2023年の徒然日記（1月）【和田フォト】

　令和５年（2023）癸卯（みずのと・う）の年頭に当たり、和田フォトファン宛の年賀状を作成した。（年賀葉書は2019年に廃止）

　和田爺は、令和元年（2019）3月東京都羽村市にアトリエを構え、再々就職を果たしたあと、令和４年（2022）４月１日に再々々就職しました。毎日が日曜日の生活は７年で終わったが、働くことで気力体力が回復して体調が良くなり、現在、実年齢は75歳だが体年齢は60歳で、まだまだ若い者には負けない。

　新型コロナウィルスの影響で、ここ３年ほど、日本伝統の祭りが中止の憂き目に遭い、裸褌祭の参加取材の機会が失われたことは、とても残念である。そうした中、昨年の和田爺は、加藤益男氏（東京都）をWa☆Daフォトギャラリー東京支店長に迎え、伊東温泉を皮切りに越後湯沢、白樺湖、東日本マイカー旅行、日光、伊香保、熱海など月一のペースで温泉巡りと撮影旅行を謳歌してきた。年賀状の写真は、2022年11月19日に熱海梅園にて撮影したときのものである。

　今年も新型コロナウィルス第八波の拡大が危ぶまれる中、依然として伝統の祭が開催される機運が乏しいが、全国民がオミクロン株対応ワクチンを迅速に接種してこの危機を乗り切り、一日も早く正常な社会生活に復帰できることを祈っている。

　ともあれ、今年もロマンと感動を求めて愛機 OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII とともに旅を続け、Wa☆Daフォトギャラリー http://wadaphoto.jp とフェイスブック https://www.facebook.com/yoshio.wada.12 に名作をアップし、世界に向けて日本の伝統文化を発信できるようになることを望む。

　この活動は、私に与えられた天職であると考え、ライフワークとして続けてゆく所存。どうか今年も旧年同様、引き続きご支援ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げる。〈拝〉

2023年年賀状/熱海梅園（静岡県熱海市）拡大写真（1631X2000)569KB