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 感動写真集

2011年6月18日改訂

今 日

昨 日

♪太鼓メドレー

九本の手筒花火や街浪漫   北舟

 

Nine hand-cylinders of fire works,
making the town full of romantic adventures.

2011年6月18日制作

感動の「九本火柱」完成!

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感動の「九本火柱」完成!/豊川公園(愛知県豊川市)

豊川手筒まつり

街浪漫

  ▼ 下のチームは、防火衣のような半纏にをはおり、手拭いで頭を覆っている。前出のチームは薄着のダボシャツだったので、それぞれに工夫があって面白い。観客としては、火事場衣装の方が安心して見ていられる。
火勢衰えり

火勢衰えり

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  ▼ 数十秒後に火勢が衰え、最下層のはね粉に火が着くと、「ドーン」という音と共に火が下に抜ける「はね」が起こるが、これが最後の見所となっている。この瞬間を写し撮るのは至難の業だが、右下の手筒は、その両端から火が噴く「はね」を起こした瞬間で、幸運にも上手く捉えることができた。
「はね」
 

↓はね(底抜け)が終わって鎮火

↓はね(底抜け)の前

↓はね(底抜け)の瞬間!

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再度

導火どうか

点火てんか

再度導火に点火

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水平放射から手筒を立てる

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斜め横から見た手筒花火

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天高く吹き上げる手筒花火

天高く吹き上げる手筒花火

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滝のように流れ落ちる美しい火花

滝のように流れ落ちる美しい火花

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噴煙と巨大な火柱

噴煙と巨大な火柱

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  九本の手筒花火や街浪漫  北舟 

きゅうほんの てづつはなびや まちろまん

Nine hand-cylinders of fire works, making the town full of romantic adventures.
感動の「九本火柱」完成!

感動の「九本火柱」完成!

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「はね」が起きた手筒(右端)

「はね」が起きた手筒(右端)

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上下で

爆燃ばくねん

した 手筒花火てづつはなび (右)

上下で爆燃した手筒花火

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  花火師や火焔の中の男粋  北舟 

はなびしや かえんのなかの おとこいき

Cool are the pyrotechnists, enveloped in flames.

見事に捕らえた豪快な「はね」(

爆燃ばくねん

)!

見事に捕らえた豪快な「はね」(爆燃)!

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撮影 ・ 原作 : 
 

宮嶋 茂みやじましげる

 

住居: タイ・ノンタブリー県

趣味: 音楽鑑賞、寺めぐり
スポーツ: スイミング、サイクリング

 私は1946年生まれの61歳です。出身は愛知県で、現在タイ滞在は6年になりますが、その後帰国しました。
 毎年夏の終わりの頃に、市のグランドを会場に「豊川手筒まつり」として手筒花火の打ちあげが行われます。
 私の住む三河や隣の遠州地方で盛んにこの花火が打ちあげられます。孟宗竹の太いのを切り出し、節を抜き麻布や藁縄を幾重にも巻き、その中へ火薬を詰めて打ちあげます。これらはすべて自分たちで行います。
 私が子供の頃には、私の町内でもこの花火の伝統が伝わっていまして、先輩の指導を受けながら作ってあげていましたが、火薬詰めの作業の時に指を飛ばす爆発事故が起きて、以後危険ということで中止となり、私の町内からはこの伝統が失われてしまいました。しかし今も市内の一部にその伝統が伝わっています。
 
 まず始めは、筒を横にして地面に置きます。次ぎに花火のような道火を使って手筒花火に点火します。そしてある程度炎が上がったところで、それを垂直に抱きかかえてあげます。
 
 炎の出ている時間は数十秒ですが、立ち上がる炎はなかなかの見ものです。最後は「はね」と呼ばれ、ドン!という音と共に手筒の底が抜けます。この時爆発の勢いが炎と共に地面にぶち当たりますので、手筒を抱えた人は、それを足に受けないような姿勢でいないと危険です。またこの時の音が大きいほど良いとされており、紙を丸めて詰めたりして工夫をします。
 
 今もそうですが、三河の男は、この手筒花火を打ちあげて初めて男だというようなところがありまして、私も子供の頃に小さな手筒花火をあげた時には勇気がいったことを覚えています。〉

★☆★彡

感動写真集第163集/日本の祭り第167集  「豊川手筒まつり」

撮影・原作:宮嶋茂    監修: 和田義男

 平成23年(2011)6月18日 作品:第19作  画像:(大26+小3) 頁数:2 ファイル数:85 ファイル容量:12.6MB
  平成12年(2000)〜平成23年(2011) 作品数:408 頁数:1,583 ファイル数:66,685 ファイル容量:10,532MB
  花火師の手筒を抱へ仁王立  北舟 

はなびしの てづつをかかえ におうだち

Pyrotechnists standing firm, holding  a fire-cylinder in the arm.

編集子の選ぶ傑作

手筒を抱える花火師たち

手筒を抱える花火師たち

拡大写真(2150x1600)437KB

手筒花火は男のアドベンチャー浪漫
 鬱陶しい梅雨空の下で蒸し暑い日々が続くなか本日感動写真集同人宮嶋茂さんの第9作「豊川手筒まつり」が完成した。宮嶋さんは、平成19年(2007)春、タイから帰国され、現在豊川市に住んでおられる。
 
 この作品は、帰国の翌年、地元で開催された手筒まつりを撮影され、CDにコピーしてお送りいただいていたもので、発表が本日になってしまい、大変申し訳なく思っている。
 宮嶋さんの帰国後第1作は、豊川市の夜空を焦がすロマンと感動のページェント(野外劇)で、8万人の観衆をうならせただけあり、この作品からも花火師たちのクールで男らしいパフォーマンスが彷彿としており、素晴らしい作品に仕上がった。

 「豊川手筒まつり」は、2頁29枚の短編だが、BGMには、2頁とも全国から選りすぐった太鼓演奏を流している。勇壮な手筒花火には豪快な太鼓の音がよく似合う「豊川太鼓」「豊川手筒太鼓」などと銘打って花火の打ち上げに合わせて演奏する企画は如何だろうか。更に盛り上がることは間違いない。
 手筒花火は、20年ほど前に豊川市の町興しの一環として始まった比較的新しい夏祭である。新しいとはいえ、江戸時代から各地に分散して伝わっていた伝統の手筒花火を統合し、一つのイベントとして復活させたもので、賞賛すべき企画であった。
 廃れかけていた伝統文化が鮮やかに蘇り三河っ子の自慢の一つになった。18万人の街で8万人もの観衆が集まるビッグ・イベントとなったことは、感動的であり、家康公も草葉の陰で喜んでおられることだろう。これからも、夏の夜の アドベンチャー浪漫 として、更に発展することを祈念したい。 〈 完 〉 2011.06.18 監修 和田義男                                                 
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