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日没のマッターホルン(4,478m) |
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午後9時前夕日に赤く染まったリスカム(4,527m) |
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リスカムのアーベント・ロート Abend Rot (夕焼け) |
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翌7月28日早朝、西の山々はモルゲン・ロートと呼ばれる朝焼けで赤く染まった。モンテ・ローザ・ヒュッテに泊まらなければ見ることが出来ない大自然の壮大なページェントに、言葉を失うほどの感動を覚えた。 |
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マッターホルンのモルゲンロート(朝焼け) |
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マッターホルンのマウンティン・グロー(山頂光) |
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なつのあさ まったーほるんの あかねかな |
Summer morning, the red peak of the Matterhorn. |
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モンテ・ローザ・ヒュッテから見たマッターホルンの山頂光 |
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ツェルマットから見たマッターホルンの山頂光 2006.7.10
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撮影:和田義男 |
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ブライトホルンのマウンティン・グロー(山頂光) |
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リスカム(4,527m)のほのかな山頂光 |
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カストール(4,223m)の山頂光 |
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この日は、マッターホルンの壮大なモルゲン・ロートを楽しんだあと、もと来たルートを引き返してゴルナー氷河を渡り、ゴルナーグラートの急斜面をマッターホルンに向かって歩き、リッフェルゼー湖を経由してMGBリュッフェルアルプ駅までハイキングを楽しみ、ツェルマットに帰った。 |
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リッフェルゼー湖へのハイキング |
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マッターホルンに向かって歩く |
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可憐なエーデルワイス |
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マッターホルンとリッフェルゼー湖 |
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感動写真集の30人目の同志となられた沖本陽子さんは、南光優さんご夫妻と同じように、ご夫婦で本格的な夏山登山に挑戦しながら山岳写真を撮影されておられる。 |
このたび、大森保武さんの紹介で4人目の女性メンバーとしてご登場頂いた。ご主人の沖本俊彦さんは私の学窓の大先輩である。私は昨年還暦を迎えた団塊の世代なので、お歳のことを考えると、とてもお元気な方である。 |
今回、本格的な高山登山に参加した人でないと味わえない壮大なスイス・アルプスの景観を十二分に切り取って、登山には縁の薄い我々にその醍醐味を惜しみなく提供して頂いたことに、心から感謝申し上げたい。 |
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素晴らしいカメラアングルや豊かな感性など非凡な才能を駆使して撮影された「ブライトホルン登頂の旅」は傑作で、デジカメを買われて最初の作品と聞き、とても驚いている。 |
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ブライトホルン登頂の翌年は、アラリンホルン(4,027m)の登頂、その翌年はヘルンリ・ヒュッテ(3,260m)へのハイキング、昨年はアルプス最高峰のモンブラン(4,810m)の登頂と、毎年アルプス登山を続けておられる。今後、第二弾、第三弾の作品がとても楽しみである。 |
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平成20年(2008)10月16日 監修 和田義男 |
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