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2006年7月30日改訂

今 日

昨 日

清流いつまでも・春色・瞳を閉じて明日の翼

Kaseda Music Labo TAM Music Factory

拡大写真(1200x800)203KB

金龍や蓮珠の舞の早春賦   北 舟

2000年7月31日開設

A golden dragon,  - The dance for a lotus charm  -  is a poem of early spring.

撮影:志村清貴

金龍の舞の熱演(淺草寺/東京都台東区)

2006年のお便り
7 月 〉

2006年7月30日(日)晴  O. N.   様より

初めまして 
ホームページを拝見いたしました。特に御祭禮関係の写真は恐れ入りましした、よほど御祭禮に詳しい方と存知ましたがやはり青梅にご在住とのことで納得いたしました。さすがに青梅の御祭禮のご取材はご当地でもあり痒いところに手が届く様ですばらしいの一言に尽きます。

 実は余計なお節介とは知りつつ私の知ったかぶりをお聞き下さい。
先生のホームページ( http://wadaphoto.jp/maturi/images/fuka70l.jpg )の中で牡丹二、三町会の御神輿を「神社型」とご紹介なさっておられる件ですが、私の知る限りでは「八棟型」ヤツムネ だと思います。「神社型」とおっしゃいますと一般的?には「延屋根・平屋台」ノベヤネ・ヒラヤタイ つまり、屋根に波風が無く、胴が台輪から(亀腹になっていることもありますが)直接立ち上がってる所謂、本社神輿型を指すものだと思います。(階がないので堂を取り巻く高欄(縁)は有りません。)

 富岡八幡様の氏子では木場五丁目町会が同じく「八棟型」です。 余計な事とは存じつつ、お気に障りましたらどうぞ平にご容赦下さい。

 余談ですが私は神田明神の氏子で、ひょっとしたらご存じかも知れませんが江都天下祭研究会「神田倶楽部」と言う会にも所属しております。そのようなこともあり一度だけなのですが青梅祭に参加させて戴き、森下町の山車を引かせて戴いたことがあります。来年は神田明神の御祭禮ですのでこちらへお越しの節は私共の町会、東神田の御神輿も御取材下さい。浅子周慶さんの「神社型」の御神輿です。

 末筆とはなりましたが先生の益々のご活躍とご健勝をお祈り申し上げます。  東神田町会  O. N.

おはようございます。長文のお便り、嬉しく拝読させていただきました。N.さんは神田倶楽部に所属されておられるとのことですが、私も田畑会長や西平さんなど、神田倶楽部の方々とお付き合いさせていただいております。

神田倶楽部編による「四00年目の江戸祭禮 その風景と情熱の人々」 http://wadaphoto.jp/400sai.htm には、私の写真が多数使われています。去年の作品「青梅祭2」の「森下」の頁 http://wadaphoto.jp/japan/ot8.htm には神田倶楽部の皆さんとの記念写真 http://wadaphoto.jp/japan/images/ot58l.jpg を載せています。

深川祭の神社型は八棟型とのご指摘、有り難うございました。ご指摘のとおりですので、早速訂正させていただきました。

神田祭については、まだまだ取材が十分ではありませんので、来年のお祭りは是非本格的な取材をさせていただきたいと思っています。そのときには、神田倶楽部の皆さんのお力をお借りしたいと考えております。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。
 

和田先生  ご丁寧なご返信を賜り有難く、厚く御礼申し上げます。牡丹の御神輿は平屋台なのかも知れませんが、私の記憶では二重高欄だったように記憶していますので神社型では無いように思います。出過ぎたまねを致しましたが今後ともよろしお願い申し上げます。

2006年7月27日(木)晴  Yuke Chau   様より  香港の出版社からの写真使用依頼

Hello I come from Hong Kong 
Dear  Yoshio Wada san,

Hi I am a editor of a Hong Kong publishing company, as we are now making a  tour guide book about Cambodia and I found that those photos in your website are amazing, so I write this mail to you and hope can get your permission of using  your photos. Please reply me as soon as possible because the making of our book is in progress. Thank you so much!

Yours Sincerely,

Yuke Chau
Assistant Editor
KLH New Enterprises Co. Ltd. (Hong Kong)
 

Dear Mr.Yuke Chau,

Thank you for your sending me a letter. I agree with your using my photos in your tour guide book provided that caption "Photo by Shigeru Miyajima" "Presented by Wada Photo Gellery" should be inserted near photos and sending me two copies of the book.
My address is as follows...
 
Best regards. Thank you again.
 
Yours Sincerely,
Yoshio Wada
Wada Photo Gallery Japan
 

Dear Yoshio Wada san,
 
Thank you for your soon reply and I am eager to send you a copy once the book is released. Thank you so much once again!
 
 Yours Sincerely,
 
Yuke Chau
 Asistant Editor
KLH New Enterprises Co. Ltd. (Hong Kong)

2006年7月26日(水)晴  T. T.   様より    広告制作会社から「静の舞」の使用について照会

始めてご連絡取らせていただきます。鎌倉静の舞の件 
はじめてメールさせていただきます。私、広告制作会社のT.と申します。この度、当社で制作する神社の「初詣ポスター」に和田様の静の舞の写真をおかりできないかと思い、メールさせていただきました。

まだ、クライアントへのプレゼンテーションという段階ですので、静御前の舞を使う広告案が採用になるかは分かりません。もしもこの案が採用になった場合には、ご了承いただけますかどうか、ご返信をいただければたいへん助かります。乱筆で失礼なメールではありますが、ご連絡お待ちしております。

静の舞(鶴岡八幡宮・舞殿 / 神奈川県鎌倉市)

静の舞(鶴岡八幡宮・舞殿 / 神奈川県鎌倉市)

拡大写真(1600x1200)225KB

お便り有り難うございました。私の静御前の舞の写真を貴社の「初詣ポスター」に使用される件は、了解しました。舞っておられる藤間流名取りの藤間寿美霞さん、本名・片野順子さんにも連絡できますので、採用になれば、ご了解いただけることは間違いありません。

採用が決まりましたら、貴社の使用条件をご提示頂いた上で、片野さんの了解を取りたいと思いますので、よろしくお願いします。有り難うございました。
 

和田様、お久しぶりです。静の舞の写真、未だにエネルギーをはなっているのですね。私は、もちろん依存ありません。ポスターになるなんて、素敵です。できれば、できあがったら何部かいただければ幸いです。

先週の月曜日、国立劇場にて「鏡獅子」を舞いました。もしよければ私のH.P.をご覧下さい。
歩く大使館:http://www011.upp.so-net.ne.jp/w-embassy/

写真は、まだ出来上がっていません。できあがったら、H.P.に載せる予定です。今回は、専門の写真家のみOKの撮影でした。もし和田さんが撮られたら、また素晴らしいものになっていたでしょうね。

それでは、ポスターの件、クライアントがOKを出すといいですね。 片野
 
片野 様  お久しぶりです。静の舞、採用されると良いですね。その際は、氏名の表示やポスターの送付などのご希望を伺い、先方にお願いしたいと思います。

鏡獅子ですか、私も撮りたかったですね。伝統の舞踊があれば、お知らせ下さい。できれば撮影に伺わせていただきます。有り難うございました。

2006年7月25日(火)曇  南光 優   様より  感動写真集

Re: 「速報!スイス夏の旅」完成! 
こんにちは。メールをたくさん頂戴いたし有難うございました。実は私も13日から「北イタリア・ドロミテ街道とオーストリア・アルプスを行く」というツアーに参加し、今帰ってきたところです。お互いに超快晴に恵まれ最高でしたね!まだ写真に手をつけておりませんが、偶然にも和田さんの行かれたマッターホルンとモンブランを北側から見たわけで山の名前もイタリア語でチェルビーノ、モンテビアンコと言う次第です。会社のメールが溜まっておりますので今晩又メールさせていただきます。

今晩は。無事帰国され、おめでとうございます。私と同時期にアルプスを巡っておられたとは、奇遇ですね。でもお互いに快晴に恵まれ、素晴らしい思い出と写真を持ち帰ることができて、本当にハッピーでした。

時差呆けから戻るのに一週間はかかりました。どうか、ごゆっくりとお休み下さい。「速報!スイス夏の旅」で、南光さんがマッターホルンのトレッキングで撮影されたエーデルワイスをお借りしています。今回のツアーでは2箇所でエーデルワイスを撮影しましたが、どちらもみずぼらしいもので、公開できるものではなかったので、南光さんのお力をお借りしました。有り難うございました。

2006年7月25日(火)曇  岩本圭司   様より  アドリア海の女王 VENEZIA

祝スイス夏の旅行・速報版 
懐かしい! 興奮いたします。B.G.M.もアングルも素晴らしい。2回出かけてますが行った者しか味わえない感動が即涌いて参ります。特にハブ空港のチューリッヒ空港とユングフラウは10年前が鮮明です。今は飛んでいませんが スイスエアーの白十字のマークと、日本便には尾翼に「瑞」の文字・・・ 僭越ながら昔の写真を2枚ほど・・・

速報版でこれだけの内容・・・完成版はノーベル賞モノ?毎度のことながら美とエネルギーが潜在してます。明日にでも出かけたくなりました。有り難うございました。

チューリッヒ国際空港

チューリッヒ国際空港

ドロミテ渓谷

ドロミテ渓谷

今晩は。早々に「速報!スイス夏の旅」をご覧いただき、また、素敵な写真をお送り頂き、有り難うございました。身に余るお褒めのお言葉、光栄です。技術よりも体力と運、そして9600枚というひたすらシャッターを押し続けて得た作品ですが、能力のなさを何とかカバーできたものと思われ、安堵の冷や汗をかいているところです。(^^;

岩本さんも是非体力のあるうちに、素敵な奥様とご一緒に海外にお出かけ下さい。有り難うございました。

2006年7月25日(金)曇  M. S.   様より   スイスの旅仲間からのお便り

お世話になりました 
スイス旅行では、たいへんお世話になりました。旅行の写真集を拝見させて頂き、ステキな写真に又感動しております。もう我家の写真より和田さんの写真をみて楽しみたいと思っております。これからもステキな写真を待っています。

おはようございます。お便り有り難うございました。スイス旅行、本当に素晴らしかったですね。S.さんのお陰で、谷底の村:ラウターブルンネンや天空の村:ミューレンに行くことが出来、本当に感謝しています。
 

壮大で美しいベルナー・オーバーラントの野山!

壮大で美しいベルナー・オーバーラントの野山!

パノラマ写真(2000x1000)426KB

添付の写真もS.さんのお陰で撮影できたものです。規定のコースをトレッキングしていたのでは、アイガーとお花畑を見るくらいで、とてもこれほど凄い光景を目にすることはできなかったと思います。

画像は、ご自由にダウンロードされてお使い下さい。大きく印刷するときには原画をメールに添付してお送りしますので、お知らせ下さい。配信リストに登録させていただき、新作発表の都度、ご連絡を差し上げたいと思います。私のサイトをお知り合いの方々にご紹介いただければ幸甚です。これからもスイスの旅仲間として、家内共々どうか宜しくお願いします。奥さんに宜しくお伝え下さい。有り難うございました。

2006年7月25日(火)曇  A. F.   様より    スイスの旅仲間からのお便り

Re: 「速報!スイス夏の旅」完成! 
「スイス夏の旅:速報版」を早速拝見しました。本当にご苦労様でした。また、旅の思い出を作っていただきありがとうございました。

和田様が話をされていたマッターホルンとマウンテンバイクの写真は確かにスゴイですね、速報版でこれとは、完成版は一体どうなるのでしょうか。音楽もすばらしい!!今日は遅いので、また改めてじっくりと鑑賞します。

マッターホルンとマウンティンバイク

マッターホルンとマウンティンバイク

拡大写真(1600x1150)297KB

おはようございます。スイスの旅、最高でしたね。ツアー仲間として、家内ともども、これからも宜しくお願いします。

速報版は、簡単にすませるつもりでしたが、編集しているうちに名作が沢山あり、あれもこれもと入れていくうちに、7頁の大作になってしまいました。(^^; お気付きのようにダイジェスト版である誹りは免れませんので、更に画像を追加し、説明を充実させて、スイス旅行決定版の作品に仕上げたいと思っています。どうかご期待下さい。

画像は、ご自由にダウンロードされてお使い下さい。大きく印刷するときには原画をメールに添付してお送りしますので、お知らせ下さい。有り難うございました。

2006年7月25日(火)曇  宮嶋 茂   様より  タイの仏教文化シリーズ

Re: 「速報!スイス夏の旅」完成!
 お疲れのところ、素晴らしい「速報!スイス夏の旅」のご案内をいただきありがとうございます。いやー素晴らしいの一言です。確かな腕で捉えられたシャープな映像は、本当にすごいです。

第一印象はヨーロッパは綺麗だということです。アジアではそういう訳にはいきません。やはり富の蓄積でしょうか。これで完成版が待たれますが、どうぞお疲れを癒してからにして下さい。長旅でお疲れだと思いますので、ご無理をなさいませぬように。では、お知らせありがとうございました。

おはようございます。早々に「速報!スイス夏の旅」を御覧いただき、有り難うございました。ヨーロッパの国々の田園風景は、とても綺麗ですね。ゴミひとつ落ちていません。コミュニティがしっかりしているからだと思います。でも、都会に入ると、ゴミが散乱している風景に出会います。日本も同様で、残念なことです。

完成版は、更に素晴らしい写真を追加し、説明も充実させたいと思っていますので、ご期待下さい。有り難うございました。

2006年7月25日(火)曇  M. A.   様より

写真をポスターに使いたい! 
はじめまして。A.と申します。「菊の御紋」の写真を探していて、こちらのサイトに辿り着きました。わたしはS.という専門書出版の業界紙の編集部で特集企画などをたてる手伝いをしている者です。毎月、その特集企画と連動したブックフェアを書店で行っていて、そのとき店頭に展示する販促用のミニポスターも私が作っています。

じつは今月「天皇制」関連のブックフェアをすることになったのですが手持ちの素材集ではピッタリくる写真がなかなかなくて。なにかヒントはないかとグーグルのイメージ検索で探したところ、和田さんの撮影された「大きな菊の御紋のある靖國神社」の写真を拝見してコレだ!と思いました。

大きな菊の御紋のある靖国神社

大きな菊の御紋のある靖国神社

拡大写真(1400x1050)261KB

大きく立派な菊花紋章、群集、向こう側に続く満開の桜並木、そしていま奇しくも話題の「靖国神社」…探していたキーワードがこの一枚にみごとに盛り込まれていてこんな偶然あるのだなぁとビックリ。全体的に強めのコントラストなども光と闇のイメージが際立って、なんとも意味深いというかメッセージ性があってこちらの意図と本当にぴったりなのです。

用途は、6店舗の書店に展示する販促用のミニポスターで(A4サイズでインクジェットプリンタで出力)約2週間ほど店頭に展示される予定です。ポスターの端に「撮影:和田義男」と入れさせていただきます。

和田さんのお写真、ぜひとも使わせていただけないかと思っているのですが不勉強でよく分からないのですが、このような使用法は商用目的になるのでしょうか?予算が全く無く、すべて無料素材で作ってくれと言われていますが和田さんの靖国神社の写真を見てしまったので、もう他のアイディアがどうしても思い浮かびません。

どうか和田さんのお写真を使わせていただけませんか?そして、できればこれからもたまに使わせていただけないでしょうか。どうかご協力を心よりお願い申し上げます。

おはようございます。お便り有り難うございました。私の写真を気に入っていただき、光栄です。ミニポスターも立派な商用ですが、今回は、部数も少なく、予算がないということですので、ご協力させていただきます。リンクの拡大写真をダウンロードされてお使い下さい。もし、画素が不足する場合は、原画をお送りしますので、お知らせ下さい。

ポスターの写真のそばに「撮影:和田義男」とキャプションを表示下さい。参考のため、完成しましたら、メールに添付してお送りいただければ幸いです。これからも宜しくお願いします。有り難うございました。

2006年7月25日(火)曇  志村清貴   様より  江戸っ子!三社祭

Re: 「速報!スイス夏の旅」完成! 
今晩は。「速報!スイス夏の旅」ご案内いただき有難うございました。目の覚めるような青空、森の緑、マッターホルン、モンブランの雄雄しい姿、雪渓や白い雲が目に焼きついてはなれません。空気がとても澄んでいるのでしょうね。見ているだけで、気持ちをリフレッシュすることができます。

速報版とはいえ、とても充実していて見ごたえたっぷりでした。これから何度も拝見したいと存じます。完成版を楽しみにしております。有難うございました。

おはようございます。早々に「速報!スイス夏の旅」を御覧いただき、有り難うございました。私にとっては今年最大の行事となり、地球の裏側への旅は疲れましたが、天祐我にありで、天気が良く、最高のツアーになりました。帰国してからも感動の興奮と時差の加減でよく眠れず、その中で編集作業に没頭したため、体調回復に時間がかかりましたが、やっと正常に戻った気がします。
 
私自身、何度見ても素晴らしく、会心の出来に、完成版の作成に意欲万点です。7頁もある速報版ですが、これでもダイジェスト版に過ぎず、素晴らしい写真を沢山追加して、ロマンと感動を盛り上げたいと思いますので、ご期待下さい。有り難うございました。

2006年7月21日(金)雨  S. S.   様より

御礼申し上げます。 
こんにちわ。大変長い間、ご無沙汰しております。 大切な写真をたくさん使わせていただきながら、お礼が遅れて申し訳ありません。おかげさまで、昨年度のスクーリングが何とか無事に終わり、少しだけゆとりのある2年目に突入しました。昨年度、「Wa☆Daフォトギャラリー」の画像を、第5、6回のスクーリングで使わせていただきましたが、それまでの1〜4回までの画像と比べると飛躍的に画像の質が向上し、生徒たちにも好評でした。

今年に入って、マチュピチュの写真をお借りいたしました。おかげさまで、昨年度より、詳しくてわかりやすい教材を作成することができました。事後承諾の形で申し訳ありませんが御礼申し上げます。新しいお願いですが、「アンコールワット」の画像を少しお借りしたいと思います。よろしくお願いいたします。

 ところで、私は、もともと、フォトギャラリーを拝見させていただいておりましたのに、その感想をひと言も申し述べていないと言う失礼をしてしまっていることに気が付きました。私がギャラリーを拝見させていただくきっかけになったのは、「日本の裸祭り」シリーズに、故郷である山口県防府市の玉祖神社の占手神事の写真を見つけたことです。瀬戸内の乾いた空気、懐かしい風景(玉祖地区は、同じ中学校区でした。)食い入るように見ました。

 ホームページも美しく印象的で、訪問者が次を見ようと言う気になります。各画像のまとめ方、説明の付け方に、並々ならぬ力量とご努力を感じつつ、感服しております。私は、写真や絵画など、鑑賞するのが好きです。(自分で創作・撮影できたらもっとよいのですが)

写真を見るとき、私が一番気になるのは、写真のもつ水分(湿り気?)と空間の切り方です。たぶん、そういうところで、私の感性に心地よい写真が多いのだと思います。 教材としてお借りしたアルハンブラ宮殿の画像も、画像のもつ適度な湿り気が心地よく、安定した構図が見ていて気持ちを落ち着かせてくれました。それから、マチュピチュの写真は、空間の切り方が好きです。おもしろいです。リャマが一頭、遺跡を見下ろしている写真が好きです。ユーモアがありますね。

本来なら、学年末に御礼申し上げるべきところですが、去る3月17日に母が死去し、私事でばたばたと落ち着かず、このような時期になってしまいましたことをお詫びいたします。これからも、「Wa☆Daフォトギャラリー」の写真を楽しみにしております。ますますのご発展をお祈りいたします。

今晩は。長文のお便り、有り難うございました。Wa☆Daフォトギャラリーの写真がスクーリングのお役に立てて光栄です。これからも教材に活用して頂ければ幸です。

ご感想を賜り、嬉しく拝読しました。「写真の持つ水分」や「適度の湿り気」のある写真が心地よいとのことですが、初めてお聞きする表現で、どのような写真を指されているのか、イメージできませんでした。きっと「潤い豊かな」「情緒のある」写真と想像しました。

これまで、ロマンと感動をキーワードにシャッターを切って参りましたが、ご指摘いただいたコンセプトも視野にいれて取材して行きたいと思います。これからもどうかよろしくお願いします。有り難うございました。
 

こんにちわ。長雨も峠を越し、梅雨明け間近の気配ですね。早速のお返事をありがとうございます。私の表現でイメージできないということでしたので再度お便り差し上げます。「写真のもつ水分」とは、「撮影された空間がもつ水分=湿り気」というべきでした。適度の湿り気とは、「あまりしめっぽくない=水分の多くない空間や情景」、あるいは、撮影の結果、そのように感じられる空間ということです。

 ですから、情景が豊かで美しくても、私が水分過多の情景は「どうも・・・」ということになります。たとえば、森林をぬって流れる谷川とか、樹木の下の枯れ草やこけの情緒を感じる風景とか・・・そういう風景は苦手です。逆に、雨上がりのような、あるいは、祭りが高揚しこれから発散するというような、これから水分が蒸発し少なくなっていくであろう風景は好きです。

わかりにくい表現で申し訳ありません。たぶんそれが、私の感性の一部なのだと思います。私は、湿り気が多いと感じる空間が苦手で、そのような場所は、実際に歩いていても、背筋がゾクッとなってしまうので。これからも、ギャラリーのファンの一人として新しい写真を期待しています。

気候不順な折からお体大切にお過ごしくださいませ。
 
お便り有り難うございました。かなりデリケートな感性をお持ちですね。初めてお聞きしました。私ももう少し細やかな感性を養いたいと思います。ご丁寧な解説、大変参考になりました。有り難うございました。

2006年7月20日(木)雨  ゆずぽん   様より

初めまして 
和田義男さん、初めまして。私は「インドへの旅」のHPの管理人の静岡県に住むゆずぽんといいます。突然のメールですが今回、和田さんの「Wa☆Da フォトギャラリー」のサイトの感想と相互リンクのお願いでメールをしました。

「Wa☆Da フォトギャラリー」のサイトを拝見して、いろんな国の写真が豊富にあってとても楽しめました。ネパールやトルコの国は過去に旅行したことがあるので、ネパールの山の写真やトルコの海峡の写真を見てとても懐かしくなりました。

そしてインドの写真ですが、いろんな写真があって楽しめました。どの国の写真もそうですが、写真が大きいのでとても迫力があってその国ごとの雰囲気が伝わってきます。日本の写真もたくさんあって、海外の写真を見た後に日本の写真を見ると日本は日本でいい所がたくさんあるのかも、と感じました。

今回ですが、私はインドに旅行した時の体験を紹介したHPを作り、それと同時に旅行や海外に関するリンク集を作りました。そして勝手ながら和田さんの「Wa☆Da フォトギャラリー」のサイトを私の「インドへの旅」のHPのリンク集にリンクを貼らせて頂きました。

和田さんのサイトを掲載してあるリンク集ページのURLは http://www.yumakiku.com/rinkusyasin.html  になります。

そして和田さんの方でもし差し支えがなかったら私のサイトのリンクをお願いできたら..と思います。そしてリンクして頂ける場合のお願いになるのですが、タイトル インドへの旅  URL http://www.yumakiku.com/ サイトの説明文 インドの旅でのいろんな体験や思ったことなどを写真を交えて紹介しています。 になります。

それと度々のお願いになってしまうのですが、もし相互リンクをお願い出来ましたらバナーがないので、テキストリンクでお願い出来たら思います。そして私の自己紹介なのですが、ハンドルネームはゆずぽんで名前はT.といいます。突然のお願いで申し訳ありませんが、ご検討のほどよろしくお願いします。

今晩は。お便り有り難うございました。私のサイトを気に入って頂き、光栄です。既にリンクをしていただき、大変嬉しく思っています。おっしゃるように、海外の現実をしっかり見ることで、日本で当たり前のことが、とても貴重なことであったりして、日本の伝統の良さを身をもって知ることができます。

先日も10日間、スイスを旅行してきましたが、帰国して一番嬉しく思ったのは、日本の食事がとても美味く、特に、ご飯がおいしいことでした。自分は矢張り日本人であり、日本が一番良いところだと実感したことでした。毎回、それを繰り返しています。日本にも改善すべきところは多々ありますが、総合的に見て、日本ほど暮らしやすく、安全で、美しい国はないと思います。

相互リンクについては、了解しました。どうかこれからもよろしくお願いします。有り難うございました。

2006年7月20日(木)雨  K. T.   様より

はじめまして和田義男さん。私は高3のK. T.と申します。ベネチアの写真と紹介文を読ませて貰いました。写真がとても綺麗でしたし、お祭りやいろんな文化について沢山しることができました。街の老人化や温暖化などの問題がなんとかなれば良いのですけどね。ベネチアの独特の街の風景、世界はずっと残していかなければならないものだと思います。

私がベネチアに興味がわいたのは、ARIA The ANIMATIONというアニメがきっかけです。未来の世界のお話です。火星を開拓し水の星「アクア」ができ、その星の観光都市ネオ・ベネチアを舞台に、ウンディーネ(水先案内人)を夢見て地球からやってきた15歳の少女の優しくてちょっぴり切ない物語です。実際のベネチアのように素敵なアニメです。

こんなことで、実際のベネチアに興味をもち、和田さんのサイトでさらに興味がわきました。いつか旅行に行って和田さんの様に綺麗な写真を撮りたいです。

今晩は。お便り有り難うございました。私のベネチアの作品を気に入っていただき、嬉しく思います。地球温暖化で、ベネティアも色々と対応を迫られているようですが、昔の伝統が息づく、車のない、夢のような街がいつまでも存続して欲しいと思います。

ロマンと感動を求めて世界に目を向けることは、素晴らしいことですね。是非、夢を実現して下さい。影ながら応援しています。有り難うございました。

2006年7月18日(火)雨  岩本圭司   様より  アドリア海の女王 VENEZIA

お帰りなさい 
祝 先ずはご無事のご帰国・・・ お疲れが出ません様に祈ります。事後整理が大変でしょう?タフの二乗をお持ちの和田さんだから大丈夫とは思いますが・・・ 今からスイス速報版楽しみです。

箱根は未曾有の霧と湿気で大変でした。でもサロンコンサートは大成功・・・ 例の蕎麦どころ「竹やぶ」ご一家もご参加・・・ 箱根ホテルは「つばめの巣廃棄事件」で てんやわんや(?) 今は超々ご多忙の事また後日説明致します。

今晩は。お便り有り難うございました。箱根ホテルのコンサート大成功だったとのこと、お喜び申し上げます。私の方も全て晴天に恵まれ、スイス三大名峰はじめ、感動的な景観を堪能することができました。例のエレベーター会社・シンドラーはスイスの会社で、スイスでは殆どがシンドラー社製でした。かなり高速運行しており、少し心配になりましたが、無事に帰国できました。(^^;

速報版の完成に向けて編集に熱が入っています。ご期待下さい。有り難うございました。

2006年7月17日(月)  A. F.   様より    スイスの旅仲間から第一号のお便り

お蔭様で楽しい旅でした 
和田様、奥様 スイスのツアーでご一緒をさせていただいた埼玉県入間市のA. F.とT. F.です。今回のツアーは参加者が28名と多かったので、「どうかな」言うのが最初の印象だったのですが、和田様ご夫妻をはじめ皆様すばらしい人ばかりで本当に楽しい旅をする事ができました。ありがとうございました。

昨日、自宅に帰ってから和田様のHPを拝見しましたが早速、コメントを書かれていたので和田様の疲れを知らないバイタリティに敬服いたしました。(旅行中の和田様の写真を撮る姿を思い出しました)

また、HPの作品(キャプションを含めて)はまだまだ一部を拝見しただけですが、想像していた以上のボリュームと質で圧倒されています。早速、「お気に入り」に登録して、毎日少しずつ見ていこうと思っています。

私の会社は今日は出勤だったため時差ぼけで眠いのをガマンしながら勤務してきましたが、わがままを言って長い休みを取ったにもかかわらず、皆が暖かく迎えてくれてホッとしているところです。

次回の旅行はまだ時期、行き先とも決めていませんが、小川様の推薦のアラスカやノルウェイも面白いなと考えています。それではスイス旅行のHPへのアップを楽しみにしています。

今晩は。早々のお便り有り難うございました。ツアー仲間第一号のお便りです。嬉しく拝読しました。今日は旅行の後かたづけとお土産の整理のあと、10日間、溜まったメールの返信に忙殺されましたが、やっと終わり、先ほどから「スイス夏の旅」速報版の編集に入りました。添付の画像は、最初のサンモリッツのピッツネイル展望台です。この展望台で添乗員の小川さんといっしょに耳を澄ましながらパチパチ、ドドーン・・・と氷河の崩れる音を聞きました。
 

ピッツネイル展望台よりサンモリッツを臨む(2006年7月8日)

ピッツネイル展望台よりサンモリッツを臨む(2006年7月8日)

パノラマ写真(3000x975)410KB

速報版を完成次第、ご案内したいと思います。今回800万画素で撮影した9600枚15.3ギガの中で、ご夫妻が写っている写真がありましたら、後日、お送りしたいと思います。とりあえず、最後のレストランの写真2枚を添付します。今日はこれでお休みタイムにします。有り難うございました。

2006年7月16日(日)曇  志村清貴   様より  江戸っ子!三社祭

お帰りなさい。奥様とのスイス旅行は格別のものだったと思います。帰国後早々にお便りコーナーの更新、メールの整理だけでも大変ですね。旅行記や素晴らしい写真を今から楽しみにしております。

ただいま。お陰様で今日無事に帰国しました。10日間のスイス旅行は、素晴らしい晴天に恵まれ、マッターホルン・モンブラン・ヤングフラウのアルプス三大名峰の威容を全てパーフェクトに撮影することができました。二勝一敗で上出来というツアーですから、三連勝は奇跡ともいえるほどで、普段、行いの良い方が多かったからでしょうか。女神が我々にほほえんでくれたツアーでした。

阪神航空(阪神電鉄航空営業部)勤続15年の添乗員・小川一明さんは過去20回のアルプスツアーの中で、こんなに素晴らしい天気に恵まれたのは初めてだそうで、私の写真を是非欲しいといわれました。小川さんと28名のツアー参加者にはWa☆Daフォトギャラリーを紹介しましたので、希望者にはホームページからダウンロードしてもらったり、メールに添付してツアーの画像を差し上げることにしています。今日は、お便りをいただいている方への返信で潰れそうなので、明日以降、速報版の編集に全力投球したいと思っています。

「江戸っ子!三社祭」は、わずか25日で5000アクセス間違い無しですね。平均200件/1日と凄い人気で、とても嬉しく思います。どこまでアクセスが伸びるか、楽しみです。有り難うございました。

2006年7月15日(土)  石川辰夫    様より   鐵砲洲稲荷神社「弥生会」幹事長からお便り

鐵砲洲稲荷神社 寒中水浴大会の写真掲載の件 
大変ご無沙汰いたしております。また、いつも感動写真集などのご連絡を頂きまして、ありがとうございます。楽しく拝見させて頂いております。浅草の志村さんの「三社祭」も力作でしたね。その志村さんですが、鐵砲洲稲荷神社で始めた、「お囃子教室」に入会されて、一生懸命お囃子のお稽古をされています。いろいろなお話をさせて頂いております。来年の鐵砲洲稲荷神社の寒中水浴にも、挑戦するようです。楽しい方ですね。

 先日メトロ文化財団の編集部から連絡がありまして、地下鉄の駅で配布する小冊子に、鐵砲洲稲荷神社の寒中水浴大会を取り上げたい、とのことでした。沿線での伝統行事を紹介しているそうです。その記事中に、和田様の写真を使用させて頂いてよろしいでしょうか。ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 先月に、御岳神社にお参りして、江戸時代から続く「御岳山荘」に一泊して、帰りに青梅の街を散策しました。雨に降られてしまいましたが、歴史のあるいい街ですね。

 梅雨も明けていないのに、猛暑が続きます。体調に気をつけて、ご活躍ください。

今日は。先ほど、10日間のスイス旅行から帰宅したところです。メールが1566通たまっていました。そのうち1361通がゴミ箱直行でした。ホームページにアドレスを表示しているため、迷惑メールが多くて困っています。

鐵砲洲稲荷神社・弥生会の広報誌「いやおひ」も届いていました。有り難うございます。弥生会の守本利雄副会長の「伝えたい”江戸町衆”の暮らし方」というエッセイは、大変参考になりました。

「江戸しぐさ」として「傘かしげ」というものがあり、雨の日には傘の滴が相手にかからないよう、人のいない方に傾けてすれ違うというマナーがあったのに、それが廃れていると嘆いておられますね。道路が広くなってその必要がなくなったことも一つの理由かと思われますが、親が子に伝承しなかったことが原因だとすれば、少し残念に思いました。江戸町衆の相手を思いやる気持ちが生活のマナーに定着していたことを嬉しく思います。

「鐵砲洲囃子」の教室が若山流江戸囃子・渡邊浩徒先生のご指導で五月からはじまったとのこと、おめでとうございます。先日、「江戸っ子!三社祭」の打ち上げ会を浅草で行いましたが、その席で志村さんが西浅草から通っておられると聞いています。他の神社の氏子も受け入れておられると聞き、弥生会の懐の広さに江戸っ子の気っ風を感じました。

関東大会の優勝チームを育てた青梅市では、平成16年から毎年青梅囃粋會(おうめ・そうすいかい)主催のお囃子発表会が開かれています。伝統の継承には、個人任せではなく、組織的な対応が必要ですね。鐵砲洲でその第一歩がはじまったことは誠に頼もしく、これからのご発展を祈念しております。

地下鉄の駅で配布する小冊子に、鐵砲洲稲荷神社の寒中水浴大会が紹介されるとのこと、大変嬉しく思います。私の写真を使用していただけるとのこと、誠に光栄です。できましたら写真のそばに「撮影:和田義男」とキャプションを表示いただき、一冊お送りいただければ幸いです。

志村さんが「石川さんから来年の寒中水浴大会に誘われたので参加したい」と言っておられましたので、素晴らしい作品を提供していただいたお礼に、越中褌をプレゼントさせていただきました。来年は水槽が新調されますし、石川会長の還暦記念水浴(赤褌?)が行われるとお聞きしていますので、最優先で取材したいと思っています。(^^

先月、御岳(みたけ)神社に行かれたのですね。由緒ある神社で、一般希望者の滝行も行われています。伝統のお祭りもあるのですが、まだ取材していません。これからの課題としております。有り難うございました。  和田義男  7月16日

こんにちは。「江戸っ子!三社祭」をご覧いただき有難うございました。鐵砲洲稲荷神社の「お囃子教室」では、とてもお世話になっています。初めは、内緒にしておこうと思ったのですが、いずれ分かることですので、浅草でのオフ会で和田さんにお話しました。これも何かのご縁ではないかと思っております。

青柳会長はじめ、石川幹事長、女性の鈴木さん、弥生会役員の方々は皆さん親切ですね。お稽古の日には、皆さん揃って教室に参加されているのは、とても頼もしく思います。また、役員の方々のご尽力は相当なものと思います。私のような氏子外の者を快く受け入れていただき、感謝しております。ご指導いただいている渡邊先生は、大変熱心で時間の経つのが忘れてしまうほどです。久々に一層懸命に打ち込めるものが見つかりました。

来年の寒中水浴大会には、和田家謹製の越中褌をしっかり締め、腹をくくって参加いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
有難うございました。  志村清貴  7月16日
 

 早速のご承諾をありがとうございます。地下鉄の各駅で配布されます、「でかけましょっ!」という小冊子で、30万部以上発行されるそうです。撮影者名を入れるように、再度連絡をいたしておきました。10月号の予定だそうです。発行されましたら、必ず郵送させていただきます。

 8月13日(日)は深川の祭りです。今年は本祭りではありませんが、本社の二ノ宮が渡御されます。志村さんも牡丹町あたりで担いでいそうですね。富岡八幡宮の祭りは、あまりに暑いので見るほうも大変です。

 次の感動写真集、楽しみにしております。これから暑くなります。体調の注意して、お過ごしください。

                                                                                                         鐵砲洲稲荷神社弥生会 幹事長 石川辰夫

2006年7月11日(火)晴  宮嶋 茂   様より  タイの仏教文化シリーズ

カーオパンサー
 ご無沙汰しております。お変りありませんか。私は何とかやっております。さて今日のタイは、カーオ・パンサーです。入安居で祝日です。そこで仏足石で有名なサラブリーというところにある、ワット・プラ・ブッタバットへ行って参りました。

新しく出家した若者たち

新しく出家した若者たち

タイでは、この日から出家修行に入る人が一番多く、この時に出家しますと、大体出安居まで出家することになりますので、およそ3か月の長丁場となります。お寺の中央に、バンコクにありますワット・プラケオのプラ・モンドップを思わせる仏足石を納めたお堂があり、人々は仏足石の内側に金箔を貼り、お金をその中へタンブンして祈りを捧げていました。

仏足石の内側に金箔を貼り、お金をその中へタンブン(喜捨)して祈りを捧げる人たち

仏足石の内側に金箔を貼り、お金をその中へタンブン(喜捨)して祈りを捧げる人たち

ここでの托鉢では、在家が出家した人の足に水を掛けて清めている姿を見ました。タイ人に聞いたところ、タンブンの後にはこう
するとのことでしたが、私は今まで見たことがありませんでした。剃髪したばかりの頭は、青色で大変清純な姿に見えました。タイ
ならではの光景です。またお時間のある時にでもご覧下さい。では、お元気で。

出家者の足にお浄めの水をかける人たち

出家者の足にお浄めの水をかける人たち

お便りと素晴らしい写真、有り難うございました。午前中、「タイの王宮文化(御座船)」を編集し、追加させていただきました。先ほどアップしましたので、ご確認下さい。 http://wadaphoto.jp/kikou/taioq2.htm 

この作品は、2004年11月に御座船博物館に展示されている御座船を撮影されたものでしたが、実際に運行されているところは今回初めて見ました。大勢の観衆が固唾を飲んで見守るなか、威厳溢れる御座船スワンナホンがチャオプラヤー川を航行するさまは、昔さながらの光景で、私も大変感動しました。

タイは国王を軸に団結しており、これからも王政を護持していく限り、絶対に滅びることはないだろうとの感想をいただき、私も全く同感です。有り難うございました。

2006年7月10日(月)  よっしぃ   様より

写真拝借の件について 
初めまして。和田さんのきれいな写真に見とれてしまい、自分の日記中心のHPで何点かお借りし、紹介させていただければと思います。今のところ、夏の軽井沢と、北アルプスの写真を数枚お借りしたいのですが。

ご了解いただけるまで、勝手に使用しませんので、良い返事をいただけること願ってよろしいでしょうか?一言、借りましたとメールにて報告すればよろしいでしょうか?

お借りできましたら、使用させていただいた写真から和田さんのサイトへリンクできるようにします。

おはようございます。10日間スイスに旅し、16日に帰国しました。ご返事が遅くなり申し訳ありません。スイスツアーは、お陰様で晴天に恵まれ、素晴らしい想い出と写真を多数入手することができました。速報版ができましたらご案内させていただきます。

このたびはタイからカーオパンサーのお便りと写真をお送りいただき、有り難うございました。出家僧の足に水を掛けるという儀式は、初めて目にする光景ですね。清めの意味があるのですね。早速、紹介させて頂きます。有り難うございました。  7月18日
 

お帰りなさい。スイス旅行、好天に恵まれよかったですね。今回も素晴らしい写真が撮れたことだと思います。作品の発表を
心待ちにしています。また、お疲れのところを、早々とお便りありがとうございます。足に水を掛けるところは私も初めてみました。いろいろあります。

では、ご返事ありがとうございました。今後のご活躍をお祈りしています。

2006年7月10日(月)  A. I.   様より

素晴らしいサイト 
私は、イギリス、ハンガリー、ポーランドなどいろいろな国の人とメール交換を楽しんでいます。日本をより良く知ってもらいたいなと思いながらメールを書いていますが、写真に勝る雄弁はありません。しかし、私は、旅行に行く機会もあまりなく、写真もないので、和田様のサイトにであって、このうえなく嬉しかったです。メールを書きながら話題にあったものや、季節にあったものを使わせていただいています。

先日、祇園祭の人でにぎわっている写真を送りましたら、「こんなに雑踏の中で、規律が守られていることが、おどろきです.」とメールをくれた友がいました.それを読んで、私は、すっぽり日本人におさまっているなと、感じました.あの写真を見て、規律が守られているなんて、発想はありませんでした.

立錐の余地もないのに、どこから撮影されたのかしらと呑気なことを思っていました.写真1枚を見るにも、その土地の文化が反映されているものですね。いい学びができます。これからも、使わせていただこうと思います。そこで、ちょっと、お礼を言いたくて、メールを差し上げることにしました.ご多忙の折に、私のメールに目を通して下さってありがとうございます.  法隆寺の近くの住人

今晩は。お便り有り難うございました。10日間のスイス旅行で今日帰国しました。返事が遅くなり、申し訳ありません。

私の写真を気に入っていただき、嬉しく思います。海外の方とメール交換、昔はペンパルと言っていましたが、今ほど気軽ではありませんでした。本当に良い世の中になりましたね。

メール交換を通じて価値観の相違やカルチャーショックを受けることと思いますが、色々な考え方や見方があるのは楽しいですね。日本人が正常と思っていることが、少数派の異常な行為であったりします。世界を知ることで視野が広がり、包容力のある考え方が身に付きますので、これからも大いに文通を楽しんで下さい。

私の写真を大いに利用していただき、話題を広げていただければ、幸いです。有り難うございました。  7月16日

2006年7月9日(日)  Izumi     様より

リンクさせて頂いてよろしいでしょうか? 
初めてお便りさせて頂きました。私は、千葉県の成田空港のほど近くに住んでおりますhappy life(HN)のI.と申します。私は「ニュージーランドに魅せられて」という、ニュージーランドとスキー・健康に関したサイトを運営しております。

はじめはNZを検索していまして、こちらのサイトにお邪魔させて頂きました。とてもすばらしい写真の数々で本当にびっくり致しました。当然アクセス数のものすごいですね。どれも良かったのですが、私は祭りが好き(今ではやっておりませんが)なので祭りの写真からを見たときは、現場にいるようで興奮して、血がうずきました。こういった写真を、サイトで公開して頂き本当に有難うございました。

※私の地元にも祭りがございます。機会ががありましたら、楽しみにおいで下さい
  私の地元 千葉県香取市(旧佐原市)
   一応関東三大山車祭りだそうです。
          夏祭り(本宿祭) 7/14〜16
          秋祭り(新宿祭) 10月第2、金土日

  おまけ 成田山新勝寺の山車祭りは、今週の金土日です。


事後承諾となってしまいましたが、もしよろしければ、覗いてください。 URLはこちらになります→http://www.ekhnk1.net/rink6.html
(問題があれば、至急修正いたします) 楽しいひと時を有難うございました。

今晩は。お便り有り難うございました。10日間のスイス旅行で今日帰国しました。ご返事が遅くなり、申し訳ありません。リンク、有り難うございました。

また、お祭り情報、有り難うございました。機会があれば、取材させて頂きたいと思います。有り難うございました。  7月16日

2006年7月8日(土)  三輪元道    様より 

インカ帝国の夢! 
はじめまして。早速で恐れ入ります。「インカ帝国の夢」を何度も何度も見させていただきました。本当に素晴らしい写真で、感動、また感動でした。どうかこれからも撮り続けて頂き、私たちに生の写真をご提供下さいますようよろしくお願いいたします。

申し遅れましたが、私は64歳の男性で三輪元道(ミワゲンドウ)と申します。家族は母、妻、長男の4人です。嫁いだ長女には女の子がおり、時々我が家に遊びに来て大変賑やかです。定年後、縁あって私は週数日勤めておりますが、合間を見ては旅行に行っています。

海外旅行は中国とハワイのみで、人様に申し上げるのも気恥ずかしい位です。国内は北は北海道、南は九州までとは申すものの、件数も多くなくまったく恥ずかしい限りです。それでも旅行は心をわくわくさせるものがあり、私は大好きです。

それでは、あなた様のご健康と共に旅のご無事をお祈りします。どうぞこれからも旅の醍醐味を満喫なさって下さい。 草々

今晩は。お便り有り難うございました。7月7日からスイスに行ってまいりまして、本日帰国しました。ご返事が遅れたことをお詫びします。

松井公代さんの「インカ帝国の夢」に感動されたとのこと、大変嬉しく、編集者としてこれほど有り難いお便りはございません。三輪さんも旅行がご趣味ということですが、おっしゃるように、旅行は心がわくわくし、本当に楽しいものですね。知的刺激を受け、あちこちと歩き回るので、気力体力の増進に最適で、老化防止の最善策だと思います。

体力があるときは地球の裏側まで行き、年齢と共に時差の少ない国々を廻ろうと考えています。最後は国内旅行でしょうか。今回のスイスは、好天に恵まれ、素晴らしい写真を撮影することができました。作品が完成しましたときには、ご連絡させていただきます。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。  7月16日  和田義男

はじめまして。インカ帝国の夢 ご覧いただきありがとうございました。お楽しみ頂いたとのこと、うれしく思います。メールに書いておられますように、いろいろな地を訪れ、自身の目で、足で、体感する喜びは格別ですね。本当に私も同じ思いでございます。とくに海外旅行は、体力的なこともあり、元気なうちにと・・・願っております。お互い 年代的にも(私の方がすこしお姉さんですが) 少しづつ 自分の時間を楽しみ 大切にしたいものですね。ありがとうございました。   7月18日  松井公代
 

こんばんは。わざわざご丁寧なるメールを頂き、まことに恐れ入ります。この度は、スイスに行って来られ、素晴らしい写真を撮って来られたそうで、なんとも羨ましい限りでございます。

後日その時の写真を見させて頂きたく、首を長くしてお待ち申しております。今後ともよろしくお願いいたします。

2006年7月8日(土)  もうたろう    様より 

写真リンクのご報告と相互リンクのお願い 
はじめまして。私、「スペイン 美食の扉」管理人のY.と申します。貴HPを拝見させていただきました。素敵な写真満載のすばらしいサイトですね。私も旅好きなので、時間を忘れて、思わず見入ってしまいました。行ったことがある場所は懐かしく、行ったことがないところは興味深く見せていただきました。これからも訪問させていただくことを楽しみにしつつ、益々ご発展されることを期待しております。

ところで、私のサイト「スペイン 美食の扉」では、スペインの郷土料理や食材、ワインを紹介しています。まだまだ未熟なサイトですが、旅行記も加筆中で、徐々に充実させていきたいと思っています。

その中で食や旅に関するリンク集を作るにあたり、貴サイトにお邪魔させていただいたところ、ぜひともリンクさせていただきたいと思い、まことに勝手ながらリンク集に加えさせていただきました。ぜひ、一度のぞいてみて下さい。

もし、差し支えなければ、ぜひ貴HPからもリンクをしていただけると光栄です。また、不都合がございましたら、即リンクをはずさせていただきますので、ご遠慮なく申し付けてください。

サイト名: 「スペイン 美食の扉」
URL: http://www.coo-pas.com/ 
貴HP掲載リンク集URL: http://www.coo-pas.com/link_ryokou2.html 

紹介文(例):「スペインの郷土料理をはじめ、オリーブオイルや生ハムなどの食材やワインなどを詳しくご紹介しています。」

尚、もし当サイトにリンクを張っていただける場合は、バナーがないので、サイト名でリンク(テキストリンク)していただけるようお願いします。不躾なお願いで大変恐縮ですが、ご検討の程、どうぞ宜しくお願いします。

今晩は。10日間のスイス旅行を終え、今日帰国しました。ご返事が遅れてしまい、申し訳ありません。私の頁をリンクいただき、大変光栄です。貴サイトは当サイトのリンク集(ワイン)に相互リンクさせていただきましたので、よろしくお願いします。有り難うございました。  7月16日
 

こんばんは。早速のご返事とリンクをいただき、有難うございます。スイスに行ってらしたのですね。またすばらしい写真が加わるのを期待しております。今後とも、宜しくお願いします。   スペイン 美食の扉 吉井(もうたろう)

2006年7月7日(金)  E. S.    様より   (財)日本ダム協会による大雪湖の写真使用について

写真使用のお願い(大雪湖) 
突然のメールで失礼します。(財)日本ダム協会と申します。以下の通り、貴ページにある写真を、当協会のホームページに使用させていただきたく、お願いのメールをしました。

貴ページの写真:北海道冬の旅 http://wadaphoto.jp/japan/hk7.htm の「太陽と大雪湖」

当協会のページ:
大雪ダムのページ: http://wwwsoc.nii.ac.jp/jdf/Dambinran/binran/All/All_0089.html

ご承諾いただければ、貴ページから直接ダウンロードさせていただいて、使わせていただきたいと思います。使用の際は、必要があれば撮影者を明示します。その場合は撮影者名(表示名で、本名でなくてもよい)をお知らせください。

大変勝手なお願いで申し訳ありませんが、よろしくご検討いただければ幸いです。

今日は。去る7月7日から10日間、スイスアルプスの旅に出ており、本日帰国しました。ご返事が遅くなり申し訳ございません。
 

太陽と大雪湖

太陽と大雪湖

私の大雪湖の写真を(財)日本ダム協会のホームページに使用されるとのこと、大変光栄で、嬉しく思います。宜しければ、写真のそばに「写真提供:Wa☆Daフォトギャラリー」とキャプションを挿入いただき、「Wa☆Daフォトギャラリー」に「http://wadaphoto.jp/」をリンクいただければ幸です。また、掲載された頁のURLをお教え下さい。

以上、よろしくお願いします。有り難うございました。  7月16日
 

ご返信ありがとうございます。また、写真を提供していただけると言うことで、感謝します。掲載の際には、「写真提供:Wa☆Daフォトギャラリー」とキャプションを入れたいと思います。そこからのリンクですが、他とのバランスもあり、出来ましたらリンクしない形でお願いできないでしょうか。

掲載を予定しているページは、当協会のホームページ中にある「ダム便覧」というサイトです。ダム便覧では、大変多くの方々に写真を提供していただいておりますが、その際に、必要があれば撮影者などを明示することはしておりますが、リンクまではしておりません。これは、リンクした場合、リンク切れのチェックが必要となり、提供していただいている写真の枚数が膨大なため、事実上リンク切れチェックが困難だと言うことが主な理由です。大変勝手なこちらの一方的な都合で申し訳ありませんが、いかがでしょうか。

掲載するページは、前に書きましたように
当協会のページ:
大雪ダムのページ
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jdf/Dambinran/binran/All/All_0089.html です。

なお、掲載までにはだいぶ時間がかかるものと思われます。現在、多数のページの見直しを進めておりますが、それらをまとめて更新することになりますので、おそらく2ヶ月ぐらい後ではないかと思われます。たびたび申し訳ありませんが、よろしくご検討ください。
 
おはようございます。リンクできない件は了解しました。それではキャプションを「撮影:和田義男」として下さい。よろしくお願いします。有り難うございました。

2006年7月5日(水)  Suzuki     様より   三社祭と銭湯「元町湯」の褌談義

江戸っ子!三社祭 拝見しました 
ご無沙汰しています、徳島のSuzuki です。お元気でしょうか?三社祭前からですから、二ヶ月弱でしょうか。その間にも新作が発表され、都度楽しませて頂いています。

僕も今年の三社祭に、無事参加する事が出来ました。ミッキーさんのご尽力のお陰です。生まれて初めての神輿担ぎが三社祭とは、かなり贅沢なデビューと言えるでしょう。朝から宵の口までの神輿、その熱気と江戸の臭いを充分楽しませて貰いました。(肩
は痣だらけ、膝はガクガクでしたが)

参加してから拝見する画像と、その前とでは印象が違いますね。特に「江戸っ子!三社祭」は、見たかった画像です。良い出来ですね。この様な画像も、三社祭の歴史にとっては貴重ですね。

久々に褌の話を。いつもの元町湯での話ですが(笑)。僕の褌に興味を示してくれた二人組の方が居ました。当初の頃は「珍しそうな目つき」だけだったのですが、会釈になり、会話へと発展しました。褌に好意的な方達で、一人は「今日の褌の色」がある意味楽しみだったそうです。白赤が基本なのですが、たまたま三越製の「ピンク」などを締めた物ですから、会話も弾みました。

「勝負下着は赤か?!」と言われましたので「いやいや、ピンクですよ」と、皆して談笑出来ました。一枚褌を謹呈した方からは「ワールドカップ日本戦で、貰った褌締めて応援したけど、負けたなぁ〜」と初褌に好感触と、サッカーの残念さが混じって楽しい話が出来ました。

時折メディアで取り上げられるので(父の日のプレゼントにも出ていたそうですね)、話題に事欠きません。近所のスーパーでも少しづつ売られているようですが、プリント物の雑な縫製、かつ高価(一枚千円)。もう少しリサーチして並べて貰えれば良いのに、と考える日々です。

何時も長いメールで済みません。また、メールさせて頂きます。

今晩は。お久しぶりです。三木さんとお二人で今年の三社祭に初参加され、良い思い出となられたようで、良かったですね。私は当日は仕事で撮影に行けませんでしたが、西浅三北の志村さんから素晴らしい画像を提供頂き、「江戸っ子!三社祭」を世に出すことができました。

銭湯での褌談義、ますます輪が広がって行くようで、楽しみですね。有り難うございました。  和田義男

今晩は。「江戸っ子!三社祭」をご覧いただきありがとうございました。5月のお便りコーナーで、初めての神輿担ぎが三社祭と書かれていましたね。とてもラッキーですね。

このたび和田様の熱血編集によりまして、躍動感あふれる作品が出来ました。三社祭りの熱気を思い出しながら、写真を見ると祭りの時が蘇りますね。来年は是非とも西浅草に足を運ばれて、西浅三北の神輿をご覧いただければと思います。有難うございました。  志村清貴

2006年7月5日(水)  T.     様より   永観堂の写真の使用について

フォトギャラリーを見せて頂きました 
はじめまして。フォトギャラリーを見せて頂き、メールを差し上げております。J.という小さな会社のT.と申します。私は昨年まで観光協会に勤めておりましたが、今年独立して写真を中心にした旅行ガイドブックの編集と、ドイツからビールを輸入する仕事をはじめました。

実は京都の永観堂の紅葉の写真を探しているなかで、和田様のホームページに行き当たった次第です。このホームページには、素晴らしい写真がたくさん掲載されておられますが、これらの写真を出版物で使わせて頂くことは可能でしょうか?また、ホームページに掲載されている画像は、サイズを落としたり圧縮したりしていると思いますが、オリジナルの詳細なデータをお譲り頂くことは可能でしょうか?

実は弊社でもかなりの点数の写真を持っておりますが、実際に旅行ガイドブックの写真素材として使っていくと、多くの方々のお力を借りなければ、良い写真は集まりません。その中で和田様のホームページの写真は、旅行者の視点から撮られた素晴らしいものだと思いました。まことに突然のご連絡で恐縮ではございますが、もしご協力を頂けるものでございましたら、ご連絡頂ければ幸いです。

ps、弊社はクライアントからの依頼を受けて写真を集めておりますので、使わせて頂いた写真には些少ではございますがお礼をお支払いしております。サイズにもよりますが、1点は2〜3千円でございます。いきなりの金銭のお話しになり、まことに恐縮です。

今晩は。お便り有り難うございました。当サイトの写真の商用利用につきましては、次のお願いをしております。
(略)
これまで、様々な出版社からご利用頂いております。写真の指定をいただければ、原画(500万〜800万画素)をメールに添付してお送りします。宜しくご検討下さい。有り難うございました。
 

早速のご連絡、どうもありがとうございます。撮影者のクレジットはクライアントに問い合わせを行いますので、返事を保留させてください。

具体的には永観堂の写真、特に放生池と橋が写っている紅葉の写真(日中撮影のもの)を探しております。ホームページ上ではnan26l.jpgがそれに該当しますが、似たような景観が他にもございますでしょうか?なお、印刷サイズが横21センチ程度になりますので、350dpiで500万画素(2800×1800前後)くらいの画像が必要です。元データにもよりますが、300万だと、ちょっとつらいところです。以上、どうぞよろしくお願いいたします。
 
お便り有り難うございました。http://wadaphoto.jp/japan/images/nan26l.jpg と同じ絵柄の写真は2枚ありましたので、500万画素の原画をお送りします。どちらか採用頂ければ幸です。容量は5メガ以下ですので、一度にお送りします。

なお、印刷時、映えるように、少し彩度を上げてあります。彩度が低い方をご希望なら彩度を落としてお送りできます。また、そちらでも調整していただければ幸です。宜しくご検討下さい。有り難うございました。
 
どうもありがとうございます。ファイルは着信しております。デザイナーと相談して決めさせて頂きますが、横のピクセル数が2560しかなく、350dpiだと18センチしかとれそうも無いのが難点です。決まりましたらすぐにメールさせて頂きます。
 
お便り有り難うございました。350dpiというのは理想で、500万画素であればA4サイズをハイクオリティで印刷できます。場合によってはA3まで可能です。最新のデジタル印刷技術のない会社はそのようにいう場合があります。

エプソンのカラリオやキャノンの数万円のデジタル・カラー・プリンターでA4フォトプリント用紙に印刷したものを印刷所に提示すれば、そのクオリティに納得されるでしょう。

今年のクボタのカレンダーに私の紅葉の写真が掲載されていますが、同じカメラで撮影した500万画素のものです。お確かめ下さい。

パソコン奮闘記4 http://wadaphoto.jp/funtouki4.htm 
縦60cm x 横42cmの大型カレンダー http://wadaphoto.jp/images/kubota3l.jpg

2006年7月1日(土)  T. Y.    様より   京都「松尾祭」のご案内

突然のメール失礼致します 
私は京都に住まいするY.と申し上げます。和田様のホームページを偶然見つけ、躍動感溢れる写真に感動しております。私の住む地域は、洛西松尾大社氏子地域にあり毎年神輿を担いています。和田様の「旅紀行 日本の祭り」を拝見し鳥肌が立つ思いです。

その中で紹介されている「葵祭り」「祇園祭り」は京都三大祭り(後ひとつは「時代祭り」)ですが、京都のお祭りは行列が主流な祭りと思われていますが、荒々しく神輿を担ぐ祭りもあり私達が御奉仕している「松尾祭り」は松尾七社(六社の神輿と一社の唐櫃)が御旅所に21日間逗留し御遍座される祭りで、神輿巡幸は長徳年間から連綿と続いております。

私は松尾七社の一つ「櫟谷社・イチタニシャ」を担いでいます。松尾の神輿は御霊をお迎えし(神幸祭)・お送りする(還幸祭)ために各氏子の先人が浄財を出し合って造りました故に「氏子の神輿」と誇りを持って毎年お祭りに参加しております。

和田様お時間が許すならば松尾のお祭りも一度見て頂き、関東の神輿祭りとは一味違う被写体となると思います。長々とくだらないこと書き連ねましたがお許し下さい。和田様の今後益々のご活躍を期待しております。  敬具

勇壮な川渡御で知られる「松尾祭」

勇壮な川渡御で知られる「松尾祭」

資料

<追記>  「葵祭り」は上鴨神社の祭礼です。松尾の大神は上鴨さんの父神に当られ、松尾祭りは別名「西の葵祭り」と言われております。また「祇園祭り」は山鉾巡幸がメインでは無く、山鉾巡幸の夜に行なわれる神幸・還幸祭が「祇園祭り」です。

お便り有り難うございました。ご案内頂きました京都の神輿が繰り出す「松尾祭」、internetで検索しますと、沢山の写真集がありました。千年の歴史のある神輿祭で、川渡御はとても感動しますね。見せ所がたくさんあり、これは素晴らしいなと思いました。

中には褌派の人も混じっています。大変勇壮な祭りということで、来年は、是非、取材したいと思います。早速、取材予定表に書き込みました。4月第三日曜日ですね。そのときは色々とご指導いただければ幸です。近くになれば、ご連絡させていただきますので、どうか宜しくお願いします。

祇園祭の正しい解説、痛み入ります。部外者ですので、まだまだ入口をさまよっている状態なのでしょうね。こちらの方も更に踏み込んだ取材をしたいと思っています。有り難うございました。 

2006年7月1日(土)  小町 崇幸    様より

ホームページ見てます 
はじめまして。京都に住む小町という者です。私は、祇園祭に参加しておりまして、和田様のホームページに自分の写真が載っておりますので、時々見させていただいております。http://wadaphoto.jp/maturi/gion5.htm のトップにある写真の右から3人目が私です。

祇園祭山鉾巡行(北観音山)

祇園祭山鉾巡行(北観音山)

友人に祇園祭のことを紹介するときに、「このページを見てくれ」と言って説明しております。また今度祇園祭にいらっしゃることがあれば、是非ご一報ください。わが北観音山をご案内いたします。とりあえず、一言ご挨拶まで。

今晩は。お便り有り難うございました。そうですか、祇園祭の作品に出演していただいている方ですね。大変光栄です。(^^ 京都の祇園祭は本当に素晴らしいですね。今度また取材したいと思っています。そのときはよろしくお願いします。有り難うございました。 

おことわり

 私宛の e-mail をこのページに掲載することについては、お便りをお出しいただいた方々に事前のご了解をいただいていませんが、ホームページを通じて多くの方々と素晴らしい出会いや交流が生まれたことをお伝えしたいために、問題のない方法で掲載させていただいています。 もし問題の箇所があればお知らせ下さい。直ちに訂正させて頂きます。どうかよろしくお願いします。
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