青梅マラソン（青梅路）

2004年2月24日改訂

♪白い風　海老原音楽堂

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2004年2月24日作成

デッドヒート（東京都青梅市）

青梅路

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多摩川紀行


	青梅マラソン大会
	今年で38回目を迎える青梅マラソン大会は、昭和42年（1967）337名の一般参加者による30kmのレースと155名の高校生による10kmのレースが行われたことに始まる市民マラソン大会である。
	昭和52年（1977）の第11回大会で参加者が初めて1万人を突破して以来、参加希望者が年々増加することから、昭和54年（1979）の第13回大会以降、参加定員は15,000人（30km:12,000人、10km:3,000人）に制限されている。
	最近は日本のトップランナーや海外招待選手が参加し、歴史とレベルの高さにおいて日本一の市民マラソンだといわれている。　青梅マラソン・ガイドサイト

	2月のレースにもかかわらず、前年8月に申込みが締め切られ、抽選に当選しないと出られないというから、すごい人気である。それを支えるのは我々青梅市民である。町内会毎に人員を拠出し、駅前交差点のガードレールに布団を巻いたり、受付を担当したりしている。3,000人のボランティアが支えていることは、意外と知られていない。

スタートを待つ出走者

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	10km の部
	午前10時スタートの10kmの部は、スタート後、多摩川沿いの道をさかのぼり、日向和田（ひなたわだ）駅付近の交差点で折り返してくるコースである。1時間30分以内にゴールしないと路上から排除される。

10時00分号砲！

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2,973人のスタート！

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延々と続くスタート

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年配者の多い10kmの部

拡大写真（1200x900）165KB　【E-1 216mm/100-400mm F5.6　1/800秒　ISO200】


	10kmの部は先頭走者は30分ほどでゴールする。河辺駅前交差点を右折すると総合体育館前のゴールに着く。

河辺駅前の最後のコーナー

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デッドヒート

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年寄の自慢の健脚春の風　北舟

総合体育館前のゴール

道路は4つに仕切られ、中2つの進入路を男性は左、女性は右に入ってフィニッシュする。

総合体育館前のゴール

緩やかな右カーブ		先頭ランナーを待つテープ

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ゴールになだれ込む走者たち

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ゴールイン！

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青梅路を駈け抜けた完走者たち

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青梅路

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