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2001年7月1日改訂 | |||||||||||||
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♪愛の夢第3番:リスト Liebestaume,3 Notturnos | |||||||||||||
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真実の口(元マンホールの蓋) 《ローマの休日:サンタ・マリア・イン・コスメディン教会》 |
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■■■ 梅雨本番でHPの手入れ ■■■ 朝からシトシト雨が降っている。午後のテニスも今日は中止だ。外出もままならないので、ホームページの手入れをする。「お便りコーナー」と「徒然日記」の量が膨大になって、ダウンロードに時間がかかるようになったので、上下に分けることにした。6月までの半年を区切りにしたかったが、そこまで待てないので、1月〜5月までを(上)、6月以降を(下)にした。また、「お知らせ」も2000年と2001年に分割。それぞれにふさわしい画像を挿入した。 ■■■ 遂に究極のADSLが登場! ■■■ 6月19日、ヤフーとソフトバンクは、ADSL接続サービス「Yahoo!BB」を開始すると発表。ADSLサービスは、プロバイダ業務もまとめて提供する総合型だという。ADSL接続料金は、下り最大8Mbpsで月額990円(+NTT回線使用料187円)、プロバイダ料金は月額1290円。合計でも月額2280円(+187円)と、衝撃的な内容だ。6月20日からヤフーのWebサイトで受付を開始したところ、初日だけで何と15万人が申し込んだという。最終的には初日だけで20万人に届く勢いで、1日にして業界最大手になったと、翌21日に朝日新聞が朝刊一面トップで報道した。6月末から東京都区内を皮切りに無料試験接続サービスが始まり、8月1日から本サービスを開始するとのことだ。 2001年6月17日(日)曇 ステテコで銭湯に来る隠居かな ■■■ 特集!旅紀行 第10集 船のある風景(後編) ■■■ 2週間前に第9集「船のある風景(前編)」が完成したが、今日、その続編である第10集「船のある風景(後編)」をアップした。後編は、イタリア、オーストリア、アメリカ、中国、日本の5ヵ国である。目玉は、何といっても水の都イタリア・ベニスの風景と、南太平洋に浮かぶハワイアン・パラダイスだ。そして最後はデジカメで撮った神戸港の風景で締めくくった。これで全28コマの船のある風景が揃った。どうか楽しんでいただきたい。 2001年6月13日(水)曇 灯台の白さ目に染む青岬 ■■■ 2000年7月16日(日)、たった12枚の写真をアップロードして始まった「Wa☆Daフォトギャラリー」は、本日、スタートから11ヵ月でアクセス10,000件を達成した。前半の5,000件までには8ヵ月かかったが、7,000件を超える頃から2週間で1,000件を超えるペースとなり、後半の5,000件は僅か3ヵ月だった。こんなに早く10,000件を達成できたことは本当に嬉しく、多くのビジターのご愛顧に心から感謝申し上げたい。 個人のホームページでのアクセス10,000件は、晴れて一人前の仲間入りを果たしたと胸を張って良いのではないかと思うが、これからが本当の意味での正念場だと思う。次はアクセス20,000件を目指し、中味のリッチなコンテンツ創りに励んでいきたい。間もなく、第10集 船のある風景(後編)をアップする予定である。乞うご期待! 2001年6月5日(火)雨 熱帯魚ガラスの中の小宇宙 今日は「世界環境デー」だ。日本列島もいよいよ梅雨入りとなって、午後から雨が降り出した。 ■■■ 特集!旅紀行 第9集 船のある風景(前編) ■■■ 2週間前に第8集「悲劇の画家ゴッホ」が完成したが、今日、第9集「船のある風景(前編)」をアップした。これまでに14の国と地域に旅行して撮影した1,300枚余りの写真の中から、船が写っているものを抜き出してみると、かなりの数になった。そこで、前編と後編に分けて掲載することにした。今回は前編で、イギリス、日本、フランス、モナコ、ロシアの5ヵ国の写真である。目玉は、イギリス・グリニジに展示してある19世紀最速の帆船・カティーサークと、フランスの絵に描いたように美しいオンフルールの港だ。また、今回初めてデジカメ写真を掲載した。神戸で撮影した日本丸(二世)の写真をぜひご覧いただきたい。 2001年6月1日(金)晴 空堀の大阪城の夏木立 ■■■ 当サイトの画像がインパク・鹿島パビリオン「世界の橋」に掲載! ■■■ 昨年の冬、株式会社カジマビジョン映像事業部から、政府主催のインパク(インターネット博覧会)に鹿島建設がパビリオンを出展することにしており、その中で「橋の博物誌」を作成することになっていて、「世界の橋」という項目でWa☆Daフォトギャラリーの写真を使用させて欲しいとのお便りをいただき、了解していた。(
2000年11月30日のお便り 2000年12月6日のお便り 参照 )
■■■ 5月31日にアクセス9,000件達成! ■■■ 昨年7月にホームページを開設して以来、10カ月+2週間でアクセス9,000件を達成した。最近は加速度的にアクセス件数が増えていて、4週間で2,000件を達成。この調子で行けば、2週間後の6月中旬に10,000件を達成できそうだ。実現すれば、最近3カ月で5,000件、開設して11カ月で10,000件となる。 2001年5月27日(日)曇 躑躅咲く白鷺城の陣太鼓 ■■■ お便りに感謝! ■■■ 2ヶ月ぶりに特集!旅紀行 第8集 悲劇の画家ゴッホ
が完成した。今回初めての試みとして、以前にお便りをいただいた方にご案内を差し上げたところ、沢山の方々から感想や励ましのお言葉を頂戴した。神戸に転勤になって以来、挨拶廻りや担当事務の把握など、仕事に追われて何かと忙しかったので、ホームページに新たなコンテンツを追加できず、お便りコーナーと徒然日記の更新でお茶を濁していただけに、とりあえずはホッとしている。 2001年5月23日(水)雨 パノラマの神戸の港春霞 ■■■ 特集!旅紀行 第8集 悲劇の画家ゴッホ ■■■ 長らく途絶えていた「特集!旅紀行」については、2ヶ月ぶりに第8集 悲劇の画家ゴッホ が完成した。1999年秋、ゴッホゆかりの地であるアルルとオーヴェル・シュル・オワーズを訪れ、ゴッホの足跡に触れた。今回はそのときのまとめである。アルルは彼が耳を切り落としたところだし、オーヴェルは自殺をしたところである。ミレーやゴーギャン、広重などの強い影響のもとに、絵画の既成概念をうち砕く作品を次々と生みだしたゴッホ。だが、アカデミズム全盛の当時、彼は誰からも認められることなく、狂気と貧困と孤独のまっただ中で苦悩の一生を終えた。今回は12枚の写真を使用した。 2001年5月17日(木)晴 緑立つ六甲の山風そよか ■■■ 14日間でアクセス1,000件! ■■■ 昨年7月にホームページを開設して以来、10カ月でアクセス8,000件を達成した。最近は加速度的にアクセス件数が増えていて、2週間で1,000件を越えた。この調子で行けば、来月には10,000件を達成できそうだ。この原因は、多くの検索エンジンに登録したことや、リンクの申込み、また、あちこちのフォーラムにエントリーしたことが大きいと思う。 ■■■ サーチ☆ミシュラン ■■■ サーチ☆ミシュランについては、3月17日の日記にも記している。サーチ☆ミシュランでの私の紹介ページを覗いてみると、以下のように表示された。総合で27位にランクされているのは立派だ。ジャンル別に見ると、「海外旅行」と「ワイン専門」ではトップにランクされている。「写真・カメラ」では2位だし、「芸術」では4位だ。登録している4つのカテゴリーで4位以上に入っているのは嬉しい。サーチ☆ミシュランから毎日お客さんが確実にWa☆Daフォトギャラリーに流れてきていることが分かる。最近のアクセス件数の増加の一要因になっていることは間違いない。サーチ☆ミシュランに感謝したい。
サイトの詳細
2001年5月10日(木)晴 銭湯や背中に跳ねし五月鯉 ■■■ 7日間でアクセス500件! ■■■ 5月3日(木)に当ホームページへのアクセス件数が7,000を突破したが、それ以後もアクセスが増え、7日間でアクセス500件を超えた。この調子で行けば、スタート1年以内に10,000件のアクセスを達成できそうだ。これからもコンテンツの充実に力を入れたいと思う。
私は個人用のアドレスwadayoshio@ma3.justnet.ne.jp(以下Aという)について、全てのe-mailを事務所のメールアドレス(以下Bという)へ転送し、かつ、e-mailそのものは宿舎のパソコンからダウンロードしない限り削除されないという設定でフィルターサービスを利用しているが、Aのメールボックス使用量が満杯に近くなり、Aに来たe-mailがBに転送されるものの、Aには保存されない(従ってAに来たe-mailを宿舎のパソコンからダウンロードできない)と言う現象がまたまた発生してしまった。 前回の顛末は1月27日の日記に詳しく書いているが、前回は、JustNetのwebmasterがメールボックスに溜まったゴミファイルを削除してくれて解決したのだが、原因不明のまま放置されたため、矢張り再発したのだ。対応の悪いJustNetとのやり取りを何回か繰り返した結果、やっと原因が判明した。メールソフトshuriken2.21での設定をつぶさにチェックしたところ、「64KB以上のメールは受信しない」という設定になっていた。自分でそのような制限をかけた記憶はないのだが、その旨をJustNetに知らせたところ、次のような回答を得た。 「64KB以上のメールは受信しない」設定は、メールソフトにメールをダウンロードする際の制限でございます。したがいまして、メールボックスに配信される際の制限ではないことにご注意下さい。今回の現象は、上記の制限により大きな容量のメールがメールソフトにダウンロードされず、メールボックスに残ってしまったためだと思われます。.....ご説明が不十分で和田様には大変ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫びいたします。 結局、JustNetでの受信制限なるものは、受信制限ではなく、ダウンロードする際の制限だった。私宛のe-mailは全てメールボックスに受信されるのである。受信されたメールのうちダウンロード制限に引っかかってしまったメールは、「着信あり」とのメッセージを表示しないしかけになっているためにダウンロードされず、そのまま私のメールボックスに残ったままとなる。私のパソコンではダウンロード対象メールがないと「新着メールはありません」と表示されるので、メールボックスはてっきり空だとばかり思ってしまうのだが、実際はダウンロード制限にひっかかった「旧着メール」がどんどん溜まっており、それが一杯になってしまうと、新しいメールが送られて来てもメールボックスに入らず、消え去ってしまうのだ。しかも、このような非常事態になっても、私にはその事実を知る手段がないのである。 転送というフィルターサービスを利用していたために、この欠陥に気づくことができたのは不幸中の幸いだった。直ちに制限をかけた覚えのない受信制限を解除した。これでメールボックスが一杯になってしまってメールが届かないというアクシデントは発生しないだろう。今度こそ一件落着としたい。 2001年5月3日(木)曇 異人館眼下に望む春の海 ■■■ 癒しのゴールデン・ウィーク ■■■ 神戸に転勤してはやひと月。新しい仕事に慣れるには、まだまだ時間がかかる。宿舎に帰ってきても、広島にいた頃と比べると疲れが残っているような気がする。日々の暮らしも、新しい街に順応するには時間と努力が必要だ。何をするにもいちいち考えながらやるのではなく、自然に身体が動くようにならないといけない。完全に新しい環境に順応するには、もう少し時間が必要だが、ゴールデン・ウィークに入り、少々余裕を持てる状況になった。今日は久しぶりにパソコンに向かっている。 ■■■ ベスト電器広島本店のサポートに感謝! ■■■ 転勤する直前、広島モールのベスト電器でオリンパスの「CAMEDIA C-3040ZOOM」というデジカメを購入した。この機種は、既にシリーズ第4世代で完成品となっていて、旧モデルの3030(サーティサーティ)は「ヨーロピアン・デジタル・カメラ・オブ・ザ・イヤー2000-2001」を受賞した名機である。この名機の改良型が3040(サーティフォーティ)で、300万画素クラスでは、これを超える機種は他のメーカーには見あたらない。300gと非常に軽く、コンパクトでありながら、F1.8というこのクラスでは最高に明るくシャープな光学3倍ズームレンズにより映し出される画像は、落ち着いた色調で、派手さはないが、ディスプレーの4倍もの大きさで忠実に被写体を再現してくれるので、迫力満点で、非常に気に入っている。 2001年4月18日(水)曇 風光る館の空に風見鶏 ■■■ 広島から神戸に転勤 ■■■ 4月1日付けで広島から神戸に転勤した。広島の勤務は僅か1年。サラリーマン稼業の悲哀である。荷物の整理や転勤挨拶、担当事務の把握など慌ただしい日々が過ぎて行き、気が付けば4月も半ばを過ぎてしまった。家内が応援に駆けつけてくれたので、非常に助かった。宿舎の片づけが終わり、先日家内が東京に帰り、また一人きりの単身赴任生活が始まった。 2001年3月26日(月)晴 島々のそのまた先の春岬 昨日の雨もすっかり上がり、今日は5月を思わせるような陽気となった。 ■■■ 広島で震度6弱の地震発生! ■■■ 3月24日(土)1528頃、生まれて初めて経験する地震の洗礼を受けた。呉に住む家内の母(82歳)も経験したことがなかったという強烈な地震だった。6年前の阪神淡路大震災とほぼ同規模(マグニチュード6.4 モーメント・マグニチュード6.9)だという。幸い震源が安芸灘の海底約51qという深さだったせいで、津波もなく、ビルや高架の倒壊といった大規模な被害は出なかったが、直ぐに携帯を含め電話が不通になり、新幹線をはじめ鉄道や高速道路、本四架橋・しまなみ海道がストップした。その後の調査で、死者2名、重軽傷者176名、建物の損壊5,258棟のほか、火災、ガス漏れ、断水など、広範囲に被害が発生していることが判明した。昨日の日曜日は雨になり、屋根や瓦に被害を受けた被災者は大変だった。気象庁は、今回の地震を「平成13年芸予地震」と命名。今日も余震が断続的に続いており、山陽新幹線は現在も部分的に徐行運転を実施している。一刻も早く、事態が収束することを祈りたい。 2001年3月17日(土)雨 春の空鏡の如き瀬戸の海 朝から雨が降っている。今日は宿舎の掃除の日だが、明日に順延となった。 ■■■ アクセス5,000件達成! ■■■ 去る3月13日、5,000件のアクセスを達成した。スタートして8カ月かかった。最近は2週間で1,000件に迫るアクセスがあった。アクセスにはムラがあるので、このままのペースで行く保証はないが、何とか7月までの残り4カ月で1万件を達成したいものだ。 ■■■ 特集!旅紀行 第7集 水上都市 ベニス ■■■ 週末、第7集 「水上都市 ベニス (イタリア)」を完成させた。ベネチアは、北イタリアのベネト州の州都で,アドリア海の最も奥まった所にある潟(ラグーナ Laguna)の上に形成された水の都である。1987年、その潟とともに世界遺産に登録された。英語ではベニス Veniceという。人口約30万人。この潟は,堤防のように延びるリド Lido 島によってアドリア海と隔てられ,その途中3ヵ所にある自然の水門から出入りする海水によって絶えず浄化されている。ベニスはこのような生きた潟のデリケートな自然環境のうえに誕生し,水辺の困難な条件を克服しながら独特の都市文明を築き上げた。異国情緒豊かな観光都市は、昔も今も変わらない。今回は16枚の写真を使用した。 ■■■ Web Ring ■■■ 先日、サーチ☆ミシュラン、Net Office Nakai に加入したが、その後、「PhotoGallery WebRing 」と「世界の旅行記」という二つの Web Ring に加入した。Web Ring というのは、同じテーマを持つホームページを輪のようにつなげて、ビジターが簡単にアクセスできるようにしたシステムだ。ホームページのバナーから左右両隣のサイトにワンクリックで行けるし、ランダムにも行ける。リスト表示も可能だ。PhotoGalleryの方はかなりのサイトが集まっているが、世界の旅行記は、まだ100件程度のサイトしか集まっていない。これからが楽しみだ。 ■■■ サーチ☆ミシュラン ■■■ サーチ☆ミシュランでは、各サイトの一週間のアクセス件数などをもとに、ランキングとカテゴリー別の表示順位を決めている。先週は、総合ランクが172位だったが、1週間で24位にジャンプアップした。また、写真・カメラと海外旅行のジャンルでは、それぞれ7位と8位から1位に躍進した。ワインも1位になり、芸術のジャンルでは2位だった。
2001年3月11日(日)曇 薄日差す弥生の瀬戸の潮速し 広島は、相変わらず寒い。木曜日に3月には珍しい降雪があり、金曜日の朝は市内は珍しく雪化粧。昨日今日とも寒い1日だった。 ■■■ 1週間でアクセス500件! ■■■ 先週は、1週間に500件のアクセスがあり、過去最高のペースだった。スタート当初、1,000件に達するのに3カ月かかったことを考えると、隔世の感がある。もう少しで5,000件を突破しそうだ。本当に有り難いことだ。 ■■■ 当HPが高校の教材に ■■■ 北海道の高校で英語を教えておられる先生からお便りをいただき、国際教養科の三年生の授業で、Wa☆Daフォトギャラリーの写真や解説文を参考にプレゼン資料を作りたいという話があり、自由に利用してもらうよう回答した。趣味で始めたHPが教育の場に利用されるのは予想外のことであり、非常に光栄である。 ■■■ 海外からの日本語e-mailの返信に注意 ■■■ 最近海外からe-mailをもらうことが増えてきた。これも世界中からアクセスがあるという証拠なのだから、ホームページ運営者として嬉しいことだ。ところが、英文だと問題ないのだが、日本語で海外からe-mailされると、注意することがある。相手が見出し( Subject )も日本語で来ると、ついつい日本語で返信してしまう。すると、failure notice ( I'm afraid I wasn't able to deliver your message to the following addresses. This is a permanent error; I've given up. Sorry it didn't work out. )が戻ってくる。最近までその理由が分からず、放置していたが、待てよと気が付き、見出しを英語に代えて再送してみたところ、フランス( e-mail の最後がfr )在住の Dr.MANA 様へも、アメリカ(e-mailの最後に国表示がない)在住の francois xavier 様へも、本文を日本語のままで返信することができた。 ■■■ サーチ☆ミシュラン ■■■ 先日、「サーチ☆ミシュラン」 http://www.mishura.com/ という検索サイトに加入し、そのバナーを当ホームページにリンクした。すると、アクセスがある度に、そのバナーが「サーチ☆ミシュラン」 からダウンロードされるので、自動的にカウントされ、「サーチ☆ミシュラン」での検索の際に、カウント数が多い順にホームページが表示されるという仕組みになっている。一週間のカウントで順位を決めるようだ。現在、写真や海外旅行の分野で、10位以内に表示されている。 ■■■ Net Office Nakai ■■■ リンクとメールマガジンを発行している「 Net Office Nakai 」 http://www.kyoto-net.com/ に加入した。バナーを私のサイトに貼り付けたところ、webmasterからe-mailが届いた。 リンクステッカーの取り付け、ありがとうございます。あなたのサイトが目立つように、★をお付けいたしました。また、メールマガジン『新着情報メーリングサービス』を購読されている場合には、一番目立つ【おすすめサイト】にも掲載させて頂きます。
また、メールマガジン(メルマガ)も購入(無料)したところ、早速次のようなメルマガが届いた。おすすめサイトの中に当サイトが入っていた。 『新着情報メーリングサービス』 Vol.736 ================================ 2001.03.09 発行部数:15656 == 2001年3月4日(日)雨のち曇 春愁の瀬戸の小島の地蔵かな 広島は、先週は雨が多く、ここ数日、天候不順が続いている。久しぶりに金土と晴れたので、昨日の土曜日は午後宇品のテニスコートで汗を流した。日が長くなっており、6時頃までプレーできた。気が付けば、4時間近くもテニスコートで過ごしていた。テニス肘も完治し、体調は万全だ。夜は大学湯に入ったが、出たときには土砂降りの雨になっていた。今日はその雨が早朝まで降っていた。もう春はそこまで来ているのだが...。今日もホームページの充実強化が続く。 ■■■ ホームページ作成会社から画像使用の申込み ■■■ 3月2日、日本留学情報協会 http://www.hy-brid.co.jp/nta のホームページ作成を請け負っている(有)H社から、私の画像を一部転載させて欲しいという e-mail が入った。昨年11月30日、橋の写真をインパクのパビリオンに使わせて欲しいという(株)K映像事業部からの申入れ以来のことで、今年はこれが初めてだ。 早速日本留学情報協会のホームページを覗いたところ、海外留学を支援しているサイトで、ボランティアや個人のサイトではなく、ビジネスサイトだった。シッカリしたホームページだったので、協力することにした。使用する際は、画像の近くに「Wa☆Daフォトギャラリー提供」と表示し、「Wa☆Daフォトギャラリー」に私のURLである http://www3.justnet.ne.jp/~wadayoshio/ にリンクを設定してもらえれば、自由に使用してかまわないという返事を出した。多分、外国の紹介文の中に、画像を小さく加工するなどして、イラスト的に使用されるのではないかと思われるが、最終的にどのような形で利用されるのか楽しみだ。 前回のインパクの件では、同様に著作権表示をK社に求めたところ、結果的に掲載されなかった経緯があるので、今回も煩わしいということで掲載されないかも知れない。私としては、個人が画像をダウンロードして壁紙にしたり印刷したりして楽しむのであればフリーだが、同じinternet上のホームページに使用するというのであれば、私の作品であることが分かるようにして欲しいと思う。特に会社が営業に利用するというのであればなおさらである。 ■■■ 中国情報局のディレクトリ検索エンジン「Searchina!」に掲載 ■■■ 2月21日、突然、中国情報局という中国の役所のような名前のサイト運営者から次のようなe-mailを受け取った。 貴サイト、Wadaフォトギャラリー<http://www3.justnet.ne.jp/~wadayoshio/>を拝見させていただきました。ぜひ多くのユーザーの方に推薦させていただきたいと思い、中国情報局の「Searchina!」ディレクトリ検索エンジンhttp://dir.searchina.ne.jp/に掲載させていただきました。 ぜひ多くのユーザーの方に推薦させていただきたいと思い、2001年2月26日の「今週のお薦め」http://dir.searchina.ne.jp/picks/にて紹介させていただきたいと思います。 早速確認すると、次のような紹介文をつけて掲載されていた。
中国情報局というサイトを覗くと、中国人留学生だった人が日本で始めた中国に関するあらゆる情報を載せたポータルサイトであった。internet社会のベンチャー企業として成長過程にある若々しい会社で、Yahoo!などと同様にれっきとした営利会社である。多くの客を惹きつける魅力あるサイト作りのため、中国に関係するホームページをサーチし、収録しているのだろう。そのような会社から我がサイトの掲載価値を認められたことは非常に有り難い。特に「今週のお薦め」にも採用され、その紹介文の中で、「その国の情報や細かな解説もされていて、とてもタメになり、心も和む。」と評価されていたことは、本当に嬉しい。担当の玉兎さんがアクセスされてお薦めに掲載することを決め、記事を書かれたのだろう。玉兎さんありがとう。早速、当方もリンク集に中国情報局を加えさせてもらった。 ■■■ 8日間でアクセス400件! ■■■ 先週の土曜日にアクセス件数4,000件を突破したが、それ以後もアクセスが増え、8日間でアクセス400件を超えた。1日平均50件ということで、スタート時の5倍のペースだ。本当に嬉しい。このペースで行くと、オープン1周年の7月15日まであと133日あるので、133X50=6,650、6,650+4,400=11,050という計算が成り立ち、オープン1年でアクセス1万件を達成できそうだ。 アクセス快調の理由は、リンクの努力をしたことや、コンテンツの独自性にあるのではないかと、自分なりに分析している。写真が綺麗だという感想も寄せられていて、他のホームページの写真がどれも小さく、鑑賞に堪えない実態があることが幸いしていると思う。最近は、ポータルサイトから勝手に掲載されるケースなどもあり、手応えは十分で、ここまで来れば、何もしなくてもお客が集まるという良い循環になっている。多数のビジターを失望させないよう、これからも質の高い、より充実したホームページに仕上げていきたい。 ■■■ 写真のブラッシュアップが完成 ■■■ これまで大画面の写真の再調整を行ってきたが、今回、オーストリア編と韓国編を完成させ、8カ国全ての画像の再調整を完了した。全ての画像から日付とタイトルを削除し、画像に磨きをかけてきた。また、画像のサイズが小さいものを大型化した。(残念ながら、複雑な背景の上にタイトルを挿入した画像があり、数枚ではあったがどうしてもタイトルを削除できないものがあった。)全体的な出来映えは、一段とアップしたと自負している。今後、特集!旅紀行の方に力を注きたい。 2001年2月25日(日)曇 浮鯛を掬ひし瀬戸の朝ぼらけ 広島は、数日、春のような暖かい日が続いたが、昨日からまた寒くなってきた。天候も不順で、テニスができない。その分、ホームページの充実強化が続いている。 ■■■ ハワイ沖で米原潜が漁業練習船と衝突(その二) ■■■ 2月10日午前9時前、ハワイ・オアフ島南約10フで、米国ロサンゼルス級原子力潜水艦グリーンビルGreeneville(排水トン数6,080t)が緊急浮上した際、宇和島水産高校所属漁業練習船えひめ丸(総トン数499t 乗組員35名)に衝突し、えひめ丸が沈没し、9名が行方不明になった事故から2週間が経過した。毎日、海底に横たわったえひめ丸の痛々しい映像が、日本全国の家庭のテレビに映し出されている。未だに行方不明者の発見には至らず、日本側の強い要請で捜索が続いている。 その後、次々と新たな事実が判明し、その度に日本国民の反米感情が増幅している。特に、米海軍が事実をすぐに公表せず、小出しにしてきたことが批判の的になっている。当初、民間人の乗船は今回の事故には関与していないといっていたのに、最近になって、これは訓練中の事故ではなく、民間人へのデモンストレーション中の事故であったこと、民間人の一部が操舵していたこと、また、えひめ丸のエコーを探知していたのに、民間人が狭い司令室に多数いたため、えひめ丸の航跡を海図に記録する作業が中断されていたことなどが次々と明らかになり、当初の発表はウソである可能性が濃厚となった。グリーンビルが事故後救助活動を行わなかったことに加え、このような米海軍のまずい対応が日本国民の不信感を買っている。 今週、ブッシュ大統領の指示で米海軍制服組No.2の海軍大将が謝罪のため来日するという。米政府の誠意を感じることができるが、肝心のグリーンビルの当時の艦長が、未だに謝罪していない。アメリカ社会では、謝罪すれば自己責任を認めることになるので、裁判で不利にならないようにするために謝罪しないお国柄だという。このことが日本の常識と乖離しており、日本国民の理解を得られない一因になっている。 ■■■ アクセス件数4,000件を突破! ■■■ ホームページをオープンしてかれこれ7カ月になるが、2月24日の土曜日、「Wa☆Daフォトギャラリー」のアクセス件数が4,000件を超えた。最初は1日10件程度だったが、最近は加速度的に増えてきており、2〜3日で100件くらいのアクセスがあるようになった。 その大きな原因は、検索サイトへの積極的な登録だろう。先日、「サーチエンジン登録ガイド」 http://shikariki.com/0_kobetutop.html というサイトを発見した。ここは現在514の検索サイトにリンクしていて、そのサイトにホームページを登録する方法を解説している。514サイトが掲載され、玉石混交だが、登録数の高いポピュラーな検索サイトを選び、片っ端から登録申請を行った。既にロボット型の検索で登録されていても、ディレクトリ型のサーチエンジンにも登録されるようにした。記録を取っていないが、20〜30カ所の有名検索サイトに登録できたと思う。その成果が現れているようで、このペースでいくと、1年で10,000件のアクセスを達成できる可能性もあり、これからが楽しみだ。 ■■■ 特集!旅紀行 第6集 砂上の僧院 モン・サン・ミッシェル ■■■ 週末、第6集 「砂上の僧院 モン・サン・ミッシェル (フランス)」を完成させた。ノルマンディの海岸に聳えるモン・サン・ミッシェルは、ブルターニュとノルマンディの境にあり、「西洋の驚異」と称される。中世には巡礼地として栄え、後に要塞としても使われた。1979年、ユネスコの世界遺産に登録。信仰が、時として想像を超える偉大な力を発揮するという証であり、現在でもそれが実在しているところが驚きである。今回は14枚の写真を使用した。 ■■■ 写真のブラッシュアップ ■■■ 現在、大画面の写真の再調整を行っており、フランス編とイタリア編に続き、今回はイギリス編、アメリカ編、ロシア編、そして中国編を一気に完成させた。日付とタイトルを画面から削除し、画像をブラッシュアップしている。また、一部画像のサイズを大型化した。 2001年2月18日(日)曇 早春のてんころ舟や赤ふどし 広島は、夕方6時頃まで明るくなり、日は着実に延びているが、まだまだ寒い日が続いている。連日、ハワイ沖で原潜に衝突されたえひめ丸の報道が新聞・テレビを賑わしている。依然9名の行方不明者は発見されておらず、絶望視されている。昨日、米海軍の無人潜水機スコーピオにより、600mの海底から船体を引き上げることが可能かどうかの調査が始まったが、専門家の見解は極めて厳しい。 ■■■ 特集!旅紀行 第5集 ザルツブルクへの旅 ■■■ 天候が不順で、宿舎に閉じこもる日が続いており、我がホームページに費やす時間が多くなった。そのためか、「特集!旅紀行」も順調に制作が進み、今週は第5集「ザルツブルクへの旅 (オーストリア)」が完成した。ミュージカル映画「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台であり、また、モーツァルトを生んだザルツブルクは、オーストリアの西部、アルプスの北方にあり、本当に絵に描いたように美しい。 ■■■ 写真の再調整 ■■■ 現在、大画面の写真の再調整を行っており、フランス編とイタリア編が完成した。日付とタイトルを画面から全て削除し、画像をブラッシュアップした。ピントの甘いところは、シャープネスを利かした。画像が荒れてしまったところは、丁寧にブラッシュした。また、一部画像のサイズを大きくした。「特集!旅紀行」を「Yahoo!ジオシティー」という無料サイトに移行したため、サーバーの容量に余裕が生じたことから可能となったものだ。残る6カ国の画像も順次再調整をしていく。この作業の結果、画質は従来よりもワンランク上のクオリティに仕上がったと自負している。 2001年2月11日(日)晴 灯台の山道険し冬椿 今日は久しぶりに晴天だ。昨日から今日にかけて、海上の大きな事故が相次いでいる。ハワイ沖の米原潜が漁業練習船と衝突、9名が行方不明になっている事件は、昨日からNHKが最大規模の報道体制で報じているほか、今朝の新聞は一面トップで報道している。塩釜沖でも底引き漁船が沈没したようで、乗組員1名死亡、6名が行方不明になっている。冬の海は厳しい。 ■■■ ハワイ沖で米原潜が漁業練習船と衝突 ■■■ 2月10日午前9時前、ハワイ・オアフ島南約10フで、米国ロサンゼルス級原子力潜水艦グリーンビルGreeneville(排水トン数6,080t)が浮上した際、宇和島水産高校所属漁業練習船えひめ丸(総トン数499t 乗組員35名)に衝突し、えひめ丸は沈没した。乗組員26名が米国コーストガードに救助されたが、9名が行方不明になった。救命ボートで脱出できた人は全員救助されており、行方不明の人は、船内に閉じこめられていると思われる。沈没地点付近の水深は約550mもあり、生存者の救助や船体の引揚げが可能かどうか、非常に気がかりだ。全員の生還を祈りたい。 このハイテク時代でも、潜水艦が浮上する際に、頭上に水上航行船舶がいるかどうかを確かめられないのだろうか。ソナーがあるのだから、何か物体があれば当然信号が跳ね返ってくるはずだ。それに潜望鏡を延ばして、海上に障害物がないかどうか確認してから浮上すればよい。こういった安全確認の手段をとらず、急浮上したことが、衝突の直接の原因なのではないだろうか。いずれ事故原因が解明されることだろうが、本件事故の責任は、100%米原潜側にあることは明白だ。既に米政府は謝罪を表明している。このような惨事が二度と繰り返されないよう、抜本的な対策が講じられることを期待したい。 ■■■ 特集!旅紀行 第4集 城塞都市 カルカソンヌ ■■■ 今週は第4集 城塞都市 カルカソンヌ を完成させた。カルカソンヌ Carcassonne は、フランス南西部ラングドック地方に位置するオード県の県都で、オード川とミディ運河に面し,トゥールーズの南東90kmに位置する。人口約4万5000人。 カルカソンヌの二重になった堅固な城壁は、ヨーロッパ最大といわれ、1997年にユネスコの世界遺産に登録された。町は、市内を流れるオード川Audeを挟んで、下町 Ville Basse と城塞に囲まれたシテ La cite とに分かれている。シテの町は一周1,500mと予想外に小さい。 城塞のとんがり帽子が特徴の塔は52を数える。ビオレ・ド・デュックという建築家が塔にとんがり帽子をかぶせたらしい。ケビン・コスナー主演の映画「ロビンフッド」はここカルカソンヌでロケが行われた。「カルカソンヌを見ずに死ぬことはできぬ」という諺もある。ナポリと同じような話だ。それほど美しい。 シテは、城下町ならぬ城中町といったところだが、今でも1,000人ほどの人が住んでいる。レストランやホテルの他に、土産物屋も多い。建物を勝手に造ったり直したりできないので、町は中世そのままのたたずまいで、まるでおとぎの国のようだった。 2001年2月8日(木)曇 厳寒の波に洗わる渡船(わたし)かな 今週、広島だけでなく、全国的に天気が悪く、寒い。職場でも風邪が流行っている。ほぼ毎日、銭湯のサウナで全身の熱湯消毒をしており、函館以来3年間風邪を引かないという記録を今のところ更新中である。 ■■■ 「特集!旅紀行」を無料ホームページに移転 ■■■ 「特集!旅紀行」も第3集を数え、すっかり軌道に乗ってきた。しかし、サーバーの容量があと僅かとなってしまった。検索サイトで「無料 ホームページ」を実行したら、沢山のスポンサーが無料でホームページを提供してくれることが判明。無名のスポンサーなら、何と50MBまで使っても無料というのもある。しかし、何時倒産するか分からないので、闇雲にはできない。そういった中、あの
Yahoo! が「Yahoo!ジオシティー」というフォーラムで、無料のホームページを提供していることが分かった。広告が流れるのさえ我慢してもらえれば、ただで12MBまで使える。Yahoo! ならまず倒産することもないだろう。ということで、今日申し込んだところ、即日使えることになったので、「特集!旅紀行」を移転した。新しい住みかは 2001年2月4日(日)曇 渦潮に揺られし灯標(ブイ)の冬なかば 昨日は節分、そして今日は立春。着実に春は近づいている。昨日はいつものように昼食はお好み焼きを大吉で食べた後、午後2時から暗くなるまで宇品のテニスコートで汗を流した。10人ほどが集まり、大盛況だった。左腕のテニス肘も良くなり、思い切り運動できた。スポーツ飲料のペットボトル500ccが空になった。午後5時半頃まで明るく、1日1日、日が長くなってきているのが実感できる。夜は大学湯で汗を流した。太り気味の体重も少し減った感じがする。今日は午後から雨の予報で、すっきりしない。1000 ■■■ 日航機のニアミス事故 ■■■ 1月31日午後4時頃、羽田を離陸して那覇に向かっていた日航907便ジャンボ機(乗客411人、乗員16人)が静岡県焼津市付近の上空で、韓国・釜山発成田行きの日航958便DC10(乗員乗客250人)と異常接近した。両機は衝突回避の操作をし、907便は急降下して機体が激しく揺れ、乗客や客室乗務員ら計42人が座席から投げ出されるなどして重軽傷を負った。 両機の管制に当たっていた東京航空交通管制部(所沢市)の訓練中の男性管制官は、2月2日、国土交通省の調査に対し、「降下させるべき958便に指示を出そうとして『907』と言い間違えた」とミスを認めたという。教官役の女性管制官もこのミスに気づかなかった。このミスにより、上昇中の907便が下降してしまい、高度差僅か10bという異常接近を招いてしまった。ダブルチェック体制にありながら、ミスをチェックできなかったことが非常に悔やまれる。管制官全体の資質・能力に疑問がなげかけられていることは残念だ。大惨事だけは避けられたことは、幸いだった。これを教訓に再発防止に向けた抜本的な対策がとられることだろう。 NHKテレビを見ていると、知人の国土交通省のA氏が記者発表に当たっておられ、落ち着いた答弁に頼もしく感じた。 ■■■ 特集!旅紀行 第3集 万里の長城 ■■■ このシリーズもすっかり軌道に乗った感があり、一週間ごとに1集づつ追加している。 2001年1月28日(日)曇 石ぶろに籠りてしばし春を待つ 今日、広島市内の南警察署の交差点から数百bほど東に行った丹那町にある石ぶろに行き、1sほど汗を流してきた。昔からこの地にある蒸し風呂の一種で、全国的にも珍しい。この丹那の石ぶろは、山の中をお椀を伏せたようにくりぬき、朝、その室(ムロ)に山から刈ってきた柴を入れて1時間ほど燃やす。煙突からもうもうと煙が出る。付近は住宅街なのだが、苦情は来ないのだろうか。 ■■■ 特集!旅紀行 第2集 ポンペイの遺跡 ■■■ 先週スタートしたばかりの旅紀行だが、天気も悪く、宿舎にいて掃除洗濯の他はやることもなく、続けて第2集を完成させた。トップページもデザインを変更、これからシリーズで旅紀行を追加していくつもりだ。 2001年1月27日(土)曇 島影に船影見え来冬茜 私は、「一太郎」のロングセラーで日本のトップに君臨するソフトハウスJustsystemが運営しているJustNetの発足時からの会員だが、最近私のホームアドレスwadayoshio@ma3.justnet.ne.jp(以下Aという)にメールが届かないというアクシデントに見舞われた。 私のofficeにはintranetがあり、私にはBというメールアドレスが割り振られている。ところが、このintranetからは、私のホームアドレスAのe-mailを読むことができない。(逆にJustNetをはじめinternetからもBを覗くことができない。これでは普通の会社なら仕事にならないはずだが、メールサーバーの設計上、セキュリティ優先でそうしているという。) そこで、JustNetのフィルターサービスで、Aに来たe-mailをBに自動転送するように設定し、勤務時間中でもAに来たメールをすぐに読めることができるようにしている。 ところが、最近、Aに来たe-mailは必ずBに転送されてくるのだが、帰宅後Aを覗くとそのe-mailがないということに気が付いた。Aに来たe-mailを私の愛機に保存するまでは、Bに転送しても削除しないで残すように設定しているのに、Aには残っておらず、愛機に取り込めないというアクシデントが判明したのである。 教 訓 プロバイダーのMailboxからe-mailをダウンロードすると、普通はMailboxのe-mailは直ちに削除されるが、何らかの原因で削除されないことがあり、それがゴミとして溜まり、容量一杯になってしまうことがある。そこで、時々、Mailboxの容量を確認し、空のはずなのに使用率が高くなっているときには、ゴミが溜まっている証拠なので、掃除することが必要である。そうしないと、知らないうちにMailboxが満杯となっていて、大事なe-mailが配達されなくなってしまうのだ。 2001年1月20日(土)雨 大橋の下行く巨船寒の凪 ■■■ 特集!旅紀行 第1集 ワインの里 ボルドー・メドック ■■■ かねて準備していた旅紀行を今日からアップすることにした。「大画面の写真と詳細な解説」が我がホームページのコンセプトだったが、それに加えて、海外旅行で得られた経験を紀行文として写真と共にアップし、読者に海外旅行の醍醐味を味わっていただきたいと思ったからである。率直に言って、旅行で得た経験や知識を独り占めにするにはもったいないという思いが大きい。 当サイトのお便りコーナーでは、私宛のお便りを掲載しているが、その際、お送りいただいた方の名前は、実名ではなく、ペンネームやイニシャルなどに変えている。ところが先日、苗字をローマ字表記にしていた方から訂正の申し入れがあった。ローマ字表記でも、文中の固有名詞との兼ね合いで分かるというご指摘だった。早速、イニシャルに変更し、文中の固有名詞も一般名詞に訂正させていただいた。これまでにも十分に注意しているが、今後はより慎重に扱っていきたいと反省している。 NHKドラマ「菜の花の沖」について、先週、幻滅したことを書いたところ、H様から同感のお便りをいただいた。淡路島の嘉兵衛記念館に勤められている同氏のお母様も幻滅されたとのこと。 先週、I.O.データ製のグラフィック・アクセラレータGA-SV432/PCIを購入したが、3年前購入したNEC製の愛機 VALUESTAR NX VS26D に搭載されているRIVA128よりも性能が劣るので、ソフマップに返品した話を書いたが、メーカーであるI.O.データのサポートセンターにもe-mailし、ベンチマークの結果を添付して初期不良ではないのかと質問していたところ、後日e-mailで返事が来た。それによると、矢張りソフマップのクリニックの店員が言っていたとおり、それだけの性能しかなく、初期不良ではないとのことだった。製品を購入する際には、どれだけの性能があるのか、定量的に把握しておくことが大事だ。「速い、凄い...」などのうたい文句に惑わされてはならず、名のあるメーカーだからといっても信用してはいけない。 2001年1月14日(日)曇 寒垢離やふどしに暖をたくするに ■■■ NHKドラマ「菜の花の沖」 ■■■ 昨日の土曜日、NHKの特別番組で、江戸時代最大の商船隊を率い、ロシアとの国際問題を解決するという偉業を達成した漁業者であり、船主船長であり、商社取締役社長であり、そして国際人たる日本人であった高田屋嘉兵衛の一生を描いた司馬遼太郎の大作、「菜の花の沖」の第2回を見た。全部で5回あり、毎回録画している。函館に2年在住していた際、函館の町を作った高田屋嘉兵衛の人となりに共感を覚え、高田屋嘉兵衛記念館で「菜の花の沖」の文庫本全6巻を購入し、今までに何度も読んでいる。函館市民は、是非、大河ドラマとして一年間やって欲しいとNHKに陳情していたが、結局、大河ドラマは「北条時宗」となり、「菜の花の沖」は、特別番組という形で放映されることになってしまった。 また、おふさが凄い才女で、嘉兵衛を導いていく役どころとなっているが、原作は網元の箱入り娘で、嘉兵衛のよばいを受け入れ、嘉兵衛を慕って兵庫に出てくるが、後は夫の留守を守る平凡な女性である。亭主と対等に将来の夢を語り、嘉兵衛の重大な人生の岐路でアドバイスをするような役柄は、ちょっと現代風で、できすぎていて、当時の女性としてあり得ない。脚本・演出による味付けが英雄的で派手すぎて当時の現実から乖離している。英雄になるのは最後で良い。それに何よりもガッカリしたのは、時々コンピュータ・グラフィックスによる画面が出てくるが、見劣りがする。画像がちゃちいのだ。極め付きは千石船のロケだ。風がなかったのか、前進しているのに、帆は前から風を受けて後に張っている。これは千石船を機走か曳航かして走らせているから、帆が後に張ってしまうのだろう。逆に、帆はちゃんと前に張っている千石船が出てくるが、何と船は後に進んでいるのだ。船が後進すれば、帆は船首側にふくらむので、一見すると前進しているように見えるが、海面の航走波を見れば、後進しているのがハッキリと判る。ビデオがあるので誤魔化せない。同じ海を舞台とした映画タイタニックと比較する気は毛頭ないが、大河ドラマとして十分に金と時間をかけて作り込んで欲しかったと思う。 正月三が日、我が愛機のグラフィック・ボードをバージョンアップしようとしたが、作動確認がとれず、あきらめかけていた(1月7日の日記参照)。しかし、I.O.データ本社サポートデスクにやっと電話がつながり、問い合わせたところ、動きますというので、昨日ソフマップに行き、同社のGA-SV432/PCIを22,000円で購入。早速、PCIスロット#2にボードを差し、ドライバをインストール。デバイスマネジャでディスプレイ・アダプタのRIVA128にXが付いていることを確認。RIVA128と同様、1152X864で表示。何度も起動停止・再起動を繰り返すが、正常に作動。エラーメッセージ等はなかった。 ところが、次のような問題点が発生した。 彼曰く、これは初期不良ではなく、この性能が正常なのだと。「Sebageシリーズはもともと2D性能は良くないので、3Dゲームや動画をガンガン使わない限り、ほとんど意味はなく、2D性能は最新のボードでも3年前のものとほとんど変わりません。Textが劣るのは、ドライバーのチューンナップが悪いのでしょう。」と簡単に言ってのけた彼は、さすがにプロだった。それにしてもI.O.データともあろう会社が、3年前に発売されたボードに劣るものを出していたとは、ガッカリだ。ただ彼曰く、2Dスピードは大したことはなくても、3Dやワイド・ディスプレー、デュアル・ディスプレーに対応したりしており、多機能化という点が売りなのだという。それならそのようにカタログに書いていてもらいたいものだと思う。カタログには、ビジネスやゲームに◎が付いていて、高速とうたっている。グラフィック・アクセラレータという名前から、全ての面でディスプレイの表示速度を加速できるものとばかり思い込んでいた私が馬鹿だった。 良心的な店員は、返品に応じてくれ、22,000円は無事に戻ってきた。紙屋町に2度も往復させられたものの、タダで勉強ができたと思えばラッキーだ。パソコンを取り巻く環境は、まだまだユーザーフレンドリーでないことを知った1日だった。 追伸:お陰様で、RIVA128が時代遅れのグラフィックボードではなく、まだまだ現役で頑張れる能力を持っているということが判った。CPUをCeleron700MHzのアクセラレータに換装したので、現在の環境で当分愛機を使い続けていくことにする。もう浮気はしない。 2001年1月13日(土)曇のち雪 初春や鏡の如き瀬戸の海 午後、いつもの大吉で広島風お好み焼きを食べたあと、宇品のコートで初テニス。プレー中は大丈夫だが、休んでいると寒くなってくる。ペットボトルから飲むスポーツドリンクは冷たくて美味い。5時過ぎには暗くてボールが見えなくなり、お開きに。自転車で帰宅途中、雪が落ちてきてた。 日経パソコン新春特別号に検索エンジン活用大全という見出しで、internet検索の特集記事あった。初めてGoogle (グーグル)http://www.google.com/intl/ja/という検索サイトの存在を知り、そこが日本語検索エンジンのトップにランクされる優秀な検索エンジンを持つポピュラーなサイトであることが分かった。ここがユニークなのは、他の検索エンジンと違って、《リンクの多さが優先率を高める》という仕組みになっていることだ。同じリンクが張られていても、お薦め度の高いWebページからのリンクがあればあるほど、高く評価されるという。これまで、有名なサイトにリンクを申し込んできた我がホームページとしては、きっと評価が高いのではないかと思い、早速Googleで「海外写真」というキーワードで検索をかけてみた。(読みにくいため、以後本文はアイボリーの表示とした。)
海外写真集
Wa☆Daフォトギャラリー(海外写真集) 驚いたことに、ヒットした255件中第3位にランクされている。感激だ。調子に乗って、他の検索エンジンでも「海外写真」という同じキーワードで検索してみた。定番のgooの結果はどうか。
1 写真,画像,海外,旅行,鑑賞,作品,大画面,外国,撮影,カメラ,紀行,文化,風景,アルバム,風物,写真館,ギャラリー,フォト,旅,ツアー,和田,和田義男,フランス,イタリア,中国,オーストリア,イギリス,韓国,アメリカ,ロシア
2 新宿区?ー命進顕鍾ぜ命新歃僂慮・紊鮨泙・て蝙「諒顕夙・犬亡麝燭靴討い泙罪・ 何と、社団法人日本写真文化協会を抜いて、第1位にランクされている。感謝感激あめあられだ! さらに調子に乗ってBIGLOBEサーチに行ってみる。
堂々の第3位だ。これはそのはずで、BIGLOBEは、検索エンジンにGoogleを使っているから、Googleと同じ結果になるのは当たり前だ。NECのBIGLOBEだけでなく、Yahoo!(米)もGoogle(米)の検索エンジンを使っているそうだ。 検索デスクhttp://www.searchdesk.com/というところで、検索力という指標をもとにサーチエンジンの格付けを発表している。
検索デスクによると、日経パソコンの記事を裏付けるかのように、日本ではGoogleがトップである。kensaku.というところが第2位だ。gooは第3位である。Yahoo! Japan はベスト12に入っていない。gooのエンジンを使っているので、gooに含まれているのだろうか。
ここでも何故か徒然日記なのだが、堂々の第2位だ。このようにベストスリーにランクされる検索エンジン全てで、我がサイトが1〜3位という極めて高い順位でヒットしたのは本当に嬉しい。「今年の初夢なのでは...」と疑うほどである。検索結果をダウンロードして日記に貼り付けたので、事実であることに間違いはない。 2001年1月7日(日)雪 箸を持つ妻の手白き雑煮椀 ![]() 元旦の午後、家内と二人で宇品桟橋から瀬戸内海汽船の高速船に乗り、世界遺産に指定されている宮島まで初詣に行った。海上平穏で風もなく、片道25分の快適な船旅だった。宮島には多くの人出があり、厳島神社の拝殿まで進むのにかなり時間がかかった。丁度干潮時で、神社の下の海底が露出。多くのマスコミ関係者がゴム長靴姿で撮影用のケーブルなどを引き回していた。
年末年始の休暇中、新しいパソコンを購入しようかどうか、ずいぶんと迷った。現在使用しているNEC製の愛機 VALUESTAR NX VS26D は、東京に勤務していたときに購入したもので、既に丸3年が経過している。その間、元の3GBのハードディスクを捨て、現在はSCSIの外付けを含め、3台のハードディスク(20X8X8=36GB)を使用。メインメモリーも元の32MBを捨て、64+128=192MBに増強している。だが、CPUだけは元のままのPentiumU266MHzを使用。OSも
Windows95 から Windows98 first edition にバーションアップしたままだ。この環境でも一太郎OfficeやOffice2000がストレスなく動くし、別に不自由していない。しかし、次々に新しいパソコンが発売され、入門機でもCeleron700MHz前後のCPUが当たり前になっている。しかも40GBのハードディスクに17インチ・フルフラット・トリニトロン・ディスプレーが付いた
Windows Me のフルモデルでも10万円台前半で買えるご時世なのだ。 2001年1月1日(月)晴
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