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2007年2月28日改訂

今 日

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メドレー(早春賦・お江戸日本橋・さくらさくら・お江戸日本橋(鼓))

拡大写真(1400x1050)406KB

白褌の裸形となりて寒の垢離   北 舟

2000年7月31日開設

気合いの雄叫び!(鐵砲洲稲荷神社/東京都中央区)

2007年のお便り
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2007年2月28日(水)晴  K. L.   様より  香港の中国人男性からのお便り

Somin Rituals Dear Yoshio,
Sorry that I can only write in English.

I've reading your website for a few years and your photos on Japanese rituals are very very very nice and beautiful.I found there are some discussions about the somin rituals photos posted in your blog. What happened to them? The photos are very well-taken and full of dynamics.

A Happy Chinese New Year to you. Cheers,  K.L.  (A Chinese man in Hong Kong)

筆者仮訳:蘇民祭 よしおさん、英語しか書けないことをお許し下さい。私は数年間貴ウェブサイトを見せていただきましたが、日本の祭りはとてもとてもとても素晴らしくビューティフルです。貴方のブログの蘇民祭の画像について何か議論がなされていることを知りました。その画像に何があったのでしょうか。それらの画像は、とても良く撮れており、躍動感に満ちあふれています。

旧正月おめでとうございます。有り難うございました。  K. L(香港在住の中国人男性)

Dear K.,

Thank you for your sending me a e-mail from Hong Kong. I'm very glad you liked my website especially on Japanese rituals since a few years ago. My Somin ritual photos including naked men and t-back loincloth posted in my blog are no problem at all.

However, a nude performer at Somin ritual were warned by police to wear t-back loincloth instead of nude. The nude performance has been a traditional practice in Somin ritual since one thousand years ago. The performer learned later the chief priest of Kokuseki temple had decided to prohibit the nude performance in Somin ritual this year.

So, he determined to wear t-back loincloth instead of nude in the next ritual in 2008. It is obvious the nude performance corrupts public morals. Althogh I feel pity to change the ritual of one thousand
year's history in quality, I cannot choose but admit the chief's choice to prohibit nude. Thank you again.

香港から私にメールをお送りいただき有り難うございました。数年前から私のウェブサイト、特に、日本の祭りを気に入って頂き大変嬉しく思います。私のブログにある全裸や褌を含む蘇民祭の写真は、全く問題ありません。

しかしながら、蘇民祭に全裸で参加した人が全裸ではなく褌を着用するよう警察から警告を受けました。蘇民祭では、千年の昔から全裸での参加が慣行となっています。その全裸の人は、後刻、黒石寺住職が今年の蘇民祭で全裸を禁止すると決断していたことを知りました。

それで彼は2008年の次の蘇民祭には全裸の代わりに褌を着用する決心をしました。全裸での参加は、風紀を乱すことは明白です。千年の祭りを変質させることはとても残念に思いますが、住職が全裸を禁止する決断をしたことに賛同せざるをえません。有り難うございました。
 
Dear Yoshio,

Thanks very very much for your reply, and it's really good that we can communicate in English.

It's a rather sad case to hear about this change of nude practice for Somin ritual. I must say these kind of ancient Japanese rituals are very well preserved and there are very few places which have ritual practices well preserved for so long (I think many ancient Chinese rituals are heavily modernised now, Koreans are doing better in this.)

Actually I'd guess some of the photos you've posted are also edited to avoid showing the frontal part of nude males.

btw, I am really pleased to know somebody like you who can write very fluent English, since I always think the general English level of Japanese is not good enough for basic communication. I had an experience with a Japanese friend who later stopped send emails to me because he found headache in writing English...

Cheers,  K.

筆者仮訳:よしおさん、ご返事大変有り難うございました。英語でやりとりできるなんてとても良いですね。

蘇民祭の全裸がなくなると聞きましたが、これはむしろ悲しい事例ですね。この種の日本古来の祭祀は大変よく保存されており、そのように長い間保存されてきた祭祀は非常に例が少ないことを是非お伝えしたいと思います。(多くの中国の祭礼は今甚だしく近代化されています。韓国人は、この点、上手くやっています。)

貴方が掲載されたいくつかの画像は、明らかに全裸男性の前の部分を表示しないよう編集されていると思われます。

ところで、私は貴方のような流暢な英語を書かれる方がいらっしゃることを本当に嬉しく思いました。というのは、常々、日本人の一般的な英語レベルは基本的なコミュニケーションにも支障があると思っているからです。ある日本の友人が英語を書くと頭が痛くなることが分かったため、その後私にメールを送るのを止めてしまったという経験があります。

それでは。
 
Dear K,

Thank you for your prompt reply. How wonderful it is to communicate immediately to you in Hong Kong through internet sitting in the living room of my house in Japan!

I really understand your point of view that preservation of traditional culture must be grave. To tell the truth, Somin ritual is a very valuable national cultural property in the field of fork customs. I suppose there will be a lot of discussions about this case in Japan, especially among knowledgeable persons. Thank you.


Yoshio WADA


素早いご返事、有り難うございました。日本の我が家の居間に居ながらにして香港におられる貴方とお互いにインターネットで直ちに連絡できることは、とても素晴らしいですね!

伝統文化の保存がとても重大な事柄であるという貴方の視点はよく理解できます。実を言いますと、蘇民祭は、国の大変価値ある民俗文化財でなのです。日本では、この問題について特に有識者の間で多くの議論がなされるものと思われます。有り難うございました。

2007年2月28日(水)晴  大森保武   様より  感動写真集/大森保武 

「黒石寺蘇民祭」速報!(最終改訂版)拝見しました 八面六臂のご活躍、頭が下がります と行動力の凄さ、真似できませんね 圧巻は水飛沫と取主の決定的瞬間ですね その後、全裸の人が散見されるのはなぜと質問しようと思っていたら、所感のところで縷々説明がしてありました やはり今の世の中では受け入れてもらえないでしょうね NHK紅白の全裸と見まがうばかりの女性の姿、かなり集中砲火を浴びていました 今は全世界の人が容易に見ることがということがネックなのでしょうか?昔なら一地方でどんなお祭りが行われていても伝統ということで許されていたのでしょう 凄いお祭り有難うございました  ではまた

お便り有り難うございました。厳寒の地で一睡もしないで取材しましたが、興奮していましたので、疲れは感じませんでした。経験者の指導や援助があり、ほぼ完璧な取材ができました。野次馬で行っただけでは、これだけ深みのある画像を切り取ることはできなかったことでしょう。

Wa☆Daフォトギャラリーが知られるようになって、裸祭り愛好者の輪がどんどん広がり、初対面でも直ぐにうち解けることができますので、お互いの持ち味を生かすことで、交流の喜びや創造、生き甲斐などが生まれます。日本の伝統文化に身を置くことがこれほど楽しいことだとは思いませんでした。元気がその後押しをしてくれます。

素裸ということで奇祭でしたが、来年から褌をしなければ祭りに参加できなくなりました。健全な裸文化でなければいけないという規制がかかってしまい、残念ですが、大きな弊害を取り除くには、やむを得ないことでしょう。有り難うございました。

2007年2月27日(火)晴  K. H.   様より  愛知県岡崎市からのお便り

「黒石寺蘇民祭」速報を拝見して 面識がない者が突然メールする非礼をお許し下さい。只今「黒石寺蘇民祭」速報を拝見致しました。大変充実したご案内と激写写真に痛く感動致しました。小生は20年ほど前この祭りに接し日本の祭りの原点を見た思いがしました。そして以後翌年から連続して無欠席で黒石寺蘇民祭に参加して参りました。

今年も参加を楽しみにしていたところ全くよんどころ無い事情で参加が出来ませんでした。今日偶々貴殿のページを拝見することが出来、従来自分自身がやって来た事を客観的に確認できとても参考になりました。特に最終決戦の場は見る事が出来ない貴重なものと思います。実際に参加していると絶対見られない光景でした。有難うございました。

ところで話は変わりますが末尾の「所感」で「黒石寺蘇民祭の行方」で述べておられるご意見に全面的に賛成です。千年余の永きに亘り連綿と受け継がれて来た伝統行事を変えてしまうことは許されるものではありません。折角沢山の方々が苦労して受け継いで来られた伝統をここで一官僚の偏見で曲げられるのは許し難いと思うのです。

3年ほど前水沢警察署長が交代した頃から褌着用が言われるようになり、昨年は全裸禁止(争奪戦はOK)のメモが全参加者に配られました。そして仰るように今年は全面禁止、云う事を守らないものに対して注意がなされたのですね。

長谷川昇司さんの仰るように「黒石寺境内は私有地であり、伝統の素裸は許容されている。現に、蘇民袋争奪戦で、全裸の親方が公衆の面前で格子に上がり、祭りの進行役をつとめており、昇ちゃんが許されないのなら、親方も許されないということになる。」まさにその通りだと思います。

保存会の方々によって守られて来た蘇民祭を何の検討協議も無く一官僚の発想だけで変更し、僅かに現存する日本民族の祭り形態を後世に残せなくなるのは、いかにも無念でなりません。なんとか残せると良いですね。

今晩は。長文のお便りをいただき、また、貴重なご意見を賜り、何度も拝読させていただきました。20年もの間連続して参加されてこられたとのこと、誰にでも出来るものではありませんので、大変な偉業だと思います。

「黒石寺蘇民祭」速報!は、何度も追記・訂正を繰り返しており、先ほど、文面が固まり、速報の完成版がほぼできあがったところですので、再読いただければ幸いです。

私も昇ちゃんもH.さんと同じ意見ですが、藤波住職が蘇民祭を健全な形で永続させるために苦渋の決断をされたことを知り、責任者の決断を重く受け取り、これからも住職の意を酌んで協力していこうという気持ちになっております。

国から「記録保存すべき無形民俗文化財」の指定を受けたかけがえのない黒石寺蘇民祭の変質はゆゆしき問題ですが、時代の変遷や価値観の変化に伴い、伝統文化もそれに合わせて行かざるを得ないというのが現実的選択です。

全裸ということで奇祭といわれ、全国的に知られるようになりましたが、その弊害として興味本位の参加者が多発し、風紀が乱れ、全裸ビデオが流れて、アダルトサイトなどで悪用されるなど、公序良俗に反する弊害が指摘されてきましたので、住職もこれ以上、伝統文化だとして固持できないと判断されたものと思われます。

残念ですが、参加者の全裸がなくなるというだけで、伝統の行事自体は変質しないと思われますので、これからもその存続に協力してゆきたいと思っています。どうかH.さんにもご賛同いただき、ご協力を賜れば幸いです。有り難うございました。 2007.2.27 和田義男

2007年2月27日(火)晴  T. N.   様より 

蘇民祭速報版の拝見 おはようございます、和田様、浜松のT. N.です。月曜日に休暇を取得していたので、蘇民祭終了後、仲間をレンタカーで水沢江刺駅に送った後に、奥州市でゆっくりして、昼過ぎに宮城県大崎市(旧・古川市)のホテルに投宿して、昨日(月曜日)に仙台経由で帰宅しました。

速報版、いつもながら、すばやいスピードで驚嘆しております。毎度の事ながら、写真のできも素晴らしく「完成判」のUPが楽しみです。鉄道マニアの一人として、つまらない指摘をさせて頂きますが、冒頭の山本氏と落ち合う下りで「三沢江刺駅」となっているのは「水沢江刺駅」です。おついでの折りにでも、修正しておかれればと思い、失礼を省みず、お知らせ申し上げます。 江の島の完成版も心待ちにしております。ますますのご活躍をお祈りしています。

おはようございます。早々に蘇民祭速報版をご覧いただき、有り難うございました。ご指摘の件、早速修正しました。お知らせ、大変嬉しく思います。一人で編集していますので、どうしてもこのようなミスが出ます。特に速報版は、速さが命で、推敲に余り時間を掛けていません。本当に助かります。

江ノ島寒中神輿もまだ未編集ですが、蘇民祭を優先させたいと思っています。また、感動写真集の出番待ちの作品も多々あり、多忙を極めています。一人で編集していますので、かなり遅延しており、申し訳ありません。健康に留意しながら全力で編集作業を続け、和田フォトファンの皆様方のご期待に添いたいと思いますので、これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。

2007年2月26日(月)晴  三木芳樹   様より

蘇民祭速報版拝見しました 和田さん、お早うございます。一昨日からの蘇民祭取材、長時間にわたり寒い中を本当にお疲れ様でした。また、ご帰宅後そうそうに速報版を立ち上げられいつもながらのパワフルな仕事ぶりに脱帽です。

早速拝見しましたが、山さん、昇ちゃん、クマちゃんの全面的なバックアップのもと好位置で取材できたようで何よりでした。とくに最後の審判による蘇民袋受け取りのショットは幸運でしたね。本編の完成が待たれます。これまでも蘇民祭の画像はあちこちのサイトで公開されておりますが、今回の和田さんの作品が空前絶後の感動写真集になること確信しております。

お便り有り難うございました。三木さんのお陰で、最良のパートナーと出会い、最高の取材ができました。失敗もいくつかありますが、目標以上の成果を得ました。特に最後の蘇民袋の判定シーンは、私の立つ位置以外には見えませんので、超ラッキーで、「天祐我にあり」ということになりました。撮影中小間木を一つ拾ったのも良い記念です。

しかし、本堂外陣は屋根裏席に上がらないと、鬼子を背負って松明を三周するシーンと渦の様子を捉えることは不可能でした。一人の取材は限界がありますが、95%の映像を得ましたので、満足すべきでしょうね。来年も取材すれば、完璧な作品ができあがると思います。有り難うございました。
2007年2月26日(月)晴  K. T. 様より  大成建設(株)に勤務する地元出身の女性からのお便り

Re: 「黒石寺蘇民祭」速報!
 おはようございます。私の地元の祭りが掲載されており、驚きました。同級生も24名が参加しています。黒石寺の藤波洋香住職のお父さんは小学校の時の担任の先生でした。同級生にもこのHPを教えてあげようと思います。臨場感溢れる画像をありがとうございました!
 
おはようございます。お久しぶりです。そうですか、奥州市の黒石町ご出身ですか。黒石小学校が黒石寺の近くにありますが、藤波住職のお父さんが担任の先生だったとは奇遇ですね。現住職はご夫婦で寺院を経営されておられますね。藤波住職はとても聡明で気さくなお人柄ということで、檀家の信頼が篤い方ですね。伝統の蘇民祭も全国に有名になり、このたび、裸祭りでお馴染みの三木さんに紹介して頂いて、山本さんと一緒に取材に行くようになった次第です。

蘇民祭は日本三大奇祭のひとつに数えられており、素っ裸で祭りを執り行うおおらかな裸祭りですが、アダルトサイトに使われるなど、弊害が多くなり、最近は褌着用を義務付けています。時代と共に変質してゆく姿を見ると、少し寂しい気もします。internetではかなり誤った情報が流されていますので、今回、正しい蘇民祭の姿を激写してきましたので、大作に仕上げて発表し、エールを送りたいと思っていますので、ご期待下さい。

高橋さんの同級生が24人も参加されているとは頼もしいですね。完成版には、多数ご出演されていることと思いますので、楽しみですね。ご友人や親類の方々に是非Wa☆Daフォトギャラリーをご紹介下さい。有り難うございました。
 
みんなにはメールで伝えました。きっとそのうち反響もあることと思います! 完全版を期待しております。

私は黒石ではなく、奥州市水沢区の出身です。藤波先生は、水沢小学校の担任をしていました。昔は、水沢は市だったのですが、統合されて奥州という名前になりました。少しさびしい気がします。奥州市で、当社では胆沢ダム(いさわだむ)の原石山の工事をしています。所長も観にいってたかもしれませんね(笑い)

2007年2月26日(月)晴  kinuko   様より

蘇民祭 この度は貴重な妙法輪寺や黒石寺蘇民祭の送信有難う御座いました。妙法輪寺寒の荒行はテレビで何度か見た事はありますがこれほどリアルに感じたものは有りませんでした。只感動するのみです。又蘇民祭も素晴らしいです。妙見山黒石寺のホームページも拝見しました。蘇民祭の謂れ等が良く解り何から何まで行き届いたご配慮有りがたく思います。
    春の海六尺一本初神輿  この句大好きです

おはようございます。お便り有り難うございました。このたびは二本の最新作をご覧いただき、光栄です。冬は裸祭りのシーズンですが、黒石寺蘇民祭で締めくくりたいと思い、徹夜で取材しました。妙法輪寺の荒行は、新しい作者蓮野渉さんの素晴らしい作品で、10回の荒行を満行された堀田龍顕上人のお姿は感動ですね。また、私の拙句を気に入っていただき、嬉しいです。有り難うございました。
2007年2月26日(月)晴  志村清貴   様より  感動写真集/志村清貴 

Re: 「黒石寺蘇民祭」速報! 速報拝見しました。冬の裸祭りの「大取り」登場ですね。極寒の中の取材お疲れ様でした。私たちには到底見ることが叶わないお祭りだけに、完成版がすごく待ち遠しいです。蘇民袋の争奪戦は熱気、裸衆の気迫がガンガン伝わってきます。ありがとうございました。

私は、この週末も木場公園に行って早春の花をさがしてきました。銀葉アカシア(ミモザ)や大寒桜にメジロも見ることが出来ました。写真贈ります。
 

銀葉アカシア(ミモザ)/木場公園 2007.2.25

銀葉アカシア(ミモザ)/木場公園 2007.2.25

大寒桜とメジロ/木場公園 2007.2.25

大寒桜とメジロ/木場公園 2007.2.25

大寒桜/木場公園 2007.2.25

大寒桜/木場公園 2007.2.25
お便り有り難うございました。速報版の編集で返事が遅くなり申し訳ありません。蘇民祭に行く決心をするまでは、おっしゃるように、参加も大変だし、徹夜の取材を考えただけで、行こうとは思いませんでしたが、三木さんから山本グループをご紹介頂き、実際に取材してみると、思ったよりも楽でした。山さんなど、皆さんのバックアップがあったからですが、一人でぶらりといっても、内側まで迫った深みのある作品はとても無理だったと思いますので、人の環の広がりのお陰で、感動写真を切り取ることのできる幸せを噛みしめているところです。そのお陰で、蘇民祭についても日本一の作品ができる材料が入りました。

木場公園の花便り、有り難うございました。遅ればせながらご紹介させていただきます。有り難うございました。

2007年2月26日(月)晴  M. K.   様より  国土交通省国土技術政策総合研究所から画像使用依頼

写真の使用について【問い合わせ】 突然失礼いたします。わたくし、国土交通省国土技術政策総合研究所のK.と申します。さっそくですが、和田様のホームページに掲載されております、「宮島玉取祭」−厳島−(撮影、原作:ちばあきお)のトップにあります、厳島神社の写真を職場の刊行物に使用したいのですが、使用させていただくにあたり、有料か、無料か教えていただけないでしょうか?

撮影者のちば様とは、連絡を取らさせていただき、自由に使ってもよいとのお返事をいただいたのですが、著作権が和田様にあれば、和田様に許可を頂かなければならないので、メールさせていただきました。お忙しいところ誠に申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。

おはようございます。お便り有り難うございました。私のサイトに掲載されている写真は、主催者の私が著作権を持っておりますが、個人の利用の他、国や地方公共団体、教育、福祉、ボランティア団体などは、無料で提供させて頂いております。国の機関の使用ということで、大変嬉しく思います。厳島神社の写真は、ちばさんの作品のほか、「宮島の春雨桜」
http://wadaphoto.jp/japan/tyu.htm がございます。こちらは私の作品です。祭りの写真でなければ、こちらの写真もご検討されると良いと思います。必要なら原画をメールに添付してお送りします。

ご使用される画像をお知らせいただき、「提供:Wa☆Daフォトギャラリー」「撮影:ちばあきお or 和田義男」とキャプションを挿入下さい。また、献本1冊を撮影者に送付頂ければ幸いです。以上、宜しくご検討下さい。有り難うございました。
2007年2月25日(日)晴  清原 浩   様より  感動写真集/清原 浩 

修正鬼会の撮影してきました。 こんばんは、清原です。24日の修正鬼会、何とか撮影が終わりました。急遽、仕事になり昼の勤行がの一部が撮影出来なかったことが悔やみます。また緊張の連続で、思うように行きませんでした(;^_^A

撮影は、昼の勤行を撮り、垢離(こうり)撮りから大松明の撮影を終え、予めベストポジションに脚立を設置していた講堂内に戻ったら、何と位置が後ろに変わってました(;-_-+ いよいよ佳境に差しかかり、少しでも前へと足掻きましたが時既に遅しで、どうしてもフレームの中に障害物が写りこんでしまいました。

全体の流れを撮ることが大事だと思って欲を出し移動した事が、お粗末な結果となってしまいました。2兎を追う者は・・・・・ですね。約600枚全てをチェックしたら、かなり使い物にならない物もありがっかりです。それらを省き、一両日中にCDに焼いておくりますが、ご期待に添えずで申し訳ございません。

取りあえず、何枚か添付致します。有り難うございました。
 

講堂に献灯する大松明/天念寺修正鬼会 2007.2.24

講堂に献灯する大松明/天念寺修正鬼会 2007.2.24

災払い鬼(赤鬼)、荒鬼(黒鬼)の見せ場/天念寺修正鬼会 2007.2.24

災払い鬼(赤鬼)、荒鬼(黒鬼)の見せ場/天念寺修正鬼会 2007.2.24

資料

天念寺修正鬼会

(国指定重要無形民俗文化財)


大分県豊後高田市

国東半島には、旧正月に赤鬼と黒鬼が松明を持って暴れまわり、国家安穏・五穀豊穣・万民快楽(けらく)を祈願する『修正鬼会(しゅじょうおにえ)』と呼ばれる仏教行事が残されている。

豊後高田市の天念寺の修正鬼会では、午後7時頃、天念寺前の長岩屋川で松明入れ衆が身を清めることから祭りがスタートし、午後8時頃、大きな大松明(たいまつ)に火がつけられる。

松明の火の粉が飛び散り、だんだんと火祭りらしい雰囲気になると、僧侶が現れ講堂内で読経が始まる。午後10時ごろ、まず赤鬼が現れ、松明を持って講堂内をあばれ回り、続いて黒鬼が現れると、祭りがクライマックスを迎える。

松明の煙が立ち込め、火の粉が飛び散る中で、見物客は鬼に背中や尻を松明で叩いてもらって無病息災を祈る。

今晩は。徹夜の取材で、速報版以外、手に付かず、ご返事を出しておりませんでした。写真をお送りいただき、有り難うございました。禊の写真も何とか撮影できていますね。明日にも紹介させていただき、後日、CDを見せていただき、作品化を検討させていただきます。蘇民祭の後になりますが、御了解下さい。ご苦労様でした。

2007年2月25日(日)晴  蓮野 渉   様より  感動写真集/蓮野渉

阿闍利「堀田龍顕上人」 水沢「黒石寺蘇民祭」撮影・取材、さぞ寒かったでしょうね。氷点下に下がることの少ない「日本海温泉」沿岸の能登半島でも早朝氷点下、寒い風が吹き渡りました。作品化心待ちしています。

先日作品化していただきました「妙法輪寺 寒荒行」中、千日荒行達成「堀田龍顕上人」の自坊における帰山奉告式が地元新聞(北国新聞)に大きく報道されました。新聞コピーを添付(一部欠けています)。(以下、記事全文)   (略)

お便り有り難うございました。黒石寺蘇民祭は徹夜の取材でしたが、深夜-8℃に冷え込み、翌朝、境内の池に薄氷が張っていましたが、風が無かったため、思ったほど寒くはありませんでした。青年部が建ててくれた小屋は、夜通し炭火が焚かれ、行事の合間に暖を取ることができ、祭り主催者の細やかな配慮で、素晴らしい取材ができました。

お送りいただいた北國新聞の記事を先ほど追加しましたので、ご確認下さい。

http://wadaphoto.jp/maturi/ara6.htm
 
氷点下8度、大寒の 祭りの中の祭り!完成版が待たれます。

阿闍利「堀田龍顕上人」の「妙法輪寺寒の荒行」へ北国新聞記事追加有難うございました。親子2代「阿闍利」とは大変なことなんですね、改めて堀田龍顕上人に感動いたしました。

2007年2月24日(土)晴  A. T.   様より

写真の利用について はじめまして。私は、養護学校で教師をしているものです。社会の授業の中で、和田さんの写真をスライドとして使用したいと思うのですが、よろしいでしょうか?

サイズも大きく、とてもきれいな写真なので、生徒も喜ぶのではないかと思います。

おはようございます。お便り有り難うございました。Wa☆Daフォトギャラリーの写真をスライドにして養護学校の授業に使用したいとのこと、了解しました。私たちの作品が教育の場に活用頂けることは、大変光栄に思います。ご自由にお使い下さい。

上映に当たってWa☆Daフォトギャラリー wadaphoto.jp(わだふぉと・どっと・じぇーぴー)をご紹介いただければ、嬉しいです。宜しくお願いします。有り難うございました。

2007年2月23日(金)雨  南光 優   様より  感動写真集/南光優

Re: 「冬海の水仙畑」 和田様 こんばんは。蓮野様からメール頂戴しました。私も感じたままに書かせて頂きました。では、明日はお気をつけられて頑張ってください。おやすみなさい。 南光

----- Original Message -----
From: Masaru Nanko
To: 蓮野  渉様
Cc: 和田 義男様
Sent: Friday, February 23, 2007 4:58 PM
Subject: 冬海の水仙畑

蓮野様 はじめまして。今度は和田様を通じて「冬海の水仙畑」にご関心をお寄せいただき有難うございました。その上私の体調にまでお気遣い賜り恐縮に存じております。お蔭様で順調に推移いたしておりますが、体力的に山はまだ無理のようで、目下は好きな花をテーマに水仙、梅と追っかけております(梅はお便りコーナーに載せて頂いておりますのでご覧になってください)。

冬海の水仙畑について、先ず淡路島の方は軽い気持ちでバスツアーに参加したのですが、和田様のお勧めもあって、急に郷里日本海の冬の怒涛と水仙の組み合わせがひらめき、翌日車で駆けつけた次第です。これが効を奏し、思わぬラッキーも重なって素晴らしい景色に遭遇することができました。特に天候について、金沢にお住まいでいらっしゃるということでこの北陸特有の曇天の好天への急変のラッキーさはご理解賜ると思います。本当についていると思いました。

呼鳥門には私も10年振りに行きましたがかなり観光化の開発が進んでいてびっくりいたしました。柵で入れないようになっておるので艶消しの金網は要らないと思うのですが、このごろは事故が起こると大変騒がれるので良しとしなければならないのでしょう。えちぜん水仙の道の通行禁止も崩落の可能性はものすごく低いと思いますが同じことだと思います。

ところで、和田さん、私の水仙を発表され、日を経ずして貴殿の妙法輪寺寒の荒行をご発表になられたのにはびっくりいたしました。そして作品を見せていただいて特に「帰山」の白い僧衣があまりにも美しくふくよかにお撮りになっておられるのに見とれてしまいました。正直申し上げますと私、花が好きでよく写真に撮りますが白でいつも苦労しておりますのでついそういう見方をしてしまいました。どうも有難うございました。 南光。

----- Original Message -----
From: wha-s.un-o@piano.ocn.ne.jp
To: Masaru Nanko
Sent: Friday, February 23, 2007 10:04 PM
Subject: Re: 冬海の水仙畑

 はじめまして、W.Hこと蓮野渉です。長文のメール、有難うございました。南光さんの山岳写真一通り拝見しましたよ。感動写真集の冒頭を飾る「マッターホルン」に目を奪われ、まずここから入りました。2000年5月にスイスドイツの旅でユングフラウやモンブランの各展望台まで上がり、いずれも快晴で素晴らしかったのですがマッターホルンへは行かなかったのです。それでなおのこと感動したのです。

それと、はじめて槍穂縦走(67歳)したときガスに閉ざされ素晴らしい景色を目に出来なかったので南光さんの奥穂山頂から槍方向の写真を見てたいへん感動しました。上高地も何度となく行きましたが「冬」行ったことはありません。和田さんのサイトは「座して見ることが出来る」素晴らしいサイトです。

和田さんとのやりとりは「お便りコーナー」「読者投稿写真集」にWH名で掲載されています。もちろん南光さん大森さんのも必ず読み・見ています。和田さんの強い勧めで今回「感動写真集」へアップさせていただきました。コンパクトデジカメで撮影した拙い画像が和田さんの手にかかれば、名文と相俟って見違えるようになるのはオドロキです。

健康に留意されまた山の写真を撮って見せてください。和田さんと大森さんへのメールで添付した画像を2件添付しましたのでご覧ください。 蓮野 渉

----- Original Message -----
From: Masaru Nanko
To: wha-s.un-o@piano.ocn.ne.jp
Sent: Friday, February 23, 2007 11:01 PM
Subject: Re: 冬海の水仙畑

蓮野様 早速にメールを頂戴し有難うございます。槍穂縦走とありましたが、年齢もさることながら山についても大先輩でいらっしゃいますね。当方は槍穂縦走は家内共々怖くて敬遠、今日に至っております。

そして、今回の作品コンパクトデジカメとお聞きしてびっくりいたしております。そして「和田さんの手にかかれば」という表現は私も何回も使っております。とにかく、簡潔なる名文と素晴らしいBGMで構成された作品は全く新しい作品に生まれ変わり、逆にこちらが何度も楽しませていただいておる次第です。この楽しみが私の写真作りの原動力になっていると思います。
どうも有難うございました。 南光

南光 様 おはようございます。朝起きてみると気持ちの良い快晴! 今日の黒石寺蘇民祭の期待がふくらみます。(^^

蓮野さんとの往復書簡、嬉しく拝読させていいただきました。お褒めのお言葉を頂戴し、有り難うございました。私のビタミン剤とさせていただきます。

8年もフォトギャラリーを運営していますと、独学ですが、フォトショップなど色々なソフトを利用して画像をブラッシュアップする技術を身につけることができました。最近は、パノラマ写真で、更に臨場感溢れる画像を作成できるようになりました。

今までのフィルムカメラでやってこられた方は、デジタルになってもフィルムがメモリーに変わっただけで、撮影方法や写真の楽しみ方は旧態依然としています。私は、これまでの文化をそっくり捨てて、デジタル写真家として、デジタル写真という素晴らしい映像文化の可能性を追求しています。カメラで完結していた世界から、画像・文字・音楽などのマルチメディアを融合した新しい作品をパソコンで生み出すことです。

感動写真集の同志の方々から送られて来た原画は、料理の材料です。如何に美味く調理するかが料理長の腕の見せ所です。それとまったく同じで、調理した結果、材料の良さを活かした素晴らしい作品に生まれ変わります。

しかし、材料が悪いと、どんなに腕をふるっても、良いものは生まれません。たとえコンパクト・デジカメでもロマンと感動と熱意のある材料は、素晴らしい作品に生まれ変わることが出来ます。私はそのお手伝いをさせて頂いているだけです。全てはお送り頂いた素晴らしい原画から生まれたものです。原画にはお二人の感性の素晴らしさが輝いています。これからもどうか宜しくお願いします。

今から出掛けます。今晩は-7℃の世界で徹夜で激写します。どんな材料が入るか楽しみです。(^^; 有り難うございました。

2007年2月23日(金)雨  キヨシ   様より

和田義男様:「海外をめざす」キヨシです。 こんにちは。『海外をめざす』の相互リンクでお世話になっております、キヨシです。その後いかがお過ごしでしょうか。いつも貴サイトを楽しく拝見しております。最近のアップ分では「ガンジスの夜明け」が特に気に入っています。そのまま絵はがきにして使いたいような素晴らしいショットですね。とても素敵だと思います。

さて、私は昨年来『海外をめざす』を開設し、運営しておりますが、タイ生活をメインにしたサイトであるにもかかわらず、英語学習に関する問合せが非常に多いため、この度、英語学習と海外旅行をテーマとした新しいサイト、『英語と旅行のプチガイド』(http://www.pcck1.net/eigo/)を立ち上げました。

つきましては、もし差し支えなければ、新サイトにつきましても、是非、相互リンクさせていただけないかと思い、連絡させていただきました。新サイトは英語学習のコツやウンチクをはじめ、旅行関連コラムや世界遺産の解説などをメインのコンテンツとするサイトで、旅行好きの方を対象としていますので、貴サイトとも相性がよいのではないかと考えます。(もっとも私は写真がからきし駄目なので、もっぱらテキストばかりのサイトですが・・・)

ご多忙中恐縮ながら、何卒ご検討賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。当方からのリンクはすでに完了しておりますので、ご確認下さい。何か修正必要な点がございましたら、遠慮なくお申し付け下さい。
   ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.pcck1.net/eigo/link3/linkkaigai1.html

当方の新サイトのリンク情報は以下の通りです。

★リンク情報★  サイト名:英語と旅行のプチガイド  URL:http://www.pcck1.net/eigo/  紹介文:英語のウンチクや学習のコツ、世界遺産の解説など旅行に関する話題の豊富なサイトです。(紹介文は参考例ですので、適当にアレンジしていただいて構いません)  それでは、何卒よろしくお願い申し上げます。何かご質問等ございましたら、遠慮なくお問合せ下さい。最後までお読み頂き、どうもありがとうございました。

お便り有り難うございました。新しいサイトのリンクを設定しましたので、ご確認ください。
http://wadaphoto.jp/link.htm 有り難うございました。

2007年2月21日(水)晴  南光 優   様より  感動写真集/南光優

Re: 「冬海の水仙畑」 今、水仙のあとは美しい梅を求めて歩いております。これも今までに大きな梅林には行ったことがなく、関西の有名な梅林を中心にまわる予定です。近くにも万博公園があり通っております。昨日しだれ梅がそろそろと思って出かけました。三脚を構えて撮られるカメラマンと携帯電話で花に近づいて撮られる方が引っ切り無しでその方々を入らないように撮影するのは大変でした。

万博公園のしだれ梅 2007.2.20

万博公園のしだれ梅1
万博公園のしだれ梅2

梅といえば、和田さんも素晴らしい青梅梅林の作品を発表されておられますが、たまたま購入した雑誌「旅写真」2月号に「春を呼ぶ花景色」として青梅梅林の写真がありました。一見吉野の桜かと思いましたが梅でした。ご参照ください。

美しい万博公園の梅の花の写真、有り難うございました。青梅の梅林は結構有名で、毎年写真雑誌に掲載されます。殆どの梅林は平地にあるため、変化に乏しいのですが、青梅は山に植樹して今のようなスケールになっていますので、画材には最適です。お勧めの場所としては、他に筑波山の梅林がありますが、規模は青梅の方が大きいと思います。

マナーの悪い人が多く、撮影が終われば直ぐに場所を譲ればよいものを、グズグズしていたりして、イライラすることがありますが、梅や桜の撮影は、特に多いですね。私は、後に控えている人のことを考えない自己中の人には、直ぐに声をかけてどいてもらうという厚かましさを身につけてしまいました。(^^; 有り難うございました。

2007年2月21日(水)晴  西村文次郎   様より  感動写真集/西村文次郎

長崎・西村です こんにちは。感動写真集/第78集「冬海の水仙畑」完成おめでとうございます。さっそく見せて戴きました。大御所・南光優さんはもう第15作もだされたんですね〜。さすが大御所、見事な写真ですね〜。とても素晴らしい写真でしたので、PCの壁紙に使わせていただきました。日本海の荒波とスイセン、きれいですね〜。感動しました。

長崎にも野母崎という長崎半島の先端に、スイセンの里があります。しかし、去年も今年も異常気象で、スイセンの花が少ししか咲かなかったようです。地元の人も、こんな事は今まで無かった・・と云われていました。

さて、長崎では今長崎に住んでいる華僑の人達の正月を祝う行事(春節祭)で、旧正月に会わせて長崎ランタンフェスティバルというのが、長崎の冬の一大イベントになっています。昨日ちょっとだけ、写真を撮りに行ってきました。メールで送ったらエラーで行きませんでしたので、後日CDでお送りします。なかなか上手く撮れませんでしたが、雰囲気だけでもお伝え出来ればと思います。

詳しくは http://www.nagasaki-lantern.com/index_2.html  をご覧下さい。

おはようございます。お便り有り難うございました。南光さんの「冬海の水仙畑」は、とても反響があり、多くの読者の好評を得ました。厳しい冬海に清楚に咲く水仙は美しく、私も編集していて、水仙の素晴らしさを見直した次第です。壁紙にお使いになられたとのこと、有り難うございます。

長崎半島の野母崎(のもざき)は、航海の目印として有名で、海保時代、その沖合を何度も航行しています。水仙の群落があるということを今初めて知りましたが、今年は不作とのこと、残念ですね。暖冬の影響でしょうか。寒くないと咲かないということになると、ますます好きになりますね。来年は素晴らしい姿を見せて欲しいものです。

長崎ランタンフェスティバルは、以前、お送り頂いたCDで見せていただきました。長崎らしい異国情緒タップリの春節祭ですね。既にタイ在住の宮嶋さんから春節祭の写真をお送り頂き、タイの様子を紹介させて頂いておりますが、西村さんの方も激写されたようで、CDでお送り頂けるとのこと、楽しみにお待ちしています。有り難うございました。 和田


西村様 はじめまして。この度は和田様を通じて「冬海の水仙畑」にお褒めのお言葉をお寄せいただき有難うございました。
私はよく申し上げるのですが禅僧から聞いた「花は人様にきれいに見せようと思って咲いているのではない。厳しい環境に適応して精一杯生きてきた様が人間には美しく見えるだけ」という話が頭にこびり付いており、花を撮る時は切花では得られない生き様、自然の姿を美しく撮ろう(撮らせてもらう)と思うようになりました。

そのような観点で行くと高山植物やこの水仙はまさにそれに当てはまるわけで、和田さんご提案のこの表題の冬の海もものすごく説得力があると思った次第でございます。壁紙にお使いいただき有難うございます。水仙も喜んでおることと存じます。
どうもありがとうございました。 南光

2007年2月21日(水)晴  W. H.   様より

アクセス数 約2ヶ月少し前、昨年12月16日の「お知らせ」欄には次のようにあります。

  日間アクセス新記録4870件 「実数*:一度アクセスを記録するとその日同じ人が何度アクセスしても数えない設定のため、カウンターには延べ数ではなく実数が表示されます。」と。

日間アクセスの新記録更新が続いています、しかも加速度的にです。これは、検索によるものだけでなく、一度このサイトにアクセスした人が「くちこみ・もろもろこみ」で広げているのも大きいのではないかと思います。私もその1人です。

今晩は。お便り有り難うございました。最近、急激にアクセス数が増えており、19日は月曜日にもかかわらず日間アクセス新記録 19,426件をいただきました。今までは土日が多いということでしたが、月曜日にこのような異常値が出たのは、原因が分かりません。増えたり、減ったりの状況ですが、大変、嬉しい限りです。口コミも大きな原動力になっているんでしょうね。確実にファンが増えていくことを実感しております。有り難うございました。

2007年2月21日(水)晴  南光 優   様より  感動写真集/南光優

Fw: 「冬海の水仙畑」に故郷を想う。 早速にお返事を戴きました。同郷であり、且つ和田さんの後輩ということで急に親しみが沸いてきました。私も親が苦労して建てた家を壊すにしのびず空き家の状態で庭だけは手入れしておりますが、どうするか悩んでおります。

勝山には白山に登るときに通りますので平泉寺によらせていただきたいと思っております。どうもありがとうございました。 南光

お便り有り難うございました。南光さんと坪井さんは中学校の先輩後輩に当たると言うことで、本当に奇遇ですね。「冬海の水仙畑」の取り持つ縁ですね。是非、お付き合い下さい。有り難うございました。

2007年2月21日(水)晴  坪井幸蔵   様より

「冬海の水仙畑」に故郷を想う。 「ガンジス」に引き続きまたまた感動です。南光様ありがとうございました。現在は、縁あって札幌に居をかまえておりますが、じつは私は福井の出身です。高校卒業までの18年間しかおりませんでした。

その後は、帰省で年に一回程度行くだけで親が死んで7年前に実家を処分してからはもう行くこともないだろうと思っていました。しかし、この写真を見てやはり私の故郷は福井だと感じました。よくマイナーな福井を紹介していただいて嬉しいです。一度帰ってみようと思います。

あと福井で思い出すのは「そば」です。福井の「そば」は黒いのです。白い上品な今はやりの「蕎麦」は食べた気がしません。お勧めは「おろしそば」定番ですが、今庄には、「井戸水のたれ」で食べる「水そば」という究極のそばがあります。

お便り有り難うございました。坪井さんは越前のご出身でしたか。南光さんと同郷とは奇遇ですね。しかも南光さんの「冬海の水仙畑」をご覧になり、望郷の念にかられたとは、本当に嬉しい話です。

蕎麦といえば、信州信濃の新蕎麦ですが、福井の黒い蕎麦はどんな味なのでしょう。お勧めの「水そば」を含めて、機会があれば食べてみたいと思います。これを縁に感動写真集の仲間入りを果たしていただき、同郷の南光さんと交流して頂ければ幸いです。有り難うございました。 和田

坪井様 はじめまして。和田様から貴殿のメールを転送いただきました。私も高校(藤島)まで福井育ち(偶然の一致ですね!)で、20年近く福井をはなれていましたが、30年前に仕事の関係で福井に行き来するようになりました。福井に戻ってきて最初に感じたのは福井の蕎麦のおいしさ(日本一)です。子供のころはあまり食べたことがありませんでしたが、それから福井に行く度に蕎麦屋さんに通いとなりました。今庄のお蕎麦屋さん(今庄駅の近く)には3〜4年前に今庄の近くの夜叉が池山に登った帰りに行きました。蕎麦(おろし蕎麦)もおいしかったですが、その時の新鮮な井戸水に泳いでいた鮎の塩焼きは天下一品でした。次回は私も「水そば」を食べたいと思います。

越前海岸には夏家族と福井に行った際に何回かゆきましたが、水仙に時期に行ったことがなく、今回冬の越前海岸に打ち寄せ白く砕ける荒波も見たく駆けつけた次第です。昨年仕事をやめましたので、福井に行く機会は減るでしょうが、その代わり福井の美しい山々や海を楽しむ機会は増えると思います。写真が撮れたらお送りいたします。

もう一つ、私の方はまだ親の家(昨年から無人)が残っており、昨年は大雪で屋根雪が積もりすぎ近所の方から連絡をもらい大変でしたが、今年は雪がなくホッとしております。では、また。 南光
 
南光様 はじめまして。早速メールいただき有難うございました。私は大野高校の出身です。高校卒業後和田さんの2期後輩として海上保安大学に入り、和田さんには学生時代は練習船の教官として、航海術を教わったり、現場にでてからも良くお世話になりました。

やはり、海保に藤島中学卒の方がおられ東京で勤務していた頃一緒でしたが、あるとき、呼び止められ君は何故、先輩の俺に挨拶に来ないのかと言われキョトンとしていると、大野中学は藤島中学の大野分校として始まったそうで、貴様は大野高校だから後輩になると言われなるほど思いました。その理屈でいきますと南光さんも先輩になります。ということでよろしく。

この度は、すばらしい写真をありがとうございました。私も夏には行ったことがありますが冬は巡視船で越前岬の沖を通ったことはありますが、水仙は見れませんでした。また、福井の写真をよろしく、お勧めは勝山市にある平泉寺です苔がきれいです。わたしもそのうち福井に行ってみようと思います。

それと、家ですがご存じのとおり大野の雪は福井の比ではないので、家は処分しました、処分するまでは大変でした。処分してからはホットしました。無人で潰れた家は見るにたえません、近所に何軒かありました。処分はパワーシャベルであっけなく終わりますが、淋しいものです。でも、やる価値はあると思います。誰かに住み付かれ火事にでもの心配がないです。またメールします。 坪井

2007年2月21日(水)晴  T.  I.   様より  写真利用の可否について

はじめまして 福岡の I. と申します。エーデルワイスで検索しましたら和田さんのホームページに出会いました。美しい音楽をバックにエーデルワイスの美しい写真とコメントを見いだしました。

実は3月の初めに京都で行われる友人の結婚式のスピーチでエーデルワイスの「困難な状況や不利な状況のもとで生きる植物の能力」から話が出来ればと思っています。

それで可能でしたら,載されている写真とコメントの一部を使用させていただいてもよろしいでしょうか?許可を頂きたくメールを突然差し上げました。よろしくお願いいたします。

お便り有り難うございました。私のサイトにある写真は、個人で利用される場合は、フリーとさせていただいておりますので、印刷も含め、ご自由にご活用下さい。

Wa☆Daフォトギャラリーのトップページの最後に、「写真を個人で楽しむのは 自由ですが、ホームページや商用等に使用する際は ご連絡下さい。」の一行が入っております。見にくい場所で申し訳ありません。お知らせ、有り難うございました。

2007年2月21日(水)晴  南光 優   様より  感動写真集/南光優

冬海の水仙畑 和田HP読者各位からお心のこもったメールをご転送いただき嬉しく拝見させて戴きました。福井・越前の水仙につきましては、ちょうど10年前の同時期に友人夫婦4組で北陸に旅行した際に立ち寄っており、その時は全くの(車主体の歩かない)観光旅行でしたので呼鳴門あたりから水仙を見上げるにとどまり、その時以来一度撮影に行きたいと思いながら10年経ってしまいました。

そして、急に越前行きを決めた理由は水仙に加えてもう一つの願望である冬の日本海の越前海岸に打ち寄せる荒波(色の組み合わせがたまらなく好き)の撮影でした。そして、コメントに書かせていただいた通り、出発時の最大の問題は北陸特有の天候でしたが、行く気になった気持ちは抑えられず出発した次第です。

ところが、信じられないくらいの超ラッキーがかさなり、唯一人これだけの絶景を独占してよいのだろうか、普段あまり信じていない神様に感謝、感謝(大病の後だけにものすごく幸せを感じました)、と同時に越前岬まで来られてこれを見ずに帰られる観光客の皆さんに悪いな、すまないなという気持ちになりました。とにかく小休止の連続、写真を撮るのも忘れるほど見とれました。

というのはいくら写真の技術が進歩しても歩きながら水仙や超気持ちの良い潮風の肌で感じる匂い、冬の太陽の温かさまでを写し撮ることはできません。それをどれだけ漂わせるかの写真術の腕の問題はあると思いますが、、、これは永遠の課題です。

スイセンの道については、例の崩落事故の後で通行禁止の看板を無視したもののちょっと怖かったでので10mぐらいの間を走り抜けましたが、その後は実に上り下りのない素晴らしい景色の散策路でした。そして、散策路の入り口については梨子ヶ平を2時間ぐらい(上下左右歩き回る)撮りまわり、最後に水仙農家の写真を撮ろうと思って部落の中を通り抜けたら「えちぜん水仙の道」の看板を見つけた次第で地図ではわかりにくいので部落を目印にしてください。

尚、和田さんのメールで来年房総に行かれる計画をお持ちとのこと、是非訪れたいと思っておりましたので、水仙の三大群生地の完結を楽しみにいたしております。どうもありがとうございました。

長文のお便り、楽しく拝読いたしました。このたびは1年半ぶりに力作をお寄せいただき、有り難うございました。このお便りを読めば、越前海岸の醍醐味が更によく理解できます。「冬海の水仙畑」の最終頁に読者のお便りを載せておりますが、補足説明に役立つと思われますので、このコメントも掲載させていただきます。

房総の水仙は、私が行った方が近いかなという程度のことです。もし、南光さんが取材されて、水仙の日本三大群生地の作品を完成されるご計画であれば、その方が最良と思われますので、是非、来年、足を運んでください。私は、編集に専念させていただきます。(^^;

読者のお便りにもありましたが、瀬戸内と日本海をあっという間に取材された行動力は素晴らしいと思います。今年は素敵な奥様とご一緒に山の方にも行かれることと思いますが、従前同様の素晴らしい作品をお待ちしております。これからもどうかよろしくお願いします。有り難うございました。
 
今回戴いたメールに行ってみたいと考えておられる方がいらっしゃいましたので、敢えて書かせていただきました。房総は少し遠いのでほかの所を優先させていただきたいと思います。

昨年6月にリタイアーして念願の自由時間ができたところでダウンしてしまいましたが、今年は去年の分も含めてアチコチ(含む海外)行きたいと思っております。現役の和田さんにあまり羨ましい思いをさせてはいけないので、そこそこにはしなければならないと思っておりますが、、、、(笑)
 
お便り有り難うございました。房総の水仙は、来年機会を見つけて家内と見に行ってみたいと思います。

2007年2月21日(水)晴  M. Y.   様より

管理人様相互リンクの御願い申し上げます。 管理人様始めまして。突然で申し訳ありませんが、この度は、相互リンクのお願いに参りました。お祭りのページで、岡山の「西大寺はだか祭り」が掲載されていたので、お!っと思い早速見てみました。今年もつい先日の17日に行われたばかりなのです。

今年は風邪を引いてしまい行けなかったので、そのぶん余計に楽しく拝見できました。 今年は非常に残念で死亡者が出てしまいました・・・ それくらい神木の奪い合いが激しいという事です、激しいお祭りには、危険がつき物ですが、大惨事にだけならいように気をつけて欲しいものです。

勝手となりますが、私の運営するサイトから既にリンクをはらさせていただいておりましております。お忙しいところ大変申し訳ありませんが、宜しければ、管理人様のサイトからもリンクをはっていただければ大変嬉しく思います。

貴サイト様へリンクさせていただいたサイトは下記のようになります。
掲載ページhttp://www.3myh.net/syumi7.html
サイト名     友達との楽しい時間 
TOPページURL http://www.3myh.net/
サイト紹介文 友達との楽しい思い出を残しています。

とさせていただいておりますが、紹介文については、ご自由に変えていただいてかまいません。また、バナーはありませんのでテキストリンクで御願いいたします。お忙しい中、勝手を言いまして申し訳ありませんが、宜しく御願いいたします。

おはようございます。お便り有り難うございました。私のサイトにリンクを設定していただき、光栄です。相互リンクにつきましては、ジャンルが違いますのでご容赦下さい。有り難うございました。

2007年2月21日(水)晴  sominsai   様より

いよいよ今週は蘇民祭ですね ついに蘇民祭が今週末行われますね。素っ裸になると決めてから不思議と迷いも消え気持ちの昂ぶりだけがあります。それと同時に自分のありのままの姿を記録として残したいと強く思うようになりました。和田様には取材対象が既に決まっているとのことで自分が出る幕はないとは思いますが、もし端っこにでも写っていれば是非とも記念に残したいと思います。それでは。

お便り有り難うございました。山本さんは40年、長谷川さんは35年もの長期にわたって蘇民祭に参加されており、東京の方ですが、黒石寺ご住職や地元の保存会の方と共に、伝統の保持や発展に尽力されています。長谷川さんは、去年のポスターに出演されています。(添付写真の一番大きく写っている人)

私は山本さんらのグループの密着取材をさせていただきますが、他の方の写真も激写します。当日、声をかけていただければ撮影し、原画をお送りします。折角の晴れ姿ですから、私に役立てることがあれば嬉しいです。
 

平成18年黒石寺蘇民祭ポスター

平成18年黒石寺蘇民祭ポスター

今年は8年ぶりに西大寺会陽の終わった後に催行されることになりますので、西大寺会陽で鍛えた争奪戦のプロ集団ともいえる方々も参加します。今年の西大寺会陽では20年ぶりに宝木(しんぎ)争奪戦の最中に圧死するという事故が発生しています。蘇民袋争奪戦もエスカレートしますので、呉々も怪我の無いよう、十分にお気をつけください。有り難うございました。

2007年2月20日(火)曇  蓮野 渉   様より

Re: 「冬海の水仙畑」完成! 「冬海の水仙畑」拝見しました。灘黒岩水仙境・・絶壁に近い斜面に咲き誇る水仙、日本海側の冬の嵐にも耐え「・・・雪が積もっても折れず、曲がっても雪が解ければ起き上がる・・・」越前海岸の水仙、共に素晴らしいですね。

 呼鳥門・・私が行った(1989年)時は国道305号が門の中を通っていましたが、今は遊歩園地となり、上部の岩に崩落防止の金網が巻かれているのも見えますね。

 ところで、撮影者の南光さん、「お便りコーナー」に体の不調を書いておられますが(1月26日)、早く元気になられて山岳写真の方も撮ってください。 また、ところで、西大寺会陽、今年は圧死者が出たと報じられています。来年からは警備や規制が一層厳しくなるでしょうね。

今晩は。お便り有り難うございました。南光さんの作品のご感想を賜り有り難うございました。南光さんも退院されてから体力を回復されており、元気になられています。今年は従前のように山岳写真を撮りに山登りに出掛けていただきたいと願っています。

西大寺会陽は、今年、20年ぶりに死者が出るという事故があったそうで、とても残念ですね。立っているだけでとても辛く、倒れて、腹部を上にしてしまうと、大変な事態になることが分かっていますが、凄い圧力で押されるとどうにもならなくなるようです。来年どうなることでしょうね。有り難うございました。

参考:asahi.com 岡山の裸祭り「西大寺会陽」 男性1人が圧死 2007年02月18日20時10分

 17日夜から18日未明にかけて、岡山市西大寺中3丁目の西大寺観音院であった裸祭り「西大寺会陽(えよう)」で、同市徳吉町、会社役員三宅邦紀さん(45)が、裸の男たちの下敷きになり、18日午後4時15分ごろ、全身圧迫で死亡した。

 主催する西大寺会陽奉賛会によると、同日午前0時ごろ、本堂で福を呼ぶ宝木(しんぎ)の奪い合いに加わった三宅さんは、もみ合い中に参加者の下敷きになったらしい。異変に気づいた周りが助けを求め、警察官が三宅さんを運び出し、病院に運んでいた。

 西大寺会陽では87年、宝木の奪い合いに参加した岡山大助教授が心不全で亡くなっている。


蓮野様 はじめまして。今度は和田様を通じて「冬海の水仙畑」にご関心をお寄せいただき有難うございました。その上私の体調にまでお気遣い賜り恐縮に存じております。お蔭様で順調に推移いたしておりますが、体力的に山はまだ無理のようで、目下は好きな花をテーマに水仙、梅と追っかけております(梅はお便りコーナーに載せて頂いておりますのでご覧になってください)。

冬海の水仙畑について、先ず淡路島の方は軽い気持ちでバスツアーに参加したのですが、和田様のお勧めもあって、急に郷里日本海の冬の怒涛と水仙の組み合わせがひらめき、翌日車で駆けつけた次第です。これが効を奏し、思わぬラッキーも重なって素晴らしい景色に遭遇することができました。特に天候について、金沢にお住まいでいらっしゃるということでこの北陸特有の曇天の好天への急変のラッキーさはご理解賜ると思います。本当についていると思いました。

呼鳥門には私も10年振りに行きましたがかなり観光化の開発が進んでいてびっくりいたしました。柵で入れないようになっておるので艶消しの金網は要らないと思うのですが、このごろは事故が起こると大変騒がれるので良しとしなければならないのでしょう。えちぜん水仙の道の通行禁止も崩落の可能性はものすごく低いと思いますが同じことだと思います。

ところで、和田さん、私の水仙を発表され、日を経ずして貴殿の妙法輪寺寒の荒行をご発表になられたのにはびっくりいたしました。そして作品を見せていただいて特に「帰山」の白い僧衣があまりにも美しくふくよかにお撮りになっておられるのに見とれてしまいました。正直申し上げますと私、花が好きでよく写真に撮りますが白でいつも苦労しておりますのでついそういう見方をしてしまいました。どうも有難うございました。 南光

2007年2月20日(火)曇  大森保武   様より  感動写真集/大森保武 

「冬海の水仙畑」拝見しました 南光さんの作品、久しぶりみました 海を絡ませると、水仙が生きてきますね 越前岬、寒いのにもう咲いてるんですね 下田にいる時、爪木崎に水仙がありました 家にも水仙が咲きますが、やはり山より海ですね 有難うございました   ではまた

今晩は。お便り有り難うございました。冬海と水仙は絵になりますね。水仙日本三大群生地は房総が残っていますが、来年、挑戦したいと思っています。有り難うございました。 和田


大森様 ご無沙汰いたしております。でも、いつも雲海の景色を見ると、大森さんのお家からの雲海の景色が思い出され、羨ましく思っております。この度は和田様を通じて冬海の水仙畑にご関心をお示しいただき有難うございました。

「海を絡ませると水仙が生きてきますね」とのご感想をいただいて越前に走った甲斐があり嬉しかったです。有難うございました。 南光

2007年2月20日(火)曇  S. M.   様より

「冬海の水仙畑」拝見しました 日ごろ見慣れている水仙も様々な角度から捉えられている作品は絵になりますね!山の斜面に咲く水仙群の力強い情景は感動さえ覚えます。越前岬の水仙ランドの書体が又、いいですね(個人好みですが・・・)。

福井県の県花ともされている水仙は日本人に合った花ではないでしょうか!日本と言う国は四季に恵まれあらゆる箇所で、その季節に合った花が観賞されます。「花」を見ていると純粋な気持ちになるのは私だけではないと思います。「県花」は、日本中どの県にもあると思います!せめて自分の住んでいる所の「県花」位は覚えていても良いのではないでしょうか。国会においても”喧嘩”ばかりしていないで、せめて自分の代表する県の県花の如く純粋な気持ちを持って答弁等を交わして頂ければもう少し、ましな国になるのではないでしょうか・・・。

越前海岸の岩肌に打ち寄せる波は冬の日本海の風情で、荒々しさを感じます。又、作者の方のパワフルさには驚きを隠せません(脱帽です)。素晴らしい作品を有難う御座いました。

今晩は。早々に南光さんの力作「冬海の水仙畑」をご覧いただき、有り難うございました。国会の喧嘩・県花談義、拍手!! 南光さんも退院されてから回復が順調のようで、これから元通りのご活躍をされることを祈念しているところです。ご感想、有り難うございました。 和田


S. M. 様 和田様をつうじて冬海の水仙畑にご関心をお示しいただき有難うございました。淡路水仙のバスツアーの広告を見て自分で行くよりは費用も安く、軽い気持ちで出かけましたが、結果は水仙の群落の清楚な美しさ魅入られながらシャッターを切っておりました。

そして時々季節の挨拶代わりに和田さんに花の写真をお送りしておりますが、1月26日私の近況報告と合わせてその写真を添付させてお送りした次第です。それでまさか作品化のお声がかかるとは思ってもおりませんでした。

それならということで淡路で撮り損ねた水仙の美しさをアピールできるような写真も含めて、水仙と日本海の怒涛の組み合わせが面白いのでは思い、急に越前岬にと思い立った次第で、結果ラッキーがかさなり、バスツアーでは得る事のできない一人ドライブのメリットを生かしきることができました。まさに和田さんのお声掛かりのお蔭で、素晴らしい景色を堪能することができた次第です。

水仙も良かったですが、仰るとおり日本海の岩肌に打ち寄せる波の豪快さも晴天下、曇天下それぞれに特別の風情があるような気がいたします。撮影でも海水の色(この色の組み合わせがたまらなく好き)を忠実に写しこむように努力した次第です。どうもいろいろご感想をお寄せいただき有難うございました。 南光

2007年2月20日(火)曇  小池淳二   様より  感動写真集/小池淳二

「鹿島神宮大寒禊」、「冬海の水仙畑」拝見 お便りをいただいて、ゆっくりとギャラリーを拝見しております。でも続けて素晴らしい写真が届くので見るほうも忙しいくらいです。貴兄は本当に大変だと思います。古い作品も見直して楽しんでおります。

今晩は。お便り有り難うございました。出番待ちの作品が目白押しで、嬉しい悲鳴です。(^^; でも、発表すると反響があり、こうしてお便りをいただくと、励みになります。丹下さんとのインド談義もBCCいただいており、話が深まっていますね。紹介したいのですが、忙しくてサボっています。(^^; 著作権問題もBCCさせていただきました。サイト運営となると色々と手間暇かかるものですが、それはそれで楽しんでいますので、ご安心下さい。有り難うございました。

2007年2月20日(火)曇  kinuko   様より

水仙 南あわじの水仙有難う御座いました。私も何年か前に行った事があり懐かしく当時を思い出しました。送信されて来る映像は細部まで見れる事が出来るので嬉しく思います。感謝いたします。この前の時こちらからのメールはまともに送信されているとの事ほっとしました。すごく気になって居ました。お返事お忙しいのに有難う御座いました。

今晩は。お便り有り難うございました。早速南光さんの「冬海の水仙畑」をご覧いただき、有り難うございました。大きな画像は、迫力があり、細部までみれますので、感動も一入ですね。

今回も折り返しが乱れていますが、お便りはちゃんと届いていますのでご安心下さい。有り難うございました。

2007年2月20日(火)曇  Keiji Imai   様より

Re: 「冬海の水仙畑」完成! 和田様 おはようございます。平素の無沙汰お許し下さいませ、何時も素晴らしい写真の案内を頂きまして感謝しています。毎回楽しく拝見し参考にさせて頂いています。只今は感動写真集/第78集「冬海の水仙畑」拝見しまして感動しています。先ほど南光様へは久し振りにメ−ルさせて頂きました。機会が御座いましたら和田様からもよろしくお伝え下さいませ。有難う御座いました。

私は18日の日曜日神戸南京町の春節祭に初めて行ってきました200枚ばかり撮ってきましたので只今選択しています、その内に掲載したいと思っています 今後とも、よろしくお願い申し上げます。

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Hirano_ku OSAKA City
Keiji Imai
けいじのアルバム Keiji ALBUM 
http://www.oct.zaq.ne.jp/imai/ALBUM.html 
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今晩は。お久しぶりです。お元気のご様子、嬉しく思います。早々に南光さんの作品「冬海の水仙畑」ご覧いただき、有り難うございました。

2月18日は旧正月で、タイの宮嶋さんからも中華街などの写真が届いています。読者の投稿写真集に掲載してありますので、ご覧下さい。赤を基調としたとてもカラフルなお祝いですね。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。

2007年2月20日(火)曇  宮嶋 茂   様より  感動写真集/宮嶋茂

Re: 「冬海の水仙畑」完成! お便りありがとうございます。急斜面に咲く水仙の映像。思わず見とれてしまいました。まさに心洗われる光景ですね。そしてバックミュージックもいいですね。いつもながらの南光様の素晴らしいお写真に接することができて、今夜はいい気持ちで床につくことができます。では、お知らせありがとうございました。

おはようございます。早々に南光さんの「冬海の水仙畑」をご覧いただき、光栄です。南光さんの行動力と熱意により、労なくして素晴らしい景観を堪能することができ、大変嬉しく思っています。ますますお元気な南光さんには、これからも感動メーカーとして、ご活躍いただくことを祈念しています。有り難うございました。  和田


宮嶋様 はじめまして。この度は冬海の水仙畑について和田様を通じお褒めのお言葉を賜り有難うございました。いつも和田様HPを通じて貴殿の素晴らしい作品を拝見させていただき、タイ文化についていろいろ勉強させていただいております。これだけ多岐にわたり見せていただくとすっかり行った気分のなっております。

当方は和田さんにアマチュアー山岳写真家に祭り上げられておりますが、昨年70歳で完全リタイアーし、さぁーこれからという時に病気になってしまい、その後順調に回復いたしておりますが、まだ、山は体力的に無理で、今年前半は花狙いで、水仙に挑戦、今は梅狙いで歩き回っておるしだいです。
どうもありがとうございました。  南光
  
はじめまして。宮嶋です。お便りありがとうございます。いつも素晴らしい作品を拝見させていただいています。

はじめまして。この度は冬海の水仙畑について和田様を通じお褒めのお言葉を賜り有難うございました。
・・・・・本当に素晴らしいお写真をお見せくださりありがとうございます。

いつも和田様HPを通じて貴殿の素晴らしい作品を拝見させていただき、タイ文化についていろいろ勉強させていただいております。
・・・・・・いえいえ、お恥ずかしい限りです。

これだけ多岐にわたり見せていただくとすっかり行った気分のなっております。
・・・・・ご覧いただきありがとうございます。今まではスナップ用カメラで撮っていましたが、昨年和田様のアドバイスをいただき、やっと一眼レフなるもの購入したような次第です。

当方は和田さんにアマチュアー山岳写真家に祭り上げられておりますが、昨年70歳で完全リタイアーし、さぁーこれからという時に病気になってしまい、その後順調に回復いたしておりますが、まだ、山は体力的に無理で、今年前半は花狙いで、水仙に挑戦、今は梅狙いで歩き回っておるしだいです。
・・・・・やはり歳を取りますと健康がなによりですが、これもお与えで思うようにはいきません。私も心臓を患って、もう十年を越えました。何とか生かしていただいていますので、あり難いことだと感謝の毎日です。

どうもありがとうございました
・・・・・・どうぞお体にくれぐれもご注意され、素晴らしい作品を撮り続けていってください。

日本は暖冬のようですが、ここタイでは正月以来冷え込んだ毎日でしたが、ここに至ってやっと当地らしい暑い気候になってきました。ではどうもお便りありがとうございました。

2007年2月19日(月)晴  宮嶋 茂   様より  感動写真集/宮嶋茂

タイの春節 お久しぶりです。その後お変わりありませんか。日本は暖冬だそうですね。タイはちょっと涼しい日々が続いていたのですが、やっと本来の暑さに戻ってきたようです。さて今日は春節です。そこでバンコクにある中華街であるヤワラート通りへ行って参りました。

ヤワラート通りへは、スカイトレインという電車でサラデーンという駅まで行き、そこで地下鉄に乗り換えます。乗り換えには少し歩かなければならないのですが、サラデーンの駅を出ますと、なにやら賑やかな銅鑼やシンバルの音が聞こえてきました。

先にお送りする二つのメールに添付いたしました写真が、そこで撮った龍や獅子舞、それと新年の飾りつけの模様です。いろいろな獅子がおり、子供の獅子はなかなか可愛かったです。また人の肩へ乗って、高いところのお金を銜える光景はなかなかの見物
でした。

ではまず、サラディー駅の下で繰り広げられた龍や獅子舞の様子をご覧ください。ここでの光景は二回に分けてお送りいたします。今回は全部で4通のメールでお送りいたします。ではどうぞ、お時間る時にでもごゆっくりご覧ください。

獅子舞/タイの春節 2007.2.18

タイの春節1
タイの春節2
タイの春節3

バンコクの中華街であるヤワラート通りでの様子です。最初はお線香の煙が一杯の、中華街の入り口にあるお寺の模様です。ここは病院の境内にある中国式寺院です。後はヤワラート通りの様子ですが、多くの人たちが赤い服をして春節を祝っているところをご覧ください。

また特設の舞台では、日本の文楽に似た操り人形劇も演じられました。細かな動きでなかなか良かったです。ただいつもある大きなデコレーションは無く、質素な感じでした。水害もありましたので質素にしたのでしょうか。

ヤワラート通り/タイの春節 2007.2.18

タイの春節5
タイの春節4
タイの春節6
 
今晩は。タイの春節、つまり旧正月の貴重な写真をお送り頂き、有り難うございました。サラディー駅と中華街の様子ですね。神戸でも中華街で同じような獅子舞を見ました。カラフルな獅子舞で、楽しそうですね。早速、お便りコーナーと読者の投稿写真集に紹介させていただきます。ホットな写真、有り難うございました!
2007年2月17日(土)曇  Y. T.   様より

リンクのお願い 
初めてメールさせていただきます。貴ホームページの、美しさと迫力に満ちた写真に魅入ってしまっています。
早速ですが、小生は埼玉県西部地域のお祭りと民俗行事の紹介を目的とするホームページ(HP)を開設致しました。裸神輿に関係するHPとして、貴HPと「旅紀行日本の裸祭り」のページにリンクさせていただきたく、よろしくご了承のほどお願い申し上げます。なお、幣HPのトップページおよびLINKページのアドレスは以下の通りです。リンクにつきましてご確認のほどお願い致します。
もし、リンクにつきましてご了承いただけない場合は、直ちにリンクを削除致します。

http://s-maturi.la.coocan.jp/
http://s-maturi.la.coocan.jp/link.html

幣HPはまだ作成途中で、また初心者のためつたない内容ですが、今後写真やビデオを追加して充実していきたいと思っております。よろしくお願い申し上げます。
 
今晩は。お便り有り難うございました。リンクの件了解です。どうか宜しくお願いします。宜しければ、リンクバナーは、
http://wadaphoto.jp/images/wadalogo.gif  をお使いいただければ幸甚です。また、裸祭りの目次ページ http://wadaphoto.jp/maturi/index.html へのリンクは未完成のようです。どうか宜しくお願いします。貴サイトの今後益々のご発展を祈念しております。有り難うございました。
 
リンクのご了解およびリンクバナーの送信ありがとうざいました。貴HPへのリンクは「旅紀行日本の裸祭り」へ直接リンクさせていただきました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

2007年2月16日(金)晴  W. H.   様より

Re: 「鹿島神宮大寒禊」完成! 和田様 「鹿島神宮大寒禊」「ガンジスの夜明け」、共に拝見いたしました。いながらにして見知らぬ世界を克明に見せていただく幸せ、有難うございます。画像・文章・俳句は厖大な量です、順を追って見せて頂いていますが時間を要します。
 
 近在の寺で行われた、中山法華経寺の大荒行に参加した僧達の「帰山奉告式」を見てきました。その一部の様子を添付しましたのでご覧いただければ有難いです。

大荒行成満帰山奉告式
(だいあらぎょう・じょうまん・きざん・ほうこくしき)

 宝栄山 妙法輪寺 2007.2.16

白装束を脱ぎ褌一貫に

白装束を脱ぎ褌一貫に

祈祷文(きとうもん)の高唱

祈祷文(きとうもん)の高唱

清水を汲む

清水を汲む

後頭部に水を被る

後頭部に水を被る

大 荒 行
(だいあらぎょう)

  
日蓮宗正中山法華経寺(市川市中山)

 天台宗比叡山延暦寺の「千日回峰行」と並び称される難行苦行として知られる。11月1日から2月10日までの寒中100日間・午前3時から午後11時まで7回の寒水行・食事は朝夕2回梅干と白粥・万巻の読経・書写など厳しい行が続く。

 入行の「瑞門(ずいもん)」が閉じ、世俗とは一切隔絶された厳しい行が続く。昔は、その閉ざされた門からは「何があっても出ることは許されない」で命を落とした修行僧もあったという。今は、途中脱落は許されているものの難行苦行であることにはなんら変わりはない。

 2月10日成満会(じょうまんえ)を終え、親族や檀信徒の出迎えを受ける。難行苦行に耐え抜き、痩せ細り、髪・髭ぼうぼうの「聖人」の姿に感動するのである。

 寒水行(かんすいぎょう)・・・褌ひとつで、寒(かん)にさらされた水を手桶で汲み頭上高く振り上げ叩きつけるようにかぶる。 by W. H.

 
お便り有り難うございます。素晴らしい「寒の荒行」の作品、感動しました。解説もとても詳しく、ここまでよく取材されたものだと驚いております。

日蓮宗最高の修業ということで、私も「長勝寺寒の荒行」 http://wadaphoto.jp/maturi/ara1.htm をアップしていますが、妙法輪寺の「大荒行成満帰山奉告式」はまた違った内容ですね。有り難うございました。

おことわり

 私宛の e-mail をこのページに掲載することについては、お便りをお出しいただいた方々に事前のご了解をいただいていませんが、ホームページを通じて多くの方々と素晴らしい出会いや交流が生まれたことをお伝えしたいために、問題のない方法で掲載させていただいています。 もし問題の箇所があればお知らせ下さい。直ちに訂正させて頂きます。どうかよろしくお願いします。
Although I have no prior authorization of the sender to show his e-mail in this page, I intentionally show it here in a manner of no problem so that I can appeal wonderful encounter and exchange has occurred through this web-sight. Please inform me if you have any problem. I will correct immediately according to your request. Please best regards. Thank you.   Yoshio WADA
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