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2005年12月31日改訂

今 日

昨 日

清流いつまでも・春色・瞳を閉じて明日の翼

Kaseda Music Labo TAM Music Factory

拡大写真(1600x1200)436KB

2000年7月31日開設

                        6本の綱で坂をのぼる下郷傘鉾(秩父夜祭/埼玉県秩父市)

2005年のお便り
12 月 〉

2005年12月31日(土)晴  K. N.   様より

感動を沢山ありがとうございました。良いお年をお迎えください。 こんばんわ。2005年もあと数時間で過ぎ去ろうとしております。和田さんのHPに出会わなければオリンパスや旅にこんなに熱中はしなかったのではないかと今振り返っております。高音質と高画質の数々の作品に触れさせて頂き自らも元気を沢山頂きました。本当に感謝しております。ありがとうございました。

私も2006年元旦はE-500と共に那覇の日帰り旅でスタートです。感動を沢山頂きました。どうぞ良いお年をお迎え下さい。

今晩は。お便り有り難うございました。紅白を見ながら茶の間の団らんのひとときを楽しんでいます。あと数時間ですね。今年は、ミリオンサイトの仲間入りを果たした年ですし、アクセス数が飛躍的に増え、ミリオンのあと、半年で33万件を超えています。これも多くの皆様のご支援の賜と、深く御礼申し上げます。

元旦に那覇の日帰り旅とは大変ですが、オリンパスの技術陣が精魂込めて開発したE-500で沢山の感動を切り取ってきて下さい。お元気で良いお年をお迎え下さい。私は来年、今年以上にハッスルしますので、ご期待下さい。有り難うございました。(^^

2005年12月31日(土)晴  若宮八幡裸祭り 川組後援会会長   様より   若宮八幡秋季大祭/川組後援会

若宮八幡神社の秋季大祭 和田様、はじめまして。私は、大分県豊後高田市に伝わる『若宮八幡秋季大祭』の裸祭り川組後援会の者です。裸祭りで検索し、和田様のホームページを見つけました。素晴らしいお写真と、和田様の裸祭りへの思いが物凄く伝わりました。

一応、私どもが支援している裸祭りも、『日本三大裸祭りの一つ』と言われており、その歴史は900年を超えています。今年は、11月18日から20日に開催し、ダイドー祭りドットコム 2005 にもエントリーされました。http://www.dydo-matsuri.com/map.html
和田様も機会が御座いましたら是非お出でください。きっとご満足頂けるかと確信致しております。迎える2006年度、和田様の更なるご活躍をお祈り申し上げます。

若宮八幡裸祭り/大分県豊後高田市

若宮八幡裸祭り1 若宮八幡裸祭り2
若宮八幡裸祭り3 若宮八幡裸祭り4
 

若宮八幡秋季大祭川組後援会アルバムより

おはようございます。「若宮八幡裸祭り」のご紹介、有り難うございました。古くからある裸祭りで、上半身は以前は裸だったようですが、現在は鉢巻に白い着物、下半身は前垂れ式六尺褌で宮神輿を川向こうの御旅所まで運ぶ勇壮な男の祭りで、世界一の大松明や太鼓の演奏など、見所が沢山ありますね。

地元では西大寺会陽と防府天満宮裸坊祭とともに日本三大裸祭の一つということのようですが、防府天満宮裸坊祭は5千人という規模は凄いものがありますが、上半身裸の人が若干いるものの、みんな白いシャツやパッチをつけており、裸祭とはいえないようです。変質してしまったとすれば、残念なことですね。

その点、若宮八幡裸祭は、規模は小さいようですが、伝統の粋な褌姿を崩しておらず、頼もしく思います。後援会のサイトなどを見せていただきましたが、夜の祭りなので、取材が難しく、鮮明な画像を撮るのが大変なようですね。

(このお便りは、全国の裸祭りファンのために、お便りコーナーでご紹介させていただきます。後援会アルバムから写真を借用することをお許し下さい。有り難うございました。)

2005年12月31日(土)晴  奥村次郎   様より   鐵砲洲稲荷神社・寒中水浴大会

来年もよろしく 和田さん、今日は 金沢の奥村です。いつもHPのご案内、有難うございました。今年もあと1日を残すのみとなりました。来年もよろしくお願いします。1月8日には鉄砲洲に行きますから又写真を撮ってください。金沢の出初式にも今に来てください。雪の中を褌一つの裸で放水する図は非常に勇壮ですよ。今年は雪が多かったから良い絵が出来るような気がしますが鉄砲州と重なりますね。鉄砲洲の時に雪が降ってくれたら最高だと思いますが、いつも晴天で残念です。とにかくよろしく。

おはようございます。お便り有り難うございました。加賀鳶の出初め式の裸放水は超有名で、雪の降る寒い中を褌一丁で勇壮に放水する姿は男らしく、素晴らしい絵になりますね。来年は鐵砲洲と重なるので取材できませんが、再来年は是非激写したいと思っています。

年末は日本海側が大雪で被害が出るなど大変ですが、東京はずっと晴天続きです。来年正月8日も雪の降る確率は極めて少ないようです。奥村さんは寒中禊ぎのベテランですが、寒さをどのように克服しておられるのでしょうか。暑がりで寒がりの私にはとてもできない相談です。精神力が違うのかも知れませんね。(^^; 来春お会いできることを楽しみにしています。良いお年をお迎え下さい。有り難うございました。

2005年12月27日(火)晴  ちばあきお    様より   ちば☆フォトギャラリー

Re: 道通宮子供会陽 
和田さん、今晩は。道通宮子供会陽 の作品を早速拝見しました。見事な出来ばえとなっていて驚いています。同じ写真を使ってもこうも違ってくるものなんですね。さすがにキャリアの違いを思い知らされました。小生の稚拙なサイトとは違い、ミリオンサイトでアップされましたので、このローカルな道通宮会陽もきっと大勢の人に知られることでしょう。会陽の参加者や関係者が知れば喜ぶことと思います。また、西大寺子供会陽もリンクしてあって、構成も素晴らしいと感じました。今年もあと数日です。お体をご自愛してどうぞよいお年をお迎え下さい。有難うございました。

ちばさん、今晩は。素晴らしい作品をお寄せ頂き、有り難うございました。矢張り裸祭りはファンが多いのか、アクセス数が格段に違います。カナディアンロッキーはコストもかかり、大作なのですが、やっと1000アクセスを超えたばかりです。祭りは熱気があって本当に良いですね。冬は裸祭りのシーズン。ちばさんに負けないよう、来年は特に力を入れて取材したいと思っています。

ちばさんのサイトで
下鴨神社・矢取り神事 を見せて頂きましたが、褌が廃れ、パンツとは情けないですね。あるスレッドで次のような会話がありました。

301 :陽気な名無しさん :04/08/06 21:51 ID:4sdforE3
今、KBS京都のニュースで下鴨神社の「矢取りの神事」が映っていたんだけど、これって去年までは、六尺褌一丁で池の中に入って矢を取り合いしてたんだよね。

 今年から半タコって言うのかな、パンツをはくことになったみたい。何かかえって格好悪いわ。

302 :陽気な名無しさん :04/08/06 21:53 ID:4sdforE3
にもかかわらず、アナウンサーは「下帯一つの男たちが・・・」って何度も言ってたわ。ちょっとは日本語勉強しろよ。

下帯が褌を意味することを知らないアナウンサーがいるなんて、ゾッとしますね。京都の人は褌が似合わないのか、鞍馬の火祭は別にして、市内では褌をした祭りが殆どありませんね。お年寄りは褌を愛用しているのは間違いないのですが・・・。確か祇園祭りのとき、神事として八坂神社前で神輿洗いが行われますが、氏子たちは褌だったと思います。何時か写したいと思っているのですが、それも行ってみたらパンツ(ハンダコ)になっていたらガッカリですね。(^^;

また良い作品があれば、感動写真集に是非ご登場願います。私はスタートして1万アクセスに11ヵ月もかかりましたが、ちば☆フォトギャラリーはもうすぐ5万アクセス、凄いですね。来年が楽しみです。有り難うございました。

2005年12月27日(火)晴  大庭靖雄    様より   感動写真集

和田さん この冬は寒さが厳しいですね。風邪など引いたりしてませんか。光ファイバーによるブロードバンドはいかがですか。私のところは、ADSLの8メガタイプで契約しているのですが、最近遅くなったような気がしていて、速度に不満があります。先月、筆グルメというソフトをインストールしてから、どうも全体が重くなったような感じがしていて、そのせいかなと思ったりします。どうしたものかと考えています。どうぞよいお年をお迎え下さい。

おはようございます。12月3日の秩父夜祭が寒くて風邪をひき、2日間会社を休みました。(^^; 作品にも指摘していますが、屋台の神社スタートをあと2時間早めて午後5時にしてくれれば、終電を気にすることなく、ゆっくりと夜祭りを楽しめるのですが、30万人を超える観客のことはあまり考えていない祭りでした。

パソコンが遅くなった原因は、ウィルスによるシステムの変更ないしは破壊の可能性があります。私はこの初夏にso-net+Bフレッツを導入し、実測26メガBPS出ているのですが、IEの表示がノロノロになったことが数度あります。ノートンゴーストでC:ドライブの丸ごとイメージバックアップを三世代取っていますので、一世代前のものに完全リストアしたところ、サクサクと元の快適な環境に戻りました。また、音が出なくなったこともあり、同様にリストアすると直りました。

原因は不明ですが、多分、ウィルスかファイアウォールの脆弱性を突いた悪質な悪戯か、外敵要因によるものと思います。サポートを求めようにも色々な会社が乗り入れて構築している環境なので、結局は自己防衛を図るしか方法はありません。

光りはとても速く、快適ですが、私のホームページの閲覧程度であればADSL8メガで充分です。でも、料金は殆ど変わりませんので、Bフレッツなど、光りにシフトすることをお勧めします。今は競争が激しく、工事費タダ、何ヶ月か利用料タダですし、光り電話は加入電話と同じ品質となりますので、光り電話を入れるとADSL+加入電話より確実に安くて快適になります。

明日は御用納め、どうかご自愛いただき、良いお年をお迎え下さい。正月休みは手持の出番待ちの作品創りに大わらわです。感動写真集にお寄せいただいている方に何ヶ月もお待たせして本当に申し訳なく思っています。有り難うございました。
 
インターネットの速度が遅くなっていた件、戻りました。ADSLの8メガタイプで十分な早さが出るはずなのに、遅くなったというのは、ウィルスが悪さをしているのではないかというご指摘をいただき、ノートンインターネットセキュリティでスキャンをし、スパイウェアを疑って、ペストコントロールというソフトでもスキャンをしました。そのうえで、家電屋の相談窓口に相談しました。

指摘されたのは2点。第一点は、ADSLの特性によるもの。すなわち、ADSLは、時によって速度が変わり、モデムがその遅くなった速度を記憶して、そのまま遅い速度が固定してしまう場合があるということ。これを改善するためには、いったん、パソコンの電源を落とし、モデムの電源を落とす。あらためてモデムの電源を入れ直し、しばらくしてからパソコンの電源を入れる。という簡単なもの。

もう一つは、ウィルスによる場合で、この場合は、複数のソフトに感染していることが多いので、感染部位を特定することが難しく、セットアップし直すしか方法はない。予防措置としては、和田さんがやっているように、予め、ゴーストなどのソフトを使ってドライブを丸ごと保存しておくこと。

ウィルスソフトに引っかからないので、まずは第一番目をやってみることを進められ、やってみたら、元の早さに戻りました。やれやれ。アドバイス有り難うございました。
 
不調だったパソコンがADSLの再設定で無事に元に戻ったとのこと、大変参考になりました。今後のことを考えますと、現在の正常なC:ドライブの丸ごとバックアップをお勧めします。

私はウィルスバスターでメールやパソコンのガードをしていますが、それでも音が出なくなったり、スピードが遅くなったりしますので、自己防衛策として、必須だと思われます。原因解明をすることなく、元に戻りますので手軽です。データはメールを含めてD:ドライブに設定しておけば、C:ドライブをリストアしても最新のデータが失われず、完璧に正常の環境が戻りますので、この方法をお勧めします。

D:のデータも随時バックアップしておけば、D:ドライブが壊れても安心です。私はこの方法で、C:D:ともに幾度となく救われました。(D:のバックアップが不十分で、1日苦労して撮影した数百枚の写真データを未発表のまま無くした失敗があります。ハードディスクはいつ壊れるか分かりません。)

2005年12月26日(月)晴  宮本弁慶   様より  古式泳法

今年も後わずかですね。 
和田 義男さんこんばんは、宮本 弁慶です。今年も後わずかになりましたが、いかがお過ごしでしょうか? 私も仕事で忙しい日々が続いてますが、風邪も引かず、怪我もせずに頑張っています。私の、来年の始まりは何と言っても寒中水泳です。この寒中水泳で、私の新しい1年が始まります。来年の私が参加する寒中水泳は、以下の通りです。

   ・水任流新春初泳ぎ大会    平成18年1月3日(火)午前10時開催      香川県高松市・大的場海岸にて
   ・観海流寒中水泳    平成18年1月15日(日)午前11時30分開催      三重県津市・阿漕浦交通公園の海岸にて

まだ、参加は未定ですが、1月9日(月・祝)に広島市で神伝流の寒中水泳も開催されます。 いずれも、日本泳法(古式泳法)の泳士が参加されますが、水任流の初泳ぎ大会に関しては、一般の飛び入り参加も可能なので、体力に自身のある方なら誰でも参加できます(今年は、神伝流の先生のお陰で、参加できました(^^)v)。 本来でしたら、来年の鐵砲洲稲荷神社の寒中水浴に参加したかったのですが、来年度は観海流講習会の初泳ぎと重なるので、講習会優先でいくので参加できず、再来年に期待しようと思っています。 因みに、寒中水泳の水褌は欠かせない必須アイテムです。 だから、禊と同じ感覚で、身を引き締めています。

和田さんも、来年は寒中水浴やどやどやの取材で大変ですが、どうぞ体にお気をつけて取材してください。良い作品を、心よりお待ちしています! それでは、良いお年を!!

おはようございます。お便り有り難うございました。新春は古式にのっとり、水褌を締めて寒中水泳でスタートとのこと、頼もしい限りです。頑張ってください。もし、どなたかに写真を撮影していただけるなら、古式泳法の勇姿をお送り下さい。是非、読者に紹介したいと思います。どうかご自愛いただき、お元気で新春をお迎え下さい。有り難うございました。

2005年12月25日(日)晴  yasu   様より

画像利用について 
今回、Wa☆Daフォトギャラリー様のホームページに掲載されている画像を発表会でスクリーンに画像を映し出してつかわさせていただきたいと思いましてメールいたしました。よろしいでしょうか。

お便り有り難うございました。画像使用の件、了解しました。もし、画像のそばに表示できるスペースがあれば、「提供:Wa☆Daフォトギャラリー」とキャプションを入れて頂ければ嬉しく思います。有り難うございました。

2005年12月25日(日)晴  ちばあきお   様より  ちば☆フォトギャラリー

KOBAN誌の送付 
和田さん今晩は。ご無沙汰しています。今日「KOBAN誌」が届きました。ふるさとの祭りに会える旅というコーナーに西大寺会陽が取り上げられているのを拝見しました。警察関係の季刊誌というので喜びも倍増しますね。大勢の人がこの冊子を見て会陽の様子が伝われば嬉しいことだと思います。よいクリスマスプレゼントとなりました。

私の拙いHPもお蔭様で平均300件/日のアクセスがあります。暇を見つけてはコツコツとやっています。これからもWA☆DAフォトギャラリーを手本にさせていただき頑張っていこうと思っています。今後ともよろしくお願い致します。有難うございました。

ちばさん今晩は。お久しぶりです。KOBAN誌、全国の警察関係施設に配られますので、ちばさんの名が広まりますね。大きな社会貢献ができて、嬉しい限りです。ちばさんのサイトも中味がますます充実し、着実にファンが増えていますね。来年もますますご発展されるよう祈念しています。有り難うございました。
 
ファンというのかよく分かりませんが、ある日突然にメールが飛び込んできて写真を使用させてほしいとか撮影にきてくれとか色んなことがあります。見知らぬ人との出会いもまた楽しいものですね。先日は祭りの写真を使用したキーホルダーや土産ものが送られてきたりして思わぬことに驚きや喜びを感じています。

これもひとえに師匠の手ほどきのお蔭でHPを開設できたことによるものです。とても感謝しています。ご迷惑かもしれませんが、また困った時には相談にのってください。今後ともよろしくお願い申し上げます。

(P.S)先ほど道通宮 子供会陽をアップしました。暇な時に覗いてください。
 
ちばさん、おはようございます。既に免許皆伝となり、独り立ちされて、立派なホームページを運営されておられ、私から指導するようなことは殆どありませんが、これからも相互に情報交換して、よりクオリティの高いサイトを創り上げてゆきましょう。
 
早速「道通宮子供会陽」を見せていただきました。子供の無垢な裸像が画面からはち切れそうで、良くできていますね。この画像、ちばさんからお送りいただいていたのですが、タイミングを失し、感動写真集に掲載していませんでしたが、冬のシーズンになったら取り上げようと思っていたところです。ちばさんのサイトで、詳しい作品が発表されたのですが、私もお送りいただいた写真をもとに作品をアップしたいと思います。写真が重複する部分がありますが、ご了解いただければ幸いです。
 
この作品に使われているBGMが気に入ったので、Garaku http://sousui.jp/~garaku/ に行ってみました。日本の祭りの雰囲気にピッタリの優れた作品が沢山あり、これから私も利用したいと思います。知らなかったサイトを教えていただき、有り難うございました。
 
おはようございます。早速、道通宮子供会陽を見ていただき嬉しく思います。もし道道宮の写真が手元にあれば使ってください。BGMのことは毎回悩んでいます。なかなかその作品にフィットする曲を見つけるのに苦労します。我楽はその中で見つけたサイトです。和風ですのでかなり使える曲があると思います。有難うございました。
 
ちばさん、ご了解いただき、有り難うございます。海外旅行をすると大量の撮影をして、未だに処理が滞っています。ひとつの作品を仕上げると、少し休みたくなり、なかなか次の作品に進めません。年ではないと思いますが、感動が薄れてきたのではないことを祈る気持ちです。我楽はなかなか良い和風ミュージックを揃えていて、楽しみです。有り難うございました。

2005年12月21日(水)晴  S. D.   様より

リンク報告&相互リンクのお願い 
はじめまして。「写真素材ステーション」というサイトを運営しています、S. D.(ハンドルネーム:shouji) と申します。私は、風景や花、動物などを眺めるのが好きで、自分で写真なども撮ったりしていましたが、このたび、つたない写真ではありますが、撮り貯めた写真を公開しようと考え、サイトを立ち上げました。とても、玄人写真家さんに見せられるようなものではないのですが、素人の自己満足ということでお許し下さい。

貴サイトの写真はすばらしいものが多く、特に自然の写真は心が和み、とっても好きなので楽しませてもらっています。また、リンクも貼らせていただきましたのでご報告申し上げます。よろしかったら訪問してやって下さい。URLは、http://www.tynkst.com/1003link-shasinsizen.html です。内容に不都合等ございましたら、修正させていただきますのでご連絡いただければ幸いです。

また、もしよろしければ、厚かましい限りではありますが、相互リンクをお願いできれば、と考えております。もし、相互リンクが可能であれば以下の内容でお願い申し上げます。(紹介文はこだわらなくて結構です。ご自由にどうぞ)

タイトル: 写真素材ステーション URL:  http://www.tynkst.com/  紹介文:  風景、花、動物などの自然写真を中心とした写真素材を掲載しています。掲載している写真素材は、無料(フリー)でお使いいただけます。

まだ、開設まもない未熟なサイトではありますが、今後徐々に充実させていこうと考えています。今後ともよろしくお願い申し上げます。お忙しいところ、失礼いたしました。

お便り有り難うございました。いつも私の作品をご覧いただき有り難うございます。このたびは貴サイトに当サイトをリンクしていただき、嬉しく思います。ただ、相互リンクにつきましては、旅の写真館と画像の素材を提供するサイトとは、コンセプトや客筋が違いますので、ご辞退申し上げます。ご期待に添えず、申し訳ありません。貴サイトの今後益々のご発展を祈念しております。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。

2005年12月20日(火)晴  T. I.   様より

今日は 世界中の綺麗な写真を 沢山見せていただき 有り難うございました 凄い枚数ですね 其れも 場所の多さが 凄いです 何回見ても飽きません 私も 海外旅行が好きですが・・・ 尤も私が 中国生まれの為 圧倒的に中国が多いのですが・・・ とても敵いません 

HPは開いていませんが 撮ってきた写真を 加工して遊んでいます 数名ですが 見てください
1 私が生まれた辺りの 今の町並みに 私の顔写真を挿入しました
2 この時泊めて貰った 丹東の田舎の 中国人留学生の生家の家族です
円形の挿入写真3枚は この家の子供たちで 左が長女で この度 岡山から連れて来て貰った 留学生です

新しい写真が出来ましたら ご案内いただければ 嬉しいです では 再見 清多保重(どうぞ お元気で)

中国丹東市街   何暁麗一家と
おはようございます。お便り有り難うございました。私のホームページを気に入っていただき、嬉しく思います。また、貴重な写真をお送りいただき、光栄です。早速、お便りコーナーで紹介させていただきます。

中国生まれのI.さんが中国の留学生を受け入れておられ、今年の2月にその方の案内で中国に行かれたのですね。日中の文化交流に一役買っておられること、嬉しく思いました。新作発表の際にはご連絡を差し上げたいと思います。これからもどうか宜しくお願いします。お元気で良いお年をお迎え下さい。有り難うございました。

2005年12月20日(火)晴  岩本圭司   様より  アドリア海の女王 VENEZIA  耐震強度偽装事件について

とんでもないこと! 
今晩は!!! 突然ですが・・・ ある建築家からとんでもないブログのURLが送られてきました。読んでビックリ仰天!ありうることかと思いました・・・ ご存知のブログかもしれませんが、、、

今日本国中を騒がせている耐震偽装に関してです。下のURLの個人的なブログに確認検査機関イーホームズの社長「藤田東吾」氏自ら投稿されています(驚愕の事柄です。) 渦中のひと藤田氏からことの本質のようなことが述べられています、、、大変ビックリ そして改めて自民党及び国の姿勢に疑問そして大きな怒りを感じる次第です。http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/

***取り急ぎ送付まで・・・みなさんにこの事柄を広く知っていただきそれぞれ何を思うかを判断していただければと思います。。。 ではでは・・・アスベストも大変ですが、、、これも大変な事です。

こんにちは。お便り有り難うございました。私も同業者の一人として、建設業界の風上にもおけない犯罪集団たちに、深い憤りを感じています。ご紹介いただいた「きっこのブログ」を読ませていただきましたが、個人を揶揄する表現はともかく、個別具体的な証拠があり、作者の義憤を私も感じます。関係者だけをスケープゴートにせず、ウミを徹底的に出し切って、信頼ある業界にすることが一番大事なことだと思います。

お陰様で当社は社内調査の結果、やましいことはまったくないことが判明し、安堵しています。新聞報道によりますと、同じスーパーゼネコンといわれる鹿島や大林には強度計算偽装関係者を含んだ建設事例が見つかっており、残念に思っています。お知らせ、有り難うございました。
 
今晩は・・・ 訂正です。 迂闊でした・・・ イーホームズの社長は藤田東吾氏です。 (前回誤り 藤田藤吾) ニュース・テレビで何回も紹介されているのに・・・ ワープロ変換も最終確認していてのミスです。一言 お詫びまで・・・
 
お知らせ有り難うございました。早速訂正しました。凄いサイトをご紹介いただき、光栄です。ただ、彼女が書いたのか、ゴーストライターがいるのか分かりませんが、言論の自由とはいえ、総理大臣を呼び捨てにしたり、誹謗中傷気味の表現が気になります。もう少し冷静に、フェアな態度で執筆されていれば、もっと説得力があって素晴らしいのに、鬼の首でも取ったかのように一人で有頂天になって舞い上がっているミーハーのサイトにとどまっていることが悔やまれます。ただ、internetのブログという単なる日記に、かなりの力があることがわかり、勉強になりました。有り難うございました。

2005年12月20日(火)晴  A. Z.   様より

Re:
要望を聞いて下さい 中近巴會さんと、和田様の意見交換を拝見させていただきました。私は、秩父夜祭は好きで毎年見に行ってます。見に行ってる立場、つまり一 観光客です。

私の地元にも祭りがあり、祭りの伝統をいかに継承するかは大きな課題になってきてます。秩父夜祭と田舎の祭りを比較すること自体ナンセンスかもしれません。祭りの開催曜日や時間を検討することと、祭りの伝統の継承についてですが、私どもの祭りは、開催日を日曜に変更したり、山車の乗り子も男子のみから、最近は女の子も乗せています。そのように時代に合わせていかないと祭りそのものが存続できないんです。勤め人が多くなり、平日何日も祭りの為に休暇をとるのも大変なご時世です。埼玉の大きな祭り、「川越祭り」も土日に開催日を固定しました。以前は10月14〜15日と決まっていたと思います。

秩父夜祭も今年話題になり新聞にも取り上げられましたが、曜日の固定が話題になりました。しかし、秩父神社の宮司さんが断固として変更には応じないと報道されました。私は外の人間ですから、中近巴會さんには申し訳ありませんが、金、土、日のどこかに固定した方がいいと個人的に思ってます。勿論、秩父夜祭の伝統を守るのは当然のことです。伝統を守るのは中近巴會さん始め地元の皆様にお願いするしかありません。

曜日固定がないわけですから、和田さんの時間変更案は妙案だと思いました。なぜなら、過去に西武鉄道の秩父乗り入れに合わせて山車の牽引コースや、時間の変更は行われているんですね。花火(以前は仕掛け花火)は、午後10時〜12時頃だったと思い
ます。おそらく山車もその時間に牽引してたんじゃないかと思います。日曜日とかの曜日の固定については、今後も賛否両論の議論になっていくでしょう。

中近巴會さんから「修正意見」がくるほど、和田様の秩父夜祭取材のページがすばらしく強烈なインパクトを与えたということだと思います。秩父夜祭取材の最高のHPの証拠ではないでしょうか。

貴重なご意見、有り難うございました。私は伝統を壊すつもりはありません。全国の祭りを見てきましたので、よく知っているのですが、日程はかなり変動してきています。それが伝統を末永く継続するための現代人の知恵であれば、大賛成です。伝統といっても、既に丁髷をしていませんし、眼鏡や時計をしています。秩父夜祭では着物の下にふんどしを締めているとは思えません。伝統をかたくなに守るなら、江戸時代の装束どおりにしないと嘘になります。

秩父夜祭のように開催日は頑なに崩さないというところがあります。開催日がウィークデーになってもやるというところです。私が裸祭りに目覚めた姫路市の灘のけんか祭りは、祭日が10月15日固定です。その日は仕事をほっぽり出して氏子村に帰り、泥まわしを締めてヤッサ(屋台)を担ぎます。私の知っている職場の部長から聞いた実話ですが、部下の課長がけんか祭りで休暇を申請してきたのですが、忙しいのでとても認められないと却下したので諦めたかと思ったら、当日は欠勤していたそうです。彼らは仕事よりも祭りが大事なのだそうです。村に帰らないと村八分にあうとまでいわれたそうです。ここまでやれば、哲学であり、宗教ですね。怖いものはないのでしょう。その代わり、勤務評定が下がるのは仕方のないことです。

しかし、多くの祭りは、このようなデメリットをなくすため、週末に変更したりしています。京都・祇園祭の女人禁制の山鉾にも女性が上がれるようになってきました。男尊女卑や身分差別が甚だしい封建時代は過去のものとなり、自由・平等・民主主義という現代にあっては、価値観がドラスティックに変わってきています。それにあわせてみんながハッピーとなるように、ルールを変えたり、日程を調整することが必要になってきます。そうすることが伝統を継承することに役立つと思います。ただ、伝統をどこまで変質させてよいものか、祭りの装束一つにしても議論が分かれます。神田祭や深川祭など、本来のふんどしがパンツ(ハンダコ)になっているところが沢山あります。私はこれには反対ですが、難しい問題ではあります。

このたび、中近巴會が私の意見を取り上げ、修正意見をお送りくださったことにつきましては大変有り難く、名誉なことだと思っています。中近巴會の皆さんには心より感謝申し上げ、今後益々のご発展を祈念しています。有り難うございました。

2005年12月19日(月)晴  秩父夜祭 一番組 中近巴會 A   様より  中近巴會ホームページ

要望を聞いて下さい リンクをさせて頂き、ありがとうございます。多くの祭り好きが素敵なページに感動させられているようです。不躾で申し訳ございませんが、そんな中で、2点の要望が出ております。お忙しい中とは思いますが、以下の文に目を通して頂き、修正して頂くことが可能であればお願いしたいのですが。

1つ目は、中近のページ内です。説明文に、

中近傘鉾は、屋台町6町のうち、秩父神社西方の・中近町が受け持つ傘鉾型の屋台で、6台の屋台の中では最も小型である。屋根の上に御幣(ごへい)と神木(しんぼく)である榊(さかき)が立てられている。 

の中の文章についてです。

「6台の屋台の中では最も小型」というのは違うのです。本来、2番目に大きいのです。大きすぎるために、その一部分である屋型のみで現在牽引しているのです。屋型付笠鉾です。それ以前に大きさなどは問う必要はない、という意見もありましたが。それはともかく、「小型=貧弱のようなマイナスのイメージを植えつけかねないもので、中近を誇りにしている我々にとって非常に不満が出ています。中近に対して、大局的には好意的な文も多いにせよ、この一文で台無しです。素晴らしいぺージに感動させられていますが、この小型という説明を変更して頂けないでしょうか。

2つ目は、夜祭のページ内です。最後に、和田様のお写真と共にご意見が乗っております。その中に、

傘鉾のスタートも午後7時では待ち時間が長過ぎるので、日が暮れた5時にスタートすれば、多くの観客が午後10時過ぎの終電を気にすることなく、夜祭をもっと気楽に楽しむことができることだろう。

に対してです。現在も伝統か?観光か?ということで多くの議論がされています。和田様は、「観光・多くの人が楽しく見学できるために」というスタンスからのご意見であり、このような時間帯であれば見に来て頂いた方は、より楽しめるとも思います。もっともで、必要な考え方であると思います。しかし、祭りが単なるフェスティバル化してしまっては、「秩父夜祭」ではなくなると思っています。多くの祭りが、その起源や歴史を無視して、日曜日開催などにより人を集め観光化しています。本当に、それでよいのでしょうか?
環境破壊と同じ道を歩んでしまうのではないかとも考えます。

先人達が長い時と労力をかけてつくりあげ、守ってきた地域に根ざした祭りを、いとも簡単に変更してしまって。博覧会や記念イベントは、見てもらうことを第一に考える必要があると思います。秩父の笠鉾屋台も、そういって時はそのように取り組んでいます。しかし、12月3日は単なるフェスティバルでないと思っています。時代と共に変わっていくものや変わらざるを得ないものはありますが、守っていかなければならないものもあるかと思います。私達の「伝統を守る・歴史をつなげる」という考えや意見にも耳に傾けて頂き、その上で和田様のご意見を乗せて頂ければ幸いです。この素晴らしいページに、我々が持っている「気」も少しだけ入れさせて頂けないでしょうか。

一方からの見方だけで「時間を変更するほうが良い」という意見は、我々から考えると寂しいのです。この素晴らしいWebの秩父夜祭に対する考え方について、勝手な意見を連ねさせていただき、本当に失礼ということは承知で書かさせて頂き申し訳ありません。しかし、ぜひとも、再考をお願いします。和田様のご意見を曲げろと言うのではありませんが、我々が研修を重ねながらよりよ
い祭りづくりに向けて精進している者からの意見です。

我々が、勉強を行っている一部を、受講生の感想的なページにしています。秩父市文化財保護審議委員の千島壽先生の講義の時のぺージなども見て頂けるとありがたいです。http://tomoekai.cool.ne.jp/benkyo/16.11.15/h16ben.htm
巴會勉強会のトップ http://tomoekai.cool.ne.jp/benkyo/benkyo-index.htm

支離滅裂な文章になってしまい申し訳ありませんでした。

お便り有り難うございました。修正意見、検討させていただき、次のように修正しました。

1 次のように改めました。

「 中近傘鉾は、屋台町6町のうち、秩父神社西方の・中近町が受け持つ傘鉾型の屋台で、屋根の上に御幣(ごへい)と神木(しんぼく)である榊(さかき)が立てられている。」

2 次のように改めました。

 「秩父夜祭のフィナーレは、豪快に団子坂をのぼる曳き山と冬の夜空を飾る大輪の花火を背景に御旅所に並ぶ屋台の晴れ姿であるといわれるが、この光景を目にすることができるのは、315,000人の中の、ほんの一握りの人たちに過ぎない。

 御旅所や団子坂は狭く、薄暗い夜に 20ton もある重量物の移動は、小さなミスが重大事故に直結することは明らかで、そのため警察が午後6時から立入禁止にしてしまうのは仕方のないことである。

 秩父のホテルに電話して来年の祭の夜の宿泊予約をしようとしたところ、来春の特定の日に申し込み順に受け付けるとのことで、その日は教えてくれなかった。鞍馬の火祭のように一年前にくじ引きで翌年の祭日の宿が決まるほどのラッシュではないが、宿の確保は至難の業である。
 
 このように、秩父夜祭は、宿を取るのが難しいほか、取れたとしてもフィナーレとなる団子坂や御旅所の収容人員が極めて少ないため、現状では夜祭最大のフィナーレを見ることが難しいので、それを承知で行くことが必要である。

 私は、秩父夜祭はこの深夜の夜祭だけがすべてではないと思う。京都の祇園祭のように、昼間に観客が十分楽しむことができる工夫をすれば、より親しみやすいお祭りになると思われる。傘鉾のスタートも午後7時では待ち時間が長過ぎるので、日が暮れた5時にスタートすれば、多くの観客が午後10時過ぎの終電を気にすることなく、夜祭をもっと気楽に楽しむことができることだろう。」

修整理由

1 一番小さい云々はホームページの文献にそのような記述がありましたので、そのまま記載したものです。過去はともかく、私も現状では明らかに一番小さく見えましたので、その記述は間違いないと思い、一番小さいという現実(事実)を書きましたが、事実の記載が嫌だとおっしゃるのであれば、私にはどうでもよいことなので、削除しました。その文献の方にも指導されると良いでしょう。ちなみに、「(一番小さいという)この一文で台無しです」とありますが、「台無し」とは恐れ入りました。屋台は大きさを競うものではない筈で、ハード、ソフト、心意気の総合力で優劣が決まるはずです。

2 「秩父祭の歴史とその変遷について」を読ませて頂きましたが、余りよく分かりませんでした。いずれにせよ、開催日の変更は難しいことを承知で感想を書きましたので、どうせ書いても変更されることは期待できませんので、その部分は削除しました。

当日のスケジュールに関する意見は、そのまま意見として、最後に残させて頂きました。一般に、祭は自分たちが楽しむ祭と、遠来の客に見せる祭の二面があります。秩父夜祭は、両方あるのではないでしょうか。宣伝しておいて、見に行った客がガッカリするような祭はよくありません。今回、私はガッカリした点があったので、意見として発表させていただきました。

傘鉾と屋台が神社を出発して、ベスト電器前で総ての屋台を見送ったあと、団子坂周辺は警察がガードして入れてくれません。フィナーレを見ることができずに、私同様、殆どの人が国道140号線から花火を見て引き揚げたのです。観光ガイドには御旅所の神事が終わり、午後11時頃になると人がいなくなるので、ゆっくりと屋台が帰る団子坂を楽しむことができますと書かれていますが、宿もとれず、帰りの電車も無くなり、どうやって11時から深夜を楽しむことができるのでしょうか。気温も氷点下以下に冷え込んで、楽しむどころではありません。酔っぱらって路上で寝込んだら凍死するのではありませんか。案内文には、「本番のフィナーレは夜遅く、しかも場所が狭くて殆どの人は入場できません。見に来られるのは結構ですが、それを覚悟で来て下さい。」とでも書いておくべきでしょう。

明治神宮の初詣のように、賽銭箱前には立ち止まらせずに、流れを導いている例を参考に、御旅所を通り抜ける通路を設け、立ち止まらずに観衆を安全に移動させる工夫をすれば、かなり待てば御旅所を一目見て帰ることができると思います。それだけの工夫があれば、渋滞したとしても、一目見るチャンスがあるわけですから、立入禁止よりは余ほど良心的です。思いつきで恐縮ですが、立入禁止だけでは無策のように思います。

                                     ***

伝統文化の保全は当然のことです。これからも観光をどう位置づけるか、客の立場に立った祭典運営も考えていただきたいと思い、あえて提言させて頂きました。祭の時間調整は、全国をながめても、祭典実行委員会がそれぞれ個別に工夫を重ねて、地元の要望と観光産業の要望の調和を図る努力をしています。

私の意見は、誹謗中傷ではなく、あくまでも秩父夜祭をもっと良い祭にして欲しいという観点から、初めて祭を観光した初心者のフレッシュな経験をもとに建設的に提言したつもりです。もし文中に失礼な表現があれば、それは総て私の不徳のいたすところであり、謹んでお詫び申し上げます。ご指摘、有り難うございました。
 
私どものような者の要望を聞き入れて頂き、なんともお返しの言葉がありません。ありがとうございます。和田様のWebの素晴らしさや内容の充実など、豊富な経験や知識のある方に対して、私どもが意見できるような立場ではないことは承知の上でお願いなどさせて頂き、たいへん失礼いたしました。

また、修正をして頂いたことに感謝申し上げます。返信して頂いた丁重な熱いご意見に、驚きと感激でいっぱいです。当会の者の微力では、何もできませんが、観光客の方々から寄せられたご意見も、考え話し合いながら、小さな力ですが少しでも大きな声にしていきたいと思います。

以前、私たちでも何かできることはないかと考えました。当初、当Webは「おらが町の笠鉾自慢」のWebでしたが、多くの方から様々なご意見を頂き、それらの方々に少しでも楽しんでもらいたいという気持ちで「観光協会か!?」と言われてしまうような秩父夜祭に見学に来ていただける方への参考になるような内容に少しずつ変えていきました。秩父の祭りに見学に来て頂く方の一助になるような内容にしよう!という意見のもとで、特に祭り本番直前では現在は、速報のやりとりの可能なWebとして多くのアクセスを頂きました。多くの方と掲示板やメール、さらには実際にお会いして交流を深めたりもできました。

少しでも、和田様も言っておられた「ガッカリ」を和らげられないかと以前から考えた策です。他地域のことは勉強不足でわかりませんが、この狭い秩父に多くの宣伝の効果により、多くの方々が訪れていただける。このたった1日だけの期間に人口の5倍もの方が訪れて頂き、全員の方にそれなりの満足を持って帰って頂くと言うことは厳しいことだと思います。

観光協会も色々考えているようですが。たとえば、夜祭り以外の山車。秩父には多くの祭りがあり、山車も多くあります。これらも牽引して見学してもらったり、要所に展示したりしたらどうか? 昼間にこれらの山車を団子坂曳き上げして見学してもら
うとか・・・。どのレベルでの話か、本当の話か詳細は全く解りませんが知恵は絞っているようです。これは、実現には至らなかったようですし正式には全く聞いていませんが。

時代の変化により多くの事が変わってきています。変わらざるを得ない部分も多いと思います。それだけに、我々が今、「ここだけは守っていきたい」と考えている部分。もしかすると単なる固執なのかもしれませんが、こだわりたい、守りたい、その部分の一つに出発時間があったのです。我々の考えが、祭り全体の構成に及ぼす影響力などは皆無に近いと思います。しかし、「お祭りさわぎ」だけで終わらせたくない気持ちがあります。地域から若者が離れていく現状が秩父でもあります。お祭り騒ぎだけに帰ってくる若者もいます。しかし、地元に残り地場産業に携わりながら「おらが祭り」を守りたい、守っていくんだという気概を持つことも必要と思います。和田様には、だいぶ失礼な表現もあったかとは思いますが、このような気持ちを、この素晴らしい内容のWebをつくられ管理されている和田様に理解していただけないものかと、先日の要望メールを差し上げさせて頂いた次第です。

今年の通行規制は例年になく異常なほどのようでした。土曜日で人手の予想も多かったことや、警察署長が新しい方が赴任されたことなどの影響もあったのかもしれませんが。過去の悲惨な事故の再発防止のためにある程度は仕方ないことですが、不満の方も多かったのではないかと思います。今年は、事故なくお祭りができたと言うことが、地元民にとっては大きな喜びでもあります。

他にも、多くのご指摘や感想を頂きました。ありがたく頂戴したいと思います。頂いた多くのご意見も、可能な限り伝え、より良い祭りになるようにしたいと地元の人間の一人としての考えを述べさせて頂きました。たいへん失礼いたしました。
 
お便り有り難うございました。それぞれの立場から建設的な意見を交換しあうことは、相互理解を深めるうえで非常に有用です。出演者に観客の感想を伝えることをフィードバックといいますが、謙虚に耳を傾け、次回に生かすことが主催者にとって大変大事なことだと思います。観光協会はこのような熱い議論の場にはなりにくいので、その代役を中近巴會が担っておられることは大変素晴らしいことだと思います。

辛口の論評で申し訳ありませんでしたが、成功例よりも失敗例を探して、それに対応するのが今の生き方です。祭りも全く同じことです。来年も応援しますので頑張ってください。有り難うございました。

2005年12月18日(日)晴  星 宏幸   様より  鐵砲洲稲荷神社

ポスターをお送りしました 鐵砲洲稲荷神社弥生会の星です。こんにちは。和田さんの写真をご提供いただきました寒中水浴のポスターがようやく完成致しましたので、幹事長の石川より発送させていただきます。ポスターに関しまして、お詫びしなければならないことが一つあります。写真の下に「撮影:和田義男」の文字を入れるよう制作担当に依頼してあったのですが、出来上がったものを見ると入っていませんでした。誠にお恥ずかしく申し訳ないミスで、深くお詫び申し上げます。

なお、今回の寒中水浴大会は、ポスターにもあります通り、1月8日(日)11:00に行われます。和田さんのサイトでご紹介いただいた効果もあり、参加の申し込みも多数来ているようです。今回も、是非お越し下さるようお願い申し上げます。

<追伸> 以前から懸案になっておりました鐵砲洲稲荷神社独自ドメインの取得が完了し、http://teppozujinja.or.jp/ でホームページにアクセスできるようになりました。お手数ですがリンク先の変更をお願い致します。

おはようございます。お便り有り難うございました。ポスターの写真にキャプションが挿入されなかったとのこと、残念ですが、私の写真がお役に立てたことを嬉しく思います。ポスターが到着次第、当サイトでPRさせていただきます。

来年の寒中水浴大会は正月8日(日)に開かれるとのこと、是非お伺いして勇ましい禊ぎの行事を激写させていただきます。来年は立入禁止区域の設定など事故防止対策をなさるのではないかと思いますが、取材場所の確保など、宜しくお願いします。嬉しいことに私の「鐵砲洲稲荷神社・寒中水浴大会」 http://wadaphoto.jp/maturi/suiyoku1.htm  がまだ1年にもならないのにアクセス3万件を超える人気作品になっています。もしその甲斐あって水浴申込者が増えているとすれば、大変嬉しく思います。この日本の正月にふさわしい健康的な水浴大会が中央区だけでなく、東京の、いや、全国の正月の風物詩として発展されることを祈念しています。

鐵砲洲稲荷神社のドメイン取得、おめでとうございます。早速、リンクの訂正をいたしました。アクセスも間もなく一万件の大台に達しますね。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。

〈追伸〉 寒中水浴大会の実施要領を見ますと、服装は越中褌または半股引(に白鉢巻き)となっていて、ハンダコもOKになっていますが、越中褌に統一していただきたいと思います。単なるイベントであれば仕方ないのかもしれませんが、れっきとした神社の公式行事ですので、このような衣装の混乱は、品位を落とします。

世界中の人々に見て貰うには、私は恥ずかしくて撮影できない気持ちがします。多分、越中褌は恥ずかしいからハンダコでも良いとのことでしょうが、伝統の衣装を恥ずかしいと思う人には参加して欲しくありません。持っていない人には弥生会で準備して着用してもらうくらいの気合いが必要だと思います。六尺褌は排除ということのようですが、それならハンダコやパンツ、水着も排除するべきです。越中褌のみが最良の衣装です。
 
衣装の件、石川にも伝えましたところ、早速、男性は越中ふんどし、女性は白い着物で、また全員白鉢巻で統一したとのことです。(当初、半股引も可としたのは、「越中褌は恥ずかしいから・・・」ということではなく、誰もが持っている半股引の方が参加しやすいだろうという配慮があったのだと思います。)
 
星 様  おはようございます。衣装統一の件、大変嬉しく思います。伝統文化を継承する鉄砲洲の寒中水浴大会は、はや半世紀がたち、あと50年続けば1世紀になります。東京で格式ある寒禊ぎは鉄砲洲だけです。末永く伝統を打ち立てて下さい。当日、皆さんの勇姿を激写させていただきます。石川さんや金沢の奥村さんから寒禊ぎに参加するよう呼びかけられましたが、撮影と水浴は両立できませんので、再来年以降の懸案とさせていただきます。(^^;

ご存じのことと思いますが、天下祭で知られる神田明神(神田神社)で「寒中ガマン大会」という寒禊ぎが行われていますが、褌を締めている男性は誰もおらず、全員半股引(ハンダコ)姿なので、恥ずかしくてカメラを向ける気にもなりません。単なる地域のイベントなら勝手にやってもらえば良いのですが、神田明神の行事なので、信じられない気持ちです。
 

鳥舟(櫓漕ぎ運動)でウォーミングアップする鹿島神宮の大寒禊

鳥舟(櫓漕ぎ運動)でウォーミングアップする鹿島神宮の大寒禊

資料

来年正月22日(日)1000から1100まで「鹿島立ち」で有名な鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)の大寒禊が境内の御手洗池(みたらしのいけ)で実施されます。参加料2000円(昼食代込み)、衣装は白の越中褌(女性は白衣)と白鉢巻で統一され、毎年100人以上の一般参加があるそうです。(写真参照)来年で20回目ということですので、まだ新しいのですが、伝統の衣装以外は認められず、神道の真骨頂を見せてくれます。こうしてみると、神社が日本古来の民俗文化の継承者であることを実感します。

世界を眺めても、これだけ清潔で美しい国は日本しかありません。鉄砲洲のあと、この大寒禊も激写する予定です。規模は鹿島神宮が大きいようですが、伝統は鐵砲洲の方が遥かに長いのです。鹿島神宮に負けないよう、世界に誇る伝統美の寒禊ぎを続けて下さい。故中川名誉宮司の偉大さを実感しています。有り難うございました。(合掌)

2005年12月15日(木)晴  N. K.   様より  「どやどや」の取材について

はじめまして いつも楽しく拝見しています。私は埼玉に住んでおりますが、出身が大阪です。和田様が「どやどや」で取り上げて下さった、四天王寺羽曳丘高校の出身です。卒業して15年経ちますが、自分も参加した祭りを素晴らしい映像と、詳細な解説で取り上げて下さいました事に感謝しています。また、世界各地の画像も、いながらにして旅をしている気持ちになり、毎回見入っております。

私自身は、両親がすでに他界していることもあり、大阪にもご無沙汰しております。どやどやを見ていますと、高校時代を懐かしく思い出します。あの頃、嫌でたまらなかった祭が、今となっては青春の貴重な思い出です。いつか見に行こうと思いつつも、14日が平日のことが多く、なかなか足を運ぶ事ができませんでした。来年は土曜日ですので、是非にと考えておりましたが、家庭の事情でそれもかなわず、残念に思っております。

HPを拝見しますと、祭はそれぞれ1回の撮影のようですが、再び、どやどやを撮影されるご予定はございますでしょうか?これまでも、問い合わせてみようかと何度も思いましたが、一読者のわがままを不躾にメールするのも気が引けました。今回、思い切ってメールいたしました。

和田様のHPの益々のご発展をお祈りします。寒くなってまりました。お風邪など召しませぬよう、お体おいたわり下さい。

お便り有り難うございました。いつもWa☆Daフォトギャラリーをご覧いただき、嬉しく思います。「どやどや」で有名な四天王寺羽曳丘高校OBのK.さんから、実際に裸になった体験者として、貴重なお話をいただき、嬉しく拝読しました。嫌でたまらなかった「どやどや」が今では青春の懐かしい想い出となっているとのこと、若い頃はその存在価値を見いだせなかった日本独自の伝統文化の素晴らしさを、年を取るにつれて実感できるようになったことは、私自身とまったく同じ経過を辿っておられるわけで、親しみを覚えました。

「どやどや」の作品をアップして、はや4年の歳月が流れましたが、その間、既に9万人を越える全国の方々にご覧いただきました。今となってみれば300万画素のCAMEDIA C-3040ZOOMで撮影したものですので、望遠も大したことがなく、六時堂のお札争奪戦は全景しか撮れていません。そろそろ800万画素のE-500で躍動する若人の裸像を再度捉えてみたいと思っています。お便りをいただいて来年の正月14日は土曜日に当たるとのことですので、新幹線を利用すれば日帰りで取材できそうですね。是非、ご期待に添えるよう、計画したいと思います。どやどやの内輪話などもお聞かせ願えれば幸いです。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。
 
ご返信頂き、ありがとうございます。再び、どやどやの取材をして頂けること、嬉しく思います。私が参加したのは、高1・2年の2回でした。部活が運動部でしたので、強制参加です。当時の私には、ふんどし姿がたまらなく苦痛であり、日が迫るに連れて、ブルーな心境になったことを、昨日の事のように思い出します。

幸いにも(?)、赤でしたので、胸をなでおろしたことも、懐かしい思い出です。運動部が中心の参加者なのですが、それだけでは足りず、ホームルームなどで、参加者を募るわけですが、結構な希望者がいたので、意外に思ったものです。もちろん、男子生徒の半数以上は嫌がるのですが。清風と違い、共学校ですから、女子の目に触れることが嫌でした。

実際には、着換えは休憩所にて行いますし、祭当日は女子生徒が見学することはありませんでした (曜日の関係で) 私は、友人達と一緒に、部室で予めふんどしを締めてからジャージで向かいました。軟弱ですね 笑

当日は寒さと言うよりも、恥ずかしさで一杯で、とにかくも集団の中に埋没しようと、中に中にと一生懸命でした。外側になるまいと。私の場合、中高時代と、非常に自意識過剰でしたので、どやどやでは人目に付かないよう、それだけに一生懸命でした。お笑い下さい。

当然、お札をとることもなく、冷たい水を浴びて震えながら、とにかく終わってくれることを祈っていました。かような状態で、お恥ずかしい事この上ない有様でした。和田様のHPの参考になるような、裏話を持ち合わせていないことを申し訳なく思います。最後の風呂が、異様に泥だらけだったこと、それでも冷え切った体には湯が心地よかったことを覚えています。

今のどやどやの画像も、大変高画質で素晴らしく思っていましたが、カメラがより高画質化されたようで、来年のアップが益々楽しみです。私のわがままをかなえて下さり、心からお礼を申します。これからも楽しみに拝見させて頂きます。
 
今晩は。どやどやにまつわる思い出話、興味深く読ませて頂きました。私は高知の漁村に育ったせいで、小さいときから銭湯や海で大人の褌姿を見ていましたし、海水浴では黒猫を締めていました。大人になったらふんどしを締めるものと思っていましたので、違和感はなく、大学の寮生活で、汗かきの体質のためインキンになったとき、医者から越中褌を勧められ、それをきっかけに今日まで愛用しています。六尺褌と違っていつもユルフンで締めているので、着装感がなく、通気性がよいので、健康的です。ふんどし談義にも書いたように、日本人男性のアイデンティティを感じています。

K.さんは、そのような文化的背景が無かったため、違和感や嫌悪感を持たれたのでしょうね。外国人力士も弟子入りした当時は、お尻を出すのが恥ずかしいと思うようですが、馴れれば何ともなくなります。一種のカルチャーショックですね。赤褌だったので胸をなでおろしたとのことですが、白褌だとどこが問題なのでしょうか。私は白がノーマルで、赤は少し勇気がいる気がします。昔は還暦になると赤褌を締める(赤子に還る)習慣があるので、白は大人になった証しというイメージです。
 
こんばんは。私の頃は、白ふんどしですと、水を浴びた時に透けるという噂があり、ほとんどの参加者が、赤を希望していたと思います。私の記憶が定かであれば、部活ごとに赤・白が決まっていたように思います。私自身が、赤を選択したとかいう記憶はなく、先輩から、「良かったな。うちは赤だぞ。透けずにすむからな。」と言われたことを思い出します。実際には、白だからとて、透ける事はありません。

亡くなった父は、能登半島の羽咋の出身で、漁師町でした。父の父(つまり祖父ですが)は、戦地で亡くなっており、父が物心付くころにはすでにいなかったそうです。貧しかったこともあり、よく近所の漁師を手伝ったと聞かせれました。和田様の故郷のお話しのとおり、当時は大人も子供もふんどしが普通だったと聞いております。父も、黒い三角のふんどしをはいて、泳いだもんだと語っていました。それが「黒猫」というものでしょうか?

中学卒業後、大阪で就職した父は、そこで新潟から働きに来ていた母と出会い家庭を持ち、私を育ててくれたわけですが、残念ながら、私の育った環境の中には、ふんどしは身近な物とは言えませんでした。そういうこともあり、高校時代、いきなり直面したどやどやのふんどし姿は、面食らったの一言でした。今でもそうでしょうが、参加する学生のほとんどは、あの神事によって生涯初めてのふんどしを締めるわけです。少なからず、カルチャーショックではあるわけです。控え室では、「おお〜、尻がスカスカする」という言葉が聞かれました。

私は大学は東京に進みましたが、一緒のサークルの仲間に、学習院出身の者がおりました。ご存知かと思いますが、学習院は夏に沼津で臨海学校があり、赤ふんで泳ぎます。聞けば、学校のプールも赤ふんで泳ぐのだとか。彼曰く、ふんどしになれてしまうと、これ以上泳ぎやすいものはないそうです。久し振りに水着をはくと、お尻を覆われることが、気持ち悪く感じたほどだそうです。これは和田様のHPの本筋とは何ら関係ない話しでしたが・・・

その友人は、ふんどしで泳げる公共のプールを探しては泳ぎに行ってました。当時の私には、全く持って奇異な行動に写りましたが、和田様の、大学以来の越中ふんどし愛用のお話しをうかがいまして友人のことを思い出した次第です。私が、「赤でよかった」と記したのは、上記のようにお恥ずかしい理由からなのです。
 
おはようございます。白褌は水に濡れると透けて見えるという理由は予見していました。(^^; でも、おっしゃるように、四年前どやどやを取材したときは、そのようなことはありませんでした。みなさん、六尺褌を前袋式に締めていますので、濡れても透けて見えることはありません。越中褌だと前垂れ式ですので、前垂れがずれると透けて見えます。僧侶や神官は越中褌が正装なので、滝行や禊ぎをするときは、厚手の布でできた禊ぎ用の越中褌を締めると聞きます。でも、3年前、高野山に行ったとき、玉川の水行場で使う越中褌を近くの法衣店で1本380円で売っていましたが、薄くて使い捨てのような粗末なものでした。水行は人に見せるものではないので、厚手のものは必要ないのでしょう。

http://wadaphoto.jp/japan/koya3.htm
http://wadaphoto.jp/japan/koya4.htm

黒い三角のふんどしは、黒猫です。高知の私の田舎では「いどくい」と呼んでいました。おいど(尻)に食い込むからでしょうか。小学低学年の頃締めていました。駄菓子屋にぶら下がって売られており、「いどくいおおぜ(黒猫下さい)」と言って買ったことを何故か覚えています。幼児はフリチンで泳いでいましたので、褌を締めるのが誇らしかったからでしょうか。ちなみに褌は履くとはいわず、締めるといいます。

学習院の臨海学校では赤褌、巣鴨学園は白褌(教員とOBの指導者は黒褌)で泳ぐのが伝統と聞いていますが、褌を気に入った人はずっと愛用するのでしょうね。褌は少数派なので、衆目を気にせずに堂々と締めるのは、勇気がいることかもしれません。しかし、まわりは思ったよりも無頓着ですので、案ずるより産むが易しです。現在、国分寺のフィットネスクラブに通っていますが、脱衣所でたまに老人の越中姿を見かけることがありますが、黄色の越中褌を締めた若者を見かけたことがあります。今、インターネットの褌屋などで手軽に購入できますので、結構ブームになっているようで、色物や柄物を楽しむ人が増えているのかも知れません。K.さんも試しに如何ですか。
 
私の場合、ふんどしよりも、まわしのほうが似合うかもしれません。 苦笑 気がつけば、和田様のHPのお便り欄にて、私のつたないメールがアップされており、恥ずかしくも、嬉しく思います。取り上げて下さり、ありがとうございました。光栄に思います。今後も益々のご発展とご活躍をお祈りします。
 
今回のふんどし談義は有意義な中身が沢山ありましたので、紹介させていただきました。掲載をご了解いただき、嬉しく思います。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。

2005年12月14日(水)晴  大森保武   様より  つれづれなるままに 

「秩父夜祭」拝見しました 寒い日が続いております 日本三大曳山祭のひとつ・堪能しました 1度は見てみたいです 315000人の人出,凄いですね 屋台が踏み切り通過時、電車運休というのも珍しいですね 

那岐山初冠雪/中国山脈

那岐山初冠雪/中国山脈

今日はこれから岡山へ「シルクロード展」を見に行きます 初冠雪(NHKローカルが採用してくれました)と後山(1345m、美作市の東端)添付します  ではまた

お便り有り難うございました。早々に秩父夜祭をご覧いただき、有り難うございました。大正時代に電線が張られるまでは、もっともっと高くて立派な笠鉾が引き回されていたそうですから、近代化と共に伝統文化が衰退して行ったのは、花のお江戸も我が町・青梅もそうなので、非常に残念に思います。年に一度くらい電車が止まっても罰は当たらないでしょうね。(^^;

中国山脈の初雪の写真、NHKに採用されたそうで、おめでとうございます。貴重な写真お送りいただき、有り難うございました。さっそく、紹介させていただきます。

2005年12月14日(水)晴  箱根ホテル支配人 T. H.   様より  箱根ホテル

お礼とお詫び 過日は箱根ホテルにご宿泊いただき、誠にありがとうございました。それからこちらにご宿泊された際のすばらしい写真の数々、和田様のホームページより拝見させていただきました。箱根ホテルの宣伝までしていただき、重ねて御礼申し上げます。せっかくこのような形で宣伝していただいたのにも関わらずお礼のご連絡が遅くなりました旨、心よりお詫び申し上げる次第です。メールにて失礼かと思いましたが、お礼とお詫びまで。

おはようございます。お便り有り難うございました。岩本さんからご招待をたまわり、家内と共に二日間、天井が高く、芦ノ湖の見晴らしが素晴らしい素敵なお部屋でゆっくりと箱根を楽しむことができました。H.さんにはお会いできませんでしたが、お会いしたホテル従業員の皆様からお声をかけていただき、事前に私たちのことが周知されていて、H.さんのきめ細かな心づくしを嬉しく思いました。夕食もとても美味しく、箱根の夜をゆっくりと楽しむことができました。

家内がまだ寝ている間に、早朝の芦ノ湖の素晴らしさを切り取ることができました。家内ともどもすっかり箱根のフアンになりましたので、これからもどうかよろしくお願いします。従業員の皆様に宜しくお伝え下さい。有り難うございました。

2005年12月13日(火)晴  秩父夜祭 一番組 中近巴會 A   様より  中近巴會ホームページ

はじめまして 高澤洋次様よりご紹介して頂き、このような素敵な内容のWebを堪能させて頂きました。感動感激です。画像といい、BGMといい何ともニヤニヤしながら、我が祭りを見てしまいました。

ぜひ、会員や仲間にも紹介したいと思います。リンクをさせて頂きたいと思いますが、よろしくお願いします。

今晩は。お便り有り難うございました。私の作品を気に入っていただき、大変光栄です。早速、中近巴會 一番組のサイトを見せていただきました。トップ頁に私のサイトのリンクを設定していただき、とても嬉しく思いました。私の方は「中近」のページに既にリンクをさせていただいておりましたが、こんなにも早く、私のサイトのリンクをして頂けるとは思ってもいませんでしたので、大変有り難く思っています。

順番待ちの作品を沢山抱えている中で、取材を終えて真っ先に編集作業に入りました。それほど感動が大きく、創作意欲をかき立てられました。素晴らしい伝統の祭だからですね。手直しや追加など、アップして2日間、更に改訂増補し、やっと、一段落ついたところです。出版と違って、ホームページはいつでも直ぐに訂正できるので、その点気楽ですね。(^^;

 中近巴會のサイトは、コンテンツが豊富で素晴らしいですね。秩父夜祭の百科事典のようです。私の写真、よろしければ差し上げますので、ご連絡下されば、原画をお送りします。これからもどうかよろしくお願いします。有り難うございました。

2005年12月13日(火)晴  高澤 洋次   様より  秩父 芝桜の丘 武甲山 秩父夜祭 2005年秩父夜祭

Re: 秩父夜祭 こんばんわ、高澤です。じっくりと拝見させて頂きました。半端じゃなくすばらしい写真集です。私が今後作っていくのがいやになるくらいですよ。あらためて感動しました。是非、沢山の皆さんに見て頂きたいと思います。私も本気で宣伝します。

今晩は。「秩父夜祭」を大変気に入っていただき、嬉しく思います。昨日、今日と更に手を入れて完璧を期しました。順番待ちの作品を沢山抱えているなかで、真っ先に「秩父夜祭」の作品をアップしたのは、大きな感動のなせる業で、ワクワクしながらの編集でした。条件の悪い夜の部は、一枚ずつ手を入れていますので、かなりの時間がかかりました。また、アドバイスをいただき、再編集する中で、画像も更に追加するなど、大変でしたが、全容が明らかになるにつれて、ますます気合いが入りました。高澤さんの貴重な写真をお借りすることができ、起承転結、フィナーレを決めることができました。

欲をいえば団子坂の迫力ある映像があれば良いのですが、理想的なアングルから撮るのは、大勢の人混みの中では難しいと思われます。祭を写すには脚立が必須ですが、人混みの中では接触して怪我をさせてしまう危険性もあります。人垣の一番後ろから撮るのですが、今回、ベスト電器前のお巡りさんが写っているところで、事前の排除が徹底せず、屋台がやってきて人垣が溢れ、私の脚立に倒れ込まれて後ろに落下するという事故もありました。幸い怪我はしませんでしたが、立入禁止区域を設定していないと、夜は特に危ないですね。

今回、数枚の写真を貼り合わせたパノラマ写真もありスケールの大きな祭であることを十分に捉えることができたと自負しています。一般にinternetの写真は小さくてぼやけていますので、細部がよく分かりません。私の場合、以前は1024x768の拡大画像でしたが、今は、1600x1200か1400x1050ドットにしています。これだとモニターからはみ出しますが、大勢の中の一人一人の表情もよく分かりますし、細かな文字まで読めますので、情報量が格段に多く、じっくりと楽しむことができます。私の液晶は1600x1200ドット表示ですので、スッポリと収まり、本当に迫力があり、臨場感があります。これもレンタルサイトの料金が安くなったことと、ブロードバンドのお陰です。

日中、中近巴會の浅見さんからメールをいただきました。今、返事をしたためていたところです。地元の皆さんには、ご希望の写真を総て提供させていただきます。もし、よろしければ、原画の総てをDVDに焼いて、高澤さんにお送りしたいと思います。お知り合いの方が沢山写っていると思いますので、印刷するなどしてお渡ししていただければ、喜ばれると思いますので、ご検討下さい。有り難うございました。
 
まったく和田様がおっしゃるとおりで、あの人ごみの中写真を撮るのは至難の業です、三脚でも一脚でも怪我のことを考え、持参出来ません。いずれ和田様による団子坂の迫力ある写真を期待してます。尚、DVDでいただけるなら喜んでいただきたいと思います。勿論、お時間の出来た時で結構です。

2005年12月13日(火)晴  宮嶋 茂   様より  タイの仏教文化シリーズ

拝見いたしました 秩父夜祭のお知らせありがとうございます。早速拝見させていただきました。いやー、素晴らしいですね。今回の作品を拝見していまして、立派な屋台から装束まで、大変な手間隙と地域の方々の浄財で成り立っていることを思い、こういった祭りの伝承が立派になされている内は、日本もまだまだ捨てたものではないと思いました。

当地(タイ)でも祭りやパレードを方々で見ます。伝統を大切に守り、維持している姿はどこも素晴らしいものです。それと”堂”の音楽も良かったですね。太鼓の乾いた音の響きがとても印象的でした。和田様の細部に至る心使いに嬉しくなりました。では、どうもありがとうございました。

早朝の托鉢

 

托鉢の僧侶たち

早朝の托鉢   托鉢の僧侶たち

拡大写真(800X600)40KB

 

拡大写真(800X600)38KB

出家式へ参列して参りました この間、知人(タイ人)が出家しましたので出家式に参列して参りました。その時に出家した知人が托鉢するところの写真も撮って参りましたので、一部ですがお送りいたします。

まだ明けやらぬ内に毎日行われる托鉢の模様ですが、暗いのと、私のスナップ用カメラのフラッシュでは光量が足らず、綺麗な映像は撮れませんでした。ただ行ですから余り近くで撮影というわけにもいかず、いい映像ではないのですが、雰囲気だけでもお味わいください。

リヤカーが写っていますが、これは托鉢の時に、”寺の子供”(白い服の子)と呼ばれる子が、喜捨してもらったものを、僧侶の鉢からここへ移し替えるために、托鉢と一緒に付いて回るものです。では、どうぞご覧下さい。

今晩は。早速、秩父夜祭をご覧いただき、有り難うございました。今回は、順番待ちの作品を飛び越えて、最優先で編集しました。それほど感動し、制作意欲をかき立てられたからです。大変な時間がかかり、超大作になりましたが、秩父夜祭の決定版として、他の追随を許さないものに仕上がったという自負と満足感で一杯です。それも地元秩父にお住いの高澤洋次さんから尺玉のスターマインの写真と、御旅所に勢揃いした傘鉾と屋台の貴重な写真をご提供いただいたお陰で、フィナーレを飾ることができたからです。本当に有り難いことだと思います。宮嶋さんとも、お会いしたことがないのに、これほど親しく交流させて頂いており、ホームページのお陰でinternetによる交流の輪がどんどんと広がって行き、彩り豊かな人生が送れることを嬉しく思っています。

また、厳しい托鉢の様子を撮影された貴重な写真をお送り頂き、有り難うございました。仏教文化の中で生きるタイの方々の素顔の記録は大変貴重だと思います。早速、紹介させて頂きます。有り難うございました。
 
早速のご返事ありがとうございます。今回の作品は本当に素晴らしい完成度で見応えがありました。日本の各地にこういった祭りの伝承がなされていることは、まさに日本の宝ですね。さぞかしお疲れのことだったと思います。

またお送りさせていただいた写真をお忙しい中にも係わらず、早速ご紹介くださりありがとうございました。写真の様子はタイでは毎日行われている光景です。決して特殊なことではありません。今もタイの若者がこうして自ら進んで仏道に精進する姿を見ることは、これもすごいことだと思います。

来年は仏暦2549年です。タイでは今も公式には仏暦が用いられており、まさに仏教国の面目躍如たるところです。仏暦はお釈迦様がお亡くなりになった年を元年とする暦です。今は西暦万能の時代のようですが、世界には仏暦の他にもイスラム暦も有るように、広いですね。お釈迦さまがお亡くなりになって二千五百有余年、仏法の法灯は今もタイの社会に確固たる輝きを持って伝承されています。これも感動ものです。

では寒い中、お風邪などを召されないようにご注意下さい。こちらは連日30度を越える日々ですので、毎日裸で過ごしております。有り難いことです。お元気で。     宮嶋

2005年12月7日(水)晴  K. K.   様より  ロンドンからのお便り

はじめまして 
こんにちは。和田フォトギャラリー のHPを覗かせていただいた、K.K.と言います。ロンドンに留学してから半年が経つ、19歳です。京都で検索をかけてこのHPにたどり着きました。和田さんが撮った京都の紅葉や、日本の祭りの写真をみながら、涙が止まりませんでした。目が真っ赤に腫れた状態でこの文を打っています。衝撃と感動と懐かしさが溢れてきて、とてもいとおしく感じたのです。こちらに来てから離れてから初めて気がつきました。私の生まれ育った国は、こんなにも美しく、いとおしいものだったのですね。

若さゆえの衝動だったのでしょうか、高校を今年の春卒業して、親の反対を押し切ってロンドンの大学に進んだ私は、日本が嫌いでした。日本というものが何かも考えようとせず、ただ、家を出たい、遠くに行きたいという気持ちでした。でも、こっちに来てはじめて気がつきました。18年間育ったあの場所が、日本の景色が死ぬほど恋しくなったのです。ホームシックもあると思うけど、ここでは絶対に味わえない雰囲気、それが和田さんのHPに来て、痛いほど感じられたのです。無いものねだりをしていた私は、身近なものにあった幸せや美というものに目を向けようとしなかったのです。和田さんの写真は、私にそれを気づかせてくれました。和田さんのHPに来れてよかったです。私はいつでも、日本を感じることが出来るのですから。ありがとうございます(●^∀^●)

日本って、いいとこだなぁ。お正月に帰るのが、楽しみです。おばあちゃんに久しぶりに会えます。私は水戸出身で、春は偕楽園がとても綺麗です。これからも、素敵な世界を撮り続けてください。楽しみにしています。(^∀^*)

おはようございます。お便り有り難うございました。ロンドンの大学に留学された由、大変ですが、頑張って下さい。ホームシックにかかるのは、世の常、人の常です。海外に出て、初めて日本の素晴らしさに気付くことが多く、私もそうでした。世界を旅して日本に帰ってくると、高温多湿の気候風土が育んだ日本独自の文化や四季折々の移ろいがとても素晴らしく感じ、日本を見直すことができます。食事も世界中で一番美味しいところが日本です。日本に生まれて良かったと実感します。病気になって初めて健康であることの素晴らしさに気付くように、何不自由無く育った日本を離れ、海外で困難な環境に直面して、初めて日本の素晴らしさに気が付くのですね。

夏目漱石が明治時代にロンドンに留学していますが、ノイローゼになり、失意のうちに帰国しています。昔は、留学したというだけで、尊敬されたようで、日本で自信を取り戻し、大文豪になりました。今は電話やinternetなど、通信が発達していますし、飛行機で簡単に帰国できますから、孤立することもなく、遠い国に来たという実感は昔ほど強くはないと思います。

イギリス人は古いものを大切にしています。地震や台風がないから建物も壊れず、何百年もの間、リフォームしながら使い、歴史文化に誇りを持ち、伝統を大切にします。日本人は、長い歴史と伝統がありながら、明治維新を迎えて日本の文化が総て遅れていて、西洋が総て優れているという錯覚を持ってしまいました。これが誤りのもとです。第二次世界大戦で敗北したことで、アメリカナイズされてしまい、今の若者は、日本の伝統文化に関心を寄せなくなりました。非常に残念なことですね。どうか、異国の地から日本を見つめ直し、美しい日本の私を実感し、実り多いロンドン生活を満喫して下さい。有り難うございました。

2005年12月6日(火)晴  金子ユウ   様より  ブラジル・サンパウロからのお便り

紫陽花 この8月からパソコンを始めたばかりのブラジルに住む一世です。日本語を堪能できることで何か生きる自信みたいなものを感じる日びです。wadaphotoにはゴッホの絵が縁で出会いましたが、内容が素晴らしくより深い日本の美しさを知ることが出来感激しています。元気がなくなった時、そっと開けて楽しんでいます。今回「松戸の紫陽花」を観ておりましたら、紫陽花は日本原産とあり、びっくりしているところです。私の住むサンパウロの山中に今盛りと咲いているのです。さきに「紫陽花はいずこに生まれしかこの地にもひそやかに咲きにけり」と詠んでいたので答えを知ったわけです。遠いこの地でインタ-ネットをとおし移民の歴史を知ったおもいです。これからも私たち遠くに住む日本人のため美しいphotoを送り続けてください。

ブラジルからのお便り、有り難うございました。いつも私のホームページをご覧いただき、光栄です。日本原産の紫陽花がサンパウロの山中に今盛りを迎えているとのこと、嬉しく拝読しました。日本から移民された方々が渡航記念に日本固有の花を持っていかれたのでしょうか。紫陽花を見ながら故国を偲んでおられたのでしょうね。本当にロマンと感動を覚えます。

「紫陽花はいずこに生まれしかこの地にもひそやかに咲きにけり」

は名作ですね。これからもお元気でサンパウロの生活をお楽しみ下さい。お時間があれば、ときどき、癒しのサイト「Wa☆Daフォトギャラリー」にお越し下さい。お知り合いの方々にご紹介いただければ嬉しく思います。これからもどうかよろしくお願いします。有り難うございました。

2005年12月5日(月)晴  K. S.   様より

Re: 速報!「秩父夜祭」 
今晩は。速報!「秩父夜祭」をご案内いただきありがとうございます。いつも、いつも、心に感動を覚えるご案内をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。感動を肌で感じたくて足を運びました「青梅大祭」と同じように、秩父夜祭をじかに感じたくなりました。祭りの響きを耳にしたくなりました。来年は、是非観にいきたいと思っています。完成版を楽しみにしております。

おはようございます。早速、速報!「秩父夜祭」をご覧いただき、有り難うございました。有名な祭りであることは知っていましたが、実際に行ってみると本当に感動しました。豪華な彫り物や屋台幕、氏子たちの派手な衣装は、雅な京都の祇園祭にひけを取りません。300年余り昔に京の祇園祭を見て感動した人が秩父にいて、はじめられたものと思われますが、あのような山中で伝統文化が息づいているとは凄いことだと思います。

しかも、夜祭りに誇りを持っていることや、衣装違反の人が一人もいないのは博多山笠と全く同様で、長老たち指導陣がしっかりしていることがよく分かります。観光資源としてやらされているという側面はなく、一人一人が忠実に持ち場をまもりながら祭りを楽しんでいる様子が雰囲気で分かります。是非来年は秩父にお出かけ下さい。夜は冷え込みますので、防寒帽や手袋など、寒さ対策を十分にしてください。有り難うございました。

2005年12月5日(月)晴  大森保武   様より  つれづれなるままに 

速報!「秩父夜祭」拝見しました 
おはようございます 精力的に、行動されてますね S40年代初め、埼玉の日高に住んでいる時、出発したのですがあまりの寒さだったので見ることなく、帰宅した記憶があります 当時と比べ、地球温暖化で大分温度が上がってきてますね 「紅葉・黄葉」アップしましたので、ご覧になって下さい ではまた

おはようございます。早々に「秩父夜祭」をご覧いただき、有り難うございました。土曜日は晴天の無風で、絶好の行楽日和でしたが、夜は冷え込みました。矢張り山の中で気候風土は厳しいですね。だからこそ、年に一度のお祭りにお金をかけ、今年も無事に年越しできる喜びを謳歌するのではないでしょうか。

大森さんの紅葉・黄葉巡り、見せていただきました。綺麗なところも、まあまあなところも色々あって楽しいですね。有り難うございました。

おことわり

 私宛の e-mail をこのページに掲載することについては、お便りをお出しいただいた方々に事前のご了解をいただいていませんが、ホームページを通じて多くの方々と素晴らしい出会いや交流が生まれたことをお伝えしたいために、問題のない方法で掲載させていただいています。 もし問題の箇所があればお知らせ下さい。直ちに訂正させて頂きます。どうかよろしくお願いします。
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