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2009年4月4日改訂

今 日

昨 日

♪埴生の宿メドレー

夏川を紅蓮に染むる流舟   北舟

拡大写真(2000x1350)397KB

The drifting boat dying the summer river crimson red.

2006年10月21日開設

撮影:H. I.

火焔をはく竜頭舟/北上川(岩手県盛岡市)

読者の投稿写真集

No.18

2009.1.1 - 3.25

No.16

No.17

No.18

No.19

No.20

No.21

No.22

 

  No.1

No.2

No.3 No.4 No.5 No.6 No.7 No.8 No.9

No.10

No.11

No.12

No.13 No.14 No.15
2009年3月25日(水)雨  新尺俊勝  様より

「早春の会津路」完成! いつもお世話になっております。群馬の新尺です。「早春の会津路」拝見させていただきました。その中で、10年前に行った大内宿は懐かしくついつい見入ってしまいました。自分が行ったときは初夏で、オダマキの青い花とシャクヤクの花が美しかったのを今でも憶えています。高倉神社の鳥居にもちょっとした驚きでした。鳥居右手にある碑の上に、金泥?を塗った菊の御紋があったのも忘れられません。

野口英世記念館では、母がニューヨーク(?)にいた英世にあてた手紙には涙してしまいました。字の中に必死で書いた悲しさ・苦しさがしみ出ているようでした。

オダマキ(苧環)/会津・大内宿

オダマキ(苧環)/会津・大内宿

シャクヤク(芍薬)/会津・大内宿

シャクヤク(芍薬)/会津・大内宿
おはようございます。お便り有り難うございました。こちらこそ大変お世話になっています。オダマキとシャクヤクの咲く初夏の大内宿も素敵ですね。高倉神社の鳥居の件、有り難うございました。早速、鳥居の写真と解説を追加しました。白木の鳥居は珍しく、調べると三の鳥居まであり、鎮守の杜の高倉神社まで、田圃の土道をかなり歩かないと行けませんね。時間が制約されたツアーではなく、いつの日か、家内と二人でゆっくりと廻ってみたいと思います。有り難うございました。
2009年3月22日(日)曇  R. T.  様より

桜前線北上中 蔵王の写真、すごい景色ですね。長崎の住民にとって雪景色は全く縁が無いため機会があれば一度自分の目で見てみたいものです。

ところで北は雪景色なのにこちらでは桜前線がぼちぼちと近づいております。写真はソメイヨシノではなく1週間ほど早く咲く枝垂桜です。焼物で有名な波佐見町にあり樹齢は110年ほどだそうです。

波佐見町の枝垂桜/長崎県

波佐見町の枝垂桜/長崎県
今晩は。お便りと、美しい枝垂桜の写真をお送りいただき、有り難うございました。今年は暖冬で桜の開花が例年になく早いそうですね。桜便り第一号です。早速紹介させていただきます。有り難うございました。
2009年3月22日(日)曇  光岡新一  様より

「早春の山形蔵王」!拝見しました。 ご無沙汰いたしております。光岡です。山形の蔵王の景観!じっくり拝見させていただきました。霧氷華はまことに優雅ですね。スキー客も沢山 訪れていて、気分良く滑降している姿がうかがえます。

鳥海山の景観も素晴らしいです。日本を守るイージス艦の「ちょうかい」にも命名された山で、頼もしさがうかがえます。「祭りシリーズ」の監修も終わり一息されたことでしょう。

私事ですが、先日行きつけのH.I.S.にふと立ち寄り、あてもなく応対の知り合いに何処か行こうかなと話してたところ、アンコールワットは未だですよねと言う話しから、急に行く気になり即決で決め、カンボジア行きを決定しました。E-510とコンデジを携え、5日間の訪問でした。決めてから4日目にはカンボジアでした(^^;

300枚ほど、撮るには撮りましたが納得のいくのは数十枚でした(私なりに)ワット、トム、トレンサップ湖と廻りましたが、暑さに参りました。ちょうど今は乾期で雨も夜に一度降っただけで、晴れと曇り日でした。

切り取った二枚を添付しますが、愚作ですみません。ワットの全景とトムの僧侶に頼んで撮らせていただきました。また近い将来にカメラスポットのいい所を模索して出かけたいと思います。有難う御座いました。

アンコールトムの僧侶たち/カンボジア

アンコールトムの僧侶たち/カンボジア
こんにちは。お便り有り難うございました。4日前に決めてカンボジアに行かれたとのこと、即断即決の旅でしたね。カンボジアはもう暑いとのこと、大変でしたね。アンコールワットは、宮嶋茂さんの大作で全容が明らかになっていますが、とても神秘的な世界遺産ですね。お送りいただいた写真、紹介させていただきます。有り難うございました。
2009年3月21日(土)晴  宮嶋 茂  様より

かたくりの花 ご無沙汰いたしております。すっかり春の様相ですね。そんな中、妻と一緒に豊橋市の賀茂というところのカタクリの花を見に行ってきました。駄作ですが何枚か送らせていただきます。またお時間のある時にでもご覧ください。

カタクリの花/愛知県豊橋市賀茂

カタクリの花/愛知県豊橋市賀茂
こんにちは。お便り有り難うございました。いつ見ても美しいカタクリの花、早速紹介させていただきます。来週は桜が開花し、春到来ですね。有り難うございました。
2009年3月15日(日)晴  新尺俊勝  様より

お疲れ様でした いつもお世話になっております。群馬の新尺です。土曜の打ち合わせではいろいろとお世話になりました。発起人ながらほとんどお手伝いできていないのが、口惜しいです。また、石川さんほか、弥生会の方々に負担をかけているのも申し訳ない限りです。これから何らかの形でお手伝いできればと思っております。

次回の会議では講演会の全体像がほぼ見えているでしょうね。自分も告知後の申込者数には今から気にかかって仕方がありません。講演会ではお客さんが100%以上満足していただけるものにしていきたいと思っています。これからも宜しくお願いします。

ところで、「早春の山形蔵王」見させていただきました。自然は厳しいほどすばらしいですね。若い時分、北海道名寄で勤務していたとき、−30℃は当たり前、その時見たサンピラーや幻日は今でも憶えています。今から7年前、冬の上富良野演習場でミサイルの開発試験をしていたとき、当日の試験開始の朝、ふと見た木々が忘れられず今も持っている画像を添付しました。昨日まで快晴、夜間に雪となり、朝は曇り、朝日が木の真後ろに見えたときシャッターを押したものです。演習に行くと忘れられない光景によく出会います。銃を持って走り回っているさなかでも、憶えている景色があるなんて不思議ですね。では、また。

別海の霧氷/北海道

別海の霧氷/北海道
今晩は。お便りと想い出の美しい霧氷の写真を有り難うございました。昨日は、講演の第二回検討会のあと浅草に泊まられると聞き、大変お手数をおかけしました。また、記念品として国府宮の儺追布50枚をご寄付いただけるとのこと、大変嬉しく思いました。懇親会では、豊富な体験談をご披露頂き、大いに盛り上がりましたね。本番でも宜しくお願いします。

お送り頂いた別海の霧氷は、全周が白く凍り付いており、北海道の冬の厳しさを感じさせられました。早速、紹介させて頂きます。有り難うございました。
2009年3月1日(日)晴  辻  様より

写真の投稿です 和田様 こんばんは
今日、九十九島の夕焼けを写しに行きましたが雲に隠れてしまいあきらめようとしていたところ、最後に島と雲の間に顔を出してくれました。太陽の下にかかっているのは雲ではなく平戸です。なお撮っているときには気づきませんでしたが、ねぐらに帰るカワウが飛び入り参加してくれたようです。 長崎県佐世保市 辻

九十九島の夕焼け / 長崎県佐世保市  2009.3.1

九十九島の夕焼け / 長崎県佐世保市

拡大写真(1600x1070)117KB

今晩は。お便り有り難うございました。素晴らしい写真をお送りいただき、大変光栄です。600mmを超える超望遠で取られたと思われる見事な夕日の写真ですね。相当の腕前と拝察させていただきました。

まるで彩色された日本画を見ているようです。夕日と重なった渡り鳥はカワウですか。構図も非の打ち所がなく、コンテストに投稿されれば、かなりの賞を取れるのではないでしょうか。早速紹介させていただきます。これからも宜しくお願いします。有り難うございました。
2009年2月18日(水)晴  中国人読者  様より
 

水任流新春初泳/日本高松市

水任流新春初泳/日本高松市

こんにちは。お便り有り難うございました。中国語を解しませんが、漢字の意味から大意を掴むことができました。英語でもと思いましたが、日本語でご返事させて頂きます。

いつもWa☆Daフォトギャラリーをご覧いただき、有り難うございます。お気にいっていただき、光栄です。世界周遊の旅、日本の桜などの風景、日本の祭り、とりわけ日本文化の特色である裸祭りがお気に召しておられるようですね。

高松市で行われた水任流の新春初泳ぎのお写真をお送り頂き、有り難うございました。日本にお住まいなのでしょうか。これからもロマンと感動の旅を続け、ご期待に添うよう頑張りますので、どうか宜しくお願いします。有り難うございました。
2009年2月15日(日)晴  宮嶋 茂  様より

菜の花畑 ご無沙汰しておりますが、お変わりありませんか。私はなんとかやっております。さて今日は妻と一緒に渥美半島にある菜の花畑へ行ってきました。もう満開で梅との共演も見事でした。そんな光景の写真をお送りいたしますので、お時間のある時にでもご覧ください。では、お元気で。

菜の花畑/渥美半島 2009.2.15

菜の花畑/渥美半島 2009.2.15

おはようございます。美しい菜の花畑の写真をお送りいただき、有り難うございました。2月4日の立春を過ぎ、暦の上ではもう春ですが、東京ではまだまだ寒い日が続いています。菜の花畑は、近年めっきり少なくなって来ましたが、黄色の絨毯を眺めると、子供の頃の情景が甦ってきますね。有り難うございました。
2009年2月10日(火)晴  H. I.  様より

09国府宮はだか祭りについて 昨日、名古屋から戻ってきました、今回も参加が一切無しなので寂しい感じですが、国府宮の拝殿内撮影は別の意味で緊張を伴い、雰囲気からストロボを遠慮したため手振れが目立ち、不完全な結果でした。

画像につきましては、HP掲載を神男OBの方には口頭で話をしておりますが後々のトラブルを防ぐため、再度メールで確認中です。また、今回撮影に際して、間を取り持っていただいた地元の方に画像を渡しておりまして、良い映像については掲載がかぶる事も予想されます、この点をご了承ください。

最後に、1枚の写真を添付しますが、なおい殿に神男が担ぎ込まれた瞬間の写真です。それでは、確認が取れましたらご連絡します。

儺追殿に救出された直後の神男/國府宮はだか祭 2009.2.7

儺追殿に救出された直後の神男/國府宮はだか祭 2009.2.7

拡大写真(1600x1125)219KB

おはようございます。お便りと写真をお送りいただき、有り難うございました。貼付の写真は傑作ですね。長年培われた人の環がないと、これほど密着した写真を撮影できませんので、I. さんだから撮れた作品です。素晴らしいと思います。ご了解を頂ければ是非発表させていただきたいと思いますので、宜しくお願いします。

昨日アップした蘇民祭の作品も出だし好調です。昨年、一昨年の作品とともに三部作としてご覧頂ければ、比類無き蘇民祭の決定版となると思われます。I. さんのお陰です。有り難うございました。蘇民祭ははっちゃんも取材されており、作品を発表されていますが、I. さんとは旧知の間柄とか。メールが行くかもしれませんので、宜しくお願いします。有り難うございました。
2009年2月8日(日)晴  小池淳二  様より

播磨灘の落日 立春後の珍しいほどの晴天でした。今日の夕刻、明石・播磨灘の落日を見ました。円形を保った夕陽を撮影しま
したが、よく見ると太陽の前に姫路沖の家島がありました。ご連絡までです。

明石・播磨灘の落日 2009.2.8

明石・播磨灘の落日 2009.2.8

今晩は。いつも明石海峡の美しい風景写真をお送り頂き、光栄です。美しい播磨灘の落日ですね。有り難うございました。
2009年2月8日(日)晴  市川 清  様より

送信ありがとう 「四天王寺どやどや」にひきつづき「黒石寺蘇民祭」の写真を送信していただきありがとうございました。どちらも裸衆が多く迫力があるシーンに楽しませていただきました。今年の「どやどや」は、撮影に行く予定にしておりましたが、所要ができてしまい来年の楽しみになりました。

3日に大垣市の「宝光院はだか祭り」の撮影に行ってまいりました。今年はウィ-クデーで裸衆が昨年より少なく、その上暖かかったので揉み合いで水がかかっても湯気が上がらず迫力に欠ける写真になってしまいました。

7日から鈴鹿市の「伊奈富神社の獅子舞」がはじまりました。1300年前にできたと言われ、4頭立ての獅子舞はめずらしく三重県の無形文化財に指定されており、3月中旬まで毎週土日に1日2回、神社周辺の寺社や集会所で舞われています。1回1時間半ほどの激しい舞に合わせてカメラも舞い疲れてしまいます。
  
愚作ですが数枚添付しますのでご覧ください。

宝光院はだか祭り(岐阜県大垣市) 2009.2.3

宝光院はだか祭り(岐阜県大垣市) 2009.2.3

伊奈富神社の獅子舞(三重県鈴鹿市)

伊奈富神社の獅子舞(三重県鈴鹿市)

今晩は。お久しぶりです。お便りと写真をお送り頂き、有り難うございました。宝光院はだか祭りは去年取材しましたが、酒を吹きかけている人がリーダーですね。来年、どやどやの取材を予定されておられるとのこと、傑作を期待しています。

鈴鹿市の獅子舞は本格的ですね。郷土の人たちの力の入れようが力強く感じられました。有り難うございました。
2009年2月8日(日)晴  清原 浩  様より

丸小野子供修正鬼会の撮影に行きました。 こんばんは。本日、大分県国東郡武蔵町丸小野地区に伝わる『丸小野子供修正鬼会』の撮影に行きました。この鬼会は、岩土寺や成仏寺、天念寺などで行われる修正鬼会と類似し、子供が鬼になり五穀豊穣、無病息災を祈る行事です。大人の鬼とは違い、愛らしさとぎこちなさが好感もてました。

前回の岩土寺修正鬼会、天念寺修正鬼会と今回の丸小野修正鬼会をCDにて明日お送り致します。作品化出来るようでしたら宜しくお願い致します。丸小野修正鬼会の写真を添付致します。有難う御座いました。

悪魔払い/丸小野子供修正鬼会(大分県国東郡武蔵町丸小野地区)

悪魔払い/丸小野子供修正鬼会(大分県国東郡武蔵町丸小野地区)

今晩は。お便り有り難うございました。連日の取材、ご苦労様でした。鬼役となった子供たちの立ち居振る舞いが可愛らしいですね。CDを楽しみにしております。是非作品化できるよう、検討させて頂きます。有り難うございました。
2009年2月5日(木)晴  H. I.  様より

源泉湯かけ合戦 こんばんは、北海道の H. I. です。3時間半ほど前に登別の湯かけ祭に行ってきました。今年は5年ぶりに場所が元の位置(旧登別パラダイス跡)で行われ、北海道初?の間欠泉のある公園で行われました。

元の場所に戻ったことから、神楽、餅つき踊り?など懐かしい行事がありましたが、肝心の「源泉湯かけ合戦」は開催場所が若干窪んでいる間欠泉の側のため、時折湯煙で見えなくなるなど、撮影には厳しさを予感させました。実際に湯かけが始まると、一面湯煙で何も見えない状態… 全然満足できない仕上がりとなりました。とりあえず見栄えの良い映像を送信しますが、期待しないでください。

週末は国府宮はだか祭りですが、果たして神社の内部撮影は叶うのでしょうか?それでは、またご連絡します。 2/5 00:57

源泉湯かけ合戦(北海道登別市) 2009.2.4

源泉湯かけ合戦(北海道登別市) 2009.2.4

拡大写真(1050x1600)254KB

おはようございます。お便り有り難うございました。登別の湯かけ祭の取材、ご苦労様でした。お送り頂いた写真は傑作で、北海道登別の厳寒の中で褌一丁で行う湯かけ祭の熱気が伝わってきます。レベルの高い目標を設定されておられる H. I. さんのご不満があるとはいえ、そのアミューズメントを是非作品化させて頂きたいと思いますので、宜しくお願いします。

週末はまた遠征されて国府宮の裸祭りの取材ですね。私も取材しましたが、人出が凄く、最後のシーンは、土壇場で有料観覧席に何とかあがり、高見の見物を決め込み、望遠で渦を激写しましたが、楼門から中に入って全裸の神男が渦から救出されるシーンを撮るとなると、相当早くから場所取りをしておかないと中へは入れませんので、周到な取材計画が要求され、難易度の高い撮影行となりますが、是非、頑張って名作を切り取って来て下さい。何よりも厳寒の候ですので、体調には十分気を付けて下さい。有り難うございました。
2009年2月5日(木)晴  宮嶋 茂  様より

節分草 ご無沙汰いたしております。その後お変わりありませんか。今日はこの季節に相応しい「節分草」の写真をお送りいたします。新城市にあります石雲寺という寺の境内に咲いている可憐な花です。

駄作ばかりですが、数回に分けてお送りいたしますので、お時間のある時にでもご覧ください。

節分草/石雲寺(愛知県新城市)

節分草/石雲寺(愛知県新城市)

今晩は。お便りと素敵な節分草の写真、有り難うございました。まだ冬の真っ最中にこんなに美しい花が咲くんですね。節分草という花、初めて知りました。見ているだけで、春が来たみたいで、暖かく感じました。有り難うございました。
2009年2月3日(火)晴  H. I.  様より

黒石寺蘇民祭 ご無沙汰しています、北海道の H. I. です。昨日、黒石寺蘇民祭に行ってきました。マスコミ騒動で昨年は行くのも断念しましたが、今年は日・土の日程で開催されどんな変化があるか確かめに行ってきました。

2/1の現地は、前日の降雪で結構雪が積もっていました、時折風で松に積もった雪が音を立てて降り注ぐ様子は神秘的な感じで現地は迎え入れてくれた感じです。当日の参加者は、山内節の長谷川さんが不参加で、何十年も参加している長野県の金沢さんも見かけられず、江戸扇の山本さんは終始見学をしている感じで寂しさを感じさせました。

そして懸案のマスコミは…相変わらず多かったです。昨年の1/3とはいえそこら中に居ました。日本テレビのズームインスーパーは、昨年の取り主の菊池さんにインタビューをしていたり。しかし、日曜のためか観客・参加者とも例年に近い数になったようで、夏参りも盛況でした。旅行ツアーの一団も見かけられ、六尺褌の締め方に苦戦して失笑を買っていたり。

ひたき登りは長谷川さんが不在のため盛り上がりに欠けましたが、地元岩手県の成田さん(30歳前後?)が山内節を歌っており、後継者の予感をさせていました。その後数時間経過して、鬼子登から争奪戦へと行事は変わっていきました。争奪戦の模様は、格子にKUMAさんが中央に上って気勢を上げていましたが、常連さんの引退もあって寂しい感じです、でも30歳前後の新顔の参加者が見られまして今後の期待が持たれます。

そして、蘇民袋投入、親方の小刀で切り裂く一連の行事ですが、昨年の全裸逮捕騒動でここら辺の対応が変わっています、従前は全裸のまま格子から裸男の渦に飛び降り小刀を口に咥えて蘇民袋を裂いていましたが、どうやら蘇民袋が投入される際に3人ほど全裸で裸男の渦に紛れ、中心部分に移動したときに親方が裸男に若干乗りかかり小袋を裂いています、ですから全裸であるのは解りますが、大事な部分は見えないようにしているようです。

さて、蘇民袋の争奪戦ですが、以前は佐藤真治さんがある程度抱えて堂内をコントロールしてましたが、昨年の騒動で本人は引退宣言… そんな有様ですので小間木が巻かれる前にもみ合い状態でした、その小間木が入った蘇民袋は道路に出る前に結構な数をばらまいておりまして、撮影者の自分も取れてしまいました。

しかし、争奪戦も警察の道路交通規制の時間が6:30としているためか、役員の話が結構焦って聞こえました。いつものベルトを持ち出して裸男を誘導します。そして、田んぼに落ちて取り主が決まる訳ですが、菊池さんが2年連続で取り主となりました。

今年の蘇民祭を見た感想としましては、従来は行事が神秘的な感じだったのですが、運営・参加者の若返り傾向なのかイベント的な感じに変わっていました。

最後に、一枚の写真を添付します、田んぼへなだれ込む様子を撮影しました。夜明け前なのでホワイトバランスが取りにくく色合いはダメですが、雰囲気はつかめるかと思います。

さて、明日は登別温泉の湯かけ祭があり、撮影予定ですが良い写真が撮れるか…
 

雪の中の蘇民袋争奪戦/黒石寺蘇民祭(岩手県奥州市) 2009.2.2

雪の中の蘇民袋争奪戦/黒石寺蘇民祭(岩手県奥州市) 2009.2.2

拡大写真(1800x1200)319KB

今晩は。お便り有り難うございました。今年の蘇民祭に参加され、撮影されたんですね。風邪をこじらされて案じておりましたが、お元気になられて安堵しました。

長文の蘇民祭の紹介、楽しく読ませて頂きました。これまでとは大分雰囲気が変わってきているようですね。スタッフも世代交代を迎えているのでしょうか。長谷川さんが欠場とは、残念ですね。

宜しければ、原画をお送り頂けませんでしょうか。H. I. さんの今年の第一弾「黒石寺蘇民祭'09」として発表させていただきたいと思います。

今年も蘇民祭前後にかけて私の作品へのアクセスが凄く、日本三大奇祭は1日2000件に達しました。去年はアクセスが多くて、サーバーがダウンする事態になりましたが、今年は大きな画像や動画を削除していましたので、被害はありませんでした。人気の衰えがないのは嬉しいことではありますが、一時はヒヤヒヤしました。(^^;

明日は登別温泉の湯かけ祭の取材とのこと、期待していますので、宜しくお願いします。有り難うございました。
2009年2月日(月)晴  清原 浩  様より

岩土寺、天念寺鬼会の撮影に行って来ました。 今晩は。1月31日に岩土寺の鬼会。2月1日に天念寺の鬼会に行って来ました。今回、岩土寺の撮影は初めてで、行事の流れは把握してましたが、撮影ポイントがつかめず決して満足の出来るものではありませんでしたが、取りあえず岩土寺1221枚、天念寺1033枚を撮影しました。またCDにてお送り致します。取り急ぎご報告まで。有難うございました。

写真を添付致します。

岩土寺
P1318623 禊ぎの際に飛び込む介錯  P1318808 松明を石に打ち付ける介錯  P1319292 加持祈祷をする鬼と介錯

天念寺
P2010308 ポーズを決める鬼  P2019913 大松明合戦

禊ぎの際に飛び込む介錯/岩戸寺修正鬼会(大分県国東市) 国指定重要民俗文化財

禊ぎの際に飛び込む介錯/岩戸寺修正鬼会(大分県国東市)

拡大写真(1600x1200)467KB

ポーズを決める鬼/天念寺修正鬼会(大分県国東市) 国指定重要民俗文化財

ポーズを決める鬼/天念寺修正鬼会(大分県国東市)

拡大写真(1600x1200)467KB

おはようございます。素晴らしい写真とお便りをお送り頂き、有り難うございました。外部フラッシュの導入で更にパワフルな撮影ができるようになり、クリアーで美しい感動写真ですね。

先日、「八幡神と神仏習合」(講談社現代新書 達日出典著)を読みましたが、八幡神発祥の地・宇佐神宮の八幡大菩薩という神仏習合した神が日本全国を席巻し、山岳修業のため天台宗の寺院が国東半島に多数造営された歴史が良く分かります。僧侶たちの密教文化が今も残っている六郷満山ならではの祭祀ですね。

現在、「四天王寺どやどや」を編集中ですが、その後に発表させて頂きます。宜しくお願いします。有り難うございました。
2009年2月2日(月)晴  市川 清  様より

寒中見舞 いつも素晴らしい写真を送信していただきありがとうございます。楽しみに拝見し勉強させていただいております。
  
昨年 話題だった蘇民祭、今年は昨日おこなわれたと今朝のテレビでお祭りの報道としては珍しくポスターの製作などもまじえ詳細な情景が報道されました。撮影に行かれましたか。今年は早く年によって開催日が変わるのですね。明日は節分 天候が気になりますが、大垣の宝光院裸祭りに出かけるつもりです。
  
化学工業日報社のフォトコンテストに毎年応募しており、連続入選はとれていますが、今回はじめて最高賞を得ました。伊賀市上野の天神祭りで撮った写真です。 添付しますのでご覧ください。

怖いよ〜/天神祭(伊賀市上野)

怖いよ〜/天神祭(伊賀市上野)

こんにちは。お久しぶりです。今年もお元気で撮影を続けておられること、お喜び申し上げます。化学工業日報社のフォトコンテストの最高賞を獲得された写真をお送りいただき、有り難うございました。鬼に怖がって泣いている子供の表情を的確に捉えた快心作ですね。おめでとうございます。

蘇民祭は旧正月の7日の夜から翌朝に行われますが、最近は準備や参加者の便宜を配慮してその日に近い土日としているようです。私は一昨年に取材しましたので、それ以後行っていませんが、去年のポスター事件で注目を浴び、今年もそれを引きずっているようですね。

節分は、昔から厄払いが行われ、翌日が立春でほぼ旧正月元旦に当たります。今年も良い写真が撮れますよう、記念しております。有り難うございました。
2009年1月20日(火)曇  小池 淳二  様より

Re: 「鐵砲洲寒中水浴'09」、「四天王寺どやどや’09」速報! 今晩は。「鉄砲州寒中水浴」の参加で気力充実のご様子、なによりです。それにひきかえ私は自宅での温浴参加でなんとか体力を回復しております。本当、お風呂に入った夜は良く眠れます。「四天王寺どやどや」は、戦後の一時期、大阪で育った私は知りませんでした。でも、昨年来の世界的な経済不況を消し去るような元気を画面から感じさせていただきました。元気に航走する明石海峡の巡視艇と海苔網漁船の写真を添付いたします。今年は日本も世界も元気になってほしいと思います。

明石海峡を疾走する巡視艇

明石海峡を疾走する巡視艇

今晩は。お便りと明石海峡の写真、有り難うございました。今年も寒中水浴から本格的に始動しております。インフルエンザが流行っており、通勤はマスクをして予防しており、今のところは無事です。寒中水浴の御利益については、去年は風邪を引かず、寝込んだり、熱を出したり、病気で欠勤したことは一切無かったので、かなり効果があるように思えます。毎年、続けたいと思っています。

寒さ厳しき折、ご自愛下さい。有り難うございました。
2009年1月7日(水)晴  横山 稔  様より

寒中お見舞い申し上げます。 4日に、昨年のお礼参りの明治神宮に行き、お札を納めて北池に行きましたら、何と約30羽のオシドリが陸上に揚がって餌のドングリ漁りを始めておりました。喜び勇んでカメラを取り出したのですが、鳥が驚いて池の中に舞い戻り、これを数回繰り返しておりました。

 その後、お堀端に移動して、パンダカモ(ミコアイサ)、ナポレオンカモ(カワアイサ)を撮影しましたが、東京の真ん真ん中にこれほど珍しい鴨類が居るなんて信じられませんね。場所は、二重橋に繋がる橋の東の堀です。東京駅から近いですね。

珍しいパンダカモ(ミコアイサ)/皇居の堀 2009.1.4

珍しいパンダカモ(ミコアイサ)/皇居の堀

おはようございます。お便りと貴重な写真をお送りいただき、有り難うございました。東京にも公園があり、排ガス規制が進んだお陰で、野鳥が戻ってきたようですね。大変嬉しい情報でした。有り難うございました。
2009年1月6日(火)晴  LANZAR  様より

あけましておめでとうございます。 新年明けましておめでとうございます。和田さんのギャラリーは鳥も大丈夫だったんですね。正月休みで鹿児島の出水に出掛けましたのでそのときの写真を送ります。現在1万羽ほどの鶴が越冬していますが、その内訳はマナヅル、ナベヅルがほとんどで他は数羽のカナダヅルとナベクロヅル、クロヅルなどで、ソデグロヅルの成鳥が1羽、同じくソデグロヅルの幼鳥が1羽混じっています。

この写真は中央の白いのがソデグロの成鳥でその後ろの黄色っぽいのが幼鳥です。どうやら親子ではないのか一緒にいることはほとんど無いようで、この日カメラマンの皆さんがあきらめて撤収した後にいつの間にか餌場に寄ってきていたのを写したものです。出水にソデグロの幼鳥が来たのは48年ぶりだそうで成鳥と共にやって来たのはなんと観測史上初めてとの事でした。

鹿児島・出水のツル

鹿児島・出水のツル

拡大写真(1280X856)216KB

あけましておめでとうございます。お便りと貴重な写真をお送り頂き、有り難うございました。早速紹介させていただきます。私のサイトのコンセプトは「ロマンと感動」ですので、被写体は全く自由です。例外は女性のヘアヌードだけです。これは我が家の大蔵大臣による厳しい監査があるためで、男性の方は(あきらめで)無事にパスしています。(^^;

1万羽の鶴とは、見応えがありますね。まさに野鳥の楽園といえます。これからも沢山の名作を切り取って下さい。有り難うございました。
2009年1月5日(月)晴  清原 浩  様より

鷹栖観音鬼会 本日は、鷹栖観音修正鬼会の撮影に行き、先程確認し終えました。前年度の反省点を踏まえての撮影をと思っていたのですが、中々傑作は撮れませんでした(>_<)

前回のひょうたん祭りと裸参り、鷹栖観音の写真をCDにてお送り致しますので、作品になるかご検討をお願い致します。有難うございました。

鷹栖観音鬼会(たかすかんのん・おにえ)(大分県宇佐市) 2009.1.4

鷹栖観音鬼会(大分県宇佐市)

拡大写真(1280X960)383KB

今晩は。お便りと鷹栖観音鬼会の写真をお送りいただき、有り難うございました。夜祭りの写真はなかなか思うようにいかないのは私も同じです。数を重ねることでコツが分かると思います。フルオートだとシャッタースピードがスローになって、露出は合っていても被写体ブレでピンぼけということが多いので、フラッシュ撮影でも夜祭りは、シャッタースピード優先モードSで撮ると良いでしょう。1/125程度あれば、被写体ブレは防げるでしょう。もしフラッシュのガイドナンバーが低ければISO400くらいにすると大丈夫だと思います。

CDをお待ちします。作品化出来るようであれば、編集させていただきます。宜しくお願いします。有り難うございました。
2009年1月3日(土)晴  宮嶋 茂  様より

お田植祭 明けましておめでとうございます。昨年は写真展の開催もあり素晴らしい年でしたね。今年はサイトアクセス一千万ですね。これはもごいことだと思います。いつになるか心待ちにしています。

さて今日は、1200年の伝統を誇る当地の名刹「財賀寺」の「お田植祭」を見にいってきました。これは1年の初めに今年の豊作を祈願する祭りで、農作業の一連の流れを歌を歌いながら行なうのですが、丑年にちなみ白牛のお面をかぶった代掻きを擬したところの写真をお送りいたします。

私は初めてみたのですが、素朴でなかなか面白い祭りでした。お面は相当重いらしく、演者は大変だとこぼしながらやっており、皆の笑いを誘っていました。写真は三回に分けてお送りいたしますので、お時間のある時にでもご覧ください。

お田植祭/財賀寺(ざいかじ)(愛知県豊川市)1/2 2009.1.3

お田植祭/財賀寺(愛知県豊川市)1/2 2009.1.3

お田植祭/財賀寺(愛知県豊川市)2/2

お田植祭/財賀寺(愛知県豊川市)2/2

あけましておめでとうございます。お便りと「お田植え祭」の写真をお送り頂き、光栄です。早速紹介させていただきます。

お陰様で、今年の4月頃にはアクセス1000万件になりそうです。還暦もそうでしたが、今年も大きな節目になると思いますので、褌を締め直して発奮したいと思います。今年もどうかお元気で美しい写真を沢山切り取って下さい。宜しくお願いします。有り難うございました。
2009年1月3日(土)晴  清原 浩  様より

新春のお喜びを申し上げます。 新年、明けましておめでとう御座います。

早いもので、初めてのメールから四年目になりました。昨年は、東京と大阪で初の写真展と新たなジャンルにも挑戦され尚、膨大な数の作品を見事に監修され、和田フォトギャラリーも飛躍の年ではなかったでしょうか。桜の咲く頃には1000万アクセスの可能性が強くなりましたね。今年一年、どうぞ無理を為さらぬようお体ご自愛下さい。

今年も宜しくお願い致します。

追伸 昨年の12月7日(日) 豊後大野市千歳町の柴山八幡社での天下の奇祭『ひょうたん祭り』別名「霜月祭」の写真と、800年以上続いている大分県の国東市・小松神社『裸参り』の写真を添付致します。
(※この裸参りでメインの場面では、訳があってフラッシュ撮影が出来ませんでした。詳しい内容は後日お話致します。)

ひょうたん祭り/柴山八幡社(大分県豊後大野市) 2008.12.7

ひょうたん祭り/柴山八幡社(豊後大野市)

800年の伝統ある裸参り/小松神社(大分県国東市)1/2 2009.1.1

800年の伝統ある裸参り/小松神社(大分県国東市)1/2 2009.1.1

800年の伝統ある裸参り/小松神社(大分県国東市)2/2 2009.1.1

800年の伝統ある裸参り/小松神社(大分県国東市)2/2 2009.1.1

あけましておめでとうございます。お便りと貴重な写真をお送り頂き、有り難うございました。今年も気力体力が続いていますので、ダウンしないように自制しながら旅と激写を続けたいと思っています。

清原さんは、Wa☆Daフォトギャラリーの九州支店長という立場ですので、今年も伝統文化溢れる九州の素晴らしい写真を発信して頂きたいと思います。ひょうたん祭りと小松神社裸祭りは、短編で発表出来るようであれば検討しますので、CDをお送り頂ければ幸いです。今年も宜しくお願いします。有り難うございました。
2009年1月2日(金)晴  西原幸一郎  様より

明けましておめでとうございます。箱根駅伝大手町スタートです。 明けましておめでとうございます。いつもメールを頂きありがとうございます。内外の素晴らしい所へ瞬時にお連れ頂き目の覚める綺麗な画像と和田さんの疲れを知らない?パワーと知的好奇心と英訳付の俳句そして涙の出る様なBGM!を沢山ありがとうございます。1000万に迫るサイトのアクセス数と東京・大阪で開催されました写真展には誠に頭の下がる思い出です。おめでとうございました。厳しい社会情勢の中にあって【Wada Photo ギャラリー】は沢山の人たちに希望と喜びと行動力を与えて下さいます。

今年の箱根駅伝で母校農大がエントリーされて芦ノ湖まで力走しました。今朝の大手町のスタートは応援の鐘やラッパの音と共に
カメラのシャーター音が響きました。東洋大の五区の山登りは山の神ならぬ【山の神童】の出現には驚きましたが、、、、、。新春恒例のイベントがスタートして2009年もまた始まりました。和田さんの益々の御活躍をお祈りしております。ありがとうございます。

箱根駅伝大手町スタート 2009.01.02

箱根駅伝大手町スタート 2009.01.02

あけましておめでとうございます。お便り有り難うございました。いつもWa☆Daフォトギャラリーをご覧いただき、光栄です。また、箱根駅伝のスタートの写真、ありがとうございました。家内が箱根駅伝のファンだということもあり、正月2日・3日はテレビで箱根駅伝に声援を送っています。今、下り6区で早稲田の加藤が東洋の富永を抜き返してトップに躍り出たところです。どうなることか、ハラハラして見ています。箱根に応援に行きたいという気持ちもあるのですが、寒いのでまだ実現していません。(^^;

私の道楽のWa☆Daフォトギャラリーですが、学生から高齢者まで多くの方々からご声援を頂いており、大変勇気づけられています。今年も多くの愛読者の皆様方のご期待に応えるべく、走り続けたいと思っていますので、どうか宜しくお願いします。有り難うございました。
2009年1月1日(木)晴  横山 稔  様より

今年も宜しくお願いします。 誠に澄み渡った新年の夜明けで御座いました。今年がこのように心地よい状態で推移できますよう祈らずには居れない状況で御座います。

私の写真を綺麗に編集して頂いて、見事に公表して頂きまして、数人の鳥友に紹介しましたが好評です。特に、貴兄の映像処理技術に対しての評価が高く、「色合に深みがあります。これは相当に熟練されている。」趣旨のコメントを頂きました。

私自身は、カッティングが壁紙イメージですから、掲載画面用とは少し趣を異にしますが、色の出し方は同じはずですよね。そこで、もし良かったら、参考までに映像処理ソフトを教えて頂けませんか?幾分は、企業秘密に属しますが、其処を曲げてお願いします。

ちなみに、現在私はフォトショップエレメントVarUを使用しておりますから、ぼつぼつ更新しなくちゃとは考えております。通常はRAW撮影しますが、パソコンのメモリーが少なく、こちらも新替しなくちゃいけないのですが、処理に時間がかかりすぎて困っております。しかし、失敗が修正できる強みはグッドですね。

30日に明治神宮で撮影してきたオシドリです。マガモもおりました。

オシドリ/明治神宮 2008.12.30

オシドリ/明治神宮 2008.12.30

マガモ/明治神宮 2008.12.30

マガモ/明治神宮 2008.12.30

お便りと美しい鳥の写真、有り難うございました。「日本の野鳥を撮る旅」の評判が良いようで、とても嬉しく思います。

私の画像処理ソフトは、当時10万円ほどしたPhotoshop V6 です。エレメントはその廉価版ですが、エンジンは共通ですから、十分だと思われます。私はもう7〜8年ほど使っていますが、バージョンアップする必要は感じません。

横山さんはRAW撮影をされておられるようですが、私は現在までデフォルトの1/8圧縮のJPGで撮影しています。先日の写真展では全紙とA3に引き伸ばして展示しましたが、十分なクオリティで、オリンパスのスタッフも満足していました。

大抵のプロ写真家はRAWとJPGを併用していますが、実際はJPGで十分だと云う人が殆どです。カメラの画素数が低いときは圧縮に伴って劣化が感じられますが、1000万画素以上となると、圧縮しても数メガの容量が必要で、画像劣化は気にするオーダーではないといえます。それより、レンズの解像度やブレ、ノイズなどの要因の方が遥かに影響が大きいと考えられます。RAWは巨大なファイルサイズと現像作業が必要で、パソコンのメモリーを圧迫して作業がはかどらず、扱いにくいので、必要ないというのが私の持論です。

必要なことは、激写や連写、つまり沢山シャッターを切ることです。色々な画角とアングルで一瞬の輝きを素早く切り取ることが大切だと思います。今年もどうか宜しくお願いします。有り難うございました。
2009年1月1日(木)晴  石川辰夫  様より

謹賀新年 初孫の椿は、1才半になりました。可愛い盛りです。鐵砲洲稲荷神社の寒中水浴大会は1月11日(日)です。今回も果敢に挑戦します。どうぞご見物にいらしてください。今年もご健康にお過ごしください。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

おはようございます。昨年は、大変お世話になり、有り難うございました。Wa☆Daフォトギャラリーも380万アクセスをいただき、過去最高となりました。今年も気力・体力が充実していますので、更にハッスルしたいと張り切っています。

1月11日の第54回鐵砲洲寒中水浴大会もいよいよですね。新しい越中褌も用意しました。心身を清めてリフレッシュし、1000万アクセスの年に臨みたいと思っています。今年もどうか宜しくお願いします。有り難うございました。
2009年1月1日(木)晴  市川 清  様より

謹賀新年  市川 清 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

今年も例年のように、初日の出を鈴鹿市の白子海岸で撮ってきました。鈴鹿高専など学生たちが初日の出を背に踊りや海に飛び込むパフォ−マンスで大勢の見物人やカメラマンを楽しませてくれました。若い人たちの熱気で清々しい今年の初日の出でした。

年賀メール

年賀メール

2009年1月1日(木)晴  長谷川 輝義  様より

謹賀新年 皆様御揃いで新春をお迎えのこととぞんじます 昨年は「輝の窓」へご訪問くださり有り難うございました 本年も相変わりませずごあい読の程よろしくお願いします

今日 2009年元旦に吹屋のベンガラと片山浅治郎(本もと片山家)をアップしました お正月で何かとお忙しいでしょうが一見下さるようお願いします

瀬戸内海 赤穂御崎

瀬戸内海 赤穂御崎

2009年1月1日(木)晴  宮嶋 茂  様より

明けましておめでとうございます

2009年賀状

2009年賀状

2009年1月1日(木)晴  T. Y.   様より

謹賀新年 謹 賀 新 年

      健康に恵まれ、幸 多い年でありますよう、お祈りします。今年も昨年同様、よろしくお願いいたします。 平成21年 元旦

六本木ヒルズ52階の展望台からの夜景

六本木ヒルズ52階の展望台からの夜景

2008年12月31日(水)晴  T. I.  様より

 1年 365日・・・楽しみました。 今年もWa☆Daフォトギャラリーで楽しいWEB生活?となりました。今後とも宜しくお願い致します。新年も良き年で、活躍されますようお祈り申し上げます。添付画像は、中部国際空港駅に停車中の名鉄特急「セントレア」です。
名古屋在住の1ファン(66歳・男性)。

名鉄特急「セントレア」

名鉄特急「セントレア」

あけましておめでとうございます。お便り有り難うございました。毎日365日、Wa☆Daフォトギャラリーをご覧いただいたとのこと、誠に有り難うございました。作者冥利に尽きます。また、美しい写真をお送りいただき、光栄です。今年も張り切ってご期待に応えたいと思っておりますので、どうか宜しくお願いします。返信が遅くなり、失礼しました。有り難うございました。1/5

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埴生の宿はにゅう やど

HOME, SWEET HOME  by Henry Bishop
 

ビルマの竪琴リメイク版

ビルマの竪琴

主演:中井貴一 資料

 
 BGMに流れる曲は、誰もが一度は口ずさんだことのある名曲「埴生の宿」。英国のヘンリー・ビショップが1852年に作曲した。日本には明治時代に紹介され、里見義の訳詩で親しまれている。原詩は米国のジョン・ハワード・ペインによるオペラ「Clari, Maid of Milan」から採ったもの。
 「埴生(はにゅう)」とは、粘土性の土の雅語的表現で、「埴生の宿」とは土で塗った粗末な家のこと。
 昭和31年(1956)制作の日本映画「ビルマの竪琴」でこの曲が使われた。太平洋戦争末期のビルマ戦線、井上小隊長は、隊の士気が下がらないよう部下に合唱させるのを常としていた。
 それに合わせて、自作の竪琴で伴奏するのは水島上等兵だった。ビルマ(現ミャンマー)からタイへ逃れる際、敵軍に包囲されたとき、水島の奏でる「埴生の宿」に合わせて英語の歌が聞こえてきた。彼らはそこで戦うことはなかった・・・。
 尺八の美しい音色は、感動写真集でお馴染みの日當鶴山(ひなた・かくざん)さんのオリジナル演奏で、Wa☆Daフォトギャラリーのために特別に録音してお送りいただい貴重な曲である。
 
 
 

 

    
         埴生の宿

 
                 訳詞:里見義
 
 
埴生の宿も わが宿
玉の装い 羨(うらや)まじ
のどかなりや 春の空
花はあるじ 鳥は友
おお わが宿よ
楽しとも たのもしや


(ふみ)読む窓も わが窓
瑠璃の床も 羨(うらや)まじ
清らなりや 秋の夜半
月はあるじ 虫は友
おお わが宿よ
楽しとも たのもしや
 
                   Home, Sweet Home
                                             by J. W. Payne
   
Mid pleasures and palaces though we may roam,
Be it ever so humble, there's no place like home;
A charm from the skies seems to hallow us there,
Which, seek through the world, is never met with elsewhere.
Home, sweet home, There's no place like home,
Home, sweet home, There's no place like home,

An exile from home, splendor dazzles in vain;
Oh! give me my lowly thatched cottage again;
The birds singing gaily, that come at my call:
Give me them and that peace of mind, dearer than all.
Home, sweet home, There's no place like home,
Home, sweet home, There's no place like home,
 

おことわり

 私宛の e-mail をこのページに掲載することについては、お便りをお出しいただいた方々に事前のご了解をいただいていませんが、ホームページを通じて多くの方々と素晴らしい出会いや交流が生まれたことをお伝えしたいために、問題のない方法で掲載させていただいています。 もし問題の箇所があればお知らせ下さい。直ちに訂正させて頂きます。どうかよろしくお願いします。
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