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2016年4月17日改訂

今 日

昨 日

♪埴生の宿メドレー

梅が香に目白の遊ぶ佳き日かな   北舟

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An auspicious day,
a white-eye playing with the scent of plum blossoms.

2006年10月21日開設

梅メジロ/万博公園(大阪市) 2011.2.20 12:50

撮影:南光 優

梅メジロ/万博公園(大阪市) 2011.2.20
読者の投稿写真集
No.22

( 2012.1.2 -      )

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No.16

No.17

No.18

No.19

No.20 No.21

No.22

 

  No.1

No.2

No.3 No.4 No.5 No.6 No.7 No.8 No.9

No.10

No.11

No.12

No.13 No.14 No.15
2016年4月16日(土)晴  大庭靖雄  様より  千葉県白井市からのお便り

RE: 「六尺ふんどしの締め方」完成!(追伸2) 和田さん ご活躍ですね。

祭りの褌写真から分け入っていって、褌の第一人者へ。和田さんの取材でいろいろ学べます。

春たけなわですが、先週の土曜日に、吉高の大櫻を見に行きました。千葉県印西市にある樹齢300年あまりの桜です。満開でした。撮影した一枚を添付します。
 

樹齢300年余の吉高桜

樹齢300年余の吉高桜

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大庭 様

こんばんは。お久しぶりです。お便りと素晴らしい古木桜の写真をお送り頂き、ありがとうございました。

このたびは、私以外に適当な人が見当たらなかったのか、はからずもテレビ朝日からご依頼を受け、先生と呼ばれるのは初めてのことでしたが、「六尺ふんどしの締め方」の正解ビデオ撮影ロケの指導監修とポイント解説をさせて頂きました。

裸祭の取材は、大庭さんはじめ感動写真集40人余の同人の皆様方のお陰で16年100種200作品余を発表することができ、その実績を評価して頂いたことを大変光栄に思っています。誰もやっていない裸祭の本格的取材が面白くてここまでやっ
てきましたが、「私がやらなくて誰がやるのか」と途中で使命感も出てきたのは幸いでした。

これからも気力体力の続く限り、裸祭の取材を続けたいと思っていますが、写真を撮るだけではものたらず、和田グループ代表として大いにその醍醐味を体感して楽しみたいと思っています。これからもよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
2014年8月5日(火)晴  大庭靖雄  様より

真夏の祭り 津屋崎の祇園山笠の写真拝見しました。今年も真夏の祭りの季節ですね。

8月2日(土)に能登に行き、七尾市石崎で、石崎奉燈祭りを見てきました。それぞれの町から高さ12メートルから15メートルのキリコと呼ばれる奉燈が出ます。前面に、魚満浦(魚、浦に満つ)、志欲静(志、静ならんと欲す)などと三文字が大書してあります。重さが一トンあるそうで、それを100人が担いで練り歩きます。祭り囃子とサカサッサイというかけ声、景気づけの金箔がまかれる中の、熱気のこもる豪華なお祭りでした。

見ていると、すぐそばに、元横綱の輪島関がいたので、握手をしてきました。
石崎奉燈祭り 2014.08.02

石崎奉燈祭り 2014.08.02

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おはようございます。お便りありがとうございました。七尾の石崎奉燈祭、素晴らしいですね。もしよろしければ、作品化し、感動写真集に紹介させていただきたいと思います。撮影枚数が少なくても短編として編集できますので、是非、原画をお送り頂ければ幸いです。

私は、8月3日、小学4〜6年生による第30回わんぱく相撲全国大会の取材で両国国技館に行ってきました。見付天神裸祭がきっかけで知り合った磐田市の杉浦弘さんが長年少年たちの相撲の指導に当たってこられ、今年は静岡県代表4チーム12人の中に磐田市の小学6年生が入っていましたので、静岡県チームに割り当てられた枡席から密着取材してきました。静岡県勢はかなり強く、これまでの成績が上位のため、報道陣の直ぐ隣の枡席でしたので、素晴らしい画像が撮れました。静岡県代表の結果は、4年生が準優勝し、富士山チームは5位入賞でした。小学生横綱(六年生優勝者)は去年も五年生横綱だった花岡真生くんでした。

大変疲れましたが、大会の一部始終を撮影できましたので、大作に仕上げたいと思います。相撲協会からは北の湖理事長や貴乃花親方などが挨拶や表彰式に参列し、次代の相撲界を背負う子供たちの元気な様子を切り取ることができました。4万人の頂点に立った昨年の小学生横綱の土俵入りも素晴らしかったです。(選手宣誓の写真添付)。
わんぱく相撲全国大会/両国国技館(東京都墨田区横網) 2014.08.03

わんぱく相撲全国大会/両国国技館(東京都墨田区横網) 2014.08.03

拡大写真(2400X1400)1.0MB

2014年7月30日(水)晴  T. I.  様より   愛知県からのお便り

写真ありがとうございます
 和田様、今晩は。先日甘酒祭に参加し、楽しむことができました。ありがとうございました。また、写真まで送っていただき感謝しています。大切な思い出の品ができました。

昨日は仕事に出かけ、頑張りました。でも今日は疲れが足や体に出てきて、一日のんびりしていました。

和田様のお誘いのおかけで東京、富山、埼玉で(一人では参加できない小心者ですが、皆様とご一緒で心強かったです。自分自身を磨く場に参加させていただき感謝しています。良い思い出ができました。

残りの人生に夢があり、自分の夢に向かって、この半年は、力を蓄えたいと考えています。

今年は、この3回でお祭りの参加は少しお休みにします。来年正月から参加を考えています。ありがとうございました。

今年も暑い夏になりそうです。和田様におかれましては、お体をいたわり、お仕事にお励み下さい。ご活躍を祈願しています。 

こんにちは。お便りありがとうございました。先日は、お疲れ様でした。暑かったですが、楽しかったですね。私も四度目の取材で、皆さんと同じ褌を締め、甘酒こぼしの感動を体感しました。裸になると、暑さを忘れます。最高の気分でした。

鐵砲洲から3回も和田グループに参加いただき、光栄です。来年の鐵砲洲寒中水浴でお会いすることを楽しみにしています。それまでお元気でご活躍下さい。有り難うございました。
甘酒こぼし和田グループ第3期の記念写真/埼玉県秩父市荒川 熊野神社 2014.07.27

甘酒こぼし和田グループ第3期の記念写真/埼玉県秩父市荒川 熊野神社 2014.07.27

2014年6月5日(水)晴   T. A.   様より   愛知県豊橋市からのお便り 

烏相撲 和田義男様はじめまして。T. A.といいます。いつも楽しくホームページの方拝見させていただいております。

和田様のホームページで烏相撲のことを知り、去年9月に見に行きました。子供たちがふんどし姿でたくましく相撲取る姿は微笑ましく、それでいて力強いものを感じました。

少子化で奉納相撲自体が無くなることが多い中、烏相撲は地元の野球チームの協力を得て毎年行なっているようです。よければまた和田様のホームページで烏相撲を見てみたいです
烏相撲/京都・上賀茂神社 2013.9.9

烏相撲/京都・上賀茂神社 2013.9.9

こんばんは。このたびは、烏相撲の写真とお便りをお送りいただき、有り難うございました。

6月1日(日)富山市で開かれた山王市黒褌御輿の1泊2日の取材で、先ほど、帰宅したところです。今回は、二回目の取材で、私も黒褌を締めて撮影しました。半纏・褌の博多山笠スタイルですが、下半身が丸出しなので、とても涼しく快適で、猛暑でしたが長時間の取材を乗り切ることができました。(笑)

京都の烏相撲は、私の自信作ですので、何度見ても感動します。再度取材をというお誘いですが、あそこは、ワンポイントの場所取りが凄く、私のように一人で全てのシーンを撮る人はいません。そして、割り込める余地があっても入れてくれないのです。相撲を撮ったところは、テントとテントの間から非常に苦労して撮影しました。私としては余り印象が良くありません。

従って、二度と行くことはないと決めています。そこに行く時間と旅費があれば、新しい裸祭を取材して皆様に感動をお伝えしたいと考えています。

ということで、ご期待に添えず、申し訳ありません。今年は、東京の国技館で夏に行われるわんぱく相撲全国大会を取材する予定にしておりますので、どうかご期待下さい。有り難うございました。

 
返信ありがとうございました! 確かに1箇所で写真撮ろうと思ったら大変ですね; 私は動き回りながらなんとか写真に収めましたが、誰かの後頭部が写ったりしていて残念な出来なのがほとんどです;

わんぱく相撲の取材ですか!いいですね!しかし最近はスパッツ着用可にしているところも多いのでそういう所は残念ですよね;

私は7月に西宮の沖恵美酒神社奉納子供相撲大会に行ってみようと思います。
 
お便りありがとうございました。パンツの上にまわしは見苦しいですね。そのような取組は、撮影しません。(笑) 全国大会は、素肌に廻しだけだと良いですね。

沖恵美酒神社奉納子供相撲大会は、伝統の裸褌を踏まえた相撲大会のようですね。


http://www.decca-japan.com/nishinomiya_ebisu/sumou.html

もし、私のように密着取材で最初から最後まで撮影できるようでしたら、感動写真集で発表させていただけませんでしょうか。

大量に撮影していただき、原画をCDで頂ければ、編集は私が行います。ご検討いただければ、幸いです。有り難うございました。
 
密着取材は難しそうですね; 私は写真もうまく撮れませんので; 雰囲気がわかるような写真を何枚か撮れるよう頑張ります!
 
こんばんは。お便りありがとうございました。10枚くらいの組写真でも作品になります。私の流儀は、下手な鉄砲も数打ちゃ当たるなんです。あとは、パソコンに取り込んでゆっくりと料理します。

お送りいただき、短編でも作品化できれば、是非、発表させていただきたく思います。伝統の裸褌文化が息づく奉納相撲であれば、感動します!頑張って下さい。
2014年4月2日(水)晴  辻 竜二  様より   札幌市からのお便り

Re: 丹後縮緬の越中褌
 私も越中、その他の褌を常用しています。絹の越中は数枚持っていますが、その中のジョーゼッ
トと言う生地で作って頂いた物は自分では最高です。かなり薄いので、全く使用感がなく ザラついた生地なので 滑ってず
れる事もなく重宝しています。山登りの時には必ず締めて行きます。


ジョーゼットの褌で登山

海外旅行や山登りでは、越中褌が便利ですね。シルクの欠点を無くしたのがジョーゼットのようですね。
 
2014年1月9日(木)曇  池田武久  様より

Re: 私のシニアライフが産経新聞全国版に掲載! 新年おめでとうございます
併せて産経新聞の掲載おめでとうございました

長らくご無沙汰しましたがその間の素晴らしい写真有り難うございます 私も相変わらず中国詣でを続けています 今後とも宜しくお願いします その後の写真を添付します

べゼクリク千仏洞はシルクロードの旅より 白帝城は三峡下りの旅より 香格里拉古城は雲南省縦断の旅より ではまた

♫☆♪☆♫☆♪☆♫☆♪☆♫☆♪☆♫☆
我叫  池 田 武 久  請多关照 
ikeda@okayama.email.ne.jp
http://plaza.rakuten.co.jp/ikedaAsahi/
http://plaza.rakuten.co.jp/asahi30/(旧)
♪☆♫☆♪☆♫☆♪☆♫☆♪☆♫☆♪☆

べゼクリク千仏洞

べゼクリク千仏洞

白帝城

白帝城

香格里拉古城

香格里拉古城

 

中国通の池田さん、明けましておめでとうございます。お久しぶりです。お便りありがとうございました。産経新聞の記事をお読み頂き、光栄です。また、貴重な写真をお送りいただき、早速、投稿写真集に掲載させていただきます。これからも宜しくお願い申し上げます。有り難うございました。
2014年1月8日(水)晴  伊藤靖生  様より  甲州市勝沼からのお便り

ご無沙汰しております
 勝沼に住む呉出身の伊藤です。毎回楽しく拝見させていただいています。

今回の産経新聞に搭載された記事は残念ながら購読していませんでしたので読むことはできませんでしたが、呉に関係ある人の記事は私としては他人事ではなく嬉しく思います。

私も、今年は7回目の年男ですが、幸い今のところ地元の団体の役員等をどうやらこなしてすごしております。

今年の初日の日の出を永山丘陵で撮りましたので、添付させていただきます。

永山丘陵の初日の出 2014 元旦

永山丘陵の初日の出 2014 元旦

拡大写真(2000X1300)128KB

これからも一層のご活躍を祈念しております。 

こんにちは。お久しぶりです。お便りありがとうございました。素晴らしい初日の出の写真、とても良く撮れていますね。早速、読者の投稿写真集に収録させていただきます。今年は、この日のように、晴れ晴れとした良い年であると良いですね。

今年7回目の年男(84歳)とのこと、おめでとうございます。いまだ社会貢献真っ最中で、お元気で何よりです。ことしも益々のご活躍を祈念しております。有り難うございました。 
 
2013年6月16日(日)雨
 
 
■■■     和田義男の肖像画 ■■■
 
▼ 今朝、タイのバンコックにお住まいのフェイスブック・フレンド Yos Brd さんから私のポートレート写真をもとにした肖像画が送られてきた。素晴らしい出来映えに驚いているが、彼は画家ではなく、職業は会計士で、描画ツールを利用して、あたかもスケッチしたかのような画像を瞬時に描いたものだという。最近のIT技術には、本当に驚くとともに、感謝申し上げる。
Portraits of Yoshio Wada
 
Drawing by Mr. Yos Brd on Sunday 16th June 2013
These drawings are presented by my fb friend Mr. Yos Brd of Bangkok Tailand using his drawing tool. Thank you Yos Brd san, for your kindness and good skill.
 

私の肖像画

私の肖像画 1/5

私の肖像画 2/5

私の肖像画 3/5

私の肖像画 4/5

私の肖像画 5/5

 
2013年6月7日(金)晴  加藤幸治  様より  富山県南砺市からのお便り

誰?だろう...と【びっくり】
 山王祭に参加した地元富山少ない田舎(世界遺産!)の南砺市の参加者です。開始以前から出ていてだいたい1年おきに出ています。仕事が交代制で昼間あいてたとか、健康診断(午前)から直行という年もありました。昔は褌一丁だったのですが、ハッピ着てするのは初めてでしたのでなんで皆短スカートはいたみたいにエロ尻出しするんですかwww当日にいきなり申し込みで聞いたらたった20数名とか、じぇじぇじぇ!週末なのに...終末じゃないか、ってお粗末wwwたくさんおれば見るだけにしておこうかと思ったもの結局祭りの虫がうぐいて参加しちゃいましたぁ。

バチャバチャ撮るカメラ馬鹿にはうんざりしつつ、マスコミのカメラだけは避けようと顔はうつむいてましたね。その滝水を浴びせているくらいバチャバチャ撮るカメラマンって誰だろう?と思ってたら貴方様でしたか〜「いい写真」でございました〜できればオールスポーツみたいに専用サイト興して写真販売していただければ...

そのあと、砺波市庄川町で大花火大会があり、テルメ金沢で仮泊して、翌日福井県の坂井市古城マラソン※で千姿万走をスローガンにその褌のまま飛脚姿の仮装でハーフを1時間45分で完走www沿道の住民や子供たちにはびっくり。黒褌に「かっこいい」との声をいただきましたwwwまあ、赤は祝いの意味があるけど白はなんとなく下着のイメージなんでしょう。やはり黒は一筆褌といわれてますからかっこいいのでしょう! By 加藤幸治

※オールスポーツコミュニティの第8回坂井市古城マラソンを検索、パスワード1532でカードナンバー247を検索

こんばんは。お便りありがとうございました。地元参加者が少なく、貴重ですね。今年で何回目の参加でしょうか。5回くらいでしょうか。黒褌のまま翌日ハーフマラソンに参加されるとはガッツがありますね。日本男児の鏡として敬服します!(笑)

現在「黒褌御輿」として作品を編集中ですが、完成すれば、Wa☆Daフォトギャラリーに発表するほか、スライドショーCD化して運営委員会にお送りします。褌を締めて参加された方であれば希望者にも進呈するつもりです。ご希望なら送付先をお知らせ下さい。

追伸:「黒は一筆褌といわれてます」とありますが、初耳ですので、その意味を教えて頂ければ幸甚です。

お返事有り難うございます。石井さんって知事のお孫?さんねw、5年ほど前、祭の翌日に同じ場所で大火になって実
家の寝具店が燃えちゃったなぁ。気の毒でしたけど、嫌ってる偏見な?森市長より石井知事の方が理解あって力者と
知事が記念に収まったんでね。今回も知事がスピーチで挨拶に来ていたはず?(看板に出てる)

来年は日曜か…マラソン(午前)→御輿(午後2時)で忙しそうだ。あっ前夜は砺波市庄川町の観光祭花火大会もどうぞ
w翌日はそのまま盛り上がっちゃって下さい。

【一筆褌】褌一丁の全裸?時代、背中に自分の好きなメッセージを芸術学校の学生にマジックで書いてもらっていた。
褌の後ろTがTOYAMA英頭文字のTに見えるので「○○○(一筆)富山にて」と言う意味で一筆褌って前聞いたことがあ
るなあ。どうなんだろ?主催者に聞いてみないとわからない。
飛脚姿の仮装でハーフを1時間45分で完走

飛脚姿の仮装でハーフを1時間45分で完走

2013年5月31日(金)晴  小池淳二  様より  兵庫県明石市からのお便り

明石の小池です
 ご無沙汰いたしております。貴兄は「鉄砲州祭’13」のギャラリー展示でお忙しいと思っておりましたが、来月は夏恒例の玉前神社夏越禊も参加しないで、海外取材とか。大変ですね。でも海外を十分に楽しんできてください。私は、今年は体力的にきつく、家の周りをうろうろして過ごそうと思います。今年も明石公園にアオバズクが来ました。5月12.13日頃はペアで巣の前にいましたが、今はメスは巣の中に4個の卵を産み、暖めているとの噂です。オス?の写真を送ります。
アオバズク/明石公園
アオバズク/明石公園
こんにちは。お久しぶりです。アオバズクの素晴らしい写真をお送りいただき、有り難うございました。今年は、小池ご夫妻はどちらに行かれるのかと楽しみにしていましたが、国外には行かれないとのこと、残念ですが、体調を整えられることが最も大切なことですので、無理をしない方が良いと思います。

私は、まだ、小池さんよりも若いので、今年は、家内の提案で二度目のハワイ旅行です。延泊して、ハワイ島に4泊、オアフ島に5泊し、ゆっくりと静養してきます。私は毎日観光スポットに行きたいのですが、今年は家内に合わせて自重します。(笑)それでも何日かは観光スポットを巡りますので、ご期待下さい。有り難うございました。
2013年4月1日(月)雨  小池淳二  様より  兵庫県明石市からのお便り

桜の時期ですね・小池
 今日はもう4月です。東京をはじめ桜便りは満開・満開との報道です。でも、わが町の明石公園の桜の開花状況は本日の夕刊を見ても「咲き始め」のまま。でも、確実に桜はきれいになっております。

私の開花予報も外れておりますが、今日の明石公園の桜の開花状況jの写真を添付いたします。桜の開花のマダラ模様も温暖化現象があるのでしょうか?

明石公園の桜 2013.4.1
明石公園の桜 2013.4.1
おはようございます。お久しぶりです。お便りと美しい桜の写真、有り難うございました。東京は、折角の行楽時期に長雨で肌寒く、残念な結果です。菜種梅雨とかで、こゝ2〜3日、夕方の多摩川健康ウォークも取り止めています。

毎日パソコンに向かって過去の写真集のCD化に勤しんでいます。少し疲れて来ていますので、気分転換が必要かも知れません。( 笑 )有り難うございました。
2013年3月25日(月)曇  小池淳二  様より 兵庫県明石市からのお便り

私のサイトがいずれ消滅しても・小池 
こんにちは。春らしくなってきました。

さて、和田ギャラリーのお便りコーナーを拝見していたら「私のサイトがいずれ消滅してもCD化DVD化しておけば・・・」とありました。裸祭りの伝統、文化を残すための貴兄のご尽力に敬意を表します。

東京は早々と桜が満開との報道がありますが、わが町の明石公園の桜は北の奥のほうの1本が4〜5輪が開いているのみです。あと1週間後には見ごろではないかと予想しております。
山桃の古木/明石市明石公園
山桃の古木/明石市明石公園
 

添付の写真は公園内の城の本丸庭園にある山桃の古木です。背後に見えるのは、あの柿本人麻呂の塚だといわれている丘です。公園内にはこのような古木が多数あり、散歩のときの楽しみになっております。貴兄のご健勝を祈っております。

こんにちは。お久しぶりです。お便りと写真をお送りいただき、ありがとうございました。山桃は、見事な古木ですね。

東京は、桜が早いようで、海抜180mの青梅でもほぼ満開です。今年の冬は寒かったのですが、急に暖かくなると、一斉に開花ました。

去る3月6日は、66度目の誕生日でした。知っている方々が次々に鬼籍に入られますので、私もあと何年か分かりませんが、最期を迎える用意をしておこうと思い立ちました。internetからWa☆Daフォトギャラリーが消え去ってもCDやDVDが残れば、労作が無駄にはならないと考え、昨今は、取材よりもCD化DVD化に力を入れています。

作業をしながら思うのは、よくもこれだけ多くの場所に足を運んだものだということです。まだまだ元気ですので、これからも旅を続けたいと思いますが、体力が衰えると気力も衰えます、これまでのように夢中で激写するのは、少々カメラが重たく感ぜられる年齢になってしまったようです。( 笑 )

小池様ご夫妻もどうかお元気で、素晴らしい日々をお送り下さい。有り難うございました。
2013年3月4日(月)晴  長谷川昇司  様より  東京都八王子市からのお便り

つつこ引き祭
 おはようございます、つつこ引き祭は昨日無事終わりました、福島の友人が撮ってくれた写真が2枚ありますので添付をします、素人の撮影ですが、自分にはとても良い記念になります、

【参考】ショウジさん、本日は寒い中つつこ引き祭に参加お疲れさ までした。多くの方々を福島まで連れていただき感謝しております。地元だけでは祭りの継承も厳しく、全国から参加してくだ さる方々がいるからこそ成り立っていると思っています。今年は勝利者代表で優勝旗を受け取っただけでなく準ミスターつつこに選ばれ重ねてお祝い申し上げます。明日の新聞には写真入で載ることでしょう。なんの役にも立てませんでしたが来年また元気に参加してください。高木

つつこ引き祭 2013.3.3


こんにちは。ひな祭りの日のつつこ引き祭、ご苦労様でした。今年は、吉札を獲得されるとともに「準ミスターつつこ」に選ばれたとのこと、大活躍でしたね。長谷川さんが大勢の仲間を引き連れて参加されるなど、外部団体の加勢によりこの裸祭が維持されているのは、素晴らしい社会貢献だと思います。これからも益々ご活躍されることを祈念しております。有り難うございました。
2013年3月2日(土)晴  M. H.  様より  タイからのお便り

黄金の涅槃仏
 砲丸木 不躾なメールを送りしました事を、先ずお詫びします。

タイでは砲丸木を沙羅双樹の木と呼ぶ・・・・と、ありますが、そんな話を聞いた事はありません。此方の辞書、辞典、事典を調べてもそんな事は載ってません。しかし、「砲丸木」をネット検索しますと真っ先に「黄金のーーー」が出て来ますので、そうなのか?と
思った日本人がプログに引用したりと、波紋が広がっています。

私なりに推測すば、写真撮影と文を書いた方の早とちりではないかと・・・・「タイの花鳥風月」 (レヌカー・ムシカシントーン著 めこん刊) の「砲丸木と沙羅」の項を読みますと、その方が撮影した寺は、かつてタイ国王が僧の修業をなされた寺で、後に三本の
サラの木に名札を付けてを植樹されたそうです。その三本はトン・サラ(インド沙羅)、トン・ラン(タイ沙羅)、砲丸木(サラ・ランカ)です。仏教で聖木とされる沙羅双樹は淡黄色の花を付けるインド原産のフタバガキ科の常葉高木で、タイ語ではトン・サラ(サラの木)。トン・サラはインドから輸入されましたが、残っているのは僅かしかなく、タイ在来種で同じフタバガキ科のトン・ラン(ランの木=タイ沙羅)とよく混同されるようです。問題はサラ・ランカです。

ランカはスリランカのことで、何故、似ても似つかない南米原産の砲丸木がスリランカの沙羅の木なのか?19世紀後半の一時期、スリランカで建立された寺院の壁画として描かれた仏伝図には沙羅双樹に変って砲丸木が描かれたそうです。その理由はさだかではありませんが、砲丸木の花のおしべ、めしべの白がアヌラダプラの白い大仏塔に見えるそうです。

原 様

おはようございます。お便りありがとうございました。早々に原作者の宮嶋茂に問い合わせましたところ、次の回答がありまし
たのでお知らせします。参考にしていただければ幸いです。宜しくお願いします。有り難うございました。

Wa☆Daフォトギャラリー 和田義男

MIYAJIMA <shigeru@ccnet-ai.ne.jp> 様からのお便り

-----Original Message-----

和田 様

風の強い日が続いていますが、お変わりありませんか。お世話をお掛けしています。私がこの花を沙羅双樹と最初に認識し
たのは、ワット・ポーでサーラ・ランカイの写真を撮っていた時に、日本人ツアーの一団がガイドと共にやってきましたので、そ
の時私もその説明を聞いていました。

その時にガイド(タイ人の日本語ガイド)がこの木は仏陀がお生まれになった時とお亡くなりになった(涅槃にお入りになった)
時に咲いた花ですと説明していたことです。それからワット・ベンチャマボピット(大理石寺院)でも本堂の裏手にこの木が植
わっているのですが、その時にタイ人に英語でこの木は仏陀がお生まれになった時と、お亡くなりになった時に咲いた花で名
前はサーラ・ランカイか尋ねたところ、そうだとの返事をもらいました。

私もこの木がタイ原産とかインド原産でないことは承知していますが、先ほどタイの友人にも花の写真を送って確認しました
が、この時に聞いた方は知らないので、Fecebookで友人に問い合わせてくださった結果、やはり仏陀がおうまれになった
時とおなくなりになった時に咲いた花ですとの返事をもらいました。ですから学問的にはどうかはわかりませんが、タイ人の
中にそういう認識があることは確かです。

まだ私のタイの友人のもう一人には連絡が現在のところとれませんので、明日以降確認をしますが、現在のところは上記に
記したようなことです。

また別のタイの友人に確認でき次第ご返事いたします。ただ返事をくださった別のタイの友人は沙羅双樹という日本語は知
りません。仏陀がお生まれになった時と涅槃に入られた時に咲いたということですから、日本語からは沙羅双樹となるわけで
す。

また蛇足ですが仏陀といった方がタイ人にはわかり易いので「ブッダ」と表記しましたが、厳密にいいますと、仏陀=釈迦で
はありません。仏陀という呼称はお釈迦様御在世の時には、釈尊以外にも悟った人は仏陀と呼ばれていました。仏陀という
のは仏教用語ではありません。

以上現状におけるご変事を差し上げます。    宮嶋 茂

******************************************************************************************************

過去に撮影した映像を確認していますが、添付した写真をご覧ください。これはワット・プラ・ノン・チャクシー。ヲーラウィハー
ンの境内にあったゴータマシッダールタ(後の釈尊)の誕生の時の絵です。はっきりとはしませんが、上部に描かれている木
の花をご覧ください。サーラ・ランカイに似た絵になっています。
 
サーラ・ランカイに似た絵
サーラ・ランカイに似た絵

******************************************************************************************************

こんばんは。やっとタイの友人から返事が帰ってきました。

返事は The name is " SAA - RA " と書かれてありました。そこで私がタイに暮らしていた時に、離れに暮らしていた友人
の従弟に電話したところ、通じましてやはり「サーラ」とのことでした。

それでワット・ポーで聞いたのは「サーラ・ランカイ」でしたので、ワット・ポーの写真の中に木の名前が書いてないか探しまし
たが残念ながら見つかりませんでした。そして念のため昨年行ったミャンマーの寺にも釈尊の誕生と涅槃の絵が描かれてい
たお寺がありましたので、その絵を再度、見ましたが、はっきりとは描かれてはいませんでした。

初めの写真はミャンマーのお寺に描かれていたゴータマシッダールタ誕生の絵です。次が釈迦入滅の絵です。最初の入滅
の絵では、木は二本描かれており赤っぽい花が描かれていますが、その次のご入滅の絵では、木は足元に一本で頭の部
分には描かれていません。そしてその次の写真は釈尊入滅のタイのお寺の絵ですが、これですとサーラ・ランカイのように見
えます。

そして次の一枚はタイにおけるゴータマシッダールタの誕生の様子ですが、後ろのサーラ・ランカイの木がありまして、木札
がぶら下がっているのですが、そこには ton saa-la サラの木 haam det 取るな! と書かれています。これらはサーラ・ラン
カイの花が咲いているように描かれているように見えます。

以上を総合しますと、木の名前は「サーラ」で、絵によって異なりますが、この花がゴータマシッダールタ誕生の時と涅槃に入
られた時に咲いたということは、タイ人の意識の中にあると思います。

したがいまして、「サーラ・ランカイ」は「サーラ」に訂正していただく方がいいのではないかと思います。お手数とご迷惑をお掛
けして申し訳ありません。ただ学術的な観点から見た場合の真実は私にはわかりません。

以上です。  宮嶋

追伸:お便りの中にありましたレヌカーさんですが、彼女は私も存じ上げていまして、お宅へお邪魔したこともあります。ご主
人がタイの外交官でインドにいらっしゃいましたが、その後タイに戻られ精力的にいろいろな方面でご活躍の方です。彼女は
タイのあらゆることにつきまして大変お詳しい方です。

2013年1月30日(水)晴  岩本圭司  様より 兵庫県西宮市からのお便り

Re: DVD写真集「日本祭百景」完成!
 和田さん 今晩は・・・ いつもながら凄いですネ!

DVD写真集「日本祭百景」 4枚 お願いいたします。宜しく・・・

81歳まだ現役ですが・・・昨今、疲れ気味です。益々のご活躍をお祈り致します。  岩本 圭司               

PS 添付 昨年末、久しぶりに箱根周遊・・・ 例の成川からの富士山・・・お見事でした。

芦ノ湖の富士山/成川美術館

芦ノ湖の富士山/成川美術館

拡大写真(2048X1536)592KB

2013年1月7日(月)晴  清原浩  様より  大分県豊後高田市からのお便り

謹賀新年
 謹んで新春のお喜びを申し上げます。

今年は、年末に母が退院したのですが元旦から体調を崩し、4日に再入院と慌ただしい年越しを致しました。その為、新年のご挨拶が遅くなった事をお詫び申しあげます。

さて、若宮八幡秋季大祭の川渡しも昨年やっと『豊後高田市無形民俗文化財(御神幸)』に指定されました。取りあえず、第一段階をクリアーしたところであります。今回は、私と『辻 竜二』 『渡邉 淳』 『後藤美香』の4人体制での撮影となりました。尚、今回私は船からの撮影を試みました。船頭任せの撮影でしたので、ベストポジションとは中々行きませんでしたが。全てのファイルを一両日中にDVDにてお送り致しますので、ご覧頂ければ幸いです。

昨年も貧乏暇無しの為か、他の撮影に出かけられず申し訳なく思っております。和田様もお体ご自愛頂き、今年も更なるご活躍をお祈り申しあげます。 若宮八幡 川組後援会

若宮八幡裸祭2012 2012.11.23-25
若宮八幡裸祭2012 2012.11.23-25 1/2
若宮八幡裸祭2012 2012.11.23-25 2/2
明けましておめでとうございます。お母様の介護に忙しい中、感動の若宮八幡裸祭を密着取材されたとのこと、ご苦労様でした。また、昨年、この裸祭が豊後高田市無形民俗文化財に指定されたとのこと、おめでとうございます。氏子の皆様方も更に力が入ったことでしょう。現在、裸祭の愛蔵CD版を作成中ですが、若宮八幡裸祭も是非CD化して欲しいとの声が届いています。新作を追加させて頂いたあと、永久保存版のCD化にとりかかりたいと思っていますのでご期待下さい。

昨年の撮影は、マンネリ化を防ぐべく、船上からの撮影など、創意工夫を懲らされておられる由、お送りいただくDVDを楽しみにお待ちしております。今年一年、これからもどうかよろしくお願いします。有り難うございました。  
2012年12月28日(金)晴後雨  小池淳二  様より  兵庫県明石市からのお便り

江戸の粋!佃祭・小池
 こんにちは。今年もあとわずかとなりました。貴兄には今年もいろいろとお世話になりました。また、貴兄は「江戸の粋!佃祭」の編集で年末ぎりぎりまで努力されましたね。佃といえば、私には佃煮しか思い当たりませんが、素晴らしいお祭りと歴史があることを知りました。有難うございました。

添付の写真は、わが町、明石を端的に表わす風景で、手前は漁船溜り(明石の鯛やタコ漁をする。)で、左のビルは海辺のマンション群、その右には明石海峡大橋や淡路島がのぞいております。良いお年をお迎えください。

明石の漁船溜り 2012.12.28 16:24
明石の漁船溜り 2012.12.28 16:24
こんばんは。お便りありがとうございました。素敵な写真ですね。今日は忘年会で夜6時から立川で一杯飲んできました。先ほど帰宅したばかりです。再送していただき、光栄です。明石の蛸は有名ですね。

2002年10月、神戸在勤中のことを思い出します。神戸市垂水区海神社の取材で神戸市漁協の人たちと交流したことがあります。できあがった作品は、明石海峡東口の大阪湾をパレードする海の祭で、

海神社海上渡御祭 http://wadaphoto.jp/maturi/kai1.htm です。

垂水漁港には沢山の蛸壺が置いてありました。名物のたこ焼きが懐かしく思い出されます。

今年もあっという間に年の瀬を迎えました。初めての「毎日が日曜日」の生活。働いている人には申し訳ありませんが、朝寝坊しても誰からも怒られません。好きなときに好きなことを好きなだけできる快適な生活。時間が足りません。東京のマイホームに帰ってきて既に10年。お陰様で健康には恵まれ、鼻風邪を引いたことはありますが、会社を休んで寝込んだことは一度もありません。これからもこの元気を続けて行きたいと思います。春から夕方1時間の健康ウォークを始め、毎日5kmほど歩いています。最初は2kmでフーフーいっていましたが、今は体力がついて平気です。これを続けてゆきたいと思っています。

小池さんのイタリア夏の旅は、秀逸でした。これからも益々お元気で、素晴らしい旅を続けて下さい。よいお年をお迎えください。有り難うございました。
2012年10月26日(金)晴  芳賀美代子  様より  福島県会津若松市からのお便り

ハク通信
 すっかり秋も深まり、朝晩はストーブを焚き、夜は電気敷布をONにして寝ています。年賀状の予約が始まり、あと2カ月でお正月になるかと思うと焦るような毎日です。

ハク通信97号(クリックするとPDFがダウンロードできます)

ハク通信97号(クリックするとPDFがダウンロードできます)
芳賀 様 おはようございます。お久しぶりです。お便りありがとうございました。東京もめっきり涼しくなり、秋らしくなってきました。

ハク通信97号有り難うございました。楽しく拝読させていただきました。ハクの裸の大将は、傑作ですね。いつも思いますが、衣装の作成にも大変だと思います。

裸といえば、私の研究する裸褌文化で、小林桂樹が演じた裸の大将の写真は、越中褌をしている清ですね。芦谷雁之助扮するテレビ放映は、私も見て楽しみました。


裸の大将

私が嘆いているように、褌一丁のスタイルが芦谷雁之助になるとランニングシャツと半ズボン姿になっていますね。これでは裸の大将とはいえません。ディレクターは何を考えているのでしょう。茶の間に裸褌姿の清は駄目なのでしょうか。

尤も小林桂樹バージョンも越中褌が大きすぎます。なるべく裸を隠すようにしたのでしょうが、当時は生地も高いし、下着ですから、もっと小さいものです。実際の写真を見てもそうです。また、文字通り、素っ裸で線路を歩いたときもあったようです。洗濯するのが手間だからだそうです。とんだふんどし談義でした。(笑)

ボジョレーヌーボーの記事も力作ですね。日本では、ワイン業者の宣伝が上手かったようで、すっかり定着した感があります。もちろん、ワイン通の私は買いません。(笑)  有り難うございました。(写真添付)

芦屋雁之助扮するTV「裸の大将放浪記」では山下清はランニングシャツに短ズボン姿で私達の多くがイメージする山下清スタイルです。和田さんのおっしゃる通り、これでは「裸の大将」にならないだろうはごもっともな話。

指摘されるまで疑問にも思いませんでした。どうしてこんな代名詞がついたのか調べてみようと「裸の大将」「褌姿」で検索すると、なんと“2012年お便り(10月)<和田フォト>”の見出しを見つけ開けてみるとびっくり。ハク通信がでてきたではありませんか。感謝感謝です。和田さんは優しい方ですねえ。 “ブログ”や“フェイスブック”などの情報発信アイテムに怖くてためらっている小心者の私に情けの手を差し伸べてくださって。うれしい限りです。

山下清に「裸の大将」という名前がついた由来はというと、明確な答えは見つからなくて「純真無垢な山下清を比喩した表現だったのでは?」とか「暑い最中は褌姿になって歩いたようで」などといった説明程度でした。褌文化を提唱している褌博士としては、小林桂樹のだらしない下帯姿はいただけないですね。

“ふんどし談義”改めて読ませていただきました。奥が深い話です。ありがとうございました。お元気で。
今晩は。お便りありがとうございました。山下清が裸の大将と呼ばれていたのは、暑い時期に褌一丁で歩く放浪癖があったからだといわれています。清は箱館まで来ていますが、やはり寒いので引き返しています。(笑)

芦屋雁之助バージョンは、そういった時代考証を無視し、放浪する先々で人々とのほのぼのとした交流を描いたもので、あくまでもフィクションの世界として良い作品だったと思います。でも、裸の大将らしさを表現しようと、事実にあわせて褌姿を演じた小林桂樹バージョンの方が私は好きです。小林桂樹の褌姿は、だらしがないのではなく、大きく綺麗な褌を締めていて、立派すぎるのです。清は貧乏ですからよれよれの褌です。(笑)有り難うございました。

和田さんの文章をよく読めば、映像ですから露出度を少なくした立派な褌だったことが説明されていましたね。「裸の大将」命名の由来や清さんのふんどしについて再度の説明ありがとうございました。私も小林桂樹の映画の方が好きです。
2012年10月24日(水)曇  長谷川昇司  様より  東京都八王子市からのお便り

褌の武者
 見付天神以来です、お元気ですか、私は元気です、この前の日曜日21日で私の今年の神輿祭は終わりました、

今日の産経新聞の芸術欄に和田さんが興味を抱きそうな芸術を見つけたので連絡をいたします、市谷のミズマアートギャラリーと言うところで褌姿の若者たちが騎馬に乗り合戦をしているアートです、私は26日(金)の仕事帰りに伺って見たいと思っています、

ミズマアートギャラリーのhpを下に書きます、
http://mizuma-art.co.jp/top.php

天明屋尚「韻」展

天明屋尚「韻」展

次にお会いするのは鉄砲洲ですね、お元気でお過ごし下さいませ。 

おはようございます。お久しぶりです。お便りありがとうございました。六尺褌一丁の若者たちが馬に乗っている絵は、日本古来の裸褌文化に思いを寄せる作者の作品で、新しいジャンルの絵画ですね。私と同じメンタリティーをお持ちの作家だと思います。全員が白褌を締めているところに作者のこだわりがあるようで、これからの活躍を期待したいと思います。機会があれば、見てみたいですね。有り難うございました。
2012年8月12日(日)雨  志村清貴  様より  東京都江東区千石からのお便り

深川八幡連合渡御
 こんばんは。昨日、富岡八幡宮神輿連合渡御に参加しました。朝4時に千石一町会神酒所に集合し、七ヶ町の一時集合場所に向かって出発しました。不安定な天気のためか、晴れ時々曇り、箱崎周辺でものすごい勢いのスコール(消防団の放水ではなくて雨)に見舞われました。天の恵みに気持ちいい汗を流しました。

午後1時ころの永代通りは多勢の担ぎ手とギャラリーで埋め尽くされていました。これぞ連合渡御・・・圧巻です。三社祭の連合でもこれだけの人は見ることは出来ないでしょう。玉前で禊をした、俵さん、福島会津若松の田中さんと終日祭りを楽しみました。写真贈ります。

圧巻の連合渡御

圧巻の連合渡御
おはようございます。お便りと素晴らしい写真をお送りいただき、有り難うございました。良く撮れていますね。連合渡御は私も取材しましたが、凄い人出で、三社祭は分散しますが、ここでは集中しますので、凄い賑わいですね。

沢山撮影されておられるようですので、よろしければ、感動写真集に追加させていただきたいと思います。最低でも短編に纏められると思います。2005年に「わっしょい!深川祭」を発表以来、とだえていますので、貴重な作品になると思われます。今年の夏祭は鐵砲洲大祭と佃祭も発表予定です。ご検討方、よろしくお願いします。有り難うございました。
2012年7月11日(水)晴  masamichi yoshimura  様より  

フェイスブック交信(チャット)記録 友達承認有難うございます。宜しくお願いします。

和物大好きの田舎親父です。茶道、華道、謡曲などを趣味としています。ちなみに下着は越中褌常用です。裸祭や滝行にも非常に興味があります。

裸祭のHP、何時も興奮しながら楽しく拝見させていただいております。最近ご無沙汰ですが、豊洲の寒禊、長良川の禊祭り、大垣の左目不動の裸祭に参加したこともあります。防府の春日神社の大寒禊にはよく参加します。昨年暮れには宿坊に泊まり御嶽山の滝行に行きました。

日程の都合がつけば、和田グループの一員として禊に参加させていただくのが夢です。どうかよろしくお願いします。

長文のお便り、有り難うございました。こちらこそよろしくお願いします。

私と趣味を同じくするYoshimuaさんは、1943年生まれで、私より4歳年上ですが、とてもお若く見えます。宜しければ、来年の正月、鐵砲洲寒中水浴に参加していただければ、嬉しく思います。

メーリングリストに登録させていただき、新作発表の都度、お知らせさせていただきます。どうかよろしくお願いします。有り難うございました。
2012年7月7日(土)雨  山本建夫  様より  愛知県岡崎市からのお便り

フェイスブック交信(チャット)記録 
初めまして、和田 義男 様、友達リクエスト承認ありがとうございました。 急に申し訳ありませんでした。この度は、お友達になって頂き とても光栄に思います。とても嬉しいです。

和田様のお写真は五年前からいつも楽しみに拝見させて頂いておりました。Facebookにお名前がありましたので とても懐かしくなり色々とお写真拝見させて頂きました。いつも、フォトギャラリーの旅紀行や世界の名城を良く拝見させて頂いております。とても美しく綺麗なお写真の数々で見入ってしまうほど虜になりました。

私は実家が京都です。現在は会社の関係で愛知県岡崎市に住んでいます。 私の仕事は、国立研究所で基礎生物学分野における、生物現象の本質を分子細胞レベルで解明することを目標に、幅広い研究活動を行っいます。 私は日本の歴史が好きです。趣味は神社・仏閣巡りや美術鑑賞、野山の散策です。 また、和田様のお話をなども聞くことができれば光栄に思う次第です。

 今後もこのfacebookで沢山、友達を作ることができれば嬉しいです。 そしてまた、色々と綺麗なお写真が拝見できることを楽しみにしております。どうか今後ともよろしくお願い致します。 写真は私が良く行った思い出の金閣・銀閣・哲学の道・京都市美術館の写真です。

雪の金閣寺
長文のお便りと美しい写真有り難うございました。こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。日本の美が溢れる古都・京都にお詳しく、羨ましいですね。美しい写真に癒されます。私のようにうわっつらだけではなく、長年暮らしてみてはじめて分かることが多いと思います。458人のお友達は凄いですね。私もfacebookを通じて交流の輪を広げて行きたいと思っています。
2012年6月5日(火)曇  宮嶋 茂  様より  愛知県豊川市からのお便り

お知らせ有り難うございます
 こんばんは。早速 「スペイン早春の旅・下」のアップのお知らせをいただき有り難うございました。16番で拝見いたしました。

いやー素晴らしいですね。本当にきれいな画像で、和田様が編集に没頭されたということが、私にも十分理解できます。またフラメンコダンサーの写真が順次切り替わっていく効果も素晴らしですね。現地で見る本場のフラメンコはさぞかし素晴らしかったでし
ょう。

それにしても町も空もきれいですね。この裏に経済危機が潜んでいるなんて思えないような光景でした。そして人が写っていない建物の光景がたくさんありましたが、人が写らなくなるまでお待ちになったのですか。

では、素晴らしいお知らせをいただき有り難うございました。お元気で。

追伸 タイのサクラダ・ファミリアといわれている「サンクチュアル・トゥルース」の写真を送りいたします。タイのパタヤにあります。ここは自動車会社で成功した金持ちが建てているお寺ですが、いつ完成するかはわからないそうです。内部は仏教とヒンドゥー教のごった煮みたいな状況でした。

バンコクの南140kmに建つサンクチュアル・トゥルース(プラーサ・サタン)

バンコクの南140kmに建つサンクチュアル・トゥルース(プラーサ・サタン)

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おはようございます。お便りありがとうございました。早々に「スペイン早春の旅・下」をご覧いただき、光栄です。編集している間に、ユーロ危機がスペインに飛び火し、四月の旅行のときには1ユーロ120円ほどでしたが、今現在、1ユーロ98円と大暴落しています。そのため、安全な日本の国債が大量に買われ、金利が低下しており、日本の国家財政にプラスしていますが、海外で物を売ったり作ったりする企業は、大変です。

観光地では大勢の観光客がいて、行き当たりばったりに撮影していたのでは、良い写真が撮れません。そこで、人がいなくなるまで待って撮影しますが、いなくなることは殆どなく、不本意な写真が沢山あります。どうしてもグループから遅れてしまい、アルハンブラ宮殿では一時迷子になってしまいました。出口を英語で訪ねたのですが、上手く通じなかったようで、間違った場所を教えられ、旅友に迷惑をかけてしまいました(^^;

タイのサグラダ・ファミリアの写真、有り難うございました。奇抜な寺院ですね。
2012年5月30日(水)曇  宮嶋 茂  様より  愛知県豊川市からのお便り

白川郷
 こんばんは。2000万カウントのイベントも始まりましたね。まさに偉業という外ないですね。おめでとうございます。

ところで昨日・今日と福井にあります蓮如上人の吉崎御坊へ行き、帰りに世界遺産である白川郷を山の見晴らしのいいレストランで食事をしてそこから眺めてきました。時間の関係で、白川郷の散策はできませんでしたが、その時の写真をお送りいたします。

またお時間のある時にもご覧ください。では、一日も早い2000万アクセスの達成をお待ち申し上げています。

新緑の白川郷 1/2 2012.05.30 13:05

新緑の白川郷 1/2 2012.05.30 13:05

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新緑の白川郷 2/2 2012.05.30

新緑の白川郷 2/2 2012.05.30

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こんにちは。このたびは、白川郷の素晴らしい写真をお送り頂き、有り難うございました。お元気で、旅を続けておられること、同慶の至りです。ささやかな2000万アクセス記念イベントですが、日頃の恩返しのつもりです。これからも健康を感謝しつつ、我が道を歩き続けて行きたいと思います。

最近、facebookをはじめました。どんどん友達が増えています。宮嶋さんもやってみませんか。有り難うございました。
2012年5月21日(月)曇  宮嶋 茂  様より  愛知県豊川市からのお便り

金環日食
 おはようございます。

今日は金環日食が見られるということで、近くの見晴らしのいい田圃まで行って撮影を試みましたが、残念ながら雲が多くて、金環日食のリングは撮影できませんでした。

ところで昨日NHKのニュースで三社祭りの様子を観ました。きっと和田様は大活躍だったのではないかとTVを観ていました。では、お元気で。 

おはようございます。部分日食の写真、有り難うございました。金環日食の写真が撮れなかったそうで、残念です。

三社祭は、最近は取材していません。神輿の担ぎ棒に乗ることが禁止されて面白くなくなったことと、神田祭同様、人が多く、良い撮影ポジションが確保できないからです。

今、スペイン後半の編集に明け暮れています。有り難うございました。
2012年5月10日(水)  松尾京子  様より  女性登山家(奈良県生駒市)からのお便り

南光優さま、桂子さま
 お久しぶりです。素敵な写真見せていただきました。特に厳冬期の奥入瀬は行ったことがないので、よかったです!雪と氷の造形が見事ですね。夫婦でこんな素晴らしい写真を撮りながら旅をするなんてうらやましいです。私も秋に白神・暗門川を遡行しました。黄金色に輝く黄葉の森の美しさは忘れられません。日本の山は四季折々本当に美しいですね。また素敵な写真を見せてください。




ご無沙汰いたしております。貴女の絵画展には行けませんでしたが、お元気に山歩きをされておられることと存じます。

当方は6年前の手術後体力面で登りに弱くなり自動車やケーブルカーで行ける山に限られております。

ここ数年北海道や青森・秋田に通い、特に冬季が素晴らしく、和田さんのHPでもご覧いただいた「冬の青森」とその前の「冬の美瑛」でお世話になっています。(注)雪と氷の造形の写真は八甲田・蔦沼で撮ったものです。

日本の山の四季は本当に美しいです。4月末に滋賀県高島市にあるビラテスト今津(標高550m)の傍にある平池(カキツバタで有名なところ)の朝靄 がきれいだと聞いて早朝に出かけました。ラッキーにも素晴らしい光景に出合いました。ご覧ください。 南光 優

平池の朝靄/ビラテスト今津(滋賀県高島市)

平池の朝靄/ビラテスト今津(滋賀県高島市) 1/2

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平池の朝靄/ビラテスト今津(滋賀県高島市) 2/2

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2012年4月7日(土)晴  小池淳二  様より  兵庫県明石市からのお便り

Re: 「冬の青森」完成!
 こんにちは。ご無沙汰いたしております。南光様の作品を堪能させていただきました。有難うございます。昨年の「冬の美瑛」に続く厳冬の地での撮影で、私の住んでいる温暖な明石では想像できない風景の連続ですが、そんな中でもお猿さんやお馬さんたちの体温を感じさせてもらいました。

また、話は変わりますが貴兄は会社を退社されたよし、本当に長年の間、お疲れ様でした。テレビ報道によりますと東京の桜は満開を迎えたということですが、明石公園の桜は5日に咲き初めとなったばかりです。国の重要文化財である明石城をバックにした咲き初めの桜の写真を添付いたしました。
今晩は。お久しぶりです。お便りと明石城の桜の写真、ありがとうございました。今年三月の誕生日で満65歳となり、四月から小池さんと同じ悠々自適の日々が続いています。

4月13日(金)から12日間、会社人生の卒業旅行として夫婦でスペインに行って参ります。スーツケースを押入れから出し、もうその準備に入っており、心はすっかりスペインです。取りこぼしのないよう、それぞれの観光地で何を撮るのか、きっちりと計画していかないといけません。自由行動のときに行けた名所旧跡を帰ってきて編集の段階で気がついても後の祭りです。これは何度も授業料を払って得た教訓です。(^^;

毎日やることが多くて、あっという間に一日が経ってしまいます。小池さんご夫妻は、今年は何処に行かれますか。冬の裸祭が終わり、これからは海外編にシフトしたいと思っていますので、素晴らしい写真を期待しております。有り難うございました。
2012年4月6日(金)晴  横山 實  様より  神奈川県横浜市からのお便り

素晴らしい写真を有り難うございました。
 南光  さま 

 極寒の青森の写真を拝見いたしました。 寒さの中には、ついつい億劫になって行くのをためらいますが、しかしこんな綺麗な写真が撮影出来るのであれば、行ってみたくなります。 モンスターの写真は、本当に素晴らしいと思います。

 写真撮影は本当に難しく、主に鳥を撮影しておりますが、カメラの性能は大きな要素を占めておりますね。今までミノルタ・ソニーと使ってきましたが、レンズが問題で、とうとう固定焦点レンズを使うことにしました。ズームレンズでは、やはりピントが少し甘めになってしまい、もともと暗いですから、動く標的には無理がありますね。 まして、ミラーレスカメラになって、とうとうキャノンに乗り換えることにしました。

 もともと花の撮影から始めましたから、その延長上で鳥の撮影にチャレンジしたのがそもそもの間違いだったのでしょう。

横山様

「冬の青森」をご覧いただき有難うございました。

いつものことながら和田さんのご編集で和田自身が行かれたごとき適確なご説明とBGMを付けて戴きますと作品が何倍にもよく見え、私自身楽しまさせてもらっております。モンスターの写真は天候面で本当にラッキーでした。そして全体的に印象に残る旅行の一つとなりました。

横山さんも花か入られたとありますが、私も山野草が好きでより可憐で美しい花を求めて山歩きをするようになり自然と風景写真を多く撮るようになりました。

そして自然にかかわりの深いグループに所属するようになってから鳥の写真もとるようになりました。これも山野草と同じでより美しく、可愛いくということで頑張っておりますが、この点いつも横山さんの写真に感心させられております。正直私もいくつかの自信作はありますが数の点ではるかに上回っておられます。このご苦労は大変なものと推察されます。

カメラについてもご造詣が深くいらっしゃるようですが、固定焦点レンズとはどのようなものなのですか。ピントはどう合わせるのでしょうか。私はオリンパスに切り替えてから大分楽になりましたが、ピント合わせに良い方法がありましたら御教授お願いしたいです。 南光 優
2012年3月18日(日)雨  志村清貴  様より  東京都江東区千石からのお便り

三社祭斎行700年祭 舟渡御
 こんばんは。ご無沙汰しています。三社祭斎行700年祭舟渡御写真贈ります。桜がまだ蕾のこの時季、雨の中の示現会は寒いですね。5月がすごく待ち遠しくなりました。

●1枚目   舟渡御斎行:言問橋から東参道桟橋を望む 2時10分ころ 後方は東武鉄道の鉄橋と吾妻橋
●2〜3枚目 隅田川を両国橋方向へ進む舟渡御:厩橋から 後方は駒形橋とアサヒビール本社屋上のオブジェ 

舟渡御斎行:言問橋から東参道桟橋を望む

舟渡御斎行:言問橋から東参道桟橋を望む

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隅田川を両国橋方向へ進む舟渡御 1/2

隅田川を両国橋方向へ進む舟渡御 1/2

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隅田川を両国橋方向へ進む舟渡御 2/2

隅田川を両国橋方向へ進む舟渡御 2/2
おはようございます。テレビで三社祭の船渡御の様子が報道されており、嬉しく思っていました。素晴らしい写真をお送り頂き、とても有り難く思います。さっそく、紹介させていただきます。今年の東京は、例年になく寒いですね。春の到来が待たれます。有り難うございました。
2012年2月24日(金)晴  宮嶋 茂  様より  愛知県豊川市からのお便り

ミャンマー観光
 こんばんは。遅くなりましたが、1900万アクセスおめでとうございます。この分ですと2000万アクセスも目前ですね。まさに和田様が命がけで取り組んで来られた結果ではないでしょうか。これはまさしく偉業であると感服いたしております。

写真を撮る時、私にとっては初めての共産国ですし、軍事政権ということで、空港等では写真を撮らない方がいいだろうと考えていたのですが、全く何の規制もなくちょっと拍子抜けしたような感じでした。ヤンゴン市内では既に富裕層と思われる家も数多くみられ、ホテルも大変豪華なもので、私がミャンマーで泊った豪華ホテルは日本でも泊ったことがないぐらいでした。

そしていろいろ巡ってみまして、数多くの観光資源があり、既に欧米人から日本人まで実に多くの外国人観光客で各地ともあふれていました。ヤンゴン市内ではアウンサウン・スーチーさんの家の前も通りましたが、教えてくれるのが遅く、立ち上げとピントの合
うのに時間が掛る私のカメラでは撮影できずに終わってしまいました。門は厚い鉄板でできており、周囲は高い塀に囲まれていおり、内部をうかがい知ることはできませんでした。

ヤンゴン市内は日本の中古車であふれ、今までは軍人の利権で大変な高値で取引されていた中古車も規制緩和とでもいうのでしょうか、今後は安くなるということでした。遠からずバンコクに負けないぐらいの渋滞の都市になるのではないでしょうか。

また車で走っている時にパイプライン用のパイプを積んだ大型トレーラーに幾度も出会いました。何に使うのだと質問したところ、エーラワディー川沿いでは天然ガスや石油の資源の埋蔵量が確認されており、その開発用だと聞かされ、クリントン国務長官がミ
ャンマーまで出かけ、ミャンマーが親中国路線から急旋回してアメリカ側へついたのも、何か合点がいったような気がしました。

ミャンマー観光では大変面倒なこともありました。それは寺へ入る時は靴を脱ぐだけでは駄目で、靴下までぬがされることでした。これは知らずに行きましたが、ミャンマー観光はサンダルで裸足のままの観光が一番です。靴を寺の入口へ置きっぱなしにしても
盗難等の心配はありませんでした。

また寺巡りでは、寺の階段を上ったり下ったりで、まるで足腰の筋トレに行ったようなものでして、心臓の悪い私には大変なところもあり、ふくらはぎが張るのでなく、足の前の左右の筋肉が突っ張ったような感じになり、何回も痛い思いをいたしました。

またミャンマー観光の通過儀礼といわれる下痢も経験いたしました。ミャンマー旅行は11日から17日まででしたが、14日の昼頃から下痢が発生し、翌日の朝まで続きました。発熱や血便が出たら大変だと心配したのですが、下痢がはじまった翌日の朝まで
で、何とか治まりほっとしました。同じものを食べているタイの友人もガイドも何ともなかったのにですがね。「ひ弱な花」の日本人でしょうか。

また私は常に長袖を着ていたのですが、顔、首筋、胸、二の腕、足等に大変な痒みを伴った発疹のようなものができまして、これは加入した保険会社の指定クリニックがヤンゴンにありましたので、そこで飲み薬と塗り薬をもらって、何とか痒みは数日で治まる
ということもありました。しかしどちらも大したことはなく、ほっとした次第です。

ミャンマーも水道の水は飲めませんので、ホテルや車の運転手から水の提供があり、自分で買うということは一度もありませんでした。またホテルでクリーニングをしてもらったのですが、これらの支払はすべて米ドルでした。

ミャンマーの通貨はチャットなのですが、これはガイドが換金用に持っていまして、タイバーツを1000チャット単位で両替してもらいました。1000チャットが50バーツほどだとタイの友人の話ですので、1バーツが2.6円前後でしたので、1000チャットが130円前後の感覚でした。その後タイへ帰りましたら対ドルで80円台になったというニュースを聞いたような次第です。

写真の方はパソコンに落とし込み、それを二台のHDに分散収容をして保存しましたが、まだ整理には相当の時間が掛りそうです。いつも大ざっぱなことしかできませんが、今しばらくお待ちください。今日はミャンマー観光のメインの3枚だけをお送りいたしますので、またお時間の有る時にでもご覧ください。では、どうぞお元気で。
バガン遺跡

バガン遺跡

バガン遺跡

シエダゴン・パヤー

シエダゴン・パヤー

ゴールデン・ロック

ゴールデン・ロック
おはようございます。民主化が図られつつある共産国ミャンマーを旅され、素晴らしい写真や思い出を持ち帰られましたね。早々に、体験談をお知らせいただき、有り難うございました。低レベルの衛生状態や文化の違いなど、いくつかのハードルを越えて、無事に帰国され、おめでとうございます。

バガン遺跡の写真は、素晴らしいですね。コンクールに投稿すれば、入選間違いないと思います。ゆっくりとご静養なさって下さい。まだ、裸祭の編集が2本残っていますので、写真は急ぎませんが、宮嶋さんの感動が薄れないうちに、感動写真集に素晴らしい作品を発表させて頂きたく、今から楽しみにしております。有り難うございました。
2012年2月22日(水)晴  伊藤 修  様より  札幌市からのお便り

松平天下祭と西大寺会陽
 大変遅くなりましたが、花餅を作成した際の松平天下祭で私が撮った写真をお送りしました。写真は全くの素人で、お恥ずかしいのですが、和田様のお役にたてるようなものはないかもしれませんが、ご覧いただけたら幸いです。
なお、私が知る限り 判行→明神社参拝、祈願→高月院での餅つき、花餅の作成→花餅の奉納 は、和田様をお見かけしませんでしたので写真がないのではないかと思いお送りさせていただきました。

2月18日土曜日は西大寺会陽に参加してきました。今回は境内の床の上でもかなり中央に近い場所で、60分近くわっしょい、わっしょいと押し合っていました。あまりの圧力であばら骨にひびが入るかと思いました。

終了後、自分の足袋に巻いていたテーピングはすべてはがれ、足袋には2か所穴が開いており、その力のすざまじさを目の当たりにし、無事に終えられたことに感謝しました。昨年はここで神奈川の松本さんと一緒になり、参加したのを思い出しました。早く良くなっていただきたいと願って帰ってきました。

厄年の男性による花餅の作成(松平天下祭) / 高月院(愛知県豊田市) 2012.2.12 10:54

厄年の男性による花餅の作成(松平天下祭) / 高月院(愛知県豊田市) 2012.2.12 10:54
おはようございます。お便りと、貴重な写真を有難うございました。松平天下祭では、同時並行してイベントが進みますので、餅つきの方へは、行けませんでしたので、大変助かります。作品発表時には、クレジットを表示して使用させていただきますので、よろしくお願いします。

西大寺会陽のハードさは、聞きしに勝るものですね。体験談をお送り頂き、有難うございました。私も松本さんの快復を日々願っております。これからもどうか宜しくお願いします。有難うございました。
2012年2月19日(日)晴  原田 徹  様より  長野県野辺山高原からのお便り

ドバイでの風景
 おはようございます。長野県野辺山高原の原田です。いつも素晴らしい作品のアップ、ご連絡頂き有難うございます。ここ野辺山では、今朝の気温は−23℃とこの冬でも一・二番の寒さとなりました。

今月家族でアラブ首長国連邦に行きドバイで還暦を迎えました。誕生日の12日は、砂漠を4WDで疾走するデザートサファリを体験しスリルを満喫しました。その後、砂漠に沈む夕日に感動し、ラクダに乗り、ペリーダンスを見学しながらのBBQディナーで記念すべき日を迎えることができました。

砂漠の国の風景と暮らしに感動し、降雨のある国に住める有難さに感謝しています。砂漠での写真を一枚添付致します。写真の整理がつき、良い写真がありましたらお送りしたいと思います。まだ寒さ厳しき折、お体には充分ご自愛下さい。
ドバイでの風景
おはようございます。お久しぶりです。お誕生日おめでとうございます。ドバイ砂漠の素晴らしい写真を有り難うございました。私も5年前に還暦を迎え、鐵砲洲で赤褌水浴しただけでしたが、良い思い出をつくられて、良かったですね。

日本に帰ってこられて、如何に日本が素晴らしいかを感じられたようですが、砂漠を見ればなおさらでしょうね。雨の恵みの何と素晴らしいことでしょう。

素晴らしい写真を撮られたことと思いますので、是非、作品にして発表させて頂きたいと思います。多くの方に原田さんの感動をお分け頂ければ嬉しいです。宜しくお願いします。有り難うございました。
2012年2月13日(月)晴  小池淳二  様より  兵庫県明石市からのお便り

Re: 「鐵砲洲寒中水浴'12」小池です
 立春も過ぎても寒い日々ですが、季節は正直なもので明石の海辺はアオサの緑が色を濃くしております。貴ギャラリーも「鉄砲州の寒中水浴大会」で本年の主な寒禊は終了でしょうか?禊中の水中の貴兄の写真を拝見して私が寒さを実感いたしました。ご健勝を祈っております。

冬の明石海峡の漁船の写真を添付いたしました。


明石海峡の高速漁船
おはようございます。お便りと写真をお送り頂き、有難うございました。冬の裸祭シーズンたけなわで、先日の土日は豊田市に行き、松平天下祭を取材しました。唯一私が被写体となる鐵砲洲寒中水浴のあと、取材を終えた裸祭4本を抱えております。取材はこれくらいにして、今、編集作業に没頭していますので、ご期待下さい。取材で裸集団を追いかけて走り回ります。その間、食欲も湧きませんので、絶好のダイエットとなり、お陰で今シーズンは2kg近く体重が減って65kgを切り、標準体重を維持しています。(^^; 体調はすこぶる良好です。インフルエンザの予防接種も受けていますので、今のところ、マスクなしの通勤です。

小池さんの方もお変わりなきご様子、安堵しております。呉々もご自愛下さい。今年の投稿、お待ちしています。有難うございました。
2012年2月7日(火)雨  新尺俊勝   様より  茨城県 土浦市からのお便り

Re: 「鐵砲洲寒中水浴'12」完成! 
いつもお世話になっております、茨城の新尺です。先ほどHP見させていただきました。本当に大作ですね。お疲れ様です。水浴大会がつい先日のように思えます。

ところで五大尊はいかがでしたか?

自分は八海山に引き続き左目不動、国府宮に行ってきました。今年の左目は午前中雪、午後は晴れて雪の中での最高の祭になりました。一方、国府宮は信じられないほど長い時間揉んで、神男がなおい殿に入ったときは夜空に月が見えていました。では。
雪の左目不動
雪の杭瀬川
おはようございます。お便りと写真、有り難うございました。裸祭のシーズンが続いていますが、お元気で参加記録更新を続けておられるようで、嬉しく思います。左目不動も新尺さんのご案内で取材したのは2008年でしたね。裸男たちが杭瀬川の中に入るシーン(添付)が圧巻でした。国府宮も相変わらず凄いですね。
川みそぎで盛り上がる裸たち!

五大尊蘇民祭は、現在、編集中ですが、素晴らしい感動巨編となります。土曜日の夜、裸参りのあとの直会で、蘇民袋争奪戦担当役員に新尺さんの感想を伝えました。「争奪戦は、外来者は褌のままなのに、地元はズボンなどを履いてしまうと聞いています。今回は永久保存されるので、統一した装束でお願いします。」と頼んだところ、快諾され、その場で携帯から晒木綿10反ほど手配されました。取材申込のときに会長にはお伝えし、統一したいとコメントを頂いていたのですが、前日に確認して良かったです。そのお陰で、審判長を含め、みんな褌一本の争奪戦となり、美しくも勇壮な裸祭となりました。私のフィードバックに素早く対応された振興会の方々のセンスが光ります。精魂込めて編集していますので、ご期待下さい。

また、来週の土日は、豊田市の松平天下祭の密着取材をします。保存会の全面支援を受けて、前日夜からの神事から入り、全貌を明らかにします。日曜の「玉競り」には、新尺さんも参加されますか。こちらも衣装統一が図られており、美しくも勇壮な裸祭なので、期待しています。有り難うございました。

2012年1月6日(金)晴  伊藤秀行   様より  東京都国分寺市からのお便り

鐵砲洲寒中水浴
 いよいよ本番が迫って参りました、元気に全員が水浴できますようお手伝いさせていただきますので、お気づきの点はどうぞ仰ってください。8日当日 午後から別件用事があり、あまり遅くまではご一緒できませんが、よろしくお願いいたします。

本日、東京消防庁出初式に、「防災士」として隊列行進、観閲を受けてきました。会場は東京ビックサイトでしたが、多くの人々が協力して行う梯子乗り、木遣はさすがに圧巻です。
東京消防庁出初式 2012.1.6

東京消防庁出初式 2012.1.6

江戸っ子の梯子乗りや纏持ちたち 2012.1.6

江戸っ子の梯子乗りや纏持ちたち 2012.1.6

おはようございます。素晴らしい写真をお送りいただき、有り難うございました。早速、お便りコーナーに紹介させていただきます。初春の出初式での梯子乗りは、江戸時代の風情を今に伝える風物詩ですね。金沢では、褌一丁の裸放水がお城で行われるのですが、現代の江戸っ子は、褌が嫌いのようで、少々残念です。

明日は、お忙しい中、鐵砲洲寒中水浴にご奉仕頂き、光栄です。先ほど、電池の充電も終わり、E-5の初出動の準備が完了しました。写真はカメラが写すもの。カメラを信じて、激写下さい。8ギガのメモリーは二枚入っており、1230万画素で一枚2000枚撮影出来ますので、一枚で十分だと思います。撮りまくって頂ければ嬉しいです。有り難うございました。
2012年1月4日(水)晴  清原 浩   様より  大分県宇佐市からのお便り

謹賀新年
 よき新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。大変ご無沙汰しておりますが、和田さんにおかれましてはお元気で過ごされていることと存じます。どうぞお体ご自愛の上、より一層のご活躍のほどを期待しております。

昨年も何かと忙しく、ほぼ撮影に出かける暇が無く不徳の致すところであります。今年も前途多難ではありますが、都合が付けば撮影に出かけたいと思ってはいる次第ではあります。

遅くなりましたが、23年度の若宮八幡秋季大祭と、やんさ祭りの写真を本日CDにて送りましたので、お時間のある時にでもご覧頂ければ幸いであります。尚、若宮は、佐世保市の辻竜二氏と豊後高田市の渡邊淳氏が撮影したものも送付いたしております。

やんさ祭りは、和歌山市の宮本隆司さんから参加するとの連絡を頂き、どうにか都合がついたので撮影することが出来ました。
共に相変わらずの愚作で恐縮ですが宜しくお願い致します。

では、平成24年度もご指導の程宜しくお願い致します。 川組後援会 清原
若宮八幡裸祭 (大分県豊後高田市) 2011.11.13

若宮八幡裸祭 (大分県豊後高田市) 2011.11.13

やんさ祭/大野八幡神社 (大分県中津市耶馬溪町) 2011.12.17

やんさ祭/大野八幡神社 (大分県中津市耶馬溪町) 2011.12.17

明けましておめでとうございます。お久しぶりです。お便りありがとうございました。2011年の若宮八幡裸祭と三年ぶりのやんさ祭ですね。お送りいただいた画像はお便りコーナーに紹介させていただき、今年の作品第一作・第二作として発表させていただきます。辻さん、有り難うございました。

やんさ祭を見直してみましたが、こちらも名作ですね。氏子総代の15分のインタビューも素晴らしいです。感心しました。清原さんの方言丸出しの声も若々しくて良いですね。苦労話も味があります。

1月8日・日曜日は、私にとって五回目の鐵砲洲寒中水浴です。カメラを持たず、褌一丁の被写体になるのは、こゝだけです。そのあと、愛機E-5を携えて裸祭の取材が続きます。

お忙しいようで、大変だと思いますが、今年も九州の裸祭を激写して頂ければ嬉しいです。宜しくお願いします。有り難うございました。
2012年1月2日(月)晴  宮嶋 茂   様より  愛知県豊川市からのお便り

初詣 
明けましておめでとうございます。昨年は何かとお世話になり、有り難うございました。今年もよろしくお願いいたします。

さて今日は妻の要望がありまして、豊川稲荷へ初詣に歩いて行って参りました。大変な人出でして、昨年よりも参拝客多いように感じました。昨年は日本史にも世界史にも残るような大変な年だったと思いますが、今年が穏やかな年であるように祈りたいですが、欧州の信用不安や、世界の指導者の交代とか、日本の財政とか問題山積であると思います。

では、豊川稲荷の初詣の模様の写真を二枚お送りいたしますので、またお時間のある時にでご覧ください。今年も和田フォトギャラリーの益々のご発展をお祈りしています。

豊川稲荷初詣風景 /愛知県豊川市 2012.01.02 09:50

豊川稲荷初詣風景 /愛知県豊川市 2012.01.02 1/2

豊川稲荷初詣風景 /愛知県豊川市 2012.01.02 2/2

明けましておめでとうございます。お便りと初詣の写真をお送りいただき、ありがとうございました。早速、紹介させていただきます。世の中、不況感が漂っておりますが、気持ちの持ちようで今日一日を精一杯生きて行きたいものだと思っております。今年もWa☆Daフォトギャラリーをどうか宜しくお願いします。有り難うございました。
  No.1

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No.3 No.4 No.5 No.6 No.7 No.8 No.9

No.10

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No.13 No.14 No.15

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No.18

No.19

  No.20

No.21

 

埴生の宿はにゅう やど

HOME, SWEET HOME  by Henry Bishop
 

ビルマの竪琴リメイク版

ビルマの竪琴

主演:中井貴一 資料

 
 BGMに流れる曲は、誰もが一度は口ずさんだことのある名曲「埴生の宿」。英国のヘンリー・ビショップが1852年に作曲した。日本には明治時代に紹介され、里見義の訳詩で親しまれている。原詩は米国のジョン・ハワード・ペインによるオペラ「Clari, Maid of Milan」から採ったもの。
 「埴生(はにゅう)」とは、粘土性の土の雅語的表現で、「埴生の宿」とは土で塗った粗末な家のこと。
 昭和31年(1956)制作の日本映画「ビルマの竪琴」でこの曲が使われた。太平洋戦争末期のビルマ戦線、井上小隊長は、隊の士気が下がらないよう部下に合唱させるのを常としていた。 それに合わせて、自作の竪琴で伴奏するのは水島上等兵だった。ビルマ(現ミャンマー)からタイへ逃れる際、敵軍に包囲されたとき、水島の奏でる「埴生の宿」に合わせて英語の歌が聞こえてきた。彼らはそこで戦うことはなかった・・・。
 尺八の美しい音色は、感動写真集でお馴染みの日當鶴山(ひなた・かくざん)さんのオリジナル演奏で、Wa☆Daフォトギャラリーのために特別に録音してお送りいただい貴重な曲である。
 
埴生の宿
 
訳詞:里見義
  
埴生の宿も わが宿
玉の装い 羨
(うらや)まじ
のどかなりや 春の空
花はあるじ 鳥は友
おお わが宿よ
楽しとも たのもしや


(ふみ)読む窓も わが窓
瑠璃の床も 羨
(うらや)まじ
清らなりや 秋の夜半
月はあるじ 虫は友
おお わが宿よ
楽しとも たのもしや
Home, Sweet Home
by J. W. Payne
   
Mid pleasures and palaces though we may roam,
Be it ever so humble, there's no place like home;
A charm from the skies seems to hallow us there,
Which, seek through the world, is never met with elsewhere.
Home, sweet home, There's no place like home,
Home, sweet home, There's no place like home,

An exile from home, splendor dazzles in vain;
Oh! give me my lowly thatched cottage again;
The birds singing gaily, that come at my call:
Give me them and that peace of mind, dearer than all.
Home, sweet home, There's no place like home,
Home, sweet home, There's no place like home,
 

おことわり

 私宛の e-mail をこのページに掲載することについては、お便りをお出しいただいた方々に事前のご了解をいただいていませんが、ホームページを通じて多くの方々と素晴らしい出会いや交流が生まれたことをお伝えしたいために、問題のない方法で掲載させていただいています。 もし問題の箇所があればお知らせ下さい。直ちに訂正させて頂きます。どうかよろしくお願いします。
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