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2013年5月22日改訂

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♪わっしょい!(街頭録音)・鐵砲洲囃子(街頭録音)・獅子・仁羽

旅と写真は元気の泉

感動の裸祭CD完成!

拡大写真(3000x2150)1.33MB

歌舞伎座の開場めでたし渡御神輿  北舟
Mikoshi parade, celebrating the opening of Kabukiza theater.
2000年7月16日 開設
歌舞伎座前を通過する御本社神輿

歌舞伎座前を通過する御本社神輿/歌舞伎座(鐵砲洲稲荷神社/東京都中央区)2013.5.3

2013年の日記 5
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  4月 5月 6月

「徒然日記」目次


 
2013年5月22日(水)晴
 
   
    本日、本年第6集、2000年7月以来通算第454集となる作品をアップした。

  日本の祭り<第96種・200集>「鐵砲洲祭'13」   撮影・制作:和田義男
 
   
  この作品は、平成25年(2013)5月1日から5日までの5日間、東京の夏祭のトップを飾る鐵砲洲稲荷神社御鎮座千百七十三年例大祭が開催され、弥生会の手配により、5月3日(日)から神社近くのホテルに2泊し、御本社神輿渡御・稚児行列・こども歌舞伎を密着取材したものである。

 原画5,470枚13.7GBの中から傑作を抽出し、7頁191枚の感動巨編が生まれた。どうか、お時間のあるときに、ごゆるりとご覧頂きたい。
 
 
 

【編集子が選ぶ名作】                  名作アニメーション

歌舞伎座前を通過する御本社神輿

拡大写真(3000x2150)1.33MB/歌舞伎座前を通過する御本社神輿

 
 
  歌舞伎座の開場祝ふ神輿渡御  北舟 

かぶきざの かいじょういわう みこしとぎょ

Mikoshi parade, celebrating the opening of Kabukiza theater.

 
 

和田義男

  
撮 影

2013年5月3〜5日

OLYMPUS
 

E-5
  E-30
 
12-60mm

 
1230万画素
 
5,470枚 13.7GB

 

 今年の鐵砲洲祭は、陰祭にもかかわらずはじめて御本社神輿が二日間にわたって17ヵ町を渡御する画期的な神輿祭だった。
 66歳の老齢となった我が身だが昨年4月のリタイア以来、毎日夕刻、我が家の前の多摩川河川敷を歩き、最近は約5kmを1時間かけて歩いているせいで、きついなりにも御本社神輿と共に全町内を廻ることができた。
  鐵砲洲の例大祭の取材は、これで三度目となり、土地勘が身についたほか、撮影に余裕が生まれた。今まで遠いと感じていたところが、意外に近いという感じになってきた。
 今回、自宅から三段式小型脚立を持参して撮影したが、神輿祭の撮影には、脚立が必須だということが分かった。脚立のお陰で、奥行きのある立体的な画像を多数切り取ることができた。著名な背景を入れて撮るにはどういうアングルで撮れば良いかとか、非常階段や歩道橋を活用するなど、工夫を凝らして名画を切り取るコツもわかってきた。理屈よりも馴れろという現場主義は、私の持論であり、ますます説得力があると思うようになった。
 

 
謝 辞

 今回も弥生会の石川辰夫幹事長には大変お世話になった。また、広報部の星宏幸さんには、撮影現場での細かな情報提供や撮影場所の確保と大型脚立の設置など、種々お世話になったうえに、原画をDVD5枚に収納してお送りいただいたお陰で、私の至らなかったところを補うことができた。
 初日に神輿が御旅所に入る直前で愛機E-5が故障し、シャッターが切れなくなった。そのため、それ以後は星さんの写真を使わせて頂いた。(翌日からは予備機のE-30を使用した。)多くの方々のお陰で、この作品が生まれた。お世話になった皆様方には心よりお礼申し上げたい。

 
故障の顛末

 後日、オリンパスの八王子修理センターで修理してもらったが、原因は、シャッター幕の作動不良だった。10万回以上もシャッターを切ったために、シャッターの寿命が尽きたらしく、修理代2万5千円で新しい部品と交換してもらった。今回のトラブルは、故障ではなく、可動部を持つシャッターの寿命が尽きたことがわかったので安堵した。13年間、故障無しのオリンパスだったが、防塵防滴仕様のタフなE-5に惚れ直してしまった。オーバーホール(各部点検清掃)もしてもらったので、これでまた10万回シャッターが切れるようになった。
 尤も一回の取材に5000枚以上撮れば、たった20回の取材でシャッターの寿命が尽きてしまうので、今度壊れるまでに新調しようと思う。それまでに更に強靱で魅力的な新型機が発売されることを願っている。私は、オリンパス党なので、他社に乗り換えるつもりはなく、死ぬまでオリンパス機を使い続けるつもりである。

★☆★彡

旅紀行日本の祭り〈第200集〉  「鐵砲洲祭'13」

撮影・制作:和田義男  協力:星 宏幸  後援:鐵砲洲稲荷神社弥生会

   平成25年(2013)5月22日 作品:第6作  画像:(大188+小3)  頁数:7  ファイル数:402  ファイル容量:221MB
   平成12年(2000)〜平成25年(2013) 
作品数:454 頁数:1,830 ファイル数:81,676 ファイル容量:15,508MB
 

 
2013年5月18日(土)晴
 
 
■■■     facebookフレンド1400人! ■■■
 
  ▼ 平成24年(2012)2月5日にfacebookを始めて15ヶ月が過ぎたが、本日、facebookフレンド(FBフレンド)が1400人となった。100人になるまで23日、200人まで更に20日、300人まで18日、400人まで19日、500人まで14日、600人まで9日、700人まで15日、800人まで37日、900人まで58日、1000人まで26日、1100人まで26日1200人まで30日1300人まで23日そして1400人まで13日で達成 した。13日で100人増加はこれまでの新記録である。  
 また、フォロワーが505人いるので、私の頁の更新は、1905人に連絡される。これからどこまで伸びるのか、これからも楽しみだが、ゲイを標榜する裸の顔写真だけは受け入れいないことにしている。性器や男性同士の性交シーンを無修正で掲載している人もいて、フェイスブックの無秩序ぶりに呆れることも多い。
 

facebookフレンド1400人!

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■■■ 32ギガのSANDISK高速SDカードを3,312円で購入! ■■■
 
 
SANDISK フラッシュカード SDSDX-032G-X46(45MB/s) 並行輸入品
2013年5月15日(水)晴  今年の6月中旬のハワイ旅行に備えて、更に大容量のSDカードを探していたところ、本以外にも販売種類を広げたアマゾンに格安のフラッシュカードを見つけたので購入した。送料無料の購入価格は3,312円で定価の73%・9,018円も安かった。13年前にホームページを開設以来、SanDisk 製の メモリーを使ってきたが、一度もトラブったことはない。
 
 平成20年(2008)の春、SanDisk ExtremeIII (8GB) のコンパクト・フラッシュ(CF)をアマゾンに出店しているアメリカのエレクトロニクス社から12,000円(税・送料込)で購入したが、更に 小型化と価格破壊が進み、翌年SanDisk 8ギガのSDカード SDSDX3-008G-P31 Class10 (8GB) を4000円ほどで入手した。
 ところがその一年後 にSanDisk Extreme SDHC UHS-1 Class10 16GB SDSDX-016G-J95 を2100円で購入。E-5に差してフォーマットすると、5、115枚撮影できることとなった。デュアル・スロットなので8ギガのCFカードを加えると一度に約7,500枚撮影できる。
 そして今年は何とその倍の容量の SanDisk Extreme SDSDX-032G-X46(45MB/s) が3,312円なのだから恐れ入る。しかも45MB/sという速さである。並行輸入品であるが純正品であることには変わりない。E-5に差すと、カウンターは9999となった。1230万画素の高精細画像を一度に 約1万200枚記録できる。カウンターは、4桁しかないので9999としか表示されない 。デュアル・スロットなので8ギガのCFカードを加えると一度に約13,700枚撮影できる。フィルム時代のことを考えると隔世の感がある。一日に何千枚も撮影してしまうので、シャッターが摩耗するのが早い。(笑)  これまで海外取材では、小型携帯用ハードディスクを持参して、メモリーカードからいちいち転送していたが、もうメモリーだけで用が足りてしまう。抜き差しする必要もないので事故を起こす危険性もない。
 

 
2013年5月7日(火)晴
 
 
■■■  鐵砲洲祭を激写! ■■■
 
  ▼ 平成25年(2013)5月1日(神霊奉遷祭)から5日(神霊還御祭)までの5日間、東京の夏祭りのトップを飾る鐵砲洲稲荷神社例祭が開催されたので、5月3日から二泊三日の日程で取材し、5400枚13.7ギガを切り取ることができた去年の本祭は雨にたたられたが、今年は3日間とも好天に恵まれ、傑作を多数切り取ることができた。 今年は、陰祭りの年だが、4月2日に新歌舞伎座が開場したこともあり、御本社神輿のみの町内渡御が3日・4日の2日間行われ、大いに盛り上がった。

 これまで過去の名作をCD化する作業に邁進してきたが、今日から編集作業を開始し、「鐵砲洲祭’13」として発表する予定なので、ご期待頂きたい。
 
 
新歌舞伎座前を通過する御本社神輿 2013.5.3 14:01
新歌舞伎座前を通過する御本社神輿1/3
拡大写真(3000x2250)1.43MB
新歌舞伎座前を通過する御本社神輿2/3
拡大写真(3000x2150)1.33MB
新歌舞伎座前を通過する御本社神輿3/3
拡大写真(3000x2250)1.43MB
 
  ▲ 鐵砲洲稲荷神社のお祭りといえば、歌舞伎座前神輿が最大の魅力である。今年は、混雑に伴う事故防止の観点から新歌舞伎座の玄関に神輿を乗り入れるのは見送られ、西側の道路を北上し、Uターンして南下したあと、晴海通りを西進して文明堂と歌舞伎座の間を右折するというコースとなった。そのため、今年のみどころは、歌舞伎座南西の交差点をUターンする神輿で、歌舞伎座をバックに渡御する御本社神輿を激写することができた。

▼ 翌日の讀賣新聞朝刊には、私が撮影した写真と同様の構図の写真がなんと第一面中央部に掲載された。讀賣のカメラマンは西側の歩道から望遠で撮影しているため、神輿が大きく写っていて、歌舞伎座が隠れてしまっているが、私は、Uターンする交差点アイランドの最前列の好位置を確保し、目の前を渡御する神輿を撮影したので、圧倒的なマンパワーを捉えることができたために迫力があり、会心作となった。来年の鐵砲洲カレンダーに採用して頂ければ嬉しく思う。
 
   
   
                    新歌舞伎座「GINZA KABUKIZA」


 東京都中央区銀座四丁目に位置する歌舞伎座は、平成22年(2010)10月から建て替え工事が行われていたが、平成25年(2013)4月2日にリニューアルオープンした。新歌舞伎座は、明治22年(1889)開場の初代から数えて5代目。外観と内装は3代目からのものを受け継いでいるが、屋上に日本庭園を設けて、後ろには29階建てのオフィスビル「歌舞伎座タワー」を併設している。

 大正時代からの事業主である松竹株式会社は、歌舞伎座の隆盛と銀座地区の活性化に貢献することを願い、「歌舞伎座」と「歌舞伎座タワー(オフィスタワー)」から成る複合施設の名称をアルファベット表記で「GINZA KABUKIZA」と定めた。 
                                                             参照 松竹株式会社
 

 
2013年5月5日(日)晴
 
 
■■■     facebookフレンド1300人! ■■■
 
  ▼ 平成24年(2012)2月5日にfacebookを始めて15ヶ月が過ぎたが、本日、facebookフレンド(FBフレンド)が1300人を超えていた。100人になるまで23日、200人まで更に20日、300人まで18日、400人まで19日、500人まで14日、600人まで9日、700人まで15日、800人まで37日、900人まで58日、1000人まで26日、1100人まで26日1200人まで30日そして1300人まで23日で達成した。  
 また、フォロワーが483人いるので、私の頁の更新は、1786人に連絡される。これからどこまで伸びるのか、これからも楽しみだが、ゲイを標榜する裸の顔写真だけは受け入れていない!
  一月ほど前からページの構成が変わり、ハイライトマークがあるもののハイライト表示(全幅表示)ができず、半幅表示となってしまった。左側に無駄なスペースがあり、facebook当局は何を考えてこのようなスタイルにしたのだろう。改悪以外の何ものでもない!早急にもとのスタイルに復してもらいたい と提言し、当局にメールを出したが、全く無視されている。
 

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2013年5月2日(木)晴
 
 
■■■     スライドショーCD写真集「和田乃神社奉納相撲」が完成! ■■■
 
 

▼ 本日、スライドショーCD写真集「和田乃神社奉納相撲」が完成し、「日本の祭CD・DVD完成!」に第34作として追加した。
 

 
 

最新作!【34】 和田乃神社わだのじんじゃ 奉納相撲

スライドショーCD写真集

東京都 青梅市おうめし 日向和田ひなたわだ   平成22年(2010)9月5日(日)の記録
 
 平成22年(2010)9月5日(日)、東京都青梅市日向和田二丁目に鎮座する和田乃神社(藤野満治宮司 90歳)で例大祭が開催され、正午から4時間にわたって江戸時代から続く古式ゆかしい奉納相撲が執り行われ、全員四股名を持つ小学男子19人による熱戦が披露されました。
  和田乃神社の奉納相撲は、かつての和田村時代に多摩川を挟んだ両地区で何かと争いがあったことから、和田村総鎮守であった和田明神の御神慮を仰ぐために相撲を奉納し、その勝敗により紛争を解決するようになったことがその始まりといわれています。
 毎年、鎮守の森で五穀豊穣と氏子らの健やかな成長を願って行われる奉納相撲は、全国どこにでも見られる風景でしたが、戦後、小中学校から土俵が消え、相撲人口が激減してきた中で、全く変質することなく続けられている和田乃神社の奉納相撲は、青梅市の誇りであり、氏子世話役たちの熱意と子供たちの真剣な対戦に感動を新たにします。

 収録画数330枚、上映時間29分。今回、CD化するにあたり、internetに発表した画像98枚に原画から再収録した200枚と解説画像を加えましたので、日焼けした裸の男児たちが躍動する熱気溢れる作品となりました。(1枚2000円 リピーター価格:1枚1500円) 和田乃神社奉納相撲
  褌の四股名に恥じぬ宮相撲  北舟 

ふんどしの しこなにはじぬ みやずもう

Ritual sumo matches worthy of each ring name on the string loincloth.

見事な上手投げ!

見事な上手投げ! 15:13

拡大写真(1600X1200)302KB

和田乃神社の奉納相撲

 
 かつての和田村時代に多摩川を挟んだ両地区で何かと争いがあったことから和田村総鎮守であった和田明神の御神慮を仰ぐために相撲を奉納しその勝敗により紛争を解決するようになったことが奉納相撲の始まりといわれています。  
 和田乃神社の本殿が再建された寛政5年(1793)ころは、江戸をはじめ全国的に相撲が盛んで、拝殿に江戸時代以降に奉納された立派な相撲絵馬(額)が残されていることからも、当時の賑わいを偲ぶことがでます。
 明治維新後は、草相撲の力士が各地に輩出し、興業相撲が催されるようになり、和田乃神社は、八幡講(はちまんこう)という力士グループによって、明治中期から大正・昭和の初めにかけて相撲が奉納されました。
 奉納相撲の講元は、小兵(こひょう)で技が冴えた「玉の川」という力士が仕切っていたといわれています。昭和に入ると、講元は奥多摩町梅沢の「誠石(四股名)」となり、終戦後は地元親睦会の青年団に受け継がれ、現在は日向和田子供会が9月1日に近い日曜日に奉納しています。
和田乃神社奉納相撲

和田乃神社奉納相撲

 

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