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■ 二日目6月17日(月):
ハワイ島 静養・コナ市内観光 夜ルアウ・ショー観賞 ■ |
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ハワイ島二日目の天気は曇りがちとなったが、朝、ゆっくりと起き、レストランでブッフェ・スタイル(バイキング形式)の朝食をとったあと、
車で15分ほど北上したコナのダウンタウン(下町)カイルア・コナに出掛け
、夜はホテルで開かれたルアウ・ショーを楽しんだ。 |
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レイ作りに挑戦 / シェラトン・コナ 2013.06.17 10:53
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プルメリア Plumeria
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▲▼ ホテルの中庭プールのそばでは、色とりどりのプルメリアを使ったレイ作りを楽しむ風景が見られた。プルメリアは、キョウチクトウ科プルメリア属の小低木で、ハワイ語ではプアメリア
Pua Melia
という。プアはハワイ語で「花」という意味。 |
ハワイの花といえば、ハイビスカス
Hibiscus
だが、プルメリアはハワイでは一番多く咲いている花らしく、甘く芳醇な香りがしてレイとして使われることが多い。5枚の花弁をもち、白と黄の星型のものが清楚で美しい。ハワイの女性は、落ちたばかりのプルメリアを見つけると、さっと拾って耳に飾るという。 |
プルメリアの花言葉は、「気品」「恵まれた人」「情熱」。6月に入るとジューンブライドで賑わうハワイ。プルメリアの甘い香りと清楚な姿は、花嫁の持つブーケにぴったりだ。 |
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資料 |
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カイルア・コナ Kailua-Kona
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カイルア・コナは、アメリカ合衆国ハワイ州のハワイ島コナにある町。海岸沿いにリゾートホテルが立ち並ぶハワイ島西部の商業・観光の中心地として栄え、毎年10月にはアイアンマン・トライアスロン
Ironman Triathlon
が開催される。人口1万人弱で、ハワイ島では、東岸のヒロに次いで二番目に大きな町である。 |
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カイルア・コナは、19世紀にハワイ王国の王族たちの静養地として発展した。ハワイを統一したカメハメハ大王が余生を過ごした場所としても知られる。1970年以降、観光産業が台頭し、ハワイ島で最も栄えるリゾート・エリアに変貌した。 |
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カハルウ・ビーチ・パーク Kahaluu
Beach Park
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ハワイ島は5つの火山による溶岩台地できた島のため、海岸線は、その殆どが岩場なので、人口が密集する地域での砂浜は、貴重な海洋レジャー・スポットとなる。カハルウにあるこの海浜公園もその一つで、観光客のみならず、地元民も親しむ海のオアシスとなっている。 |
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ロイヤル・ポインシアナ Royal
Poinciana
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▼ ハワイでは、至る所に真っ赤な花をつけた木が見られる。日本では、ホウオウボク(鳳凰木)と呼ぶのが一般的なようだが、地元のガイドや運転手に聞くと、ロイヤル・ポインシアナやフレーム・ツリー
Flame
Tree、フランボヤン Flamboyant
と、様々な答えが返ってくる。どれも正解らしい。 |
この木は、初夏から秋にかけて総状花序に鮮朱赤色の五弁花を咲かせ続けるマメ目ジャケツイバラ科ホウオウボク属の熱帯性落葉高木。葉はシダに似て、緑色の葉と真っ赤な花色との対比が美しい。花後に枝からぶら下るように、青く大きな剣状の莢(さや)が成るが、時間の経過と共に黒く変色し、奇妙に捩れ、少し不気味な感じになる。 |
ロイヤル・ポインシアナは、アフリカン・チューリップ・ツリー
African
Tulip
Tree
(カエンボク)、ジャカランダ
Jacaranda
と共に熱帯三大花樹といわれる。 |
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ホウオウボク(鳳凰木)の咲くカハルウ・ビーチ・パーク北口
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▲▼ 砂浜では、海水浴客も多いが、少し沖合に出てサーフィンやボード・サーフィン、ボディ・サーフィンを楽しむ姿が見られるのはハワイらしい。また、ウミガメや美しい魚の姿も間近に見ることができるのは、汚染されていない自然が残るハワイ島の大きな魅力である。 |
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サーフィンなど波乗りを楽しむ人たち/カハルウ・ビーチ・パーク 11:16
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マジック・サンド・ビーチ Masic
Sands Beach
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▼ カハルウ・ビーチの北側の狭い砂浜がマジック・サンド・ビーチ。砂が白いのでホワイト・サンド White Sands
などと呼ばれることもある。また、ディサピアリング・サンド
Disappearing Sands
と呼ばれることもあるらしい。これは、満潮で砂浜が消え去ったり、冬場の大時化で砂が無くなってしまったりするためらしい。ハワイ島では、こんな小さな砂浜でも大事にされているのは、それだけ砂浜が少ないからなのだろう。 |
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▲▼ エメラルド・ブルーの砂浜に椰子の木々、そしてコッテージ風のリゾート・ホテルとくれば、どこから撮っても絵になる南国の風景だが、ハワイ島では、黒い溶岩石がみえるのが特徴で、火山台地の島であることを思い知らされる。 |
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溶岩石の露出する砂浜 / マジック・サンド・ビーチ
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▲▼
シェラトン・コナからケアウホウ・リゾート・トロリー(バス)が定時に運行され、ケアウホウとカイルア・コナを結ぶアリ・ドライブを往復している。我々宿泊客は、無料でトロリーを利用できるので、便利だ。下車する所は、カイルア
・ピア(カイルア桟橋)。 |
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アフエナ・ヘイアウ |
カイルア桟橋からカイルア・ビーチを臨む
11:43 |
コートヤード・キング・カメハメハズ・コナ・ビーチ |
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しかし、ハワイでは、バス停の標識がなく、「カイルア・ピア」などという停留所名の表示もない。どこで乗り降りするのか、外来者には分からず、とても不親切だ。下りた場所を良く覚えておかないと、バス乗り場が分からず、うろうろすることになる。あの世界的な観光地オアフ島でも同様で、バスの利用は気が重い。日本の交通機関は、本当に至れり尽くせりで、その有り難さを外地で感じる。 |
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ハワイ島出身のカメハメハ大王が奉納したアフエナ・ヘイアウ
11:50
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アフエナ・ヘイアウ Ahu'ena
Heiau
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▲▼
ヘイアウ
Heiau
とは、かつてハワイ各地に800ヵ所も存在したハワイ土着の神々を祀る神殿
Temple
で、現在では遺跡としてしか見ることができない。リゾートホテル「コートヤード・キング・カメハメハズ・コナ・ビーチ」の海側(南)にあるアフエナ・ヘイアウは、ハワイ四大神の一つに数えられる農耕の神「ロノ」が祀られており、王族専用のヘイアウとして利用されていた。カメハメハ大王は、余生を過ごしたカイルア湾北のカマカホヌの屋敷からこのアフエナ・ヘイアウまで幾度となく足を運んで参拝したという。 |
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ハワイの四大神 |
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ハワイの四大神とは、(1)戦いの神であり、山や海の神でもある「クー」、(2)農耕の神、豊饒の神である「ロノ」
(3)万物の根源、生命の神である「カネ」、(4)海の神、死者の世界の神である「カナロア」の4神で、これらの神々は古代のハワイの人々の生活と結びついた存在で、昔のハワイの暦(太陰暦)では、新月から数えて毎月3日〜6日がクーの日、24日〜26日がカナロアの日、27日がカネ、28日がロノの日、4日が神々共通の日と定まっていた。 |
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この4神はハワイ固有の神々という訳ではなく、遠くサモアやタヒチ、アオテアロア(ニュージーランド)に至るまでの、ポリネシア全域で崇拝される偉大な神々であるという。 |
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▲▼ ハワイでは、ロノ神を主神とする収穫祭「マカヒキ」が盛大に行われていたことや、偉大なカメハメハ大王が戦いの神クーを信仰していたことから、四大神の位置付けは、クー、ロノ、カネ、カナロアという序列になっているが、ポリネシア全般では、カナロアが万物の創世神として日本の天照大神のような位置付けで信仰されているという。 |
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ちなみに、ハワイではアルファベットの「T」を「K」と発音・表記されてしまうので、「クー、ロノ、カネ、カナロア」となるが、ポリネシア全般では、「トゥ、ロンゴ(オロ)、タネ、タンガロア」と云うようだ。
ハワイの神話と伝説
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オーシャン・カヤックとサーフボード /
カイルア・ビーチ 12:00
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▲▼
リゾートホテル「コートヤード・キング・カメハメハズ・コナ・ビーチ」の前浜が貴重な砂浜となっており、ワイキキのようにホテルから水着姿で海に入ることができる。ハワイ最大の島でビッグ・アイランドと呼ばれるハワイ島だが、溶岩台地の島のため、砂浜はとても狭く、「こんな狭い砂浜にわざわざ泳ぎに来るの?」と思ったのが第一印象である。しかし、ど田舎だからこその良さがあるとも云えるので、騒がしいワイキキを嫌う人にとっては、気楽に過ごせるパラダイスに違いない。 |
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スタンドアップパドル・サーフィン Stand
up paddle surfing
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▲▼
ビーチには、オーシャン・カヤックやサーフ・ボードが置かれて、レンタルされていた。写真下は、ワイキキで生まれたスタンドアップパドル・サーフィンの指導をしているところ。その名の通り、安定感のある大きなサーフボードの上に立ち、パドルで漕いで進むので、初心者でも簡単に海に乗り出して楽しめるので、近年、人気が高い。 |
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♪ ブルー・ハワイ
Blue
Hawaii |
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● この頁に流れるBGMは、
ブルー・ハワイのメドレー。ストリングスが1曲入った後、フランク・シナトラ、ビング・クロスビー、エルヴィス・プレスリーのヴォーカルが続く。曲間には楽器演奏が入る。
レコード時代の曲は、音質が悪い。同じ曲でも歌手によって印象がかなり違ってくる。やはり、プレスリーが一番良いと思うが、読者は? |
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カイルア・ビーチに面するリゾート・ホテル「コートヤード・キング・カメハメハズ・コナ・ビーチ」
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♪ ブルー・ハワイは、1937年のアメリカ映画「ワイキキの結婚 Waikiki Wedding 」の挿入歌で、ハワイ風のポップ
ス。歌詞も平易でメロディも美しく、主演のビング・クロスビー Bing Crosby (1903-1977)が歌って大ヒットし、後に
エルヴィス・プレスリー主演の映画「ブルー・ハワイ」(1961年アメリカ)の主題歌としてリバイバル・ヒットした。
映画「ブルー・ハワイ」では、ブルーハワイのほか、前頁に流れたプレスリーの歌うアロハ・オエ Aloha Oe、ハワイアン・ウェディング・ソングHawaiian Wedding Song など至宝のハワイアンが随所に用いられている。 |
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Blue Hawaii |
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ブルー・ハワイ
(和田訳) |
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Night and you |
夜と君 |
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Lovely you |
愛しい君
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And blue hawaii |
そして青いハワイ |
And blue hawaii |
そして青いハワイ |
The night is heavenly |
夜は天国のよう |
With all this loveliness |
この全ての愛しさで |
And you are heaven to me |
そして君は僕の天国 |
There should be love |
愛が生まれるに違いない |
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Come with me |
僕と一緒においで |
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Dreams come true |
夢は叶うという
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While the moon is |
月が |
In blue Hawaii |
青いハワイでは |
on the sea, |
海上にあるうちに |
And mine could all
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そして僕の夢も全て |
The night is young |
夜は若い |
come true |
叶えられるに違いない |
And so are we, |
そして僕たちも |
This magic night |
この魔法のような夜の |
so are we |
若い |
of nights with you
(refrain) |
君と過ごす夜に(繰り返し) |
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バード・オブ・パラダイス Bird
of Paradise
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カイルア・
ビーチの片隅には、リゾート・ホテルが植えたものと思われるバード・オブ・パラダイス(和名:ゴクラクチョウカ)が咲いていた。コグラクチョウカ科ゴクラクチョウカ属の美しい花で、ストレリチア
Strelitzia
とも呼ばれる。 |
トロピカル・ムードあふれるこの派手な花は、その名の通り極楽鳥の嘴(くちばし)や冠を連想させる不思議な形が人気の熱帯植物で、南アフリカ原産だが、ハワイでもあちらこちらに咲いており、日本でもよく見かける。 |
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我は海の子 |
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カイルア桟橋の東側の付け根に猫の額ほどの砂浜があり、地元の子供たちが犬と遊ぶ姿があった。かつて筆者は高知県須崎市の漁師町で幼少時代を過ごしたが、自分の姿を見る思いだった。もっとも筆者の場合は、パンツではなく、フリチンか黒猫褌(イドクイ)だったのだが・・・。(笑) |
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とこなつの はまでたわむる くろんぼう |
Deeply
tanned boy, playing at the beach of perpetual summer. |
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ハワイ語の挨拶 |
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ハワイに来て、最初に覚えたハワイ語は、アロハ aloha とマハロ
mahalo だった。アロハは、アローハーと発音し、「こんにちは」「愛してます」「さよなら」という意味がある。観光客である我々は、ガイドやドライバー、店員、道行く人々に笑顔で「こんにちは」という意味でアローハーと声をかけることで、幸福感が生まれるから不思議だ。 |
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そして、車を降りるとき、店を出るとき、サービスを受けたとき、マハロ(ありがとう)と一言いうと、笑顔が返ってくる。そしてまた幸福感が生まれるのは、なぜだろう。言葉とは本当に不思議なもので、この2語は、2日目から反射的に出るようになった。 |
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ハワイでは、この2語だけで十分だが、フラを見たり、ルアウに参加したりすると、フラ・アウアナやフラ・カヒコなど自然にハワイ語に親しむことになる。少ない知識だが、ハワイを語るには必要なものだと思う。 ハワイ語ミニ知識 |
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Photo by my wife |
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アイアンマン・トライアスロン世界選手権大会 Ironman
Triathlon World Championship
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ハワイ島では、毎年10月にアイアンマン・トライアスロン世界選手権大会が開かれるが、その水泳の出発点とマラソンのフィニッシュ地点がカイルア・コナのこの場所らしい。世界最大規模のトライアスロン大会で、知る人ぞ知るビッグ・ゲームだという。
ハワイ島アイアンマン・レース |
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カメハメハ大王の案内標識の下には、ハワイ国際ビルフィッシュトーナメントの表示があったので、internetで調べてみると、2013年8月3〜10日、第54回ハワイ国際ビルフィッシュトーナメントがカイルア・コナで開かれるとのことだった。 |
ビルフィッシュはカジキマグロのことらしく、5日間に釣り上げたカジキをポイント換算して、最高点をマークしたチームが優勝するらしい。既に、ニュージーランド、カリフォルニア、日本、オーストラリア、中国、バヌアツ、南アフリカなどから39チームがエントリーしていた。
第54回ハワイ国際ビルフィッシュトーナメント
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ハワイ島アイアンマン・トライアスロン世界大会発着地点 / アリ・ドライブ 12:23
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バニヤン・ツリー Banyan
Tree
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カイルア・コナとケアウホウの海岸線を結ぶ魅力的な道は、アリ・ドライブ
Alii Drive と名付けられている。リゾート・ホテルや海水浴客で賑わう砂浜が見え隠れする観光道路である。 |
このアリ・ドライブの海側に立つ巨大なバニアン・ツリー
Banyan Tree は、ベンガルボダイジュという菩提樹の仲間で、沖縄ではガジュマルと呼ばれるクワ科イチジク属の常緑高木である。 |
大きく横に広げた枝から気根を垂らすのが特徴で、気根が地面に届くと新しい幹になり、木の成長を助ける。生命力旺盛なこの木は、長寿や豊饒の象徴として珍重され、大きく枝を広げで日蔭を与えてくれる有り難い大木である。 |
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アリ・ドライブと巨大なバニアン・ツリー(ガジュマル) 12:30
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モクアイカウア教会 Mokuaikaua
Church
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▼ カイルア・コナのアリ・ドライブに面して建つとんがり帽子のモクアイカウア教会は、1820年に創建されたハワイで初めてのキリスト教会(会衆派教会)。現在の教会堂は、1837年に建設されたもの。
教会の壁は溶岩と珊瑚礁で出来ており、白い尖塔とともに、印象深い外観が街の象徴的な存在となっている。 |
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ハワイ最古のモクアイカウア教会 12:31
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教会内部は簡素な造りだが、歴史の重みを感じさせる。使われている木材はすべてハワイ島から切り出されたものだという。 |
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質素な教会内部 12:34
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アンスリウム Anthurium
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祭壇に生けられたアンスリウム(ベニウチワ)は、サトイモ科アンスリウム属(ベニウチワ属)の花で、熱帯アメリカ原産で600種以上ある。葉や花に見える苞(ほう)が美しく、観葉植物として人気がある。造花のようにみえるが、全て生花である。 |
広い葉は、モンステラ
Monstera
の葉。紅白のアンスリウムとレッド・ジンジャー
red ginger の組み合わせが美しく、ハワイを演出している。 |
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紅白のアンスリウムが美しい祭壇 12:44
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