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▼ 平成25年(2013)6月16日(日)から26日(水)までの11日間、家内と二人でアメリカ合衆国ハワイ州の避暑地として知られるハワイ島とオアフ島を旅した。今回はグループ・ツアーには参加せず、HIS利用による個人旅行で、希望に合致した航空便とホテルを手配してもらい、後は全て現地のオプショナル・ツアーに参加した。以下、前編「感動のハワイ島」と後編「魅惑のオアフ島」に分けて、そのハイライトを紹介したい。 |
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【凡例】
▲:上の画像の説明文 ▼:下の画像の説明文 〈画像の左クリック〉:別窓に拡大写真を表示 |
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ハワイ Hawaii |
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16,600km2の陸地に136万人が暮らすハワイ州(英:
state of Hawaii、ハワイ語:
Hawai'i
/ ハヴァイイと発音)は、北太平洋に位置するハワイ諸島で構成されるアメリカ合衆国の州である。漢字では布哇と書く。州都はオアフ島のホノルル市。アメリカ合衆国50州の中で第二次世界大戦後の1959年に最後に加盟した州である。 |
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ハワイ諸島は、北西諸島の北西端から我々日本人が俗にハワイと呼んでいる南東諸島の南東端(ハワイ島)まで全長約2,400kmにわたっている。州全体が島だけで構成されることでは、アメリカ合衆国で唯一の州である。 |
ハワイ島、マウイ島、オアフ島、カウアイ島、モロカイ島、ラナイ島、ニイハウ島、カホオラウェ島の主要8島を筆頭に130余りの島々から構成されるハワイ諸島のうち、ミッドウェー環礁を除いたすべての島がハワイ州に属している。 |
このうち我々ツーリストが訪れることができるのは、オアフ島、ハワイ島、マウイ島、カウアイ島、モロカイ島、ラナイ島の6島だけ。今回はハワイ島とオアフ島を訪ねた。 |
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画像のどこかにポインターを置くと説明が現れます。 |
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NASA衛星画像 |
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ポリネシアン・トライアングル Polynesian Triangle
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ポリネシアン・トライアングル
Polynesian Triangle (ポリネシア三角地帯)は、北端をハワイ諸島、南東端をラパ・ヌイ(イースター島)、南西端をアオテアロア(ニュージーランド)とする3点を結んで出来る三角形のことで、ポリネシアの構成を簡単に定義するのによく使われる。ポリネシアはギリシア語から発した言葉で、「多数の島々」を意味する。 |
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ポリネシア文化圏の面積はヨーロッパ大陸の約3倍ある。ハワイとニュージーランドの距離は約8,000kmで、これは北京とロンドンの距離に等しい。三角形の中にある多くの島々では、アウストロネシア語族のマレー・ポリネシア語派に属するポリネシア諸語が使われている。ポリネシア人は、言語だけでなく、伝統文化、芸術、宗教、学術などもよく似ている。 |
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ポリネシア文化圏は、この三角形以外にもミクロネシアやメラネシアに飛び地のように残っており、これらは域外ポリネシア
Polynesian
Outlier と呼ばれる。ニュージーランドのマオリやハワイ諸島をはじめフランス領ポリネシア(タヒチ)、クック諸島、トンガ、サモア諸島、イースター島などの先住民の文化がポリネシアを代表する文化として知られている。 |
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ハワイの位置 /
ポリネシアン・トライアングル |
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ハワイのルーツ
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▼ ハワイ諸島へ人類が移民してきたのは、4世紀から8世紀頃といわれ、
タヒチ島
Tahiti から北東約1500kmの海域に位置するテ・ヘヌア・エナナ(マルケサス諸島)の人々がやってきたと推測されている。その際に使用されたと考えられているのが、双胴の航海カヌーとスター・ナビゲーションと呼ばれるオセアニア*海域で広く用いられた航海術であったという。 |
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ハワイ人は白人文化に晒されるまで、文字を持たなかったため、口伝以外には考古学的検証にたよるしかなく、ハワイへの移民がテ・ヘヌア・エナナから行われたとの説は、ホノルルのビショップ博物館で活躍するポリネシア考古学の権威・篠遠喜彦(しのとう・よしひこ)博士(1924-)の釣り針編年研究が基礎となっているという。 |
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*オセアニア(Oceania):六大州の一つ。大洋州とも。狭義には、ニュージーランドを含むポリネシア、ニューギニアを含むメラネシア、そしてミクロネシア全体を指す。 |
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ポリネシア人によるハワイ発見の様子を想像したパネル/ジャガー・ミュージアム(ハワイ島)
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■ 旅の概要 ■ |
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1日目 2013年6月16日(日) 成田空港 20:00〜DL638〜ホノルル空港〜HA208〜11:40 コナ空港 コナ4泊
2日目 2013年6月17日(月) ハワイ島 静養・コナ市内観光 夜ルアウ・ショー観賞
3日目 2013年6月18日(火) ハワイ島 島内一周観光
4日目 2013年6月19日(水) ハワイ島 静養・コナ市内観光
5日目 2013年6月20日(木) コナ空港 13:03〜HA317〜 13:47 ホノルル空港 ホノルル5泊
6日目 2013年6月21日(金) オアフ島 静養・ ホノルル市内観光 午後ポリネシア文化センター見学
7日目 2013年6月22日(土) オアフ島 静養・ ホノルル市内観光
8日目 2013年6月23日(日) オアフ島 静養・ ダイヤモンド・ヘッド登山、市内観光
9日目 2013年6月24日(月) オアフ島 静養・ ビショップ博物館見学、ホノルル市内観光
10日目 2013年6月25日(火) ホノルル空港 10:30〜DL639〜機中泊
11日目 2013年6月26日(水) 〜14:10 成田空港 |
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お世話になったデルタ航空ボーイング767型機 / 成田国際空港 第1ターミナル
2013.06.16 19:30(JST)
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■ 初日6月16日(日):
成田空港 20:00〜DL638〜ホノルル〜HA208〜11:40 コナ空港 コナ4泊 ■ |
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▲▼ ハワイに強いHIS(エイチ・アイ・エス)の立川店に相談したところ、ハワイ島からオアフ島を巡るコースについては、我々の希望に合った商品がなく、HISの推奨でデルタ航空のツアー・パッケージに延泊を加えて購入したため、初めてアメリカのデルタ航空を利用することになった。 |
アメリカへの渡航手続は、2001年9月11日に起きた同時多発テロ事件以降、厳しくなっており、事前に
internet
を通じて電子渡航認証システム
ESTA(エスタ)への申請を行い、認証を得ておかなければならなくなった。一人14ドルの手数料はクレジットカードで支払う。 |
スーツケースなどの手荷物を預けるときは、カギをかけず、ベルトだけにしておくこと。カギをかけていると、アメリカでの検査の際に壊されることがある。宝石類やカメラなどの貴重品を肌身から離さないのも渡航の常識。成田では、それ以外、ヨーロッパへの渡航と変わるところはなかった。 |
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カウアイ島北東部を通過
2013.06.16
07:59(HST=JST-19h)
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今回、成田〜ホノルル往復便ともボーイング767型機だったので、座席は、前回のインドネシア・バリ島への旅と同様、2-4-2となっており、夫婦二人が何処に割り当てられてもどちらかが通路に面しており、快適に空の旅を楽しむことができた。今回は運良く往復とも窓側に座ることができた。 |
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ハワイの時差は、JST-19時間。言い換えれば、日本より5時間進んだ時刻で1日遅れの生活をしていることになるので、時差呆けはあまり感じなかった。往復とも7時間ほどのフライトだったので、ヨーロッパの12時間を考えると、とても楽だった。
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オアフ島に到着したDL638便(ボーイング767-300ER)
2013.06.16 08:17
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客室乗務員に日本人がいるので不便を感じることはなかったが、ただひとつ、トイレがoccupied(オキュパイド)とvacant(ベイキャント)の英語表示で、色も同じなので家内が分からず、前者が使用中(占領中)で、後者が空席という意味だと教える一幕があった。彼女はメモをしていたが、せめて赤・緑の色分けをしていればよいのにと思った。
日本では、色分けは常識。(笑) |
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往復とも新しい機体だったので、全席にタッチパネル方式の高精細液晶テレビがついており、見たいときに見たい映画を見られるオンデマンド方式なので、夕食と夜食と朝食を取り、日本映画を2本観たら、もう
ハワイが近くなっていた。 |
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ホノルル空港では、ハワイ島などネイバー・アイランドへの乗り継ぎは、入国手続きを行った後、預けた手荷物をターンテーブルから受け取り、国際線ターミナルの外に出て、国内線ターミナルに徒歩移動する必要がある。 |
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ホノルルは小さな空港のため、入管と税関を一人の職員で行っており、入国審査官にパスポートと機内で書いた税関申告書を一緒に出す。そこで顔写真の撮影と10指指紋の採取が行われ、アメリカへの入国が許可される。 |
その後、ターンテーブルから受け取った手荷物の検査はなく、そのまま国際線ターミナルの出口に進むが、その途中でトランスファー(乗り継ぎ)の手荷物を係員に預けるところがあるので、手荷物を国内線ターミナルまで運ぶ必要はない。 |
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国内線ターミナルからハワイアン航空HA208便に搭乗
10:40
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国際線ターミナルの出口を出ると、今回のツアーでお世話になったJTBグループのR&Cツアーズ現地職員が出迎えてくれ、国内線ターミナルのチェックインカウンターに案内してくれた。サービスはそれだけで、後は自分で手続きしてボーディングパス(塔乗券)をもらい、搭乗ゲートに行き、ハワイアン航空のコナ空港行きHA208便の出発を待った。 |
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かつては、成田で束になった航空券をもらって大事に持ち歩いていたが、今はチケットレスになっており、ICチップが埋め込まれているパスポートを渡せば、そこから情報を読み取り、ボーディングパスを発券してくれるので、とても便利だ。昔のように、前日にリコンファームの電話をかけることもなく、既に座席も決まっているので、あわててチェックインカウンターに並ぶこともない。日本の国内線でも、internet で座席を取り、マイレージカードだけで搭乗できるチケットレス化が進んでいる。 |
ホノルルでの搭乗手続きは、国内線といえども厳格で、ジャケット(上着)と靴を脱ぎ、ベルトを外し、時計など金属類や液体類をすべて身体から外して
X
線検査を受けなければならない。帰りの出国時には、万歳スタイルをとらされて360度の全身スキャンを受けた。犯罪人扱いされているようで、気分はよくないが、全て乗客乗員を護るためのテロ対策とあっては、やむを得ない。 |
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ホノルル国際空港を離陸
2013.06.16
11:02
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オアフ島のホノルル国際空港からハワイ島のコナ国際空港まで、往復ともハワイアン航空を利用した。飛行時間は30分ほどで、あっという間に到着する。水平飛行に移ってからソフトドリンクスが振る舞われる。往復とも満席で、ドル箱路線のようだ。 |
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ただし、ハワイアン航空の機体は、110人乗りのボーイング717機で、エンジンが胴体後部に付いているため、最後部座席の窓はなく、その前の座席も白いエンジンが窓の前に見えるだけで、外が見えないという欠点がある。 |
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地球の歩き方 |
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▼ ハワイ島は、ハワイ諸島のみで構成されるアメリカ合衆国ハワイ州に属する最大の島で、"Big Island" の愛称で呼ばれる。総面積は10,432.5km2
で、四国の約半分程度、岐阜県ほどの大きさに約15万人が暮らす。 |
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この島は、コハラ、マウナ・ケア、フアラライ、マウナ・ロア、キラウエアの五つの火山から流れ出た溶岩が固まってできた火山島なので、上空から褐色の溶岩台地が見えた。 |
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五つの溶岩台地でできたハワイ島に到着
2013.06.16
11:29
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▼ハワイ島には、東岸のヒロ国際空港 Hilo International Airport と西岸のコナ国際空港
Kona International Airport at Keahole の二つの空港がある。今回利用したリゾートホテル「シェラトン・コナ」は、コナ空港から車で30分ほど南下したケアウホウ・リゾートエリアに位置する。 |
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▲▼ コナ空港のターミナルは平屋のため、現在もボーディング・ブリッジがなく、乗客乗員の航空機への乗降にはタラップが使用されている。 |
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第10ゲートからコッテージ風の空港ロビーへ
11:37
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フラの歓迎 |
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▼ 空港ロビーでは、観光客を歓迎するフラダンスが行われていた。私を含め日本人は、つい、フラダンスと云ってしまうが、フラ
hula はハワイ語でダンスという意味なので、正しくは「フラ」という。 |
ルアウの頁で詳述するが、フラには、かつて女性が腰蓑だけのトップレス、男性はマロという褌一丁で踊っていた時代の裸文化を現代に伝えるフラ・カヒコと、日本の明治時代の文明開化のように白人文化が取り入れられて裸が禁じられ、ウクレレやスチールギターなどの近代的な楽器演奏によるフラ・アウアナの二種類がある。 |
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▲▼ 写真上下は、明らかに現代的なフラ・アウアナであるが、最近は、伝統の裸文化を見直すハワイアン・ルネッサンス(ハワイ復興運動)の機運が高まっているそうで、日本古来の裸祭が大好きな筆者としても、フラ・カヒコを歓迎したい。 |
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露天のロビーを飾るフラの銅像/コナ国際空港 11:40
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▼ コナ空港に着くと、R&Cツアーズの中村さんという日本人男性職員が出迎えてくれたので、手荷物を預け、同社の送迎車に乗ってシェラトン・コナ(Sheraton Kona Resort & Spa At Keauhou Bay)に向かった。 |
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4泊したホテル SHERATON KONA / ケアウホウ湾 13:10
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▲▼
ホテルのフロントでチェックインの後、ロビーで30分ほど中村さんのオリエンテーションをうけ、午後1時過ぎ、割り当てられた4号棟5階の4559号室に入り、しばし、身体を休めた。
SHERATON KONA
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シェラトン・コナのフロント・ビュー
(フアラライ山麓)
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4泊した4559号室は、ホテル入口に面する北向きの部屋で、コナの中心地・カイルア・コナ方面とコナ・コーヒーの産地であるフアライ山麓の見えるオーシャン・ビュー
が素晴らしく、椰子の葉陰にケアウホウ湾が見え隠れするエキサイティングな部屋だった。 |
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4号棟5階4559室からのオーシャン・ビュー / 北方カイルア・コナ方面 13:20
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ケアウホウ湾↓ |
フアラライ山(2521m)→ |
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夕暮れのシーサイド・プール / シェラトン・コナ 18:30
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▲▼
シェラトン・コナは、溶岩台地の上に建てられたホテルのため、砂浜がなく、敷地内には広大なシーサイド・プール
とコートヤード(中庭)・プールが設けられていた。 |
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フアラライ山(2521m)の溶岩台地に建つホテル 18:46
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▲▼ しばし自室で身体を休めた後は、ホテル内探検を行って施設の状況を把握し、好天に恵まれた美しい夕日を観賞したあと、日焼けの心配のない日没後にプールに入り、ハワイの初日を堪能した。 |
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日没を迎えた初日のハワイ島 18:50
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コナのサンセット
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▲▼
コナは、ハワイ島の西岸に位置しているため、夕日が水平線に沈む大自然の壮大なページェントを楽しむことができる。シェラトン・コナの沖合には、大小様々な船が集まり、サンセット・ウォッチングを楽しんでいた。 |
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船上からサンセットを見守る人たち 18:55
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▲▼ 早速私も海に落ち込む溶岩台地の上に腰を下ろし、愛機E-5に600mmの超望遠レンズ
ED 70-300mm
を装着して、ハワイ島沖で観測された天体のスペクタクルを激写した。 |
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水平線に接した赤い太陽 19:01
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水平線に没する黄色に変化した太陽 19:03
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♪ ハワイアン・ベスト・セレクション
Hawaiian
Best Selections |
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● この作品に流れるBGMは、ハワイ島で購入したもので、Island Breese
による
ALOHA 'ĀINA
と Gathering Of The Kings
の2枚のCDから抜粋したもの。ハワイアンだけでなく、タヒチやサモア、フィジー、アオテアロア(ニュージーランド)など、ポリネシア文化圏の音楽が集められている。 |
また、アメリカのサイト
Legalsounds
からの購入曲もあり、私の選んだハワイアンのベスト・セレクションといってよく、ゆっくりとお楽しみ頂きたい。 |
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美しい薄暮を迎えたハワイ島コナ 19:11
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エルヴィス・プレスリー
(1935-1977)
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♪
この頁に流れるBGMは、エルヴィス・プレスリーの歌うメドレー4曲、「珊瑚礁の彼方にBeyond
The Reef
」「ブルーハワイ
Blue Hawaii
」「アロハ・オエ
Aloha Oe
」「ハワイアン・ウエディング・ソング
Hawaiian Wedding Song
」のいずれも名曲である。 |
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はわいこな かがりびゆるる なつゆうべ |
Hawaii
Kona, bonfires trembling in the summer evening. |
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Photo by my wife |
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▼
4559号室からコナ・ダウンタウンのカイルア・コナ方面を眺めると、空が茜色に染まり、フアライ山麓にぽつりぽつりと明かりが点る夕暮れ時は、ひときわ美しく、ハワイ初日は、感動の中で暮れていった。 |
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ハワイ島コナの夜景 19:28 |
ケアウホウ湾↓ |
フアラライ山(2521m)→ |
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