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2006年10月21日改訂

今 日

昨 日

♪埴生の宿メドレー

拡大写真(1600X1200)114KB

初春や雲の大河のうねりゆく  北 舟

2006年10月21日開設

茶畑から山々を望む - 2006年元旦の雲海 -

撮影:大森 保武                       

 茶畑から山々を望む - 2006年元旦の雲海 -(岡山県美作市)

読者の投稿写真集
No.6

2006.02.01 - 04.30

  No.1

No.2

No.3 No.4 No.5 No.6 No.7 No.8 No.9

No.10

No.11

No.12

No.13 No.14 No.15

2006年4月30日(日)晴  松井公代   様より  インカ帝国の夢

Re:インカ帝国の夢
 インカ帝国の夢 拝見いたしました。あまりのすばらしさに 今 心臓がどきどきいたしております。私のつたない写真がこんなに すばらしく変わるのだ!!と うれしくて涙が出そうです。本当にありがとうございました。これから くりかえし 拝見いたします。

夢に見た空中都市マチュピチュの全景

夢に見た空中都市マチュピチュの全景

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今回の作品は、素材がとても良く、料理しがいがありました。見違えるように思われるかも知れませんが、それが松井さんの撮影された写真ですから、本当に素晴らしい才能をお持ちだと思います。下手な人の写真はどう料理しても駄目です。骨格が駄目ですから、小手先の修正ではたかが知れているからです。

南光さんによると、これまでにエジプトやドイツなどを回られて、まだまだ沢山の素晴らしい写真を撮られておられるとのことですね。これからもご提供いただき、松井さんの感動写真を公開させていただきたいと思いますので、どうか宜しくお願いします。次回はまだ取り上げたことのないエジプトがインパクトがあると思われますので、ご配慮いただければ幸甚です。

編集して感じた点ですが、写真は、同じ場所のものをアングルを変えたり、倍率を変えたりして、できるだけ沢山撮られると、もっともっと傑作が増え、編集する際の選択枝が広がります。

また、最初は人が群がっていて人の頭が入ってしまいますので、しばらくガマンして、空いた頃を見計らって写して下さい。例えば、コンドルの神殿では、大きな頭が入っていたので、除去するのに下部をカットせざるを得ず、また、修正に手間がかかりました。ついつい人がいることにかまわず、写してしまいがちですが、冷静に見て、ちょっとしたタイミングで、素晴らしい写真となりますので、この点を心がけてみてください。有り難うございました。

2006年4月24日(月)曇  大森保武   様より  つれづれなるままに 

「東京桜めぐり」拝見しました 
大作になりましたね 川岸の沢山の桜、感動ものです 牛が淵の桜、何度も言うようですが良いですね 東京に8年も勤務しながら、見たことがないというのはやはり異常ですね

東京は1日が満開だったそうですが、今日県北の凱旋桜撮ってきました 行く春を惜しむかのように、ウイークディーなのにかなりの人出でした (祭りは昨日で終わったというのも皮肉なものです) ではまた

凱旋桜/岡山県北 2006年4月24日

凱旋桜/岡山県北
桜の写真、有り難うございました。中国地方はあちこちで開花がずれているので花見が何度も楽しめるのが良いですね。「東京桜めぐり」は、18の橋の写真を全部載せましたので、長編になりました。趣旨が異なるのですが、これで隅田川のことが分かりますので、私にとっては良い勉強になりました。

2006年4月19日(水)晴  池田 武久   様より 

「中国路の春雨桜」速報!拝見と洛陽の写真送付 何時もながら美しい写真 謝謝 それに引き換え不味い写真ですが 今度の洛陽訪問写真を数枚送付します ご存知でしょうが 黄土地帯の窯洞を参観しました この地下横穴住居には 現在94歳の纏足の老婆が一人住んでいます 近所に子供が居て面倒を見ているそうですが 彼女がなくなれば 埋める事になっているそうです 遺跡として残せばと思うのですが 

岡山と洛陽は 友好都市ですが 岡山がが台湾の新竹市と姉妹都市となった際に新竹市長が中華民国と署名した事に洛陽市が抗議して 岡山市との友好関係を 3年間凍結され 我等岡山市日中友好協会の仲介が功を奏し この程関係修復なり そのお礼というか 先ず岡山市長が表敬訪問しました 多分来年はお返しに 洛陽市長が來岡することになりましょう

洛陽市長と記念撮影

洛陽市長と記念撮影

香山寺は白居易が一時逗留したお寺で 彼は此処であの「長恨歌」を作ったと聴きました 洛陽を流れる黄河の支流「洛河」の  更に支流の「伊江」河畔の小山の山腹にあります 序に両市長と私の写真も 見てください

龍門石窟の廬舎那仏 / 洛陽市

龍門石窟の廬舎那仏
今晩は。お便り有り難うございました。無事に帰国されて良かったですね。岡山市と洛陽市との友好交流が復活したとのこと、おめでとうございます。でも、中国側から制裁を受けていたとは、少し残念に思いました。洛陽の龍門石窟の廬舎那仏の写真、良く撮れていますね。是非、紹介させていただきたいと思います。有り難うございました。

2006年4月12日(水)曇  大森保武   様より  つれづれなるままに 

吉野桜 
往4時間、見物2時間40分、復4時間 行ってきました 駐車場からはタクシーが拾えず、TELしたのですが出払っているということでした 弱い雨の中テクテク中千本まで行くのがやっとでした 下千本と中千本から上千本を見た写真送ります ではまた

吉野桜上千本 2006年4月

吉野桜上千本
おはようございます。吉野の桜をお送り頂き、有り難うございました。タクシーの台数が少ないので、利用できなかったとのこと、残念ですね。私も吉野に行ったときは、たまたま一台だけ駅前に居ましたので、利用することができました。タクシーが居なければ、奥千本の西行庵にたどり着くことはできなかったので、今思えば幸運でした。

私も月曜日から二泊三日で広島〜山口〜島根の旅をしましたが、三日とも雨にたたられ、さんざんでした。でも、雨に曇る桜も風情があって良いものだと思います。有り難うございました。

2006年4月6日(水)晴  Suzuki   様より

東京桜巡り拝見・画像添付しています 
和田さん今晩は、徳島のSuzukiです。桜巡り、拝見しました。絶景ですね!田安門東の牛ケ淵の桜など、良い枝振りの桜が多いですね。流石、お江戸の桜・・・と言う感じです。先日の日曜日、実家へ帰りお気に入りの桜を見に行ってきました。残念ながら、まだ3分咲き。おまけに、お花見用の提灯が、既に十重二十重・・・。重ねて残念でした。

今年の桜は撮影出来ませんでしたので、昨年撮影した桜を添付しました。夜景は徳島市内、新町川公園の桜。残り3枚が、お気に入りの忠魂碑の桜です。カメラは、オリンパス・カメディアC−960 130万画素(サイズ640×480)なので、小さいですが・・・。
大した画像では無いですが、僕のお気に入りの場所です。徳島の桜は、今日からほぼ満開。会社の桜も、ここぞとばかりに力強く咲き始めました。今週は良い花見日和となりそうです。

僕もカメラ歴だけは、チョットだけ古いです。学生時代(18年前)に初めて買ったカメラが、オリンパス10。ご存じかと思いますが、絞り優先でマニュアルアダプター付です。その後、カメディアC−960、そして現在のμ15(3.2メガ)と、オリンパスを乗り継いでいます。最近は、旅先にデジカメをブラブラさせている位ですが。今の一眼レフデジカメは凄いですね。和田さんの写真を見ていると、僕も撮って見たいな?!、何て欲しくなってしまいます(笑)それでは、またメールします。

徳島の夜桜

徳島の夜桜
おはようございます。お便りと桜の写真、有り難うございました。関東の桜は先週末がピークでしたが、西日本はこれからが桜の見頃ですね。夜桜の写真、良く撮れていますね。

私と同じオリンパスユーザーとのこと、嬉しいですね。(^^ 現在320万画素のデジカメをお使いのようですが、今となっては少々画素不足です。フルオートで800万画素の写真が綺麗に撮れるオリンパスの最新一眼デジ・E-330をお勧めします。解説は、Wa☆Daフォトギャラリーのプロフィールのページに載せてありますので、ご参照下さい。テーマを決めて良い写真が撮れましたら、感動写真集に発表させていただければ幸いです。有り難うございました。

2006年3月29日(水)晴  前田智彦   様より  西平の神田探偵団

2006年梅の旅拝見しました 
2006年梅の旅拝見しました。筑波山といい、偕楽園といい、百草園といい圧巻でした。そして吉野梅郷でとどめを刺されました。梅見客の人出はものすごい様子でしたね。自宅にいながらにしてこんな素晴らしい風景を堪能できるなんて、本当に和田さんのおかげですが、少々申し訳ない気がしております。早春の梅の香を一枚一枚丹念に鑑賞させていただきました。これからも是非こういった心安らぐ作品をご案内ください。

追伸 本日、千代田区は桜満開。朝少し早起きして田安門に出掛け、その一部を切り取って参りました。和田さんには遠く及ばないことは火を見るより明らかであり、こういった画像を送ること自体はなはだ恐縮しておりますが、御笑観(?)いただければ幸いです。今後のご活躍祈念しております。

皇居千鳥ヶ淵田安門の桜 2006.3.29

皇居千鳥ヶ淵田安門の桜 2006.3.29
今晩は。早々に梅の旅をご覧いただき、また、桜の写真をお送りいただき、有り難うございました。今日、皇居・千鳥ヶ淵の田安門の桜が満開とは驚きました。去年は4月7日に撮影し、「千鳥ヶ淵の桜」 http://wadaphoto.jp/sakura/chidori1.htm という作品をアップしました。昨日のアクセスは371件、今日は2200現在で456件と、凄い件数です。今週末はどこに行こうかと、盛んに桜検索されているんでしょうね。今年は梅は遅かったのに、桜は予想外に早いですね。実は土曜日にツアーバスで東京六箇所の桜巡りを予定しており、それまで散らないよう、神に祈る心境です。(^^;

桜の写真、良く撮れていますね。速報として、紹介させていただきます。有り難うございました。

2006年3月27日(月)晴  宮嶋 茂   様より  タイの仏教文化シリーズ

バナナの花 
このバナナは、日本で見るバナナとはちょっと違っていまして、ずんぐりしたバナナです。バナナの実は、大人の手首ほどもある太さの花芽が木の中心から出てきて実ります。ものすごい成長力で一日に10cmぐらいは伸びるでしょうか。

紫掛かった色の筆先のような中にバナナの赤ちゃんが入っています。成長するに従って、房の皮が一枚ずつ剥がれ、その度に一房分のバナナが顔を出し、その先端に花が付いています。特に匂いなどは感じないのですが、蜜が一杯とみえ、蟻や蜂、時には
蝿まで蜜を吸いにきています。

バナナは最初下向きに現れます。それが段々上向きになっていき、最初とは逆向きに反るようになります。この花は精精一日咲いているだけで、すぐに枯れてしまいます。通常、私たちはこの花の後の黒いところを見ているのですが、私もそうでしたが、ここに花があったとは、なかなか思えないでしょう。

植物ですから、花が咲き受粉が行われ実が成るというのは分かるのですが、バナナでそうなっていたとは、私はこちらで実際に見るまで気付きませんでした。

バナナの花 1

バナナの花 2

 

バナナの花1 バナナの花2

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バナナの花 3

バナナの花 4

バナナの花3 バナナの花4

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バナナの実

バナナの実

先端の房は、ある程度バナナの房が出てきたところで切断します。バナナの実は先に行くに従って貧弱になっていくため、切断して残したバナナの生長を促すようです。

貴重な写真、すべて届きました。説明付きで大変よく分かりました。何気なくバナナのなっている木は見るのですが、こゝまで観察したことは無いので、貴重な写真だと思います。さっそく、先日のドリアンに続き、お便りコーナーで紹介させて頂きます。有り難うございました。

2006年3月27日(月)晴  大森保武   様より  つれづれなるままに 

「 2006年梅の旅」拝見しました 
いろいろな所の梅、見せていただき有難うございました トップの筑波山梅林、白・赤・ピンクと咲き乱れ、石の配置も素晴らしい それに下界の様子も入っている写真と偕楽園の最後の写真、撮りたい1枚です

貴兄は4月6日(その年は暖冬だったみたいですが・・・)に吉野の桜を撮りに行かれてますが、私は12日に日帰りバスツアーで行く予定です おそらく3時間ほどしか居れないと思います アドバイスがありましたら、よろしくお願いします   

25日に、あまりにも天気が良かったので大山に行きました 「逆さ大山」撮ってきました 添付します  ではまた

逆さ大山

逆さ大山
今晩は。桜と云えば吉野ですね。いよいよ行かれますか。3時間では奥千本までは難しいと思いますが、私はタクシーで奥まで行き、歩いて駅まで戻ってきました。3時間あれば何とかなるかも知れませんが、冒険ですので、難しいでしょうね。上千本までは行かれたら良いと思います。撮影スポットは、私の作品をご覧いただければ、分かると思います。天気が良いことを祈念しています。

逆さ大山、良く撮れていて、綺麗ですね。有り難うございました。

2006年3月26日(日)曇  宮嶋 茂   様より  タイの仏教文化シリーズ

お知らせありがとうございます 
『2006年梅の旅』のお知らせありがとうございます。早速拝見させていただきました。今年の冬はことの他寒さが厳しかったようですので、この時期の梅はいつになく素晴らしく感じられたことではないでしょうか。芭蕉の句碑を拝見していまして、まさに日本そのものです。こういう風情はこちらにはありません。いい伝統が生きています。

もうこちらは大変な暑さで、日中は一階の部屋でも33度にはなります。でも、夜になりますと風が吹いて大変心地よいです。ですからタイで夏バテになったことはありません。恐らく他の人も、ここでは夏バテにはならないと思います。

この時期、ぼちぼちドリアンが出てきました。果物の王様と言われていますが、私はこのドリアンが大好きです。今日の市場で今年初めてのドリアンを買ってきましたので、写真をお送りいたします。甘い香りがして大変美味しいです。写真のドリアンはチャニー種です。

フルーツの王様・ドリアン

フルーツの王様・ドリアン1
フルーツの王様・ドリアン2 フルーツの王様・ドリアン3

では、どうもありがとうございました。これで次は桜ですね。楽しみにしております。お元気で。

おはようございます。タイからのお便り、そしてドリアンの写真、有り難うございました。今年はじめて梅見の旅に出かけましたが、日本の気候風土がもたらしてくれる素晴らしい原風景を楽しむことができました。異国の地から見られますと、感慨も一入ではないでしょうか。4月1日(土)にツアーバスで都内の桜めぐりを予定していますが、今年の桜は梅と違って開花が早く、東京は今週後半が見頃となるようです。今度の土曜日はギリギリかもしれませんね。

ドリアンの写真、見事ですね。果物の王様ということですが、独特の匂いがあり、敷居が高いと聞きますが、まだ味わったことがありません。ツアーの注意事項には、ドリアンはホテルに持ち込み禁止などと書かれていますので、くさや並みの差別を受けているようですね。(^^; いつか試してみたいと思っています。有り難うございました。

2006年3月26日(日)曇  池田 武久   様より 

2006年梅の旅 受信しました 和田先生 何時もの事ながら 素晴らしい写真を 有難う御座いました 水戸の『偕楽園』には若い頃 北松戸の社宅に居た頃ですが 母も一緒に 寒梅を観に行った事がありました つくば山は 勤務先の関東工場が つくばに出来た頃 ほんの一寸覗いた程度 行った事があります

岡山の『後楽園』にも 梅林がありますが 『偕楽園』とは 比較にならない小さいものです 来週は外苑の桜が満開になるでしょうが 添付は 先年隣家の方が撮った 岡山城天守閣の桜です この人は 国際警察官美術展覧会の写真の部で金賞を取った事があるそうです 尚 私の高校は 此処にありました

岡山城天守閣の桜
おはようございます。お便りとお写真、有り難うございました。梅の次は桜ですが、東京は今週後半が見頃のようで、ちょっと早いですね。岡山城の桜、見事です。桜と城は日本の原風景として、とても似合いますね。有り難うございました。

2006年3月20日(月)晴  k-shimura   様より  浅草神社・本社神輿の堂上げと金龍の舞の奉演

Re: 「 2006年梅の旅」速報! こんばんは。「2006年梅の旅」速報!拝見しました。春の訪れと、梅の香りがほのかに伝わってきそうな画像に心が洗われる感じがします。もうすぐ春なのですね。寒さを忍び、春を告げる梅の花は桜にはない、質素な美しさを感じます。ありがとうございました。

浅草の春を告げる行事の一つ、浅草寺本尊示現會、浅草神社本社神輿の堂上げ、堂下げ、18日には、金龍の舞の奉演がありました。画像贈ります。

浅草神社・本社神輿の堂上げ 2006.3.18

浅草神社・本社神輿の堂上げ

拡大写真(1280x960)291KB

浅草寺・金龍の舞 2006.3.18

浅草寺・金龍の舞

拡大写真(1200x950)333KB

おはようございます。朝起きてメールにアクセスすると、美しい映像が飛び込んできました。「浅草寺本社神輿」と「金龍の舞」の写真、素晴らしいですね。「金龍の舞」をinternetで調べると、浅草のれん文庫の解説がありました。
http://asakusa-noren.ne.jp/event/archives/2/2/index.html 
「金龍の舞」は戦争により消失した浅草寺本堂が7年の歳月をかけて昭和33年(1958)に落慶した際に、落慶祝として創始されたそうですね。長崎だけでなく東京にも蛇踊りがあるとは驚きです。2枚とも良く撮れていて傑作ですね!早速紹介させていただきます。有り難うございました。

2006年3月19日(日)晴  西原幸一郎   様より

那須連山。朝の虹。4ショット。 御無沙汰しております。いつも感動を頂きありがとうございます。新作を次から次に私達にお送りくださりお礼も書かずに申し訳ございません。貴サイトも益々充実してカウント数を毎日拝見しますと驚くばかりです。最新速報梅の旅は綺麗な色を拝見して今年は寒かっただけに季節が巡ってくる嬉しさに浸りました。ありがとうございます。

丹下さんのインドの世界遺産への探究心と読者にお伝えされたいお気持ちが上下巻全編に溢れて和田さんの監修とベストマッチで素晴らしい後世に残る作品ではないでしょうか。

私も和田さんの足元にも及びませんが不思議と昨年からE500を持ってから旅ずいてしまい如何にも止まらないようです。使えば使うほど綺麗なそして奥深い巾の広い色に巡り合えると思っています。会社で昨日より那須へ行ってきました。土曜日は曇って鉛色の空が今朝は那須の山々に強風が吹き快晴に恵まれ朝9時ころには一瞬でしたが虹を見る事が出来ました。虹とオリンパスブルーとを同時に撮ることが出来感動してこれまた強風の東京まで戻ってきました。また感動を求めて切り取ってきたいと思っております。

最近HPを立ち上げる時トップ画面が出てからメインテーマ「海に帰る」が聞こえてくるまで一呼吸おいてから聞こえてくような感じがするのですがこれは高画質画像が増えたからなのでしょうか? 色々書いてしまいました。申し訳ありません。益々の御活躍をお祈りしております。 ありがとうございました。

那須高原の虹 2006.3.19 0900

那須高原の虹
今晩は。お便りと素敵な那須の虹の写真をお送り頂き、有り難うございました。アジャンタ遺跡の作品を誉めていただき、有り難うございました。

E-500のビビッドカラーは良いですね。これからも沢山感動的な写真を切り取って下さい。

トップページのテーマミュージック「海に帰る」ですが、もともと一呼吸置いてからスタートするかたちを取っているようです。直ぐに出ないと、ダウンロードが遅いのかと心配するかも知れませんが、遅れて出るのもまた一興です。(^^; 有り難うございました。

2006年3月18日(土)曇  大森保武   様より  つれづれなるままに 

「2006年梅の旅」速報拝見しました 梅、良いですね 私も8日に大阪城梅林に行きましたが、やはりバックは自然が1番ですね お城や高層建造物ではミスマッチのような気がします (その様子添付します) 「2006年梅の旅」楽しみにしてます

「アジャンダ遺跡(下)」、何度もいうようですが良く写真、撮らしてくれましたね でも丹下さんの粘りと頑張りですね それにしても、釈迦涅槃像、中国もインドも沢山の人が釈迦を取り囲んでいます 中国は信者だけでなく、各族王子たちが釈迦の足もとにいました 取り囲むという発想はどちらが古いのでしょうか?

昨日下調べに、伯耆大山に行ってきました 「蒜山・大山スカイライン」が下旬に開通します それを撮り、4月にアップ予定です  ではまた

伯耆富士 2006.3.17

伯耆富士
今晩は。お便りとお写真、有り難うございました。丁度今が梅のシーズンですね。場所により見頃が変わりますが、3月21日の春分の日には、我が青梅市の吉野梅郷を取材する予定です。こちらは200種25,000本という他を圧する梅の山です。一昨年、取材してアップしていますが、今年は、筑波山梅林や偕楽園とともに梅の旅として纏めたいと思っています。

また、4月1日(土)には、東京は桜の見頃を迎えますので、桜見物ツアーを利用して6箇所の桜の名所を巡る予定にしています。梅と桜は、日本の誇る素晴らしい花ですので、その魅力を十二分に切り取って、世界にアピールしたいと思います。

中国は撮影禁止が多く、建物の外観だけの写真ではつまらないですが、インドは内部の撮影も認めていますで、訪問する値打ちがあります。しかし、フラッシュや三脚が禁じられていますので、普通の能力では綺麗な写真は難しいと思います。それだけに、丸一日を費やしてこれだけの写真を切り取ってこられた丹下さんの熱意と腕前に脱帽します。

釈迦の涅槃(入滅)のときに弟子などが集まっている図は、仏教が生まれたインドのものが最古でしょう。しかもアジャンタですね。それだけに、アジャンタの仏教遺跡が、既に仏教が滅びてしまったインドで見つかったことは、意義深いことだと思います。

仏教は、インドのバラモン教を土台に、紀元前5世紀頃に生まれ、中国には1世紀頃に伝わり、日本には6世紀の飛鳥時代にやっと伝わったということですから、ずいぶんとギャップがありますね。

伯耆大山の写真、素晴らしいですね。良い写真を沢山撮ってきて下さい。良い天候に恵まれますよう祈念しております。有り難うございました。

2006年3月18日(土)曇  池田 武久   様より 

「2006年梅の旅」拝見! 和田様 観ました見ました!毎度すごいですね 美しい花を観ると 心が和みます 4月14日 洛陽に行きますが この頃洛陽は恒例の 牡丹祭りだそうです 洛陽には此れで4度目ですが 牡丹祭りが観れるのは 今回が初めてなので 和田さんのようには いきませんが 今度は確り撮って来ましょうか

開封菊会 2004.10.2

開封菊会

 実は3年前になりますが 河南省の開封に行った時 丁度菊祭りの最中でした アルバムを見てみましたが 菊の写真の好いものはありませんでした 因みに 北宋の都だった開封の地下には明代以前黄河の氾濫によって 六層もの都市が積み重なっているそうです 先ずは御礼まで

お便りとお写真、有り難うございました。丁度牡丹祭りのときに洛陽に行かれるとのこと、ラッキーですね。牡丹は女王のような豪華な花ですね。素敵な写真を沢山お撮り下さい。

開封の菊祭りの写真、黄菊が多いようですね。有り難うございました。

2006年3月13日(月)曇  池田 武久   様より 

世界遺産アジャンタ遺跡・上巻のお知らせ多謝 和田先生 何時も素晴らしい写真 感謝します 私はインドは未知の国です 
私は中国一辺倒ですが インドは一度は行ってみたい国ではあります と言いながらも 実は今年も来月3度目の 洛陽の龍門石窟に行ってきます 好んで3度も行くのではなく 今年岡山市と洛陽市の 友好都市25周年で 岡山市長交代を期に 市長以下百数十名の 洛陽公式訪問団に加わっての訪問で 龍門石窟はこの訪問団のコースに入っているのです しかし 今回は今まで行っていなかった 龍門石窟の伊河を挟んだ対面の白楽天を祀る白園に行くのが楽しみです では御礼まで 改天見 

中国・洛陽の龍門石窟

中国・洛陽の龍門石窟
今晩は。早々にアジャンタ遺跡をご覧いただき、有り難うございました。また、中国龍門石窟の写真をお送り下さり、光栄です。来月洛陽に行かれるとのこと、羨ましいですね。白楽天の足跡を辿られるとのこと、素晴らしい思い出と、感動写真を沢山撮って来てください。有り難うございました。

2006年3月4日(土)晴  S. D.   様より

ご息災ですか 丹下様 前2005年5月11日に突然メールを勝手にお送りした老トルです。インドでダムを建設中の 多忙なお仕事の貴重な時間を割いて即刻ご返事を頂き本当に有難うございました。

和田様のフォトギャラリーシリーズを毎回メールを頂く度に拝覧させて頂いておりますが,  丹下様の「インド通信」の最終回を拝見し、昨年の9月にはご無事で日本国にお帰りになられたことをお慶び申し上げます。

ワダフォトギャラリーの「お便りコーナー」を2005年の1月からのんびりと読んでいるうちに、5月のところで眼が点になり汗がどっとでてきました。 小生と丹下様のメールがお送りした「オダマキ」 の写真とともに載っているじゃありませんか。!? !? !? そして、9月以降の記載で丹下様の消息は、ああお元気でやっておられるのだと拝察いたしました次第です。 

今年の和田様のお年賀の「太陽を掴まえた鴎」の息を飲むような写真を頂き、老トルは感涙の域でありました。丹下様のメールが1月1日の「お便りコーナー」にあり、拝読しました。その中に、「ハーレー」の車検がすんだとありましたので、 丹下さんはハーレーに乗っていらっしゃるんだと思い、小生の若かりし頃が甦りました。

ハーレーダビットソン

 

西洋オダマキ

ハーレーダビットソン   西洋オダマキ

50数年前の写真ですが、ご笑覧下さい。 車は「ハーレーダビットソン」の側車つきです。今は亡き友がどこからか借りてきたもので、小生も側車をはずしてもらい単車で乗りまわした記憶が甦りました。写真は昭和27年ごろ、友と小田原から海岸沿いにデコボコ道を湯河原を経て(当時は有料道路はまだありませんでした)熱海で一泊し、翌日十国峠を越え芦ノ湖を見物して国道1号線を東京へと帰って来たときに撮ったうちの1枚です。 結構オートバイ野郎だったんですね。 

花の写真は、「西洋オダマキ」の蕾と、開花です。名前の由来は蕾が機織りの横糸の道具に似ているからでしょうか。 ご笑覧ください。2月も末なのに、やっと梅の花が開きました。 おん身ご自愛のほどを祈ります。

S. D. 様 お便り、ありがとうございます。インド帰国以来、東京でも5ヶ月があっという間に経過し、慌しい毎日で、V7へのメールも、週1程度、開けておりましたので、今朝、D.さんからのメールを読むことになりました。ご返事が遅れ申し訳ありません。

今回は、貴重なハーレーの写真と、西洋オダマキの画像、ありがとうございます。当時のハーレーは、今の車を買う以上の感覚の乗り物だったと思います。あんなに大型のは、乗り心地も格別だったと思います。羨ましい限りです。(私のは、こんなに大型のハーレーではなく、平成元年(1989年)式の883ccの小型の街乗り用です。)

オダマキの花も、自然(神)の造形力の素晴らしさで、東京での日常に負けるな!と励ましてくれるように思います。現在は、昨年8月に旅行したアジャンタ遺跡を編集中です。また、和田さんのワダ☆フォトギャラリーに、インドの世界遺産として、登場することになると思いますので、楽しみに待っていて下さい。汗は、余り、かかないようにして下さいね(笑)。では、失礼します。
丹下拝 3月4日(日) 1015 於 東京国分寺

2006年2月26日(日)雨  池田 武久   様より 

祝 「國府宮はだか祭」完成版アップ! 和田先生 何時も素晴らしい写真 有難う御座います 勇壮なものですね 不思議な事に 観ていると 寒さが感じられません しかし 随分とあちこちに 裸祭りがあるのですね 先ずは御礼まで 今後とも いろんな写真を見せてください

私は 専ら生まれ故郷の 中国詣でをしています 今年も既に4回の訪中が 予定されています 今日は 昨年10月末 黄河の河畔の植樹に行ったときの 写真を ご覧下さい 更に この時は植樹の後 中国最古の仏教時「白馬寺」の 印楽和尚の 昇座祝典に招かれて 列席しましたが 何と私達の席は 貴賓席でした この時の写真も どうぞ 当日の 祝賀の僧侶は 国内外から100名、一般参列席1万人で 白馬寺境内は 大混雑でした

中国の白馬寺
おはようございます。早々に作品を御覧いただき、有り難うございました。中国の写真、有り難うございます。中国との国際親善、ご苦労様です。今年もご活躍下さい。有り難うございました。

2006年2月21日(火)曇  大森保武   様より  つれづれなるままに 

「しおざわ雪譜まつり」速報、拝見しました おはようございます 千本蝋燭・雪を頂いた山々と川の写真、撮りたいですね 2000枚・3.2ギガ、どんな完成版ができるか、楽しみです

西大寺会陽の冬花火 2006.2.18

西大寺会陽の冬花火

私が送ろうとしている「水行」などのCD、恥ずかしくて、送れなくなります でも、懲りずに、18日の西大寺冬花火と19日安養寺の柴燈大護摩供養添付します ではまた

おはようございます。写真をお送りいただき、有り難うございました。2月第三土曜日は西大寺会陽ですね。しおざわ雪譜まつりと同じ日です。冬花火、良く撮れていますね。水行のCD、楽しみにお待ちしています。よろしくお願いします。有り難うございました。

2006年2月15日(水)晴  宮嶋 茂   様より  タイの仏教文化シリーズ 

アンコール・ワット 一昨日カンボジアのアンコール・ワット遺跡群のツアー旅行からから無事戻って参りました。取り急ぎ、アンコール・ワット遺跡群の代表的なところの写真をお送りいたします。

今回もずっと曇り空ばかりで写真撮影にはよい状態ではありませんでした。昨年末の旅行もそうでして、最近ついていません。それと腕の悪いのと、カメラのフラッシュの光量不足です。小さなスナップ写真機ですので、どうしても遠景を撮りますと傾いてしまいます。相当注意して撮ったつもりですが、パソコンの画面で見ると皆傾いており、がっかりしました。次回帰国時には何としても一眼レフのデジカメを手に入れたいと思っています。
 

アンコール・ワット / カンボジア

アンコール・ワット / カンボジア

バイヨン寺院の観世音菩薩像/アンコール・ワット

バイヨン寺院の観世音菩薩像/アンコール・ワット
無事に帰国されたようで、おめでとうございます。(^^

曇り空の柔らかな光線は、このような遺跡を取るには理想的だと思います。晴天だと影がきつく、暗部がよく分かりません。観世音菩薩像は大変有名で、教科書にも載っているのではないかと思います。これだけ大きく綺麗に撮影された写真が掲載されているホームページはありませんので大変貴重です。原画の到着と解説を楽しみにしております。有り難うございました。
 
ご返事ありがとうございます。

> 無事に帰国されたようで、おめでとうございます。(^^
・・・・・ありがとうございます。まずは安全第一ですからね。

> 曇り空の柔らかな光線は、このような遺跡を取るには理想的だと思います。晴天だと影がきつく、暗部がよく分かりません。
・・・・・そうなんですか。全体に曇っており、ここでは時々太陽が顔を出すという状況でした。

> 観世音菩薩像は大変有名で、教科書にも載っているのではないかと思います。これだけ大きく綺麗に撮影された写真が掲載されているホームページはありませんので大変貴重です。
・・・・・どうか期待せずにお待ち下さい。送付ができるようになり次第お送りいたしますので、少しお待ち下さい。
 
ご返信、有り難うございます。急ぎませんので、ごゆっくりと休養を取って下さい。ともあれ、ご無事の帰還、おめでとうございます。

2006年2月7日(火)曇  金子ユウ  様より  ブラジル・サンパウロからのお便り

電子メールで送信 和田様 wadaphotoパタゴニアを観てから、どうしても自分の目でその美しさを確かめたく、インタ-ネットを通じて申しこみ、先月念願をはたしました。同行の友人姉妹は樺太からの引き揚げ者で、ブラジルに移住し多くの苦難を経て、いま六十才の山で静かな生活を得ていますが、時々氷の海の夢をみるそうです。私の計画を聞き、体調不良もかえりみず是非と参加してきました。そしてあのペリトモレノ氷河の前に立ち涙をながし感激していました。

そんなエピソ-ドのある旅でしたが、天気にめぐまれ、予想以上の美しさのパイネでは皆「ブラボ-!!」の連続でした。目的のラスト-レス山のトレッキングもやり遂げ、さいさきいい年の始めにすることが出来ました。写真が゛デジタルカメラが不慣れで、多く撮れなかったのが残念ですが添付します。   sao paulo 金子ユウ 

パイネ国立公園 / チリ

パイネ国立公園 / チリ
編者注:雄大な山岳や氷河を擁するパイネ国立公園は、チリ南部パタゴニア最大の観光地。12
月、1月、2月の夏には多くの観光客で賑わう。公園内のパイネ山群はアンデス山脈に属する。

ペリトモレノ氷河

ペリトモレノ氷河

編者注: 感動写真集第9集 ペリトモレノ氷河 撮影・原作 さや

金子様 こんにちは。お便り有り難うございました。また、素晴らしいペリトモレノ氷河の写真をお寄せ頂き、大変光栄です。ブラジル・サンパウロにお住まいの金子さんが私のホームページをご覧いただき、それがきっかけで、樺太に住んでおられたご友人とともにパタゴニアまで旅行されたとのこと、大変嬉しく思います。ご友人は懐かしい樺太の氷原を思い出されたのでしょうね、ペリトモレノ氷河を見て感涙されたとのこと、私もこのエピソードに大変感動しました。

多くの素晴らしいメモリーとともに無事にブラジルに帰還され、大変満足された旅だったとのこと、私もご紹介した甲斐がありました。これもさやさんが貴重な写真をお寄せ下さったお陰です。さやさんに感謝します。

良いお話をお寄せ頂き、有り難うございました。皆様のご多幸とご健勝を祈念しております。これからもどうかWa☆Daフォトギャラリーを宜しくお願いします。有り難うございました。
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おことわり

 私宛の e-mail をこのページに掲載することについては、お便りをお出しいただいた方々に事前のご了解をいただいていませんが、ホームページを通じて多くの方々と素晴らしい出会いや交流が生まれたことをお伝えしたいために、問題のない方法で掲載させていただいています。 もし問題の箇所があればお知らせ下さい。直ちに訂正させて頂きます。どうかよろしくお願いします。
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