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2011年11月24日改訂

今 日

昨 日

♪埴生の宿メドレー

春めくや紳士淑女のカーニバル   北舟

拡大写真(1800x1430)475KB

Getting more like spring, Carnival of ladies and gentlemen.

2006年10月21日開設

紳士淑女の集団 / ドゥカーレ宮殿回廊

撮影:小池淳二

紳士淑女の集団 / ドゥカーレ宮殿回廊 (ベネチア)
読者の投稿写真集
No.21

( 2010.6.3 - 2011.11.24 )

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No.16

No.17

No.18

No.19

No.20

No.21

No.22

 

  No.1

No.2

No.3 No.4 No.5 No.6 No.7 No.8 No.9

No.10

No.11

No.12

No.13 No.14 No.15
2011年11月24日(木)晴  宮嶋 茂   様より  愛知県豊川市からのお便り

お知らせ有り難うございます 「小諸八朔相撲」のお知らせ有り難うございました。こういった相撲の伝統がまだまだ地方に残っているのですね。和田フォトギャラリーがこういった伝統の発掘と世間に知らせる重要なお働きをしていると思います。

私が子供の頃にはまだ褌というものが僅かですが生活の中に生きていましたが、今はもうその影も形もありません。それ故こういった祭りの伝承とそれを世間に知らせていくことは非常に大事なことだと思っています。

ところで、昨日は家族で京都へ日帰りで行ってきました。今年の紅葉は場所の選定もあったかも知れませんが、あまりきれいではありませんでした。そんな中で、建仁寺へも行ったのですが、通常写真撮影禁止というところが多いのですが、ここでは写真撮影が許されていましたので、法堂の天井に描かれた「双龍図」を撮影してきましたのでお送りします。襖にも龍のデジタル化した複製ですが飾られていまして、こちらも撮影できました。本物なら撮影は禁止でしょうが、ここでも私たちはデジタル化の恩恵に浴しているようです。
 

双龍図 小泉淳作 筆 / 建仁寺(京都市) 2011.11.23

双龍図 小泉淳 作 / 建仁寺(京都市) 2011.11.23

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双龍図の解説

双龍図の解説

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では、お知らせ有り難うございました。豆力士が褌をもたれ足に抱きついている写真には、思わず笑ってしまいました。  

おはようございます。早々に「小諸八朔相撲」をご覧頂き、ありがとうございました。また、京都・建仁寺の素晴らしい双龍図の写真をお送り頂き、光栄です。早速、紹介させて頂きます。

滅び行く褌文化ということですが、本当に残念ですね。私のライフワークの一つとして、生き残っている裸褌文化を発掘し、記録保存してゆきたいと考えておりますので、どうか来年1月8日の「米とぎ祭」の取材をよろしくお願いします。ありがとうございました。
2011年10月20日(木)曇  宮嶋 茂  様より  愛知県豊川市からのお便り

お知らせ有難うございます こんばんは。お知らせいただいた丹下様の「バリ島再訪!」を5番目のカウンターで拝見することができました。先の和田様の完璧なお写真に続く丹下様の素晴らしい写真といい、私のシャッターを押しただけの写真とは随分違いますね。

先ほどお送りした写真などお恥ずかしい次第です。私は暑い中を水を飲みながら撮影してきましたが、赤道直下のバリは相当暑かったのではないでしょうか。また和田様がドリアンをご覧になっているお写真がありましたが、タイでも今の時期に、たまに売っているのを見かけることはあるのですが、タイでは今はドリアンはいわゆる「旬」ではありません。

タイでのドリアンの旬は大体6月ごろから8月末ごろまでです。その後でも売ってはいますが、余り美味しくはありません。私はドリアンは大好きでして、中ぐらいのものをよくターラット・ナ(サンデー・マーケット)で買ってきて食べたものでした。冷蔵庫で冷やして食べたのですが、冷蔵庫中があの匂いで充満しましたが、懐かしい思い出です。

では、お知らせ有り難うございました。お休みなさい。

ワット・ムアンの黄金の大仏

ワット・ムアンの黄金の大仏

おはようございます。お便りありがとうございました。早々にバリ島シリーズをご覧いただき、光栄です。また、タイ旅行の寺院の写真をお送り頂き、有難うございます。早速観賞させていただきましたが、とても良く撮れていますね。特に、ワット・ムアンの黄金の大仏は、凄いですね。タイの大仏は暑いのか、裸ですね。(^^; 

バリ島は赤道直下の熱帯に位置しており、日中は暑いですが、日蔭に入れば、意外と暑くありません。また、湿度が高いのに、朝夕は涼しいのが不思議です。日中の観光地めぐりは、ミネラルウォーターの入ったペットボトルが欠かせません。ホテルでは、ベッドメイキングのときに4本ほど無料で提供されますので、それを利用し、足らないときにスーパーで15円で買ったものを飲みました。

ドリアンは、バリでは9月頃はまだ沢山出回っており、街道の至る所で販売している光景が見られました。食べたのはやや大きめのもので、800円ほどしましたが、思ったほど臭くなかったので、食べられました。でも、臭みがあるのが弱点ですので、果物の王様かどうかは、微妙ですね。私は、マスクメロンが果物の王様だと思っています。
2011年10月19日(水)曇  宮嶋 茂  様より  愛知県豊川市からのお便り

ご返事が遅くなりました この度は「バリ島は招く!」のお知らせをいただき有り難うございます。実は10月1日にタイへ行き、途中で一週間の予定でミャンマーのバガン遺跡等を観て回る予定でした。

ところが私のタイの友人の家というのがアユタヤにあり、5日の夜に大雨が降りそこから徐々に水位が増してきまして、私はのんびり構えていたのですが、6日タイの友人からすぐに避難してくださいということで、大忙しでとりあえずの荷をまとめて、アユタヤの北にあるアントンという町まで友人の従兄弟の車で行って、ホテルへ一泊いたしました。

明けて7日に友人に水位の様子を問い合わせると、更に水位が増しており、もうアユタヤ経由でバンコクへは行けないとの報が入り、友人の従兄弟と一緒にアントンとシンブリーというところの寺巡りをしてから、大きくアユタヤを迂回してバンコクへたどり着きました。

その後ホテルのオーナーの奥様(日本人)を知っていましたので、そのホテルへ直行しそこへ滞在しながらバンコクの知っているお寺を再度訪問したり、知人の家を訪問したり、食事会や「ロングステイ・日本人の会」へ参加したりして、今日お陰さまで無事帰国することができました。

折角のミャンマー旅行はタイに到着と同時に金を振り込んで、航空券の発券を依頼したのですが、その後での水害という思わぬことで結局キャンセルしました。友人を置いて私一人で行くという選択肢もあったのですが、水害を目の当たりにして、それは私にはできませんでした。また縁があれば行くこともできるでしょう。
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和田様には特別なご配慮で早急に掲載していただけるということでしたが、ご期待に添えず申し訳なく思います。
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今日は避難する時に車の中から撮影した写真を一枚だけ取り急ぎお送りいたします。避難するのも冷や冷やのことでした。
では、今後和田フォとギャラリーの益々のご発展を心からお祈りしています。

タイの洪水

タイの洪水

おはようございます。お久しぶりです。お便りとタイの洪水の写真をお送り頂き、ありがとうございました。ニュースを見て、タイ旅行をなさっている宮嶋さんのことが気になったのですが、まさか、もろに被害を受けられたとは思いもよらず、大変なご苦労をなされたとのこと、お見舞い申し上げます。昨日、無事に帰国されたことは、不幸中の幸いでした。

予定の観光をキャンセルされたとのこと、確かにご友人が大変な目にあっているときに、一人で観光を楽しむという心情にはなれないでしょうね。友人の方からせっかくタイに来られたので、私のことはかまわず、旅を続けて下さいといわれれば、良かったのでしょうか、宮嶋さんのことをかまう余裕はなかったのでしょう。

これも運命と割り切り、どうかご自愛のうえ、ごゆるりとご静養下さい。ありがとうございました。
2011年10月15日(土)曇  佐藤 友香  様より  札幌市からのお便り

遅れましたが報告です! こんにちは、今年の3月にメールしました札幌の佐藤友香です。写真をお借りさせて頂き本当にあり
がとうございます。8月に行われた「高校生文化連盟主催 美術展」で入選して 10月の全道大会で全道優秀賞を頂きました!

デジカメで録った写真ですが一緒に送ります。タイトルは「行きたいなって」です。

行きたいなって

行きたいなって

おはようございます。おひさしぶりです。お便りありがとうございました。このたびは、全道大会で全道優秀賞を受賞されたとのこと、おめでとうございます。お送りいただいた作品「行きたいなって」は、本当に夢があって素晴らしい仕上がりですね。回を重ねる毎に上達しているのが絵には素人の私でもよく分かります。喜びも一入ですね。

これからも視野を大きく広げて素晴らしい作品を発表して下さい。私の写真がお役に立てば光栄です。お知らせ有り難うございました。
2011年9月6日(火)晴  宮嶋 茂  様より  愛知県豊川市からのお便り

二川のトーチカ 今日は愛知県豊橋市二川町にあります、大東亜戦争の遺構の写真を送らせていただきます。

ここは、大東亜戦争の末期に本土決戦を控えて、作られた「二川のトーチカ」です。今は新興住宅地の中にあるのですが、当時としては本土決戦に備えて、真剣に考えられて造られたのでしょう。

トーチカの内部は梯子がないと入れないようになっていますので、外側から眺めた写真だけです。まだ山側の奥には、このようなトーチカがあるようですが、通りすがりの方にお聞きしましたが、古老でないとわからないようです。
 
二川のトーチカ
二川のトーチカ
こんばんは。お便りとトーチカの写真、ありがとうございました。本土決戦に備えて民家のそばに築かれたトーチカが未だに残されているんですね。無用の長物ですが、撤去するにも費用がかかるので、そのままの状態なのでしょうか。珍しい写真、ありがとうございました。
2011年8月21日(日)雨  岩本圭司  様より  兵庫県西宮市からのお便り

ご報告 お久し振り・・ お盆休みも終わり残暑が厳しい昨今から今日は雨でやや涼しい?

さて7月30日から4日間、仙台 栗原市に「支援コンサート絆」を開催。お陰様で大成功! 被災者の方々から大勢握手を求められ感激致しました。仙台在住の後輩(芦屋高校)に依頼され4月頃から計画し、先生方のご協力もありなんとか無事に終わりました。お時間ある時に添付ファイルご笑覧下さい。

4日間滞在の間に、体感する地震が6回あり現地の人は馴れ(?)から平然とされてましたが、震度5には阪神大震災を想いだしゾッとしました。ただ気温は夜分14℃肌寒く・・・昼間でも22℃前後過ごしやすかったです。それとお野菜類が滅茶苦茶 美味しかった!です。演奏会後 後輩の案内で「伊豆沼」の見事な睡蓮・・・すごかったです。伊豆沼の広さは289ha、東京ドーム83ケ分とか・・・

翌々日、平泉方面と一関を回りましたが、まだまだ海岸線、仙台空港への路すがらは、ガレキの山と共にこの震災の被害の大きさに心が痛みました。原発の風評被害と共に整理整頓には50〜60年かかりそう?????

八十路には言葉もございません。 失礼・・・ 益々のご活躍をお祈り致します。
 

支援コンサート絆

支援コンサート絆 1/2

支援コンサート絆 2/2

伊豆沼の蓮

伊豆沼の蓮 1/2

伊豆沼の蓮 2/2

 
おはようございます。お便りとすてきな写真をお送り頂き、ありがとうございました。被災者の方々を励ます東北での「支援コンサート絆」の開催、ご苦労様でした。コンサートを通じての交流、目に浮かぶようです。私の知人も何度も瓦礫の整理にボランティア参加されています。日本国中、支援の手が差しのべられ、時間がかかるとは思いますが、明るい未来が予想されます。

「伊豆沼」の蓮は凄いの一言です! 知られざる名所があるんですね。もしよろしければ、原画をお送りいただければ、「伊豆沼の蓮」として、発表させていただきたいと思います。短編になろうかと思いますが、全国に紹介させて頂きたく、お願い申し上げます。

八十路とのこと、本当にお元気ですね。羨ましい限りです。これからもご夫婦そろってお元気でご活躍下さい。ありがとうございました。
2011年7月24日(火)晴  辻 竜二  様より

博多祇園山笠 和田様こんばんは。ご無沙汰しております。毎年の恒例となりつつある山笠見物に行ってきました。全てRAWにて撮影している為後の処理が大変ですがやっと片付きつつありますのでとりあえず数枚メールにて送ります。今回どうもカメラのAFが怪しくて苦労しました。近日中に郵送しますのでしばらくお待ちください。

舁き出し前の手一本

舁き出し前の手一本

子供山笠

子供山笠

こんばんは。お久しぶりです。素晴らしい博多山笠の写真有り難うございました。是非、作品として発表させていただきたいと思いますので、原画の到着をお待ちしております。どうかよろしくお願いします。有り難うございました。
2011年6月21日(火)晴  宮嶋 茂  様より

蝉の幼虫 こんばんは。お久ぶりです。和田フォトギャラリーのご清栄嬉しく思います。

さて、今日は家庭菜園を耕していましたら、蝉の幼虫が見つかりました。蝉の抜け殻は案外見かけるのですが、生きた蝉の幼虫というのは私は初めて見たのですが、案外珍しいのではないでしょうか。

写真では静かにじっとしているように見えますが、結構お尻を振って動くのですよ。写真を撮った後、また畑の土の中へ戻してやりました。今夜はその時の写真をお送りいたしますので、またお時間のある時にでもご覧ください。写真は4回に分けてお送りいたします。では、お元気で。
蝉の幼虫

蝉の幼虫

拡大写真(2000X1500)683KB

こんばんは。先日、宮嶋さんの第9作「豊川手筒まつりを発表しました。遅くなってしまいましたが、良い作品に仕上がり、嬉しく思っています。

蝉の幼虫の写真、珍しいですね。4枚の写真を1枚に集約しました。早速紹介させていただきます。有り難うございました。
2011年6月21日(火)晴  伊藤秀行  様より

震災復興支援 ご無沙汰しております。3月の東日本大震災後、東北支援に出向き、先週末は気仙沼・南三陸町に行ってきました。支援活動は仙台・亘理町・気仙沼・石巻・気仙沼南三陸と5回目になります。

今月初めの全国のボーイスカウト有志による石巻市内家財搬出泥掻き出しに続き、19日より気仙沼から南三陸町に移動したミッションは順調に進捗、消防RescueOB中心のボランティア活動、その名も「防災ボランティアドリームチーム集結」が20日の河北新報新聞に写真も掲載されました。伊藤も載っています。右手を交差させて階段を運ぶ向かって左端です。

河北新報ニュース

河北新報ニュース

4月に防災士という資格者有志で宮城県亘理町支援に行った際に、このチームの代表の方と一緒に活動していた縁で手伝いをしております。この南三陸町防災対策庁舎、職員の女性が最期まで避難放送で叫び続けたことが報じられています。後方病院の四階までもが波にさらわれている状況から、15メートル程度まで水が来たと思われます。37名の職員のうち生存者は鉄塔にしがみついた僅か10名という過酷な案件で手付かずで残され、危険があちこちに潜んでいました。

南三陸町からの依頼ですが、ここには線香をあげに来る人が後を絶たず、思わず涙が止まらなくなります。19日に伺った南三陸志津川消防署でも8名殉職2名が未だに不明、爪痕は深く人々の中に残ったままです。これから、如何に現地で疲弊した皆さんから、勇気と希望を引き出していけるかが、我々の課題です。

南三陸町

南三陸町

南三陸町防災対策庁舎

南三陸町防災対策庁舎

線香をあげに来る人が後を絶たない

線香をあげに来る人が後を絶たない

こんばんは。お久しぶりです。お便りありがとうございました。被災地へのボランティア活動、ご苦労様です。もう、5回も行かれたんですね。段々と暑くなり、条件は厳しくなるばかりですね。

ほぼ連日のように見慣れた被災地の写真ですが、見ると行ってみるとでは雲泥の差があるのでしょうね。本当に悲惨で、胸が痛みます。これからも東北の方々に勇気と元気をプレゼントする素晴らしいご活躍を祈念しております。写真と新聞記事をあわせて紹介させていただきます。有り難うございました。
2011年5月23日(月)雨  木直男  様より

素晴しい感動の写真集拝見いたしました。 和田様・南光 優 様へ

突然で大変恐縮致します。もうお忘れになられたかと思いますが、今から7年前ぐらいに南光さんから写真を4枚送って頂いたことがあります。パソコンに。も〜今は、どうされているのかなあ。と思いマスター和田様経由で送信させて頂きました。確かもう歳ですので3000m級の山々は辞退されたこ事のお話もお聴きした気がします。でも写真を楽しく拝見させて頂いている限りは、和田様・南光様は健在そのものと察します。

私はもう66歳です。カメラは勿論・山登り・スキー・テニスといったスポーツで老後を楽しんでいます。でも今でもカメラを放すこと無く拙い写真ばかりですが楽しんでいます。今は50枚程度写真を「想い出フォトストーリー」の制作に余念がありません。ハマッテいます。

突然にて大変失礼致しました。また、ちょこちょこ覗きに立ち寄りさせて頂きます。有難うございました。いつ魅せて頂いても感動する写真ばかりで良い痺れ感謝しています。いつまでも、お元気で頑張って下さい。一員のファンより
 
こんばんは。お便りありがとうございました。私は60歳の正月に鐵砲洲稲荷神社で還暦記念の赤褌水浴を行い、今年、4度目の寒中水浴をしました。歳を重ねるにつれ、物覚えや思い出す能力の低下や体力の低下を感じていますが、今のところ気力でカバーしており、「旅と写真は元気の泉」をキャッチフレーズに旅を続けています。自信作がありましたら、是非、感動写真集の仲間に入って頂き、当サイトで発表して頂くようお待ちしております。これからもどうかお元気でご活躍下さい。有り難うございました。 和田義男
 
こんばんは。えらく長くご記憶にお留めいただき有難うございました。ますますお元気でご活躍のご様子何よりです。

私は5年前70歳で仕事をやめ遊びまくろうとしていた矢先に病気を宣告され手術後体重が減り最初は喜んでおりました。しかし、同時に体力も落ち始め山登りは無理となりましたが、カメラを手にあちこち動き回っております。

和田さんにお世話になっております感動写真集につきましてはその後たくさんの作者の方がご登場されておられますので、古株の私は少し遠慮させて頂いておりますが、今年は私の好きな北海道・美瑛の写真を載せて頂いたところです。

今は、従来の花、風景に加えて、鳥の撮影に凝り、三日前に利尻から戻って来たところです。撮りり立ての花、風景、鳥の写真を添付させて頂きます。

では、向後ご健康に留意され、人生をエンジョイし、良い写真を撮ってください。 南光                                  
 
ムギマキ♂(幼)/ 利尻町森林公園(北海道・利尻島) 2011.05.17 06:56
ムギマキ♂(幼)/ 利尻町森林公園(北海道・利尻島) 2011.05.17 06:56
白樺 / 朱鞠内湖(北海道・利尻島)  2011.05.18 05:37
白樺 / 朱鞠内湖(北海道・利尻島)  2011.05.18 05:37
カタクリ / 朱鞠内湖(北海道・利尻島)  2011.05.18 08:16
カタクリ / 朱鞠内湖(北海道・利尻島)  2011.05.18 08:16
2011年4月28日(金)晴  伊藤秀行  様より

防災士たちのボランティア支援 
ご案内ありがとうございます。震災は大変な被害と悲しい現実を残していきましたが この影響で各地の祭りが軒並み自粛されるのも残念なことです。

東日本大震災の復興支援のため先週末から宮城県亘理郡亘理町に行ってきました。海近く東仙台自動車道沿いにある、とちおとめ苺栽培農家さん宅の津波被害後の片付け手伝いで 昨年取った防災士という資格者の有志仲間で瓦礫片付けとヘドロ撤去です。

全国の警察、消防、自衛隊の援助も多数見かけますが、末端への支援はまだまだ行き届いていません。収穫期を迎えていたビニールハウスの苺畑は、潮と重油、腐敗臭の中、一面藁、防風松林流木、海辺の集落から流されてきた家の部材、魚、生活物資が汚泥まみれで散乱、人々の生活全てを流し去っていった津波の爪痕の中に身を置くと、あまりに流れ込んだ物が多量過ぎて一体どこから手をつけていいのか途方に暮れます。しかも自分の財産は他に流れ去り、海岸沿いのお宅の部材ばかりがかつての畑に積み上がってしまっています。

塩害の田畑は当分作付けは厳しく、井戸水も海水のように変質しており、事態は深刻です。茫漠と拡がる瓦礫と泥の海に、ちょうど満開となった桜が無機質に美しく、いたたまれない思いになります。ボクたちは応援だけですが、現地の老夫婦だけでこれから復旧と営農、と考えると、大変険しい道のりです。義援金もいいのですが、何か直接できないものか、という思いで行動し、先ずは現況を知っていただきたいと考え連絡いたしました。
 

防災士たちのボランティア活動 / 宮城県亘理町

防災士たちのボランティア活動 / 宮城県亘理町

おはようございます。お便りとボランティア活動の記録写真、有り難うございました。このたびは、先週末から休暇を取って防災士の有志仲間での復興支援に行かれたとのこと、ご苦労様でした。テレビで毎日見慣れた映像ですが、実際に現地に行ってみると、その惨状はさらに生々しく、目を覆うものでしょうね。臭いも大変でしょう。

老夫婦の苺畑の被害は、離農するかどうかの瀬戸際に立たされているのかも知れません。土壌改良して元の姿に戻すのにはかなりの資金と熱意が必要で、後継者がいれば良いですね。最後は復興資金として使われる募金が大事かと思いますので、出来る限りのことをしたいと思っています。有り難うございました。
2011年4月14日(水)晴  小池淳二  様より

東日本大震災・がんばれ・小池です 
今晩は。例年の春であれば貴ギャラリーに櫻の写真の投稿が必ずあったのに今年は未だありません。それで明石公園の櫻風景をお送りいたします。

明石の櫻は東京よりも開花が遅く、私の判断では今年は4月10日が満開と思います。今日13日の櫻風景ですが、見事に咲いております。ちょっとでも被災地の皆さんの癒しになればと思います。東北も開花したとの報道がありました。大震災でも櫻は咲く。被災地の皆様の心にも櫻と共に春の訪れがあることを祈念いたします。
 

明石公園の桜 2011.4.13

明石公園の桜 2011.4.13

おはようございます。お便りと明石公園の美しい桜の写真をお送り頂き、ありがとうございました。ここ一ヵ月ほど、アクセス件数がいつもの6〜7割程度になっており、震災の影響もあるのではないかと思っています。元に戻るには当分先かもしれませんが、ひとりでも多くの方にアクセス頂き、心の癒しになって頂ければ有り難いなと思い、日々、編集に励んでいます。

今年4月上旬のスペイン旅行を取りやめて、当分の間、旅行は国内に絞り込むことにしましたが、小池さんには、是非、海外旅行を続けて頂きたいと思っています。ありがとうございました。
2011年3月3日(木)晴  田村晋一郎  様より

Re: 「冬の美瑛」完成! 
田村晋一郎です。ご無沙汰しています。

冬の美瑛 拝見しました。美瑛は、白金温泉の手前に青い池がありまして、昨年の夏に行ってきました。冬は除雪されていないかと思いますが。白金温泉もなかなか良いところです。
 

白金温泉の青い池 / 北海道美瑛  2010年夏

白金温泉の青い池 / 北海道美瑛  2010年夏

こんにちは。お久しぶりです。お便りと素晴らしいお写真をお送り頂き、ありがとうございました。早々に南光さんの「冬の美瑛」をご覧頂き、光栄です。今回、南光さんにお送り頂いた写真をほぼ全て掲載させて頂きました。枯淡の境地というのでしょうか、私の価値観を押しつけず、取捨選択していませんので、その出来不出来は、全て読者の感性にかかっています。

今回の編集は、南光さんならではの着眼点やアングルなど、大変勉強になりました。北海道は、まだまだ知られざる名所が沢山あるのでしょうね。ありがとうございました。
2011年2月25日(金)晴  南光 優  様より

野鳥 
こんばんは。私も横山さんの画像をダウンロードさせていただき時々拝見させていただいており、私は横山さんの作品に刺激されてこの分野に入りましてから満2年を過ぎましたが、横山さん5年のキャリアとはいえ、写真技術、撮影された作品数の多さに脱帽というところです。根気、忍耐力はいうに及ばず、加えていろいろなご苦労、経験の蓄積の賜物と推察されますが、私も可愛い鳥たちをより可愛いく撮るべく南光流で頑張りたいと思っております。どうもありがとうございました。  
 

メジロ/万博公園(大阪市) 2011.2.20 12:50

メジロ/万博公園(大阪市) 2011.2.20 12:50

ソウシチョウ/万博公園(大阪市) 2011.2.20 14:05

ソウシチョウ/万博公園(大阪市) 2011.2.20 14:05

こんばんは。お久しぶりです。素晴らしい野鳥の写真、有り難うございました。南光さんも2年の実績を重ね、作品も増えたのではありませんか。何時でも作品化させて頂きますので、写真をお送り頂ければ幸いです。有り難うございました。
2011年2月23日(水)晴  横山 稔  様より

CD届きました 
電話で説明いただいたC.Dが届きました。大変有難うございました。 頂いた映像を参考にして、私なりの編集を
やってみたいと思います。岩瀬君によりますと、「横山は鳥運が強い。」そうですから、これからも彼の発言を励みに、鳥の撮影に励みたいと思います。

現在使っているカメラも2年を経過して、少し旧式になってきておりますが、1420万画素のカメラだと、少々の悪条件でもそれなりに写し取ることが出来ますので、当分はこのカメラで、頑張ろうかと考えております。確かに、昨年あたりから出回っているカメラは、極めて高性能になっており、今では「良いカメラと高性能の超望遠レンズで撮影すれば、素人でもプロ並みの絵が撮れる。」とのたまう御仁も居るほどです。

取り上げて反論するつもりは有りませんが、確かに絵は綺麗でも、問題は中身です。撮影した映像には、各人の感性が反映されているという事実を認識することが重要ですね。感性とはいろいろな観点から論じることが出来ると思いますが、「如何に綺麗に撮影し、額縁の中で生き生きしている絵にするために。」というようなポリシーが必要であると感じております。そういうわけで、珍鳥情報があっても気が向かない鳥も居るのですね。

とりあえず、鳥の撮影を始めるとき、ヤマセミとサンコウチョウを撮るのが夢でしたが、意外と簡単に撮影できて、次に掲げたヤツガシラも撮れました。本当に機会が少ないと思いますが、出来れば「ヤイロチョウ」を見たい、撮りたいという願望。これは多分無理でしょう。昨年チャレンジした江ノ島のハヤブサには本当に鍛えられました。

今年の絵を少し添付します。トラツグミ ミコアイサ ヨシガモ 何れも約15メートル前後での撮影です。
 

トラツグミ

トラツグミ

ミコアイサ

ミコアイサ

ヨシガモ

ヨシガモ

今晩は。長文のお便り、嬉しく拝読させていただきました。横山さんの哲学、大賛成です。最後は、ご本人の審美感やセンスが問われると思います。とはいえ、良いカメラで下手な鉄砲も数打ちゃ当たるで、ガンガン撮ることで、プロ並みの、いやそれ以上の感動写真もゲットできるというのが私の持論です。後はパソコンでじっくりと調理します。

今年の写真、有り難うございました。更に進化していますね。同じ野鳥でも構いませんので、凄い!と誰しもが賞賛する傑作を沢山ものにして下さい。5年間の実績を積まれ、野鳥仲間からも一目も二目も置かれていることでしょうから、もう下手な作品は出せませんね!有り難うございました。
2011年2月13日(日)晴  清原 浩  様より 

ご無沙汰しております こんばんは。ご無沙汰いたしまして誠に申し訳ございませんでした。和田さんから新作のメールを頂くたびに拝見しており、私も撮影に行かねばと思ってはいたのですが・・・ 年明けから多忙の為か体調不良になり、中々撮影に行けず申し訳なく思っております。

そんな中、今年初の天念寺修正鬼会の撮影に行くことが出来、相変わらずの愚作ですが撮影致しましたので添付致します。暦の上では春の香りがボチボチと感じさせられますが、まだまだ寒い日が続いております。

和田さんも、お体ご自愛頂きます様に・・・・。有難うございました。
災払鬼と荒鬼の対決/天念寺修正鬼会(大分県豊後高田市) 2011.2.9 22:20
災払鬼と荒鬼の対決/天念寺修正鬼会(大分県豊後高田市) 2011.2.9 22:20
こんばんは。お久しぶりです。お便りありがとうございました。天念寺修正鬼会の写真、光栄です。一括ダウンロードを試みましたが、2ギガ近い分量で、光回線にもかかわらず1時間以上もかかり、多すぎますので、お暇なときに、DVDにてお送り下さい。作品化できるようでしたら、新作として編集させて頂きます。

どうかご自愛の上、今年も公私ともにご活躍下さるよう、祈念しております。有り難うございました。
2011年1月24日(月)曇  志村清貴  様より 

玉前神社大寒禊お世話になりました。 
玉前神社大寒禊お世話になりました。和田グループの方々とも話ができ、鐵砲洲稲荷神社寒中水浴大会につづき、心身とも充実した時間を過ごすことができました。一宮海岸の大波に何度足をすくわれたことか、怒涛のごとく押し寄せる荒波に体を張り、引く波に足を踏ん張る自分を励まし、何と表現していいのか”ちからを授けられたような”感じでした。

釣ヶ崎海岸夏越の禊にも是非参加したいと思います。ありがとうございました。

追伸:静岡の池端さん車の送迎ありがたかったです。和田グループの充実うれしいですね。東京スカイツリーの写真1枚添付します。2010.11.21東大病院10階談話室から、高さ500m超。手前は不忍池、アサヒビール、墨田区役所も見ることができます。
 
東大病院10階談話室から見た東京スカイツリー 2010.11.21
東大病院10階談話室から見た東京スカイツリー 2010.11.21
こんばんは。お便りありがとうございました。玉前神社大寒禊、ご苦労様でした。波が荒く、大変でしたが、無事に終わって安堵しています。直会で、栗原宮司と親しく懇談できて楽しかったですね。

東京スカイツリーの写真、有り難うございました。
201年1月20日(木)晴  上平 明  様より

第181回寒中みそぎ祭り ご無沙汰致しております。 1月13日〜15日の間行われました第181回木古内寒中みそぎ祭りに今年も行って参りましたので、その写真を速報いたします。

 4人の行修者は、今年も身を切るような厳しい寒さの中、3日間昼夜を問わずに水ごりを行い、最終日の15日は無事ご神体をお清めし、豊漁豊作を祈願し寒中みそぎ祭りは、恙なく終了いたしました。真摯に黙々と水ごりを行う行修者の姿に、集まった多くの人達が感動と勇気をいただき、伝統を受け継ぐ彼等に感謝する3日間でした。

 今年は、昨年取材できなかった本祭、松前神楽などを取材することができましたので、後日整理し送りたいと考えていますので、よろしくお願いします。

本年最初の水ごりに向かう行修者/第181回木古内寒中みそぎ祭り 2011.1.13 18:54

本年最初の水ごりに向かう行修者/第181回木古内寒中みそぎ祭り 2011.1.13 18:54
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こんばんは。お便りありがとうございました。いつもながら素晴らしい写真ですね。昨年以上に迫力が増しているように感じます。素晴らしい感動大作に仕上げたいと思いますので、よろしくお願いします。写真が届くのをお待ちしています。有り難うございました。
2011年1月13日(木)晴  南光 優  様より 

おめでとうございます 今年もよろしく 
新年おめでとうございます。年明け早々からご活躍のこと何よりです。当方もカメラを手にアチコチ動き回っております。国内外の旅行に加えて2年前から鳥も対象となり、今年も年初(1/4)より面白い写真が撮れて調子づき、山、川、琵琶湖、公園とかなり動き回っております。

添付のカワセミの捕獲した魚をくわえている写真(1)はよく見かけますが、ドブンと水面に飛び込み0.25秒ぐらいで魚を捕獲して水面から飛び出してきた姿(2)を撮れたのはシャッターチャンスとしては超ラッキーでした。そして鳥に惹きつけられるようになった切っ掛けは何と言っても(3)のような小鳥の可愛い表情です。

今年も老骨にムチを打って追い求めたいと思っております。では、益々のご発展を祈念いたしております。      
 
1 カワセミ 南千里公園 2011.1.4
1 カワセミ 南千里公園 2011.1.4
2 カワセミ 南千里公園 2011.1.4 13:52
2 カワセミ 南千里公園 2011.1.4 13:52
1 ルリビタキ 万博公園 2011.1.11
1 ルリビタキ 万博公園 2011.1.11
こんばんは。お便りありがとうございました。お元気で、あちこち撮影旅行をなされておられるとのこと、嬉しく思います。素晴らしい最新作をお送りいただき、光栄です。一瞬のチャンスを待つ大変な労力は想像を絶するご苦労がおありだと思います。野鳥を撮る旅の横山さんも昨年一年間の画像をお送りいただいており、今後、編集させていただく予定です。

南光さんも短編でも構いませんので、まとまった作品がございましたら、発表させていただければ嬉しく思います。南光さんから始まった感動写真集も41人もの同志に恵まれ、Wa☆Daフォトギャラリーの大きな魅力の一つに成長しております。大御所のご登場、心待ちにしております。有り難うございました。
2011年1月11日(火)晴  小池淳二  様より 

胡四王神社蘇民祭を拝見。 
こんにちは。さきほど散歩から帰宅してギャラリーをのぞいたら「胡四王神社蘇民祭」が掲載されていました。元旦に出向き、2日の取材、裸衆の集団の前や後ろにまわっての撮影で体力を消耗されたでしょう。大変めずらしい場面の連続で、しかも今年の年始の豪雪は山陰地方でもニュースになったほどですから大変だったでしょう。お疲れ様でした。しかも9日には「鐵砲洲稲荷神社の寒中水浴大会」へ参加されたとのことで貴兄の体力にはびっくりです。今年の貴兄のご健勝を祈っております。

10日には明石の町にも風花が舞い、海峡は時雨れておりました。写真を添付いたします。
 
明石海峡冬景色 2010.1.10
明石海峡冬景色 2010.1.10
こんばんは。お便りありがとうございました。今年も快調に始動しております。鐵砲洲の寒中水浴は、今年で4度目となりましたが、毎年盛大になり、今年は約100人が氷柱の立った冷水で禊を経験しました。道彦の指導で気合いが入り、激しく鳥船を漕いだお陰で、寒さが軽減されましたが、今日もまだ筋肉痛が残っています。(^^;

明石海峡の冬景色、有り難うございました。
2010年11月30日(火)晴  小池淳二  様より

Re: 「アメリカ西部荒野の旅」完成! こんにちは。今日は話題が三つあります。先ず一つは松井さんの標記の件です。楽しみました。有難うございます。モニュメント・バレーの美しさ、クリフ・パレスの遺跡の立派さなどに驚かされました。 また、「ジャニー・ギター」などの懐かしい音楽もグッドでした。

二つ目は、先日メールでお知らせした手乗りしてくれるヤマガラです。今日の午後、いつものように散歩している時にヤマガラの群れがいたので家内に「試しに手を出してご覧。」と言うと、見事に何羽かが乗ってくれました。でも、餌が無いのに気づくとすぐ飛んでいきました。騙したみたいで心の中で「ごめん。」と 言いました。写真を添付しました。

三つ目は「クロアチアなどへの旅」の写真説明作成の件です。ほとんど出来上がり、あとチェックだけです。明日は今年3回目くらいのゴルフがあるので、そのあとになります。では、また。
手乗り文鳥ならぬヤマガラ 2010.11.30

手乗り文鳥ならぬヤマガラ 2010.11.30

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こんばんは。お便りありがとうございました。早々に「アメリカ西部荒野の旅」をご覧いただき、有り難うございました。小池さんのクロアチアの作品は、できれば12月の前半くらいに編集にかかりたいと思っておりますので、よろしくお願いします。

野鳥のヤマガラが手乗り文鳥のように人間を恐れないのは、喜ぶべきかどうか難しいですね。よほど餌がないのでしょうか。近くで、餌付けしている人がいるのでしょうか。珍しい写真、有り難うございました。
2010年11月24日(水)晴  清原 浩  様より

ご無沙汰致しております。 こんばんは ご無沙汰して申し訳ございませんでした。日々の活躍は拝見いたしておりましたが、ここ1年色んな事(仕事、入院・・・)があり、主な撮影活動を休止しておりました。

で、やっと復帰する気持ちになり、今回出直すつもりで若宮八幡の秋季大祭を撮影しました。やはり、1年間真剣にファインダーを覗かなかったから、うまい具合に撮れませんでした。

今回は、地元の友人も撮影に加わって貰い、違う目線からのアングルを拝見し、勉強にもなりました。また同士である、佐世保の辻 竜二さんも撮影に来られた見たいで(後で知りました。)、辻さんの作品も拝見したいものです。

何時もながらの愚作ではありますが、今回もCDにてお送り致しますのでお暇なときにでもご覧頂ければ幸いです。若輩者の私ではありますが、今後ともよろしくお願い致します。
悪戦苦闘! 川渡かわと 神輿の還御 / 若宮八幡裸祭(大分県豊後高田市) 2010.11.21 18:47

悪戦苦闘!川渡神輿の還御 / 若宮八幡裸祭(大分県豊後高田市) 2010.11.21 18:47

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清原 様、辻 様 おはようございます。お久しぶりです。お便りありがとうございました。若宮八幡裸祭の結果をお知らせいただき、光栄です。力作、有り難うございました。宜しければ、ご友人の写真も一緒にお送りいただければ、うれしいです。辻竜二さんも撮影されたとのこと、辻さんの作品もお送りいただければ、統合して編集させていただきますので、どうかよろしくお願いします。有り難うございました。
2010年11月19日(金)晴 小池淳二  様より

クロアチアの熊の親子・小池。 今晩は。「津屋崎祇園山笠」完成!を拝見しました。有難うございました。私はクロアチアなどの旅から帰国後、時差ぼけ解消は簡単と思っておりましたが、今回はなかなかしつこく解決しません。夜中の2時間くらいが問題です。それでも写真の説明資料の整理に注力しており、約半分を調べました。あと半分と旅の感想文が残っております。あまり期待できませんが、南光さんの作品とは季節が違うので、それなりに出来上がればと思っております。

旅先の写真では観光地は、まだ撮りやすいのですが、一般の町や村の写真を撮ろうと思ってもバスからの撮影となり、手ぶれや手前に障害物が入り失敗ばかりで削除の連続でした。

ところが、10月28日、プリトビッツェの湖水群国立公園を観光後の同じ町のホテルへの帰途の夕方に撮った写真はなんのとりえも無い村の家ですが、帰国後見直すと写真の民家の端に熊の親子の姿がありました。ビックリです。
冬近いプリトビッツェ近郊の村、熊の親子も冬支度があるでしょう。なにか生きる姿に感動いたしました。では、また。
 

熊の親子

こんばんは。お便りありがとうございました。クロアチアで、ハプニングなど、多くの収穫があったようで、楽しみです。これから松井さんのアメリカ国立公園の旅の編集に入ります。ごゆっくりと体調回復につとめて下さい。どんな作品が送られてくるのか、楽しみにしています。有り難うございました。
2010年11月2日(火)晴  小池淳二  様より

CD届きました。小池。 こんにちは。 「東方への旅」を旅する のCDが届きました。早速拝見しましたが、いろいろとご配慮が伺われます。有難うございました。

貴兄もよくご存知の明石〜淡路間のフェリー・通称たこフェリーが休日の1000円通行料の影響を受け、今月16日から運航休止となりました。乗員も失職するようです。明石海峡の風景として橋と共に絵になる存在でしたが残念です。

明石公園には今日、ヤマガラの大群が来ており、こんなことは数年ぶりでしょうか。ひまわりの種を乗せた家内の手にも多くのヤマガラが乗りました。  
11月16日から運行休止になる「たこフェリー」 / 明石海峡

11月16日から運行休止になる「たこフェリー」 / 明石海峡

こんばんは。お便りありがとうございました。たこフェリーが運行休止になるとのこと、時代の流れでしょうか。航行安全の面からすると、明石海峡航路を横切る船が減れば、航路を通行する船舶の安全性が高まるので歓迎ですが、職場を失う船員の方々にとっては大変ですね。転職の斡旋や生活保障など、十分な対策が期待されます。

手乗り文鳥ならぬ手乗りヤマガラですか。野生なのに大胆ですね。異常気象が動物たちにも影響を与えているのでしょうか。

今日は、4時起きして一番電車に乗り、千葉県旭市の黒虎(くろこ)相撲を取材してきました。江戸時代の伝統が今に伝わっていて、氏子さんたちの熱い思いが感じられましたが、子供相撲は、数年前から全員パンツの上にまわしを締めるようになり、残念に思いました。長老に聞くと、そうしないと参加者が少ないので、残念だがやむを得ない選択だったとのことでした。

しかし、行司や呼出、力士など地元の青年団は、江戸時代から続く伝統の相撲を頑なに守っており、東の横綱を務める青年団長の美しい土俵入り(添付写真)には感動しました。

急に寒くなりました。どうかご自愛下さい。有り難うございました。
斉藤秀明青年団長の美しい不知火型土俵入り/ 黒虎相撲くろこずもう (千葉県旭市太田神社) 2010.11.3 10:37

斉藤秀明青年団長の美しい不知火型土俵入り/黒虎相撲(千葉県旭市太田神社) 2010.11.3 10:37

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2010年10月24日(日)曇  田辺  様より

カナダ紅葉写真 初めまして 岐阜の田辺と申します。突然のお便り失礼いたします。昨年10月4日より8日間カナダとアメリカに行ってまいりました。もともとワシントンとニューヨークに行く予定の旅行でしたが、ネット上で偶然和田様の「カナダ紅葉の旅」を拝見し「この紅葉を絶対に見たい」と思い、「カナダとワシントン」の旅行に切り替えました。

子供のころプラモデルの「ゼロ戦」「スピットファイヤ」「メッサーシュミット」「ムスタング」・・・・などの飛行機を作っていましたが、以前よりおもちゃではなく実機を見てみたいと思っていました。

私は50歳半ばとなり体の融通がきくのもこれから先長くはありません。これまで「見てみたい」「やってみたい」と思いながらできずにいた事がいくつもあり、この年齢を思い今それらを順番につぶしています。ワシントンに行くのはスミソニアンの航空宇宙博物館に上記の実機がありそれらを見に行くためでした。でもせっかくアメリカまで行くのだからと20年ぶりにニューヨークにも行こうと思っていたのですが、前述のようにカナダの紅葉に魅せられ旅程を変え行ってまいりました。

今年になりまた紅葉の時期を迎え昨年の写真を整理している内、きっかけを作って頂いた和田様になんのお礼もしていない事に気づき今ご連絡を差し上げています。

昨年の旅行でのカナダはあいにく天候に恵まれず雨と曇りばかりでした。太陽に照らされた紅葉を少ししか見ることができなかった事はとても残念です。それでもカナダの圧倒的なスケールの紅葉を目の当たりにし絶句するほど感動したことは昨日のことのように覚えています。

デジタルの一眼カメラはこの旅行時に購入し、恥ずかしながら全くの初心者です。とてもつたない写真ですが、私の見た紅葉を是非見て頂きたくて10枚ほど添付します。

和田様のHPのおかげでとても良い思い出ができました。今年また和田様のHPを見て思い出をよみがえらせ「あぁ あの場所だ」とか「このアングルから撮ったらまったく同じ風景になった」とか思いながら楽しんでいます。

写真はアルゴンキンとモントランブランそしてトランブランより北東にあるスペリオル湖とその周辺で撮ったものです。景色を見て鳥肌が立ったのは初めての経験でした。

和田様のおがけで良い旅行ができ、また良い思い出ができました。本当にありがとうございました。
カナダの紅葉

カナダの紅葉 1/2

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カナダの紅葉 2/2

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こんにちは。お便り有り難うございました。また、カナダの紅葉の写真、目を楽しませて頂きました。景色を見て鳥肌が立ったとのこと、感動も一入だったことでしょうね。カナダの紅葉は、世界一のスケールで迫ってきます。北海道も広いと思っていましたが、その比ではないですね。一度は眼にしたい光景ではないでしょうか。これからもお元気で感動の光景を多数切り取って下さい。有り難うございました。
2010年10月24日(日)曇  宮嶋 茂  様より

三谷祭 こんばんは。お変わりありませんか。私は今日曇り空の中を、愛知県蒲郡市三谷の『三谷祭』へ行ってきました。海中渡御は以前からあることは知っていたのですが、今回初めてみました。なかなか勇壮な祭りでした。

でも山車を引く人の姿は、残念ながら本来のものではないと思います。祭の由来を読んでいただきますと、埋め立てにより一時途
絶えたものを再興したもののようで、その時にでもこういった半股スタイルになったのでしょうか。

相変わらずシャッターを押しただけの写真ですが一部をお送りいたしますので、またお時間のある時にでもご覧ください。何回にも分けてお送りいたしますので、よろしくお願いいたします。では、お元気で。
三谷祭みやまつり /愛知県蒲郡市三谷 2010.10.24

三谷祭 1/4

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三谷祭 2/4

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三谷祭 3/4

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三谷祭 4/4

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おはようございます。三谷祭(みやまつり)の素晴らしい写真をお送りいただき、有り難うございました。大きくて豪華な山車(やま)の海中渡御は圧巻ですね。おっしゃるように、昔は褌だったと思いますが、デカパン姿では、ガッカリです。衣装統一が徹底されているだけに残念です。

水に濡れると、透けて見えますが、六尺褌を締めている人もいる中で、ガラパンの男性もいるようで、残念です。伝統文化の伝承が、時代と共に変質して行くのは、寂しい限りです。全員褌なら取材したいところですが、今のありさまでは出かける気になれません。有り難うございました。
2010年10月24日(日)曇  市川 清  様より

ご無沙汰です 四日市 市川 ご無沙汰をしており申し訳ありません。いつも素晴らしい写真を送信いただきありがとうございます。私 今年3月に心臓の手術をし無事生還しましたが、手術の合併症で右手指が動かなくなり、7ヶ月を経た未だにペンやお箸が持てず不自由をしています。幸い中指は多少痺れてはいるもののパソコンのキーをたたいたりカメラのシャッターを押すことができ、リハビリを目的に近隣の撮影に出かけています。
 
2005年から毎年、四日市市の美術展・国民文化祭・日本光画会のコンテストに応募をつづけ、3つとも同時入賞を目標に力を入れておりましたが、今年ようやく目標を達成しました。
 
四日市市美術展は、9月に名古屋で撮影した作品で奨励賞を受賞、今日午後表彰式があります。
国民文化祭 今年は岡山県で開催されており、今年の1月に大阪四天王寺のどやどやで撮影した作品で岡山県知事賞を受賞し、30日の授賞式に岡山まで行って参ります。
日本光画会第45回光展には、昨年8月徳島の阿波おどりで撮影した作品で周南市教育委員会賞を受賞、12月大阪での受賞式に出席する予定です。受賞作品を添付しますのでご笑覧ください。

お祭りの写真の撮影をライフワークとして、カメラは NIKON D200を使ってまいりましたが、手術後このカメラが重くて使いづらく NIKON D90を手に入れて使っていますが、シャッターチャンスに指がついていけず、残念ながら動きのあるお祭りの情景を撮ることが難しくなっており、当分動きが遅い街の情景などを撮りながらリハビリに努めたいと思っています。 今後ともよろしくお願いします。
ストリート(名古屋駅前) / 2010年 四日市市美術展 奨励賞

ストリート(名古屋駅前) / 2010年 四日市市美術展 奨励賞

大阪 四天王寺どやどや / 2010年 国民文化祭 岡山県知事賞

大阪 四天王寺どやどや/2010年 国民文化祭 岡山県知事賞

阿波の夏(徳島市 阿波おどり) / 2010年 日本光画会 第45会光展/周南市教育委員会賞

阿波の夏(徳島市 阿波おどり)/2010年 日本光画会 第45会光展/周南市教育委員会賞

こんばんは。お久しぶりです。お便りありがとうございました。大病を無事克服され、リハビリを続けられながらハイレベルの作品を撮り続けておられるとのこと、安堵しました。3つの栄えある賞を同時に受賞する目標を達成されたとのこと、衷心よりお喜び申し上げます。お送りいただいた写真は、どれも本当に素晴らしいですね。早速、紹介させていただきます。私の方は、どうしても報道写真スタイルになってしまうのですが、今後、市川さんの作品を参考に、自分の不得意なところを克服してゆきたいと思います。

これからもどうかご自愛の上、お元気で末永くご活躍されるよう、祈念しております。よろしくお願いします。有り難うございました。
2010年10月12日(月)晴  宮嶋 茂  様より

実りの秋 おはようございます。さわやかな秋の日が続きます。まさに今は実りの秋ですね。昨日妻と共に、筆柿の生産では日本一という愛知県幸田(こうた)町へ行ってまいりましたので、その時の写真をお送りいたします。

これが筆柿です。柿の実が筆先に似ていることからこう呼ばれています。では、お元気で。
 
愛知県幸田町の筆柿 2010.10.11

愛知県幸田町の筆柿 2010.10.11

こんばんは。お便りと貴重な筆柿の写真をお送り頂き、有り難うございました。秋雨前線で、天気が良くありませんが、青空の下の柿の実は、古き良き時代を想い出します。爽やかな気分にさせていただき、有り難うございました。
2010年10月8日(金)晴  宮嶋 茂  様より

ゴットー ご無沙汰いたしておりますが、和田フォト・ギャラリーのご清栄うれしく思います。今はなかなかお便りができず申し訳なく思います。

ところで今日は妻と一緒に、息子の家の横へ作りました畑へ行って、秋野菜を植えるために、牛フンの堆肥や苦土石灰を入れ
て畝を作ってきたのですが、息子の家のあるところは大変自然豊かなところで鶯は鳴きますし、夏にはホタルも飛ぶようです。

ですから畝を作るのに、少し鍬をいれただけでも写真のように、沢山のカブト虫の幼虫が出てきました。大きいのは大人の親指
より太くで大きいです。このカブト虫の幼虫のことを当地では、「ゴットー」と呼んでいます。

畑には牛フンの堆肥がたっぷり入れてありますので、カブト虫の幼虫も住み心地がいいのでしょう。都会ではなかなか見られない
と思いますが、田舎ではこういう姿が見られ、これもまた楽しいです。

何ともないような写真ですが、二枚別々にお送りいたしますので、ホームページ作成でお疲れになられた時にでもご覧いただければ幸いです。
ゴットー(カブトムシの幼虫)

ゴットー(カブトムシの幼虫)

こんにちは。お久しぶりです。お便り有り難うございました。カブトムシの幼虫の写真、とても良く撮れていますね。興味深く拝見しました。大量に群がっているんですね。大自然の豊かな営みを感じます。有り難うございました。
2010年9月12日(日)晴  池端光春  様より  静岡県静岡市

祭報告 和田さま、こんばんは。
昨夜無事、見付天神裸祭を終えたこと報告いたします。和田さまが欠席と聞きとっても残念でありました。参加者6人公民館で説明を受け、御大祭には新尺さん、札幌からの方、自分、3人が西中区で参加させていただきました。

裸祭がはじめての僕には新鮮さと緊張が交差し、アッという間、感動の御大祭でありました。深夜しんどさが充満していましたが、今日になっても興奮が冷めず見付の事が頭から離れません。

西中・東中梯団長さま、松本さま・御家族、二番觸の方々、新尺さま、、、たくさんの方にお世話になり貴重な経験ができたこと、心の宝になりました。

こんなすごい体験を募集してくださった和田さま、ありがとうございました。次回も参加したいので、来年も是非よろしくお願いします。それと他の裸祭参加も時間が許す限り行きたく、その折にはお誘い宜しくお願いいたします。次の機会での和田さまにお会いすること、心待ちにしています。ありがとうございました。(添付写真、新尺さんの右が自分です) Sun, 12 Sep 2010 21:29:56
西中区の鈴木梯団長と/御大祭(見付天神裸祭)

西中区の鈴木梯団長と/御大祭(見付天神裸祭)

こんばんは。お便り有り難うございました。このたびは、本番の御大祭に行くことができず、和田グループ6名のはだかっぽとお会いすることができなかったことを残念に思います。来年は、更に多くの参加者を募り、満を持して浜垢離・御大祭ともに出席したいと今から楽しみにしていますので、宜しくお願いします。

他の裸祭にも参加したいとのこと、了解しました。私は撮影機会として参加するために、数が少ないのですが、新尺さんや長谷川さんは、全国の裸祭りに数多く参加されておられますので、連絡を取ってご一緒して下さい。和田グループの仲間として支援して頂けるものと思います。

また、メーリング・リストに登録させて頂きましたので、新作発表や和田グループの募集のときは、真っ先に連絡させて頂きますので、宜しくお願いします。

お送り頂いた記念写真、皆様が満足されておられる様子がうかがわれ、安堵しました。有り難うございました。
                                                           Sun, 12 Sep 2010 22:56:10
2010年9月12日(日)晴  曽根由香  様より

見付天神裸祭 御大祭 夜分遅くにすみません。無事に御大祭がおわりました。保存会の人々のお陰で、いい撮影がする事ができ、私も守って貰えました。本当に感謝しています。

御大祭の天神社では…ガードマン付き、腕章付きでも、裸で参加されている人『お前出ていけ』といちゃもんつけられて、私の排除のために体当りで転ばされました(涙)カメラは守りましたが… 仕方ないとは思いますが…怖かったです(涙) それでもガードマンの木俣さんや保存会の人々に守られながら無事に使命を果たせたとは思います。

来年度は是非とも、日曜日の祭りの工程も撮影したいと思いました。とても楽しい1日を過ごせました。

最後に…和田さんが心配していた、明かりが消えてからの神輿の撮影ですが、ISO感度6400にあげて開放で松明の明かりで撮影して、添付画像の感じです。液晶で見てるため、ピントはどこまできているか不明ですし、ISO感度をかなり高くしているため、ノイズも激しいとは思いますが…明かりが消えてからのフインキという事で撮影しました。 Sun, 12 Sep 2010 01:17:23
暗闇の中のおわたり/山神社付近

暗闇の中のおわたり/山神社付近

おはようございます。私の代わりに大役をお引き受け頂き、有り難うございました。鬼踊りの撮影では、参加者に体当たりされ、転倒したとのこと、災難でしたね。ボデーガードの人は、アマチュアカメラマンの方に気をつけていたのでしょう、まさか、堂入りの連中から攻撃されるとは思っていなかったと思われ、盲点を突かれましたね。私もそこまで想定していませんでした。申し訳ありません。被害はなかったようで不幸中の幸いでした。

添付の写真、去年の私の撮影以上に良く撮れています。よかったですね。

来年は、二連泊して、一緒に撮影しましょう。車中泊でしたので、帰りの運転は気をつけて下さい。無事に帰宅されるよう、祈念しています。ご苦労様でした。 Sun, 12 Sep 2010 07:09:13
2010年9月1日(水)晴  小池淳二  様より

Re: 「オーストリア初夏の旅」完成! 今年で貴ギャラリーは発足以来10周年の記念すべき年、おめでとうございます。この間の貴兄のご努力は大変なもので、画像・音楽・俳句と異なる分野への関与は私には大変勉強になり、楽しみも増えました。

今回の松井さんの画像もモーツアルトのピアノ協奏曲第21番第2楽章やチロル民謡がとても似合い、音量を増やして聴き、見ております。

秋には南光さんの「クロアチア感動の旅」を参考に秋のクロアチアに行きます。貴兄の猛暑の疲れが無いことを祈っております。晩夏の明石海峡の写真を添付いたします。
晩夏の明石海峡 2010.8.30

晩夏の明石海峡 2010.8.30

お便りと素晴らしい写真をお送り頂き、有り難うございました。編集に2週間かかった感動大作「オーストリア初夏の旅」を楽しんで頂き、光栄です。海外編のアクセス数は祭りに比べると一桁低いので、解説や音楽など手がかかる割に手応えが少ないジャンルですが、楽しみにされているリピーターも多く、これからも積極的に挑戦してゆきたいと思います。

この秋に南光さんも松井さんも出かけられたクロアチアの旅に行かれるとのこと、お元気で何よりです。テレビのコマーシャルでクロアチアの国立公園の美観が繰り返し流れていますように、満足度の高いツアーです。素晴らしい出会いと思い出、多くの名作を切り取ってきて下さい。楽しみにしています。有り難うございました。
2010年8月9日(月)晴  佐藤友香  様より

ありがとうございました。 以前4月下旬に、写真を模写する許可がほしいというメールを送りました、札幌国際情報高校2年の佐藤友香です。今月6,7,8日に行われた北海道高文連石狩支部美術展において、めでたく全道入選を果たすことができました!

自画像の背景として、ワシーリー大聖堂(ロシア)、サンスーシ宮殿(ドイツ)、万里長城(中国)、気球(トルコでの)の写真をお
借りしました。この度は本当に感謝しています!ありがとうございました!

来る10月には岩見沢にて全道大会があります。私が今回描いた絵も展示される予定です。絵の写真が手元にありますので、もしよろしかったら、一言くださればメールに添えて送信したいと思います。本当にありがとうございました。

My Dream

今晩は。お便り有り難うございました。このたびは、全道入選、おめでとうございます。是非、入選作をお便りコーナーで紹介させて頂きたいと思いますので、よろしくお願いします。有り難うございました。
 
どうも、佐藤です。こちらが画像になります。サイズが大きいので拡大・縮小はご自由にしてください。わわ、紹介してくださるんですか!?ありがとうございます、光栄です。作品名は「My Dream」です。
2010年7月24日(土)晴  サイトウキヨコ   様より

スイス 南光 様

美しい山に似つかない列車事故犠牲者にご冥福をお祈りします。南光さんの写真拝見して、なぜプロではないのかしら?素敵な
写真ばかりで、10年前に行ったスイスを思い出します。

今は山登りは無理で、画像を見ては癒されます。本当に有難うございます。これからも素敵な写真をのせてください。楽しみにして
います。

斉藤様 本当にあんなにゆっくり走る列車が脱線するなんて信じられませんね。

スイスの写真お褒めいただき恐縮です。やはり素晴らしい景色を前にしての感動のシャッターには力が入ります。この時は夏にもかかわらず前日雪が降り日本人の登山家が滑落死を遂げたのですが、翌日はこのような晴天、大満足の縦走になりました。

斉藤さんもかっては山を歩かれておられたようですが、当方も3年前に病気をしてから体力的にキツイ登りが続くところはだめになりました。

では、褒められついでに6月末に九寨溝、黄龍に行った時の写真を添付させて頂きます。   
南光 優

九寨溝/中国 2010.6.30 08:42

九寨溝/中国 2010.6.30 08:42

九寨溝 2010.6.30 13:48

九寨溝 2010.6.30 13:48

神仙池 2010.7.1 15:47

神仙池 2010.7.1 15:47

黄龍 2010.7.2 14:17

黄龍 2010.7.2 14:17

2010年7月14日(水)曇  辻 竜二   様より

博多祇園山笠 湿気と暑さの厳しい中いかがお過ごしでしょうか。久しぶりの投稿となりますが、博多祇園山笠に行ってきましたので写真を送らせていただきます。休日しか行けない為、今年は他流舁きと櫛田入りの練習風景を見学してきました。

写真は中州流、大黒流、東流が櫛田入りの見せ場である清道旗をまわる場面です。練習とは言っても何度も出来ることではなく、観客も入っているし本番さながらの迫力で叱咤激励が飛び交っていました。いつか本番である追い山を見てみたいものです。
(東流のみスローシャッターにて撮影しています) 長崎県佐世保市

清道旗をまわる中洲流 2010.7.

清道旗をまわる中洲流 2010.7.

清道旗をまわる大黒流

清道旗をまわる大黒流

清道旗をまわる東流

清道旗をまわる東流

おはようございます。お便り有り難うございました。今年の博多山笠のホットな写真、光栄です。とても良く撮れていますね。早速、和田フォトに紹介させて頂きましたので、ご確認下さい。

もし宜しければ、感動写真集の仲間にお入り頂き、作品を発表させて頂けませんでしょうか。編集は私が行いますので、短編としても十分に迫力がある作品に仕上がるものと思います。宜しくご検討下さい。有り難うございました。
2010年6月24日(木)晴  芳賀美代子  様より

ハク通信  うっとうしい梅雨時です。草花は勢いづいていますが、私の方はあちこち疼いて最悪の季節です。我が家にアジサイが3鉢ありますが、葉は生い茂っているのですが、花芽が1つもありません。毎年ピンクの花が咲いていたのに、昨年からこんな状態です。昨年、葉っぱを挿し木したのですが、こちらは花芽をつけ、もうすぐブルーの花が咲きそうです。どうしたんでしょうね?

 6月に入って、バラの茂みにナイロンテープで作った鳥の巣を見つけました。先頃、ヒナが巣から降りて巣立ちのウォーミングアップをしています。ドウダンツツジの生け垣にずっと止まっていて一向に逃げないのです。夜も体をまるめてドウダンツツジの上で寝ています。親鳥は電線の上で、カタカタカタとうるさく鳴いて見守っている様子です。こちらは猫に食べられないかと気が気でなく、庭にハクを放してパトロールさせているのですが、ヒナは全く動じず。つくづく番犬にならない犬です。お元気で。

こんにちは。お便り有り難うございました。フランシスコ・ザビエルの記事、興味深く拝見しました。ヒナ鳥の写真、有り難うございました。何の鳥のヒナでしょうね。全く動かないというのも変わっていますね。何かショックを受けたのでしょうか。面白いエピソード、有り難うございました。
2010年6月18日(金)雨  黒田こず依   様より

はじめまして 南光様 初めてメールします。黒田こず依と申します。実は、今年の夏休みにカナディアンロッキーに行きたいと計
画していたところ、南光さんの写真にヒットしました。素敵な写真ばかりでため息がでます。想像していたとおり、すばらしい自然が
残っていますね。

大好きな空間です。ツアーでは行かず、個人手配で行く予定なので大自然を満喫してこようと思います。

気の利いた感想など何も言えず、すみません。あまりに素敵な写真たちでしたので思わずメールしてしまいました。これからも素
敵な写真を撮ってください。静岡県浜松市
 

この度は私の写真にご興味をお持ちいただき、且つ過分のお褒めの御言葉を頂戴いたし有難うございました。花が好きで山に登るようになりました。美しい可憐な花を求めてアチコチの山を歩いている内に海外の山はどうだろうかということになりカナダにも出かけた次第です。

和田様のホームページに何ヵ所かの写真を掲載していただいておりますが、景色も含めての美しさの点では、日本の高山に軍パイを揚げたいところです。しかし、自然が残されている(大事にされている)こと、広大な自然という点ではカナダが最高でした。

今夏カナダに個人手配で行かれるとのことですが、素晴らしいところがたくさんありますので、気をつけられて楽しんできて下さい。又、お話をお聞かせ下さい。

尚、褒められついでに昨年の今頃撮りました北海道の水芭蕉の写真添付させて頂きますのでご覧ください。どうも有難うございました。 南光 優

旭岳湿原探勝路 2009.6.23

旭岳湿原探勝路 2009.6.23 13:04

旭岳湿原探勝路 06:23

旭岳湿原探勝路ミズバショウ 11:36

旭岳湿原探勝路 13:23

2010年6月3日(木)晴  芳賀美代子  様より

トルコは素晴らしい 旅物語「エジプト・トルコ・ギリシャ13日間」は盛りだくさんの観光で大満足でしたが、やっぱり強行軍でした。観光シーズンだったのでどこもかしこも観光客だらけ。その中で1番乗りしてゆっくり見ようとすれば、早朝出発もやむを得ず、納得して根性で13日を乗り切りました。事前に和田さんのフォトと助言があったので、お陰さまで見たいところはしっかり見てきました。ありがとうございます。行く先々で現地のガイドに「ここが見たい」「この写真が撮りたい」「これが食べたい」「これを買いたい」と言って、ガイド中へばりついていたので、私の要望を100%聞いてくれました。

アヤソフィアの2階の入り口は和田さんに聞いていましたが ガイドが”ここから行け”と場所まで案内してくれたので、探すことなくたっぷり見学できました。

パムッカレの石灰棚は一番乗りだったため、温泉を流し始めたばかりで水が少なく透明で、あの、白とブルーのコントラストが綺麗な風景が見れなかったのがくやしいくらい残念でした。が・・・・・、頑張って、夫の尻を叩きながら遺跡プール裏手の円形劇場まで行ってきました。しかし、劇場の観客席上段の真ん中からのアングルを撮るなんて発想がその時はなく、端っこからの写真で満足して帰って来たのですが、後から見て失敗に気づき、悔しいのなんのって。その立ち位置からは観客席は扇形には写らないんですよね。遺跡がゴロゴロしている中を頑張って登って行ったのに・・・・・・時間がなくてあそこまで行くだけでせいぜいだったのは事実ですが、それに」気づいていれば駆け足で頂点の場所まで行ったのにと思うと悔しいの一言です。ホテルのプールは夜10時までで、夕食のバイキングもそこそこに、水着に着替えて30分だけ浸かってきました。温度が40度くらいあっていい湯加減で、眠ってからも暫くは汗がだくだく流れ、パムッカレの温泉は本物だったようです。残念ながら、ハマム(トルコ風呂)は遅くて体験できませんでしたが、翌日の朝食前に、露天風呂の足湯に浸かって満足しました。町のハマムは男女別に厳格に分かれているようなのですが、ホテルの場合は混浴が多く、下手をすると男性のスタッフに身体をこすってもらう歯目にもなりかねないとのこと、体験しなくてよかったです。

カッパドキアの宿泊が隣町だったので、ホテルの部屋からバルーンが次々見えたのには感激しましたが、遠く豆粒サイズで朝日で鼠色で残念でした。私達の出発(7時半)のバスから、バルーン乗り体験をしたアメリカ人観光客のマイクロバスがホテルに到着したのを見た時のショックを和田さんは想像できますか? 出発時間が9時だったら絶対、バルーン乗りツアーを申し込んでいたでしょう。

和田さんが行かれなかったトルコの古都ブルサの2つのモスクはイスタンブールのものとは内部が全く違い、素朴で面白かったですよ。ショールは着用でしたからイスラム教徒になった気分をちょっぴり味わいました。隣接のブルーの霊廟には棺がたくさん置いてあり、メヴラーナとはちょっと違った見物もしました。もう一か所は、黒海近くの町サフランボルで、古い木の家が連なる世界遺産の街並みは可愛らしくて異色の風景でした。

ボスボラス海峡クルーズも晴天でよかったのですが、海峡の様子はトプカプ宮殿のバルコニーからと第一ボスボラス大橋(バスの窓から)からの眺めの方が鮮明に見渡せるようです。気付きましたか?

結構写真は撮ったのですが、カメラも技術もお粗末なので、ぼやけていたり、ベストショットでなかったりで和田さんの様な写真が1枚もないんです。同じトルコを旅行してきたはずなのに、本当に残念です。帰国早々色々あって、新聞を発行するのがやっとで、ようやく撮った写真を眺めているところです。

期待していた食事は私には脂っこすぎて全然食べれませんでした。お菓子もどれもこれも、蜂蜜たっぷりで甘くて少しつまんだ程度。トルコアイスとサフランボルのロクムは美味しかったです。チャイはエジプトのほうが美味しかったし、アップルティーは甘くて。サクランボとザクロジュース、アイラン(飲むヨーグルト)はまあまあ、地酒のウゾは化学アルコールのようでまずかったかな?

そうそう、イスタンブールの街中で、カフェで昼食をとっている作業服姿の若者数名をバスの窓から見かけたのですが、あれってもしかしたら大成建設の社員だったのかなあ? 待望の地下鉄工事に携わっている日本人の話をバスの中できいたばかりだったのでそう思ってシャッターを切りました。

トルコの旅1

トルコの旅2

トルコの旅3

おはようございます。長文のお便り、有り難うございました。楽しく拝読しました。13日間というハードスケジュールをこなされたお元気な芳賀さんに脱帽します。出発前に立てられた予定を殆ど全て実行されたのは、行動力のある芳賀さんだからなし得たことだと思います。

パムッカレは、ローマ劇場まで上られたとのこと、凄いスタミナですね。(^^; ボスポラス海峡は、第一ボスポラス大橋からの眺めが素晴らしいかったとのこと、橋の下を通過するクルーズでは味わえない景観でしょうね。

カッパドキアでは、バスの出発時間がもう少し遅ければバルーンに乗れたとのこと、残念でしたね。イスタンブールで工事作業を行っている日本人は大成グループの社員だけだと思います。シルケジ駅の地下鉄駅舎工事をしているそばを通ったとき、現地ガイドから大成の工事現場ですと紹介されて、嬉しく思いました。ツアーでは、最後まで私の職業を明かしませんでしたので、驚いたような顔して聞いていましたが・・・。(^^;

お送りいただいた写真、良く撮れていますね。早速紹介させていただきます。有り難うございました。
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埴生の宿はにゅう やど

HOME, SWEET HOME  by Henry Bishop
 

ビルマの竪琴リメイク版

ビルマの竪琴

主演:中井貴一 資料

 
 BGMに流れる曲は、誰もが一度は口ずさんだことのある名曲「埴生の宿」。英国のヘンリー・ビショップが1852年に作曲した。日本には明治時代に紹介され、里見義の訳詩で親しまれている。原詩は米国のジョン・ハワード・ペインによるオペラ「Clari, Maid of Milan」から採ったもの。
 「埴生(はにゅう)」とは、粘土性の土の雅語的表現で、「埴生の宿」とは土で塗った粗末な家のこと。
 昭和31年(1956)制作の日本映画「ビルマの竪琴」でこの曲が使われた。太平洋戦争末期のビルマ戦線、井上小隊長は、隊の士気が下がらないよう部下に合唱させるのを常としていた。
 それに合わせて、自作の竪琴で伴奏するのは水島上等兵だった。ビルマ(現ミャンマー)からタイへ逃れる際、敵軍に包囲されたとき、水島の奏でる「埴生の宿」に合わせて英語の歌が聞こえてきた。彼らはそこで戦うことはなかった・・・。
 尺八の美しい音色は、感動写真集でお馴染みの日當鶴山(ひなた・かくざん)さんのオリジナル演奏で、Wa☆Daフォトギャラリーのために特別に録音してお送りいただい貴重な曲である。
 
 
 

 

    
         埴生の宿

 
                 訳詞:里見義
 
 
埴生の宿も わが宿
玉の装い 羨(うらや)まじ
のどかなりや 春の空
花はあるじ 鳥は友
おお わが宿よ
楽しとも たのもしや


(ふみ)読む窓も わが窓
瑠璃の床も 羨(うらや)まじ
清らなりや 秋の夜半
月はあるじ 虫は友
おお わが宿よ
楽しとも たのもしや
 
                   Home, Sweet Home
                                             by J. W. Payne
   
Mid pleasures and palaces though we may roam,
Be it ever so humble, there's no place like home;
A charm from the skies seems to hallow us there,
Which, seek through the world, is never met with elsewhere.
Home, sweet home, There's no place like home,
Home, sweet home, There's no place like home,

An exile from home, splendor dazzles in vain;
Oh! give me my lowly thatched cottage again;
The birds singing gaily, that come at my call:
Give me them and that peace of mind, dearer than all.
Home, sweet home, There's no place like home,
Home, sweet home, There's no place like home,
 

おことわり

 私宛の e-mail をこのページに掲載することについては、お便りをお出しいただいた方々に事前のご了解をいただいていませんが、ホームページを通じて多くの方々と素晴らしい出会いや交流が生まれたことをお伝えしたいために、問題のない方法で掲載させていただいています。 もし問題の箇所があればお知らせ下さい。直ちに訂正させて頂きます。どうかよろしくお願いします。
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