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2013年12月4日改訂

今 日

昨 日

メドレー(早春賦・お江戸日本橋・さくらさくら・お江戸日本橋(鼓))

 

歳ひとつ重ねて白褌 寒の垢離   北舟

 

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Winter water ablution, white loincloth aging a year.

2013年12月3日制作

鐵砲洲囃子をバックに寒中水浴

撮影:星宏幸

鐵砲洲囃子をバックに寒中水浴(第56回鐵砲洲稲荷神社寒中水浴大会/東京都中央区一丁目湊)

 
鐵砲洲稲荷神社神紋   鐵砲洲稲荷神社寒中水浴大会   鐵砲洲稲荷神社神紋
 
寒中水浴の栞(しおり)
2/2
寒 禊かんみそぎ
▼ そしていよいよ禊に移り、「エイッ!」と先ほどの剣印(けんいん)で水を切ったあと(このときは救わずに切り捨て)、清水に身を投じます。水槽には、裸足で入って下さい。
寒中水浴の開始 11:13

寒中水浴の開始

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▲▼ 水槽は水深があり、正座が出来ませんので、胸まで浸かって中腰(ちゅうごし)になります。首まで浸かる人もいます。目は閉じずに前方を注視し精神を集中します胸の前で玉子を包み込むように両手を上下に重ね、上下に振りながら「祓戸大神(はらえどのおおかみ)、祓戸大神、・・・」と何度も唱える振魂(ふりたま)を行いながら心身を祓い浄めます。

水浴開始!

水浴開始!

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▲▼ 近頃は参加者が100人ほどに増えたため、二組に分かれて水浴します。最初の組が道彦の合図で水浴を終えると、水槽の周りで二組目の水浴が終わるのを待ちます。水槽のそばに立つと観客が水浴の様子を見ることができなくなるので、しゃがんで待ちましょう。二度目の水浴は、まだ、体力に余裕のある人が行います。最近は1回の水浴時間を短くし、三度行うようになりました。水浴を終えると、参加者全員が水槽の周りに立ち、鳥船などの整理運動を行い、寒垢離を終えます。
  鳥船に始まり終る寒の垢離  北舟 

とりふねに はじまりおわる かんのこり

The midwinter ablution begins and ends with Torifune practice.

水浴後の鳥船 2011.1.9 11:29

水浴後の鳥船 2011.1.9 11:29

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当日の行動要領
 平成26年(2013)1月12日(日)の禊当日は、道に迷う恐れもありますので、早めに出発し、石鳥居をくぐって境内の受付テントで芳名帳に記帳して初穂料1000円を納め、昼食弁当券と湊湯入浴券をもらったあと、鐵砲洲寒中水浴セット(白越中褌・白鉢巻)1000円( 褌の布の長さ・幅 105cmx34cm 紐の長さ・幅 145cmx3.5cm 鉢巻の長さc幅
 92cmx5.5cm 三つ折り)を購入し、午前10時までに拝殿に向かって右手にある社務所に履き物を脱いで上がり、一階で貴重品を貴重品袋に入れて預けたのち、玄関左手の階段から二階に上がってお待ち下さい。参加者の受付は、午前9時から始まります。なお和服洋服とも普段着で結構ですが着物で来られると喜ばれます。
 
 全員集合するか、午前10時になると、車座になり、ミーティングを行います。最初に和田義男代表が挨拶し、スタッフを紹介します。そのあと、新尺俊勝世話役から水浴の概要と注意事項の伝達を行います。
 
 その後、着替に移ります。世話役が越中褌と鉢巻の締め方を展示説明しますので、それを参考に全員が褌と鉢巻を締めて、水浴の準備を行います。 和田グループでは、新品・白晒木綿の越中褌・鉢巻に統一して水浴することにしていますので、ご了解下さい。
 
 白鉢巻は、後ろ鉢巻・二重結びとします。褌の締め方は丹田(たんでん)と呼ばれる臍下三寸(へそした・さんずん)(約10cm)にしっかりと結び、緩褌(ゆるふん)は不可とします。(参照:「越中褌の締め方」)

社務所二階で裸になった参加者たち

社務所二階で裸になった参加者たち

▼ 白越中褌・白鉢巻は、受付での購入を推奨しますが、新品・同等品の持ち込みを認めます。受付で入手できる弥生会謹製の越中褌は、透明の外袋に「鐵砲洲稲荷神社 寒中水浴大会 褌・鉢巻セット 1,000円 弥生会」と印刷されたラベルが貼られており、中味は浅草「あだちや」で販売されているものと同じです。
【 褌 】 「いなせな男の クラシックパンツ 越中褌」 生地 : 白晒木綿 本体 : 長さ・幅 105cmx34cm 前垂先端を端縫い 紐 : 長さ・幅 145cm x 3.5cm 二つ折り 袋縫い  ロゴ :rien 製造 :(株)戸田屋商店 03(3661)9566
【鉢巻】 生地 : 白晒木綿  長さc幅  92cmx5.5cm  三つ折り

寒中水浴大会用の鐵砲洲褌・鉢巻セット

寒中水浴大会用の鐵砲洲褌・鉢巻セット

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越中褌の締め方
越中褌の締め方

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 壁や襖(ふすま)に向かって衣服を脱いで全裸となり、越中褌を広げて、左右の横褌(よこみつ)(紐の部分)をそれぞれの手で持ち、立褌(たてみつ)(布の部分)を臀部(尻)に当て、横褌を脇腹から腹部に導き、臍下三寸(へそした・さんずん)(10cm) (丹田)の位置で、ややきつめに蝶結びにします。この位置は、左右の腰骨の上端部を通りますので、横褌が骨に固定され、褌が緩みません。

 これより高い位置に締めますと、横褌が固定されず、直ぐに緩褌(ゆるふん)の状態になります。ちなみに、横褌の位置は、盲腸の手術をする位置ですので、経験者は、横褌が右下腹部の手術痕の上を通っていることを確認して下さい。六尺褌の場合も同じです。

 逆に、正しい位置より下に締めますと、露出気味でだらしなく見えますので、正規の位置にキチッと締めるようにしましょう。

 次に、足を広げ、少し前傾(ぜんけい)しながら片手で後ろに垂れている立褌を股下から掴み、股下をくぐらせて前方に導き、両手で横褌の内側から前に垂らして下さい。ここで、壁際を次の人に譲り、部屋の中心部に移動したあと、両手で前垂れを広げ、緩みのないように調整してできあがりです。褌を外すときは、蝶結びの片方の紐を引けば横褌が緩み、直ぐに外すことができます。

 シャツを着たまま褌を締める人を見かけますが、素人っぽく見えます。壁際に立てば恥ずかしくありませんので、「褌は一気に裸になって粋に締める」のが江戸っ子ですので、和田グループもあやかりましょう。
 

 
  【参考】 我が家の越中褌 かつて、日本人男性の下着だった越中褌は、家庭の手作りでした。ミシンの直進縫いさえできれば、市販の晒木綿から自分の体格に合わせた褌を簡単に縫製(ほうせい)できます。筆者は、大正生まれの亡き母から教わった和田家謹製の褌を今も愛用しています。高温多湿の日本の気候風土から生まれた越中褌は、通気性が良く、清潔で健康的な下着です。現在、その良さが見直され、internetから好みの褌を手軽に購入でき、静かなブームとなっています。
 
 参考のために、我が家の越中褌の畳み方をご紹介します。国旗の畳み方と同じで、1〜7の順に畳んでゆきます。これだと箪笥の引出しに立てたまま収めることができ、使用するときは端から取り出し、洗ったものは反対側に補充してゆけば順序よく使用できます。
 
 
      1                 2                3              4               5                           6      7        完 成

越中褌の畳み方

 
社務所二階で

ふんどし

と鉢巻を締める

社務所二階で鉢巻と褌を締める

▲▼ 出発前に世話役が衣装点検を行います指摘を受けた方は指導に従って下さいその後銭湯に持参する衣類・洗面具・履物を持って下に降りて行き荷物は社務所入口に並べ各自が持参したゴム草履を履いて水槽の周りに立ちます。
 
 準備が整ったところで、午前10時40分頃拝殿前で参加者の記念撮影が予定されています。10時50分から中川宮司の挨拶があり、続いて参拝、篠道彦(しの・みちひこ)による注意事項の伝達・指導のあと、11時から寒中水浴が始まります。鳥船、ランニング、水浴、鳥船と続きますので、主催者と道彦の指示に従って寒中水浴を行います。 全員の記念撮影から終了まで1時間ほどかかりますが、神事禊ですので、行の最中は私語や笑顔を慎み、真摯に取り組んで下さい。
 
 水槽へ入る場所ですが、常連の方が前に陣取りますので、初心者は、水槽の中程から後方に位置するのが無難でしょう。回数を重ねるに連れて、自然に位置取りが分かってきます。
 
 冷水に浸かる時間は、道彦が行者の様子を見ながら判断しますが、どうしても我慢できないときや気分が悪くなったときは、水槽から出てかまいません。その旨、世話役か弥生会の警備員に伝え、浴槽の外で待機していて下さい。過去に例はありませんが、介抱が必要であれば、遠慮せず、その旨申し出て下さい。
  鐵砲洲気分一新初禊  北舟 

てっぽうず きぶんいっしん はつみそぎ

Teppozu, First water ablution for the year beginning a new feeling.

一心に

振魂ふりたま

を続ける

一心に振魂を続ける

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  白褌の寒中水浴鐵砲洲  北舟 

びゃっこんの かんちゅうすいよく てっぽうず

Teppohzu, midwinter ablutions wearing white loincloth.

▼ 最後の鳥船が終わると、参加者全員がその場で参拝したあと、和田グループは、中川文隆鐵砲洲稲荷神社宮司道彦の篠直嗣氷川神社宮司弥生会の松戸純一会長ら幹部を囲んで拝殿の石段に並び和田グループ全員の記念写真を撮ります。写真は後日メールでお送りします。
和田グループ第三期の記念撮影 11:36

和田グループ第三期の記念撮影 11:36

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撮影:小林豊一

▼ その後、社務所の玄関に置いていた各自の荷物を持ち、裸のまま湊湯(みなとゆ)へ歩いて行って入浴します。ランニングのときに湊湯の前を通りますので、場所を覚えておいて下さい。分からなければみんなの後をついていって下さい。

銭湯に向かう参加者たち

銭湯に向かう参加者たち

▼ 番台に湊湯入浴券を渡し、そのまま更衣室で脱衣し、持ち物を鍵付脱衣箱か脱衣駕籠に収め、浴室に入って暖を取ります。湊湯は第56回の平成23年(2011)にリフォームされて浴槽も広くなり、快適に入浴できます。

湊湯みなとゆ

極楽 11:48

湊湯極楽! 11:48

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▲▼ 身体が消えきっていますので、そのまま浴槽に入ると火傷をするような痛みを感じますので、シャワーなどで身体の末端から徐々に温め、常温に戻ったところで浴槽に入って下さい。この世の極楽を味わうことができます。
裸のつきあい!石川辰夫・弥生会幹事長と

裸のつきあい!石川辰夫・弥生会幹事長と

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▼ 入浴を終え、更衣室で着衣後、社務所二階に戻ると、食事会の用意ができています。席順は決まっていませんが、階段側の部屋に固まって着席し、昼食弁当券を渡して弁当と飲み物をもらい、食事しながら歓談しましょう三木芳樹世話役の司会により、和田義男代表の挨拶に続き、名簿の番号順に自己紹介と感想や抱負などをご披露下さい。食事の用意は弥生会や敬神婦人会など地元氏子の方々のご奉仕によるものです。感謝の気持ちを持って頂いて下さい。食事会は12時45分で終了します。
和田グループと一般参加者たちの昼食会/社務所二階 2011.1.9 12:06

和田グループと一般参加者たちの昼食会/社務所二階 2011.1.9 12:06

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▼ 部外参加者の食事会の後、午後1時から同じ場所でご奉仕頂いた弥生会や敬神婦人会などの直会(なおらい)があり、和田グループは全員招待を受けています時間のある方はそのまま残って、江戸っ子たちと存分に交流して下さい。お開きは午後2時過ぎになります。 直会でもスピーチを求められますので、自己紹介や参加の動機、回数、感想などをご披露下さい。遠くから参加された方ほど喜ばれます。
 弥生会の直会は、筆者は前回の第58回大会で9度目となりました、年々参加者が増え、和田グループの招待もあって、二階の三間全部を使っても手狭と感じるほどの盛況ぶりです。
和田グループの招待で満席となった弥生会の直会 13:00
 

←・・・・・ 和田グループの席 ・・・・・→

和田グループの招待で満席となった弥生会の直会 13:00

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褌と厄落し
 正月は、褌一丁の裸形(地域によっては全裸)になって垢離(こり)を取る風習が全国に残っています。神道では夏越の祓(なごしのはらえ)と年越の祓(としこしのはらえ)の夏冬二回、斎戒沐浴(さいかいもくよく)して罪や穢れを落とす行事があり、これを総称して大祓(おおはらえ)といいます。
 また、厄年(やくどし)には、更に入念に災厄を落とす厄落しと呼ばれる行事があります。筆者は還暦(60歳)の厄年に鐵砲洲稲荷神社で赤褌水浴を行いました。 寒中水浴'08/赤褌水浴
 次の褌句は、子規らしい非常に分かりやすいもので、42歳の厄年(大厄)に身につけている褌を落として厄落しをする様を詠ったもので、褌に寄せる日本人の思いが彷彿としています。
和田グループ代表:和田義男
  四十二の古ふんどしや厄落し  正岡子規 

しじゅうにの ふるふんどしや やくおとし

An exorcism, old fundoshi loincloths of men 42 years old.

 出典は松山子規会叢書第12集の「子規歳時 改訂版」。同書には子規による次の解説文が載っています。
 節分の夜「犢鼻褌(とくびこん)の類を捨つるは厄年の男女其厄を脱ぎ落すの意とかや。それを手に持ち袂に入れなどして往きたるは効無し、腰につけたるまゝにて往き、懐より手を入れて解き落とすものぞ」などいふも聞きぬ。(墨汁一滴)
筆者訳:節分の夜「褌の類(男は褌、女は腰巻)を捨てるのは男女がその厄を脱ぎ落とすという意味があるらしい。それを(あらかじめ外して)手に持ったり袂に入れるなどして(神社に)往くのでは効果が無く、腰につけたままで往き、懐から手を入れて(褌の類を)解き落とすものだぞ」などと話しているのも聞いた。(墨汁一滴)
 直接下半身を包む褌などの下着は最も汚れる肌着でありいつの間にか罪や穢れが乗り移るという考えが生まれ、それを捨てることで厄を落とすという風習が生まれたのでしょう。元旦に新しい褌を締めるのは、このような風習に基づくものと思われます。
 厄落しは節分(立春(ほぼ旧正月元旦)の前日(大晦日)にあたる2月3日頃)の夜の習俗で、江戸時代には、江戸っ子たちは、褌に銭を包み、道端にわざと落として厄落しをしたそうです。それでは拙いので、落とすのは神社でということになったのかも知れません。井原西鶴の浮世草子(うきよぞうし)「日本永代蔵(にっぽんえいたいぐら)」によれば、430両を褌に包んで厄落しをした大名もいたというから驚きです。
  元旦やふどしたゝんで枕上  村上鬼城 

がんたんや ふどしたたんで まくらうえ

New Year's Day, a fundoshi loincloth folded by the pillow.

 「ふどし」とは「ふんどし」のことで、子規の門弟の村上鬼城(むらかみ・きじょう)という人が詠んだこの褌句は、「現代俳句歳時記」(昭和38年石田波郷・志摩芳次郎編/番町書房)、「最新俳句歳時記」(昭和47年山本健吉編著/文藝春秋)、「新撰俳句歳時記」(昭和51年秋元不死男編/明治書院)の「新年」に掲載されている有名なふんどし句です。新年には新しい褌を締める習慣を詠んだもので、百事一新の願いをこめて元旦を迎える気分を真新しい褌をたたんで枕元においてある情景によってとらえたところが3人の歳時記編著者たちの評価を受けたものです。
 褌は、日本人男性のアイデンティティ(日本人らしさ)を強く感じる伝統衣装です。神道の精神は、常に身辺を清浄にしておくことで神々の御加護を受け、災厄から逃れて富と幸がもたらされるということです。これからも、気力体力の続く限り鐵砲洲の寒中水浴から1年をスタートさせ、ロマンと感動を世界に発信してゆきたいと思っていますので、末永くお付き合い下さい! 〈 完 〉 2013.12.3 鐵砲洲稲荷神社弥生会 会友 和田義男

           第59回鐵砲洲寒中水浴実施要領

【会 名】第59回鐵砲洲寒中水浴「全国連和田グループ第五期」(
略称「和田グループ」)

       代表:和田義男(66歳 世話役:三木芳樹(66歳) 新尺俊勝(53歳)

【後 援】鐵砲洲稲荷神社弥生会

       〒104-0043 東京都中央区湊1-7-11 TEL:03-3551-1607(事務局:石川辰夫)
         鐵砲洲稲荷神社弥生会公式サイト http://yayoikai.sakura.ne.jp/

【会 場】鐵砲洲稲荷神社

         〒104-0043 東京都中央区湊1-6-7 TEL:03-3551-2647(社務所)
         鐵砲洲稲荷神社公式サイトhttp://teppozujinja.or.jp/
 
         交通のご案内:
         ・JR京葉線、東京メトロ日比谷線:「八丁堀」駅より徒歩5分
         ・東京メトロ有楽町線:「新富町」駅より徒歩10分
         ・都営バス/東15(東京駅八重洲口〜深川車庫):「鉄砲洲」下車すぐ
         ・地図http://teppozujinja.or.jp/jinja/map.shtml

【参加者】
全国の 「Wa☆Daフォトギャラリー」 ファンで健康な老若男女
        厳粛で規律ある神事禊を行う模範集団として行動できる方
          (心臓疾患・高血圧・妊婦・入墨・興味本位・撮影不可の方はご遠慮下さい。)

 
【費 用】
初穂料:1000円(受付時に納入 昼食弁当券・湊湯入浴券受領)

【衣 装】男性 〉 白越中褌・白鉢巻:購入又は持込
       (受付時 「水浴褌セット」〈1000円〉の購入を推奨 新品同等品の持込可)


     
女性 〉 白衣・白鉢巻:持込
           大槻(おおつき)装束店〈東京都台東区稲荷町 TEL:03-3835-3201〉を推奨 
            白衣:7500円(税別)  弥生会事務局へ事前申込)

【日 程】
平成26年(2014)1月12日(日)

       午前 09:00 〜
10:15 受付( 境内テント) 鐵砲洲囃子奉納 お茶・甘酒(無料)
         10:00 〜 10:35
ミーティング、着替(社務所二階)
         10:40 〜 禊衣装にて参加者全員の記念撮影(拝殿前)
         10:50 〜 中川文隆宮司挨拶、参加者全員の参拝、諸注意(拝殿前)
         11:00 〜 寒中水浴(拝殿前):鳥船など準備運動〜ランニング〜水浴

                
〜鳥船など整理運動〜その場で参拝〜解散
         11:30 〜 和田グループ記念撮影(拝殿前、後日メールにて進呈)
                
銭湯に入浴(裸のまま着替を持って徒歩「湊湯」へ)
         12:00 〜 食事会(社務所二階)
         12:45  
お開き
         13:00 〜 14:00 弥生会との直会(招待、社務所二階)

【持参品】ゴム草履、銭湯(湊湯)用洗面用具一式、衣服等運搬用のバッグ

【服 装】和服・洋服とも普段着でお越し下さい。着物をお召しの方は、歓迎されます。


【貴重品】
貴重品は現地で交付される貴重品袋に入れて社務所に保管依頼して下さい。

【その他】
参加者は、体調管理を含め、全て自己責任で行動して頂きますので、年齢制
     限はありません。当日、体調が悪いと感じた方は、勇気を持って参加を中止
     して下さい。

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