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2012年6月28日改訂

今 日

昨 日

♪大太鼓-鎮守の森-鬼太鼓-山伏/邦楽囃子

白褌の甘酒こぼし奥秩父   北舟

 

The back Chichibu, sweet sake scattering wearing white loincloth.

2011年8月3日制作

盛り上がる甘酒こぼし 13:18

拡大写真(2000X1800)872KB

盛り上がる甘酒こぼし 2011.07.22/猪鼻熊野神社(埼玉県秩父市荒川)
 

 埼玉県無形民俗文化財

神紋   熊野神社   神紋

2012.07.22 ご一緒に参加しませんか!

 猪鼻(いのはな)の甘酒こぼし

「猪鼻の甘酒こぼし」のご案内

▼ 平成24年(2012)7月22日(第4日曜日)、埼玉県秩父市荒川白久(あらかわ・しろく)に鎮座する猪鼻熊野神社(いのはな・くまの・じんじゃ)で、埼玉県無形民俗文化財の「猪鼻区甘酒こぼし」(井上哲雄宮司 保存会:浅香文男会長)が開かれます。
 
  このたび、過疎化・高齢化の逆風を受けながらも天平8年(736)以来今日まで約1300年にわたって継承されてきた「甘酒こぼし」に加勢するため、全国から賛同者を募集し、「和田グループ(定員20名)」として参加することにしました。
 
 なお、平成23年(2011)7月24日(日)に行われた「甘酒こぼし」は、地元氏子や部外者たち約35人が褌一丁の裸形になって「甘酒こぼし」に参加しました。この裸祭は、保存会のご了承を得て、前日の準備段階から2日間にわたって密着取材させていただき、昨年8月3日に
猪鼻の甘酒こぼし として発表しましたので、ご参照下さい。
甘酒こぼし保存会作成のチラシ

甘酒こぼし保存会作成のチラシ

和田グループの募集

 平成27年(2015)7月26日(日)に開催予定の「甘酒こぼし」に参加する和田グループ第4期の定員を6名とし、ご賛同頂ける方を募集します。定員に達し次第、申込を締め切らせて頂きます。 
 この裸祭は、埼玉県無形民俗文化財であり、また、神事として行われますので、和田グループは、祭装束など全て保存会の定めた規約(鉢巻・前垂式六尺褌・素足草鞋)に従って行動します。冷やかしや個人好みの褌を締めるなど勝手な行動をとる方の参加はお断りします。私は、昨年に引き続き、今年も参加者と同じ褌一丁で取材させて頂きます。
 
 参加者は、当日、午前10時半までに熊野神社に行き、各自、神札授與所で参加登録を行ったあと、神社敷地内の猪鼻区公会堂の隣にある神楽山(かぐらざん)と表示された牧洞院(ぼくとういん)前にご集合下さい。 荷物はここに保管させてもらい、点呼をとったのちミーティングを行います。 
 なお、参加登録の際、御神酒料 2000〜3000円を納めることになっていますが、和田グループは、一人3000円を奉納するものとしておりますので、ご了解賜るようお願い申し上げます。 
 参加登録が終わると、午前11時から猪鼻区公会堂において直会(昼食会)が開かれ、酒食の供応を受けます。そのときに御札と新品の祭装束(手拭・鉢巻・白晒六尺褌・草鞋)がもらえます。直会のあと、その場で褌など祭装束に着替え、午後1時から始まる「甘酒こぼし」に参加します。裸祭が終わると、大幟2本の収納作業や大樽2個の洗浄などの後片付けを手伝った後、プールの清水で汗や泥を落として着替え、午後2時頃解散します。(電車を待つ間、三峰口駅前の福島屋で和田グループ有志の簡単な直会を行います。) 
 和田グループ参加者は、当日、各自の移動手段で熊野神社に集合し、和田グループとして行動して頂きますが、全て自己責任となります。
 
 熊野神社の位置やアクセスルートなど、詳細は、猪鼻の甘酒こぼし をご覧下さい。都内から交通機関を利用される方は、西武池袋線の池袋駅07:05発三峰口行快速急行を利用されると便利です。乗り換えなしで、09:17に秩父鉄道の終点三峰口駅に着きます。駅から歩いて15分で神社に着きますので、10:30の集合時刻に余裕で間に合います。(この快速急行は、車輌によって行き先が違い、終点の三峰口駅まで行く車輌に乗る必要がありますので、ご注意下さい。)
 
 帰りは三峰口駅15:25発池袋行の急行に乗ります。池袋駅には17:32に着きますので、日帰り参加が可能です。
申込要領
 希望者は、7月12日(日)までに和田グループ事務局 master@wadaphoto.jp 宛メールにて申し込んで下さい。

                      メール送付  master@wadaphoto.jp (←をクリック)
 

【記載例】 件名:「甘酒こぼし」和田グループ参加希望
       本文:〒198-0036 東京都青梅市○町○丁目○番地 090-1234-5678 和田義男 68歳

【ご注意】 申込メールが事務局に届きますと、受理通報をお送りします。数日経過しても返事がない場合は、何ら
かの理由で申込メールが届いていないことになりますので、件名の表現を変えるなどして、再送して下さい。
雨を降らせる男たち 2011.07.24 13:21

雨を降らせる男たち 2011.07.24 13:21

拡大写真(2700X1800)1.55MB

保存版CD 「猪鼻の甘酒こぼし」

 
▼ 当日のミーティングの際に和田グループ参加者全員に名簿と昨年の「猪鼻の甘酒こぼし」の画像とスライドショーファイルを格納した保存版CDを進呈します。  
   このCDはMS-Windows対応パソコンのCDドライブに挿入するとBGMに納曽利(なそり)や山伏などの邦楽が流れるなか5秒毎に合計281枚の画像がディスプレー一杯に映し出されるスライドショーを楽しむことができます所要時間は約24分です。また、サービスサイズからA4サイズまでプリント出来ます。  

和田グループ参加者全員に進呈されるCD (去年の甘酒こぼしを収録)

猪鼻の甘酒こぼし / プリントできるスライドショーCD

猪鼻の甘酒こぼし(2011.7.24)の記録

毎年青梅市から参加する根岸福太郎さんたち / 神札授與所 2011.7.24 10:34
 

青梅の根岸福太郎さん(74歳)

 2011.7.24 07:51

拡大写真(1800X1350)417KB

保存会から参加者に渡される祭装束一式(新品)
 

白晒木綿の六尺褌(250x34cm)

草鞋(ワラジ)

↓下:鉢巻

保存会から参加者に渡される祭装束一式(新品)

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   夏祭グラスの御神酒一気飲み  北舟 

なつまつり ぐらすのおみき いっきのみ

The summer festival, drinking a grass of sacred sake in one gulp.

御神酒で乾杯! 11:05

御神酒で乾杯! 11:05

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褌を締め始めた参加者たち 12:28

褌を締め始めた参加者たち 12:28

草鞋わらじ

を履く根岸福太郎さん 12:34

草鞋を履く根岸福太郎さん 12:34

拡大写真(1800X1500)378KB

   抜刀の天狗を迎ふ夏祭  北舟 

ばっとうの てんぐをむかう なつまつり

The summer festival, receiving a long-nosed goblin carrying a naked sword.

褌衆のまわりを一周する行列 13:01

褌衆のまわりを一周する行列 13:01

拡大写真(2600X1950)1.3MB

褌衆の記念撮影

褌衆の記念撮影

パノラマ写真(3000X1500)1.04MB

甘酒神事 13:04

甘酒神事 13:04

パノラマ写真(3400X1800)1.78MB

   白褌の甘酒こぼし奥秩父  北舟 

びゃっこんの あまざけこぼし おくちちぶ

The back Chichibu, sweet sake scattering wearing white loincloth.

「甘酒こぼし」の開始! 13:14

「甘酒こぼし」の開始! 13:14

拡大写真(2400X1800)990KB

市長のとなりで観客に祭を説明する浅香文男・保存会会長

市長のとなりで観客に祭を説明する浅香文男・保存会会長

樽転がしの開始 2011.7.24 13:22

樽転がしの開始 2011.7.24 13:22

拡大写真(2400X1800)1.24MB

木が入って祭の終了! 13:28

木が入って祭の終了! 13:28

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鉢巻を外して参拝する裸衆 / 熊野神社 13:30

鉢巻を外して参拝する裸衆 / 熊野神社 13:30

   万緑や幟を倒す褌衆  北舟 

りょくいんの のぼりをたおす ふどししゅう

Full of green trees, guys of naked loincloth putting a flag down.

二本の幟の収納 13:38

二本の幟の収納 13:38

水槽で汗を流す 13:45

水槽で汗を流す 13:45

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公会堂で褌を解く 13:47

公会堂で褌を解く 13:47

 

武甲山(1,304m)↓

三峰口駅まで徒歩15分 14:15

三峰口駅まで徒歩15分 14:15

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参加者の感想文

2011年8月6日(土)晴  M. S.   様より

Re: 「猪鼻の甘酒こぼし」完成! 和田フォトさま度々素晴らしい感動の写真集を送っていただきメールグルプ一同感謝しております。その都度一枚一枚の激写タイミングにあたかも情景を目前にしているかのように伝わってきます。

シャッターの瞬間の一瞬後の変化が想像できて素晴らしい。これほど磨き抜かれた写真家の先生方が大勢参加されているフォトグループは他に類をみないのではと敬服しております。今後もよろしくお願いいたします。

陰ながら皆様のご健闘と無事故と健康をご念じ申し上げます。
 
こんばんは。お便りありがとうございました。早々に「猪鼻の甘酒こぼし」をご覧いただき、光栄です。また、お褒めのお言葉を賜り、作者冥利に尽きます。これからも多くのロマンと感動を求めて旅し、ご期待に添えるように頑張ります。有り難うございました。

2011年8月5日(金)晴   T. N.    様より

和田様の指導力に感服 ご無沙汰しています。この度は、祭仲間から誘いを受けながら、私の都合がつかず参加できなかった秩父市荒川地区の「猪鼻の甘酒こぼし」の様子を、前日の地区の皆様の諸準備から祭終了後の片付けまで細大漏らさず、素晴らしいシャッターチャンスでの傑作で拝見させて頂き、まことに有難うございました。 眼福の至りでありました。

和田様ご自身が水着着用で祭の中に飛び込んでの秒速5コマと言う連続撮影の成果でしょうか、複数の若い祭仲間の躍動する姿を確認できました。
 
何よりも、素晴らしかったのは、昨年まで居たという「半タコ」姿の応援部隊を和田様の的確なご指導の下に排除され、見事に白褌姿に統一されたことです。どうしても、六尺褌姿になれないと申す者は、見学者に回したという徹底ぶりには頭が下がります。
加えて、わが仲間達が地元支給の草鞋で統一しており、和田様が指摘された白祭足袋姿でなく、ほっとしております。これも、各地の裸祭を永年に渡り撮影されて来て、仰るところの「褌裸文化」の次世代への保存・継承に確かな信念をお持ちの和田様ならではのご指導と感服しておる次第です。

来年は、和田グループとして参加者を募るとの嬉しいお知らせもあり、その時点では私も現在の仕事を完全退職しており、時間的余裕も生ずるはずですので、健康管理に気を付けて、若い仲間とともに一員に加えさせて頂ければ有難いと念じております。

どうぞ、今後も、各地に残る裸祭の取材をお続け頂き、素晴らしい作品を発表して頂けることをご期待申し上げております。

追伸:今年の江の島の神幸祭には、今回登場した仲間達と白褌一丁で参加して参りました。今年の和田様の作品の最後に、何年か前の公園内の水飲み場での六尺褌を解いて砂落としをしている私が、その日焼跡もくっきりとした作品を再掲して頂き、改めて御礼申し上げます。

おはようございます。長文のお便りありがとうございました。早々に「猪鼻の甘酒こぼし」をお楽しみいただき、光栄です。私の老婆心をお褒め頂き、嬉しく思います。全国の裸祭の相場を知っている者として、保存会会長や区長さんは、あまりにも人が良すぎるというか、立派すぎで頭が下がります。

それにつけ込んでハンダコで伝統の祭を汚すとは許せないという義侠心が芽生え、出しゃばったまねをしてしまいましたが、ご覧頂いたとおり、六尺褌一丁に統一された伝統の裸文化が現出し、世界のどこに出しても恥ずかしくない、素晴らしい祭となりました。(^^ 見学された方は気の毒ですが、無形文化財の意義を自覚して頂いたのではないでしょうか。褌を締めたことはないというので、締めてあげるといったのですが、恥ずかしかったのでしょうか、了解を得られませんでした。銭湯の中で1人褌姿だと気が引ける(私は気になりませんが)こともあるでしょうが、「赤信号みんなで渡れば怖くない」の心境になれば、杞憂だと思うのですが・・・。人それぞれの価値観があり、そこが面白いところですね。

江ノ島天王祭の水飲み場の一幕は、私の傑作です。ご当人からメールを頂くとは、とても嬉しく思います。来年、遠路浜松市からご友人たちと共に和田グループに加わって頂けるとのこと、大変光栄です。保存会の皆さんも喜ばれることと思います。当日、猪鼻でお会いできることを今から楽しみにしています。よろしくお願いします。ありがとうございました。
 

潮と砂抜き / 江の島天王祭 2004.7.11

潮と砂抜き / 江の島天王祭 2004.7.11

拡大写真(1200x1200)460KB

2011年8月5日(金)晴   N. M.   様より  横浜市からのお便り

甘酒会画像の件 甘酒会の画像拝見しました。ありがとうございました。私は69歳なんですよ、此の歳で参加できて光栄です。
画像見ると歳の割に図体が大きくて直ぐ分ります。 縁側で草鞋を履く姿が私です。 来年も参加したいです。

どうもお手数をお掛けして有難うございました。 又の機会に・・・楽しみにしております。

おはようございます。お便りありがとうございました。69歳ですか、お元気ですね。「草鞋をつける裸たち 12:36」の右側の方ですね。堂々とした体躯で、褌がよく似合っています。祭前日に上の沢をロープ一本で下って掃除した元気なおばあさんと同い年ですね。

毎年、元気で裸祭に参加できることは、最大の幸せではないでしょうか。送付先をお知らせ頂ければ、保存会にお送りする写真CDをお送りします。来年、お互いに元気でお会いしましょう。それまで、どうかご自愛ください。ありがとうございました。

 
草鞋をつける裸たち 12:36 / 猪鼻の甘酒こぼし 2011.7.24

草鞋をつける裸たち 12:36 / 猪鼻の甘酒こぼし 2011.7.24

拡大写真(2000X1580)400KB

甘酒祭りの件 今回もご案内有難うございます。でも私は此の歳参加は難しいです。でも好いお祭りですね、やっぱり何と言っても、ふんどし姿が何とも言えないです。此れからゆっくり拝見させていただきます。尚、此れからもお祭り画像をお願します。

お手数をお掛けいたしましてすいませんでした。
 
おはようございます。お便り有難うございました。「猪鼻の甘酒こぼし」をお楽しみ頂き、光栄です。やはり日本人は、褌がよく似合います。日本人のアイデンティティ(日本人らしさ)を感じますね。我々の先祖が残した素晴らしい裸文化を変質させることなく子々孫々に引き継いで行きたいものですね。有難うございました。
2011年8月4日(木)曇  芳賀美代子   様より

「猪鼻の甘酒こぼし」拝見 いやあ、面白かったです。内容が独創的だったのと、前ふりがながかったのとで、どんな祭りになるのかと期待がだんだん膨らんで、本当に30分のドラマだったのだろうかと思える程、一連の映像は迫力あって面白く見入ってしまいました。

あのプールの様な水槽は禊用だとは推測できましたが、甘酒のたし水に使ったり、大樽を洗ったり、べたべたした体を洗ったりと大活躍したのには思わず拍手。最後の後始末まで済ませて行事が終了とは合理的な稀に見るお祭りでした。全く、日本の文化は世界にも例を見ない様な素晴らしいものがあると感心させられます。
 
こんばんは。お便りありがとうございました。早々に「猪鼻の甘酒こぼし」をお楽しみ頂き、光栄です。保存会のサポートで、取りこぼしたイベントは皆無で、100%の記録写真ができ、満足しています。しかもハンダコを断固阻止して、全員六尺褌一丁になりましたので、秩父市教育委員会が県の 無形民俗文化財として説明したとおりの内容になり、どこに出しても恥ずかしくない裸祭になりました。私が実力行使?したせいですが、老婆心ながらやはりハンダコは許せないという正義感がそうさせました。(^^;
2011年8月4日(木)曇  永田百合子   様より

Re: 「猪鼻の甘酒こぼし」完成! ご無沙汰致しておりました。今回は又お珍しいお祭りの映像を沢山有難うございました。大変見ごたえがありますね! 楽しみです。

京都でも7月に祇園祭がありましたが その地方独特の雰囲気がありこうして居ながらにして各地のお祭りを拝見出来まして幸せです。この暑い最中に盛り上がり暑さを払拭出来ますね〜。季語の「祭」 はやはり夏ですね!

暑くても 日本画 俳句 プール とほとんど毎日出かけておりますが8月は比較的 趣味の教室でもお休みが多く今までお送り頂いたお祭りの映像もあわせて拝見させて頂きます。プールは別で結構暑さ疲れがしていますが 綺麗な形のクロールが泳ぎたく頑張っております。

何時も素晴らしい映像 音楽 俳句を有難うございます。
 
おはようございます。お久しぶりです。お便りありがとうございました。暑い夏にもかかわらず、多方面に活躍されておられること、お喜び申し上げます。綺麗なクロールに挑戦されておられること、活動的ですね。夏は暑いので、どうかご自愛のうえ、充実した毎日をお過ごし下さい。

私の方は、裸祭一辺倒ですが、誰もやっていない分野なので、張り切っています。震災で、海外旅行が滞っておりますが、秋にはバリに出かけますので、そちらの作品もお楽しみに。ありがとうございました。
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