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白髪・金色の天狐 <裏宿町・山車> |
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写真をクリックすると拡大写真(1200x900)168KBが表示されます。 |
青梅大祭(住吉神社/東京都青梅市) |
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結果発表! |
イベント1
■■■ キリ番ゲット ■■■ |
トップページの総計カウンターのキリ番【1,000,000】をゲットされたのは、大阪市の海童さん。延べ100万人目のお客さまです。綺麗にゼロが6つ並んだ貴重な画像をお送り頂きました。タイムスタンプは、2005年6月7日午前2時2分でした。 |
キリ番100万件 2005.6.7.0202 |
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拡大写真(1280X768)94KB |
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海童さんのメッセージ |
はじめまして、キリ番をいただきました。以前よりこちらのサイトにはお邪魔させていただいておりました。いつも美しく、躍動感のある写真に感銘しております。私は特に、これは自分自身の趣味とでもいいましょうか、祭りが特に好きでこのサイトをいつも拝見しております。 |
私自身関西のとある地方出身で幼いころよりだんじり祭りに参加しておりました。(有名な岸和田ではございません)高校になるまで地元に居ましたので毎年参加しておりました。そのためかすっかり祭り好きになってしまいました。この年になって、会社勤めをしておりますと、なかなか参加することはままなりませんが、時間の許す限り地方まで足を伸ばし、見に行ってはおります。今年も西大寺会陽へは行ってまいりました。本当ならば参加をしてみたいのですが、機会もなくもっぱら見ることが多くなっております。 |
私の出身地の祭りは播州の祭りと同じく秋の祭りでしたし、締め込み褌姿ではありませんでしたが、ぜひ参加する際には裸祭りに参加してみたいと思うようになりました。きっかけはここの日本の裸祭りのページでした。最初に拝見しました、江の島天王祭の夏の海の豪快さと開放感、西大寺会陽の圧倒的な迫力には目を奪われました。共に参加している人たちがとても気持ちよさそうにしている姿に感動しました。そして、今ではすっかりこのページのファンとなった次第でございます。いつか、私もあのような祭りに参加してみたいと切に思っております。(被写体の皆様のような素晴らしい姿ではござませんが) |
私のような新参者が記念の番号を頂き大変ありがたく、同時に恐縮しております。お約束通り、駄文ながら感想を贈らせていただきます。和田様の今後のご活躍とご健勝をお祈りしております。またこれからも素晴らしい祭りの写真を撮り続けて頑張ってください。
海童さん、おめでとうございます。後日、記念品と賞品をお送りさせていただきます。有り難うございました。 |
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ふるまい酒 <森下町・祭典事務所> |
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青梅大祭(住吉神社/東京都青梅市) |
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結果発表! |
イベント2
■■■ 100万カウント達成時刻予想 ■■■ |
100万カウント達成時刻予想は、千葉県在住の大庭靖雄さんの「6月7日午後11時30分」が最も近い予想でした。6月7日という日をズバリ予言されたのは見事です。次点は、ちばあきおさんの「5月27日22時00分」でした。 |
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大庭靖雄さんのメッセージ |
和田さんの努力で素晴らしいフォトギャラリーを作られましたね。過去の実績に甘えず常に新たなページを加え続けているそのエネルギーに感服しています。その和田さんの努力と熱意が多くの同好の士を引きつけて、さらにこのギャラリーを盛り上げていると思います。私のような者にも作品を掲載するチャンスをいただき、晴れがましい思いです。今後ますますのご発展を願ってやみません。
大庭さん、おめでとうございます。後日、記念品と賞品をお送りさせていただきます。有り難うございました。 |
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武内宿弥 |
(江戸の名人形師: |
仲秀英 |
の名作) <森下町・祭典事務所> |
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青梅大祭(住吉神社/東京都青梅市) |
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結果発表! |
イベント3
■■■ 私の感動写真 ■■■ |
大庭靖雄さんの4枚組の作品「カラスの花見」に決定しました。 |
タ イ ト ル: |
カラスの花見 |
撮 影 場 所: |
福岡市舞鶴公園(福岡城趾公園) |
撮 影 日 時: |
平成16年4月7日、8日の午前7時頃 |
使用 カメラ: |
キャノン イオスキスデジタル |
コ メ ン ト: |
城跡の地面が桜の花びらで覆われたとき、カラスが一羽、また一羽と地上に降り立ち、豪勢な花見をしました。 |
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福岡に赴任中は毎朝1時間ほど散歩をしていました。舞鶴公園は、普段のコースの大濠公園よりさらに東に足を伸ばしたところにあります。城跡ですから石垣の階段があり、また周りに堀があります。桜の老大木が多く、4月の初めは頭上を桜に覆われた中を歩くことができます。 |
満開の時期を少し過ぎると、頭上と地面の両方に桜の花がある状態になります。見事だなあ、一人で見るのがもったいないくらいだなあ、と思っていたら、カラスたちも花見をしていたのでした。 |
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大庭さん、おめでとうございます。後日、記念品と賞品をお送りさせていただきます。有り難うございました。 |
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カラスの花見 |
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撰 者 評 |
この作品は、最初から最後まで桜とカラスだけの世界です。早起きは三文の得といいますが、早朝、人っ子ひとりいない公園の一角、一面の散り桜に惹かれて思わずデジカメを向けた作者は、一羽、二羽・・・と舞い降りてくるカラスに気付き、夢中でシャッターを切ったのでしょう。
三枚目の写真は、一羽のカラスが花見酒のように水溜まりの水を飲む姿を見事に捉えました。逆光とブレによって幻想的な雰囲気が強調され、思わぬ効果をあげています。そして最後に大勢のカラスが桜の下に集い、カラスたちの花見の宴がはじまったのです。 この組写真は、カメラを首に提げて旅をするWa☆Daフォトギャラリーにとてもふさわしいものです。犬も歩けば棒に当たるで、知的好奇心(野次馬根性)をもって出かければ、必ず何らかの非日常のシーンに出くわすものです。その一瞬のチャンスを見逃さず、夢中でシャッターを切る・・・。下手な装飾や技巧を施さないありのままの写真がかえって感動を伝えます。起承転結を踏まえた素晴らしい作品です!〈 完 〉 |
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