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本日、本年第11集、2000年7月以来通算第459集となる作品をアップした。
特集!旅紀行〈第115集〉 ハワイの旅
後編「魅惑のオアフ島」 撮影・制作:和田義男 |
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この作品は、平成25年(2013)6月16日(日)から26日(水)までの11日間、家内と二人でアメリカ合衆国ハワイ州の避暑地として知られるハワイ島とオアフ島を旅したときの記録である。
原画6,700枚
17.8GBの中から傑作を抽出し、ハワイの旅前編「感動のハワイ島」に引き続き9頁336枚、ハワイの旅後編「魅惑のオアフ島」ができあがった。
前後編を通算すると、17頁593枚の巨大な作品となった。BGMも私の知りうるハワイアンの名曲を散りばめている。どうか、お時間のあるときに、ごゆるりとご覧下いただきたい。
なお、前編のあと後編が出るまでに67日を要したことをお詫び申し上げる。
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撮 影
2013年6月16-26日
OLYMPUS
E-5
12-60mm 70-300mm
1230万画素 6700枚 16.8GB
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この作品は、平成25年(2013)6月16日(日)〜26日(水)の11日間、家内と二人でアメリカ合衆国ハワイ州の避暑地として知られるハワイ島とオアフ島を旅したときの記録である。 |
原画6,700枚 16.8GBの中から傑作を抽出し、9月26日(木)、ハワイの旅前編「感動のハワイ島」に引き続き、9頁336枚、ハワイの旅後編「魅惑のオアフ島」が完成した。 |
前後編を通算すると、17頁593枚の感動巨編となった。BGM
も私の知りうるハワイアンの名曲を散りばめた。完成度の高い作品に仕上がったものと自負している。 |
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● 今回は、ゆっくりと静養する目的で出掛けたハワイ旅行だったが、結果的には殆どの観光名所を廻り、この作品がハワイ島とオアフ島を巡る観光旅行のバイブル的存在となるほど内容豊かな作品となった。しかし、あれほどの時間と体力があったので、あそこもここも行けたのではないかと、悔やむことも多々あり、欲をいえばきりがない。貧乏性なのだから仕方あるまい。(笑) |
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前編の「ハワイ島の光と影」で書いたように、ハワイ先住民がアメリカ人に国土の全てを乗っ取られた歴史が未だになまなましく残されていた。
カメハメハ大王が築き上げたハワイ王朝の財産を運営するカメハメハ財団がカメハメハ・スクールを経営し、ネイティブ・ハワイアンのバックアップを行っているが、伝統文化の根幹が破壊され、西洋文化に翻弄され、人脈や財力などに乏しい彼らは、現在、アメリカ社会の底辺に甘んじているように思える。 |
国が滅びるということは、そういうことなのだと、改めて思い知った。そして、日本が先の大戦で無条件降伏し、敗戦国となったが、日本人の日本人による日本人のための主権国家として再建することができた。誠に幸運としかいいようがなく、ハワイ王国のように異国民に国土が奪われなかったことを率直に喜びたい。 |
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ビショップ・ミュージアムは、ポリネシア文化を収蔵する一大博物館だったが、今回は、ハワイ先住民の歴史文化をテーマに取材した。その結果、日本人の裸褌文化と共通する側面が多くみられ、親しみを覚えた。日本人のルーツは何処なのかという議論のなかで南方からの移民説があるのは、頷けることである。 |
日本人の多くがハワイにあこがれるのは、観光資源が沢山あるほかに、滅びた王国の人々が逞しく生きている楽園であるという側面があるように思われる。これからもネイティブ・ハワイアンたちが、現状に満足することなく、アメリカン・ドリームを求めて美しい楽園を造り上げていくことを願って止まない。 ハワイの旅後編
「魅惑のオアフ島」 〈 完 〉 2013.09.26 和田義男 |
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特集!旅紀行〈第115集〉 ハワイの旅後編「魅惑のオアフ島」 |
撮影・制作 : 和田義男 |
平成25年(2013)9月26日 作品:第11作 画像:(大274+小62)
頁数:9 ファイル数:638 ファイル容量:264MB
平成12年(2000)〜平成25年(2013) 作品数:459 頁数:1,865 ファイル数:84,082 ファイル容量:16,475MB |
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さーふぁーや はとうくずれて のみこまる |
The surfer,
being swallowed by the collapsing wave crest. |
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【編集子が選ぶ名作】
名作アニメーション |
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拡大写真(3000x1700)874KB/比較的高い波に乗るサーファーたち / ワイキキ・ビーチ(オアフ島) |
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