お囃子発表会（和田フォト）

お囃子発表会/前編

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お囃子発表会/後編

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青梅大祭

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青梅大祭２

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青梅大祭'０７

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和田義男


	お囃子発表会＆講演会
	2005年６月19日（日）午後１時50分から４時30分まで、青梅市民会館ホールにおいて、青梅囃粋會（おうめ・そうすいかい）主催の「第二回お囃子発表会＆講演会」（入場料無料）が開かれた。

開会式

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	冒頭、小林栄介・青梅囃粋會会長が挨拶。その後、井上信治衆議院議員、竹内俊夫青梅市長、松田貢・青梅市立第一小学校長ら来賓の祝辞があったのち、お囃子の発表会が始まった。

クールビズ・スタイルで挨拶する竹内俊夫・青梅市長


	本町囃子連ほんちょうはやしれん
	トップバッターは本町囃子連。昭和21年（1946）に結成されたが、一時休止のあと、昭和50年（1975）に再結成され、昭和52年（1977）から青梅大祭に参加するようになったという。構成員は小学生から50歳代まで約50名。

初陣を飾る本町の踊り手

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	青梅大祭では、メンバーが楽しむことを第一としながらも、ＴＰＯに応じて囃子方（はやしかた）や舞子（まいこ）の見せ場を考え、見物人の様子を見ながら観客を飽きさせないよう趣向を凝らしているという。

本町囃子連の熱演

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	仮面の舞子
	青梅大祭は屋台祭りであり、山車（だし）や居囃子（いばやし）の舞台で囃子方の演奏に合わせて踊る舞子は、必ず何らかの面を被り、それに合わせた伝統衣装を纏って踊るのが特徴である。これは、主に江戸里神楽の影響を受けているからという。

ひょっとこ

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三宅島太鼓みやけじまたいこ

（青梅一小）　

　続いての登場は青梅市本町にある青梅市立第一小学校（青梅一小）の子供たち。和太鼓奏者・中山陽子さんに三宅島太鼓の指導をしてもらうようになってから４年。子供たちの元気の良い太鼓の音が場内に轟いた。

青梅一小三宅島太鼓

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	青梅一小おやはしクラブ
	青梅一小では、平成15年（2003）、本町囃子連に所属する青柳昭彦先生の指導の下にお囃子クラブが結成され、青梅に伝わる伝統芸能のお囃子に取り組み、平成17年（2005）、青梅大祭に初めて参加。３時間にわたって熱演し、好評を博したという。

青梅一小のお囃子

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福鈴を持つ怪物？

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子供たちの踊り

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	青梅学校の校長先生
	松田貢校長は、明治６年（1873）５月５日に青梅学校として誕生した青梅一小の創立130周年に当たる平成15年（2003）の春、第16代校長として赴任。子どもたちを地域の色々な行事に積極的に参加させ、おらが地域の青梅学校の誇りと愛情に包まれはぐくむ教育を実践しているという。　青梅一小/校長室へようこそ

開会式で挨拶する青梅一小の松田貢校長

児童が演じる天狐

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熱演した青梅一小の生徒たち

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	仲町囃子連なかちょうはやしれん
	続いて登場した仲町囃子連は、総勢30数名の少数精鋭の囃子連。殆どの会員が他町から参加している。毎年の青梅大祭はもとより、老人ホームや保育園の慰問をはじめとして地域の活性化に励んでいるという。

仲町囃子連の晴れ姿

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仲町囃子連の踊り

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	「青梅は喧嘩囃子」という粋な誇りを持ち、「聞かせるときは聞かせ、盛り上げるときは盛大に盛り上げる」がモットー。会員数も増え、より一層粋な姿が目立つよう一人一人が大きな目標を掲げて活動しているという。

獅子と白狐

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