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紅一点 |
6隻の和船が順繰りに出場する。今度は龍宮丸(りゅうぐうまる)と乙女丸(おとめまる)がスタート。両船とも5人の裸衆に混じって1人の女性の漕ぎ手が乗船している。鉢巻にタンパン、胸部を晒で巻いたタンクトップスタイル。 |
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水の掛け合い! |
続いて、ふたたび行者丸と妙見丸が登場。今回も子供たちが漕いでいる。妙見丸の子が赤い布で行者丸に水をかけた。海水の飛沫が白く光った。なかなか上手だ。 |
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フィナーレを飾る最終戦 |
行事のフィナーレを飾る最終戦は、矢張り裸の男たちだけが乗り組む五月丸と兜丸の競争である。気合いの入った素晴らしい先陣争いが展開され、勇壮で古式ゆかしい伝統文化が今に伝わることに感動した。 |
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力漕! |

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戦い終わって・・・ |

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船着場は、大きな発泡スチロールを浮体にしたポンツーンといわれるもので、小型舟艇用としては、クッションの役割もあり、安価で機能的である。6隻の和船はこゝを基地に運用された。 |
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日焼け顔 |
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一服休憩 |
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堂々たる体格のチェルカフスキー教授は、乙女丸に乗り込み、褌一丁で櫓を押している。3年前から参加しているというだけあって、すっかり板に付いており、日本人顔負けのパフォーマンスである。 |
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海中転落! |
外国人留学生の一人が海に落ちた。べた凪の海域で、波による動揺もないので、足を滑らせたのだろうか。ポンツーンには梯(はしご)がないので、大勢で引き上げてもらい、事なきを得た。 |
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