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2015年2月17日改訂

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♪メドレー「野の花〜春の海」
旅と写真は元気の泉

感動の裸祭CD完成!

拡大写真(2000X1530)388KB
注連縄の冬至水行真成寺  北舟
2000年7月16日開設

Shinjoji Temple,
winter solstice ablution of sacred straw ropes.

昼の部第1組 〜寒さ、痛さに耐える!〜/真成寺(富山県魚津市)

昼の部第1組 〜寒さ、痛さに耐える!〜/真成寺(富山県魚津市)

2015年の日記 2
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  1月 2月 3月

「徒然日記」目次


 
2015年2月17日(火)雨
 
 
■■■     フェイスブックで元気なシニアの褌写真をシェア ■■■
 
▼ 本日、我が fb friend 松川一幸さんのサイト https://www.facebook.com/kazuyuki.matrukawa?pnref=story から彼の格好良い褌姿をシェアし、世界中の読者に紹介した。  註:fb = facebookMy 

Fb friend Matsukawa san fastening a colorful rokusyaku fundoshi at summer beach is really a spry aged man as good as young man. I hope he can enjoy his healthy fundoshi life forever.

 夏の海辺でカラフルな六尺褌を粋に締めた松川さん、「若い者にはまだまだ負けない」との気迫が感じられます。いつまでもお元気で褌ライフを謳歌して下さい!

フェイスブックで松川さんをシェア

● 書き込み

蕭澹然 灑脱

秋庭 淳 沖縄のビーチですか?褌姿がさまになってて、見ていて気持ちいいです。

Kan Sangtaveep Likes you.

Chris Miralles Handsome

 
2015年2月16日(月)晴
 
 
■■■     「福間浦玉せり」完成! ■■■
 
 今日、本年第3集、平成12年(2000)から通算第483集となる作品をアップした。

 感動写真集〈 第202集 〉/日本の裸祭り〈第188集/100種〉「福間浦玉せり」  撮影・原作:吉田好幸  監修:和田義男
  この作品は、平成27年(2015)1月3日(土)福岡県福津市西福間に鎮座する諏訪神社で開催された「玉せり」(玉取祭)の模様を撮影したもので、感動写真集同人・吉田好幸さんの裸祭シリーズ第2作である。

 4頁116枚の感動大作となった。お時間のあるときに、ごゆるりとご覧いただきたい。
 

吉田好幸
 
撮影 :

 吉田好幸 よしだよしゆき

 
昭和24年(1949)3月13日生(65歳)
元防衛事務官
住居: 福岡県宗像市(むなかたし)
趣味: 硬式テニス(中級と上級の間)
    読書(本を積み上げるのが得意)

あとがき

● 今回の撮影については、近くに住んでいながら、和田さんから福間海岸の玉競りの話しを聞くまで、全く知りませんでした。地方の小さな裸祭なので、大きく報道されることがなかったためと思われます。
 
 筥崎宮(はこざきぐう)(福岡市)の「玉せせり」のようなものかと想像しながら写真を撮りに行くことにし、兄嫁の出身地である南町区に密着して取材することができました。その結果はご覧のとおりで、筥崎宮とはひと味違った趣があり、300年を超える独自の伝統文化が今も息づいていることに感動しました。
 
 日本の社会も地域によっては、多様化や過疎化で伝統文化を継承する祭が変質してきたり、その存続が危ぶまれているところがありますが、この地では、関係者の努力により、子供から大人まで全ての年齢層の氏子たちが多数参加し、現代も江戸時代と寸分違わぬ褌一丁の裸形で「玉せり」が催行されていることは、大変素晴らしいことだと思います。中には親子の参加もあり、伝統の祭礼は、このようなかたちで過去〜現在〜未来へと伝承されていくことを知りました。 
 
 
 「玉せり」の将来を考えると、福間町の祭として、その年の成人式を迎える若者の参加を広く一般に募り、南町区や緑町区に加わることで町民全体の祭として発展してゆけば良いのではないかと思いました。来年は今年果たせなかった緑町区の密着取材を行い、取り損ねたシーンを追加して現代の「玉せり」の全貌を明らかにしたいと思っていますので、ご期待下さい。
 

謝 辞

 このたびの「福間浦玉せり」の取材に当たり、地元の方々には大変お世話になり、誠に有り難うございました。とりわけ、密着取材に快く応じて下さった諏訪神社・宮秀文宮司や南町区の皆様には、衷心より御礼申し上げます。

 引き続き、来年も取材に伺いますので、今後ともご指導ご鞭撻のほど、どうかよろしくお願い申し上げます。皆様方の益々のご発展とご多幸を心より祈念しております。有り難うございました。 〈 拝 〉

★☆★彡

感動写真集〈 第202集 〉/日本の裸祭り〈第188集/100種〉「福間浦玉せり」

撮影・原作:吉田好幸  監修:和田義男

    平成27年(2015)2月16日 作品:第3作  画像:(大104+小12) 頁数:4 ファイル数:242 ファイル容量:76MB
    平成12年(2000)〜平成27年(2015) 作品数:483 頁数:1,967 ファイル数:89,593 ファイル容量:18,508MB

 
 

【編集子が選ぶ名作】                  名作アニメーション

海辺の玉取祭 / 福間海岸(福岡県福津市)

拡大写真/海辺の玉取祭

(2400X1650)554KB
 
 
漁師町・福間っ子の心意気!
● 吉田好幸さんは、平成26年(2014)8月4日、処女作「津屋崎祗園山笠'14」でWa☆Daフォトギャラリー(和田フォト)にデビューし、感動写真集・第43代同人となられた。爾来、和田フォトの福岡支店長として、九州男児の躍動する裸祭の取材に力をお貸し頂いている。
 
 本日、吉田好幸同人の第二作「福間浦玉せり」が完成した。 4頁116枚というこの感動長編は、「感動写真集」シリーズの第202集、「日本の裸祭り」シリーズの第188集・第100種を飾るにふさわしい堂々たる作品となった。
 吉田さんの素晴らしいところは、地元の利を生かし、撮影後何度も諏訪神社や福間に足を運んで補充取材をして頂いたことで、足らざる所を補ってここに大作を発表することができた。
 この作品の編集を始めたころ、福岡県有形民俗文化財に指定されている「福間浦鰯網漁絵馬」が諏訪神社の社務所に保管されていることを知り、先日、宮宮司のご高配で撮影させて頂き、この作品の最初の頁に掲載して、江戸時代に豪快な鰯網漁が行われ、福間浦が殷賑(いんしん)を極めていたことをお伝えすることができた。時代が変わり、鰯網漁が廃れた今日でもその子孫たちが江戸時代と寸分違わぬ褌一丁の裸形で「玉せり」を続けていることは、本当に素晴らしいの一語に尽きる。
 
 
 玉取祭といえば福岡市の筥崎宮「玉せせり」が大規模で全国的に知られているが隣接する福津市の「玉せり」は、規模も小さく、地元の吉田さんでさえもご存じなかったほどの無名の裸祭だった。吉田さんの密着取材のお陰で、一人の装束違反者もなく、子供から老人まであらゆる年齢層の福間っ子たちが誇りを持って伝統の裸褌文化を継承していることを知り、深い感動を覚えた。
 かつては、若者だけという勇壮な「玉せり」は、過疎化や高齢化の波を受けて人手不足となり年齢制限を撤廃して今日に至っていると聞くが、逆に、あらゆる年齢層が参加することで、より親しみ深い裸祭になったと思われる。長老や小学生低学年の男児までもが安心して参加できる裸祭こそが現代の日本社会にふさわしいものだと思う。
 「福間浦玉せり」は、和田フォトに掲載されたことで、全国区の仲間入りを果たし、今後、名が知られてゆくに違いない。吉田さんは、来年、緑町区の密着取材を計画しておられる。二年にわたる密着取材で完璧な作品ができあがったところで、この裸祭が無形民俗文化財の指定を受けることを祈念しつつ、永久保存版CDを制作し、主催団体である福間浦共有財産組合や諏訪神社に奉納したいと思っている。〈 完 〉 2015年2月16日 監修 和田義男
 

 
2015年2月9日(月)晴
 
 
■■■     「玉せせり寸描'15」完成! ■■■
 
 今日、本年第2集、平成12年(2000)から通算第482集となる作品をアップした。

 感動写真集〈 第201集 〉/日本の裸祭り〈第187集/99種〉「玉せせり寸描'15」   撮影・原作:辻 竜二  監修:和田義男
  この作品は、平成27年(2015)1月3日(土)福岡市東区箱崎に鎮座する筥崎八幡宮(筥崎宮)で開催された玉せせり(玉取祭)の模様を撮影したもので、感動写真集同人・辻竜二さんの裸祭シリーズ第8作である。

 1頁25枚の短編となった。お時間のあるときに、ごゆるりとご覧いただきたい。
 
撮影・原作:  竜二  つじ りゅうじ 
出生:昭和44年(1969)長崎県佐世保市
住居:長崎県佐世保市
職業:水道工事 
趣味:写真、車、野鳥(観察・撮影)

おわりに

● 去年に引き続き今年も1月3日の福岡県福岡市東区箱崎の筥崎宮で開催された玉せせりの撮影に出かけてきました。今回は外気温3〜4度という寒さながら風もなく、時折日が射していたため参加者も助かったのではないでしょうか。
 
 この祭りのコースは中間で直角に折れているため全体を見通すことはできません。そのため折れ曲がる手前で目の前を通過するまで見学し、通過した部分から規制解除となるため強引に列の後ろについて角を曲がるところまではなんとか追うことが可能でした。
 
 8年連続ということですが、最後は陸組による奉納となり今年は豊作が期待できるとの結果です。
 
 
  今回も去年とほぼ同じ位置で待機し、去年芸術的な水かけを披露したおじさんが来ないかと期待しましたが今回は出てこられませんでした。
 
 曲がり角を曲がったところから先(鳥居をくぐったところから)は、神社の建物があり、写真的にも背景が良くなるため写真家はみんなこのあたりを狙うようです。写真でもわかるかと思いますが、左側は脚立がぎっしりと並んでいます。
 
 今回もノーファインダーを多用しており、さらに望遠ズームレンズも試してみましたがさすがにレンズの向きを調整するのが困難でした。
 
 今回、祭りが終わって思ったことですが、参道には初詣の参拝客が千人単位で並んでおり、その中で祭りが開催されます。そのため参拝者、祭りの見物人、カメラマンなどで身動きの取れない状態になるわけですが、我々写真を撮ろうとしている人間は少なからず周囲に迷惑をかけている可能性があります。
 
 大きな荷物やカメラなどを持って人ごみの中に居る為、知らずにぶつけたりしているのかも知れません。実際に、すぐ後ろで脚立を持ったカメラマンがごった返す中を動き回っていたらしく、参拝者にぶつけて怪我をさせてしまったようで、罵声が飛んでいました。お互い気持よく帰るためにも周囲への気配りを心がけたいと思います。

感動写真集〈 第201集 〉/日本の裸祭り〈第187集/99種〉「玉せせり寸描'15」

撮影・原作:辻 竜二    監修:和田義男

  平成27年(2015)2月9日 作品:第2作  画像:(大25+小0) 頁数:1 ファイル数:60 ファイル容量:28MB
   平成12年(2000)〜平成27年(2015) 作品数:482 頁数:1,963 ファイル数:89,351 ファイル容量:18,432MB
 
 

【編集子が選ぶ名作】               筥崎宮玉せせり 【 拾】 13:48

筥崎宮玉せせり 【拾】 13:48

拡大写真(2400X2000)922KB

 
 
博多っ子の心意気!
● 平成27年(2015)2月9日(月)、長年にわたって博多祗園山笠を追い続けておられる感動写真集同人・辻竜二さんの裸祭シリーズ第8作「玉せせり寸描'15」が完成した。
 
 正月早々の勇壮な裸祭は、全国各地で行われているが、正月休みを返上して取材するのは大変なことで、仕事でもないのでサボっていたところ、辻さんから今年も筥崎宮玉せせりのビビッドな映像が送られてきた。
 毎年、博多祇園山笠を追い続けておられる辻さんは、福岡市に土地勘があり、博多山笠と共に知られる玉せせりも取材対象に含められたことは、大変有り難い。
 昨年末に取材した「冬至水行祭'14」の完成を待って、本日、ここに発表することができた。今年の第2作ではあるが、実質的には、第1作である。短編のためベストショットを抽出する作業も簡単で、あっという間に編集が終わった。最新のデジカメで撮影されたシャープな高精細画像は素晴らしく、横2000〜3000ドットというこれまでにない拡大画像をリンクしているので、ひとつひとつじっくりと吟味いただきたい。汗や力水の一粒ひとつぶが鮮明に写し込まれており、感動も桁違いに大きい。
 ちばあきおさんが最初に取材した平成17年(2005)の作品は、観客も少なく、存分にその勇姿を切り取ることができたが、その後、Wa☆Daフォトギャラリーによる宣伝効果もあって、カメラマンや観衆がふくれあがり、玉せせりの渦を取り囲む群衆の頭が邪魔をして良い映像が撮れなくなった。特に、最近は、雑踏警備の警察官が玉せせりの渦を取り囲み、撮影を妨害しているのは、頂けない。
 
 特に、玉せせりが石鳥居に近づき、佳境に達した頃、一人の若い警察官が職務放棄して小型のデジカメで撮影し始めた。その警官は一番良い位置にいるので、迫力ある写真を撮れたことだろうが、お陰で、辻さんが撮影した原画には、警官が撮影している姿が写り込んでいて、かなりの名作がお釈迦になった。証拠写真を出そうかとも思ったが、その若い警察官の将来を考え、今回は公表しないが、福岡県警は厳重注意していただきたい。佳境に達したときには、警察官はしゃがむなどして、観戦を妨害しないよう工夫して欲しい。
 
 
● 日本の冬は裸祭りの季節で、寒いときに褌一丁の裸形になって勇壮な祭を繰り広げる文化は、世界に誇る日本のお家芸である。その中でも玉せせりは単純素朴な玉取祭で、この500年もの伝統ある祭は、まったく変質することなく現在に継承され、今年も無事に終わったことは誠に喜ばしい。氏子の方々も玉せせりに参加することで新年を祝い、新たな年の始まりを実感されるのだろう。本当に素晴らしい文化で、羨ましく思う。
〈 完 〉
 
                                                2015年2月9日 監修 和田義男
 

 
2015年2月8日(日)雨
 
 
■■■     フェイスブック・フレンドとの初オフ会 ■■■
 
▼ 本日、フェイスブック に次の英文を掲載し、マレーシアの首都クアラルンプールから来日されたリンさんとの初めてのオフ会を紹介した。日本語に翻訳するのは、面倒なので、英語を読んでみて下さい。何故、私の褌姿が登場するのかが分かります。( 笑 )

註:fb = facebook
        International Friendship Between Malaysia and Japan
 
Mr. and Mrs. Lin have been visiting Tokyo from Kuala Lumpur since February 3, 2015 in the occasion of their New Year's holiday for one week. I met Lin san of my facebook friend on January 6 to guide downtown Tokyo. This is my first time to see my fb friend off line.
 
We went to the observation room (202 meters above ground) of Tokyo Metropolitan Government Office to see Mount Fuji. It was wonderful. Then We went Asakusa to enjoy Nakamise and Sensoji Temple eating a lunch of unaju (broiled eel) at a restaurant having 200 years history.
 
Lin san is interested in Japanese naked fundoshi culture just like my other fb friends so that we went to a festival goods shop Kazusaya at Nakamise and bought ettyu fundoshi for our underwear.
 
Then we went Teppozu-Inari Shrine where 60th Teppozu Cold Water Purification was held and I joined the naked festival as the leader of 6th Wada Group of 20 participants on the second Sunday January 11, 2015.
We visited Mr. Ishikawa the leader of the naked festival and enjoyed green tea in his living room receiving his hospitality.
 
Finally, We went to Minatoyu the public bath opposite his house. After taking a bath together, I guided him how to wear ettyu fundoshi in the dressing room. I'm grad he suits very well wearing the white cotton ettyu I presented him. I'm happy to share Japanese naked fundoshi culture with Lin san visited from Malaysia of far away.
 
A kind man took our memorial photo wearing ettyu fundoshi with my camera at dressing room of Minatoyu. Lin san is too shy to appear.
 
He returned to his hotel satisfying with the results of our international exchange and our hospitality although the pleasure is all mine.
 
I will welcome my fb friends to Tokyo just like Lin san the decent gentleman interesting in Japanese naked fundoshi culture at anytime when the time is right.
Memorial photo wearing ettyu fundoshi at dressing room of Minatoyu. Lin san is too shy to appear.

Memorial photo wearing ettyu fundoshi at dressing room of Minatoyu. Lin san is too shy to appear.

拡大写真(1200X1050)108KB


 
2015年2月7日(土)晴
 
 
■■■     Facebook フレンズ3500人! ■■■
 
My Facebook friends reached to 3500 persons! It took only 7 days to gain 100 from 3400 to 3500.
▼ 平成24年(2012)2月5日に世界最大のSNS / Social Networking Service として知られるフェイスブックを始めて2年と2日経過したが、平成27年(2015)2月7日、Facebook フレンズ(FBフレンズ)が3500人を超えた。このうち外国人 が占める割合は95パーセント以上で、東南アジアの人々が大半だと推測される。

 100人になるまで23日、200人まで更に20日、300人まで18日、400人まで19日、500人まで14日、600人まで9日、700人まで15日、800人まで37日、900人まで58日、1000人まで26日、1100人まで26日、1200人まで30日、1300人まで23日、1400人まで13日、1500人まで15日、1600人まで37日、1700人まで28日、1800人まで16日、1900人まで21日、2000人まで45日、2100人まで45日、2200人まで117日、2300人まで101日、2400人まで21日、2500人まで25日、2600人まで40日、2700人まで26日、2800人まで14日、2900人まで12日、3000人まで19日、3100人まで14日、3200人まで13日、3300人まで11日、3400人まで10日、そして3500人まで7日かかった。今年に入って約400人増加している。これまで100人増えるまでの日数は9日が最短だったが、今回の7日は、最短記録である。

 フォロワーが1254人いるので、私の Facebook の更新は、3500+1254=4754人に連絡される。依然として、申込者がコンスタントにあり、私のページが注目されていることが伺える。最近は、顔写真のないものや、性的な画像のあるものは拒否している。承認しても猥褻画像を送ってくる人が後を絶たず、相変わらずブロックするケースが多発している。一度に何人も相手にチャットを楽しむ時間が私の日課の一つになってしまったが、しんどいときもある。( 笑 ) しかし、相手の立場に立ち、できる限りの応対をしてゆきたい。〈 拝 〉
 

Facebook フレンズ 3500人!

Facebook フレンズ 3500人!

 

 
2015年2月6日(金)晴
 
 
■■■     伊勢神宮の禊褌 ■■■
 
▼ このたび感動写真集同人・吉田好幸さんから伊勢神宮の禊褌が送られてきた。晒木綿の越中褌で、1本300円という破格の安さながら縫製もしっかりしており、越中褌を下着にと考えておられる読者にお勧めする。禊用の安い褌は、縫製が悪く、腰紐も布テープという粗悪品で、T字帯と変わらない使い捨てがほとんどだが、さすが天下の伊勢神宮だけあって、粗悪品は沽券にかかわるのだろう。これなら下着として十分に使用できる。三本プレゼントされたので、来年の鐵砲洲寒中水浴から3年間、伊勢神宮の禊褌を着用して参加することにしよう。吉田さんに感謝!
 
伊勢神宮禊褌

伊勢神宮禊褌

拡大写真(2000X1500)401KB

 
 神宮会館の記念品販売サイト http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop.html では、禊褌は陳列されていないので、公式販売されていないが、通販 tsuhan@jingukaikan.jp に申し込むと購入できる。
 
★ Aさんの注文例
 
● 注文のメール
 
神宮会館 様 禊用褌の注文をいたします。 どうぞ宜しくお願いいたします。
〒・・・ 住所・・・ 氏名・・・ 電話番号・・・
注文品目 禊用褌 10枚
 
● 注文確認メール
 
A様 この度は頒布品のご注文をいただき、誠にありがとうございます。ご注文の商品は発送のご用意が出来次第、クロネコヤマトの代金引換にてお送りさせていただきます。お支払い金額はふんどし@300×10、送料@756、代引き手数料@324で合計4,080円でございます。ご注文ありがとうございました。 神宮会館

 
2015年2月5日(金)晴
 
 
■■■     「冬至水行祭'14」完成! ■■■
 
 昨日、本年第1集、平成12年(2000)から通算第481集となる作品をアップした。

 日本の裸祭り〈第186集/99種〉「冬至水行祭'14」  撮影・制作 : 和田義男
 この作品は、平成26年(2014)12月21日(日)、富山県魚津市日蓮宗玉蓮山真成寺において第七回冬至水行祭が開催されたので、一泊二日の日程で密着取材したものである。7頁140枚の感動大作となった。お時間のあるときに、ごゆるりとご覧いただきたい。
 

和田義男

撮 影


2014年12月21日

OLYMPUS 

E-5 E-30
 
12-60mm 9-18mm
 
1230万画素
 
2,200枚 5.7GB

 
● 冬至水行祭は、2014年の有終の美を飾るにふさわしい裸祭だった。魚津市の真成寺が全国に魁(さきが)けて日蓮宗の水行を一般人に開放した意義は計り知れない。
 これは谷川寛俊住職と全国日蓮宗青年会実行委員長を務める谷川寛敬副住職の慧眼によるもので、裸祭の現場指揮者である副住職が「社会に役立つ活動を目指している」と熱っぽく語っていた姿が今も脳裏に浮かぶ。
 去年我が子に大人用の褌があてがわれたお母さんから「前垂れが長すぎで地面に着いてしまう」と相談を受けたので、半分に折り返して先端をお腹の中に折り込んでやった。
 これでは子供たちがかわいそうだと谷川副住職に伝えると、来年は子供用の褌を準備するとのことだった。そしてその言葉通り、今年二年目の終音(しゅうと)くん(7歳)が格好良い子供用の真成寺褌を締めて登場したので、1頁を割いて子供らしい勇姿と勇気を激写した。子供用に仕立てられた越中褌を締めた子を見たのは、後にも先にも真成寺だけなので、とても嬉しかった。
 
 
● 冬至水行祭で気がかりなことがひとつある。それは、水行参加者約80人のなかで、半数以上の人がジャージやTシャツ姿で参加していたことで、これは日本の伝統文化を軽視した行動であり、残念でならない。

 末筆ながら、冬至水行祭の取材でお世話になった谷川寛俊住職はじめ皆々様の今後益々のご発展とご健勝を衷心より祈念申し上げます。有り難うございました。〈 合掌 〉  2015.2.4 デジタル写真家  和田義男

日本の裸祭り〈 第186集 〉(99種)「冬至水行祭'14」

撮影・制作 : 和田義男

  平成27年(2015)2月4日  作品:第1作 画像:(大120+小20)  頁数:7  ファイル数:277  ファイル容量:112MB
  
平成12年(2000)〜平成27年(2015) 作品数:481 頁数:1,962 ファイル数:89,291 ファイル容量:18,404MB
 
 

 白褌の冬至水行気合かな  北舟

びゃっこんの とうじすいぎょう きあいかな

Fired up for winter solstice ablution wearing white fundoshi loincloth.

 
 

【編集子が選ぶ名作】                  名作アニメーション

名作アニメーション

拡大写真(2400X1700)836KB/修法師たちの模範水行

 

 
2015年2月1日(日)晴
 
 
■■■ 時間が足りない! ■■■
 
 平成27年(2015)正月は、終わってみればあっという間で、はや2月に入った。去年の12月21日(日)、富山県魚津市(うおづし)日蓮宗真成寺(しんじょうじ)で荒行僧の指導により県内外から集まった約80人の檀信徒など一般参加者が頭から冷水を浴びる第7回冬至水行祭(とうじすいぎょうさい)が開催されたので、一泊二日の日程で密着取材したが、未だにその作品は完成していない。
 
 その理由は、正月の行事が沢山あり、忙しくて時間が足りないからである。1月6〜8日は、羽田から空路福岡入りして福津市津屋崎の吉田屋に宿泊し、吉田好幸さんのサポートを受けて1月7日(水)に久留米市で行われた玉垂宮鬼夜(国指定重要無形民俗文化財)の密着取材を行ったあと、7月18-19日に行われる津屋崎祗園山笠の下見と打ち合わせを実施し、和田グループ第一期の募集を開始した。(現在7人集まっている。)
 
 正月第二日曜日の11日には全国連和田グループ第六期20名の代表として第60回鐵砲洲稲荷神社寒中水浴大会(東京都中央区)に参加した。これも福袋を用意したりと事前準備が大変だったが、オックスフォード大学と北海道大学の学術調査団に協力し、水浴前後の唾液採取などがあり、ショートノーティスだったこともあり、その対応にも手間がかかった。
 
 ゆっくりと正月を楽しめなかったため、1月26-28日に夫婦二人で草津温泉に行き、温泉三昧をして正月らしい休養をとった。そのお陰で、「冬の草津温泉」という作品を制作することになり、作業量が増えてしまった。( 笑 )
 
 これらの結果、出番待ちの作品は何と8本となってしまった。最近は、大作が多く、短編でお茶を濁すという手抜きをしなくなったので、益々作品作りが遅くなる。( 笑 )
 
 2月21日(第三土曜日)には、広島県三原市久井町の久井稲荷神社で行われる「久井はだか祭」の取材を予定しているが、それ以外は作品作りに全力を注ぎたい。最近は新作の発表が滞っていて、読者の方々には大変ご迷惑をおかけしていることをお詫び申し上げる。ともあれ、今年も正月から元気で飛び回っているのでご安心いただくと共に、今後の新作発表をご期待いただきたい。〈拝〉
 

修法師しゅほっし

たちの模範水行/冬至水行祭/真成寺(富山県魚津市)

修法師たちの模範水行/冬至水行祭/真成寺(富山県魚津市

拡大写真(2400X1800)970KB

 

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