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 特集!旅紀行

2005年1月30日改訂

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♪Song of India (Rimsky-Korsakov) Flute MIDI by Kasuga

                   

2004年3月12日制作

インドの子供たち

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インドの子供たち

第 20 集

2005年1月30日(日)  
インドの動詞シリーズ「お・ひ・る」
研修で、帰ったジャパンは、寒かった・・・・。私は、3年半のインド勤務で毛穴が完全に開きまくっていますので、インドの最低気温=日本の最高気温の、今のこの時期は、そそくさと日本での任務を済ませ、また、南アジアに舞い戻るしかありません。駅のホームなども、一箇所にじっと立って居られない寒さですよね。日本の皆さんが、切れずに我慢強く育つのは、日本には四季があって、細胞の芯から、暑さ、寒さに耐えることを体得出来ているからではないでしょうか。

任務の空き時間を利用し、湯河原温泉にも浸かって来ましたが、まっ昼間から大浴場で一番湯&一人湯していますと、もう極楽気分で、つい気分はアテネオリンピック、平泳ぎ、クロールまで試してしまいました。世界には、共同入浴の文化は少ないのかもしれませんが、日本も、観光での立国も目指しているのですから、Yokoso!JAPAN(よーこそ!日本)で、日本の温泉を、もっと世界にがんがん売り出すべきと思いました。

今回は、インドへ戻りのバンコク空港で、デューティーフリーの割引券が貰えました。それで、時間潰しで、シャネルを覗いていましたら、リップクリームで、南アジアをイメージしたもので、インディア、ベンガル、カシミールと、3本並んでいましたので、高2の娘にインディアを1本、買ってやりました。次の休暇での土産です。

世界各地をイメージしつつ、それを色彩で表してしまうシャネル。最近は、イラク派兵問題などで、反骨魂を見せるフランスですが、フランス人って、やっぱ、他の民族に比べて、感性が高いんですかね。百金で2本入りのリップクリームを見つけて、ラッキー!ってな、感性の私では、フランス人相手では、とてもダメかも。

シャネルの社是には、独創、完璧主義、独自、熱意、先見・・とあるようで、この辺りは、私たちの建設ビジネスにも応用出来るものがあるように感じました。世界中の女性に、シャネルと手に取らせてしまうブランドイメージの維持には、日々の物凄い切磋琢磨があるはずです。

さて、インドの動詞編、9本目は、『お・ひ・る』。 えっ、名詞では? ま、そこは、インド4年目で、日本語が、だんだん覚束無くなくなって来た中年のたわ言ということで、今回はお赦し下さい。日本でも、お昼(する)・・とか、OLとか、言いますもんね。では、先週撮影の画像で、テーマ、『お・昼』で、6枚お送りします。
1) お昼 インド式高所作業用の安全帯を着けたままで、昼食中。日本では安全帯は腰にしますが、インドは胴体全体にします。周りは皆、外してお昼しているのに、このワーカーは、よほど、お腹が減っていたのでしょう、着けたままです。彼の前にある、開かれていない4段重ねの弁当箱は、これからお昼の相方の分でしょうが、インドではこうした金属製のお重型弁当箱が一般的です。

お昼

2) 中身 お重型弁当箱の中身です。ベンガル人は、米が主食ですので、このように、ご飯をたっぷりに、カレー汁です。手前の新聞包みのは副食で、一見、鯛焼きのようですが、川魚の揚げ物です。川魚を食べるので、ベンガル人は、北インドの辺りでは、変な目で見られるという声も聞いたことがあります。川魚のフィッシュカレーもありますし、ベンガル人にとって、川魚は、貴重な蛋白源になっています。

中身

3) 給食 弁当箱が貰えない駆け出しクラスのお昼の風景。順番に給食されるのを待っています。ご飯に、カレー汁をかけて、さらに、野菜のカレー煮を載せます。一番手前が完成形で、給食はこれだけです。ご飯は、インディカ米で、長粒のぱさぱさ米。お皿にてんこ盛で、これぐらいは食べないと、激しい労働へのエネルギーが補給出来ません。

給食

4) ツイン 二人で食べれば、お昼も楽しい。こちらでは、スプーンとかを使いませんで右手で食べるのがベンガル式です。インド人は、触感でも、食べ物を味わうと言いますので、指先の感覚が日本人より優れているのでしょう。そういえば、日本人も握り寿司は、まだ手を使いますので、触感文化がまだ残っている民族と言えるでしょう。

ツイン

5) 昼寝と一服 私たち建設業の人って、現場で身体使うから、つい昼寝しますよね。短時間でも睡眠が一番の充電(チャージ)になります。椅子とかで寝るより、やはり、床で横になるのが一番の回復です。また、私は、煙草は吸いませんが、野外の煙草って、室内での匂いとは全然違って、良い香りがしますよね。こうした屋外での寝タバコなら、火災の心配もありませんし。愛煙家受難の時代に、日本のタバコファンの皆さんには、毒な画像だったか・・・。

昼寝と一服

6) 食器乾燥 ベンガル女性は、きれい好き。使い終わった弁当箱は、洗って、土手で、こうして干します。このヘルメットで、彼女たちが、頭に石を積んで作ってくれた、法面(のりめん)です。きれいな仕上がりでしょ。この法面も、湛水が始まれば、湖水に沈んでしまいますが、これだけ、きれいに表面を仕上げて呉れてたら、彼女たちの、後の世に誇れる仕事になると思います。

食器乾燥

以上、先週撮影して来た、うちの上ダム、パワーインテーク(取水口)辺りのお昼の6風景でした。

今回の出張は、実質3日間でしたので、駆け足で、必要な物を買い込みました。インドにあるようでない・・・実はあっても市場に出回ってないだけかもしれませんが・・・ゴボウ(牛蒡)を、大量に買い込み、大型のスーツケースに斜めに入れて、持ち帰りました。

キャンプでは、缶詰のゴボウを煮付けとかで出しているのですが、これは水煮ですので、歯ごたえが今イチです。うちの所員には、この生ゴボウの野菜天ぷらで、ゴボウ独特のしゃきしゃきという歯ごたえを味わって貰いましょう。よく噛んで、現場で切れにくい繊維質の体質に改善して貰いましょう。以前、うちのエリア部長がお土産で持ち込んで下さって、所員に好評でしたので、今回、私も一抱え買って持ち帰ったのですが、海外勤務中の所員へのお土産で、土の付いた根っこ持ち込み可能の国の方は、お試し下さい(まともに申告するとダメか・・・)。

おっと、もう一月が行ってしまった。今年もあと11ヶ月です。頑張りましょう!
2005年1月22日(土)  
インドの動詞シリーズ「こ・は・る・び・よ・る」
乾季の一雨 今は、インドの冬で、乾季ですので、滅多に雨が降りませんが、先日も、朝暖かいなと思ったら、午前中に3時間ほど降って、すぐ上がりました。乾き切っていたベンガルの大地が、ちょっとだけ湿りました。日本とは、衛生観念が違いますので、乾き切った空気の中を舞う風の埃には、牛の糞、人のあれ、山羊のうんちと、もういろんな雑菌が混じっていますから、ちょっと傷が出来て、掻いたりすると、傷がすぐ膿んだりします(私の手が汚いから・・?)。風邪のウイルスも乾き切った空気の事務所で蔓延してますが、こうして、一雨来ると、空気も大分に湿って、少しは皆の咳も落ち着いてくるかと、降る雨に、ほっとして来ます。

バスケットゴール インディアンサマーのぽかぽかのお天道様の下、うちのバスケットゴールが完成しましたので、ご紹介します。ボードは透明の強化プラスチックで、なかなかおしゃれでしょ。下は、コンクリです(テニスコートの片面)。ゴム長の辺りが、スラムダンクの最終巻で、山王工業を下した、桜木花道のシュート位置です。
 
バスケットゴール
うちのネパール人たちの世話役(番頭さん)が、軽快なドリブルで、相手を切り抜け、シュートしているので、お前、なんぼやと尋ねましたら、55歳でした。こういうスタッフは、国籍に関係なしに、私は一目置いてしまいます。人生、いつまでも、若くありたいものです。私も、10m助走し、このゴールに、華麗にダンクで飛びつこうとしましたが、インドは重力がきつく、牛ガエル状態で、身体が10cmも浮きませんでした。

さて、日本の皆さんが、真冬のど真ん中で、本当に寒そうなので、ベンガルの真冬のシーンで、少し暖まっていただきましょう。ヨンさまの冬のソナタに、気持ち対抗しています。今回のテーマは、『こ・は・る・び・よ・る』。 いずれも、今年の元日に、現場のあるこのバグムンディ村の付近で、撮影しました。

ヒンドゥー教では、1月1日は、旗日ですらないので、もちろん、西暦が変わるという意味はあるのですが、宗教的には何の日でもなく、従い、1月1日、只の日の、村の皆んなの、普段の光景です。
1) ひよこ 農家の庭先です。鶏は、ヒンドゥー教徒(但し、ノンべジ)にも、イスラム教徒にも、共通の蛋白源です。これは、ヒンドゥー教徒の家で撮影しました。私は、長いこと、ひよこを、ピジョンと思い込んでいて、この前も、大成は、インドではまだピジョンじゃが、これから、でかくチキンに成長するんで、見守ってやってや・・とインド人に気迫でプレゼしましたが、どうも、意味が通じてなくて、帰って辞書を引きましたら、ピジョン=ハトでした。ひよこは、チック(Chick)のようですので、今後は、大成は、まだ、インドでは、チックやが、いつかは、チキンになるで、頼むで!・・と今後は、やってみたいと思います。

ひよこ

2) 二人乗り 子供用の自転車なんか、都会のお金持ちの子しか持ってませんから、村の子は、小さい子も、こんな格好で、大人用に、乗ります。これだと、サドルを跨ぐ必要もなく、小さな子供でも、大人のチャリを、安全に乗ることが出来ますので、ベンガルの村で、ごく普通に見られるガキ乗りです。ちなみに、ガキの二人乗りを、英語では、チャイルドダブルライドと言います(え、ほんと?)。

二人乗り

3) 壷と薪 ホームメイドの壷、ベンガルの大地の色です。向こうの薪で焼かれます。この村では、自然の恵みには、粘土も薪も、無駄なものがない・・という感じです。壷は、まず家で使い、余分は、商品として、流通していきます。壷は、水甕で使われることが多いようです。藁(わら)焼きですから、火力もそんなでもなく、そう硬くはないのですが、それでも、粘土が密なのか、水甕としては、十分に機能するようです。この赤土色が、ここベンガルを代表する色です。

壷と薪

4) 籾干し ベンガルの米の収穫時期は、10〜11月ですから、収穫した新米を干してます。籾(もみ)干しのみならず、ベンガルでは、稲作は、田んぼの整地を除いて、基本的にすべて女性の仕事です。この村では、米が、キロで6ルピー(15円)ぐらいです。水がよくありませんので、米に臭いがあり、カルカッタから来たスタッフたちには、不評です。ただ、インドでは、10億の民が飢えずに、国家が自給自足で維持されていますので、これは、実は、物凄いことなのです。ちなみに、うちのキャンプの日本人には、キロ200円のネパール米を食べて貰っています。えっ、インド人の10倍働け!って・・・おっしゃる通りです。

籾干し

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以上、ベンガル的に冬真っ只中の、バグムンディ村の4風景でした。

たしかに、こちらは、僻地で、ど田舎で、都会的なものは何もないのですが、カメラを手にぶらさげて歩いていると、シャッターを思わず押したくなるような光景が至るところにあります。インドの色彩の豊かさにも目を惹かれますし、人の目の輝き、表情の豊かさにも驚かされます。

あと、100年もすれば、この村にも、高速通信回線がやってくると思うのですが、今はまだ、亀の子状態で、でっかいKBのメールを送るのに、めげないわけではありませんが、やはり4枚ぐらいの構成が、文章力不足を補い、カワ通には合うように思いますので、また、4枚程度の構成に戻してみます。 添付画像の玉切れにならないように、気をつけたいと思います。

最近、パワーポイントを編集する必要があり、2年間に遡り、カワ通のT〜Zの画像を、加工してみました。なかなか思い出深い画像も多く、もう2年も経ったのか・・と、一人懐しんでいました。最近のソフトは非常によく出来ていて、マニュアルなどなくても、中年の私でも、ほどほどのレベルで、作図を、なんとか進めていけるようになっていますので、製作作業も楽しかったです。しょぼいパワポ作品ですが、来週の湯河原研修講義での語りの、刺身の妻(つま)程度にはなるかと思います。若い奴らから、2時間で笑いを何本取れるか・・・大道塾OBとしては、講義の内容より、笑いの技有りに、今、知恵を絞っています。

では、ごきげんよう!
2005年1月15日(土)  
インドの動詞シリーズ「あ・ら・う」
インドの救援物資 インドが救援物資拒否とかのニュースが日本で報道され、大国意識台頭か・・とか日本のマスコミには書かれているようです。これには、ちょっと首をひねってしまいます。中国が、Self-Centered の中華思想で世界を捉えるなら、インドは、Balancing Policy の、西洋VS東洋、欧米VSアジアのバランス思想で、国際関係を捉えていますので、救援物資の拒否も、単純な大国主義ではないと思います。もちろん、どでかい国なんで、インドからのスリランカやインドネシアへの救援、援助実施などが、大国の貫禄になってしまうのは仕方ないと思います。インド4千年の歴史と、異教徒の侵略や、欧州列強による植民地の経験もある国ですので、国家として相当に、考えに考えて、援助の拒否を判断、表明していると、捉えれば宜しいかと思います。

インドは、巨象のように万事のんびり物事が進みますので、日本のマスコミに、海辺で住む人(漁業を生計にする人)はカーストの外の世界で、それで対応が遅いんだ・・のような書き方もあるようですが、現実は、ほれこの通り、カルカッタのハウラー駅でも、救援物資の山です。これには、赤旗が立ってますが、インド共産党マルキスト派(CPIM)から送られる救援物資です。カルカッタのある西ベンガル州は、20年以上、この政党が政権を握っています。ストライキ大好きで、うちの現場もよく止まります。

13日には、竹中平蔵大臣がデリーに来られて、財相対談。皆で、ヤマの食堂で、晩飯を喰いながらテレビで見ていましたが、私は、竹中大臣の平明な解説と実行力が大好きな一ファンなんですが、テレビで見る限りでは、水色のターバン巻いたインドのチダンバラム蔵相のほうが、はるかに堂々として格上に見えて、おかしかったです。やはり、お顔がまだまだ童顔の竹中蔵相も、こうしたインド人との会談には、羽織袴にちょんまげで、臨むべきかもしれません。
 
インドの救援物資
カワ通 さて、カワ通も、この号で、ちょうど、丸2年となりました。一時は、海外現場運営編とかのお仕事路線に走りましたが、国が違うとやり方も全然違うし、こんな僻地の現場はそう無いので、他の現場の皆の参考にもならんし・・と、最近は、路線を変更し、インド紹介的な内容に走っています。インド帰任までは続けるつもりですが、このプルリアが終わって、次は、ヒマラヤ通信とかで継続してますと、ジョークにもなりません。ご期待なしで(笑)。

カワ通の第一号は、2003年1月15日に、うちのキャンプの裏の川のカワセミを探せ!の画像でスタートしましたが、当時は、ソニーのマビカで撮影し、ファイン画像ですら50KBでしたので、なかなかの画像でした(笑)。今使っているキャノンのイオスでは、軽く4000KBぐらいで写せますので、解像度が全然違います。イオスに変えてから、撮影の後でパソコンで確認すると、撮影時には自分が全く認識していなかったものが、画像の端に写っていて、それに感動してしまうのが、この630万画素デジ一眼に惚れてしまうところです。

デジ一眼 デジ一眼は、さすがに、嵩張るし、重いですが、きれいに画像を残せますので、撮る楽しみが、重さ以上に大きいです。重くてもう手放しましたが、愛車ホンダCB1000SFの時速160キロの世界は、スーパーカブではもちろん無理ですので、やはり、重さというのは、ある楽しみを得る為には仕方ないのかもしれません。

最近、オリンパスから、デジ一眼の10万円を切る機種E300も発売され、なんと800万画素ですので、これは世界中でブレイクするかもしれません。オリンパスのインドでの宣伝も始まっています。ただ、インドでは、空港で、政治家やムービースターたちの到着を待ち構えている新聞記者たちがこぞって使っているのは、ニコンのD70やD100です。キャノンはまだ見たことがないです。カメラといえば、日本の代名詞のように、日本製が世界で圧勝ですので、やっぱ誇らしいですね。

2年目を記念したカワ通は、今回も、厳冬の日本の皆さんが、元気になれるような画像を、選んでみました。今回のテーマは、『あ・ら・う』です。
1) 洗濯 ベンガルでは、水道がまだまだ発達してませんので、こうした池が、洗濯や、行水や、食器洗いや、お風呂や、プールになったりします。一つの池で、全部済ませますので、非常に合理的です。うちの所員には、こうした池で、泳ぐ人も居りますし(私ではありません)、ベンガルを満喫しているわけです。

洗濯

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2) 行水 このバグムンディ村では、家にシャワーなんてのはありませんので、こうした井戸で行水します。池で行水する人と、井戸のポンプで行水する人と、ちょっと日本人にはわからない階級差があるのかしれません。これは、今年の元旦の画像です。冬ですから朝晩は寒いので、昼間の暖かいうちに、坊やが行水しています。

行水

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3) ヤギ洗い ヒマラヤでは、ヤギはこうして洗います。このヤギは、死んでませんで、この人に、乱暴に扱われて、身体を硬直させているだけです。いわゆるヤギが、カメになった状態です。息を止めて、死んだふりを演じているのかも。水から硬直して、突き出した足が可愛くて、撮影しました。

ヤギ洗い

4) 苦力の一服 タタナガールの駅では、こうしたパブリックの水道が、シャワーになったりもします。オヤジさんは、クーリー(苦力)。駅の荷物運び屋さんです。一日の労働の汗を、水道で、洗い流しています。オヤジさんの笑顔が気に入ってます。

苦力の一服

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5) フーグリ河での沐浴 ガンガー(ガンジス河)の支流のフーグリ河が、カルカッタの街のど真ん中を流れています。ここは、アルメニアン沐浴場。毎日多くの沐浴者が集まります。インド人は沐浴が大好きです。水に流すの言葉は、この辺りから来ているかもしれません。対岸に見えるのは、ハウラー駅舎です。ここから、22本のプラットホームで、インド全土に、鉄道が伸びています。イギリス統治時代の産物です。

フーグリ河での沐浴

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以上、『あ・ら・う』で、5枚、寒さに震える日本の皆さんには、毒だったですかね?

ターバンの中に何があったか 最近、友人のシーク教徒のターバンの中味を見ることが出来ました。お家にアポなしで伺った時に、たまたま見ることが出来ました。シーク教徒にとっては、すっぴんの状態と言うのでしょうか。ターバンの中に何があったかは秘密です。しかし、この一例では皆さんに、報告できませんので、今度、カルカッタに出た時は、暗闇で、辻斬りならぬ、辻剥がしで、シークに襲いかかり、何頭か剥がしてから、皆さんに、ご報告してみたいと思います。あれが、ありましたから、笑えますよ、いや、友人の前では、もちろん、笑わなかったですけど。

では、次号から、3年目のカワ通に入ります。え、こんなもん出さずに、もっと仕事して稼げって? すいません、カワ通オンディマンド(on demand) なもんですから、止めれなくて。

プロフィール

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撮影・原作 : 
 

丹下誠司たんげせいじ

 

職業:大成建設(株)勤務

住居:インド共和国西ベンガル州プルリア地区バグムンディ村
趣味:インドの神像収集
  (前任地のインドネシアの絣(イカット)も100枚ほどのコレクションがあります)
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