|
|
|
|
|
|
|
▼
南町区の氏子たち約20人は、共有会館で待機していた緑町区の氏子たちと合流し、共用玉のみを持ち、褌一丁の参加者約50名全員が「わっしょい、わっしょい!」の掛け声とともに一団となって東方約900mの諏訪神社まで車道を行進した。 |
|
|
|
|
|
|
|
共有会館から共有玉を受け取って諏訪神社に向かう緑町区と南町区の裸たち 10:58
|
|
拡大写真(2400X1700)617KB |
|
|
|
|
拡大写真(3000X2000)1.19MB |
|
|
御賽銭箱の上に玉を安置 / 諏訪神社拝殿 11:07
|
|
拡大写真(2400X1600)607KB |
|
|
神事【壱】 宮秀文宮司によるお祓い / 諏訪神社拝殿 11:08
|
|
拡大写真(2400X1600)730KB |
|
|
|
|
拡大写真(2400X1900)568KB |
|
|
神事【参】 〜江戸時代から伝わる「鳴門の朱盃」で御神酒を頂く〜 11:09
|
|
拡大写真(2400X1600)501KB
|
|
|
|
|
拡大写真(2400X1600)495KB |
|
|
神事【五】 〜末永く幸せが続くことを願ってスルメを食べる〜 11:10
|
|
拡大写真(1750X1800)424KB |
|
|
|
|
|
|
▲▼
共有玉を交互に抱えながら諏訪神社に到着した一行は、拝殿前で高宮宮司のお祓いを受け、江戸時代から伝わる「鳴門の朱盃」に注がれた御神酒と末永く幸せが続くことを願ってスルメをいただき、「祝いめでた」を斉唱後、玉せりが奉納された。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
拡大写真(2400X1650)539KB |
|
|
|
みっかはや たまにむらがる ふどししゅう |
The third day of the New Year, fundoshi men rushing to the ball. |
|
|
|
|
拡大写真(2400X1600)592KB |
|
|
|
|
|
▲▼ 福岡市・筥崎宮の「玉せせり」では、競り子(せりこ)と呼ばれる裸の男たちが陸組(おかぐみ)と浜組(はまぐみ)に分かれ、最後に宝珠を神職に渡したのが陸組であれば豊作が、浜組であれば大漁が約束されるため、激しい宝珠の奪い合いが行われる。 |
しかし、諏訪神社の「玉せり」は、奪い合うのではなく、厄落しのために大玉に触れ合うため、比較的、和気藹々(わきあいあい)とした雰囲気があり、火傷防止用の勢い水も用いない。 |
|
|
|
|
神前の玉せり【参】 〜御神酒で清められた大玉を競り合う〜
|
|
拡大写真(1470X1800)298KB |
|
|
神前の玉せり【四】 〜玉せりを終える〜 11:13
|
|
拡大写真(2400X1850)928KB |
|
|
|
|
|
|
|
▼
拝殿前の玉せりが終わると、一行は大玉を先頭に諏訪神社を後にし、約1.3km西方の福間海岸に向かった。
|
|
|
|
|
|
|
拡大写真(2400X1700)804KB |
|
|
|
|
拡大写真(2400X1850)877KB |
|
|
|
|
拡大写真(2400X1500)862KB |
|
|
|
|
拡大写真(3000X2050)945KB |
|
|
|
|
拡大写真(2400X2000)759KB |
|
|
|
|
|
|
浜の玉せり
|
|
|
▼
一行は、諏訪神社を出発して15分ほど歩いて浜に着くと、共有玉を宮宮司に預け、「祝いめでた」を斉唱。 |
|
|
|
|
|
|
|
宮秀文宮司から大玉が手渡されて始まる「福間浦玉せり」 11:31
|
|
拡大写真(2400X1850)674KB |
|
|