|
|
|
|
|
|
|
本日、本年第45、平成12年(2000)から通算第468集となる作品をアップした。
「フランス初夏の旅」
撮影・原作:南光 優 監修:和田義男
この作品は、2007年の初夏に感動写真集第一人者の南光さんが11日間にわたってご夫婦でフランスの美しい村々を旅されたときの記録である。
南光さんの第22作で、5頁117枚の感動大作となった。フランスの魅力がいっぱい詰まった素晴らしい旅紀行である。どうか、お時間のあるときに、ごゆるりとご覧いただきたい。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
撮影・原作:
アマチュア山岳写真家 南光
優 (なんこう
まさる) |
|
|
住居:大阪府豊中市 |
趣味:パソコンいじり、写真、山登り、ガーデニング |
|
|
|
|
|
|
|
あとがき |
ヨーロッパの街並みも素晴らしいが、自然の中に佇む田舎の風景の美しさにも魅力を感じ、たまたまフランスでもっとも美しい村々を組み込んだツアーが見つかり参加しました。
|
|
期待通りの美しい風景を満喫できました。尚、何枚かの写真で道路に雨後の水たまりが写っておりますが、この時期よく雨が降り、お蔭で建物や石畳が濡れ羽色になり、乾ききった石畳と比較するとしっとりとした情緒満点の写真が撮れたのはラッキーでした。また、余談ですが、サルラはフォアグラの産地であり、これまでに食したことのない絶品を味わえたことも忘れることのない思い出の一つになりました。
|
|
★☆★彡 |
|
|
感動写真集〈 第194集 〉特集旅紀行〈 第116集 〉「フランス初夏の旅」 |
|
|
撮影・原作:南光 優 監修:和田義男 |
|
|
平成26年(2014)2月17日 作品:第5作 画像:117(大111+小6) 頁数:5 ファイル数:308 ファイル容量:118MB
平成12年(2000)〜平成26年(2014) 作品数:468 頁数:1,905 ファイル数:86,823 ファイル容量:17,429MB |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
みあぐれば こんくのむらの なつこだち |
The village of Conques, looking up the summer trees. |
|
|
|
【編集子が選ぶ名作】 |
コンク村を見上げる巡礼者たち |
|
拡大写真(2000x1350)571KB |
|
|
|
|
|
|
|
平成26年(2014)2月26日(水)、感動写真集の第一人者・南光優さんの第22作「フランス初夏の旅」が完成した。今回も美人の奥様と共に世界中を旅してまわられるダンディな南光さんの感性豊かな写真に、ため息をつきながら編集させて頂いた。 |
|
|
「フランス初夏の旅」は、2012年に発表した2011年の「フランス秋の旅」でお約束した美しいフランスの田舎を巡る2007年の作品だが、普遍性を持つ素晴らしい作品である。 |
|
最近、テレビ番組で知ったのだが、フランスの田舎を巡る旅は、結構人気があり、沢山のツアーが出ているという。まさにその通りで、個性的な美しさを持つひなびた村が沢山あり、著名な観光スポットを巡る旅に優るとも劣らない満足感を味わうことができる。 |
|
|
しかも、その多くが世界文化遺産に登録されているサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路にあり、田舎ではあっても四国八十八箇所霊場巡りのように巡礼者の訪れる教会や宿泊地として独自の発展を遂げてきた。それに該当しないところは、かつての城塞だったりする。門前町か城下町かといったところだが、今は経済規模が小さく、観光を主体とする小村として歴史を刻んでいる。 |
このツアーの素晴らしいところは、故事来歴の多い教会や城塞を楽しむことができるだけでなく、田舎故に戦災を受けなかった中世の民家がそっくり残っていることで、その古びた佇まいが日本人の心を打つ。 |
★☆★彡 |
この作品を公開して頂いた南光さんご夫妻には、心より御礼申し上げます。これからもお元気で世界中を旅され、ロマンと感動溢れる作品をお撮り下さい。有り難うございました。 〈 拝 〉 2014.2.26 監修 和田義男 |
|
|
|
|
|
|
だんがいの ろかまどーるや なつこだち |
Summer trees, Rocamadour the village of rock wall. |
|
|
|
名作アニメーション |
|
拡大写真/ロカマドール村遠景(2800x1900)716KB |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
本日、本年第4集、平成12年(2000)から通算第467集となる作品をアップした。
「日本の野鳥を撮る旅'13」
撮影・原作 : 横山 稔 監修:和田義男 |
|
|
この作品は、昨年1年間、日本を旅して野鳥を撮影された横山さんの野鳥シリーズ第六弾で、5頁91枚の感動大作である。野鳥のロマンと感動を求めて全国を旅した8年3ヵ月に切り取ったシーンは376項となり、日本一の野鳥シリーズが更なる完成度を高めた。どうか、お時間のあるときに、ごゆるりとご覧頂きたい。 |
|
|
|
|
|
|
【出身地】 広島県府中市上下町
【誕生日】 昭和22年3月
【現住所】 横浜市戸塚区
【趣 味】 (1) 園芸(良い香りのする野生蘭) |
|
|
|
|
(2) 花好きが嵩じて蝶、蝶は撮影が極めて難しく結局網を持つことに。デジカメの出現で、 改めて撮影を開始し
ました。いつの日か、蝶の写真を掲載したいですね。
(3) 大賀蓮の撮影を行った後で、偶然カワセミの巣立ち後の情景に遭遇したことから、今では、すっかり小鳥の
撮影に嵌っております。シャッターを押す瞬間の緊張感は快感です。 |
|
|
本格的に鳥の撮影を始めて9年経過致しました。カメラもとうとう7代目になりました。初めのころは姿を撮影するだけで満足しておりましたが、段々と飛びものなど動きのある姿を追いかける方向へ興味が移っているのが実感です。
平成25年は、なぜだか珍鳥情報が多く、全てに対応できたわけではありませんが、初見・初撮りが 4割を占めています。夏場は体調不良もあり、二ヵ月休養しましたから、私自身の鳥運というより、鳥自体の行動にも異変があるのかもしれません。
|
|
基本的に写真撮影ですから綺麗な写真にしなければならず、勢い綺麗な鳥を追い掛けることになりますが、それだけ綺麗な鳥と遭遇出来たと云うことなのでしょう。
近間に居る鳥は殆んど撮影済みになりましたから、新しい標的を求めて遠征することになりますが、その際は車の運転などの協力をいただく仲間がいるということが重要であるばかりでなく、とても大切なことで、日々感謝々々です。
2014年も元気で撮影行が出来る様、体調管理と情報収集に心掛けたいと思います。見て頂けることも励みになります。皆さまのご健康を祈念いたします。有難うございました。 |
★☆★彡 |
感動写真集〈 第193集 〉「日本の野鳥を撮る旅'13」 |
撮影・原作:横山 稔 監修:和田義男 |
平成26年(2014)2月17日 作品:第4作 画像:91(大89+小2) 頁数:5 ファイル数:190 ファイル容量:51MB
平成12年(2000)〜平成26年(2014) 作品数:467 頁数:1,900 ファイル数:86,515 ファイル容量:17,311MB |
|
|
|
|
|
|
ゆきのほら えぞふくろうは ゆめのなか |
A snow cave, the Ural Owl in a dream. |
|
|
|
【編集子が選ぶ名作】 |
エゾフクロウ /
札幌市円山公園 2013.02.23
11:21 |
|
拡大写真(2000x1750)630KB
|
|
|
|
|
|
|
至宝の野鳥シリーズ!
|
本日、感動写真集同人・横山稔さんの第六作となる「野鳥を撮る旅'13」が完成した。2005年9月19日横浜市戸塚区舞岡公園のカワセミ以来、2013年12月31日皇居桜田濠のヨシガモまで、野鳥を撮る旅は既に8年3ヵ月となり、撮影したシーンが376項に達した。 |
|
|
internetを検索しても、個人でこれだけ多くの野鳥を発表している人は見あたらず、「継続は力なり」の諺どおり、至宝ともいえる日本一の野鳥シリーズとなっていることは、誠に喜ばしい。 |
横山さんはこれまでの画質に飽きたらず、デジカメも7代目となり、最新のレンズとボディを駆使してプロ並みのクオリティを追求しておられる。しかも、単に綺麗に撮れただけでは満足できず、魚を捕獲した瞬間など、動きのある極めて難しいシーンを切り取るべく、腕を磨いておられる。 |
|
|
もうかなりの枚数をアップしているので、初出はなかなか難しいのではないかと思っていたが、2013年は、83項中30項が初出だった。Google
のお陰で、Wa☆Daフォトギャラリーのサイト内検索が瞬時にできるので、今回、全作品全頁のトップに検索ボックスを設けてこれまでの掲載履歴を瞬時に把握できるようにした。また「日本の野鳥を撮る旅'13」では、前出の作品を検索し、各項にサイト内リンクを設定した。
|
|
横山さんのライフワークにふさわしいスケールと内容を持つこの感動大作は、これからも更にコンテンツを追加し、毎年、一年間の成果を披露させて頂きたい。全国を旅して野鳥のロマンと感動を追い続けられる横山さんの情熱と忍耐強い活動に心から感謝申し上げるとともに、野鳥のロマンと感動を見事に切り取る本格派カメラマンとして、2014年も益々のご活躍を祈念申し上げます。有り難うございました!
〈 拝 〉
2014.02.17 監修 和田義男 |
|
|
|
|
|
|
あきるのの はるのいぶきや おおましこ |
A breath of spring, a rosefinch at Akiruno. |
|
|
|
【編集子が選ぶ名作】 |
|
|
拡大写真/チュウサギ(2400x1600)486KB |
|
|
|
|
|
|
|
■■■
|
|
|
|
|
|
▼ 本日、本年2枚目のスライドショーDVD写真集「改訂増補版!【09】鐵砲洲寒中水浴」が完成し、「日本の祭CD・DVD完成!」に追加した。 |
|
|
|
|
|
改訂増補版!【09】 鐵砲洲寒中水浴(スライドショー形式) |
スライドショーDVD写真集 |
東京都中央区 鐵砲洲稲荷神社 正月第二日曜日 2005〜2014 撮影:星 宏幸ほか |
|
鐵砲洲稲荷神社で行われる寒中水浴大会は、関東一の水の祭りとして知られ、東京の新春の風物詩となっています。午前10時50分、中川文隆・鐵砲洲稲荷神社宮司の挨拶と全員の参拝を皮切りに、寒中水浴大会が始まります。参加者たちは、越中褌と鉢巻をキリリと締め、準備運動の鳥船、神社一周の褌ランニング、鐵砲洲囃子が流れる中での三度の水行、整理運動の鳥船と、50分に及ぶ裸の水行を無事にこなし、湊湯で冷え切った身体を温めた後、社務所二階の直会(なおらい)に出席して和やかな初春のひとときを楽しみ、清々しい新年のスタートを切ります。
鐵砲洲寒中水浴 |
Wa☆Daフォトギャラリーは、2005年の第50回大会から密着取材を始め、2014年で10年目となりました。2008年に筆者が60歳の還暦を迎え、還暦記念赤褌水浴を果たして以来、撮影は弥生会広報部にお任せし、毎年禊に参加するようになり、筆者の新年は鐵砲洲から始まることになりました。 |
還暦記念赤褌水浴を果たした3人(左から三木芳樹さん・筆者・平野五雄さん)
2008.01.13
|
|
拡大写真(1400X1150)212KB |
|
2010年以降、全国から参加者を募集し、全国連和田グループとして参加するようになり、2014年の和田グループ第五期は、群馬、茨城、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、愛知の各都県から18人(新人3人)が参加しました。 |
|
このDVDは、無名の時代から関東一の水の祭として知られるようになった鐵砲洲寒中水浴大会の歴史が刻まれた感動の記録です。2005年の第50回大会から2014年の第59回大会までの10年間に撮影された画像は880枚、上映時間は75分。江戸時代に行われていた寒中水浴を復活させ、半世紀50年にわたって黙々と続けてこられた中興の祖・故中川正光前宮司の写真も収録されていて貴重な記録となっており、見応え十分です。別フォルダーに原画410枚も同梱していますので、最大A4からA2までプリントできるパワーアップ版です。1枚2000円(リピーター価格:1枚1500円) |
|
|
|
|
|
|
としあらた ふどしあらたに てっぽうず |
The New Year, gathering at Teppouzu wearing a new loincloth. |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
本日、本年第2集、平成12年(2000)から通算第465集となる作品をアップした。
「鐵砲洲寒中水浴'14」
撮影:星宏幸・小林豊一・伊藤秀行・飛田喜久夫・和田義男 協力:鐵砲洲稲荷神社弥生会
監修:和田義男 |
|
|
この作品は、平成26年(2014)1月12日(日)東京都中央区に鎮座する鐵砲洲稲荷神社で開催された第59回寒中水浴大会の模様を撮影したものである。鐵砲洲寒中水浴のシリーズ10作目で、3頁78枚の中編となった。お時間のあるときに、ごゆるりとご覧いただきたい。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
【 弥生会広報部 】 |
住居:
東京都 |
趣味: お祭りを楽しむこと、鉄道、山歩き、落語を聞くこと |
|
|
|
|
|
|
|
|
今年の水浴は好天にこそ恵まれましたが、水浴が行われた午前中は気温がなかなか上がらず、また、鳥船で身体を温めることが少なかったため、参加者にとっては非常に厳しいものになりました。遠くからでも身体がガタガタ震えているのがわかるほどでした。静止画では身体の震えまでは写し取れませんが、その表情からも行の厳しさを感じていただけると思います。 |
|
|
感動写真集〈 第192集 〉日本の裸祭り〈 第176集 〉(98種)「鐵砲洲寒中水浴'14」 |
撮影:星宏幸・小林豊一・伊藤秀行・飛田喜久夫・和田義男 協力:鐵砲洲稲荷神社弥生会
監修:和田義男 |
平成26年(2014)2月6日 作品:第3作 画像:78(大63+小15) 頁数:3 ファイル数:163 ファイル容量:56MB
平成12年(2000)〜平成26年(2014) 作品数:466 頁数:1,895 ファイル数:86,325 ファイル容量:17,260MB |
|
|
|
|
|
|
てっぽうず ととせのはるや しんふどし |
Teppozu the tenth
beginning of spring, all fundoshi loincloths brand-new. |
|
|
|
|
|
拡大写真/傘寿水浴の羽場左近さん(80歳)と一緒に水行
(2000x1500)779KB 撮影:
伊藤秀行 |
|
|
|
|
|
|
|
|
■ 編集子の冥利 ■ |
|
本日、星宏幸さん、小林豊一さん、伊藤秀行さんら5人の合作による鐵砲洲寒中水浴'14が完成した。千葉県浦安市の三木芳樹さんに誘われて鐵砲洲の取材を始めて10年、作品は10編の節目を迎えた。平成20年(2008)1月13日(日)の第53回寒中水浴大会で、還暦記念の赤褌水浴を行って以来、今回で7度目の寒中禊となり、和田グループ代表として取材陣のカメラに最も写りやすい最前列で禊をさせてもらっているが、臆することなく、余裕を持って被写体におさまっている。 |
|
|
しかしながら今年の変則的な小杉流にはどうすることもできず、翌日、イギリスの有名紙
THE TIMES
に掲載された写真は、私一人が情けない顔をしており、「寒そうにしているのは貴方だけじゃない!」と家内から揶揄されてしまった。(笑) |
二年前から星宏幸さん、小林豊一さん、伊藤秀行さんのお三方から素晴らしい写真をお送りいただいているが、今年から飛田喜久夫さんが支援班に加わって4人のカメラマンによる取材チームとなり、誰も真似のできない素晴らし作品が生まれた。 |
今年は、星さんが1189枚6.7GB、小林さんが610枚2.4GB、伊藤さんが1202枚3.0GB、飛田さんが166枚0.8GB、合計3167枚12.9GBもの大量の原画が送られてきた。見るだけでも大変だが、この中から傑作を抽出するのはとても楽しく、編集に時間を要したものの、至福のときを楽しみながら、普段なかなか切り取れない力作を多数アップすることができた。お力添えを頂いた方々には、衷心より御礼申し上げたい。
|
|
■ 国際社会に認知された鐵砲洲寒中水浴! ■ |
何といっても今年の画期は、イギリスの一流紙
THE TIMES
に鐵砲洲寒中水浴の写真が大きく掲載され、国際的に認知されたことである。これは初春にふさわしい快挙であり、誠に目出度い! |
〜翌日イギリスの一流紙紙
THE TIMES
に掲載〜
|
|
拡大写真(2000X1840)1.44MB |
|
タイムズ紙に採用された写真を撮影したクリストファー・ジューさんは、internetで調べてみると、1983年に南カリフォルニアに生まれ、2005年より東京に在住する31歳の男性カメラマンだった。当初 IT企業に勤めながらも本来の夢・写真家への道を切り開いた。クライアントにはディズニー、ABCテレビグループ、フォックスネットワーク、ビタミンウォーターなど。現在は旅行出版社、ライフスタイル、エンターテイメント、自動車会社、テレビネットワークなどに作品を提供しているという。 |
写真下は、小林さんが撮影したものだが、この報道陣の中にクリストファーさんがいるはずで、鐵砲洲囃子が流れる神楽殿と石鳥居を背景に名作を切り取った彼の手腕は大したものだと思う。 |
寒中水浴【五】 〜中に入り込んできた報道カメラマンたち〜 11:46
|
|
拡大写真(2400x1600)810KB |
撮影:小林豊一 |
|
|
真新しい越中褌をキリリと締めた和田グループ五期生の皆さん、今年は長時間に及ぶ小杉流の変則的な水行ではありましたが、他の模範となる寒禊を見事に完遂していただき、ご苦労様でした。事故もなく、成功裏に終わったことは大変喜ばしく、皆様方のご協力に感謝申し上げます。 |
我々は寒中水浴の導きを賜る生徒であり、先生は中川文隆宮司と篠直嗣道彦です。そのため、毎年○期生と呼称します。今年の小杉流は忘れて下さい。両先生方のご指導により、日本で一番素晴らしい寒禊を経験できることを誇りに思います。これから一年間、清々しい気分で己の信じる道を邁進して頂き、お元気でご活躍されんことを心より祈念しております。来年もご友人を多数お誘い頂いて是非ご参加頂くようお願いします。〈 完 〉 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
■■■ |
|
|
|
|
|
▼ 今日は立春の前日にあたる節分で、東京は頗る天気が良い。しかし、我がサイトは、昨日の朝、二度目のダウンで、アクセス不能となり、晴れない状態にある。早速、Wa☆Daフォトギャラリーが利用しているレンタルサーバー会社のWadax サポートセンターとやりとりした結果、アクセスが一時的に集中すると、私のサイトのみアクセスができない状態になるという。これはひとつのレンタルサーバーを複数の顧客が利用しているいわば雑居ビルの他の入居者に迷惑をかけないための業者側のセーフガードで、意図的なアクセス禁止措置であった。
|
|
|
大型アニメーションを廃止して簡略化したトップページ |
|
拡大写真(2000X1840)1.44MB |
|
|
二年ほど前は、一日1万アクセスが常態だったのに、去年くらいから6000〜8000件に落ち込み、利用客が減っているが、深夜のゴールデンタイムに一時的にアクセスが集中すると我がサイトがアクセスできないようにプログラムされているのである。
そこで、アクセス数が最も多いトップページは、幅800ドットのアニメーションを止めるなどして、ダウンロード量を削減、そして、詳細な情報をアップしていたindex2.htmを廃止した。そのかわり、サムネイルにあたる小型のアニメーションを逆に増やして、多くの作品を視覚化して紹介することにした。これでもまだダウンが続くようなら、小型アニメーションも削減したい。
また、「日本の裸祭り」と「日本の祭り」の目次ページも同様に大型アニメーションを廃止した。私的には、物足りない感じがするが、作品に入って頂ければ、たっぷりと醍醐味を味わって頂けるので、今後「目次は簡素で」という方針を堅持してゆきたい。 |
|
|