ホームページお知らせお便りコーナー徒然日記俳句・海の風景ホームページ奮闘記作者のプロフィールリンク
 

Wa☆Daフォトギャラリー

 感動写真集

2004年7月4日改訂

♪島の祭り KasedaMusicLabo

    写真をクリックすると新しい窓が開き拡大写真(1200x1100)296KBが表示されます(以下同じ)。

2004年7月3日作成

フィナーレを飾る最終戦

おしぐらんご(岡山県笠岡市)

 

紅白褌

四丁櫓

五月丸

椀飯振舞

 

紅一点

 6隻の和船が順繰りに出場する。今度は龍宮丸(りゅうぐうまる)と乙女丸(おとめまる)がスタート。両船とも5人の裸衆に混じって1人の女性の漕ぎ手が乗船している。鉢巻にタンパン、胸部を晒で巻いたタンクトップスタイル。

紅一点

拡大写真(1600x660)219KB

 幟旗舟人たちの汗光る  北舟 

のぼりばた ふなびとたちの あせひかる

   

水の掛け合い!

 続いて、ふたたび行者丸と妙見丸が登場。今回も子供たちが漕いでいる。妙見丸の子が赤い布で行者丸に水をかけた。海水の飛沫が白く光った。なかなか上手だ。

水の掛け合い!

拡大写真(1600x1100)307KB

   

フィナーレを飾る最終戦

 行事のフィナーレを飾る最終戦は、矢張り裸の男たちだけが乗り組む五月丸と兜丸の競争である。気合いの入った素晴らしい先陣争いが展開され、勇壮で古式ゆかしい伝統文化が今に伝わることに感動した。

フィナーレを飾る最終戦

拡大写真(1200x1100)296KB

 夏の空今に伝わる舟戦  北舟 

なつのそら いまにつたわる ふないくさ

力漕!

力漕!

拡大写真(1600x800)263KB

戦い終わって・・・

戦い終わって・・・

拡大写真(1400x770)225KB

船着場ふなつきば

 船着場は、大きな発泡スチロールを浮体にしたポンツーンといわれるもので、小型舟艇用としては、クッションの役割もあり、安価で機能的である。6隻の和船はこゝを基地に運用された。

船着場

拡大写真(1400x880)214KB

日焼け顔

一服休憩

日焼け顔 一服休憩

拡大写真(1024x768)184KB

拡大写真(1024x768)151KB

櫓を漕ぐ教授

  堂々たる体格のチェルカフスキー教授は、乙女丸に乗り込み、褌一丁で櫓を押している。3年前から参加しているというだけあって、すっかり板に付いており、日本人顔負けのパフォーマンスである。

櫓を漕ぐ教授

拡大写真(1200x700)234KB

   

海中転落!

  外国人留学生の一人が海に落ちた。べた凪の海域で、波による動揺もないので、足を滑らせたのだろうか。ポンツーンには梯(はしご)がないので、大勢で引き上げてもらい、事なきを得た。

海中転落!

拡大写真(1200x800)214KB

紅白褌

四丁櫓

五月丸

椀飯振舞

Wa☆Daフォトギャラリー

今 日

 和田フォトギャラリー

昨 日

 Copyright (C) 2000-2006 Yoshio Wada. All Rights Reserved. 

ホームページお知らせお便りコーナー徒然日記俳句・海の風景ホームページ奮闘記作者のプロフィールリンク