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私のパソコンとカメラ

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私のパソコンとカメラ2/2 私のパソコンとカメラ1/2 和田義男

白鳥の湖・屈斜路湖  北海道弟子屈町 2008.4.20

白鳥の湖・屈斜路湖  北海道弟子屈町 2008.4.20

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白鳥の頭上飛びゆく屈斜路湖  北舟 

はくちょうの ずじょうとびゆく くっしゃろこ

オオハクチョウの飛翔

オオハクチョウの飛翔

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■■■ 遂に出た! 手ぶれ補正・小型軽量・ライブビュー搭載の E-510 ■■■

I GO TO THE WORLD WITH OLYMPUS E-510.

完成度No.1のデジタル一眼レフカメラ 2007年6月29日(金)オリンパスからボディ内手ぶれ補正・小最軽量・フルタイム・ライブビュー搭載1000万画素デジタル一眼レフカメラ E-510(いー・ごひゃく・じゅう)が発売され、筆者の手元に届いた。E-500の後継機のようなネーミングであるが、その関連性は少なく、新しい機種と考えた方が良い。主な特徴は次の4点である。
1 最大4段分の手ぶれ補正効果を実現するボディ内手ぶれ補正機構 E-510は、小型軽量なカメラボディーに手ぶれ補正機構を搭載。カメラの振動や揺れを正確に検知して独自開発の超音波モーターが受光機構全体を動かし、シャッタースピードで最大4段分の補正効果を実現する。ボディ内手ぶれ補正なので、全てのフォーサーズ対応レンズで補正が可能。三脚が必要な暗いシーンや望遠撮影、マクロ撮影でも手ぶれを抑えた手持ち撮影が可能となった。

 なお、E-510は、電源を切ると、どんなレンズを装着していても、レンズが振動してカカカカッと音が出るようになったが、これは手ぶれ補正機構を初期化する動作なので、故障ではない。

 ちなみにニコンはレンズ内補正機構を採用しているため、補正機構を内蔵していないレンズは手ぶれ補正ができない。しかし、レンズ内補正は、補正された画像をファインダーで見ることができるという優位点がある。ボディ内手ぶれ補正は、ファインダーには補正されていない(手ぶれの影響を受けたままの)画像が表示されるので、撮影結果を確かめないとその効果を知ることができないが、その点はレンズ内補正でも同じである。どちらを取るかは、メーカーの戦略であるが、オリンパスの路線は、全てのレンズの手ぶれ補正が出来る点で、優っていると思う。レンズ毎に手ぶれ補正機構が必要なシステムは、コストがかかり、撮影資材の重量化にもつながる。筆者の経験では、手ぶれ補正済みの画像を見てその御利益を実感できるケースは、超望遠撮影のときだけで、標準ズーム程度の倍率ではその差は分からないので、さほどの不便はないと思われる。

 なお、E-510は、ライブビュー中にISボタンを押している間は手ぶれ補正の効果を液晶モニターで確認することができ、そのままシャッターボタンを全押しすれば、撮影することができる。しかし、手ぶれ防止の効果が奏功したかどうかは、撮影した画像を見なければ分からないのは、どのような方式をとろうとも同じことである。

 E-510は手ぶれ補正をオンにしていても、シャッターを切ったときしかその機能が働かない。そこで、ISボタンを押して作動させ、ライブビューに反映させている。手ぶれ補正が働いていると電池が消耗されるので、余り長い間作動させないようにしたい。ちなみに、ニコンのレンズ内補正機構の場合、手ぶれ補正をオンにすると、作動しっぱなしとなり、電池を消耗するので、こまめなオンオフを心がけないと、電池寿命が短くなってしまうので要注意である。

完成度No.1の一眼レフ・デジタル・カメラ OLYMPUS E-510

完成度No.1の一眼レフ・デジタル・カメラ OLYMPUS E-510

2 進化した新ライブビュー機能 背面液晶モニターを見ながらフレーミングできる“ライブビュー機能”により、一眼レフ・デジカメでは不可能だった液晶モニターを見ながらの撮影が可能となった。E-330、E-410に続いての搭載だが、小型軽量化にこだわったためか、液晶モニターはE-410同様背面に固定されており、E-330を使い慣れてきた筆者にとっては、液晶モニターが前に倒れないので若干見難くなったが、液晶モニターの視野角が広いため、これまでどおりハイアングルやローアングルの撮影が可能なので、他社にない大きな魅力である。特に祭りでは、脚立が無くても人垣の後ろから万歳スタイルで頭越しに撮影できるので、私の大きな戦力となっている。

3 新開発1000万画素LiveMOSセンサー・画像処理エンジンTruePicIII搭載 E-410に搭載されたものと全く同様の低ノイズ・省電力の1000万画素LiveMOSセンサーと新画像処理エンジンTruePicIIIによって、プロユースにも耐えうる最高画質による写真表現が可能となっている。特に、ISO800や1600といった高感度撮影でもほとんどノイズが乗らないので、手ぶれ補正機構と併用すれば、暗い被写体でも自然光のみの自然な味わいをフラッシュで壊すことなく撮影することができるようになった。4 オリンパス独自の高性能ダストリダクション デジタル一眼レフのゴミ問題は、撮像センサーに付いたゴミが写真に写りこんでしまうことで、他社のカメラの弱点とされてきたものであるが、オリンパスのダストリダクションシステムは、スーパーソニックウェーブフィルターを超音波で振動させる技術で、付着したゴミを強力にはじき飛ばすので、E-1以来、ゴミ問題は一度も発生したことがない。最近、他社のカメラにこれに追従する動きが見られるが、手ぶれ防止機構を利用して、撮像センサーを高速に振動させてゴミを落とすようにしただけのものは、完全にゴミを落としきれないので、表示に惑わされないようにしたい

★☆★彡

十字ボタンの改良 E-330やE-500は背面の十字ボタンを二度押しすることで測光・ホワイトバランス・AF方式・ISOの設定を簡単に変更することが出来た。しかし、ときたま誤ってバックルなどで十字ボタンが押されることがあり、続けてボタンが押されると、知らないうちに設定値が変わってしまうというトラブルがあった。E-410は、十字ボタンから設定変更ができないようにしてこの問題を回避したが、E-510は、十字ボタンによる設定変更という便利な機能を継続させているものの、設定をロックする機能を追加してこの問題を解決した。そのため、知らないうちに設定が変わっていたという事故が起きる恐れはなくなり、安心して使えるようになった。また、ロックしていてもOKボタンを押すことで設定変更画面があらわれ、十字ボタンかOKボタンを押すことで設定変更モードに入り、3度目にいずれかのボタンを押して初めて設定変更が行われるので、便利さと事故防止を両立させている。

 ちなみに、十字ボタンから直接設定変更ができる機種は、他にキャノンの一眼デジカメ(キスデジ)があるが、最新機種を含めて十字ボタンを2回押すだけで簡単に設定が変わってしまい、ロック機構が備わっていないので、いつの間にか設定が変わっているという事故が発生する恐れがあるので、注意する必要がある。E-510は十字ボタンの改良だけでなく、随所に細かなチューンナップが施され、これまでの懸案が全て解決されている

★☆★彡

オリンパスのグレード戦略 オリンパスが発売しているフォーサーズ規格の純正レンズ「ズイコーデジタル」は、STANDARD シリーズ、HIGH GRADE シリーズ、SUPER HIGH GRADE シリーズの三つのグレードに分けて販売されている。先日、ビックカメラ新宿西口店に行って店員にE-510のレンズキットに付いている「レンズの性能はどうですか」と尋ねたところ、「ズイコーレンズはどれも良いレンズです」と答えた。しかし、グレード的にはSTANDARD シリーズのレンズが付いている。

 当然、ランクアップするにつれて性能が高くなり、その分値段が跳ね上がる。HIGH GRADE シリーズから上は、軽量性を犠牲にして、高性能・堅牢性を追求したプロ仕様になっており、接合部にはパッキンが施されて耐水・防塵性能が格段に高くなっている。ブルーのリングが付いているレンズは、E-410やE-510用に開発された小型・軽量を重視したSTANDARD レンズで、レンズキットに付いてくる。小型軽量を重視する女性やビギナーなら十分といえる性能だが、私のように画質を重視するのであれば、HIGH GRADE 以上のレンズをお勧めする。

 ちなみに、私は次々と新機種を乗り継いでいるが、全てボディのみを入手し、主力レンズは、HIGH GRADE の11-22mmか14-54mmを使用している。プラチナラインが入っている最高級のSUPER HIGH GRADE シリーズは、プロ用に明るさを求めた大口径レンズであるが、E-510が発売されて手ぶれ補正や高感度撮影が可能となった現状では、明るいレンズは全く不要であり、また、とても高価で重いので、よほどの芸術写真や精密写真を撮るのでなければ必要性は感じられない。

 ボディも種類が増えてきたので、そろそろグレード化が打ち出されると予想されるが、今のところ明確なものはない。オリンパスの説明では、E-410は入門機、E-510は中級機だとしている。今も販売されているEシリーズ初代のE-1は、フラッグシップ・モデルのプロ仕様機であり、今年中に発売される後継機は最高グレードのプロ仕様機となることは間違いなく、とても楽しみである。

★☆★彡

総 括 グリップも元通りとなって片手で保持することが可能となり、手ぶれ防止機構を付加しても僅か100gの重量増となっただけで、E-510はE-410に次ぐ世界第2位の小型軽量を誇る一眼デジである。これだけ完成度の高いデジカメが発売されたのは初めてのことである。ボディのみが11万円+10%ポイント還元、標準ズーム付きのレンズキットが1万円増しの12万円+10%ポイント還元(ビックカメラ、ヨドバシなどの量販店)という予想外に安い価格設定は魅力的で、E-410が発売と同時に飛ぶように売れ、キャノンと1〜2位を争ってきた現状に鑑みると、売り上げNo.1のベストセラー機になることは間違いないだろう。

 オリンパスのE-510は、完成度とコストパフォーマンスがとても高く、ビギナーからハイエンド・ユーザーに至るまで幅広いデジカメ愛好者に筆者が自信を持ってお勧めできる逸品である。 (2007年7月3日)。
気になる点 小型軽量化されたE-410は、旅の写真館にとっては待ちこがれていた機種であるが、軽量化のためかグリップがフラットになってしまったので、右手だけで撮影するにはカメラを保持することが難しい。また、ストラップの保持金具がボディ側面から前面に移されたため、シャッターを押す際に右手中指が金具に当たり、しっくりこない。なぜ側面から前面に移したのかは分からないが、7月発売予定のE-510は、この金具は側面に戻っている。 (2007年7月2日)

SanDisk Extreme III 4G
ギガの高速コンパクトフラッシュ(CF) E-510の発売にあわせ、高速CF SanDisk SDCFX3-4096-903 (4GB)  をアマゾンに出店しているアメリカのエレクトロニクス社から13,300円(税・送料込)で購入した。1年半前に同製品の2ギガ版を25,567円(税・送料込)で購入したことを考えると、単純計算しても1/4の値段である。
 この永久補償のCFは、プロの写真家による厳しい環境下での撮影に要求されるスピード、パフォーマンス、信頼性を備える究極のメモリーカードで、革新的なEPS ( Enhanced Super-Parallel Processing ) 技術を搭載し、読み書き速度:20MB/sec以上を達成しているという。
 
 オリンパスのE-510のカタログには、EXtreme III 2ギガ版が掲載され、このメディアを使うと、HQモード(1/4〜1/12のJPEG圧縮)では「カード容量一杯まで」(正確には「電池が切れるか、カード容量が一杯になるまで」)連写ができると記載されている。E-510だと4ギガで1600枚余り撮影出来るので、連写モードを頻繁に使っても容量不足は起こさないだろう。和田流は、またひとつ戦力がアップした。 (2007年7月3日)
 
打ち上げ会で乾杯!/ 寿々喜屋(青梅市) 2007.6.2  by OLYMPUS E-410    青梅大祭'07

      高橋重信さん 祭狂斎みち藤さん 須崎八洲治さん  

  筆 者

小山雄大さん  村野公一さん

打ち上げ会で乾杯!/寿々喜屋(青梅市) 2007.6.2

撮影:枝久保敦郎

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■■■ 世界最小最軽量フルタイム・ライブビュー搭載1000万画素 E-410 登場! ■■■

プロユースに耐えるE-410 2007年4月21日(土)オリンパスから世界最小最軽量フルタイムライブビュー搭載1000万画素デジタル一眼レフカメラ E-410(いー・よんひゃく・じゅう)が発売され、5月12日(土)、私の手元に届いた。E-410の主な特徴は、次の3点である。

1 世界最小・最薄・最軽量のスマートデザイン( 大きさ:129.5 x 91x 53mm、本体重量:375g ) 専用リチウム・イオン電池PS-BLS1はPS-BLM1に比べて薄型化され、30gほど軽くなったので、使用時には更に軽さが実感できる。しかし、従来の専用電池は使えなくなったので、何個か買い増ししなければならない。

OLYMPUS E-410

世界最小最軽量の OLYMPUS E-410

大型フラッシュ FL-50

2 進化した新ライブビュー機能 背面液晶モニターを見ながらフレーミングできる“ライブビュー機能”により、コンパクトデジカメに慣れ親しんだ人もこれまで通り液晶モニターを見ながら撮影することができる。E-330に続いての搭載だが、小型軽量化にこだわったためか、液晶モニターは背面に固定されており、E-330を使い慣れてきた筆者にとっては、液晶モニターが前に倒れないので若干見難くなったが、これまでどおり万歳スタイルの撮影が可能なので、他社との差別化を図る大きな武器になっている。
3 新開発1000万画素LiveMOSセンサー・画像処理エンジンTruePicIII搭載 新開発の低ノイズ・省電力の1000万画素LiveMOSセンサーと新画像処理エンジンTruePicIIIによって、プロユースにも耐えうる最高画質による写真表現が可能となった。これは、2007年6月中旬に北欧の旅に出掛けて約2600枚、6,270枚を撮影して確かめた結果であり、画質が一段とアップしたことをお伝えする。しかも、ISO800ではノイズが皆無(写真下)と云って良く、ISO1600でも十分実用になる品質で、これには正直いって驚愕している。暗い博物館などで、フラッシュ無しなら撮影可能というケースがかなりあり、ISO800/1600で撮影したが、他の人が撮影できなかった中で、私一人がガッチリと記録をとることができ、羨ましがられた。オリンパスはなぜこの点をもっと宣伝しないのか、不思議に思う。
シェークスピアのハムレットの舞台となった世界遺産クロンボー城の王妃の間(デンマーク) by E-410 ISO800

シェークスピアのハムレットの舞台となった世界遺産クロンボー城の王妃の間

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十字ボタンの改良 E-330は背面の十字ボタンを押し、更に十字ボタンを押すことで測光・ホワイトバランス・AF方式・ISOの設定を簡単に変更することが出来る。その際ボタンの保持時間(8〜3秒)が設定でき、私は最小の3秒にしている。ときたま誤ってバックルなどで十字ボタンが押されることがあり、3秒以内に更にボタンが押されると、知らないうちに設定値が変わってしまうというトラブルがあった。E-410はこのトラブルを防ぐため、十字ボタンから設定変更ができないようになったので、知らないうちに設定が変わっているという事故が起きなくなったので安心だ。今後、E-410を大刀とし、E-330を小刀とした二刀流で行きたいと思う。
気になる点 小型軽量化されたE-410は、旅の写真館にとっては待ちこがれていた機種であるが、軽量化のためかグリップがフラットになってしまったので、右手だけで撮影するにはカメラを保持することが難しい。また、ストラップの保持金具がボディ側面から前面に移されたため、シャッターを押す際に右手中指が金具に当たり、しっくりこない。なぜ側面から前面に移したのかは分からないが、7月発売予定のE-510は、この金具は側面に戻っている。 (2007年7月2日)

★☆★彡

大光量フラッシュ FL-50

 現在、オリンパス純正フラッシュのフラッグシップ・モデルFL-50を2台購入し、二刀流の夜間撮影に活用している。以前はFL-36を使用していたが、単三電池2本による駆動のため、発光後の再充電に時間がかかり、撮影機会を逃すことがあったので、単三電池4本でパワフルに発光するこの機種にしたところ、再充電が画期的に早くなり、図体が大きいのを我慢すれば、夜間撮影には手放せない存在となった。
 FL-50はデジタル一眼レフ専用に開発された大光量フラッシュで、本体のISOと連動し、ISO100では焦点距離12mm(35mm換算で24mm相当)時でGN(ガイドナンバー)28、焦点距離42mm(35mmカメラ換算で85mm相当)時でGN50の光力がある。私は常時ISO200で撮影しているので、GNは倍となり、圧倒的なパワーが嬉しい。
 ボディとともにフルオートで使用しており、照射角がレンズに合わせて自動的にズーミングする。また、付属のワイドパネルをワンタッチで引き出せば、焦点距離11mm(35mmカメラで22mm相当)から8mm(35mmカメラで16mm相当)までの広い照射角がカバーできる。 (2007年5月12日)
 

祭典副委員長の須崎八洲治さんと 2007.5.3

青梅大祭'07速報!

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 拍子木の涼音響く青梅宿  北 舟 
 

■■■ 世界初・フルタイム・ライブビュー搭載の E-330 登場! ■■■

 2006年2月24日(金)、オリンパスからボックス・スタイルのデジタル一眼レフカメラ E-300 の後継機となる E-330(いー・さんびゃく・さんじゅう) が発売され3月3日に入手した。14-45mm標準ズームレンズとセットになっているE-330 レンズキットは、価格コムの最安値が113,000円、ビックカメラ・ネット価格は「129,800円-17%(22,000円)ポイント還元」となっている。

E-330 の特徴

 有効750万画素機として登場した E-330 の今回の目玉は、世界初のフルタイム・ライブビュー搭載である。従来の一眼レフカメラでは不可能だった常時背面の液晶モニターを見ながら撮影することができるようになった。しかも液晶モニターを引き出して上下に角度調整ができるので、万歳姿勢や地面すれすれで撮影することができる。祭りの取材のように人垣の後から脚立に立ち、液晶モニターを見ながら頭上から撮影すれば見下ろすように撮影できるので、玄人はだしの奥行きのある画像が生まれる。私の撮影スタイルにはもってこいのカメラである。従来は広角ズームを付けてめくら撮りしていたので、E-330は私のために開発してもらったようなものである。(^^;
  そもそも液晶モニターを見ながら撮影することは、コンパクトデジカメの世界では当たり前で、高級機といわれる一眼レフで不可能だったことがおかしかったのである。オリンパスは、モニター用のCCDをもう一個付けることでこの問題を解決した(Aモード)。可動式液晶モニターは、E-20の段階で既に開発済みであったが、E-20は、一枚撮影するとその画像をメモリーに転送し終えるまでは液晶が真っ暗となり、その時間が何秒もかかったため、私は故障したかと思ったものである。カタログには3枚まで連写可能と書いてあったので、なお一層パニックになったが、後で聞くとそれが仕様であり、液晶が真っ暗になっていてもあと2回はめくら撮りできることが分かったが、とても使う気にはなれなかった。
 嬉しいことに、E-330はその問題を完璧に解決している。液晶モニターを見ながら1枚撮影すると、撮影済み画像がモニターに表示されように初期設定されているため、撮影された静止画像が表示され、それが消えるまでの数秒間は被写体が見えなくなる。しかし、続けて撮影したいときは、直ぐにシャッターボタンを半押しすると被写体の映像に切り替わるので、構図を決めて連続撮影できる。また、連写モードで撮影する場合も、撮影された静止画像が一瞬表示されるが、シャッターボタンを押し続けていると直ぐに被写体に切り替わるので、構図を決めながら連写することができる。この点については、取扱説明書に記載されていないため、最初は撮影済み画像がモニターに映し出される数秒間は被写体が見えなくなるものと錯覚してしまう恐れがあるので、気をつけたい。

OLYMPUS E-330

画期的なライブビュー搭載の OLYMPUS E-330

参考:オリンパスE-330公式サイト オリンパスE-330ニュースリリース 【新製品レビュー】オリンパス E-330

 E-330は、E-500と同様、仕上がりがビビッド・カラーとなるよう初期設定されているので、E-330とE-500の二刀流でも違和感なく撮影できるので、大変有り難い。オリンパス・ブルーだけでなく、生き生きとした暖かみのある鮮やかな色調の写真が撮れるので、これからはE-330とE-500の二刀流によるビビッド・カラーをWa☆Daフォトギャラリーのカラーとしたい。最新作「しおざわ雪譜まつり」を御覧いただければ、ビビッド・カラーの素晴らしさを体感できる。  (2006年3月9日)

★★★

祝! E-330 「TIPA AWARD 2006 ベスト・イメージング・イノベーション」賞を受賞

 TIPA AWARD 2006
最優秀映像革新賞/筆者訳

 
 E-330は、このほど、TIPAの「2006年ベスト・イメージング・イノベーション」賞(最優秀映像革新賞/筆者訳)を受賞した。TIPAは、ヨーロッパ12カ国を代表する31誌のカメラ・映像関連専門誌の代表によって構成される団体で、毎年、映像関連製品に関する幅広い分野において特に優秀な製品や技術を選出して賞賛している。
受賞理由(TIPAの解説) オリンパスは、「E-330」によって革新的なカメラメーカーとしての地位を確立した。「E-330」は、光学ファインダーだけでなく、可動式の背面液晶モニターによるフレーミングも可能にした世界初のレンズ交換式デジタル一眼レフカメラである。
 このライブビューテクノロジーにより、マクロ撮影や、頭上でのハイアングル撮影、ウエストレベルでのローアングル撮影が、簡単かつ快適にできるようになった。加えて、「E-330」は、750万画素の新型Live MOSセンサーを搭載し、その明瞭で生き生きとした画像はとてもアマチュア向けデジタル一眼レフのものとは思えない程である。
 最後に、「E-330」では、今拡がりを見せている「フォーサーズシステム規格」レンズを使用している。それらのレンズは、デジタル専用に設計されており、非常に高い光学性能を有している。(TIPA)  (2006年5月13日)
 

山さんたちと記念写真 2007.2.25

黒石寺蘇民祭

山さんたちと記念写真 2007.2.25

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■■■ 新鋭機 E-500 登場! ■■■

 2005年11月11日(金)、オリンパスから新鋭機 E-500(いーごひゃく) が発売され、早速入手した。14-45mm標準ズームレンズとセットになっているE-500 レンズキットは、価格.COMの最安値が83,000円、ビックカメラは「99,800円+10%ポイント還元」となっていて、コストパフォーマンスは抜群である。 オリンパスE-500公式サイト

E-500 の特徴

:ボディ重量435gと世界一の軽さ  :高精細・800万画素の優れた画質  :見やすい2.5型の大型液晶モニター

 今回オリンパスは「三ツ星一眼」というキャッチ・コピーを用意して宣伝しているが、オリンパスのお家芸のダストリダクションシステムも搭載されており、四ツ星といっても良く、ハードなプロユースに充分耐えられるスペックである。
 個別に見ると、メディア容量一杯まで約2.5コマ/秒の無限連写が可能となったことや、新開発49分割測光センサーで適正露出が得られ、白飛びや黒潰れのない綺麗な画像が得られるのが良い。内蔵フラッシュも1cmほど高くなったので、レンズの蹴られがかなり改善されている。

OLYMPUS E-500

更にチューンナップされた OLYMPUS E-500

二刀流

 E-1とE-300は今後も発売されるが、E-300のレンズセットは価格.COMで55,500円、ビックカメラは「69,800円+10%ポイント還元」となり、ハイエンド・コンパクト機並みの値段になっている。ちまたの雑誌では、E-500 が安いためか入門機として位置づけ、余り派手な取り上げ方をしていないが、E-500 は決して入門機ではなく、現時点のオリンパス技術陣の技の結晶であり、二年前のプロ仕様機 E-1 を遥かに凌ぐ実力がある。今後、和田流撮影術は、E-1にリタイア願い、E-300 E-500 の手持フルオート撮影の二刀流で臨むこととしたい。

パノラマ写真

 最近の和田流撮影術は、パノラマ写真を多用している。ソニーのフォトストレージ HDPS-M1 を購入したときに付属していた ArcSoft Panorama Maker 3 というソフトで、横でも縦でも、数枚の写真をシームレスにつなぎ合わせて、パノラマ写真にしてくれる優れものである。最近1000万画素を越える高級一眼レフが発売されているが、800万画素の写真を2枚つなぎ合わせれば、1400万画素の写真になってしまうので、高級一眼レフや超広角レンズは不要である。
 一台のカメラだけで完結させるというコンセプトはもはや時代遅れである。画像がデジタル情報になった以上、撮影後の編集を含め、トータルで処理すれば、より安く、より良い写真ができあがる。これが和田流、第二の極意である。(^^; メーカーに問い合わせたところ、 Panorama Maker 3 は、単体では発売していないという。それだけに貴重なソフトで、私の大きな戦力となっている。 (2005年11月28日)

2ギガの高速コンパクトフラッシュ(CF)

SanDisk Extreme III
 E-500とE-300との二刀流ということは、コンパクトフラッシュ(CF)も2枚必要になる。これまで、片方は512MBのCFを使っていたが、260枚ほどしか記録できなかった。そこで価格.com で最安値のCFを探した結果、今年4月に発売された高速CF SanDisk SDCFX3-2048-903 (2GB)  を楽天市場に出店している上海問屋から25,567円(税・送料込)で購入した。
 この永久補償のCFは、プロの写真家による厳しい環境下での撮影に要求されるスピード、パフォーマンス、信頼性を備える究極のメモリーカードで、革新的なEPS ( Enhanced Super-Parallel Processing ) 技術を搭載し、最高速の読み書き速度:20MB/sec以上を達成しているという。
 たった1年足らずで、1月に購入したUltra II の倍速を誇る Extreme III Ultra II と同じ値段で買えるのだから、ITの進歩はすさましい。ヨドバシカメラでは45,800円+13%ポイント還元で売られており、量販店は発売当初の価格のままである。店によってこれほど価格差の激しいのも珍しいが、これは SanDisk の製品だけでなく、フラッシュ・メモリー全般の特徴である。

ソニーの新型40ギガストレージ

フォトストレージ HDPS-M10

フォトストレージ HDPS-M10
 2004年12月に購入したソニーのフォト・ストレージHDPS-M1を一年間使ってきたが、初期不良があったり、電池寿命が60分といいながらとても短く、不満を感じていたが、秩父夜祭で転送不能に陥ってしまった。ソニーに連絡したところ、この機種は製造中止になっており、新品への交換ができないとのことで、払い戻しに応じてくれた。
 再び、ビックカメラ新宿西口店に行って機種選定した結果、2005年11月18日に発売されたばかりの後継機 HDPS-M10 を購入した。エプソンやニコンなどの製品は、大きな液晶画面がついていて画像が表示できるなど、私にとって不必要な機能があり、重い上に価格が5〜8万円もする。機能を絞った機種もあるが、飛鳥など中小メーカーであるうえに、電池寿命が短い。結局、最小限の機能に絞り、小型・軽量・堅牢性を備え、サポートがしっかりしているソニーに落ち着いたのである。
 ソニーの HDPS-M10 は、容量は40GBのままだが、白黒の液晶画面が付き、作業の状況がよく分かるようになった。また、電池寿命も90分となり、1回の充電で容量いっぱいまで記録した1GBメモリーを約15回連続コピーできるリチウムイオンバッテリーを内蔵しているボディの四隅に緩衝機構を採用し、300gのコンパクトボディながら、衝撃に強い耐衝撃設計となり、アウトドアなどのさまざまな撮影環境で安心して使えるようになった。更に100Vから240Vまでに対応した海外仕様のACパワーアダプターが付属しており、海外で使用することも考慮され、他社製品と比べて一歩先を行っている。
 この機種は、今回から29,800円(税込)で販売するソニースタイルだけでなく、一般の小売店からも購入できるようになり、価格.comで検索した結果、最も安かった横浜市のナカムラ電器から24,350円(税・送料・代引込)で購入した。最速の2GBの Extreme IIIと同じ値段で、フォトストレージ(小型ポータブル・ハードディスク)が入手でき、40GBまで保存できるのは大変有り難い。 (2005年12月6日)    http://www.sony.jp/products/Consumer/Peripheral/HDPS/HDPS-M10/index.html
 
川組後援会幹部と乾杯! 2006.11.3  若宮八幡裸祭り

川組後援会幹部と乾杯! 2006.11.3 

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■■■ 大型液晶ディスプレイを購入 ■■■

 2002年5月、 EPSON DIRECTのフラッグシップ・モデル Endeavor Pro-1000 を購入し、現在も快適に使っている。しかし、液晶ディスプレイは16型だったので、画面の狭さが気になりはじめ、より広い画面のディスプレイを購入することにした。
 昼休みにビックカメラ新宿西口店に行き、実際に目で確かめたところ、最大解像度UXGA 1600×1200ドットの20〜21型ディスプレイを購入することにした。1280×1024ドットの19型だと4〜5万円で買えるので、値頃感は最高なのだが、どうせ買うなら更に広いものが良いと考えた。定価10万円ほどなのだが、2〜3年前だと、30万円以上していたことを考えると、こちらも値頃感はある。
 今、艶出しの液晶ディスプレイが流行っているが、綺麗に見えるものの、目が疲れるので、従来からある艶消しのものに決め、三菱、シャープ、EIZOなど、UXGA表示ができる大手の液晶ディスプレイを見比べてみたが、展示品の中で一番綺麗に見えるのが定価 \102,000 の I・O DATA LCD-AD202GW だった。

IO DATA UXGA対応 20.1型デジタル・アナログ液晶ディスプレイ

I・O DATA UXGA対応 20.1型デジタル・アナログ液晶ディスプレイ

LCD-AD202GW

 シャープかEIZOが一番だと思っていたのだが、予想外の結果にビックリし、店員に説明を求めると、コントラスト比が700:1と大きいのでシャープでクリアーに見えるのだという。最近は1000:1のものが出始めているが、価格がこなれておらず、量販店は500:1などの従来の機種しかならべていないために、このような結果になったことが後で分かった。
 また、液晶といえばシャープだという先入観があったが、シャープは画面が上下にスライドするだけなので使い物にならない。 I・O DATA は上下スライド、左右回転、画面の上下角度変更(三次元設定)が可能なので、学校などにも採用されている人気機種ということだったので、迷わずに決めた。
 勿論、価格.comで調べ、最安値 \72,791 の店から代引きで購入した。1ドットでも不具合があると、取り替えてくれるドット落ち保険が1000円だったので、保険を掛けたが、幸いドット落ちは一切無かった。最近の液晶製造技術の向上には目を見張るものがある。
 新しいディスプレイで最初に仕上げたのが「船橋大神宮奉納相撲」。画面が広く、視野角が広いので、少々目を移動しても色が変化しないのが良い。また、沢山窓を開けていても見やすく、作業がとても捗る。最近、パノラマ写真をよく使うようになったが、横幅が1600ドットもあるので、編集作業がとても楽で、一度この画面を見ると、これより狭い画面はとても窮屈に感じてしまう。もっと早くから導入していれば良かったと反省しきり。(^^;  (2005年11月2日)
 

 

■■■ 800万画素のデジ一眼レフ機  E-300 ■■■

E-300

OLYMPUS E-300

 2004年12月3日(金)、オリンパスは、800万画素のデジタル一眼レフカメラE-300(いーさんびゃく)を発売した。14-45mm標準ズームレンズとセットで9万円という破格の安さで、全国に衝撃を与えた。

 これまでの愛機 E-1 は、ハードな使用にも耐えうるプロ仕様機で、1年2ヵ月ほど本当に良く働いてくれた。しかし、価格が高く、ボディやレンズが重く、内蔵フラッシュも外され、フォーサーズ・システムの小型軽量という利点が殆ど生かされていなかった。
 旅の写真館を主宰する者としては1kgもある50-200mmズームをリュックに詰めて我慢して旅を続けてきたが、このたび待望の小型軽量のE-300と同時発売のレンズとフラッシュを入手し、本日ラインナップが完成した。オリンパスE-300公式サイト
 嬉しいことにレンズ専用メーカーのシグマからデジタル専用設計でフォーサーズマウント対応の55-200mmも同時に発売されたので、こちらも入手した。このズームレンズはE-1の50-200mmと殆ど同じズーム域をカバーしており、しかもE-1標準ズームよりも軽いのだから、暗いということさえ我慢すれば、言うことはない。

E-300のラインナップ

E-300のラインナップ

E-300の凄い点・・・CFメモリー一杯までシャッターが切れる!

 私の一番の関心事は、祭りなど連写が必要なときに、途中でコンパクトフラッシュ(CF)への転送が間に合わず、シャッターが切れなくなることがないかということである。E-1は12枚まで連写できるが、転送が遅く、バッファーが満杯になると、シャッターが切れるまで数十秒も待たされることがあったため、かなり撮影機会を失っていたのである。
 早速、試してみた。まず、連写モードで秒間2.5コマでシャッターを切り続けると、10枚でシャッターが切れなくなった。しかし、数秒でシャッターが切れるようになる。これは、バッファーが1枚分空くと、直ぐに1枚撮影できるようになるためである。祭りなどでは、このような連写はなく、一定の間隔でカシャッ・・・カシャッ・・・と長く続けてシングルショットを重ねてゆくことになる。そこで、このようなインターバルで撮影すると、転送するCFが満杯になるまで、シャッターが切れたのである。万歳! これでシャッターチャンスを失うというトラブルは無くなった。これが一番嬉しい!

最強の二刀流

 現場でレンズ交換をすると、その間撮影機会を失うことになる。オリンパスはダスト・リダクション・システムが内蔵されているので、レンズ交換による埃が混入するというトラブルはないが、交換中に予期せぬターゲットが現れ、「しまった、間に合わない!」ということがあった。今回、ボディが2台になったので、E-300に標準ズームをつけ、E-1に軽量の望遠ズームをつけ、二刀流で臨むことにした。これで、レンズ交換不要で、フィルム換算28mm〜400mmまでカバーできる。今後、この二刀流でバサバサと斬りまくる

ソニーの40ギガストレージ

フォトストレージ HDPS-M1

フォトストレージ HDPS-M1
  一つ不足していたのが、メモリーである。512メガCFでは500万画素で400枚、800万画素なら260枚しか撮れない。連写していくと、あっという間に500枚、1000枚になる。これが私の得意な和田式、いや下手な鉄砲数打ちゃ当たる式写真術である。
 そのためにはフィルムに当たるメモリーが沢山いるが、高くて買えない。(^^; そこで、40ギガをストックできるソニーのストレージを3万円で購入した。300グラムと小型軽量で、時間が空いたときにその場で転送すれば、高価なCFが繰り返し使えるので、枚数を気にすることなく大量に撮影できる。  2004年12月21日
 ソニースタイルが限定販売するHDDフォトストレージ HDPSM1
  http://www.jp.sonystyle.com/Company/Press/040525.html

2ギガのコンパクトフラッシュ(CF)

SanDisk ultra II

SanDisk ultra II

拡大写真(640x480)107KB

 800万画素のE-300を購入したため、今まで持っていた512メガのコンパクトフラッシュ(CF)では260枚しか撮れない。そこで、価格.com で最安値の大容量CFを探した結果、楽天市場に出店している上海問屋から SanDisk UltraII-SDCFH-2048-901 (2GB) を2万4千円で購入した。
 メモリー容量は 2024MB で、最大転送速度 10Mbps 最大書込速度 9Mbps という高速性能を誇る。サンディスクは、コンパクトディスクを発明したアメリカの会社で信頼性抜群である。英語の説明書しか添付されていなかったが、それによると普通に使う限りは永久に無償補償であるという。耐久性能に余ほどの自信があるものとみえる。
 このCF1枚で800万画素の1/8圧縮JPG画像を1,000枚記録することができる。書き込み速度は申し分なく、40ギガストレージと併用することで、記録容量を気にすることなく撮影できる環境が整った。  2005年1月8日

私の主力機となったE-300

 2004年12月29日から2泊3日の日程で北陸・飛騨を旅し、兼六園、東尋坊、永平寺、五箇山、白川郷などを巡り、2800枚、2.2ギガ、CD4枚分を撮影した。ソニーのストレージも役に立った。小さなミスがあったものの、満足ゆく結果を得た。特にE-300の使い勝手は素晴らしく、E-1との二刀流で撮影したため、E-1の動きと比較することができた。ハッキリいって、E-300の方が動きが良く、自動焦点、自動露出が瞬時に行われる感じで、ピッピッという小気味の良い音を耳にしながら、シャッターを押すと、カシャッという切れのある音が響いて撮影が瞬時に終わる。E-1に持ち替えて、同じような動作を繰り返すと、いまいちもたつきがあるような感じを受けた。入門機という位置づけのカメラにもかかわらず、E-1を超える機動力があり、改めてその実力を見直した。

雪の明善寺(白川郷)

雪の明善寺(白川郷)

拡大写真(1200x900)228KB

 

柿の木と合掌屋(白川郷)

 

相倉の合掌屋(五箇山)

  柿の木と合掌屋(白川郷)   相倉の合掌屋(五箇山)
 

拡大写真(1200x900)254KB

 

拡大写真(1200x900)260KB

 E-300で撮影した画像をパソコンでチェックしたが、800万画素だけあってきめ細かな絵づくりがなされており、E-1を超えるクオリティがあるように思えた。祭りほどの頻度はないが、連続撮影も軽快で、撮影機会を逃すことは一度もなかった。最後の白川郷では-3℃の豪雪の中、傘を差しながら撮影したが、少々濡れても動作にはまったく影響がなかった。永平寺では暗い七堂伽藍の内部の撮影に内蔵フラッシュを使ったが、暗いところでは自動的にAFイルミネータが働き、赤外線が照射されて露出やピント合わせが行われ、スムーズにシャッターが切れたのには驚いた。E-1ではピントが合わず、手動に切り替えても暗いファインダー内でのピント合わせに苦労したものだが、この課題を見事にクリアしている。E-1の経験がE-300に結実している感じで、自信を持ってお薦めできるデジカメに仕上がっている。今後、E-300を主力機とし、E-1を補助機として使い込んで行きたい。 (2005年1月2日)
 

 

■■■ 500万画素のプロ仕様機 CAMEDIA E-1 ■■■

E-1

CAMEDIA E-1

 2003年10月10日(金)、沈黙を保っていたオリンパスは、満を持して全国一斉にE-1(イーワン)を発売した。朝起きてみると、朝刊には見開き両面に新発売の広告があった。10月10日というきりの良い日を選び、しかもこの日に発売されるという予告は一切なく、発売はあくまでも10月上旬ということで、予約もそれでとおしていた。

 これまでの愛機 E-20 は、1年8ヵ月ほど本当に良く働いてくれた。しかし、レリーズタイムラグが気になりはじめ、また、連写が4コマしかできず転送に時間がかかるためにシャッターチャンスを逃してしまうことがあるなど、不満が出てきていた。
 デジカメ専用設計を一からはじめ、新規格フォーサーズシステムをひっさげ、業界に新旋風を巻き起こしたE-1の新登場を見て、私は迷わず導入を決めた。 フォーサーズシステム
 発売に至る前の2003年8月26日(火)夜、私は六本木ヒルズ森タワー49階六本木フォーラムで開かれたオリンパス主催の「デジタル一眼レフカメラ新製品発表会」に出席し、その素晴らしい性能を肌で感じ取っていた。 E-1発表会

入手したレンズ群

入手したレンズ群
 E-1はプロ仕様でハードな使用に耐えるだけでなく、従来のフィルムカメラと同じように、レンズ交換ができる完全なデジカメ一眼レフ機である。フォーサーズシステムの小型軽量のメリットを受けながら、プロが満足する高性能を実現しており、完成度は非常に高い。 OLYMPUS E-1 公式サイト
 昨年10月以降、約5ヵ月で1万枚を撮影し、14の作品を完成した。結論は一言、「E-1は素晴らしい!」 ということに尽きる。E-1のお陰で、ワンランク上の作品を創ることが可能になった。E-1は、なくてはならない私の右腕となっている。
《 E-1の凄い点 》
 豊かな階調と色再現。無修正でアップロードできる。500万画素でA3までの印刷に完璧に堪える。
 自動露出・自動焦点のフルオート撮影で適正露出のシャープな画像が得られる。白とびが殆ど生じない。簡単高性能!
 3コマ/秒で12枚まで連写可能。128MBのバッファーメモリーと高速転送エンジンにより、バッファーが満杯で撮影できないという状況が殆どなくなり、ジェット機や祭りなどの動きの速い被写体でもシャッターチャンスを逃すことが少なくなった。
 ボディ・レンズ共に接合部にパッキンを充填するなど、防水対策が十分にとられ、雪や水を被っても作動する耐久力がある。
 ダストリダクションシステムを搭載することにより、レンズ交換時にボディ内部に入り込むゴミだけでなく内部で発生するゴミやホコリがCCDに写り込むことを防止する。
 望遠レンズが抜群に軽く、F2.8-3.5の明るい50-200mmレンズとテレコンバーターEC-14の組み合わせで、100mm〜566mm(35mm換算)の超望遠を手持で撮影できる。
 標準の専用リチウム・イオン電池(BLM-1)1本で丸一日1000枚撮影し、全ての画面を液晶表示させてチェックしてもまだ電池は切れなかった。オプションのパワーバッテリーは不要。
《 今後期待する点 》
 プライスダウンとアマチュア用デジカメの発売(小型・軽量化と内蔵ストロボの搭載)。
 NIKON D70 を超える連写能力(6コマ/秒でメモリーのある限り連写可能とか)。
 暗くてもフォーカッシングができ、シャッターが切れること。

2004年4月4日)

 

マッターホルンと筆者 2006.7.10

スイス夏の旅〈前編〉

マッターホルンと筆者

拡大写真(1200x830)268KB 

Photo by my wife

 

■■■ 最新・最強のパソコンを導入 ■■■

Endeavor Pro-1000

 これまで、4年間にわたり、Windows95がインストールされたNECの初代DOS/V機 VALUESTAR NX を使い続けてきた。もちろん、CPUを交換し、メモリーを増設し、OSをWindows98にするなどアップグレードを繰り返して凌いできた。しかし、ここにきて、メモリーや液晶の高騰からパソコン大手メーカーが揃って夏モデルから2万円前後の値上げをすると報道されたことから、値上がりする前に購入する決心を固め、5月1日、EPSON DIRECT のフラッグシップ・モデル Endeavor Pro-1000 を購入した。この機種は、日経パソコン4/29号でパソコン性能ランキング・デスクトップ編第1位を獲得した最速のマシンである。
 機種選定に際しては、既製品 ( ready-made ) から訣別することにし、私が欲しいものをすべて充足してくれる BTO ( Build To Order ) を扱う メーカーをすべてinternetで調べた。
 
 

 最終候補に残ったのは、世界一のシェアを誇るDELLのフラッグシップ・モデル Dimension 8200 と EPSON DIRECT の Endeavor Pro-1000 だった。

 
 

 最終決定の理由は、サポートやコストパフォーマンスの上からはDELLだったのだが、DELLはDVDドライブがDVD+RW(CD-R/RW & DVD+RW)しかなく、最新モデルのDVD+RW/+R(CD-R/RW & DVD+RW/+R)を扱っていたのは EPSON DIRECT だけだった。この最新DVDドライブは、CDドライブと同様にRW(何度も書き込みができるメディア)とR(一度だけ書き込みができるメディア : 保存・配布用に必須)が可能なので、これは絶対に外せないスペックだった。また、ビデオ・カードとビデオキャプチャ・ボードは日本の最高技術を誇るカノープスを選択でき、できれば国産にしたいとの思いもあり、結局、EPSON DIRECT に決定した。

 
 
・ ベースユニット Pro-1000(WindowsXP Home Edition) \46,000
・ OS Microsoft Windows XP Home Edition  
・ CPU Pentium4  1.70GHz \24,000
・ チップセット Intel 850チップセット  
・ ビデオカード カノープス SPECTRA F11 PE32 32MB(AGP)  \20,000
・ メモリ RDRAM(PC800)(RIMM) 1024MB(256MBX4) \56,000
・ HDD 120GB(UltraATA) 7200rpm \40,000
・ HDD設定変更 パーティション分割(Cドライブ:12GB Dドライブ:残り) \5,000
・ CD-ROM DVD+RW/+Rドライブ(CD-R/RW&DVD+RW/+R)(ATAPI) 再生ソフト&ライティングソフト付 \46,000
・ FDD 3.5型FDD \2,000
・ サウンドボード Sound Blaster LIVE! Value(PCI) \3,000
・ キーボード&マウス 109キーボード&ホイール付PS/2マウス \3,000
・ HDD(増設)) 120GB(UltraATA) 7200rpm \40,000
・ ビデオキャプチャボード ハードウェアMPEG2エンコーダ+TVチューナーボード(カノープス MTV2000)(PCI) \50,000
・ スピーカ クリエイティブLIVE用4スピーカ PCWorks FourPointSurround \6,000
・ ネットワークボード 3C905CX-TXM(100BASE-TX WOL対応)(PCI) \6,000
・ 液晶ディスプレイ LCV-16MAT 16型液晶 EPSON製 \56,800
 
 

 とにかくすべてが速い。起動も驚くほど短い。軽自動車からスポーツカーに乗り換えた気分だ。重いと思っていた一太郎がエディタのように高速に起動する。画面も広く明るく美しい。筐体が大きく、騒音も大きいと思っていたが、タワー型なので机横のフロアに置くことでデスクトップは液晶ディスプレイのみになり、かえって広くなったし、ファンやドライブの駆動音は予想外に静かだ。数日間のインストール作業で一度もOSのハングはなく、安定性は抜群。XP自体にファイアーウォールがあることも分かった。これだけ快適な環境を手に入れると、旧機が余りにも貧弱に見え、LANを組んで使おうなどという気は吹っ飛んでしまった。ADSLによるinternet常時接続とあわせ、最強の環境が手に入った。(2002年5月8日)

 

 

■■■ 500万画素のハイエンド機 CAMEDIA E-20 ■■■

 
 
 これまでの愛機 OLYMPUS CAMEDIA C-3040ZOOM は、2001年の春に購入し、1年間で300万画素の写真8,000枚を生み出してくれた。300gという軽さと、オートでも良い写真が撮れるので、名機中の名機だと思う。

CAMEDIA E20
CAMEDIA E-20

 しかし、1年間使ってみて、不満がでてきた。シャッター半押しによる露出の決定とピント合わせの時間がかなりかかる。今だと思ってシャッターを押し込んでも、シャッターが切れるのに更に時間がかかる。少なくとも私にはそう思える。この程度のタイムラグは気にならない人もいるかも知れない。
 撮りたい瞬間に写真が撮れないもどかしさ! このため、祭りなどの動きのある被写体に対しては、闇雲に撮影しまくる乱撮り(激写)でその欠点を埋め合わせてきた。
 それに、液晶モニターを見ながら写すのなら良いが、一眼レフではないので、ファインダー撮影ではどうしてもパララックス(視差)がある。これをカバーするため、視野よりかなり広い範囲が写し込まれてしまう。
 また、ズームもシャッターを押す右手でレバーを前後する仕組みになっているため、使いにくくて応答が鈍く、サクサクと動いてくれない。左手はカメラを固定するだけの役割しか使えない。これらの欠点は、オリンパスだけでなく、各社の普及型デジカメにほぼ共通するものである。
 2002年1月の週末、大阪・梅田の大型家電量販店・ヨドバシカメラでメーカー各社の実物を手にした上で最終的に私が選んだのは、オリンパスの最高峰でフラッグシップ・モデルのCAMEDIA E-20 だった。
 選定の理由は、次のとおりだ。
1 プロ仕様機の中では最も小型・軽量で、L型ボディで持ちやすく、頑丈に作り込まれていること。
2 オート・マニュアル全ての機能が凝縮されていること。
3 一眼レフで応答が早く、左手でズームリングを操作できる光学4倍ズームレンズを装備し、高級カメラの操作性を全て備えていること。
4 自動測光・自動焦点が高速で、レリーズタイムラグが60msと短く、体感上瞬時にシャッターが切れること。
5 受光面積の大きな2/3型CCDにより、原色フィルタで500万画素を実現しており、A3サイズの高品質印刷が可能であること。
6 定価は22万円だが、値引きされた上に15%のポイント還元があり、実質16万円で入手できること。
愛機E-20で激写  土曜日の午後、いつものテニスコートで早速テスト撮影をしたところ、全てに渡って期待どおりの動きをみせてくれた。左手でズームリングを廻す4倍ズームは重くもなく軽くもなく、サクサクと動き、瞬時に構図を決定できる優れものだ。これまでのデジカメのズームが如何にじれったかったかを思い知らされた。一般大衆用のデジカメは、プロのヘビーユースには向かない設計であった。
 500万画素のデータだと、1枚当たり約1.6MBの容量を食うので、128MBのスマートメディアでは撮影枚数は84枚となる。300万画素のときには164枚撮れたので、撮影枚数が半減してしまった。早速、128MBのスマートメディアを2枚買い足し、合計6枚となった。これで一日500枚ほど撮影できるので、まず大丈夫だろう。
 スマートメディアも去年の春は128MB1枚が2万円もしていたが、今は7〜9千円で手に入る。そのお陰でデジカメの普及が加速しているのだ。Wa☆Daフォトギャラリーも現時点での最強の武器を手に入れたので、今年はこれで素晴らしい映像を沢山切り出していきたい。
 しかし、新鋭機でもひとつだけ不満がある。その不満とは、1kgというカメラ重量である。プロ仕様機としてはこれでも軽量の方だが、これまで使っていたC-3040ZOOM の300gに比べると、3倍以上の重量があり、軽いとは言えない。
 高機能を追求した以上、大きさと重量もそれに比例して増えるのは当然であり、慣れるまで我慢しないといけないのだろう。重量が増えると慣性(止まっていれば何時までも止まっていようとする性質)が働き、手ぶれが減ってよりシャープな撮影が可能となるのも事実であり、今回はメリット思考に徹することにする。(2002年2月10日)
 
私のパソコンとカメラ2/2 私のパソコンとカメラ1/2 和田義男
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