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和田義男

 感動写真集

2009年6月5日改訂

今 日

昨 日

♪愛しき八ヶ岳

野辺山は愛しき岳のはだれ雪   北舟

 

Nobeyama, the remaining snow of the admiring piek.

2009年6月2日制作

八ヶ岳主峰「赤岳(2,899m)」の斑雪嶺/野辺山高原

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八ヶ岳主峰「赤岳(2,899m)」の斑雪嶺/野辺山高原(長野県南佐久郡南牧村)
八ヶ岳野辺山高原の四季

春

撮影原作・原田とおる
 
八ヶ岳やつがたけ
   八ヶ岳(八ケ岳)は、長野県の諏訪(すわ)・佐久(さく)地域と山梨県の境にある南北30km余りの大火山群の総称で、日本百名山の一つ。赤岳(2,899m)を最高峰として、硫黄岳(2,760m)・横岳(2,829m)・権現岳(2,715m)など8峰が連なるが、八ヶ岳と名付けられた単体の山は存在しない。
 その山容は、夏沢鉱泉と本沢温泉を結ぶ夏沢峠を境界として、北八ヶ岳と南八ヶ岳に大きく分けられる。北八ヶ岳は、樹林帯が山稜近くまで続き、また比較的なだらかな峰が多く、湖沼も点在する。

南アルプス上空より見る八ヶ岳

南アルプス上空より見る八ヶ岳

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写真:フリー百科事典 Wikipedia

   一方、南八ヶ岳は、主峰の赤岳をはじめ、横岳・硫黄岳・阿弥陀岳の鋭い峰々や、横岳西面の大同心・小同心に代表される岩峰群などがあり、急峻な地形となっている。このため、日本有数のロック・クライミングの岩場があることとして知られ、また冬場は氷瀑のアイス・クライミングでも知られる岩稜が中心となっている。
 このように南北の山容は対照的で狭義では南八ヶ岳のみを八ヶ岳ということがあり、日本百名山にいう八ヶ岳は、「南八ヶ岳」を指している。

早春の八ヶ岳 / 信州野辺山高原平沢峠

マウスカーソルで画面のどこかをポイントすると説明が現れます。

早春の八ヶ岳 / 信州野辺山高原平沢峠

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野辺山のべやま 高原

 八ヶ岳の広大な裾野は、東側の野辺山高原や清里高原、西側の富士見高原や蓼科高原などが知られている。

   野辺山高原は、八ヶ岳東麓、秩父山地の西にある高原で、長野県南佐久郡南牧村(みなみまきむら)に属し、スキー場や観光牧場など各種レジャー施設がある。
 春の訪れは下界よりは遅く、桜の見頃はゴールデンウィーク辺り。夏は涼しく、避暑地として観光客で賑わう。秋は紅葉がきれい。冬は寒く、八ヶ岳おろしと呼ばれる風が吹くが、雪は少ない。 南牧村公式サイト

フキノトウ

フキノトウ

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日本最高地を走る JR 小海線こうみせん
 
   山梨県北杜市(ほくとし)の小淵沢(こぶちざわ)駅から長野県小諸市(こもろし)の小諸駅までを結ぶJR東日本・小海線(こうみせん)(八ヶ岳高原線)の野辺山駅は、JRの駅で最も標高の高い所にある(海抜1,345.67m)。JRの線路で最も標高の高い地点も野辺山高原にある(海抜1,375m)。

JR最高地点のある野辺山高原

JR最高地点のある野辺山高原

資料

    学生時代に初めて小海線でこの地を訪れた筆者は、雄大な八ヶ岳と牧歌的な風景への憧れが、いつしか永住することになり、四季折々の風景を楽しみながら暮らしている。ここは標高1,350mの高冷地で、真冬は−20℃となるが、夏は素晴らしい別天地となる。

コブシの花

コブシの花

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野辺山高原の春

 
   野辺山高原の遅い春は3月下旬に凍てついた大地が一雨ごとにゆるむところから始まる。4月20日ころのコブシの開花、5月連休明けには落葉松(からまつ)・白樺(しらかば)がいっせいに芽吹き5月20日頃にはヤマナシの花が咲き誇る。残雪の八ヶ岳と新緑のコントラストが美しい季節である。

春残雪の八ヶ岳 / 野辺山高原・板橋

春残雪の八ヶ岳 / 野辺山高原・板橋

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男 山
   野辺山高原は、西に名峰・八ヶ岳を望み、東には男山が横たわる。朝日は男山から上がり、夕日は八ヶ岳に沈む。雄大な自然景観と変化に富んだ四季を楽しむことができるのが、野辺山高原である。

野辺山高原東方の男山の初春

野辺山高原東方の男山の初春

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ヤマナシの大木

ヤマナシの大木
 
愛しき八ヶ岳
   野辺山高原にある「八ヶ岳ふれあい公園」の、かつてはスケート場だった池のそばの八ヶ岳の景勝地に南牧村(みなみまきむら)とは20年余の縁があるという歌手のさとう宗幸さんが作詞作曲した南牧村のイメージソング「愛しき八ヶ岳」の歌碑がある。BGMには、さとう宗幸さんが歌うこの曲が流れているが、心が洗われるような名曲で、筆者の愛唱歌である。

「愛しき八ヶ岳」の歌碑 / 八ヶ岳ふれあい公園

「愛しき八ヶ岳」の歌碑 / 八ヶ岳ふれあい公園

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主峰 赤岳あかだけ
 
   八ヶ岳連峰の主峰は、赤岳で標高は2899.2m。日本一の裾野を誇る主峰で、夏沢峠を境に南八ヶ岳と北八ヶ岳とに分かれている。野辺山高原からは男性的な南八ヶ岳を見ることができる。
  野辺山は愛しき岳のはだれ雪  北舟 

のべやまは いとしきたけの はだれゆき

Nobeyama, the remaining snow of the admiring piek.

八ヶ岳主峰「赤岳(2,899m)」の

斑雪嶺はだれみね

/海ノ口自然郷
八ヶ岳主峰「赤岳(2,899m)」の斑雪嶺/海ノ口自然郷

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獅子岩ししいわ
 
   昔、八ヶ岳が噴火したときの溶岩が凝固したもので、獅子の形に似ているので、「獅子岩」と呼ばれるようになったらしい。獅子岩は、野辺山地区と平沢地区の間にある峠にあり、八ヶ岳のビューポイントに一つになっている。
 近くにご飯を盛ったような飯盛山(めしもりやま)(1,643m)へのハイキングコースの出発点があり、山頂からは360度の大パノラマを満喫でき、八ヶ岳・南アルプス・富士山・秩父連峰、浅間山が遠望できる。

野辺山高原の獅子岩

野辺山高原の獅子岩

原田とおるはらだ     

  さんのこと
野辺山高原にて(1280x850)243KB
 平成21年(2009)4月19日、次のメールが届いた。「和田義男講演会実行委員会 様 長野県の原田と言います。和田さんの講演会事務局ご苦労様です。Wa☆Daフォトギャラリー1,000万アクセス突破記念おめでとうございます。いつもホームページを新鮮な感動で拝見しています。私もいつかは、このような写真を掲載できるHPを作りたいと夢みています。家内と講演会に参加したいと思いますのでよろしくお願いします。」
 このメールを受けた私は、直ぐに次の返信を発送した。「今晩は。このたびは、ご夫婦そろって講演会と懇親会のお申し込みを賜り、有り難うございます。追って、事務局より申込手続きの案内メールをお送りさせて頂きます。これから写真を掲載出来るホ
 ームページを作成したいとのこと、ホームページを通じて交流の輪が広がり、internetの世界が満喫できること請け合いです。これをご縁にご支援させていただきますので、何なりとご質問下さい。当日、お会いできることを楽しみにしております。」
 こうして、信州・野辺山高原・板橋にお住まいの原田さんとの文通がはじまった。
和田義男
 まもなく、原田さんが作成された野辺山高原の四季を収録したスライド・ショー形式のDVDが届き、「和田さんにも是非この八ヶ岳山麓の写真を撮影してHPに掲載してほしいと願っています。」との依頼を受けた。
 お送り頂いた原田さんのDVDや写真を見て、素晴らしい写真が沢山あることに驚いた。私が一日や二日かけて取材したところで、地元にお住まいの原田さんが何年にもわたって撮影してこられた写真を越える写真を撮れないことは明らかなので、感動写真集に原田さんの作品を掲載させて頂けないかお願いしたところ、快諾していただいた。
 こうして、講演会の申込みをきっかけに、36人目の同志と素晴らしい野辺山高原の四季を紹介するこの作品が生まれた。これに合わせて、原田さんのホームページ 八ヶ岳・野辺山高原讃歌 も産声をあげた。これからもサポートさせていただくとともに、当サイトにも多くの作品をお寄せいただくことをお願いしたい。

平成21年(2009)6月2日   監修 和田義男

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