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2007年3月30日改訂

今 日

昨 日

メドレー(早春賦・お江戸日本橋・さくらさくら・お江戸日本橋(鼓))

拡大写真(1400x1400)265KB

蘇民祭小間木飛び散る裸押し   北 舟

2000年7月31日開設

渦の中心を指示する親方と山さん(蘇民袋争奪戦/岩手県奥州市黒石寺蘇民祭)

2007年のお便り
3

2007年3月30日(金)晴  大井   様より

鐵砲洲稲荷神社例大祭 初めてメールをお送りします。

鐵砲洲稲荷神社弥生会では2月まで総務部長をしており、現在は幹事長補佐をしています銀座一丁目東町会の大井と申します。
今年の寒中水浴大会ポスターの右側のメガネをかけてる者です。いつも神社の行事を撮っていただき誠にありがとうございます。
和田さんとは今年の寒中水浴大会の直会で少し話をさせていただきました。

私が会長をしております銀座一丁目東町会青年会(銀青会)は一昨年の鐵砲洲稲荷神社例大祭を迎えるにあたり、“地域の活性化と伝統の継承”という目標のもと地元在住、出身、在勤の若者が今後の町会、その活動および祭礼を担う所存で集まり、発足いたしました。

特にお祭りは伝統の継承と言う意味をこめて取り組んでおります。昨年の例大祭では陰祭りにもかかわらず町会にお願いをして、当町会の神輿を出し神社への渡御と町内を渡御いたしました。担ぎ手も同好会は呼ばずに当町会員を初め、鐵砲洲稲荷神社氏子各町会の皆様に多数参加していただき盛大な渡御をすることが出来、陰祭りに大人神輿を出す事は60数年ぶりだったそうで中川文隆宮司も非常に喜んでおられました。

本社神輿渡御以外で各氏子の半纏を着て町会神輿を担ぐことは非常に珍しいことですが、5月には鐵砲洲稲荷神社の例大祭があるということを少しでもアピールできたと銀青会ともども喜んでおります。

銀青会は本年も昨年同様に町会の許可を得て例大祭の5月3日の午後一時より五時まで神輿渡御を行い、来年の「本祭り」に向けて氏子町会の結束を固めていきたいと思っております。もし、お時間があるようでしたら、陰祭りの神輿渡御をご覧になってはいかがでしょうか。

話は変わりますが、最近になり和田さんがヨットをやっていたことをホームページで知りました。私も大学時代よりヨットをやっています。私の大学ではクルーザーのみでインカレ等の参加はありませんがクルーザーで活動している8校でのレース等をしていました。卒業後もクルーザーレース(世界選手権や全日本他、国内のレース)に今でも乗っており、お祭りの季節になるとヨットレースとお祭りと週末はスケジュールの調整に大変です。今度、ヨットの話をゆっくりとしたいと思いますので、その折はよろしくお願いします。

今後の益々のご活躍をお祈りいたします。それでは

今晩は。お便り有り難うございました。大井さんのお顔は存じ上げております。寒中水浴大会ではいつも前の方で垢離を取っておられましたね。私の作品にも登場して頂いております。

http://wadaphoto.jp/maturi/images/sui05l.jpg
http://wadaphoto.jp/maturi/images3/kansui33l.jpg

銀青会の活動、素晴らしいですね。今年も影祭りですが、神輿を担がれるとのこと、頼もしい限りです。ゴールデンウィークの5月3日は、私の地元の青梅大祭の日で、今年は本町を中心に準備段階から密着取材する予定で、既に準備を進めていますので、残念ながらそちらには伺うことができません。

大井さんは学生時代からのヨットマンで、現在も活動を続けておられるとのこと、羨ましいですね。私は、大学卒業後は、ヨットから遠ざかっていましたが、神戸にいたときに関西ヨットクラブなどとの付き合いから堀江健一さんなど、関西のヨットマンと交流を持ちました。

最近、弊社の中にクルーザーを共有されている人がいることを知り、夏にはクルージングに誘っていただける話があり、久しぶりに海に出掛けられると喜んでいます。今度お会いすればヨット談義にも花が咲きそうですね。

メーリングリストに加えさせていただきましたので、新作発表の折にはご連絡させていただきたいと思います。今後ともどうか宜しくお願いします。有り難うございました。

2007年3月29日(木)晴  kinuko   様より

節分祭 鉄砲州節分祭拝見しました。写真を撮るのも一苦労ですね、陰の苦労が良く解ります。最初の画面の社務所でお酒を酌み交わして区長さんが立って居る場面の下のお人安部総理かと思いました、良く似て居ります。17ヵ町が一つになって豆撒きされるとは凄いですね、俳句はどれも素晴らしいです 当たり籤豆より嬉し追儺の夜 この坊やは何て可愛いのだろうと思いました。

又景品交換の役員のおばさん達の気分次第とは面白いですね、皆様疲れて最後はどれでもいいからどうぞと云う様な事になるのでしょうか? ご苦労様でした。有難う御座いました。

お早うございます。早々に「鐵砲洲節分祭」をご覧いただき、有り難うございました。景品交換ですが、大当り以外は「当り」としか書かれていませんので、どんな景品がもらえるかは、役員のおばさんたちの判断に委ねられているということを「気分次第」とふざけて書いたものです。決して投げやりに渡すのではありませんので、ご心配なく。私が担当なら当り主の年齢や性別、容貌、態度などにより、好感を持つ人に良いものを渡してしまいそうで、えこひいきの誹りは免れそうにありません。(^^;
2007年3月29日(木)晴  志村清貴   様より  感動写真集/志村清貴 

Re: 「鐵砲洲節分祭」完成! 今晩は。「鐵砲洲節分祭」ご案内いただき有難うございました。鐵砲洲稲荷神社の節分祭は、地域の氏子が神社を身近に感じる行事なんだなあと羨ましく思いました。神楽殿からお囃子を演奏しながら見ていると、夕方遅くなればなるほど盛り上がりって、近所の子供さんたちも多く見受けました。来年の節分祭でもご奉仕出来ればいいなあと思っています。有難うございました。

お礼に、友人の”ダーウィン”が撮ったハナカイドウとソメイヨシノ(まだ蕾です)を贈ります。3月25日 撮影場所は木場公園です。
 

木場公園のハナカイドウ 2007.3.25

木場公園のハナカイドウ 2007.3.25
お早うございます。お便り有り難うございました。鐵砲洲稲荷神社の節分祭では、神楽殿の鐵砲洲囃子の奉納、ご苦労様でした。4時間にわたる豆撒きのBGMが豪華な江戸囃子の生演奏ですから羨ましい限りです。全てボランティア活動による節分祭、素晴らしい伝統行事でしたね。更に磨きをかけて来年も宜しくお願いします。

鐵砲洲囃子のCDがないようですので、是非、ちゃんとした場所で録音してください。私のホームページのBGMに流したいと思っていますので、宜しくお願いします。美しい花の写真、有り難うございました。

2007年3月29日(木)晴  石川辰夫   様より  鐵砲洲稲荷神社弥生会幹事長からのお便り

ありがとうございました 「鐵砲洲節分祭」拝見いたしました。「寒中水浴」に続いてご紹介をしていただきまして、ほんとうにありがとうございます。節分祭は神社の年中行事の一つとして、今年も和やかに挙行できました。和田さんの写真の中で、お手伝いの人たちや豆撒きをしている年男年女の和やかな顔をみていると、こういう行事を毎年身 近に出来る事を嬉しく思います。和田さんの作品に触れて、再認識をいたしました。

 鐵砲洲稲荷神社では4月8日(日)に氏子による大掃除をします。例大祭前の行事として、100名以上の老若男女が集まって毎年奉仕をしています。朝9時から正午まで、拝殿など十数か所を掃除します。全員各家庭からタオルを一本持ってきます。今年からお囃子の生徒たちも参加します。楽しみは終了後の懇親会、掃除した 時間だけ続きます。

 理屈抜きで、神社の行事を氏子で楽しんでいます。またご連絡をさせていただきます。ありがとうございました。

今晩は。お便り有り難うございました。これまで節分祭を取材することは考えていませんでしたが、石川さんのお誘いと全面的なバックアップのお陰で、素晴らしい作品が生まれました。想定外といっても良いくらいです。

沢山写真を撮影しましたが、ホームページにはその一部しか掲載できませんでしたので、お送りしたDVDに晴れ姿が写っている方々には、是非、写真をプレゼントしてください。特に敬神婦人会の記念撮影は、中川宮司のご要望ですので、節分祭を支えて頂いた奥様方に是非、プレゼントして下さい。また、中川宮司の写真も沢山撮影していますので、良く撮れているものをさし上げて下さい。多くの方々に「鐵砲洲節分祭」を見て頂けることを祈念しています。

取材を通じて、鐵砲洲稲荷神社が地域の出会いや交流の場として素晴らしく機能していることがよく分かりました。次代を背負う子供たちの重要な社会教育の場でもあるのですね。本当に羨ましく思います。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。

2007年3月28日(水)晴  蓮野 渉   様より  感動写真集/蓮野渉

Re: 「鐵砲洲節分祭」完成! 「鐵砲洲節分祭」拝見いたしました。神楽殿の上からの撮影・本殿内の神事、特に祭壇近くからの対面撮影は、和田さんの日頃からの厚誼にもとづく神社側の信頼と人徳がなければ実現し得ないもので感心いたしました。

ところで、報道でご承知のとおりわが石川県に大きな地震が発生しました。私自身にとっても生まれて初めて経験した大きな揺れで、とっさに窓を開け、外へ飛び出す構えをしたほどでしたが、震度5弱で被害は全くありませんでした。「地震のない県、石川」と自他共に認めていた地域での大地震、県民一様に大きな驚きでした。

今晩は。お便り有り難うございました。石川県の大地震、被害がなくて良かったですね。東京でも連日、テレビで報道されておりますが、古い日本家屋は耐震構造になっておらず、ペシャンコになっていましたが、倒壊家屋の下敷きになって死亡した人がいなかったのは奇跡的だと思います。

建設会社の弊社(大成)も社員を派遣して復旧の応援をさせて頂いております。以前、能登沖の深層水(水深200〜300m付近の無菌の海水)を汲み上げる工事をさせていただいたのですが、水道が断水になっても、深層水のラインは昼夜休み無く正常に稼働しており、被災地域の方々の飲料水として役立っています。思わぬところで、弊社の技術が社会の皆様のお役にたち、嬉しく思っています。

おっしゃるように、この「鐵砲洲節分祭」は、神社や奉賛会(弥生会)のご支援・ご指導がなければ撮影できない貴重な写真が多々あります。3年にわたる交流と、私のような部外者でも分け隔て無く受け入れて頂ける心の広い江戸っ子の皆様のお陰だと心から感謝している次第です。有り難うございました。
2007年3月28日(水)晴  宮嶋 茂 様より  感動写真集/宮嶋茂  タイから見た日本人について

Re: 「鐵砲洲節分祭」完成! 「鐵砲洲節分祭」完成お疲れ様です。次々と新作のアップで、そのご努力には本当に頭が下がります。夜間の豆まきの様子もさすがに綺麗に撮影されていますね。

私はこちらに住んでからずっと、当然のことながら国民性の違いということを感じながら暮らして来ました。どうして日本に育つと日本人になり、タイに育つとタイ人になるのかということなのですが、最近今回のような神社にまつわるこういった行事を通して、気付かぬ内に私達が日本人として育っていくのではないかという思いを強くしています。

今回の作品を通して、尚一層そういう思いを感じています。これも和田様が精力的に作品をアップしてくださったお陰です。私達がこれからも日本人として育っていくためにも、こういった伝統がいつまでも続いて欲しいと願っています。ありがとうございました。
 
今晩は。早々に「鐵砲洲節分祭」をご覧いただき、光栄です。まだまだ、手持の写真が出番を待っていますので、一息つく暇もありませんが、手抜きをした作品はありませんので、安心してご覧いただけたと思います。

密着取材によって、社務所や拝殿、神楽殿に立ち入って至近距離から撮影できましたので、テーマは平凡ですが、迫力ある作品ができあがったと自負しています。これも弥生会の皆さんや鐵砲洲稲荷神社のご厚意によるもので、本当に有り難く思っています。

宮嶋さんおっしゃるように、小さいときから日本の伝統文化に親しみ、知らず知らずのうちに多くの人々の直接・間接の恩恵を受けながら日本の心が育まれ、日本人としての自覚やアイデンティティ(日本人らしさ)が形成されてゆくのでしょうね。余りにも日本的な文化は、日頃慣れ親しみ過ぎているために、感動が薄くなっていますが、海外に住んで、外から眺めると、その有り難さ、素晴らしさがよく分かるということでしょう。

以前、ふんどし談義に書いたことですが、ロンドンを旅して、日本人のアイデンティティとは何かを考えるようになったのですが、世界に出て初めて日本の伝統文化の素晴らしさに気付くことが多いと思います。「可愛い子には旅をさせよ」とはけだし名言ですね。有り難うございました。
2007年3月27日(火)曇  志村清貴   様より  感動写真集/志村清貴 

鐵砲洲お囃子 おはようございます。「黒石寺蘇民祭」「江ノ島寒中神輿'07」次々に見ごたえのある作品発表されていますね。和田さんのパワフルな姿が目に浮かびます。それにしても、蘇民祭をこれほどまでにリアルに紹介されたのは和田フォトギャラリーをおいてほかないと思います。身震いするほど感動しました。ありがとうございました。

鐵砲洲のお囃子稽古での録音ですが、お稽古仲間からいただいたものですが添付します。稽古中のものですので、多分ご期待には添えないと思いますが・・・日に鐵砲洲公園でお花見&お囃子演奏をしますので、その時に稽古仲間にその旨を伝えたいと思います。

25日はあいにくの雨模様、それでも木場公園の江戸彼岸桜が満開でした。いよいよ桜の季節ですね。今年は隠れた名所がたくさんある江東区の桜を見てきます。その後は、お祭りモードに入ります。それでは
 

木場公園の江戸彼岸桜 2007.3.25

木場公園の江戸彼岸桜 2007.3.25
今晩は。お便り有り難うございました。蘇民祭を気に入っていただき、光栄です。今私の持てる全てをつぎ込んで創作した自信作ですので、この作品の右に出るものは存在しないと確信しています。何よりも黒石寺の藤波住職に気に入って頂けたのがとても嬉しく思っています。裸だけを取り上げる興味本位のサイトが多いので、これからも正統派として作品作りにいそしみたいと思っています。

お囃子の練習曲と彼岸桜の写真、有り難うございました。練習曲を聴かせていただきましたが、残念ながらBGMには使えそうにありません。雑音から遮蔽された場所で、キチッと録音しないといい音は録れないでしょうね。

これから桜のシーズンですね。楽しみです。有り難うございました。
2007年3月26日(月)晴  宮嶋 茂 様より  感動写真集/宮嶋茂

Re: 「江ノ島寒中神輿 '07」完成! 「江ノ島寒中神輿 '07」完成おめでとうございます。黒石寺の完成が間もないにもかかわらずのアップで、感服いたしております。今回のお写真では一部に褌ではない担ぎ手もいたようで、編集にご苦労されたのではないかとお察しいたします。

しかし、和田フォトギャラリーですっかり顔なじみになった面々の立派な褌姿に救われた感じがいたしました。彼らには日本の伝統である褌を、しっかり守っていただく先頭に立っていただきたいものです。バックの音楽もよかったです。では、どうもありがとうございました。

ところで私は、昨日タイ国日本人会主催による「カンチャナブリ慰霊塔法要」へ行って参りました。これは映画『戦場の橋』(「戦場へ掛ける橋」であったかもしれません)でお馴染みの、泰緬鉄道建設工事に従事していて亡くなられた連合軍俘虜および労務者の方々の霊を奉った慰霊塔(日本軍建設のもの)があり、戦後タイ国日本人会により維持され、毎年会員有志による慰霊祭を執り行っているものです。

その時の模様の一部ですが、ご要望があればインターネットでお送りできますが、いかがいたしましょうか。枚数が30枚ほどになりますので、何回かに分けての送付になります。では、よろしくお願いいたします。
 
お便り有り難うございました。早速「江ノ島寒中神輿 '07」をご覧いただき、光栄です。お気付きになられたように、裸神輿や蘇民祭など褌姿で催行される裸祭りでお馴染みの常連さんが多数集まっています。鐵砲洲の寒中水浴の後になりますが、神輿渡御としては今年の出初式のようなものですので、晴れがましい舞台です。

文中にも書きましたが、褌をしながら腹巻きで臀部を隠している人が散見されます。恥ずかしいのなら褌を締めなければ良いし、褌を締めるなら堂々と誇示して欲しいものです。欲を言えば、褌に限定して、ハンダコや股引の類は止めて欲しいところです。写真も見苦しい姿が隠れているものを選びましたが、隠し切れません。雑多な印象で美しくないのですが、やむを得ないところです。(^^;

クワイ河マーチで知られる映画「戦場に架ける橋」はとても有名ですので、是非、慰霊祭の写真を master@wadaphoto.jp にお送り下さい。宜しくお願いします。有り難うございました。


参考:『戦場にかける橋』(せんじょうにかけるはし、The Bridge on The River Kwai)は、1957年のイギリス映画。戦争映画。
『アラビアのロレンス』等で知られるデヴィッド・リーンが第二次世界大戦を背景に戦争の愚かさと人間の尊厳を見事に描き出し、アカデミー賞作品賞ほか7部門を受賞した。フランスの作家ピエール・ブールが1952年に発表した小説を原作とする。
 
カンチャナブリー 3月25日にタイ国日本人会主催のカンチャナブリー慰霊塔法要へ出席して参りました。

ここには第二次世界大戦の時に、日本軍が建設した泰緬鉄道工事に従事し、亡くなられた連合軍の俘虜や労務者の御霊を奉った慰霊塔が日本軍により建設されており、戦後タイ国日本人会がここの維持にあたり、毎年会員有志による慰霊祭を執り行っているものです。

法要は慰霊塔の前にテントを張って行われましたが、バンコクより随分暑く、当時は人力と象の力を使って工事が行われたそうですが、往時が偲ばれました。

「戦場に架ける橋」のモデルになったタイのクウェー川鉄橋 2007.3.25

「戦場に架ける橋」のモデルになったタイのクウェー川鉄橋 2007.3.25
今晩は。早々に、写真をお送り頂き、有り難うございました。八番まで届きました。素晴らしい貴重な写真ですね。後日、「戦
場に架ける橋(仮称)」として、作品に纏めさせていただきます。そのときは、所感などをお願いすると思いますが、宜しくお願
いします。有り難うございました。

2007年3月25日(日)曇  kinuko  様より

寒中御輿 暫くです、江ノ島寒中御輿有難う御座いました。スケールの壮大な御輿担ぎは目を見張るものが有ります。中でも鳳龍会の御輿は素晴らしいですね。振袖御輿等は磔をされて居る見たいですね。行事となれば仕方のない事です。見る方はいい目の保養に成ります。

御輿の担い手の人達の褌は色取り取りですがやはり神聖なものを担ぐのですから白の褌が見ている方は清らかな思いがします。要らぬお世話とお叱りを受けるかもね。

初春や潮に錬りこむ御輿かな  錬りこむと云う詠み方がユニークです。  江ノ島や裸御輿に寒の波 私の気に入った俳句です。 寒い中ご苦労様でした。 目を楽しませて頂き有難う御座いました。

お便り有り難うございました。早々に「江ノ島寒中神輿」をご覧いただき、有り難うございました。迫力としては2006年や2004年の方が上ですが、今年は柔らかな光を浴びて、人肌を美しく撮影できました。

神聖な神事ということであれば、カラフルな褌はタブーですが、宮司も認めておられるようで、他に例のない多彩な褌姿がユニークです。写真愛好家にとっては珍しい写真を撮影できますので、人気があります。

振袖神輿が磔のようだというコメントは想定外で、なるほどと思いました。くだんの彼女は、恐怖で顔をひきつらせていましたので、その通りの心境だったかもしれませんね。(^^;

つたない俳句ですが、「初春や潮に錬りこむ御輿かな」は「や」と「かな」の切れ字が二つ入っている落第作ですので、「初春の潮に練り込む神輿かな」に訂正しました。有り難うございました。
2007年3月25日(日)曇  大森保武   様より  感動写真集/大森保武 

「江ノ島寒中神輿 '07」拝見しました 今年は、新成人の上乗りが少なかったみたいですね それに天気がよすぎて砂浜に押し寄せる波,波しぶきがありませんでしたね でも迫力は伝わってきました

私は23日『旧蒜山大山スカイライン』、開通ということで 動かない被写体を撮ってきました 昨年に比べ雪がすくなくまた弱い風・ガスのため思うような写真撮れませんでしたが・・・ 送ります
6266 南大山大橋から、 6287 大山至近のビューポイントから 6296 少しアップで  6314 鍵掛峠から(昨年は4月10日まで通行不能でした) 有難うございました   ではまた
 

鍵掛峠から臨む大山 2007.3.23

鍵掛峠から臨む大山 2007.3.23
こんにちは。お便りと雪景色の大山、有り難うございました。今年の江ノ島寒中神輿は、曇天のべた凪状態で迫力に欠けますが、写真的には人物が綺麗に撮れています。新成人もおとなしい感じで、いまいち盛り上がりに欠けました。でも、カラフルな六尺姿が楽しく、それがこの祭りの売りです。(^^;

雪を抱いた大山は雄大で素晴らしいですね。四月にならないと開通できない峠を通れたのはラッキーでした。早速紹介させていただきます。有り難うございました。

2007年3月24日(土)曇  M. S.  様より

Re: 「江ノ島寒中神輿 '07」完成! ご無沙汰しております。「江ノ島寒中神輿」の作品見せて頂きました。元気の元を戴けるような作品ですね。

私共は、3月14日から10日間南イタリアからエーゲ海ギリシャに行ってきました。毎日快晴で素晴らしかったです。カプリ島、「青の洞窟」「ガゼルタの王宮」(イタリアのベルサイユ宮殿)「アマルフィ海岸」「ポンペイ」「アルベロベッロ」「マテーラ」を回り夜バーリーの港から船でギリシャに渡りました。「メテオラの修道院」「デルフィ」「アテネ」「コリント」「ミケーネ」「エピダウロス」と古代ギリシャの 遺跡を沢山見てきました。でもエーゲ海クルーズは波が高く港に接岸出来ないと言う理由で船が欠航になり残念でした。昨日帰国して日本料理を戴いていります。近況報告まで。

こんにちは。お久しぶりです。早々に「江ノ島寒中神輿 '07」をご覧いただき有り難うございました。南イタリア〜エーゲ海〜ギリシャの旅、お疲れ様でした。私たちもそのコースも魅力的で、是非行きたいと思っています。今年は6月上旬に出発するクラブツーリズムの「春の北欧感動紀行」を予約しました。ヨーロッパで最も美しい街の一つといわれるフィンランドのヘルシンキや北欧のヴェネチアといわれるスエーデンのストックホルム、そしてノルウェーの雄大なフィヨルドの景観が楽しみです。

2007年3月24日(土)曇  T. N.  様より

江ノ島寒中神輿'07年版・拝見 こんばんわ、和田さん、黒石寺蘇民祭でもお会いした浜松市のT. N.です。待ちに待った「江ノ島寒中神輿'07年版」早速拝見させて頂きました。 私も、後姿ですが「諏訪睦」様のところに登場していました。 今回で、3回目になる、この寒中練成会の取材、本当にご苦労様です。 過去2回取材されているので、できるだけ重ならないようにコンパクトに纏められていると感心して見させて頂きました。

夏7月の江ノ島・八坂神社の祭礼では、六尺褌は白に統一されますが、これはこれで綺麗です。 特に、神輿が海から上がったあと、潮落しのため地元消防の放水のなかを神輿を担いだ裸衆が通るさまは絵になると確信しています。 是非、いらして下さい。

今晩は。早々に「江ノ島寒中神輿'07」をご覧いただき、有り難うございました。三度目の取材ですので、どうしても同じ絵柄になりがちです。変化をつけるのが大変でした。来年はどうなることやら・・・。(^^; 

夏の江ノ島天王祭の方も既に3年ほど前に取材済みです。是非、ご覧下さい。今年は久しぶりにいってみようかとも思っていますが、暑いときなので、体力勝負です。有り難うございました。

「江の島天王祭」 http://wadaphoto.jp/maturi/eten1.htm 

2007年3月22日(木)晴  小池淳二   様より  感動写真集/小池淳二

落ち着かれましたか? ここ当分の間、貴兄は獅子奮迅の働きでお疲れではないでしょうか?お見舞い申し上げます。まだ落ち着くまではいかないと思いますが、お大事に。

さて、私の住む明石周辺の海では貴兄もご存知のとおり春のイカナゴ漁が先月末から始まっています。今年は暖冬の影響か、不漁とのことですが、朝の海峡は漁船が多数操業して春が来たことを示しております。では、また。

明石海峡のイカナゴ漁

明石海峡のイカナゴ漁

早春の明石海峡

早春の明石海峡
今晩は。お便りと写真、有り難うございました。明石海峡は二年間護っていたところですので、とても懐かしい写真ですね。イカナゴの釘煮は今が旬ですね。

裸祭りの取材を終え、一息ついていますが、抱えている写真は一向に減りません。自分だけの写真だけでなく、感動写真集のメンバーの写真も滞納?しており、まだまだ、楽になりません。それに、もう桜のシーズンですので、取材計画も建てています。3月6日に還暦を迎えましたが、気力体力は充実しておりますのでご安心下さい。有り難うございました。

2007年3月21日(水)晴  T. T. 様より  立命館大学生向けの情報サイトRitsmateに桜の写真を使用

【Ritsmate】お写真を使わせていただけないでしょうか? はじめまして、私は立命館大学生向けの情報サイトRitsmateを運営しておりますRitsmate事務局のT.と申します。突然のメール失礼いたします。

実は今般、私どものサイトにて関西圏の桜の名所を紹介する特集を公開する運びとなりました。そこで、同特集内で、貴サイトに掲載の桜のお写真を使わせていただけないかと思い、メール差し上げました。

(毛馬桜之宮公園)http://wadaphoto.jp/sakura/naniwa2.htm
(桜の通り抜け)http://wadaphoto.jp/sakura/naniwa3.htm

和田様のように、このような美しいお写真を、高いクオリティで掲載されておられるサイトはほかにはなく、ぜひともRitsmateでご紹介したいと感じた次第です。お写真は本特集でのみ使用し、またクレジット(著作権表示)、ならびに貴サイトへのリンクも併せて掲載いたします。

ご参考までに製作途中ではございますが、URLをご紹介いたします。
http://www.ritsmate.jp/feature/spring/sakura/

何卒ご検討のうえ、お返事いただけましたら幸いでございます。

おはようございます。お便り有り難うございました。私のサイトをお褒め頂き、光栄です。桜の写真の使用、了解しました。協力させて頂きます。キャプションにつきましては、「提供:Wa☆Daフォトギャラリー」と表示し、「Wa☆Daフォトギャラリー」に「http://wadaphoto.jp/」をリンク頂ければ幸いです。また、特集が完成しましたら、URLをお知らせ下さい。当サイトで紹介させていただきます。以上宜しくお願いします。有り難うございました。

2007年3月20日(火)晴  南光 優   様より  感動写真集/南光優

ご無沙汰でございます。 和田様 こんばんは。松井さんのメールご転送有難うございまいた。松井さんの後を追うような形でこちらもいろいろ考えておりましたが、たまたま持ち帰った旅行社のカタログを見ていたら、クロアチア・スロヴェニアのところでものすごく美しい景色の写真が並んでるのを見て是非いって見ようということなった次第です。そして、同じカタログに前々から行ってみたいと思っておりましたフランスの最も美しい村、サンシール・ラ・ポピーをはじめとする村々を巡るツアーがありましたので5月末に行く予定でおります。しばらくは無理がききませんので街や村の風景写真で行きたいと思っております。和田さんも6月北欧に行かれる由、ここも行きたかったところで和田さんの作品のご発表が楽しみです。

ところで、昨晩、朝日テレビで番組の出演者(和田さんの写真:親子の寒中水浴の左側の長身の男性)も参加した蘇民祭の番組があり、和田カメラマンも登場するのではと興味を持って拝見、和田さんは見つかりませんでしたが、撮影場所の移動も含めてもみ合いへし合いのあの混雑の中でよくもあれだけの写真がお撮れになったものと感心させられました。寒い深夜、本当にご苦労様でした。

南光様 今晩は。お便り有り難うございました。海外旅行に出掛けられるまでに体力が回復され、心からお喜び申し上げます。ヨーロッパは景観条例がしっかりしていて、美しい町並みが感動を呼びます。クロアチアやフランスなど、まだまだ、埋もれた再発見があるものと思われますので、素晴らしい写真を多数切り取って来られることを楽しみにしています。

蘇民祭は、本当に凄い祭りで、薬師堂の中でもみくちゃになりながら、必死に撮影しました。二刀流でしたが、とても二台使い分けることが出来ず、広角ズームで撮影していましたら、もう一台のフラッシュが脱落、何とか床から拾うことができ、汚れていましたが、壊れておらず、難を逃れました。思ったより凄い圧力でしたので、次回は無理せずに、屋根裏部屋から撮影しようと思っています。厳寒の徹夜での取材でしたが、精進小屋の炭火のお陰で、寒い思いをすることもなく、暴風雨の中で撮影した金沢のはだか放水の取材を考えると、楽なものでした。3月6日で還暦を迎えましたが、気力体力は今が一番充実しているかも知れません。

今年の西大寺会陽は圧死者が出ていますので、集団の暴走が命を奪う危険性が高いことを痛感します。神戸在任中、花火大会が終わって帰るときに朝霧駅の歩道橋で押し潰されて圧死者が出た事件が思い出されますが、将棋倒しになるとどうしようもなく、俯せになれば良いのですが、自分の力ではどうすることもできず、腹部を上にして倒れてしまうと、踏みつけられて内臓破裂や心臓破裂で死んでしまいます。本当に恐ろしいことですね。気をつけたいと思います。

北欧の前に花見のシーズンです。今年は、バスツアーは止めて、費用がかかりますが、満開・晴天の時にあわせてJRで出掛けることにしています。観桜の日本三大名所の一つに数えられている遠(たかとう)城址公園と国宝・松本城の桜を見に行きたいと思っています。遠は南アルプスの真っ白な姿をバックに、赤みのあるコヒガンザクラが見ものです。松本城を撮影できれば、国宝の城が全て和田フォトに揃います。(^^
2007年3月18日(日)晴  松井公代   様へ

ご無沙汰しています!/和田 
今晩は。ご無沙汰しています。新年早々、裸祭りの取材に没頭しておりましたが、黒石寺蘇民祭で一応の区切りがつきました。抱えた作品が沢山あり、松井さん始め、作品をお寄せ頂いている方には、本当に申し訳なく思っています。松井さんのエジプトの作品は、機会を見て作品化させて頂きたく思いますので、お送り頂いた沢山の資料を今しばらくお借りさせていただければ幸甚です。

今年は6月にクロアチア、秋には南アフリカに行かれるとのこと、本当にお元気でなりよりです。素晴らしい写真とメモリーと沢山ゲットしてきて下さい。私は、6月に夫婦でクラブツーリズムの北欧の旅に参加することにし、先日申し込みました。ちょっと早いようですが、バイキングの里とフィヨルドが楽しみです。

これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。

2007年3月19日(月)晴  松井公代   様より  感動写真集/松井公代 

ご無沙汰でございます。 ご無沙汰いたしております。 わざわざメールありがとうございました。今年にはいってからの和田様の精力的な取材 そしてHPの完成など 驚嘆しつつ、楽しませていただいております。日々のアクセス数も半端な数でなく、いかに多くの方々がお楽しみになっているか分かりますね。 ますますお力が入るのが拝察されますが、時々はゆったりとお休みの時間も必要かと、、、奥様もご心配されますでしょう、、、

エジプトの件 お気遣いくださり かえって恐縮です。ほんとうにあの写真でお役に立つのか・・・和田さんのご判断にお任せいたしますのでご自由に、、、南光様からお聞きかと存じますが、今年も頑張って出掛けようと計画いたしております。私の年になりますと、あちこち痛んでまいります、来年のことは当てになりませんので、元気なうちに行きたいところへ行こう!!の精神でおります。

4月 オランダ ベルギー  6月クロアチア スロベニア  10月南アフリカを予定しているのですが、ぜひ叶えたいと願っています。 南光様も4月にクロアチア スロベニアへお出かけになると伺っておりますが、とてもすばらしい所と評判をききますので、楽しみです。

和田様はお仕事がおありなので、海外旅行はなかなかお出かけが難しいですね。北欧のご旅行の成果 私まだ行っておりませんので、いまから楽しみにいたしております。お花を前に寒さがきびしいこの頃ですが、お元気でお過ごしください。
 
早々のご返事有り難うございました。4月は早速オランダ・ベルギーに行かれるんですね。地球温暖化でオランダは水没の恐れがあり、大規模な水門工事を行うような話しも聞いています。最新の状況を見学されてお土産話を楽しみにしています。

南光さんが4月にクロアチア・スロベニアに行かれるとは初めてお聞きしました。お元気になられて、良かったですね。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。

2007年3月17日(土)晴  T. O. 様より  博多山笠の写真を九州新幹線建設現場シート看板に使用

ありがとうございます 先日は早速のお返事を頂きありがとうございました。現在JR様、作業所長様と構成を打ち合わを進めている状態でまだ最終的な構成が出来上がっていませんが現状のレイアウトを添付にて送信させて頂きます。現場への設置は5月頃になるかと思います。その際は写真撮影の上改めて御報告させて頂きます。ありがとうございました。

九州新幹線建設現場のパネル写真

九州新幹線建設現場のパネル写真1/2
九州新幹線建設現場のパネル写真2/2
おはようございます。お便り、そして、現場写真をお送り頂き、有り難うございました。既に現場に写真を展示されておられるんですね。当サイトの写真が九州新幹線建設工事のイメージアップに役立てば幸いです。ご採用頂いた写真は、博多祗園山笠(清道旗)の「櫛田入りする土居流」 http://wadaphoto.jp/maturi/images/hakata04l.jpg ですね。完成を楽しみにしております。有り難うございました。

櫛田入りする土居流

櫛田入りする土居流

拡大写真(1600x1100)363KB

撮影:ちばあおきお

2007年3月15日(木)晴  K. S.   様より

【リクルートアフィリエイト】広告掲載のお問い合わせです。 「400年目の江戸祭」サイト運営者様 はじめてメール差し上げます。リクルートアフィリエイト広告運営事務局のK. S.と申します。何卒よろしくお願いいたします。

現在、運営されております、「 400年目の江戸祭 」様のサイト内にリクルートの運営する、全国約15000件の宿・ホテルの検索・予約ができる日本最大級のサイト「じゃらんnet」(http://www.jalan.net/)の広告掲載をご検討いただけませんでしょうか?■かに&温泉特集や、わんことお泊り特集、東京ディズニーリゾート特集に合わせたバナーもご用意しております。

★その他、リクルートには、キーワードと場所を入力するだけで、行きたいところがすぐに見つかるローカルサーチ(地域情報検索)サイト「ドコイク?」をはじめ、さまざまなサービスサイトがございますのでそちらでのご掲載でもかまいません。なにとぞ、ご検討のほどよろしくお願いいたします。

不明点、ご意見・ご質問などございましたら、どんな些細な事でもかまいませんので、お気軽にお問い合わせください。

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※リクルートアフィリエイトは、株式会社リクルート及び株式会社メンバーズが共同で運営するアフィリエイトサービスです。
 
お便り有り難うございました。現在、ロマンと感動・世界の旅の写真館・Wa☆Daフォトギャラリーは300編1000頁の作品があり、おそらく日本一のフォトギャラリーだと自負しています。最近は1日1〜2万件のアクセスをいただいております。バリューコ
マース社のJTB、ヤフートラベル、グルナビ、地球の歩き方などのアフィリエイト広告を全頁に掲載しております。

「400年目の江戸祭」はほんの数枚の作品ですので、掲載するなら多数の作品に海外・国内に分けて、それにふさわしい広告を貼り付けることになります。

じゃらんnetも有名サイトですので、初期作業が大変ですが、掲載の余地がありますので、掲載にあたっての事前承認の有無とじゃらんnetの報酬条件などをご説明いただいた上で、リクルートアフィリエイトの会員になるかどうか、広告を掲載するかどうかを検討させて頂きます。宜しくお願いします。有り難うございました。
 
ご連絡、ありがとうございます。御サイトには是非、ご参加、ご登録頂きたく存じておりますので、ご協力の程、お願い申し上げます。

>じゃらんnetも有名サイトですので、初期作業が大変ですが、掲載の余地があります
>ので、掲載にあたっての事前承認の有無とじゃらんnetの報酬条件などをご説明いた
>だいた上で、リクルートアフィリエイトの会員になるかどうか、広告を掲載するかど
>うかを検討させて頂きます。宜しくお願いします。有り難うございました。

弊社の方から、優良サイト様にご登録のお願いをさせて頂いておりますので、もちろん、承認前提でご案内差し上げております。また、「じゃらんnet」の報酬体系ですが、次のようになっております。(略)是非、ご検討の程、宜しくお願い申し上げます。
2007年3月13日(火)晴  大森保武   様より  感動写真集/大森保武 

天下一の奇祭「黒石寺蘇民祭」拝見しました 凄い作品になりましたね 庫裏の周辺のたたずまい、行ってみたくなる所ですね
驚いたのは裸の渦の中に小刀を口にくわえ飛び込む光景、この種のお祭りで見たのは初めてです 他にはないのでは? 神様の加護があるから、怖さ感じないのでしょうね 私のお気に入り、やはり水飛沫です 

いろいろお疲れ様でした 満足感一杯の疲労ですね 有難うございました  ではまた
 
今晩は。お便り有り難うございました。感動が強かったせいか、本当に二週間、のめり込んで編集しました。今日、最後の推敲を終わり、ドッと疲れが出ました。今日は、祝杯のスコッチのロックのあと、早めに寝ます。(^^; 土曜日は山さん、昇ちゃん、KUMAちゃんと打ち上げ会をすることになりました。もうすっかり意気投合です。

黒石寺の藤波住職ともメールをやりとりし、今日、黒石寺のホームページに私の作品をリンクして頂きました。夢のような交流です。 http://kokusekiji.e-tera.jp/link.html 

今回、一人で全てのシーンを切り取るのは矢張り難しく、鬼子登の薬師堂外陣での松明の儀式や外陣の争奪戦の模様が撮れていません。来年は、外陣の屋根裏に上がって撮影し、欠けているシーンを補充したいと思っています。

素裸の親方が小刀を口にくわえて渦に飛び込む迫真のシーンも屋根裏からだと上手く撮れると思いますので、ご期待下さい。今年の裸祭りを締めくくるにふさわしい蘇民祭でした。有り難うございました。

2007年3月12日(月)晴  蓮野 渉   様より  感動写真集/蓮野渉

Re: 天下一の奇祭「黒石寺蘇民祭」完成! 黒石寺蘇民祭。菰囲い、筵、藁、俵、炭火、畑地、地下足袋、等・・その素朴さ!氷点下、褌一丁、禊、裸参り、争奪等・・その厳しさ荒々しさ!そして柔和な住職のお姿。昨夜前半今朝後半、10ページにもわたる大作労作拝見いたしました。有難うございました。

今晩は。早々に「黒石寺蘇民祭」の完成版をご覧いただき、有り難うございました。ご指摘のように、昔懐かしい光景の中で、夜を徹して営まれる素朴な祭りですが、心を打たれるものがありました。

都会に暮らす我々が失ってしまったものが残されているからでしょうか。千年の伝統を親から子へ、子から孫へと受け継いで行く重みも実感しました。一人一人が相互依存しながら精一杯生きている生への悦びも感じました。地方にいる人それぞれがそれぞれの環境で素晴らしい人生を営んでおられることが分かりました。有り難うございました。

2007年3月12日(月)晴  T. O. 様より  博多山笠の写真を九州新幹線建設現場シート看板に使用

写真使用願い 初めまして。福岡にてテント製作、看板製作等をしています福岡帆布梶iフクオカハンプ)のO.と申します。この度、九州新幹線(福岡〜八代間)の工事現場にてイメージアップのため現場にシート看板の取付けを計画しています。福岡の代表として山笠の写真を入れたいと発注元のJR様より依頼を頂きインターネットにて検索させて頂いた所、和田様のホームページに非常に躍動感に溢れた写真をみつけました。

JR様も非常に気に入って頂き和田様にて御了承頂ければ是非共使用させて頂きたいと思い御連絡させて頂いた次第でございます。今回の件に付いてはあくまで現場のイメージアップが目的で当看板を営利目的に使用する事は一切ございません。無償にて写真御提供願いたく御依頼申し上げます。

今晩は。お便り有り難うございました。博多山笠の写真を九州新幹線の建設現場のシート看板に使用したいとの申し出、了解しました。無償で提供させていただきます。どの写真をお使いになるのかお知らせ下さい。

また、完成して現場に展張されたデジカメ写真をお送りいただければ幸いです。当サイトで建設現場のイメージアップに貢献できたことを紹介させていただきたいと思います。どうか宜しくお願いします。有り難うございました。
2007年3月12日(月)晴  三木芳樹   様より

蘇民祭本編完成おめでとうございます 
和田さん、蘇民祭の本編完成おめでとうございます。昨晩ご連絡頂き、早速いっきに拝見しました。速報番では取り上げられてなかった、青年部の方達の祭りのこまごまとした準備の様子、精進小屋、食堂、売店など手作りの素朴な佇まい、水垢離場や本堂、参道、庫裏の位置関係など、これまでビデオやインターネットでは全く取り上げられなかったような細部まで取材され、この作品が貴重な民俗資料として後世まで語り継がれるものと確信しました。

私のつたない知識の中では、蘇民祭と言えば水垢離と柴燈木登、蘇民袋の争奪戦くらいしか知りませんでしたが、別当登、鬼子登といった宗教行事を含む壮大な祭りであることを初めて知りました。祭りの流れを逐一拝見し、私も見物に加わっていたかのような感動を覚えました。

東北、北海道は昨晩から寒波が襲来し大雪のようです。東京はこのまま桜の開花便りが聞こえて来ることでしょうが、どうぞお元気で、次の感動作品制作に向けおからだご自愛ください。
 
今晩は。早々に「黒石寺蘇民祭」をご覧いただき、有り難うございました。三木さんにご紹介いただいたお陰で、交流の輪が広がり、蘇民祭の日本一の作品ができあがりました。何度お礼を言っても足らない位です。

蘇民祭は、おっしゃるように、夜の部だけの写真が殆どで、裸ばかりが出てくるサイトばかりですので、最初から昼の部を是非撮りたいと思っていました。結果は、昼の部に3頁を費やすことになりました。10頁の大作になりましたが、これで、黒石寺とその夜祭りの全貌が明らかになりました。

そして、藤波住職や、山さん、昇ちゃん、KUMAちゃんの個人の顔が入り、より踏み込んだ作品になったと思います。中でも昇ちゃんの最後の素裸は、貴重な映像で、来年からは見ることが出来ません。(^^; これからもこのような密着取材により、踏み込んだ作品を創りたいと思っています。有り難うございました。

2007年3月12日(月)晴  宮嶋 茂   様より  感動写真集/宮嶋茂

Re: 天下一の奇祭「黒石寺蘇民祭」完成! 「黒石寺蘇民祭」の完成おめでとうございます。早速拝見させていただきました。私は今までクライマックスの画面を見ていただけで、このような祭りの全貌を拝見したのは今回が初めてです。本当に見応えがありました。大変なご努力だったと感服いたしております。

これで和田フォトギャラリーにまた素晴らしいページが増えましたね。時の流れはまさに無常ですが、こういった伝統がいつまでも伝承されていくことを陰ながらお祈りしています。日本精神の根本だと思っておりますので。では、どうもありがとうございます。

おはようございます。早々に「黒石寺蘇民祭」をご覧いただき、有り難うございました。これまでで一番感動した裸祭りですので、一気に仕上げました。これだけの大作を二週間でやり遂げたのは、今も残る感動以外の何物でもありません。それほど、素晴らしく、美しい裸祭りでした。今年撮り得なかったアングルがありますので、来年も是非取材したいと思っています。有り難うございました。

2007年3月11日(日)雨  Y. I. 様より

蘇民祭 私は昨年の夏頃に、三回ほど貴殿にメールを差し上げた愛知県在住のY. I.と申します。その時は、貴殿の大ファンのあまり、失礼なメールを送り付けましたが、どうぞお許しください。もし、許して頂けるのなら、少々私の話を聞いてください。

今年の、岩手県水沢市の蘇民祭りの取材には行かれましたでしょうか。その祭りですが、奇異ともいえる為に、ルーツが語られる事があまりないようです。私が思うには、黒石寺は格式の高い寺院のように見受けられ、檀家も限られた人々ではないでしょうか。

それで、当時、頻繁に起こった冷害が基で百姓一揆が勃発して、「糞くらえっ!」と、ばかりに、武器を持たない彼らは、格調高い場所に相反する全裸によるデモンストレーションで自分達の存在を示す。如何でしょうか。

蘇民祭の写真、映像ですが、最近は肖像権、個人情報の漏洩等、法的な規制がある為か、そこに写っている人達は半プロのようなモデルで、今ひとつ迫力に欠けます。地元の議員、教師、青年団であったなら違和感はないでしょう。和田様はお持ちでしょうか。宜しくお願いします。

今晩は。お便り有り難うございました。去年の夏のお便り、保存していますので、読ませていただきました。昔、蘇民祭をご覧になって、衝撃を受けたという内容でしたね。このたび、遂に取材し、ホームページにアップしましたので、どうかごゆるりとご覧下さい。

「黒石寺蘇民祭」 http://wadaphoto.jp/maturi/somin1.htm

黒石寺は、格式が高いかどうかは知りませんが、檀家の数も少なく、小さなお寺です。それだけに、住職が中心となって、檀徒や部外協力者による手作りのお祭りで、とても親しみが持てます。

蘇民祭の発祥は、蘇民信仰に基づくもので、百姓一揆による全裸の反抗だというのは勝手な憶測で、失礼ですが、妄想です。そのような反社会勢力に立派な天台宗の住職が協力するはずがありません。ご意見を述べられるときは、文献や確かな根拠に基づいて発言されることをお勧めします。

蘇民祭は、地元の方々だけでなく、何十回と参加されている部外の賛同者たちが祭りを支えています。半プロやモデルで今ひとつ迫力に欠けるとのことですが、そのような方々は一人もいません。みんな手弁当で参加しており、報酬を得る方はいません。完全なボランティアによる社会奉仕活動です。アダルトサイトに出回っている全裸ビデオを見て、そのような偏見をお持ちなら、残念でなりません。

蘇民祭の素朴さ、素晴らしさに感動して参加されている人たちばかりです。常連ですから、あちこちで顔をあわせますが、それで迫力が欠けるとは少しも思いません。褌を締め慣れているために、かえって頼もしく、美しい姿です。素人の方が締めた褌は、格好が悪く、サマになりません。

地元の議員、教師、青年団だとなぜ違和感がないのでしょうか。それ以前に、裸祭りは裸一貫の祭りで、議員や教師などの肩書きを外し、1個の人間として参加しますので、肩書きが分かるはずもなく、おっしゃる意味が分かりません。

2007年3月8日(木)晴  Rich    様より 

Re: My thanks Dear Wada-san.

Thank you for providing so many fine pictures of Japanese rituals which we could not see otherwise. I have greatly enjoyed the email discussion about the rituals as well. What you are doing is a great service to better understanding.

Thank you. Rich

筆者仮訳:有難う 和田さん、私たちが他では目にすることが出来ないとても沢山の素晴らしい日本の祭礼の写真をアップしていただき、有り難うございます。そしてまた、祭礼に関するEメールの討論をとても楽しませていただきました。貴方がなされていることは、より良い理解を深めるためにとても凄い奉仕活動だと思います。有り難うございました。

  リッチ

Dear Rich-san,

Thank you for your e-mail applauding my works on Japanese rituals. I'm very glad many foreigners visit my homepage so that enjoy Japanese culture especially in the field of rituals. I hope mutual understanding will deeply develop further. Thank you again.

Yoshio WADA

日本の祭礼に関する私の作品をお褒めいただくメールをお送りいただき、有り難うございました。多くの外国人が私のホームページを訪問され、特に祭礼の分野における日本文化を楽しんでいただいていることを大変嬉しく思っています。これからも相互理解が更に深まることを望んでいます。有り難うございました。

2007年3月8日(木)晴  T. H. 様より  アメリカ・アトランタ在住の女性から相互リンクの希望

「Wadaフォトギャラリー」の管理人様 サイトを拝見させていただきました。 こんにちは。はじめまして。私、T. H.と申します。現在、アメリカジョージア州アトランタと東京を行ったり、来たりしておりまして、1年の半分以上はアトランタにおります。

インターネットを通じて、日本や海外の情報を見ることが多いので、管理人さんが運営されているHP「Wadaフォトギャラリー」を見つけました。管理人さんのHP「Wadaフォトギャラリー」を見させていただきました。とてもすばらしい写真と解説は本当に心を打ちます。写真は素人の私が言うのも何ですが、すばらしいの一言です。そして、プロフィールを読んで、管理人さんがヨットマンだったことを知りました。しかも、呉が第二のふるさとと語っておられるのに、親しみを感じました。

私は、ヨットのセーリングウィークで有名なアンティグアという国に住んでいたこともあり、呉は親戚が住んでいて、仕事で呉に半月ほどいたこともあります。なんだかその当時のことを思い出して、懐かしくなってしまいました。管理人さん、すばらしいHPありがとうございます。

さて、今回、メールいたしましたのは、管理人さんのすばらしいHPと相互リンクをお願いするためです。私は、以下のHPを運営しております。 

「海外生活スローライフ物語」
http://www.tenil.net/
海外生活して感じたことやアメリカ生活で感じたこと、ヨーロッパ旅行、英語のこと等を気ままにつづっております。大変失礼とは存じましたが、すでに管理人さんのHPを以下のページにリンクいたしましたので、ご確認ください。もし、紹介文の文言が適当でない場合は、ご連絡ください。

 http://www.tenil.net/rinkukai2.html

もし、相互リンクがよろしければ、以下のようなテキストリンクでお願いいたします。
<A href="http://www.tenil.net/" target="_blank">海外生活スローライフ物語</A>
もし、紹介文が必要でしたら、以下のコメント文をご利用ください。(変更可能です。)

コメント文  海外生活して感じたことやアメリカ生活で感じたこと、ヨーロッパ旅行、英語のことを気ままにつづっています。海外、英語、国内旅行関係のリンクも載っています。

また、私のリンクがお気に召さない場合は、取り外しますので、ご遠慮なさらずに、ご連絡の程をよろしくお願いいたします。では、管理人様、お体にお気をつけて、ご活躍をお祈りしております。

お便り有り難うございました。私のサイトをリンクいただき、光栄です。相互リンクにつきましては、私のリンク集「旅と写真」ホームページを通じて知り合った方々のサイトにリンクしましたので、ご確認下さい。有り難うございました。

http://wadaphoto.jp/link.htm
2007年3月6日(火)晴  志村清貴   様より  感動写真集/志村清貴 

木場公園花便り 
今晩は。「蘇民祭」編集に没頭されているようですね。皆さんのお便りからも、裸祭りの反響がうかがい知れますね。蘇民祭のあるがままの姿を伝える作品を待っています。

4日の木場公園は、こぶし、菜の花が満開でした。誕生日おめでとうございます。

辛夷(こぶし)/木場公園 2007.3.4

辛夷(こぶし)/木場公園 2007.3.4

菜の花/木場公園 2007.3.4

菜の花/木場公園 2007.3.4
お便り有り難うございました。昨日は私の誕生日。遂に還暦を迎えました。去年の誕生日は箱根ホテルで迎えましたが、今年は、家内と愚息二人からイタリア製のネクタイをもらい、私の大好物のすき焼きに舌鼓を打ちました。来年の正月は鐵砲洲で赤褌水浴ですね。(^^;

木場公園の花便り、有り難うございました。それぞれに美しい花ですね。三寒四温の毎日、昨日は四月のような陽気でしたが、今日は真冬に逆戻りです。花粉症の人も増え、通勤電車で白いマスクが目立つようになりました。

黒石寺蘇民祭の編集は佳境に入っており、連日、深夜までやっています。良く撮れている写真が沢山あり、落とすのに一苦労という嬉しい悲鳴です。(^^; 素晴らしい写真に興奮しながら編集していますので、寝る間を惜しんでいるのではなく、眠たくないのです。完成した後にゆっくり休養します。今週中には仕上げたいと思っています。有り難うございました。

2007年3月6日(火)晴  K. L.   様より  香港の中国人男性からのお便り

Re: Somin Rituals Dear Yoshio-san,

Actually I am interested to know what started your interest in photographing nude rituals? And why there are so many nude rituals in Japan? (At least I can't see too many such rituals in Chinese...) I understand that some of the winter nude rituals (from temples especially) are about the cleansing of one's soul, but some of them with very large crowds, especially in summer, seemed to have various purposes.

The 15th day of Lunar New Year just over last night, thus the Chinese New Year Festival just came to an end...

Cheers,  K.

筆者仮訳:蘇民祭について よしおさん、実際、貴方が裸祭りの写真を撮るようになったのはどういう興味がおありだったのか知りたいですね。そして日本にはなぜ裸祭りが多いのでしょうか?(少なくとも、中国ではそのような祭礼は殆ど見かけません。)特にお寺の冬の裸祭りは、あるものは魂を浄化するためだと理解していますが、あるものは特に夏期に凄い人数が繰り出しますが、種々の目的があるように思えます。

旧暦の正月15日が夕べで終わり、中国の新年祭りは終わりを迎えました。それでは。  K.

Dear K.,

Thank you for your reply again. I was deeply impressed to see Nada kenka ( portable shrine fighting ) ritual in Himeji city Hyogo pref. six years ago when I was living at Kobe city due to my occupation. One thousand people wearing t-back loincloth without exception look manly and wonderful just matching Japanese traditional culture and shrine itself. I determined there to take pictures like them and open to the public on my websight.    

Purification of body and soul at a shrine or a temple just before or after New Year's Day in order to meet new year with clean body and spirit is one of Japanese tradition. Men and women in old good days bath with flesh water naked or only with loincloth.

The climate Japan features high temperature and high humidity so that our ancestors worked outside  semi nude,  especially farmers, fishermen, artisans and many other outside men workers  only with fundoshi the t-back loincloth in summer. Originally fundoshi was a men's underwear, then it was used as a working uniform and later became the uniform of rituals. So you can see fundoshi nowadays in Japan, everywhere at various kinds of nude festivals or rituals all the year round.

Thank you again.  Yoshio WADA

再度のお便り有り難うございました。6年前神戸に赴任していたとき、兵庫県姫路市の「灘のけんか(神輿のぶつかり合い)祭り」を見て感動しました。千人もの人々が例外無しに褌をしており、男性的で日本の伝統文化や神社にとてもマッチしていました。そこで私はこのような写真を撮影し、ホームページに発表しようと思い立ったのです。

綺麗な身体と心で新年を迎えるために、元旦の前後に神社やお寺で心身を浄化することが日本の伝統の一つとなっています。古き良き時代の男女は全裸か腰巻だけで清水を浴びていたのです。

高温多湿が特徴の日本の気候のため、我々の先祖は殆ど裸で働きました。特に、百姓、漁夫、職人その他多くの男性の屋外労働者たちは、夏には褌しか身につけていませんでした。もともと褌は男性の下着でしたが、仕事着となり、祭りのユニフォームになりました。そのため、日本では
今日でも一年中色々な祭りや祭祀で褌を目にすることができます。
2007年3月5日(月)雨  坪井耕蔵   様より

写真機材のアドバイス有難うございました。 
先日は、写真機材のアドバイス有難うございました。アドバイスを参考に種々検討したところ、コンパクト・デジカメを購入した際に可動式液晶モニターが便利と聞いていたのに、可動式液晶モニター付きのカメラにしなかったのが悔やまれたことから、とりあえずオリンパスのE-330ボデーと14−54mm(F2.8-3.5)標準ズームを購入しました。あとは撮影目的にあわせ交換レンズ等を買い足していこうと思います。まずはご報告とお礼申しあげます。今後もまた困ったことがあればご相談しますのでよろしく。
 
今晩は。お便り有り難うございました。現在の私の主力機種ですね。最良の選択だったと思います。(^^ 黒石寺蘇民祭もE-330を主力として切り取って来ましたが、蘇民袋争奪戦では、脚立が持ち込めない薬師堂の揉み合いの中で、添付画像のsomin021m.jpg(渦の中心を指示する親方と山さん)を撮ることが出来ました。ニコンやキャノンでは、オーバーヘッドの液晶撮影はできませんので、オリンパスのE-330だからこそ撮れた画像です。

また、添付画像somin070.jpg(気合いの一撃!)のように、殆ど暗闇の中でも純正フラッシュFL-50を付けた自動撮影で見事に撮影できました。古い機種だと、暗闇の中ではピントが合わず、撮影できない事態が多々ありましたので、感激です。(^^;
 

渦の中心を指示する親方と山さん(蘇民袋争奪戦/岩手県奥州市黒石寺蘇民祭)

渦の中心を指示する親方と山さん(蘇民袋争奪戦)

気合いの一撃!

気合いの一撃!

2007年3月3日(土)晴  Macky 様より

蘇民祭について 初めまして。兵庫県明石市在住のMackyと申します。蘇民祭での全裸禁止を知り大変悲しく思っています。確かに、褌も日本古来の文化であり、褌着用状態を慣習的に裸と称するのは理解出来ます。そして私も褌を好み、時折締めて身を引き締めたりしています。公衆の面前で全裸になることが違法行為であることももちろん理解しています。

しかし・・・やはり釈然としません。そもそも裸で神事に臨むのは己の全き姿を隠し立てすること無く、神前に捧げることに意味があったのでは無いでしょうか?それを現代人の都合によって改変するというのは悲しい物があります。

私自身がヌーディストですから、この問題に過敏に反応しているのかも知れませんが、法の過剰適用とも言える今回の「警告」は大変悲しい物があります。住職の決断も苦渋のものであったと思います。まことに残念です。

私は残念ながら一度も裸祭り(褌含む)に参加したことはありません。(当明石にも「おしゃたか船」がありますが。)しかし、人間の肉体をともすれば猥褻と称する、昨今の風潮に憤慨し、このようなメールを書かせて頂きました。乱文失礼いたします。

おはようございます。お便り有り難うございました。蘇民祭に関する貴重なご意見、興味深く拝読させていただきました。日本は高温多湿の気候風土に育まれた裸文化が発達し、銭湯や温泉が今も流行っているように、全裸になることに抵抗感はないのですが、明治維新の文明開化政策以後、キリスト教の文化が導入され、裸は未開の遅れた文化であるという誤った認識が日本を風靡してしまいました。

キリスト教徒は伝導と称して裸を禁じ、ハワイでは一時フラダンスやサーフィンまで禁じられることになりました。今は、それが誤りであることが明らかとなっており、世界各地でも昔の伝統ある裸文化が復活しています。日本もその点は同様で、裸祭りがあちこちで盛大に行われています。

しかし、公衆の面前で素裸となることは、日本では公然猥褻物陳列罪という刑法に触れる恐れがあり、法治国家である以上、例外は許されません。蘇民祭の全裸行為も形式的には間違いなくこの刑罰の構成要件に該当しており、また、判断能力のある人がそれを認識しながら行っていますので、有責性もあります。しかし、祭礼としての正当業務行為という観点から違法性が阻却されると考えられ、結果的には刑法違反に問えないという解釈になろうかと思います(和田説=通説)。

しかし、社会的には嫌悪感を感じる方がおられることは間違いなく、風紀の紊乱につながることは避けられず、参加者については褌を義務付けてこの問題を解決したいというのが、藤波住職のお考えですので、私は、現実的な選択として、高く評価したいと思います。

政府や公共団体が行う公のイベントですと、差別や偏見などと、批判される余地がありますが、ここは私有地内の祭礼ですので、管理・所有権を持つ住職が禁じて立入を拒否する権限がありますので、問題ありません。

参加者が褌のみになったとしても、親方などが素裸で行う宗教的行事は残るものと思いますので、完全に素裸の伝統が失われることはないと思われます。この点どうかご理解いただきたいと思います。

アメリカなどではヌーディストクラブがあり、公然とした活動を行っています。日本も憲法に人権が保障されていますので、公共の福祉と公序良俗に反しない限り、何をやっても自由です。ヌーディストも自由ですが、公衆の面前に出るような行為は、公序良俗に触れる行為として規制を受けることになります。また、internetで全裸の画像をアップする行為も刑法の猥褻物陳列罪に当たる恐れがあります。

以上、この件に関する私の認識と意見を書き連ね、蘇民祭の全裸規制は法の過剰適用ではないと考えられますので、ご参考になさって下さい。有り難うございました。

2007年3月2日(水)晴  Billy Mak   様より  外国人男性からのお便り

Somin Rituals Dear Yoshio-san,

I read the comments from Mr. K. from Hong Kong and if I may, I would like to join in the discussion. I also have enjoyed your beautiful images around the world for some time now. The ones on Japan give me an insight of history and rituals of the country and people.

I was lucky enough to be in Okayama one time when the Saidaji Matsuri took place. It was a spectacular event, especially when the lights went out and the crowd cheered. However, many participants were not Japanese, and I found their behavior disrespectful. As I understand, Matsuri is ancient religious ritual that takes place in a temple. People need to be reminded of the purpose of festival. People can enjoy the festivities but remember that it is also about respect for history and tradition.

I agree ritual dating back thousands of years should be preserved. I am sad to see so many things in life being modernized. Whoever we are and wherever we live, we lose a little more of our heritage and history everyday.

Just my opinion and thank you for reading it.

Billy

筆者仮訳:蘇民祭 よしおさん、香港のK.さんのコメントを読ませていただき、もし宜しければ私も討議に参加させていただきたいと思います。私もまた貴方の世界を巡る美しいイメージを暫し楽しませていただきました。日本の映像は、地方や人々の歴史と祭礼について理解を深めることができました。

以前、西大寺会陽が開かれたとき、岡山でたっぷりと過ごさせていただきました。それとても壮大なイベントで、特にライトが消され、群衆が歓声を上げたときは最高でした。しかしながら、参加者の中には外国人も多くいて、彼らの振るまいが尊敬すべきものではありませんでした。私の理解では、祭りとはお寺の中で催される古代の宗教的な祭礼です。人々は祭りの目的を知る必要があります。人々は祭りを楽しむことができますが、祭りは歴史と伝統の尊敬でもあるということを想起すべきです。

千年の歴史ある祭礼は保存されるべきであると、私も思います。人生の中で本当に多くの事柄が近代化されつつあり、悲しくなります。私たちが誰であれ、何処に住んでいようとも、我々は毎日何らかの遺産や歴史を失っているのです。

私の意見を述べさせていただきました。お読み頂き、有り難うございました。 ビリー

Dear Billy-san,

Thank you for your e-mail about your opinion on Somin and Saidaiji
rituals. Many foreigners interest in Japanese rituals, and want to join them. It is true that some of them join for fun without understanding the meaning of the rituals. They should listen humbly to the guidance of priests and follow the tradition. In Saidaiji ritual, some of them look slovenly due to loosen t-back loincloth. Japanese friends should check them and tighten their t-back loincloths.

 I agree with your opinion that ritual dating back thousands of years should be preserved. However everything is evanescent more or less and nothing is certain in life as Buddha said. Thank you.

ビリーさん、蘇民祭と西大寺会陽に関するご意見をメールしていただき、有り難うございました。多くの外国人が日本の祭祀に興味を持ち、参加を求めます。彼らの中には祭祀の意味を理解せずに興味本位で参加する人がいることは確かです。彼らは僧侶の指導に謙虚に耳を傾け、伝統に従うべきです。西大寺会陽で、外人の中には褌が緩んでだらしない格好をしている人がいます。日本の友人は彼らをチェックして褌をしっかり締めてやるべきです。

千年の歴史ある祭礼は保存されるべきであるという貴方の意見に賛成します。しかしながら、釈迦が言ったように、多かれ少なかれ、全ては移り変わり、そして人生は無常です。 有り難うございました。
 

Dear Wada-san.

Thank you for your reply. I would like to visit another Matsuri again. Do you recommend one that is still very tradional?

Best Regards. Billy


筆者仮訳:和田さん、ご返事有り難うございました。私は再度別の祭りを見に行きたいと思います。今も伝統を残している祭りをお勧めいただけませんか。
 
Dear Mak san,

Thank you for your e-mail again. I recommend Kounomiya hadaka ritual held in Feb. at Nagoya Japan. Thousands of people join the ritual with t-back loincloth only. At the final stage, Shin otoko (God man) appears naked. You can enjoy it on my homepage. http://wadaphoto.jp/maturi/kouno1.htm 


Mak さん、再度メールを頂き有り難うございました。二月に名古屋で開かれる国府宮はだか祭りをお勧めします。数千人の人々が褌一丁で祭りに参加します。最後の段階で、神男が全裸で現れます。私のホームページで楽しむことができます。
http://wadaphoto.jp/maturi/kouno1.htm 有り難うございました。
 
Dear Wada-san.

Thank you for your reply. I have never been to Nagoya so this is a good chance for me to visit.

Honestly speaking, your good work on the website gives me much pleasure to view places and festivals that I have never seen. Thank you again for sharing these with us.

Best Regards.  Billy


筆者仮訳:和田さん、ご返事有り難うございました。名古屋には行ったことがありませんので、これは私にとって訪問するのに良いチャンスです。正直に申し上げて、ウェブサイトの貴方の素晴らしい作品がこれまで見たこともない場所や祭りを見る悦びを沢山与えてくれました。この悦びをともに分かち合うことができましたことに、再度、お礼申し上げます。これからも宜しくお願いします。 ビリー

2007年3月2日(金)晴  KUMA  様より

「黒石寺蘇民祭」速報!拝見しました こんにちは。KUMAと申します。10年前から蘇民祭に参加してます。以前から和田さんのホームページを拝見させていただいてました。早速、蘇民祭速報版見ました。当時の裸衆の気迫や躍動感が表現されており、見事なまとまりに感銘しております。また本来の蘇民祭の姿をしっかり伝えていく事が重要であり、その歴史の奥深さを勉強し、皆に「祭りとは何か」が理解されるよう願っております。

今年参加しまして私は怪我をしました。命にかかわることではないので大丈夫ですが。足の凍傷、体のあちこちに火傷、柴燈木登(ひたきのぼり)の時に飛び降りた打撲や擦り傷・切り傷。争奪戦での筋肉痛。その他いろいろ。それだけ環境的にも厳しかったし壮絶な戦いでもあった。回復力は早いもので、一週間経たないうちに全回復しました。現在会社にてインフルエンザが大流行してます。部署内で元気に仕事しているのは私1人です。怪我の回復の早さやその後の病気知らずは薬師如来様などの黒石寺に守られているおかげだとそう信じています。

今年から全裸禁止となりました。どうして全裸禁止になったか本当の理由が知りたいです。伝統が変わっていく蘇民祭。本当にこれでいいのか。寂しい気持ちでいっぱいです。

和田さんも今回蘇民祭の激写に参加して大変だったでしょう。厳寒の中、良い場所を確保する為に一時間も待っていたり、びしょ濡れになりながら二刀流で水垢離撮ったり、争奪戦では集団で押し寄せる波につぶされそうになったりと、苦労がわかります。よくがんばりましたね。完成版楽しみにしています。これからももっともっと良い作品作りにチャレンジしてください。
乱文失礼。   KUMA

お便り有り難うございました。先日は、密着取材をさせていただき、大変お世話になりました。お陰様で、素晴らしい写真を多数切り取ることが出来、現在、フルバージョンの編集中です。

回復に一週間かかったそうですが、そのお陰で風邪も引かず、薬師如来の御利益は間違いありませんね。

私も水を被ったり、本堂外陣での揉み合いの中でフラッシュが外れて落下するなど予期せぬ事態がありましたが、無傷で回収できたのは、薬師如来のご加護があったためだと感謝しております。小間木もゲットできましたので、最高です。

 撮影できなかった部分もあり、来年も取材したいと思っていますので、宜しくお願いします。来年は是非雪の中で蘇民祭が行われると良いですね。有り難うございました。
2007年3月1日(木)晴  増田文衛   様より

サスライの画家 
ホームページを拝見いたしました 世の中には 色々な素晴らしい人がいらっしゃるのだと 感動いたしました・・ 同じアングルで写真やスケッチをした ボクもスペインに感動している一人であります イタリーの旅も素晴らしいですが 写真はありますか? また拝見いたします・・・!

ホームページ・・・http://www.atorie-mura.com/
ブログギャラリー・・Yahoo & Livedoor・・ブログ・・・検索・・増田文衛ギャラリー

[画家]・・増田文衛・・アトリエ村絵画教室
 
今晩は。お便り有り難うございました。画家の増田さんにお褒めのお言葉をいただき、嬉しく思います。イタリアはデジカメが無い頃行きましたので、良い写真がありません。ベニスの作品がお勧めです。

水上都市ベニス http://wadaphoto.jp/kikou/tokusyuu13.htm

アドリア海の女王VENEZIA 岩本圭司 http://wadaphoto.jp/kikou/tokusyuu13.htm 

今度は南イタリアに行きたいと思っています。増田さんの作品は、夢があって素晴らしいですね。私は画才がありませんので、シャッターを押せば絵ができる写真の世界でロマンと感動を追って旅をしています。お時間のあるときには、お越し下さい。有り難うございました。
 
メール・・アリガトウございます!写真も好きで以前 ニコン2台で風景写真や人物を撮っていましたが コストが掛かりますので今はデジカメが多くなりましたね! 現在はペンタックスSFX1台とデジカメが旅行の友です 写真をやっていて モチーフのアングルが絵と写真の感覚と同じなので 写真をやっていて良かったと思いました・・ 

また 和田さんの写真集を見ていて 同じモチーフで同じ角度からの 絵があり・・・あ〜同じ芸術感覚なんだな〜と感じました! バリ島やジャカルタヴォルブドールやハワイオアフにもスケッチと写真を撮りに行きましたが ヨーロッパと違い あまり絵のモチーフは無くゴーギャンに似てしまい 南洋はやはり 美しい風景写真に限りますね!

ところで 南仏もいいですね〜 絵になるモチーフが山のように有ります・・ 写真は 撮る人の独創性が有り 面白い物ですが 逆に絵描きは 他人のコピーや似た色彩の絵に成らないように苦労しますよ!

絵はがきは絶好の角度過ぎて 記念にはいいですが 絵には成りませんね・・・ これからも素晴らしい作品を楽しみにしています・・・ またメールしますね・・・・よろしく・・・・ご指導下さい・・・!
 
ご丁寧なご返事、いたみ入ります。私はデジタル写真家を名乗っていますが、本職のプロではありませんので、まだまだ未熟です。でも、長年、ロマンと感動を求めて世界を旅していますと、審美眼もそれなりに鍛えられ、人が見落とすものでも、心を惹かれることがあります。増田さんと同じフレームワークの写真があるとのこと、とても嬉しく思います。このような感性は教えられるものではなく、自分で発見して鍛え上げて行くべきものなのでしょうね。

家内からはセンスが悪いと厳しい批評を受けながらも、良いものはよいとこだわっています。(^^; イタリアのべニスは何処を写しても絵になりますが、画家の場合、自己表現といいますか、自分の世界をどう築いてゆくのか、大変だと思います。美しいだけではやってゆけないわけですが、増田さんは既に増田ワールドを築かれておられますので、素晴らしいと思います。

私の作品は、プロの厳しさがありませんが、継続は力なりで、トータルとして和田ワールドを構築して行きたいと思っています。奇をてらった芸術写真を求めるのではなく、むしろ報道写真家のようなスタンスで、素朴で素直な写真を撮って、世界の今の感動を伝えて行きたいと思っています。これからもどうかよろしくお願いします。有り難うございました。
2007年3月1日(木)晴  C. S.   様より

相互リンクのお願い 
はじめまして。『英語でお散歩』というサイトを運営しているシロこと、C. S.と申します。Wa☆Daフォトギャラリーを拝見いたしました。世界の名城の中に、名古屋城があって、とてもうれしかったです。名古屋城に行ったのはもうずいぶん前のことで、サイトを拝見しながら「そうそう!」と懐かしかったです。それから、どの写真もとてもステキですが、それにもましてBGMもとてもステキですね。

当方は初めて作ったサイトで、まだまだ未熟ですが、相互リンクをお願いできればと思い、メールをお送りしています。

なお、貴サイトを当方のサイトのリンク集に掲載させていただいております。当方のサイトのURLは http://www/srgr.net/ になります。また貴サイトを掲載させていただいたURLは http://www.srgr.net/link4-1kaigai.htm です。

もし、相互リンクをお願いできるようでしたらテキストリンクで以下の内容でお願いいたします。
サイト名:英語でお散歩
URL :http://www/srgr.net/
説明文 :身近な表現でコミュニケーション!ひとこと英語&簡単英語と旅行記&写真集
(説明文はこのとおりでなくてもかまいません。よろしくお願いします。)

これから、もっと内容を充実させていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。
 
今晩は。お便り有り難うございました。私のサイトをリンク頂き、有り難うございました。相互リンクにつきましては、リンク集「旅と写真」の「リンクを希望された方々のサイト」に掲載させていただきました。ご確認下さい。

http://wadaphoto.jp/link.htm

宜しくお願いします。有り難うございました。
 
早速のご丁寧なお返事ありがとうございました。また、リンクしてくださって感謝します。これからも頑張っていきたいと思いますので、末永くよろしくお願いいたします。また、サイトお邪魔させていただきますね。

おことわり

 私宛の e-mail をこのページに掲載することについては、お便りをお出しいただいた方々に事前のご了解をいただいていませんが、ホームページを通じて多くの方々と素晴らしい出会いや交流が生まれたことをお伝えしたいために、問題のない方法で掲載させていただいています。 もし問題の箇所があればお知らせ下さい。直ちに訂正させて頂きます。どうかよろしくお願いします。
Although I have no prior authorization of the sender to show his e-mail in this page, I intentionally show it here in a manner of no problem so that I can appeal wonderful encounter and exchange has occurred through this web-sight. Please inform me if you have any problem. I will correct immediately according to your request. Please best regards. Thank you.   Yoshio WADA
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