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■ 5日目:8月10日(火)
旅程:終日観光 ボラボラ島泊 |
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▼ この日のアクティビティは、シュノーケリングとラグナリウムのピクニッククルーズ。シュノーケリングでは、二ヵ所のポイントを回ったが、水が透き通るようにきれいなのはもちろん、サメやエイが普通に泳いでおり、エイには触れることが出来るし、熱帯魚も多いなど、これまで経験したこともない青く澄んだ幻想的な世界を満喫した。 |
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楽しいピクニッククルーズ |
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シュノーケリングで海中散歩 |
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熱帯魚(カワハギの仲間)の群れの中を泳ぐ |
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ボートの近くにサメが接近! |
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ツマグロ Blacktip
reef shark
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▲▼ ツマグロ( 端黒、妻黒、学名:Carcharhinus melanopterus、英名:Blacktip reef shark
)は、メジロザメ目メジロザメ科に属するサメ。名前の由来は、胸鰭と背鰭、尾鰭の先端にある明瞭な黒色の斑紋である。暖かい海の浅瀬によく出現するが、人を襲うことはない。飼育は容易で、多くの水族館で見ることができる。
最大で全長2m、体重14kgほど。普通は1.5m 程度。 |
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至近を |
遊弋 |
するツマグロ(ブラックチップ) |
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ラグナリウム Lagoonarium
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▲▼ ラグナリウムは「ラグーン lagoon」(礁湖)と「アクアリウム aquarium」(水族館)の合成語。ラグーンの一部をネットで仕切り、魚たちと一緒に泳げるようにした天然の水族館である。サメ、エイ、熱帯魚、ウミガメなどが泳いでおり、ここでも水槽に入って実際に触れる体験が出来る。 |
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ラグーン(礁湖)の一部をネットで囲ったラグナリウム
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タヒチのアカウミガメとアオウミガメ |
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のんびり泳ぐアカウミガメ |
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アカウミガメと戯れるタヒチの子供たち |
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熱帯魚の餌付けをするタヒチの男 |
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ぼらぼらの しょうこのはくさ ねったいぎょ |
Tropical fish, white
are the sands of lagoon at Bora Bora. |
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スダレチョウチョウウオが美しい海の楽園 |
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おっかなびっくりで魚に餌をやる少女 |
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熱帯魚で彩られた海面の裏の文様 |
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▼ このパッケージでは、昼食も付き、ラグナリウムのあるモツ(小島)の休憩所でバーベキューを楽しんだ。 |
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ピックニックテーブルのあるレストラン |
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▼ タヒチ独特の腰巻(スカート)を「パレオ pareo 」という。「パレオ」はフランス語で、現地では「パレウ」と言う。大きさは90cm×180cmほどで、色鮮やかな紋様が描かれており、タヒチ土産として人気がある。 |
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タヒチ独特の女性用腰巻風スカート「パレオ」 |
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▼ タヒチの楽園をこよなく愛したポール・ゴーギャンは、パレオをまとったタヒチの女性を数多く描いている。1899年の「三人のタヒチ人」は褌(ふんどし) loincloth*
の男性の左右に立つパレオの女性を描いた傑作である。 |
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*loincloth(ロインクロス 腰布):ポリネシア共通の裸文化で、女性の腰巻、男性の褌のこと。ホノルルのバーニス・パウアヒ・ビショップ博物館 Bernice Pauahi Bishop Museum では、ポリネシア人が着用していた椰子の繊維で織った帯状の褌 sash を展示しているが、タヒチの男性同様、日本の六尺褌そのものである。ポリネシアン・トライアングルの最東端に位置するイースター島のモアイ像も褌をしていることが知られている。 |
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三人のタヒチ人(1899年) ポール・ゴーギャン画 |
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