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2011年2月2日改訂

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♪納曽利 高麗小乱声〜当曲急

海原の大寒禊九十九里  北舟

 

Kujyukuri, purification of the coldest season in the ocean.

2010年12月12日制作

砕けた磯波!

拡大写真(2500X1900)664KB
砕けた磯波!/九十九里浜一ノ宮海岸(千葉県長生郡一宮町)
 

第2回

玉前神社大寒禊のご案内
千葉県長生郡一宮町(ちばけん・ちょうせいぐん・いちのみやまち)に鎮座する上総国(かずさのくに)一ノ宮・玉前(たまさき)神社では平成22年(2010)年1月24日(日)に太平洋に臨む雄大な九十九里浜一宮(いちのみや)海岸で実施した大寒禊(だいかんみそぎ)に引き続き平成23年(2011)1月23日(日)に第2回大寒禊を実施する予定でその募集パンフレットが送られてきた。 玉前神社公式ホームページ
玉前たまさき 神社

大寒禊だいかんみそぎ

のパンフレット
玉前神社大寒禊のパンフレット/表 玉前神社大寒禊のパンフレット/裏

拡大写真(1100x1600)325KB

拡大写真(1100x1600)292KB

 

和田グループ

 
 前回に引き続き、和田グループを編成し、第2回大寒禊に参加・取材することにしており、ご都合のつく方は是非ご一緒に参加して頂きたい。大寒禊の指揮者である道彦(みちひこ)を務める宮嵜慎(みやざき・ひろし)禰宜(ねぎ)(君津市人見神社)が懇切丁寧に指導してくれるので初心者でも安心して参加できる。希望者は各自で神社に申し込みを行い、現地集合とさせて頂き、あくまで自己責任で行動願いたい。
   当日、現地での申し込みも可能だが、人数を把握するため、事前に申し込んで頂き、master@wadaphoto.jp 宛にその旨をお知らせ願いたい。参加費1000円は、当日現地の受付で支払えばOK。  
   神社への申込方法は玉前神社大寒禊のパンフレットをクリックしてダウンロードのうえA4サイズに印刷し、キリトリ線以下に必要事項を記入して 〒299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮3048 玉前神社社務所 宛 郵送願いたい。FAX なら 0475-42-6922 へ。  
 

和田グループ 申込者:20人 参加者19人 水浴者18人(初参加13人)/ 2011.1.23

石川、茨城、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、愛知

 
  白褌の浜の鳥船寒禊 北舟 

びゃっこんの はまのとりふね かんみそぎ

Midwinter ablutions, Torifune practice wearing a white loincloth on the beach.

気分爽快・海辺の櫓漕ぎ運動「

鳥船とりふね

」 2010.01.24

気分爽快・海辺の櫓漕ぎ運動「鳥船」  2010.01.24

拡大写真(2000X1450)415KB

   公共交通機関を利用される方は、JR外房線が便利。1月23日(日)千葉駅5番線から08:53に発車する普通列車・勝浦行に乗ると、09:40に上総一ノ宮駅に着く。駅前からタクシーを利用すれば、5分ほどで会場に到着する。  
   和田グループは、千葉駅発のこの便を利用することにしている。和田グループ参加者のご奉仕で、車2台がグループの送迎に当たる予定なので、希望者は上総一ノ宮駅に参集願いたい。  
  海原の大寒禊九十九里  北舟 

うなばらの だいかんみそぎ くじゅうくり

Kujyukuri, purification of the coldest season in the ocean.

波の合間に斉唱

波の合間に斉唱

拡大写真(1600X1200)369KB

   なお、禊に使用する褌と鉢巻は、これまで同様に、新品が供与され、持ち帰り可能である。また、直会(なおらい)の海鮮鍋(かいせんなべ)も無料で提供される。栗原崇次(くりはら・たかつぐ)宮司のご高配に感謝申し上げたい。  
  寒禊真砂の光る九十九里  北舟 

かんみそぎ まさごのひかる くじゅうくり

Midwinter ablutions, the glistening sands of Kujyukuri.

大海原から引き揚げる水行者たち 10:47

大海原から引き揚げる水行者たち 10:47

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▲ 平成22年(2010)に初めて催行された「玉前神社大寒禊」では、鐵砲洲稲荷神社寒中水浴大会和田グループ一期生の3人と共に参加し、17名が大寒禊を体験し、2月5日に 玉前神社大寒禊 として発表した。
  白褌のドドンと波の夏禊  北舟 

びゃっこんの どどんとなみの なつみそぎ

Summer purification of white loincloth, the shock of the wave.

二段波の襲来!

二段波の襲来! 1/3

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  ▲ 平成22年(2010)6月27日(日)に夏越(なごし)の祓(はらえ)として初めて行われた釣ヶ崎海岸禊では、事前に当サイトに 玉前神社釣ヶ崎海岸禊(2010.6.27)のご案内 を掲載して参加を呼びかけた結果、和田グループ5名と長谷川グループ7名をはじめ、全国から20名を超える人々が呼びかけに応じて参加し、合計44名が禊を行い、その様子を夏越の釣ヶ崎海岸禊 として発表した。  
父に抱きつく男の子 2010.06.27

父に抱きつく男の子 2010.06.27

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撮影:曽根由香

▼ 筆者の呼びかけで、栗原宮司と宮嵜道彦を囲んで記念写真を撮った。背景は、雄大な九十九里浜の太平洋で、祭神の玉依姫命が波に乗ってこの地に上陸したという神話にふさわしく、サーフライダーたちが美しい磯波に乗ってやってくる光景が印象的だった。
  ▲▼ 上下の写真は第2回大寒禊募集用のパンフレットに採用されており大変光栄に思う。今回は、夏越の禊を体験した44名を越える参加者がこの雄大な太平洋に身を沈める禊に参集されることを期待したい。〈 完 〉  

太平洋を背に記念撮影

太平洋を背に記念撮影

パノラマ写真(2500X1000)495KB

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