01 |
東山屋台
|
|
写真をクリックすると新しい窓が開き拡大写真(1200x900)263KBが表示されます。
|
|
|
旧灘七村 松原八幡神社秋季例大祭である「灘のけんか祭り」に参加する町は旧灘七村である。現在の地名でいえば姫路市南東部海岸地域のうち東山(ひがしやま)(旧東山村)、八家(やか)(旧八家村)、木場(きば)(旧木場村)、白浜町(旧宇佐崎(うさざき)村・旧中村(なかむら)・旧松原(まつばら)村)及び飾磨区妻鹿(めが)(旧妻鹿村)を合わせた地域で、一般に灘地域とか灘地区などと呼ばれる。 |
練り番(年番) 神輿合わせを担当する錬り番は、旧灘七村が毎年交代で担当する決まりで、7年に一度回ってくる。去年の練り番は宇佐崎だったが、今年は中村だ。錬り番は本宮での屋台練りは行わない。 |
|
2002年10月15日(火)、昨年に引き続き灘のけんか祭りの本宮に行った。午前10時頃、山陽電鉄・白浜の宮駅に到着。帰りの切符を購入後、駅の直ぐ南にある松原八幡神社で地元・東山の南澤さんと落ち合った。 |
|
南澤さんは、昨年アップした灘のけんか祭りを見てお便りをいただき、メル友となった方で、今年の祭りでお会いする約束をし、私にとって初めてのオフ会となった。 |
私と同世代の南澤さんは、終始にこやかで、文面から想像していたとおりのお人柄だった。奥様や友人の方々ともども大変お世話になった。 |
|
|
拡大写真(1200x157)196KB
|
|
|
今年の本宮の宮入りは、東山・木場・松原・八家・妻鹿・宇佐崎・中村の順で、既に東山は屋台の宮入りを済ませ、本殿裏に待機していた。 |
拝殿にまわると、丁度東山の獅子舞の奉納が行われている最中だった。笛や太鼓にあわせ、生きているが如く、獅子が舞っていた。 |
獅子舞を見た後、楼門の南に出た。広い練り場があり、その周りに観覧席がある。 |
|