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2013年10月27日改訂

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♪海のアラベスク〜千年女王〜氷湖〜精霊

旅と写真は元気の泉

感動の裸祭CD完成!

山笠や山小屋くぐる先走   北舟

 

Yamakasa festival,
head of the procession passing through the temporary shrine.

2000年7月16日 開設

二番山笠土居流の流舁き /壱 17:06

拡大写真「六番山笠西流の先走」(2400X1750)704KB

流舁き名場面集(福岡県福岡市)
2013年の日記 10
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「徒然日記」目次


 
2013年10月27日(日)晴
 
 
■■■     facebookフレンド2000人! ■■■
 
  ▼ 平成24年(2012)2月5日にfacebook https://www.facebook.com/yoshio.wada.12?ref=tn_tnmn を始めて約20ヶ月が過ぎたが、本日、facebookフレンド(FBフレンド)が2000人となった。100人になるまで23日、200人まで更に20日、300人まで18日、400人まで19日、500人まで14日、600人まで9日、700人まで15日、800人まで37日、900人まで58日、1000人まで26日、1100人まで26日、1200人まで30日、1300人まで23日、1400人まで13日、1500人まで15日、1600人まで37日、1700人まで28日、1800人まで16日、1900人まで21日、そして2000人まで45日かかった。平均すると100人増えるのに31日かかった。  
 フォロワーが622人いるので、私の頁の更新は、2000+622=2622人に連絡される。最近は、断るケースが増えているので、スローダウン気味ではあるが、2000人は通過点に過ぎない。これから先も増えて行くことだろうが、顔写真のない人やゲイを暗示する裸の人などは受け入れない。子供の写真や建物など、顔を見せない人もこれからは断ろう。日本人が少なく、東南アジアの人が多いが、アラビア文字のイスラム圏の人も目につく。
 

facebookフレンド2000人!

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拡大写真(930X1340)249KB

 

 
2013年10月22日(火)雨
 
 
■■■     スライドショーDVD写真集「【34】 和田乃神社奉納相撲 / 改訂増補版」が完成! ■■■
 
 

▼ 本日、スライドショーDVD写真集「【34】 和田乃神社奉納相撲 / 改訂増補版」が完成し、「日本の祭CD・DVD完成!」に追加した。
 

 
 

new! 【34】 和田乃神社わだのじんじゃ 奉納相撲 / 改訂増補版

スライドショーDVD写真集

東京都 青梅市おうめし 日向和田ひなたわだ   平成22年(2010)9月5日(日)・平成25年(2013)9月1日(日)の記録
 
 平成25年(2013)9月1日(日)、東京都青梅市日向和田二丁目に鎮座する和田乃神社(藤野正開宮司 58歳)で例大祭が開催され、正午から4時間にわたって江戸時代から続く古式ゆかしい奉納相撲が執り行われ、全員四股名を持つ小学男子19人による熱戦が披露されました。
  和田乃神社の奉納相撲は、かつての和田村時代に多摩川を挟んだ両地区で何かと争いがあったことから、和田村総鎮守であった和田明神の御神慮を仰ぐために相撲を奉納し、その勝敗により紛争を解決するようになったことがその始まりといわれています。
 毎年、鎮守の森で五穀豊穣と氏子らの健やかな成長を願って行われる奉納相撲は、全国どこにでも見られる風景でしたが、戦後、小中学校から土俵が消え、相撲人口が激減してきた中で、全く変質することなく続けられている和田乃神社の奉納相撲は、青梅市の誇りであり、氏子世話役たちの熱意と子供たちの真剣な対戦に感動を新たにします。

  今年3年ぶりに取材した和田乃神社奉納相撲の名シーンを多数追加した二年分の写真集は、収録画数550枚、上映時間47分の大作となり、CDに入りきれなくなったのでDVD化しました。宮司や子供会など、お世話になった方々にお送りした永久保存版のものと同等品です。1230万画素の原画を同梱しましたので、個人で楽しむ限り、A3までプリント・アウトできます。(1枚2000円 リピーター価格:1枚1500円) 和田乃神社奉納相撲
 
 

向ひ合ふ影も相撲を取りにけり  北舟

むかいあう かげもすもうを とりにけり

The shadows facing each other, also wrestling sumo.

 
 
2013年和田乃神社奉納相撲名場面集

2013年和田乃神社奉納相撲名場面集

拡大写真「みんなの記念写真」(2400X1800)729KB
 
 

和田乃神社の奉納相撲

 
 かつての和田村時代に多摩川を挟んだ両地区で何かと争いがあったことから和田村総鎮守であった和田明神の御神慮を仰ぐために相撲を奉納しその勝敗により紛争を解決するようになったことが奉納相撲の始まりといわれています。  
 和田乃神社の本殿が再建された寛政5年(1793)ころは、江戸をはじめ全国的に相撲が盛んで、拝殿に江戸時代以降に奉納された立派な相撲絵馬(額)が残されていることからも、当時の賑わいを偲ぶことがでます。
 明治維新後は、草相撲の力士が各地に輩出し、興業相撲が催されるようになり、和田乃神社は、八幡講(はちまんこう)という力士グループによって、明治中期から大正・昭和の初めにかけて相撲が奉納されました。
 奉納相撲の講元は、小兵(こひょう)で技が冴えた「玉の川」という力士が仕切っていたといわれています。昭和に入ると、講元は奥多摩町梅沢の「誠石(四股名)」となり、終戦後は地元親睦会の青年団に受け継がれ、現在は日向和田子供会が9月1日に近い日曜日に奉納しています。
 
 
和田乃神社奉納相撲

和田乃神社奉納相撲

 

 
2013年10月20日(日)雨
 
   
 

  昨日、本年第13集、2000年7月以来通算第461集となる作品をアップした。

                   「和田乃神社奉納相撲'13」  撮影・制作: 和田義男

 
   
  この作品は、去る9月1日(日)筆者の住む東京都青梅市の日向和田に鎮座する和田乃神社で開かれた古式豊かな奉納相撲を3年ぶりに密着取材したもので、5頁128枚の長編となった。お時間のあるときに、ごゆるりとご覧頂きたい。
  
 
 
2013年和田乃神社奉納相撲名場面集

2013年和田乃神社奉納相撲名場面集

拡大写真「みんなの記念写真」(2400X1800)729KB
 
 

和田義男

  
撮 影

2013年9月1日


OLYMPUS E-5
 
 
12-60mm


1230万画素 3600枚 9.5GB

● この和田乃神社奉納相撲は、3年ぶりの取材だったが、汗と泥にまみれながらも懸命に相撲を取る子供たちの姿にすっかり魅了されてしまった。
  私も子供たちと同じように汗だくになりながら、最後まで取材を続け、1230万画素3600枚9.5GBという途方もない画像を切り取った。
 秒間5コマという連写機能を多用したためであるが、愛機 OLYMPUS E-5 のお陰で、豆力士たちが躍動する高精細画像とアニメを多用した5頁128枚の感動大作を世に出すことができたことを率直に喜びたい。
● 関東地区では、江戸から明治にかけて和田乃神社のような八幡講による奉納相撲が盛んだったが、その多くは既に廃止されている。また、秩父市荒川上田野の千手観音心願相撲のように現在も続けられているものもあるが、パンツの上にまわしを締めることを認めてしまい、品位が損なわれてしまった例もみられる。(そのため、心願相撲は取材しない。)
 このような惨憺たる状況の中で、和田乃神社奉納相撲は、江戸時代から続く八幡講の伝統を忠実に継承している最も美しい宮相撲であり、長い歴史と品位を備えている。この素晴らしい奉納相撲を永久に保存継承するためには、地域住民の力だけでは限界があり、是非とも無形民俗文化財に指定し、公的支援が必要であると考えられるので、青梅市教育委員会の対応に期待したい。

日本の裸祭り〈第171集/97種〉 「和田乃神社奉納相撲'13」

撮影・制作 : 和田義男

 平成25年(2013)10月19日  作品:第13作 画像:(大99+小29)  頁数:5  ファイル数:283  ファイル容量:119MB
  平成12年(2000)〜平成25年(2013) 
作品数:461 頁数:1,875 ファイル数:84,586 ファイル容量:16,681MB
 
 

向ひ合ふ影も相撲を取りにけり  北舟

むかいあう かげもすもうを とりにけり

The shadows facing each other, also wrestling sumo.

 
 
 
 

「相撲」は裸褌文化の頂点!

 
● 明治維新以後、洋風化が進歩だと思った明治政府は、文明開化政策を推進し、高温多湿の気候風土に培われた裸褌文化を恥だと思い、人目に触れる場所で褌一丁の裸形で仕事をしたり歩いたりすることを禁じた。
 幕末から明治初期にかけて日本にやって来た外国人たちは、日本の美しい風景やもてなしの文化に感動して紀行文を数多く残しているが、日本人が着物を捨て、洋服を着て歩く様を見て、まるで猿が洋服を着て歩いているように滑稽で醜い姿だと落胆した人たちがいた。洋服は、西洋ではどこでも見られる衣装で、素晴らしい和服や裸文化が失われてゆく様を嘆いているのである。ここから日本人の猿真似という比喩が生まれたとも云われる。
 
 
 最初に明治政府のやり玉に上がったのは裸祭りであり、当時褌一丁で行われていた博多祗園山笠は、水法被を着用するようになり、伝統の裸文化の変質や破壊が行われていった。なかでも大衆の面前で褌一丁で取組を行う相撲は、日本の恥だとして、禁止論や大相撲の廃止論まで議論された。結局、相撲は何とか難を逃れ、国技として生き残ることができ、現在は大相撲の国際化が進んで、多数の外国人力士が活躍し、人気を博している。フランスのシラク前大統領は、大相撲の大のファンで、愛犬を「スモウ」と名付けたのは有名な話である。
 
 現代の日本人は、西洋の文化が全て日本の伝統文化よりも優れているというのは幻想に過ぎず、廃れかけている日本の裸文化の素晴らしさに気付き、何とか伝統を存続しようとする有識者が全国各地で奮闘している。青梅市でもこのような人々の努力により、逞(たくま)しくも美しい相撲文化が奉納相撲という形で変質することなく存続していることに感動すると共に、青梅市民として誇りに思う。
 
 

褌の四股名に恥じぬ名相撲  北舟

ふんどし の しこなにはじぬ めいずもう

Fine sumo wrestling, worthy his ring name on the fundoshi loincloth.

 
 
 
 

おわりに

● 今年から藤野正開(ふじの・まさひら)宮司のもとで新たな時代を迎えた和田乃神社。お世話になった平泉清さんの紹介で新しい宮司に挨拶することができた。有り難いことに、藤野宮司もWa☆Daフォトギャラリーの「和田乃神社奉納相撲」をご覧になっているという。新作を発表後、全二作をプリントできるスライドショー写真集としてDVD化し、藤野宮司や子供会をはじめお世話になった方々に進呈したい。
 
 
 今年は小学4年生と6年生の姿が見られなかったのが残念だが、これからも江戸時代から続くこの素晴らしい奉納相撲を変質させることなく後世に伝えていって頂きたい。最後に、藤野満治前宮司のご冥福と和田乃神社並びに氏子の皆様方の今後益々のご発展・ご多幸を祈念申し上げる。
〈 合掌 〉 2013.10.19 和田義男
 
 

三役の柏手高く宮相撲  北舟

さんやくの かしわでたかく みやずもう

Shrine sumo match, the laud clapping of hands by tree sumo wrestlers of highest ranks.

 
 
 

 
2013年10月10日(木)曇
 
 
■■■     スライドショーDVD写真集「【06】 博多祇園山笠 / 改訂増補版」が完成! ■■■
 
 

▼ 本日、スライドショーDVD写真集「【06】 博多祇園山笠 / 改訂増補版」が完成し、「日本の祭CD・DVD完成!」に追加した。
 

 
 

new! 【06】 博多祇園山笠 / 改訂増補版

スライドショーDVD写真集

福岡県福岡市 櫛田神社 毎年7月1日〜15日 国指定重要無形民俗文化財

▼ 「これほど大規模で日本全国に知られている裸祭は他にはない」と断言できる「博多祇園山笠」が2013年版を追加し、更に内容が充実しました!
 
 
  昭和54年(1979)に国から重要無形民俗文化財の指定を受けた櫛田神社の夏祭・博多祗園山笠は、7月1日から15日まで福岡市内の14箇所で絢爛豪華な飾り山笠が展示され、1日の舁き山笠7流の当番町・役員が箱崎浜(はこざきはま)で身を清めるお汐井とり(おしおいとり)に始まり、9日の全流お汐井とり、10日の流舁き(ながれかき)、11日の朝山笠(あさやま)、他流舁(たながれかき)、12日の追い山馴し(おいやまならし)、13日の集団山見せ、14日の流舁きと次第に盛り上がり、15日の櫛田入(くしだいり)と全コース(約5km)を競うタイムレース追い山笠(おいやま)で最高潮に達します。
  山笠や褌衆のひた走る  北舟 

やまかさや ふんどししゅうの ひたはしる

Yamakasa festival, the fundoshi guys run and run.

2013年追い山名場面集

2013年追い山名場面集

拡大写真「五番山笠中洲流の追い山」(2400X1600)626KB
 
 
▼ このDVDは、2004年と2010年〜2013年の過去5年分の記録530枚が画面一杯に展開し、5秒ごと切り替わるスライドショーとなっており、上映時間は44分です。このうち330枚820MBがホームページにアップしていない原画ですので、最大A2サイズまでプリントすることができます。(1枚2000円 リピーター価格:1枚1500円) 博多祇園山笠'13
 
 

博多祇園山笠

博多祇園山笠

 

 
2013年10月5日(土)雨
 
   
 

  本日、本年第12集、2000年7月以来通算第460集となる作品をアップした。

 感動写真集〈 第189集 〉/日本の裸祭り〈第170集/97種 〉「博多祗園山笠'13」  撮影・原作:辻 竜二 監修: 和田義男

 
   
  この作品は、平成25年(2013)7月1日(木)から15日(木)までの間、福岡県福岡市で772年目となる博多祗園山笠が開催されたので、感動写真集同人・辻竜二さんが休日を利用して福岡入りし、7日(日)・14日(日)・15日(月)の様子を撮影したもので、5頁110枚の長編となった。お時間のあるときに、ごゆるりとご覧頂きたい。
  
 
 
撮影・原作:  竜二  つじ りゅうじ 
出生:昭和44年(1969)長崎県佐世保市
住居:長崎県佐世保市
職業:水道工事 
趣味:写真、車、野鳥(観察・撮影)

おわりに

● 今回、西流で見学者にいろいろと解説をしてくれる人がいて、聞かせてもらいました。山笠の起源は諸説あるようですが、昔、疫病がはやった時に棚に乗って祈祷水を撒いたのが始まりだそうです。そのため本来の祭行事は流舁きであり、追い山などはずいぶん後から始まった事だそうです。集団山見せも近年になって福岡市の要請で始まったものだとか。
 この追い山というのも、もともとの山笠は巨大な山が町の中をゆっくりと進みながら途中で食事したりもしていたそうですが、流同志のちょっとしたいざこざで、前の山の食事中に追い越そうと走り出し、抜かれた流も負けまいと走り出して争ったのが発展し、最終的には現在のようなかたちになったということです。これも三百年以上前の話らしいですね。
 
 
 15日早朝、追い山前の待機時間に西流と子供山笠博多流の両方を掛け持ちしている小学校の先生としばらく話をしました。これだけの賑わいを見せている山笠も実は参加者が減少しているそうです。大学などの進学や就職などでこの地を離れていく若い人が毎年そうとういるらしく、我々から見ると何不自由ないほどに発展している福岡、博多の街に住んでいてもやはりよそに憧れたりして出ていくそうですね。
  それでも子供山笠で自分達が指導していた子供達が博多に残り、中堅として参加しているものもおり、その姿を見るととても嬉しいそうです。
  今後、世の中の変化とともにこの祭りもまた変化を遂げるのかも知れません。それでも今、子供山笠に参加している次世代の子供達が引き継いでいけるような博多祗園山笠を守り続けてほしいものです。

感動写真集〈 第188集 〉/日本の裸祭り〈第170集/97種 〉「博多祗園山笠'13」

撮影・原作:辻 竜二    監修: 和田義男

  平成25年(2013)10月5日  作品:第12作   画像:(大93+小17)  頁数:5  ファイル数:221  ファイル容量:87MB
  平成12年(2000)〜平成25年(2013) 
作品数:460 頁数:1,870 ファイル数:84,303 ファイル容量:16,562MB
 
 
  山笠や褌衆の駆ける朝  北舟 

やまかさや ふんどししゅうの かけるあさ

Yamakasa festival, the fundoshi guys run in the morning.

 
 
2013年追い山名場面集

2013年追い山名場面集

拡大写真「五番山笠中洲流の追い山」(2400X1600)626KB
 
 
日本人の心意気!
 平成25年(2013)10月5日(土)、長年にわたって博多祗園山笠を追い続けておられる感動写真集同人・辻竜二さんの裸祭シリーズ第5作「博多祗園山笠'1 3」が完成した。
 
 今年は、7月1日〜15日の祭期間中に休日が3回あり、最終日の「追い山」が休日に重なったため、昨年に引き続き「追い山」を激写するチャンスが生まれた。
 辻さんは、この幸運を見事に生かした作品を生み出した。最終日は、深夜から取材を続け、一般人がなかなか目にすることができない貴重な光景を見事に切り取ってこられた。その御労苦に対し、衷心より御礼申し上げたい。
 
 博多山笠の作品は、これで4年連続・4作目となり、辻竜二さんの写真集「博多祗園山笠」は、日本一のアルバムとなった。何度見ても鉢巻・水法被・しめこみ(褌)・黒足袋と舁き山笠の組み合わせは、美しくも勇壮で男らしく、国の重要無形民俗文化財の頂点に輝く日本一の裸祭のロマンと感動が満ちあふれている。
 毎年、同じ繰り返しでマンネリだと感じる人がいるかも知れないが、同じ写真は二度と撮ることができず、毎年、新たな発見と感動がある。諸行無常というこの浮き世にあって、毎年元気で同じ祭に熱中できる喜びを分かち合える博多っ子は、本当に羨ましい。
 毎回感じることだが、女の子も男の子と同じ褌を締めて祭に参加しているのは、博多だけである。赤ん坊もおしめの上から褌をしている。地元の氏子たちが祭に寄せる情熱や気合いも日本一、いや、世界一であろう。お尻丸出しの褌をするのが恥ずかしいなどという不心得者は一人もおらず、一人の装束違反者も無いのはその誇りの左証である。
 先祖代々受け継がれてきた日本人の心意気が博多っ子に結晶していることは間違いなく、これからも博多祗園山笠は、永遠に日本人の誇りであり誉れであり続けることだろう。 博多山笠万歳!〈 完 〉
                                                    2013年10月5日 監修 和田義男
 
 

山笠や気合い漲る白ふどし  北舟

やまかさや きあいみなぎる しろふどし

 Yamakasa festival, getting fired up by white fundoshi loincloth.

 
 
2013年子供山笠名場面集

2013年子供山笠名場面集

拡大写真「博多小学校の子供山笠」(2400X2100)1.06MB
 

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