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▲▼ 土俵の北側には、テントが張られ、役員が席に着いていたが、鬱蒼とした鎮守の杜の中にある相撲場は、木洩れ日が僅かに差し込む程度で、屋根やテントがなくとも暑さを凌げるので、予想外に快適だった。 |
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▼ 虎柏神社の奉納相撲は、江戸時代から続く由緒あるものだが、過疎化と少子化の影響で、地元の子供たちが少なくなり、近年は、立川諏訪神社の錬成館相撲道場の力士たちのみで相撲を奉納するようになったという。虎柏神社は、かつては諏訪神社と呼ばれていたことから、そのよしみで交流があるものと思われる。 |
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▼ 過疎化や少子化の影響は、全国の神社に及んでおり、伝統の奉納相撲が次々と消えていく現状にあって、虎柏神社は、力士の派遣を受けて奉納相撲を継続しており、宮司や氏子たちの熱い思いが感じられる。 |
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しかし、子供たちが完全に居なくなったわけではないと思われるので、小人数でも良いから、地元の子供たちもこの中に混じって相撲を取ってもらいたい。 |
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▲▼ 派遣されてきた力士たちが所属する立川諏訪神社の奉納相撲は、既に先週の8月21日(土)に実施され、密着取材して立川諏訪神社奉納相撲 として発表している。 |
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▲▼ 虎柏神社奉納相撲の式次第は、立川諏訪神社と同じもので、個人戦(割)、三人抜、五人抜、目隠し、三役揃い踏み、小結・関脇・大関の三役相撲が約1時間半にわたって披露された。 |
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土俵際の粘り・・・ならず! |
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きりかぶの たかみのせきや くさずもう |
Amateur sumo wrestling, stump seats at high place. |
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