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団体戦決勝 |
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団体戦決勝に進出したのは、昨年の優勝校・海神小と準優勝校・丸山小A。同じ小学校が2年連続して決勝戦を戦うことになった。それぞれ東西に陣取り、いよいよ決勝戦が始まった。 |
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決勝戦に臨んだ東の海神小 |
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決勝・先鋒戦 |
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決勝・次鋒戦 |
このまま押し出して西の勝ち |
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寄り倒して東の勝ち |
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巨漢と女子の対決 /
決勝・中堅戦 |
1勝1敗のあとの中堅戦で、東が難なく押し出し、海神小が2勝1敗とリード。 |
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投げ技で西に軍配 /
決勝・副将戦 |
土俵際の投げが決まり、2勝2敗とした丸山小A。 |
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西に陣取る丸山小A |
最後の大将戦に期待をつないだ副将の凱旋 |
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手に汗握る大一番 /
決勝・大将戦 |
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東の優勝決定の瞬間! |
寄り倒して海神小に軍配。涙を飲んだ丸山小Aの大将。 |
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表彰式 |
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午後2時から表彰式が開かれた。個人戦5・6年の部の勝者には紫の優勝旗が、団体戦の勝者には紅の優勝旗が手渡された。また、優勝者には優勝カップが授与されたほか、入賞者には賞状、トロフィー、メダル、副賞など、豪華な賞品が授与された。 |
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個人戦3・4年の部二連覇の工藤廣くん |
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個人戦3・4年女子の部優勝の佐々木佳恵さん |
今後の立役者として活躍が期待される。 |
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悔し涙を流した彼女から笑顔がこぼれた。 |
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個人戦5・6年の部優勝の大崎修生くん |
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個人戦5・6年女子の部優勝の吉田真弓さん |
圧倒的な実力を持つ大崎君。 |
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女子ナンバーワンのパワーは無敵。 |
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団体戦三位入賞の宮本小学校すもうクラブ |
平成10年の優勝以来、6年ぶりの嬉しい入賞。このあと先輩力士と記念写真を撮った。 |
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団体戦準優勝の丸山小学校A |
小柄ながら良く検討した丸山小学校Aチーム。一歩及ばず優勝を逃したが、昨年に続いての準優勝は立派。 |
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団体戦二連覇の海神小学校 |
平成元年以降のデータでは、一昨年の平成14年に三位入賞後、昨年、今年と二連覇。急に強くなった。 |
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撮影 2004年10月17日
《 OLYMPUS E-1 》
14-54mm
50-200mm EC-14
500万画素
1,500枚 1,730MB
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これまでの裸祭りの取材で、日本の国技とされる相撲がなかったことに気が付き、internetで検索して、船橋大神宮の奉納相撲を知り、取材した。 |
10月20日の例大祭に行われる大人の部は、台風23号の直撃により中止となったため、子ども相撲のみの作品となった。 |
400年の伝統を受け継ぎ、日本の裸文化の華である相撲を変質させることなく伝えている船橋大神宮氏子青年部の皆さんの熱意には心を打たれた。 |
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子供相撲の熱戦を見ている内に、筆者の小学校時代を思い出した。その頃は殆どの学校に屋根付きの相撲場があり、授業の一環として男子は土俵で相撲を取った。
まわしは直接肌に締めるものと決まっていた。 |
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女子は観戦するだけだったが、四つ相撲となって立褌(たてみつ)が緩み、あるものが見えたとき、きゃーと言いながら手で顔を覆いながらも、指の隙間から覗いていた女子のことが忘れられない。〈 完 〉 |
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