趣味が増えそうな予感がしています。  インド丹下拝 3月20日(土) 0900

今日は。お便り有り難うございました。インド通信はもとより、私のホームページについても多くの方からご賞賛いただき、嬉しく思っています。

インド通信の出版の話がありましたが、私がご案内して見て頂いた土木本部のO部長は、丹下さんとは一緒に仕事をされたことはないようですが、知っているということでしたので、29日に丹下さんが来られるので紹介しますといってあります。そのOさんも絶賛されておられ、出版されたら良いのではと話しておられました。(^^

本格的な一眼レフデジカメを入手され、インドをガンガン撮影されれば、直ぐに上達されると思います。絵のように才能に全面的に依存するのではなく、シャッターを押せばプロと同じように撮影できるデジカメは、簡単で上達も早いので、私にも使えるわけです。

あとは、感性を磨くということと、フルオートで沢山、撮影するということです。いちいち三脚をセットして・・・とやっている方が沢山居ますが、見ていてかったるい気持ちがします。そんなにトロトロやっていたら日が暮れる・・・わけではないのですが、時間がかかりすぎ!です。それよりも動物写真家の岩合さんのように、手持撮影でガンガンやることをお薦めします。といってもシャッターを押すときは、ゴルフのグリップのようにカメラを優しくしっかりと保持し、手ぶれのないように慎重に押すことをお忘れなく! メモリーも沢山調達して下さい。そうすれば良い写真が撮れること請け合いです。

単身赴任は、余暇時間は全て自分のために費やすことが可能です。是非、素晴らしいサイトに出掛けて、美しい感動的な写真を撮ってきて下さい。おっしゃるように原色を多用した景観は、日本と違った魅力があると思います。「インド通信」だけでなく、ご存じ「感動写真集」にもご登場願えれば、光栄です。

追伸: kiss の標準レンズ 18-55mm を買われるそうですが、タムロンの SP AF17-35mmF/2.8-4 Di をお薦めします。多分、純正品よりも安くて明るく性能が高く、お買い得です。見比べてから判断して下さい。それでも17x1.6=27.2mm です。本当は22mm位の広角でないと建物が入りきらないときが出て来ますが、まれですので、これで大丈夫だと思います。

感想いろいろ2 私は、写真も完全に素人で、露出とかピントとかもよくわからないような人なのですが、レンズは、和田理事お奨めのタムロンを買って参ります(笑)。また、荷物が嫌いなほうで、三脚は使わないと思います。カメラを抱えてしっかり撮ります(笑)。

皆の驚きは、和田理事のHPを見て、個人のHPで、ここまで表現出来るのか〜という点だと思います。予想や期待をはるかに超えた世界が、Wa☆Daフォトギャラリー にはあったようで、驚きの声が続々です。

カワ通の送信先の中で、約6割の約350名ぐらいの方に、個別に、Wa☆Daフォトギャラリー のご紹介のメールを出しました。その方々からの、Wa☆Daフォトギャラリー へのアクセスが、今後、どんどん増えるのではないかと思います。

趣味が人生を豊かにすることを生身で実践されている和田理事に、今回、大いに触発された方も多いのではないでしょうか。かく言う私もなんですが(笑)。

★★★

丹下先輩の写真を、また編集し直すと・・・一味違うものですねぇ。再び感動です。また、ホームページの主催者の和田理事の几帳面な性格が色濃く出ていて、例えて言えば、高画質なエベレスト街道・・・感激です。早速、このホームページを“お気に入り”に登録です。
すごいですね。とうとう丹下ワールドが私的HPとはいえど、世間様の目にふれることとなりましたね。和田理事のHPもすごいですね。電盲の私にはとてもじゃあーりませんが感服致します。
和田理事のホームページを拝見させていただきました。和田理事の作者プロフィールで、ショパンのピアノ幻想即興曲が流れてくるとは、なかなかおしゃれなホームページで、取り敢えず、30分ばかり、拝見させていただきました。
現場の方も、ダムの定礎式も盛大のうちに開催されたようで、順調そうでなによりです。インド通信が送られてくるたびに、丹下さんは、生き生きとしておられる、見ていて、非常にうらやましく思います。おっと、その前に和田理事のフォトギャラリーも大変にすばらしい。しばらくは、和田理事のホームページに夢中になりそうです。

HP拝見しながら、当社には、人間的に非常に幅がある方が多いなあとつくづく思いました。

すごく立派なサイトで、丹下さんの記事が一層輝いて見えます。BGMもいいですね。ゆっくりと鑑賞させていただきます。

★★★

以上です。
追加のお便り、有り難く拝見しました。本当に凄い反響で嬉しい限りです。「継続は力なり」という言葉があります。ホームページをはじめて4年目に入りますが、自分でも良くここまで築き上げてこれたものだと思います。最初は、家内と共に2週間の旅行をしたフランス編で、12枚の写真をアップしてスタートしたのです。今考えれば殆ど誰も見向きもしてくれないようなサイトでしたが、徐々にコンテンツを追加し、それにつれてアクセスも増加し、11ヵ月後にアクセス1万件に達しました。その後もアクセスは増え続け、今では半月で1万人が見に来てくれます。

少しずつ力をつけ、一歩一歩歩んできました。一朝一夕にはこのような膨大なサイトを構築することは不可能です。ここまで継続できたのは、読者の暖かい励ましのお便りのお陰です。努力すれば必ず報われるときがきます。身体が不自由だったり、母親の看病で旅行できない方が私のホームページを楽しみにしておられるというお便りを受けたときには、本当に頭が下がる思いでした。

出版社や教育関係者などから写真使用の引き合いがくるとは全く予想していませんでしたが、今は、百科事典をはじめ、大手出版社の出版物にも採用されるようになりました。最近は英語の教科書に掲載される話が進行中です。趣味で始めたホームページでしたが、思わぬ社会貢献になっており、ますます創作意欲が湧いています。昔のように、写真集を自費出版するようなことでは、とてもこのようなことにはなりませんから、本当にIT時代の凄さを実感します。丹下さんも是非挑戦してみて下さい。有り難うございました。

2004年3月18日(木)  南光 優  様より

ちょっと御無沙汰 こんばんは。ちょっとご無沙汰いたしました。その間HPは見せていただいておりましたが、まさに油が乗っているというご活躍に感心、感心の連続でございます。そして、ぱぁーっと目に飛び込んできた絢爛豪華な梅林、これだけの梅林は初めて見せていただきました。和田さんが感動されてシャッターを押されているお姿が目に浮かびます。

先日大阪でカメラ店・オリンパス共同主催のプロ写真家の講習会があり、例のレンズ交換の際のホコリ除去の件で取り除いたホコリはどうなるのかという疑問に対し、いずれにしてもごく微量なのでオーバーホール(一応シャッター使用回数が10万回ぐらいでした方がよい)の際に取り除く程度でよいとの説明がありましたが、10万回というとすごいなとおもいましたが、その時これにイチバン早く到達するの間違いなく和田さんではないかと思いました。

とにかくロケーションの良いところにお住まいになられ、題材に事欠かないと思われますので益々のご活躍を期待いたしております。

おはようございます。お久しぶりですね。いつも作品をご覧いただき、有り難うございます。梅郷の梅は、以前から知っていたのですが、カメラ雑誌に掲載されているのを見て、再認識した次第です。山の斜面を利用しているため、立体的な構成で、変化に富んでいるので作品になりやすいところですね。早朝から大勢のカメラマンが押し寄せていましたので、ビックリしました。

オーバーホールは、10万回ですか。確かに最近は1回の取材で平均1000枚ほど撮っていますので、1万回はすぐに到達しますね。となると、とてつもなく遠い数字ではなさそうです。(^^; 有り難うございました。

2004年3月16日(火)  藤村恒人  様より  写真集 生きる  全日本写真連盟会員

Re:梅郷「梅の公園」満開! 梅の花絶品見せてくれましたね 見ました見ました デジカメ写真の認識が違って来ましたよ。然し大判カメラをはじめているので 僕は暫く一枚一枚撮って生きます 魅せてもらうばかりですみません 今日は近くの桃畑の満開の花を撮りに行って来ました 今年は生産者がずいぶん木を切っていてがっかりでした 明日現像です、 ピンクの梅と蜜蜂いいですね これだけ撮れればデジカメで充分ですね もっとも捕り手の技術にもよりますガね この写真僕のホームに飾らせてもらいたいのですが?

今晩は。お久しぶりです。お便り有り難うございました。週末は天気が悪くなりそうなので、今日は会社を休み、9時開園の1時間前に梅郷に行きましたが、既に大勢のアマチュアカメラマンが入っていました。殆どの方が三脚を持ち、フィルムカメラを使っていました。中には大判写真機を据え付けて、露出計で明るさを測定し、一枚一枚丁寧に撮っている人も居ました。のんびり撮影していて、なかなか場所をあけないので、後ろの人が終わったら移動して下さいと声をかけている光景もみられました。(^^;

私のように、手持のフルオートでガシャガシャやっている人はいませんでした。時間をとりませんので、他の方の迷惑にはならないようです。今日は850枚940MB撮りました。私はこれが今様のやりかただと思っているのですが、矢張り特殊なやり方なのでしょうか。動物写真家の岩合さん気取りでやっているわけですが、まだまだ少数派なのでしょうね。(^^; 蜜蜂も30枚ほど撮った中で、やっと使えるのが2枚ありました。相手が動き回るし、ピントが合わなかったりしますので、大量に撮るしかありません。

桃畑は行ったことがありません。藤村さんに習って、今度挑戦したいと思います。

私の写真でよろしければ、どれでもいつでもご自由にお使い下さい。非常に光栄です。有り難うございました。

和田さん早速ご丁寧に有難う御座います この世で和田さんのように律儀な方がいるのですね、やはり生きていくにはマナーは大事ですね、私は何時も少しは交代してあげましょうと気配りばかりで時間をすごして帰ることが多く 良い写真は撮れて居ません。だからツアーは出来るだけ敬遠しています。

和田さんのようにデジタルを使いこなしていれば、羨ましいですね 又加工技術が素晴らしく、デジタルPRに貢献ですね 僕もこれだけ加工できればデジタルにするのですがね、和田さんの紀行写真のページは見やすく他の追随を許しませんね せいぜい楽しませてください、 有難う御座いました。

大先輩からこのようなお褒めのお言葉を頂戴し、恐縮です。これからもデジタルの利点を生かして、感動写真を撮り続けたいと思っています。今後ともどうか宜しくお願いします。有り難うございました。(^^

和田さんおはよう御座います 言い忘れました 追加です 私も大判をやる前はコンタックス645カメラで220フイルム一本36枚撮りを使用して三脚ナシで、海外撮影などは一日30本ぐらいガチャガチャ取り捲りました。人に笑われましたがね 帰国して現像に出したら20万をはるか超えていての毎回でした 最近です3脚の重さを知ったのは、今ジッツオの一番重いのを持ち歩いています。

3月19日から31日迄調布富士フイルムギャラリーで神谷吾郎写真家大判カメラ専門家の個展があり大判130センチ以上の作品が70枚ばかり展示します、迫力ありますよ、彼の厚意で、僕のコーナーを設けて呉れて私は控えめで全紙で4〜5枚出品します大判は未だ自信は余り無く記念に出すだけですがね、では又

お早うございます。藤村さんの写真にかける情熱は私以上で、凄いですね!驚きました。海外撮影のお話、毎回現像に20万円以上かかったとは、私のようなサラリーマンでは真似ができません。その中で採用されるのはわずかでしょうから、後はゴミになることを考えると、今のデジカメは、地球に優しい省資源型カメラとして、時代のニーズにピッタリだと思います。
 
大判写真の魅力は、精緻な解像力を生かした大画面写真ということで、まだまだデジカメではそこまでいっていません。最近、各社が800万画素のデジカメを出してきました。どこまで高解像度化が進むか予想がつきませんが、そのうち大判写真並みの解像度を備えたデジカメも大衆化されることでしょうね。
 
音楽を見ると、クリアーなデジタルサウンドのCD文化となっていますが、一部レコード文化の味わいを追求される方もおられますね。デジタル全盛となりつつあるIT時代ですが、デジタルにないアナログの味わいも残したいものですね。ありがとうございました。

2004年3月16日(火)  K. I.   様より  けいじのアルバム Keiji ALBUM

Re:梅郷「梅の公園」満開! 「梅の公園」速報を拝見しました、とっても素晴らしい光景ですね 特に白梅と紅梅のハーモニーの色彩感に引き付けられました。梅郷「梅の公園」全景は露出をアンダ−気味に撮られているのでしょうか? 私、先日大阪城の梅林の全景を露出補正なしで撮りましたのでオ-バ−気味に仕上がったようですので今後の参考にお教え下さい。

今日は早朝より我が家の近くの長居公園(昨年サッカ−で賑わった競技場)の植物園に行ってきました、花はあまりありませんでしたが「おおやま桜」が満開でしたので数枚撮って来ました。花の写真は難しいですねただ今勉強中です、近いうちにアップしたいと思っています。有難う御座いました。

今晩は。早速梅郷の「梅の公園」の写真をご覧いただき、有り難うございました。私は現在オリンパスのE-1を露出・ピントとも全自動の手持撮影で使っています。設定はデフォルトのままですので、全く補正していません。E-20の時は、同じように撮っても、たまにオーバーになり、白飛びが出て、使えない写真があったりしました。明暗差の激しいお寺などを撮ると、そのような現象がありました。

E-1になってからは、そのようなことは殆どなくなりました。梅の公園は、明暗差は殆どありませんので、綺麗に撮れました。朝早く日が弱いときは、コントラストが弱い写真でしたので、フォトショップ6.0で修正しています。白飛びさえなく、階調がちゃんと出ていれば、あとはパソコンで自由に調製できますので、やはり、オーバーにならないように注意することが一番大切なことだと思います。心配なときは、撮影しながら液晶モニターでチェックすることが必要なのでしょうね。ということで、余り参考にならなかったかも知れません。(^^;

2004年3月16日(火)  aki-chi   様より

Re:梅郷「梅の公園」満開! 和田さんこんばんは。レバノン戦、勝ちましたね。私もTVでずっと見ていました。阿部、大久保両氏、見事でした。18日のUAE戦も楽しみです。昨日は早速のメール有り難うございました。何回も読ませていただきました。和田さんの人生観に共感します。まったくそのとおりと思います。そして素晴らしい文献にいつも圧倒されてしまいます。表現力、洞察力がすごいですね。また毎週のようにどこか出掛けエネルギッシュに活動されていることに尊敬の念を感じます。私も負けじと頑張っていこうとやる気がでます。(元気をもらっています)

梅の花の写真速報みてまた感激。言葉では表現できないほどきれいです。梅の香りが匂ってきそうです。益々和田フォトギャラリーと和田さんの人柄に引き込まれていきそうです。これからも宜しくお願いいたします。

今晩は。同点にされたときは真っ青になりましたが、あっという間に2点目が入り、我が家は大はしゃぎです。これで勝ち点10でトップに並びました。嬉しいですね。

私の人生哲学にご賛同頂き、光栄です。(^^; 狭い日本社会の特殊な会社文化にドップリと浸かり、それが当たり前だと信じて疑わない方が多く、なかなか達観できない方が多いのが現状です。そういう方には海外旅行を勧めているのですが、なかなかかないません。

これからも仕事ONLYではなく、自分の生涯のプライベート・ライフに多くの時間を割いて、リッチな人生を歩んでゆきましょう。会社は退職したらそれで終わりで、そのあとの長い老後は全く面倒を見てくれないということを皆さん知っているはずなのですが・・・。(^^;

2004年3月16日(火)  T.  S.   様より  青梅と私 青梅マラソン

Re:梅郷「梅の公園」満開! 和田さんいつもご案内いただき恐縮です。どの映像も光の扱いや構図・色合いなどさすがですね。梅郷も殆ど満開。連日大勢の人が散策しているようです。このところ毎朝のように1時間程度梅郷地区を歩いています。(健康維持のため。歩きはもう2年間続いています。いつもは違うコースですが。)

今年は人が多い感じです。梅の公園は、一番高いところからしだれが下に続けて植えられていますが、滝をイメージされているそうで、これが咲揃うと終盤となります。本日の分どうぞぜひアップしてください。ではまた。

今晩は。早々に「梅の公園」の写真をご覧いただき、有り難うございました。毎朝1時間の散歩をされておられるとのこと、お元気で何よりです。

Sさんの「青梅と私」のホームページ、素敵ですね。地元青梅に込めたSさんの細やかな愛情を感じます。今、司馬遼太郎を読まれておられるとのこと、私も大のファンです。「菜の花の沖」が大好きで、一番の名作だと思います。

梅郷は、素晴らしいところですね。青梅の地をこよなく愛し、吉野村の村民として生涯を閉じた吉川英治の気持ちがよく分かります。私もそのような心境です。

004年3月16日(火)  吉岡 實 様より  「素晴らしい八ヶ岳」の作者

Re:梅郷「梅の公園」満開! 今晩は、サッカー何とか勝ちましたね。梅郷の写真見ました。いつもながらの腕前、私が同じ場所に行ってもこうは撮れないでしょう。梅の花はパラパラと咲いているものという先入観がありましたが、ここは凄いですね。

和田さんのホームページ毎日少しずつ見ていますが、未だ全部見ききっていません。最初は気に入った写真を取り込んでいたのですが、何の事はないページを見た方が早い・・・。

最新の「インド通信」は興味深く拝見しました。ダム関係の仕事(機械の自動制御)は以前やったことが有りますので見慣れたシーンが多々ありました。通信文も簡潔で現地の様子もよくわかります。

先ずは速報版の御礼まで。

今晩は。同点にされたときは真っ青になりましたが、あっという間に2点目が入り、我が家は大はしゃぎです。これで勝ち点10でトップに並びました。嬉しいですね。

「インド通信」の丹下さんのお陰で、街角の市民の表情が手に取るように分かります。毎週、楽しみです。丹下さんは月末に帰国されます。お会いすることになっています。キャノンのレンズをお持ちだということで、ベストセラーのEOS KISS DISITALを購入されるそうです。賢明な選択です。来月からKISSの写真が送られてくることになると思われますので、そうなれば格段の画質でインドを紹介していただけます。今から楽しみですね。

004年3月16日(火)  T.  H.  様より  輝の窓

Re:和良比はだか祭り・インド通信 「和良比はだか祭り」と「インド通信」アップのお知らせ有り難うございました。凄い、伝統行事があるものですね。初めて知りました。そして圧倒されました。いろいろな角度から被写体に迫られ、余すところなく切りとられた技は流石、お祭好きの和田さんならではと感服いたしました。この祭の行事を継承して行くには、大変な努力と根気が必要だと思われます。

インド通信ですが、丹下誠司さんといういいお方とお知り合いになられましたね。ダム建設の大変さと凄さ、ダム工事の女性人夫の民族衣装の美しさ、バンガロール市内、カイラーサナータ寺院、路上の果物屋さん、ミシン屋さん等々見るものすべたが目づらしく、楽しく拝見させて頂き有り難うございました。この素晴しさも、和田さんの魔術師のような監修によるところ大と感心いたしています。

最近、奥様とよく出かけられるようですが、FC東京の観戦いかがでしたか。

地方の、小さな町が生き残りをかけて活性化に取り組んで居られるのを見て私のつたないHPですが、少しでも多くの方々に紹介したく「かもがた町家公園」をアップしました。 お暇な時にご覧頂ければ幸いです。

お早うございます。お便り有り難うございました。インド通信は連載ものという本来フォトギャラリーには馴染まないと思われる企画ですが、多くの読者からご好評をいただき、意を強くしています。丹下さんのデジカメも月末に帰国されて、新しいものを調達されるそうなので、今後、写真の方も楽しめそうです。ご期待下さい。(^^
 
FC東京は初戦を飾りました。今年初優勝を願って応援したいと思っています。
 
「かもがた町家公園」は先日見せて頂きましたが、緻密な構成で、写真資料として保存すべき素晴らしい作品でした。Hさんの写真技術といい、キチッとした整理の仕方といい、独自のコンセプトを打ち出されていますね。これからも楽しみにしています。ありがとうございました。

2004年3月15日(月)  T.  M.  様より

Re: INDIA TODAY インド通信 お早う御座います。ちょと野暮用があり見るのが遅れました。見始めたら本当に面白く、「中等地図」(娘が使用)で場所を探し乍楽しく見せて貰い、「エローラの石窟寺院」には吃驚しました。小生もインドの知識は全然無く知っているのは「タージマハール」位で良い勉強にもなりました。それに、ヘルメットのテッペンがひらっぺたいのを見て成る程と感心したり、おかしいやら…今日も有難う御座いました(^。^)

こんにちは。お便り有り難うございました。「インド通信」をご覧いただき有り難うございました。私もインドへは行ったことがありませんが、丹下さんの「インド通信」のお陰で、インドに興味を持ちました。インドは、仏教が生まれた国にもかかわらず、異文化という言葉がピッタリですね。毎回、カルチャーショックを受けています。これからも楽しみです。有り難うございました。

2004年3月15日(月)  大森保武  様より  つれづれなるままに

写真 おはようございます 今朝は4時起きで『柵原・・・・』に取り組んでいます 貴兄のように名文が出来ないので、苦戦中です それにトップを飾る写真がもう1つなので、撮りなおしに行きます(坑道の中はかなりの制限があり入れませんが 外の景色で、20分ぐらいで行けるので・・・・)

ゴールの瞬間の写真有難う御座いました 当地もワールドカップの時、国名は忘れたのですが韓国でプレイするチームが2週間ほどキャンプをしてました (県警が展望台からずーとホテルを監視してました) 町も大変盛り上がってましたが、滞在費などはすべて町の予算から・・・・2000万円ほど出したみたいです(悪いしきたりです)高い町おこしになりました その時生まれた女子サッカーチーム『湯郷ベル』が、1部リーグ目前まで来ています 今日のアップを目指します  ではまた

お早うございます。朝4時から柵原の作品に取り組んでおられるとのこと、気合いが入っていますね。私も創作に力が入ると、気がかりで朝早く目が覚め、パソコンに向かうことがあります。呉々もお体に気をつけて下さい。作品を楽しみにしています。

名文とお褒めの言葉をいただきましたが、決してそう思っていません。ただ、俳句をやっている関係で、無駄な修辞語や重複語を避け、簡潔明瞭な文章を心がけており、4年もやっていますと、少しはそれが身に付いてきたように思います。それが取り柄だと思っています。本当は文学的表現なども入れると良いのでしょうが、長くなって、読んでくれないと思います。私は2行で終わるようにしています。長くても3行で改行します。平易に読み易くをモットーにしています。

ワールドカップのお陰で、地元女子チームが一部リーグ入りが目前にあるとのこと、凄いですね。それを考えると町の出費は安いものではないでしょうか。

2004年3月14日(日)  C.  S.  様より

もうすぐは〜るですね♪ おはようございます。 昨日のサッカー観戦、勝てて良かったですね。インド通信、今回はインド旅行、フォトギャラリーで世界旅行、楽しんで居ります。大規模なダム建設、街中の様子、石作りの寺院、タージマハール・・・パソコンの前に半日は居ました。サリーにユニークなヘルメット姿の女人夫さん、観光で行っても見ることの出来ない風景ですね。

桜の開花も間近、今年は早いとか?気になります。大阪浪花の桜・・・何度アクセスしたことか、何度見ても綺麗な桜、最初は造幣局の通り抜けに行くつもりで、いろいろ調べましたが、大阪城、桜の宮公園、これは行くしかないな〜とその気にさせられました。関西の桜は、まだ見た事ありません。4月1日から大阪2泊、2日目に定期観光バスの一日コースを利用、夜は道頓堀を見物しながら食事、1日か3日にお天気次第で京都の桜を半日、観光タクシーで見物しようかと思ってます。宿はインターネットで大阪市内のビジネスホテルを予約することが出来ました。後は、桜の開花とお天気だけが、心配です。

貴重な決勝ゴールの瞬間!

拡大写真(1024x670)138KB

今晩は。「インド通信」をご覧いただき、有り難うございました。昨日、味の素スタジアムで開かれたJリーグ開幕戦、3万8千人が見守るなか、FC東京が1-0で新顔のアルビレックス新潟を破りました。しかも、阿部のヘディング・シュートによるゴールの瞬間を撮せました。超ラッキーです。(^^; 画像を添付します。赤と青のユニフォームがFC東京です。今バーレーン戦が始まりました。アテネ目指して頑張って欲しいですね!!
そうですか、4月は関西の桜見物ですか。お天気が良いことを祈念しています。良い思い出を沢山作ってきて下さい。有り難うございました。
〈写真:貴重な決勝ゴールの瞬間!〉

2004年3月14日(日)  M.  S.  様より  若囃太鼓

相互リンクをお願いします 初めまして、私は茨城県下館市で子供達と太鼓をやっている下館若囃太鼓の M. S. と言います。素晴らしいお祭りのHPを以前から拝見していました、特に裸まつりや、ふんどし談義など大変参考になりました。ぜひHPの相互リンクをお願いしたくメールいたしました。

下館若囃太鼓は子供達が、ふんどしで太鼓を打つ全国でも数少ない(唯一かも)太鼓の会です。海外公演としてカーネギーホール公演を2回、また昨年は台湾のダンシングフェスティバルIN台湾に参加しました。伝統曲の継承普及を目的に創作太鼓にも力を入れ活動しています。HPは下記ですのでよろしくお願いします。
 http://wakahaya.web.infoseek.co.jp/taiko/index.html 
音源MP3は下記です
 http://wakahaya.web.infoseek.co.jp/taiko/cdsell.html#sanpuru 
県外にも積極的に参加していますので皆様の地域で太鼓のイベントなど有りましたらぜひ参加させて頂きたいと思っていす。関東以遠では三重、和歌山、石川、山梨、静岡、福島、 岩手、栃木の各県のイベントに参加しました。子供達の学校で休みが続く時なら関東以遠でも参加出来ると思いますのでよろしくお願いします。

今晩は。お便り有り難うございました。私のホームページを気に入って頂き、光栄です。早速、若囃太鼓を見せてもらいました。既に15年の伝統ある子供たちの太鼓集団で、カーネギーホールでの公演を2回もされたとは凄いですね。しかも、フィナーレには六尺褌一本で演奏するとは、まさに日本人のアイデンティティーを感じるパフォーマンスで、国内外に人気がある根元となっているのでしょうね。素晴らしいと思います。S さんの「若囃太鼓のふんどし」と題するエッセーを読ませて頂きました。褌へのこだわりに共感を覚えました。相互リンク、了解しました。宜しくお願いします。

2004年3月14日(日)  Y.  T.  様より

初めてアクセスしました 初めて ホームページを開き感激して お便りさせていただいております。 やっと雪が融け、春を迎えようとしている岩手県盛岡市に住み 昨年脱サラをして(?)細々と結婚相談室を開いておりますY. T.と申します。先月ホームページを開設し、毎週ページを更新するために 先輩方のページを開かせて頂いて勉強しておりました。

素晴らしいですね!画像の美しさと音楽と 大変感激しました。私はパソコンの知識もままならず、悪戦苦闘の毎日です。でもこの一ヶ月アクセスが増えるのが嬉しくてたまりませんでした。田舎のローカル的なホームページで画像処理も下手で恥ずかしいのですが、少しずつ勉強していこうと思います。

わが街盛岡にはいらしゃったことございますか?やっとやっと長い冬も終わり これから本当に美しい季節を迎えます。ぜひ一度 足をお運び下さい!!お声をかけて頂ければ 仲間と共にご案内させて頂きます。 和田さんのようなホームページには 一生かかっても出来ないと思いますがお暇な時にでも開いて下さい。 URL  http://www13.ocn.ne.jp/~access1/  ご意見をお聞かせ頂ければ・・なんて生意気なことを考えておりました。 それでは さらなるご活躍楽しみにしております。 アクセス・ワン企画

お便り有り難うございました。私のサイトを気に入って頂き、嬉しく思います。脱サラで結婚相談室ですか。凄いですね。かなりのノウハウがないとできないと思います。ホームページ早速見せて頂きましたが、専門の業者が作ったオフィシャルサイトだと思いました。お一人でこつこつと作成されたとは思われない程のできばえだと思いました。

盛岡は、昔家族で小岩井農場に行ったことがあります。良いところですね。機会があればゆきたいと思います。そのときは宜しくお願いします。有り難うございました。

2004年3月11日(木)  T.  H.  様より

躍動する群像と長嶋茂雄さん 和田さん、こんばんは。「雪の白川郷」「青梅マラソン」そして「和良比はだか祭」を見させて頂きました。春の足音が聞こえて来たとは言え、どれも寒さの中。見ているほうも暖を取りたくなるようですが、それでいて熱気が感じられました。友人に和田さんのHPを紹介したところ「こんなに迫力ある写真を見れるなんて……」と驚いたり、喜んだりしていました。

 青梅マラソンのスターターをされた長嶋茂雄さんが先日、脳梗塞で倒れ入院して治療中とのことで心配です。当方は、彼が巨人に入団した選手時代からのファンでしたから、他人事ではないような気がします。全快を祈りたいです。
今晩は。お便り有り難うございました。いつも嬉しく拝読しています。長嶋さん、心配ですね。青梅マラソンではあんなにお元気だったのに、本当に信じられません。徐々に回復されておられる様子が報道され、少し安堵していますが、アトランタオリンピックの野球代表として、全快の上で晴れ舞台に臨んで頂きたいと、祈っています。有り難うございました。

2004年3月11日(木)  K.  I.  様より  知床倶楽部theRAUSU

御無沙汰いたしております 知床倶楽部の I です。いつもペ−ジを拝見しては圧倒されています。さて早速ですが、やっと羅臼町観光協会がホ−ムペジを立ち上げることになりました。つきましては和田さんのペ−ジをリンクさせていただきたく羅臼観光協会企画宣伝部長の立場としてお願いのメ−ルを差し上げている次第です。どうぞご快諾のほどお願いいたします。
今晩は。お久しぶりです。お便り有り難うございました。知床が間もなく世界自然遺産に登録されるという話を聞きました。本当におめでとうございます。これから世界から注目されますね。待望の羅臼観光協会のホームページがスタートされるとのこと、おめでとうございます。私のホームページにリンクして頂けるとのこと、大変光栄です。宜しくお願いします。

今後羅臼町は大きく発展されることと思いますが、自然との共生が大変だと思います。人類の貴重な財産を是非お守り頂きたいと思います。私も機会を見て知床の自然遺産を探訪したいと思っています。そのときはどうか宜しくお願いします。有り難うございました。

2004年3月10日(水)  aki-chi  様より

Re: 和良比はだか祭り こんにちは。和良比はだか祭り拝見しました。傑作ですね!このような楽しい祭りがあることを知りました。地名の和良比も何かいい響きですね。裸祭りといえば私の住んでいる岡山市から車で30分位のところに、かの有名な西大寺裸祭りがあります。若い頃一度参加したのを思い出します。その時は裸の渦の中に入らずその他大勢でした。それ以来30年参加(見物)していませんがまた機会があれば行ってみたいものです。

今回の写真集、(裸詣、春田、騎馬、焚火)4部構成に分かれていて神事が進んでいく様が手に取るようにわかりました。起承転結がはっきりしていますね。そのなかでクライマックスの騎馬戦、4回も戦うのですね。二度目の合戦の崩落シーンは圧巻でした。その一瞬を見事に捉えた写真に驚嘆しました。全部で1700枚くらい撮られるんでしょうか?。それを選別して限られたスペースに載せる作業、想像を絶しますね。

忙しい中で時間を割いてなされていることを思うと、写真集を見る目もまた違ってきます。4度目の騎馬ともなればもうむちゃくちゃ(失礼)、褐色に染まった姿に祭りの終宴が近付いたことを知らされます。しかしどの写真も笑顔がありますね。参加者が楽しんでいる様子がよく分かります。騎馬が終わった後の泥男達のさわやかな表情も印象的でした。そして周囲にはたくさんのカメラマンが陣取っていますね。風景撮影もいいですが、このような楽しい祭りを撮るのも躍動感があって面白いですね。今度挑戦してみようと思っている今日この頃です。いや、和田ワールドの世界、堪能させてもらいました。次回の作品も心待ちにしています。
こんにちは。お便り有り難うございました。「和良比はだか祭り」をじっくりとご覧いただき、長文のお便り、嬉しく拝見させて頂きました。

お褒めのお言葉をいただき、嬉しく思います。私自身も今回は苦労の甲斐あって会心作ができたものと自負しています。(^^; おっしゃるように1700枚の中から良く撮れているものを選ぶわけですが、ワクワクする写真が沢山あり、ふるいにかけるのが大変でした。

E-1というオリンパスのプロ用のデジカメのお陰で、露出とピントが全自動で1秒3コマの連写ができますので、決定的な崩落シーンも撮れるわけです。私はアングルを決めて、ボタンを押しているだけです。(^^; 誰でもプロ並みの写真を簡単に撮れる時代になりました。IT時代の凄さを実感します。

和田ワールドというお言葉、嬉しく思います。私は灘のけんか祭り以来、日本人のアイデンティティを感じる裸祭りにすっかり魅せられました。躍動感溢れる裸男たちを大画面で再現する当サイトの独自のコンセプトをご評価頂き嬉しく思います。これからもご期待に添えるよう頑張りたいと思います。aki-chiさんも是非西大寺の裸祭りを激写されたら如何でしょう。そして感動写真集にご登場願えれば幸甚です。有り難うございました。

2004年3月8日(月)  T.  M.  様より

Re:和良比はだか祭り 今日は! 和良比の裸祭ゆっくり見ました。いやぁこの寒いのに…日本人は矢張り農耕民族だなあと思いを強くしました。でも、外人まで参加しているのには驚きました。こんな素朴な伝統行事は何とか廃れないで続いて欲しいと願っています。毎回の事ながら良く撮れていますね、それに解説が丁寧でしかも纏っているので、良く理解出来て楽しく見ています。四街道には堀口(6期)君が住んでいるので、どの辺かと思い地図を見てみたら佐倉の近くなのですね、あの長島監督は佐倉高校出身だったヨ。今日も有難う御座いました。
こんにちは。お便り有り難うございました。おっしゃるように日本人は農耕民族ですね。田畑が消滅してもこのユニークな伝統行事が今日まで存続しているのは、四街道市長を始め多くの方々のお陰だと思います。昔は娯楽が少なく、お祭り騒ぎが楽しみだったわけですが、今は何でもありで、大の大人がこの寒いときに裸になって大騒ぎとは・・・と思われる人もおられるでしょうね。神仏を敬う信仰の力も大きいものがありますが、多くの人のボランティア活動の大切さを思う今日この頃です。有り難うございました。

2004年3月7日(日)  S.  M.  様より

和良比裸祭り 本日、「和良比裸祭り」拝見いたしました。良くTVニュースでスケッチされる祭りですよね。今年もTVで観た様な気がします。でも、きれいな写真をゆっくり観られるとまた格別です。祭りの全体の流れや雰囲気も動画より分かるような感じがしますし、迫力も却って出ています。

みこしもないのに、他からの参加が多いというのに驚きました。やはり数を集めて盛り上げないといけないのでしょうか?その中に褌の締め方が素人?っぽい方がいて、地元の方なんだろうなと、何となくほのぼのとさせてくれます。(自分がうまく締められない共感という訳ではなく...いや、寒中水泳で締めたことあるんですが、不器用だし似合わないしで六尺は一回で止めました。)

今回は事前情報がなかったので、ホントにサプライズでした。裸祭りは季節的に少なくなってくるんですかね。では、今度はどのような路線か。またの更新を楽しみにしております。有難うございました。
今晩は。早速「和良比はだか祭り」をご覧いただき有り難うございました。この祭りをご存じでしたか。プロの写真家の作品にも取り入れられたりしていて、被写体として素晴らしい素材が沢山あります。褌を締めた裸男と晴れ着を着た赤ん坊、勇ましい騎馬戦や泥合戦など、他では見られないロマンがあります。

テレビは動きがよく分かりますが、静止画にすると画像が粗くて不鮮明です。その点、高精細の写真画像は、隅々までじっくりと鑑賞することができ、何度見ても新たな感動や発見があります。

田畑が消滅し、地元の氏子が少なくなり、全国のボランティアに頼る現状は仕方ないことでしょう。少なくとも40〜50人ほどの裸衆を揃えないと、見栄えがしませんし、騎馬戦も盛り上がらないと思います。実は、四街道市に電話して皇産霊神社の電話番号を訊ねたのですが、教えてくれませんでした。理由は個人のお宅なので、個人情報を開示できないからということでした。氏子が減って神主の生活を支えることができなくなったのでしょう。お祓いをしていた神主は、別の神社から来られたのではないかと思います。

褌の締め方が初心者かどうかは、おっしゃるように見れば分かります。慣れていない人は、臍下三寸といわれる横褌(よこみつ)が上過ぎて、締まりなく見えます。晒の腹巻きを締めているのに、臍が出ているのも感心しません。周りの人が注意してあげれば良いのにと思います。

2004年3月7日(日)  C.  S.  様より

いつもご苦労さまです 送信有り難う御座いました。和良比のはだか祭り、泥んこ祭りですね。赤ん坊にとっては大災難?何とも微笑ましい風景、健康に賢く育つようにとの、親心なんでしょうね。

自分の喜びを他の人にも分かって欲しく、和田さんに無断で、知人と従兄にフォトギャラリー紹介しました処、知人からは冬のソナタを思い出させる写真、アングルもすばらしい、ファンになりました。(この人は車椅子生活の身障者です)従兄からは写真も大いに気に入ったが、和田さんって歴史に造詣がかなり深い方だねとの返事が来ました。私もその通りだと思います。お断りもせず申し訳ございませんでした。お許し下さい。
今晩は。いつもお便りをお寄せ頂き、有り難うございます。「和良比のはだか祭り」は、どろんこ祭りとしてその道では名が通っているようです。行ってみてビックリしたのですが、男たちが真っ黒になるまで神田で大暴れします。

以前は見物客に泥を投げたり、報道のカメラに泥をつけたり、本当に無礼講だったようです。地元の四街道警察が注意し、今は過激なことはしません。丁度良い暴れぶり?でした。(^^;

私のサイトを多くの方にご紹介頂き有り難うございます。アングルが良いとお褒めいただきましたが、取材を重ねるうち、どの場所が最良か分かるようになりました。撮影技術もさりながら、どこからどうとるかが勝負の分かれ目ですね。今回も最良の場所を確保できましたので、納得できる写真が撮れました。

歴史は、学生の頃は暗記するのが大変で好きになれませんでした。でも、世界文化遺産などを訪れるようになってからは、その歴史的背景を理解すればするほど、目の前の光景を素晴らしく感じることができるようになりました。旅行して自然に歴史の重要性が身についたようです。日本の社寺や祭りなどの伝統文化も、ロマン溢れる歴史があるから素晴らしいのでしょうね。

これからも宜しくお願いします。有り難うございました。

2004年3月7日(日)  大庭靖雄  様より  屋久島の森へ の作者

Re: 和良比はだか祭り 面白い。この和良比裸祭りの写真集、実に面白いですね。神聖な神田の泥を体につけて神の加護をいただき、息災や豊穣を祈る。そしてそのお福分け。騎馬戦を戦いながら泥だらけになる。何度も何度も泥まみれになる。終わると、その福を見に来た人たちに分けてやる。

2月の下旬、寒い中での行事だったのでしょうが、それよりも春を迎える喜びに満ちたお祭りのようで、その楽しさをよく撮っておられると思いました。泣き顔の赤ん坊と笑顔の父親。彩りよりも動き、笑顔の多いお祭りを楽しく拝見しました。たき火を囲んで飲む御神酒はうまそうでしたね。
お早うございます。お久しぶりです。早々に「和良比はだか祭り」をご覧いただき有り難うございました。おっしゃるように本当に面白い祭りです。宅地化して水田はなくなっているのに、このような伝統文化が継承されていることは、四街道市長はじめ多くの方のご尽力があります。観光資源として土日にするとかの話もあるかも知れません。

多くの祭りがそうですが、長い歴史的慣行でこの日でないといけないというところがある中で、衰退の道にある祭りは土日に変えるところもあります。自分たちが楽しむ祭りか、見せる祭りか・・・。祭りを変質させずに両方を追う道があると良いですね。有り難うございました。

2004年3月6日(土)  S. H.  様より

Re: 和良比はだか祭り 和良比裸祭の写真をありがとうございます。私は5歳ぐらいの時、四街道に疎開していたらしいのです。あまり記憶がはっきりしないのですが。三街道、四街道という地名だけは覚えています。あまり良い記憶は残っていません。「かんそういも」というのを作っている家(つまり、農家)の離れにある物置小屋に一家3人(父親がまだ復員してきませんでしたので)間借りしていたことを覚えています。

もちろん、裸祭などの記憶はありませんでした。若い男を中心とする祭など、まだ回復していなかったのだろうと思います。それはともかく、如上のように思い出深く、貴重な写真をありがとうございました。
今晩は。ご案内をして最初のお便りでした。嬉しく拝読しました。H さんが四街道にご縁があるとは知りませんでした。農家の離れに住んでおられたとのこと、大変ご苦労なされたことと拝察します。

今はすっかり変貌し、四街道から総武線快速で東京駅まで40分ということで、首都圏のベッドタウンとなっています。「騎馬」のページに写っているように、まわりは立派な一戸建が立ち並び、マンションも建設されて、昔の面影はありません。

昔の生活が全て良いとは思いませんが、余りにも都会化された中に暮らしていると、このようなロマン溢れるイベントに郷愁を覚えます。
H さんのご心境はよく分かります。有り難うございました。

2004年3月6日(土)  aki-chi  様より

Re: 冬の飛騨高山 こんにちは、「冬の飛騨高山」アップの案内ありがとうございました。宮川に架かる中橋や人力車のシートの朱色と白銀のコントラストが強烈に眩しくインパクトありました。また高山の古い町並みとそこで生活している人々の表情を見ていると、以前訪れた時にタイムスリップしたような気になりました。私の訪れた時季は初夏でしたがこのような雪のある季節に是非旅行してみたいものです。雪の白川郷に関しても然りです。

和田様のホームページの中で色々見所もありますが今日は俳句と海の風景を拝見しました。そこでも鮮やかな色彩の写真が載っていて思わず見入ってしまいました。私自身俳句はたしなんでいませんが富良野のラベンダーの紫じゅうたんや鞍馬の火祭りの炎の躍動感はまるでそこに居るかのような臨場感に襲われます。またそこで述べられているコメントも楽しんでいます。これからも一人のクライアントとして楽しまさせていただきますので、益々の御活躍を期待しています。
今晩は。お便り有り難うございました。嬉しく拝読させて頂きました。私のホームページを気に入って頂き、光栄に思います。このホームページをはじめて4年になりますが、自分流が定着し、同じパターンで編集しています。高画質の写真は大容量のサーバーを必要としますが、他にやっている人がいないだけに、大変ですがやり甲斐があります。こうして嬉しいお便りをいただくと、くじける心にまた活力が湧いてきます。有り難く思っています。

これからも気力・体力が続く限り、多くの方に感動して頂けるような作品を創ってゆきたいと思います。先ほど「和良比はだか祭り」の案内を差し上げたところですが、どの作品も最善を尽くして作成しています。ごゆっくりご覧下さい。これからも宜しくお願いします。有り難うございました。

2004年3月6日(土)  T. Y.  様より  世界路面電車めぐり

ご挨拶 こんにちは。いつも特集の御連絡頂き、楽しく拝見しています。特に青梅マラソンは興味を持って拝見しました。と申すのも私も遅いけど走っていまして明日、日曜日白浜菜の花マラソンのハーフに出ます。時間内完走が目標です。

さて、私こと、10日より2月間、ヨーロッパに行ってまいります。もちろん路面電車の撮影ですが世界遺産にも訪れる事になると思います。たいした数ではないのですが世界遺産に対してのメールの方が多いのです。今思うと電車なみに遺産も絵を残せば良かったとも思います。今回は特にスペインは家内と一緒ですので電車はサボって世界遺産めぐりに専念するつもりです。他にイタリアとポーランドの数カ所の遺産を廻ろうと考えています。では、今後とも宜しくお願い申し上げます。
今日は。お便り有り難うございます。Y さんの世界の路面電車、素晴らしいですね。大変な労力がかかっていると思います。Y さんしかなしえない、路面電車の世界!浮気をせずに、世界に一つしかない貴重なサイトとして頑張って下さい。応援しています。

2月間という長期にわたるヨーロッパ世界遺産巡りとは素晴らしいですね。羨ましい限りです! 私のサイトでは多くの世界遺産を発表しており、居ながらにして世界旅行ができると楽しみにしておられる読者が沢山おられます。もしよろしければ「感動写真集」にご登場願えば幸甚です! 良い写真を沢山撮ってきて下さい。治安が悪い国も沢山ありますので、どうかくれぐれもご注意なさって無事に帰国して下さい。

横尾さんはマラソンもやっておられるとのこと、凄いですね。青梅マラソンのスターターを務められた長嶋さんが心配ですね。お元気そうに見えたのですが・・・。明日の白浜菜の花マラソン、完走を祈念しています。有り難うございました。

2004年3月6日(土)  H. M.  様より

お誕生日おめでとうございます! おはようございます。そして、お誕生日おめでとうございます!

「冬の飛騨高山」のご紹介有難うございました。私は昨年の7月に訪れましたが、冬の高山も味がありますね。私も荷物を駅付近のJTBに預け、ひたすら歩いて高山を堪能しました。 朝市ですが、どうやら二ヶ所あるとのことで私は川沿いの方へ行ってみました。また味噌も有名と聞き、お土産に買いました。人力車が街並みにマッチしていますね!右手をあげながら引いている姿が印象的です。

私事ですが、この2月定期に休暇を調整し1級海技士の口述を受験。合格することができました。一つの通過点に過ぎませんが、合格してホッとしたのが本音です。大阪湾では「いかなご漁」も3/1より始まりました。
おはようございます。昨日は飲み会で遅く帰宅し、今日は朝寝坊です。(^^; 誕生日を覚えて頂いていたとは恐縮です。また馬齢を重ねてしまいました。余りお目出度くないですね。(^^; 

一級海技士合格、おめでとうございます。私も最高免状をとったときには、この道の頂点に立ったという誇りを感じ、本当に嬉しく思いました。これからも Great Captain を目指して頑張って下さい!

明石海峡のイカナゴ漁、毎年の早春の風物詩です。神戸の大丸で買った釘煮は最高でしたが、通行船舶にとっては航路障害物になり、頭の痛い季節ですね。どうか譲り合いの精神で安全運転を心がけ、事故のないように祈念しています。有り難うございました。

2004年3月3日(水)  C.  S.  様より

飛騨高山 こんばんは!! 冬の飛騨高山、私は昨年2月23日行きました。同じ場所の写真が何枚かありました。懐かしい思い出と共に、拝見する事が出来、嬉しかったです。

3月1日、日本テレビで夜の9時から、スーパーテレビ、西大寺奇祭の裏側・・・裸祭りやってました。和田さんのフォトギャラリー観ながらテレビ、忙しかったです。解説にあった褌、買ってる人居ました。テレビを二倍楽しむことが出来ました。和田さんに感謝です。いつも有り難う御座います。
今晩は。お便り有り難うございました。日本テレビの「西大寺会陽」私も見ました! 家内が教えてくれ、ダビングもできました。ナレーションで「ふんどし」という言葉が流れました。正しい日本語に感激です!(^^;

親・子・孫の三代の物語、2歳の孫が初めて褌を締めてデビューしました。お爺さんが息子を2歳でデビューさせたことを思い出し、自分の晴れ舞台であると涙しますね。男のロマンを感じ、感激しました。Sさんは、男の褌姿をどう思いますか。人によって感じ方が違いますが、私には格好良い晴れ姿だと写ります。

主人公たちが満を持して臨んだ会陽でしたが、宝木(しんぎ)を手にすることはできませんでした。予定通りにいかないのが人生であり、ロマンです。来年にまた賭ける男の意地がありました。幸せなご家庭だと思いました。

私は、神戸の2年間に友人に勧められて初めて姫路の「灘のけんか祭り」を見ました。その素晴らしさに感動し、以来祭りの写真を撮り続けています。私のサイトで一番多くのアクセスがあるのが「日本の裸祭り」です。最近はトップページよりも多くなっています。「お気に入り」に入れておいて、直接裸祭りを見に来てくれるようです。ご期待に添うよう、こちらもシリーズを充実させています。

今、千葉県四街道市の奇祭「和良比はだか祭り」を編集中です。こちらも褌姿の男衆が躍動する祭りです。ご期待下さい。今日は思わぬ褌談義になりました。女性とはこれが初めてです。(^^; 有り難うございました。

2004年3月3日(水)  T.  H.  様より  輝の窓

Re: 冬の飛騨高山 「冬の飛騨高山」拝見させていただきました。高山陣屋・上三之町・飛騨の匠、懐かしく拝見させて頂きました。丁髷の車夫いい被写体をとらえられましたね。又、街角で寒さに堪えながら、客を待つ若い車夫もいいです。私の行ったときは平日で車夫も出ていなく、陣屋前の朝市もまばらでした。二人の子供の店番、大変ですね。特に、妹であろう小さい方の子供の表情に考えさせられるものがあります。いろいろ勉強させて頂き有り難うございました。

岡山県・倉敷の塩田王「野崎家旧宅」をアップしました。昨年の秋と今年の二月(お雛様)に撮影したものです。ご笑覧ください。
今晩は。飛騨高山をご覧いただき有り難うございました。輝の窓、3000アップおめでとうございます。蝋梅、綺麗ですね。

野崎家旧宅、見せて頂きました。克明な記録、驚きました。画面も大きく、細部までよく分かります。私の高山陣屋なぞ、沢山写しているのですが、手間がかかるので数枚しかアップしていません。完全に手抜きです。(^^; H さんの几帳面さがよく分かります。画像資料集として貴重ではないでしょうか。有り難うございました。
2004年3月2日(火)  藤村恒人  様より  写真集 生きる  全日本写真連盟会員

コトジ灯籠(金沢・兼六園)

コトジ灯籠(金沢・兼六園)

拡大写真(856x609)97KB

大雪の高山の歴史文化たっぷり拝見させて貰いました
 何時もながらの念の入った解説つき大作拝見しましたよ 和田さんは白川郷から高山でしたね、僕は五箇山 金沢兼六園の雪景色でした これだけのスポットを撮ってあげるとE−1デジカメも安いですね オリンパスからPR料をいただけますね 笑
僕もHP高山路にアップしてますが、雪のあるのと無いのとは情緒が違いますね 宮川に架かる中橋私も同じ様な場所から狙った様に思います 何か感性が通じるものがあるのですかね、最もこちらは不良爺の感性ですみません 江名子川の雪景色良いですね。歴史が感じられます。
雪の川は絵になりますね。これも好きな写真です。それにつけても奥方連れとはどちらが手なずけられているのですかね、失礼 何時までも仲良くお元気で、では有難う御座いました 金沢コトジ灯篭の雪景色添付させてもらいます。
今晩は。お便り有り難うございました。素晴らしい兼六園の灯籠の写真をお送り頂き、光栄です。2月の終わり頃千葉県四街道市の「和良比はだか祭り」に行ってきましたが、待ち時間の間、隣のアマチュアの方と話をしたのですが、その方は最近白川郷と兼六園に行ったが両方とも雪がなくて残念だったと言っていました。私は白川郷も高山も共に大雪で大変でしたが、今から考えると有り難かったのですね。(^^;

E-1は誉めても誉め足りません。ボディやレンズの接合部にパッキンが入っており、ビショビショになってもビクともしませんでした。プロ仕様というだけのことはあります。それに、フルオートの手持ズームでいけますので、矢張りカメラが良いと良い写真が撮れるということでしょうね。

家内とは趣味がなかなかあわないのですが、旅行は数少ない共通の趣味です。海外にも一緒に出掛けますが、最近はテロ、サーズなどと物騒なので自粛し、もっぱら国内を廻っています。家内がまだ沖縄に行ったことがないので、今年は沖縄にも一緒に行くつもりです。夫唱婦随か婦唱夫随かはご想像にお任せします。(^^; 有り難うございました。

2004年3月2日(火)  K. I.   様より  けいじのアルバム Keiji ALBUM

Re: 冬の飛騨高山 私、早朝よリ嵯峨野へ行ってまして先程帰宅し「冬の飛騨高山」を拝見しました 私は去年5月に行きましたが雪の高山はまた、一味違った景色でいいものですね、懐かしいシ−ンを思い出だしながら楽しませて頂きました。有難う御座いました。今後とも、よろしく。

今晩は。お便り有り難うございました。嵯峨野は如何でしたでしょうか。神戸に2年いても京都の冬景色は余り撮っていませんので、今考えるともったいないことをしたと思います。夏の高山も良いでしょうね。有り難うございました。

おことわり

 私宛の e-mail をこのページに掲載することについては、お便りをお出しいただいた方々に事前のご了解をいただいていませんが、ホームページを通じて多くの方々と素晴らしい出会いや交流が生まれたことをお伝えしたいために、問題のない方法で掲載させていただいています。 もし問題の箇所があればお知らせ下さい。直ちに訂正させて頂きます。どうかよろしくお願いします。
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