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2007年1月27日改訂

今 日

昨 日

♪埴生の宿メドレー

拡大写真(1400x1160)156KB

桂川火矢で始まる神輿渡御   北 舟

2006年10月21日開設

撮影:岡部憲明

西叡太鼓の迫力の演奏!(若宮八幡裸祭り/大分県豊後高田市)

読者の投稿写真集
No.11

2006.11.02 - 2007.01.10

  No.1

No.2

No.3 No.4 No.5 No.6 No.7 No.8 No.9

No.10

No.11

No.12

No.13 No.14 No.15

2007年1月10日(火)晴  宮嶋 茂   様より  感動写真集/宮嶋茂

タンブンの様子をお送りいたします 昨年はいろいろお世話になりありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。

早速ですが、タイの新年の模様をお送りいたします。今年も新年はタークの町で迎えました。トンブリー王朝のタークシン王の祠の横の通りで行われたタンブンの様子です。今年は例年になく小僧(ネーン)を多く見掛けました。訳を聞くと、教育のためだろうとのことでしたが、タイの寺は福祉政策の隙間を埋める重要な役目を担っています。

では、元旦のタンブンの模様をご覧ください。4回に分けてお送りいたします。今回お送りする写真は撮影したサイズより小さくしてお送りいたしますが、後日HQサイズのものをCD−ROMに入れてお送りいたします。

タークの町のタンブン(喜捨)/タイ

タークの町のタンブン(喜捨)/タイ 1/4
タークの町のタンブン(喜捨)/タイ 2/4
タークの町のタンブン(喜捨)/タイ 3/4
小僧(ネーン)の托鉢 4/4

これ(写真下)はタークへ到着した12月30日の朝に撮った、小僧(ネーン)の托鉢の時のものです。タイの僧侶は、自分の食べる物を自分で作ることは許されていません。ですからこうして毎朝托鉢して、在家から食べ物の喜捨を受けます。

小僧とはいえ出家者ですから戒律を守らなければなりませんので、なかなか大変なことだと思います。大人でも小僧に対して、敬意を表して接します。喜捨を受けた後は、小僧とはいえ簡単な経文を唱えてから去ってゆきました。では、ご覧ください。

小僧(ネーン)の托鉢

小僧(ネーン)の托鉢
 
今晩は。タークの町のタンブンの様子、今年はオリンパスE-330で撮影された美しい写真を沢山お送りいただき、有り難うございました。4回に分けた写真と托鉢を含め、5通とも届いています。どれもとても良く撮れていますね。これから私と同じオリンパス機でタイの感動を切り取っていただけると思うと、とても嬉しく思います。(^^

今年の正月の風景は、いつもながらのタイの上座部仏教の教えに従って生きるタイの人々の敬虔な生活ぶりが生き生きと映し出されており、迫力ある画像ですね。特にネーンという小僧のタンブンが印象的でした。何枚か抜粋して紹介させていただきます。後日原画をCDでお送り頂けるとのこと、恐縮です。今年もどうか宜しくお願いします。有り難うございました。

2007年1月9日(火)晴  上平 明   様より  感動写真集/上平明

青島神社裸まいり 今晩は、「加賀鳶はだか放水」速報拝見しました。すごい迫力ですね。改めて、出初め式も様々だと感心しました。

さて、1月8日宮崎県を代表する新春恒例行事の一つである青島神社の「裸まいり」に行ってきました。この「裸まいり」は、日向神話の「山幸彦・海幸彦」伝説に基づくもので、神話の中で、山幸彦が海の宮から帰ってくるという知らせを受けた村人たちが、着衣をまとう暇もなく浜へ飛び出して出迎えたという伝承を再現したものです。今年は、1歳から83歳まで宮崎県内外の男女278人が、男はふんどし姿で女性は短パンと襦袢を身につけ、身を切るような寒さの中、海水で身を清めました。

青島神社参道を行く裸まいり 2007.1.8

青島神社参道を行く裸まいり

青島神社前浜での鳥船

青島神社前浜での鳥船

「裸まいり」は、青島観光ホテルで出発式を行い、青島神社の参道をゆっくりとした駆け足で、青島神社前浜に集合、準備運動した後1度目の禊ぎをし、本殿で参拝、その後青島ビーチへ移動し2度目の禊ぎをして終了しました。天気は日差しこそ穏やかだったのですが、水温、気温とも11度で北西の風が吹きすさび、特に2度目の禊ぎでは見学する方が震えるような状況でしたが、全員無事禊ぎを終え、晴れ晴れとした面持ちで、見学する方も大いなる感動をもらいました。

裸まいり入水

裸まいり入水

海の禊ぎ

海の禊ぎ

現在は、成人式にあわせ実施していますが、元来は旧暦12月17日(新暦2月4日)の夜に行なわれ、当夜参拝すれば、お百度参りの10回分つまり1000日易うると伝えられているもので、天孫降臨神話の地である宮崎に相応しい伝統行事の一つです。

青島神社本殿へ

青島神社本殿へ
 
今晩は。お便り、そして素晴らしい写真、有り難うございました。冬は裸祭りのシーズン、毎週週末の取材を組んでいますが、上平さんから裸祭りの写真をお送り頂けるとは、新年早々幸運が続きます。拝見しましたところ、良く撮れており、神話に因んだ禊ということで、とても感動しました。子供のふんどし姿が可愛いですね。(^^;

是非、感動写真集第4作として、詳しく発表していただきたいと思いますので、いつものように原画CDと解説文をお送り頂ければ幸いです。メールでお送り頂いた画像は、とりあえず、お便りコーナーと読者の投稿写真集に掲載させて頂きます。どうか宜しくお願いします。有り難うございました。

2007年1月8日(月)晴  sominsai   様より  

今年の蘇民祭期待しています あけましてあめでとうございます。今年は蘇民祭の取材に行かれるそうですね。自分も去年は黒石寺を訪れたのですが何分写真の腕がなくあまり良いものが撮れませんでした。ことしはプロの腕に大いに期待しています。がんばってください。

全裸の裸参り

全裸の裸参り

薬師堂の盛り上がり

薬師堂の盛り上がり

蘇民袋争奪戦

蘇民袋争奪戦

黒石寺蘇民祭

青森県奥州市の黒石寺(こくせきじ)で旧暦1月7日夜から翌暁にかけて行われる蘇民祭(そみんさい)は、厳寒積雪の中で行われる裸の夜祭りで、修験道(しゅげんどう)の性格をもった寺のなごりを残している。

蘇民祭は、薬師信仰千古の歴史にのっとり、五穀豊穣と災厄祓いを願って、裸参り、柴燈木登り(ひたきのぼり)、別当登り(べっとうのぼり)、鬼子登り(おにごのぼり)と続き、祭りのクライマックス・蘇民袋争奪戦に至る水と炎の織りなす勇壮な裸祭りである。

江戸時代後期に傑出した紀行文を多数残した旅行家・菅江真澄(すがえますみ)は、蘇民祭を見て「世に珍しきあらがい祭りなり」と記している。現在、国の重要無形民俗文化財に指定されている。2007年は2月24日(土)午後10時から行われる。 問い合わせ:水沢総合支所商工観光課(TEL 0197-24-2111)
  黒石寺蘇民祭

 
お便りと写真をお送り頂き、有り難うございました。世界一の裸祭りの写真館をめざすWa☆Daフォトギャラリーとしては、日本一の奇祭・黒石寺蘇民祭を取材していないのが気になっていましたが、アメリカのプロカメラマン・高橋和男さんが私のサイトを見て蘇民祭の取材をしたいとの申し入れがあり、一緒に行こうかと思っています。

撮影する光景は、お馴染みのものばかりですが、品質の点で私の出番があるのではないかと思っています。昨日の加賀鳶はだか放水のことを考えると、厳寒の夜間ではあっても、テント小屋が用意されており、さほど困難な問題はなさそうだと思っています。もし、アドバイスなどがありましたら、ご教授下さい。

お送り頂いた写真は、お便りコーナーや読者の投稿写真集で紹介させていただきます。有り難うございました。

2007年1月7日(日)雨  清原 浩   様より  

川組後援会の清原です。ホーランエンヤの撮影に行きました。 新年あけまして、おめでとうございます。川組後援会の清原です。昨年は何かとお世話になりました。和田様のお陰で、後援会に取っては実りのある一年でした。どうぞ今年も、宜しくお願い致します。

さて、本日『ホーランエンヤ』の撮影に行って来ました。相変わらずのカメラで撮影しましたので、出来上がりは今一ですが・・・・。取りあえず、何枚か添付致します。残りは、明日にでもCDに焼いて送ります。

それでは、和田様の今後益々のご多幸とご活躍をお祈り致します。

ホーランエンヤの宝来船  2007.1.7

ホーランエンヤの宝来船  2007.1.7

桂川に飛び込むはだかたち

桂川に飛び込むはだかたち

豊後高田市のホーランエンヤ

新年早々、豊漁と航海の安全を祈願して宝来船(ほうらいぶね)で川を溯る、江戸時代中期から伝わる勇壮な新年行事。褌一丁の若者たちが「ホーランエンヤ エンヤサノサッサ」の掛け声で櫂(かい)を漕ぎ、祝儀が出れば寒中の桂川に飛び込んで受け取りに行く。船からは沿道の観客めがけて紅白の縁起餅がまかれる。商店街などでも開運イベントが催され、毎年2万人の観客を集める。

 
今日は。昨年11月の「若宮八幡裸祭り」の取材では、清原さんはじめ川組後援会の皆様に大変お世話になり、有り難うございました。お陰様で大変な人気で、まだ2ヵ月にもならないのに、既に8500件のアクセスがあります。それだけ中味が濃い祭りだということだと思います。

このたびは、豊後高田市のホーランエンヤの素晴らしい画像をお送り頂き、大変光栄です。早速、お便りコーナーや読者の投稿写真集で紹介させていただきます。また、原画をCDでお送り頂けるとのこと、有り難うございます。是非、作品化して、23人目の同志として感動写真集に登場願いたいと思います。

今年もどうか宜しくお願いします。三谷会長はじめ川組後援会の皆様によろしくお伝え下さい。有り難うございました。

2007年1月2日(火)曇  K. S.   様より

A happy new year 明けましておめでとうございます。本年も、よろしくおねがいいたします。

K.S.さんからの年賀状

2007年1月1日(月)晴  志村清貴   様より  江戸っ子!三社祭

Re:謹賀新年/Wa☆Daフォトギャラリー 明けましておめでとうございます。透明感のある素敵な年賀メール、年賀状ありがとうございました。引き込まれそうです。本年もよろしくお願い申し上げます。

お礼に、今日の浅草雷門前の写真を贈ります。元旦の午後4時近くの雷門前です。浅草寺本堂まで仲見世は、この人波です。新仲見世など脇道からは入れないように、機動隊が規制していました。

浅草寺雷門前 2007年元旦

浅草寺雷門前 2007年元旦

パノラマ写真(2000x750)304KB 撮影:志村清貴

浅草・鷲神社の正月風景   2007年元旦

浅草・鷲神社の正月風景   2007年元旦

鷲神社(おおとりじんじゃ)

関東では鷲宮神社(埼玉県北葛飾郡鷲宮町)が鷲神社の本社とされる。鷲宮神社の祭神は、天穂日命、武夷鳥命、大己貴命。日本武尊が東征の際、この神社で戦勝を祈願したとされる。古くからこの神社を中心に「酉の日精進」の信仰が広まり、12月の初酉の日には大酉祭が行われる。

酉の市(とりのいち)は、例年11月の酉の日に行われる、各地の鷲神社(おおとりじんじゃ)の祭礼。古くは酉の祭(とりのまち)と呼ばれ、大酉祭、お酉様とも呼ばれる。酉の市で縁起物を買う風習は、関東地方特有の年中行事。東京では浅草の鷲神社が有名。

2007年1月1日(月)晴  村野公一   様より

謹賀新年 
明けましておめでとうございます。本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

お暇なら、おめでたい絵でも、ご覧くだされ。(^_^)

奇樹 金のなる木

「よろず程のよ木(よろず程のよき)」、「あさお木(朝起き)」、「かせ木(稼ぎ)」、「いさぎよ木(潔き)」、「ついへのな木(費えのなき)」、「じひふか木(慈悲深き)」、「しんぼうづよ木(辛抱強き)」、「やうじやうよ木(養生よき)」、「ゆだんのな木(油断のなき)」、「かないむつまじ木(家内睦まじき)」、「しやうぢ木(正直)」

村野公一さんからの年賀状

2007年1月1日(月)晴  石川辰夫   様より  鐵砲洲稲荷神社弥生会

謹賀新年 
新年明けましておめでとうございます 2月に長女の忍が結婚します 6月にはおじいちゃんになります こんなに早く孫の顔を見られるなんて・・・ 本年もどうぞよろしくお願いいたします 平成19年元旦

石川辰夫さんからの年賀状

2007年1月1日(月)晴  吉岡 實   様より  素晴らしい八ケ岳 

謹賀新年 
本年もよろしくお願いします。貴HPの益々の発展を祈念致します。カウントを正常にしたら5倍のカウント!!
ということは本当は1000万!?すごい!!!

東京・高尾山西北6kmの明王峠から臨む富士の峰

東京・高尾山西北6kmの明王峠から臨む富士の峰

2007年1月1日(月)晴  グリス・ヤロスワフ   様より  ポーランド・ワルシャワからの年賀状ポーランドからの年賀状

 
あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。 グリス・ヤロスワフ
                                                     Jaroslaw Gryz Warszawa, Poland

ポーランドからの年賀状

2006年12月31日(日)晴  N. K.   様より  アラブ首長国連邦(UAE)ドバイからの年賀状

謹賀新年 
本年もよろしくお願いいたします。異国におりますので、今年はメールで失礼させていただきます。添付の写真は2006年12月28日、自分で機上から撮影したものです。

UAEからの年賀状
 
早々の賀状、有り難うございました。新年はUAEドバイで迎えられたんですね。お送り頂いた航空写真は、ドバイの発展ぶりを象徴するもので、良く撮れていますね。
 
私の賀状をお送りします。昨年11月に中国桂林に旅したときのものです。Wa☆Daフォトギャラリーも今年で8年目。今日は間もなくアクセス200万件に達します。仕事に疲れたとき、お越し下さい。
 
どうかご自愛頂き、お元気でご活躍されますよう祈念しております。皆様に宜しくお伝え下さい。有り難うございました。 1/4

2006年12月29日(金)晴  宮嶋 茂   様より  タイからの年賀状

ちょっと早い年賀状です 
この一年いろいろお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。来る年が皆様にとってよいお年であることをお祈りしています。

ちょっと早い年賀状ですが、どうぞお受け取りください。先の台湾での地震で国際電話回線が故障し、タイから日本へのメールもインターネットも非常に掛かりにくい状況になりまして、果たして賀状を送ることができるかと心配だったのですが、何とか大丈夫のようです。  タイ ノンタブリーにて  宮嶋 茂

タイからの年賀状
 
早々の賀状、有り難うございました。台湾の地震が東南アジアに多大な影響を与えているんですね。バンコクでは新年早々連続テロ爆破があり、日本でも報道されています。どうか安全には十分にご注意され、新年もお元気でお過ごし下さい。新鋭機オリンパスE-330で切り取ったタイの素晴らしい光景を今年もお待ちしております。有り難うございました。 1/4

2006年12月25日(月)曇  宮嶋 茂   様より  タイの仏教文化シリーズ

クリスマスイブ お寒い中お変わりありませんか。タイも今が一番冷え込む時期でして、明け方など20度近くまで下がります。日中も25度前後で、当分の間30度を越すことはありません。20度というと、そんなに寒くないとお感じになるかも知れませんが、どっこい、タイの20度というのは大分寒く感じられます。

そんな中、今夜はバンコクの中心地にあるワールド・トレードセンターとサイアム・パラゴンの前で、クリスマスイブの模様を撮って参りましたので、仏教国であるタイのクリスマスイブの模様をご覧ください。では、お元気で。

バンコクのクリスマスイブ / タイ   2006.12.24

バンコクのクリスマスイブ1 / タイ
バンコクのクリスマスイブ2 / タイ

おはようございます。素晴らしいクリスマスイブの写真をお送りいただき、有り難うございました。早速ご紹介させていただきます。日本の20度は丁度快適な気温ですが、暑さに慣れているタイでは寒く感じられるのでしょうね。有り難うございました。

2006年12月24日(日)晴  松井公代    様より  インカ帝国の夢

ご無沙汰いたしております。 今年も 愈々押し迫って参りました。 ご多忙な日々をお過ごしのことと存じ上げます。

和田フォトギャラリーのすばらしいご発展 充実ぶりに 驚嘆し、心よりお喜び申し上げます。お写真のすばらしさは もとより BGMのすばらしさも堪能させていただいております。荒城の月メドレーは、圧巻で和田様の熱意、こだわりが伺われます。三橋美智也さんあり、いろいろのバージョンあり、本当にすばらしく、サイトを開くのも忘れ、聞きほれています。

私も今年は思いがけぬ ご縁で 大変お世話になりました。単調な日々の中、うれしい出来事でして、老後の楽しみ・励み? が出来たかな・・・と喜んでおります。有難いご縁に感謝の気持ちで一杯でございます。ありがとうございました。

12月初め、ドイツ ミュンヘン在住の息子宅へ遊びにまいりまして、ドレスデン ミュンヘンの美しい街並みを楽しんで参りました。ドイツはとても治安がよく、ひとりでもゆったり散策を楽しむことができました。すこし 写真を添付させていただきます。ご覧ください。
和田フォトギャラリーの益々のご発展をお祈り申し上げます。 

ミュンヘンのマリエン広場 / ドイツ

ミュンヘンのマリエン広場 / ドイツ

ミュンヘンのマリオン広場

ミュンヘン(München、慕尼黒)は、ドイツ南部の都市で、バイエルン州の州都。ミュンヒェンとも発音・表記される。ミュンヘンという名は僧院(ドイツ語で僧を表すメンヒ≠ェ由来)という意味。面積は310km2、人口は約129万人。名実共にベルリン特別市、ハンブルク特別市に次ぐドイツ第三の都市で、特別市(一市単独で州を構成する)を除けば最大の人口を擁する。

ミュンヘンの中心地マリエン広場には新市庁舎(新といっても建築後約百年が経過している)がある。そこにあるのがドイツ最大の仕掛け時計。11時と12時(夏季17時)に等身大の人形32体と鐘で結婚式が再現される。

今晩は。お久しぶりです。素晴らしい写真をお送りいただき有り難うございました。松井さんのエジプト紀行、お預かりしながら来年に持ち越すことになり、申し訳ありません。それにしても松井さんの行動力には感嘆ですね。(^^ インカ帝国の旅の後、更に世界を駆けめぐられ、素晴らしい想い出と沢山の写真を切り取ってこられたことと思います。来年も多くの愛読者のためにその感動のお裾分けをいただけますようお願いします。

トップページを改装中で、日本が世界に誇る荒城の月をメインテーマに据えました。この曲が大好きで、疲れたとき、この曲のメドレーに耳を傾けています。外国語の荒城の月も良いでしょう? カナディアン・ロッキーに旅したとき、バンフの街のフェアモント・バンフ・スプリングスというホテルのロビーで荒城の月の演奏を聴いたとき、心が洗われるようでした。その感激が記憶のどこかに宿り続けていたのかも知れません。
 

荒城の月を演奏するピアニスト

荒城の月を演奏するピアニスト

どうかご自愛頂き、お元気で新年をお迎え下さい。また、来年も楽しくロマンと感動の旅に出掛けましょう。有り難うございました。

2006年12月23日(土)晴  高橋和男   様より  アメリカからのグリーティングカード

Season Greetings 皆様御元気ですか。一足早く、季節のご挨拶をさせて頂きたいと思います。今年のグリーティングカードはまた一番人気のポーラーベアー母子に登場してもらいました。

地球の温暖化による環境の変化で、ポーラーベアーも苦しい生活を強いられているみたいです。今週発売号の講談社”フライデー”1月5日号に私が撮影したポーラーベアーの写真が掲載されましたので機会がありましたらご高覧ください。

一月は厳冬のイエローストーン国立公園へ出かける予定でいるのですが、アメリカの今年の冬は雪が多く、現在なまった体にムチを入れているところです。オオカミの写真が撮れたら皆さんにまた見て頂きたいと思っています。

どうか御元気で良いクリスマス、新年をお迎えください。   カズ・タカハシ

This year I am again sending cards with polar bear images. I hope
you will enjoy my photograph of a mother bear with her cute cub.
Bears have a hard life particularly because of the global warming of
the environment in which they live.
I am now preparing for another trip to the Yellowstone National Park
this winter Where I expect to photograph wolves in the wilderness.
But first I must prepare myself to face the rigors of winter.
Wishing you a happy holiday. Happy Holidays!

 Kaz Takahashi

ポーラーベアー

ポーラーベアー

今日は。素敵なグリーティングカードをお送り頂き、有り難うございました。小熊が可愛いですね。もうすぐクリスマス。うちはクリスチャンではありませんが、評判の店にクリスマスケーキを予約しており、明日はシャンパンを抜いて楽しみます。西洋の宗教行事が日本の娯楽になっているのが面白いところですが、子供の頃からこの年の瀬の雰囲気が楽しく、我が家の毎年のささやかな行事となっています。

フライデーに高橋さんのポーラーベアーの写真が掲載されたとのこと、凄いですね。月曜日、確認してみます。新春には国立公園の取材予定とのこと、極寒の取材大変ですが、頑張って下さい。どうかご自愛頂き、良いお正月をお迎え下さい。有り難うございました。

2006年12月23日(土)晴  F   様より

リンクさせて頂きました 和田義男様初めまして。日本の伝統水着、水褌の再普及を期して「水褌で泳ごう」サイトを運営しているFと申します。 http://fthong.at.infoseek.co.jp/

大変きれいな写真集、以前から存じておりましたが、私のサイトのリンク集の中に加えさせて頂きました。私自身いつも水褌でプールで泳ぐばかりでしたが、この冬初めて寒中水泳にいつもの赤褌で参加してみるつもりです。お会いするとも思いませんが、今後もきれいな写真楽しみにしております。

また、オリンパスユーザーなのですね。私はOM4-Tiです。ではよろしくお願い申し上げます。

ポーラーベアー

ポーラーベアー

おはようございます。お便り有り難うございました。いつも私のサイトをご覧いただき、また、今回はリンク集に私のサイトを収録頂き、大変光栄です。

伝統の水着である水褌が廃れつつある現在、その良さをアピールされ、自ら水褌で泳ぐことを実践されておられることに、声援を送らせていただきます。日本の古式水泳の流れを汲む団体ですら殆ど水褌姿が見えない現状は残念ですね。一人でも多くの愛好者が増えることを祈念しております。有り難うございました。

2006年12月21日(木)曇  横山 稔   様より

教えて下さい。 本当に御無沙汰しております。最近は、デジカメでの花撮影に飽きてきまして、と言うより被写体探しが行き詰まってきまして、蝶と野鳥にも食指を動かして居るところです。

最近、筑波山梅林に赤い鳥が来ていると言う情報がありましたので、ネットで検索をしておりましたら、貴ブログに巡り会えました。
 「なんと綺麗な梅の風景よ!」と感心しながら、ふとトップを見ると、なんと和田さんのページが表示されていたのですね。和田さんの写真なら、この程度は当たり前と納得しました。

 ところで教えて頂きたい事柄ですが、梅林の入り口から、公園の最上部までは、急勾配の坂道と聞いておりますが、標高差はどの程度あるのでしょうか、実は、目的の鳥が、萩の実を餌にしている様なのですが、そこまで行くのに苦労しそうで、一寸質問してどの程度の所要時間が必要かを検討したいのです。

 この時期、北からの渡り鳥のシーズンで、綺麗な鳥が来て、写真撮影を趣味にする人にはたまらない時期なのですが、そうそう撮影が易しいところばかりには出現してくれませんもので、時には許される範囲で、小遠征も計画することになります。

 最近は、先週宮が瀬ダムにも行ってきましたが、結構珍しい可愛い鳥も来ておりました。ウソという鳥ですが、河辺あたりにも来ていると思います。 よろしく御願いします。

可憐な小鳥「ウソ」

可憐な小鳥「ウソ」

撮影:横山稔

ウソ

ウソはたいへん愛らしい鳥。ふっくらとした身体つきといい、おちょぼ口のような短い嘴、そして雄の頬の淡い紅色。頬紅をさした童女というイメージ。しかし、名前のウソは嘘を思い浮かべ、この鳥の印象とはかけ離れた感じがする。実はウソの語源は、古語の嘯(うそぶ)くで、この鳥の声が口笛に似ていることからだという。

ウソの異名に琴弾鳥というのがあるらしい。鳴くときに脚を上げ下げするので、琴を弾いているように見えるためといわれている。

今晩は。お久しぶりです。お便り有り難うございました。綺麗な鳥の写真、有り難うございました。ウソという名前ですか。嘘のような変な名ですね。早速お便りコーナーで紹介させていただきます。

さて、秩父の梅林の最奥部の東屋まで、標高差は分かりませんが、駐車場からだと30分はかかるのではないでしょうか。梅林の入口からだと20分ほどで行けます。私はツアーで行ったので、出発まで30分しかなく、走って往復しました。ちょっときつかったです。(^^;

花鳥風月の写真を撮られておられるようでしたら、写真をお送りいただければ、吉岡實さんのように、こちらで仕上げますので、是非、感動写真集にご登場下さい。お待ちしています。有り難うございました。

2006年12月18日(火)晴  志村清貴   様より  江戸っ子!三社祭

浅草羽子板市 
こんにちは。「霧の桂林紀行」BGMの音色とともに写真を旅行記を楽しんでいます。なんとも気持ちのいいものですね。

一昨日は丸の内仲通のストリートイルミネーション、昨日は、浅草羽子板市を見に行ってきました。昨年、東京ミレナリオで賑わった仲通でしたが、今年はオレンジ色のLEDが暖かさを感じさせてくれます。写真贈ります。

年末も残り二週間ですね。体調崩さぬように奥様ともお体ご自愛くださいますように。鐵砲洲でお会いできることを楽しみにしております。

浅草羽子板市 / 2006年12月17日

浅草羽子板市-1

撮影:志村清貴

浅草羽子板市-2

撮影:志村清貴

東京浅草の羽子板市

東京下町の師走を告げる羽子板市が17日、東京都台東区の浅草寺で始まった。境内に軒を連ねた約50の店には歌舞伎の名場面をあしらった羽子板が所狭しと並んだ。高さ約3mのジャンボ羽子板が浅草寺に奉納され、観光客の注目を集めた。トリノ冬季五輪で金メダルを獲得したフィギュアスケートの荒川静香さん、「ハンカチ王子」と呼ばれ、甲子園で話題を呼んだ早実・斎藤佑樹さんも登場。羽子板市は19日まで。

おはようございます。お便り有り難うございました。テレビでも紹介されていた浅草羽子板市、浅草ならではの年の瀬の風物詩ですね。今年活躍した有名人の羽子板が話題を集めていることでしょう。手作りのためでしょうか、良いお値段ですね。早速、紹介させていただきます。有り難うございました。

2006年12月12日(火)曇  大森保武   様より  つれづれなるままに 

「霧の桂林紀行」拝見しました 
またまた大作になりましたね 見ごたえのある沢山の写真ばかり、堪能しました BGMにも力の入っているのが判ります

私は7〜9日、ツアーで熱海・石和泊まりで、約670km走り いろいろ見てきました 富士山の見えたのは行きの飛行機からだけの旅でした 昇仙峡も雨と霧でした しかし熱海梅園の紅葉は予想に反し、写真になりました 写真は全部で300枚ほどしか撮れませんでしたが・・・・ 富士山と梅園、添付します  ではまた (富士山の左後の雪を頂いている山々はどこでしょうか?)

冠雪の富士山 2006.12上旬

 

熱海梅園の紅葉 2006.12上旬

冠雪の富士山 2006.12上旬

  熱海梅園の紅葉 2006.12上旬
撮影:大森保武

こんにちは。毎回BGMにも力を入れていることを認識していただき、光栄です。富士山と紅葉の写真、有り難うございました。早速紹介させていただきます。

富士山の後方の山は、写真が小さいので良く分かりませんが、方角的に見て赤石岳、塩見岳、北岳などの南アルプス連山に間違いないでしょう。次回から横800ドット以上の大きさサイズでお送り頂ければ幸いです。有り難うございました。

2006年12月10日(日)晴  池田武久   様より

「霧の桂林紀行」に感動! 今回も素晴らしい写真多謝 私はこの3年間に中国へ13回行きましたが 桂林へは行きたいと思いながらまだ行けていません 何時も何とか良い写真を撮って 御見せしたいと思っていますが 貴方の様にはいかず 残念に思っています

何時も思って居るのですが 貴方は写真だけでなく 音楽にも相当な 造詣をお持ちのようですね そこで御願いがあります 今度の 畳彩に使用されている 中国民謡の 名前を教えていただき できれば譜面を御願いできませんでしょうか では 何位分宜しく御願いします

添付写真は 共に洛陽人民政府の我々を歓迎する唐代の宮廷様式の鼓舞宴です 本年の10月 岡山県が建立した 吉備真備像の 20周年記念イベントに 岡山県知事が公式訪問し 私達県民代表が同行したものです

唐代宮廷様式の鼓舞宴/洛陽 2006.10

唐代宮廷様式の鼓舞宴1/2(洛陽) 2006.10

拡大写真(1400x933)314KB 撮影:池田武久

唐代宮廷様式の鼓舞宴2/2(洛陽) 2006.10

拡大写真(1400x933)268KB 撮影:池田武久

こんにちは。早々に「霧の桂林紀行」をご覧いただき、有り難うございました。ことのほか中国に造詣の深い池田さんのご感想はいかばかりかと思っておりましたが、満足頂けたようで安堵しています。(^^

音楽も気に入って頂いたようで、桂林で購入した3枚のCDが大変役に立ちました。土産店では売っておらず、中国人ガイドも余り音楽のことを知らず、1時間の市内散策を潰して、音楽店を見つけ、漢字が読めることからあとは身振り手振りで劉三姐や二胡大師の名曲を探し出しました。

ご質問の歌は、「采茶姐妹上茶山」で、英語では Tea-picking Sisters Going to the Tea Mountains です。15曲のうちから選んだもので、とても良い歌だと思います。残念ながら譜面は収録されていません。歌を添付します。

素晴らしい写真、有り難うございました。踊り子たちはまるで竜宮城の乙姫様のようですね。早速、紹介させていただきます。有り難うございました。

2006年12月2日(土)晴  南光 優   様より  感動写真集

近況 
和田フォトギャラリーまたまたバージョンアップされましたね。次から次へと新しいご企画大変と思いますが、世界一の充実したホームページのため頑張って下さい。

当方は退院ご3ヶ月になりますが定期診断では超順調ということでホッといたしております。10月、11月は紅葉シーズンということであちこち行きましたが今のところ長時間の歩行は無理で、もっぱらバスツアーを活用しました。

しかし今年は場所によって紅葉が早かったり遅かったりで、その上晴天に恵まれませんでしたが、先週23日紅葉の名所香嵐渓の近くの小原というところの四季桜にはびっくりいたしました。年2回咲く桜ということですが春の桜に比べ、時間的に午後3時を過ぎていたせいもありますが、真っ赤な紅葉と隣りあわせになんとなく侘しい感じが漂っていてそれなりの季節感を醸し出しておりました。ご参照ください。

香嵐渓近くの四季桜 2006.11.23

香嵐渓近くの四季桜1/2 2006.11.23

香嵐渓近くの四季桜2/2 2006.11.23

撮影:南光優

香嵐渓

愛知県豊田市にある香嵐渓(こうらんけい)は、寛永11年(1634年)に香積寺第11世住職参栄和尚が杉やモミジを手植えたのが始まりとされ、大正末から昭和初期には住民のボランティアでモミジの大補植が施された。昭和5年(1930)に香積寺の香と川面に発する嵐気から香嵐渓と命名。モミジの本数は4000本を超える。11月中は夜9時までライトアップされ、昼間とは違った幻想的な雰囲気が漂う。

今日は。お久しぶりです。体調が順調とのこと、お喜び申し上げます。(^^ 徐々に体力を付けられて、また、奥様とお二人で世界の山岳をトレックし、素晴らしいメモリーと感動の写真を切り取ってきて下さい。

トップページは、作品の登録が相次ぎ、文字情報が多い殺風景なものとなりましたので、一日掛けてサムネールを追加し、写真館らしい雰囲気となりました。もっとはやくやれば良かったと思っています。

紅葉の名所・香嵐渓は、初めて知りました。見事な四季桜ですね。紅葉と並んで桜が写っているシーンは感動もので、貴重な作品です。早速紹介させていただきます。有り難うございました。

2006年11月22日(水)晴  奈良 和束   様より

Re: 「雨の桂林紀行」速報!
 和田様 貴「雨の桂林紀行」拝見しました。「スイス夏の旅」ではすばらしい快晴下の山岳風景を
見せて頂きましたが、今回の旅では雨が桂林の風景を魅力的なものにしています。それぞれの風景に合った天候で旅行されている和田さんが羨ましいですね。完全版にも期待しています。

小生の住まいする奈良は現在紅葉の真っ最中です。家から200mほど歩くと 添付した景色が眺められます。東大寺は10月の重源800年忌法要が終わり、静かな佇まいを見せています。これからは哀愁を帯びた鹿の啼く声が聞こえ、軒先につるし柿の見られるシーズンに入ります。

奈良・東大寺の紅葉

奈良・東大寺の紅葉

今晩は。お便りと美しい写真をお送り頂き、有り難うございました。晴と雨は、さいころを転がすようなもので、全くの運不運です。今のところ神のご加護があるようで、幸運を感謝しています。

素晴らしい東大寺の紅葉、本当に鮮やかですね。奈良は私の出生地です。猿沢池の前で生まれ、5歳まで住んでいました。亡き母から言われた記憶でしょうが、猿沢池でザリガニを取り、興福寺の和尚さんに怒られたことがあるのも懐かしい記憶です。

鹿の啼く声は、聞いたことがありません。ものの本によるとうら悲しい声だということですね。一度、聞いてみたいと思います。有り難うございました。

2006年11月15日(水)曇  大森保武   様より  つれづれなるままに 

「若宮八幡裸祭り」拝見しました 
『若宮八幡裸祭り』を見て、褌にこだわる気持ち、良くわかりました (祭りがハンダコだったら900年も続かなかったでしょう) 法被にハンダコ姿の祭り・・・・・・、確かに『大原の秋祭り』でも、褌にこだわる人がいました 粋でした (写真添付) でもチャンポンでは・・・・ 大作有難うございました   ではまた

大原の秋祭り

大原の秋祭り

今晩は。お便り有り難うございました。江戸時代の有名な絵師・葛飾北斎の名著「北斎漫画」は、あらゆるシーンを描いた巨大なデッサン集ですが、ハンダコ姿はどこにもありません。江戸時代の町民の代表として知られる魚屋のぼて振り・一心太助は、褌であって、ハンダコではないのです。江戸時代の男性は、みんな褌をしていました。布は貴重なので、貧乏人は褌すらしていなかったようで、暑くもないのに尻からげをしているのは、褌をしていると自慢しているのだそうです。ハンダコ姿は、日本のマスコミが作り上げた虚像で、非常に腹の立つことです。

お送りして頂いたお祭りの写真は、大相撲のような下げまで付けた伝統の祭り衣装にこだわる褌愛好者が粋な姿を披露する一方で、あり得ないハンダコ姿が幅をきかしています。伝統の裸文化が変質し、このような玉石混淆のシーンとなりました。見るに堪えませんね。(^^;

褌は、格好悪いという人がいますが、これほど日本的な姿は世界中何処を探しても見あたりません。褌をする部族はいますが、日本人のような粋な姿はどこにもありません。私は日本人男性のアイデンティティを示す褌の良さをこれからもアピールしてゆきたいと思います。熱くなって、すっかりふんどし談義になってしまいました。(^^; 有り難うございました。

2006年11月7日(火)晴  清原 浩   様より   若宮八幡秋季大祭/川組後援会

Re: エクスパック届きました  
先程仕事から戻り、何はさて置き速報版を拝見致し、夢が現実になったこの時を唯唯感激に浸っております。こちらも、CD届きました。後でゆっくり見させて頂きます。(今晩は、夜更かしする事になるかも・・・・・)

川から上がるお上り神輿 / 若宮八幡神社裸祭り 2006.11.5

川から上がるお上り神輿 / 若宮八幡神社裸祭り 2006.11.5

撮影:清原浩

 今晩は。CD2枚届きました。早速拝見しましたが、前半と違って後半は水位が高く、みんなずぶ濡れですね。水が濁っているせいか、褌も渋色になり、水から上がったずぶ濡れの姿が生々しく、とても迫力があります。上がる前の水中の写真はぶれていて、凄いアングルなのですが、惜しまれます。シャッター優先モードがないと言っておられましたので、スローシャッターのせいでしょう。

速報版、きっとご満足いただける内容になったと思います。完成版はもっと仰天することでしょう。(^^ 地元関係者の皆様に鼻高々に速報版をご紹介下さい。材料が全て揃いましたので、これから完全版の編集にワクワクしながら取りかかりたいと思います。その都度分からないところは質問したいと思いますので、宜しくお願いします。

BGMをどうしたものかと考えていますが、地元の太鼓のCDかMP3かWAVファイルはありませんか。特に、大太鼓の響きは是非挿入したいと思いますので、何とか入手いただけないでしょうか。また、ほかに、地元のお囃子などのCDなどがあれば、それも検討します。音楽も作品の大きな部分を占めていますので、是非宜しくお願いします。有り難うございました。

2006年11月7日(火)晴  志村清貴   様より  江戸っ子!三社祭

Re: 「若宮八幡裸祭り」速報! 
こんばんは。「若宮八幡祭り」速報!ありがとうございます。締込み輿丁たちの勇壮な姿に、この祭りを守り、伝統を受け継ぐ力強さを感じます。900年以上も守られてきたこんな裸祭りがあることを、初めて知りました。川組会長の三本締めは、迫力が伝わってきますね。素晴らしいです。本編楽しみにしています。

浅草では、4日に酉の市がありました。季節を感じる風物詩ですが、最近の一の酉はとても暖かい日が多いので、拍子抜けです。
写真贈ります。有難うございました。

浅草酉の市 / 2006年11月4日

浅草酉の市 / 2006年11月4日

撮影:志村清貴

酉の市

酉の市(とりのいち)は、11月の酉の日(十二支)を祭日として、浅草の酉の寺(鷲在山長國寺)や各地の鷲(おおとり)神社、大鳥神社で行われる、開運招福・商売繁盛を願う祭りで、江戸時代から続く代表的な年中行事。

江戸時代には「春を待つ 事のはじめや 酉の市」と芭蕉の弟子の其角が詠んだように、正月を迎える最初の祭りとされていた。当時“酉の町”“酉の祭”(とりのまち) ともいわれ、11月の最初に巡ってくる酉の日(一の酉)が一般的に重んじられたという。

酉の日の祭日が12日おきに巡ってくるため、祭りが2回の年と3回の年があり、現在でも「三の酉」まである年は、火事が多いといわれている。

おはようございます。早々に「若宮八幡裸祭り」速報!をご覧いただき、有り難うございました。また、浅草酉の市の写真、有り難うございます。早速、紹介させていただきます。

若宮八幡の裸祭りは、川組の清原さんからお便りをいただいてからその存在を知り、町神輿100基が勢揃いする三社祭に比べると、宮神輿一基の小さな祭りなのに日本三大祭りのひとつだと豪語されることに熱い意気込みを感じ、アテンドしていただけるというので、行ってきました。

「山椒は小粒でもぴりりと辛い」の喩えどおり、900余年の歴史の重みがあって、演出も素晴らしく、街中が祭りを応援し、熱い思いを寄せておられることに感動しました。特にひとりの衣装違反者もなく、全く変質することなく伝統の狩衣褌姿を伝えていることに、リーダーと氏子たちの誇りを感じました。(博多山笠同様、明治以前は褌一丁だったと思われます。)

川組後援会の幹部たちが午後7時過ぎから懇親会を催して下さり、熱い祭り談義やふんどし談義に花が咲き、気が付けば12時を過ぎていました。宿は満席だったのを何とか一室手配していただいたという次第で、本当に歓待していただきました。

これから夜の照明の中で男たちの川渡神輿の真骨頂を美しくも迫力ある画像で遺憾なく描いて大作に仕上げ、川組後援会の三谷会長はじめ、豊後高田市の皆様にエールを送りたいと思っています。どうかご期待下さい。有り難うございました。

2006年11月4日(土)晴  清原 浩   様より   若宮八幡秋季大祭/川組後援会

お疲れ様でした  
この度は、遠路遥々お出で下さいまして、誠に有難うございました。大変お疲れの事と思います。無事、帰宅できたでしょうか。この2日間は私にとって、大変充実また勉強になった2日間でした。

これに懲りず、今後も末永いお付き合いを宜しくお願い致します。私の撮りました一枚を添付致します。

スポットライトの三本締め! / 若宮八幡神社裸祭

スポットライトの三本締め! / 若宮八幡神社裸祭

撮影:清原浩

今晩は。午後9時半に帰宅し、シャワーを浴び、遅い夕食を食べて、今、やっとパソコンに向かったところです。2日間、大変お世話になりました。これだけ中味の濃い交流ができたのは、皆さんの度量の広さだと思います。これからもよろしくお願いします。

写真、良く撮れていますね。これだけアップしたものは、私にはありませんので、私の欠点の補充に使わせて下さい。

今からパソコンに送って、明日は、パノラマを優先的に実施し、夜には速報版を出せれば良いなと思っています。DVDで原画をお送りしたいと思いますので、住所を教えて下さい。よろしくお願いします。懇親会でお世話になった川組後援会会長の三谷さん始め、五人衆の皆さんに宜しくお伝え下さい。有り難うございました。
 

ご連絡有難うございました。少し時間が取れましたので、帰って来ました。今、東京からお伝えした方が来られ、昭和の町を巡っております。一応、3日の作品を、http://www.hadaka-maturi.jp/ に掲載いしましたので、ご連絡いたします。
 
了解しました。既に3日の写真をアップされたんですね。その早業は、見事です。(^^ 早速見せて頂きましたが、裸祭りの神事であるという厳粛さと男の晴れ舞台としての祭りの熱気が直接伝わってきますね。同じように追っていても、視点が違うと味わいも変わります。私の反省点は、どうしても全体を見ようとすることで、清原さんのように、時にはドアップも必要だと思いました。有り難うございました。

2006年11月2日(木)晴  清原 浩   様より   若宮八幡秋季大祭/川組後援会

Re: 明日お願いします!  
今晩は、いよいよ明日ですね。日頃に無く、何か緊張しております。明日、現地で説明致しますが、船上から撮影する予定ですが、船からだと撮るアングルが限られるし、御輿の後方からの撮影が殆んどになる気がします。それより、丘から撮影した方が色んな角度から撮れると思います。とりあえず、現地を見て和田様がご判断ください。

それと、ドメインを収得しました。 http://www.hadaka-maturi.jp/ まだ製作途中ですが・・・・・・

では、明日宜しくお願い致します。

お便り、有り難うございました。私も今日は興奮して余り寝られないかも知れません。子供みたいですね。(^^; おっしゃるように、報道艇で私のいうとおりに動いていただけるなら、最適ポジションから肉薄した写真を撮ることが可能でしょうが、作品集を見る限り、神輿が意識する上座の最適位置から撮影した方が良いように思います。現地を見て決めたいと思います。

素敵なドメインを取りましたね。早速見せていただきましたが、迫力満点です。毎年撮られているのですから、良い写真がいっぱいあるのでしょうね。今から予防線は良くないのですが、清原さんのお持ちの原画を是非、使わせて下さい。

私は自分が撮影した画像であれ、人のものであれ、多くの方に感動を与える作品をつくりたいという思いです。明日一日で何枚かの名作が撮れるかも知れませんが、「継続は力」であり、地元の方には叶いません。(^^; 明日宜しくお願いします。有り難うございました。

 

写真を一枚添付しました。この写真は、私が撮影したのではありませんが、御輿の位置が岸から約15m前後です。御輿自体にはサーチライトがあたりますので、皆さん望遠を付けて撮影してるみたいです。胴長を履いて川に入る事も考えましたが、大小の石があり転倒する可能性が高いので、まず無理でしょう。コース的にはある程度決まってますので、とにかく明日現地での判断ですね。
 

川を渡る神輿 / 若宮八幡神社裸祭

川を渡る神輿 / 若宮八幡神社裸祭

撮影:岡部憲明
素晴らしい写真をお送り頂き、有り難うございました。良く撮れていますね。早速、お便りコーナーに紹介させていただきます。私も三脚と望遠を持参します。川組のお力添えでベストポジションを確保していただき、陸から撮影したいと思いますので、よろしくお願いします。

実は今大作「大和のふるさと」を完成させたところで、あと、案内を出せば終わりです。最終の準備はこれからです。(^^; 
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埴生の宿はにゅう やど

HOME, SWEET HOME  by Henry Bishop
 

ビルマの竪琴リメイク版

ビルマの竪琴

主演:中井貴一 資料

 
 BGMに流れる曲は、誰もが一度は口ずさんだことのある名曲「埴生の宿」。英国のヘンリー・ビショップが1852年に作曲した。日本には明治時代に紹介され、里見義の訳詩で親しまれている。原詩は米国のジョン・ハワード・ペインによるオペラ「Clari, Maid of Milan」から採ったもの。
 「埴生(はにゅう)」とは、粘土性の土の雅語的表現で、「埴生の宿」とは土で塗った粗末な家のこと。
 昭和31年(1956)制作の日本映画「ビルマの竪琴」でこの曲が使われた。太平洋戦争末期のビルマ戦線、井上小隊長は、隊の士気が下がらないよう部下に合唱させるのを常としていた。
 それに合わせて、自作の竪琴で伴奏するのは水島上等兵だった。ビルマ(現ミャンマー)からタイへ逃れる際、敵軍に包囲されたとき、水島の奏でる「埴生の宿」に合わせて英語の歌が聞こえてきた。彼らはそこで戦うことはなかった・・・。
 尺八の美しい音色は、感動写真集でお馴染みの日當鶴山(ひなた・かくざん)さんのオリジナル演奏で、Wa☆Daフォトギャラリーのために特別に録音してお送りいただい貴重な曲である。
 
 
 

 

    
         埴生の宿

 
                 訳詞:里見義
 
 
埴生の宿も わが宿
玉の装い 羨(うらや)まじ
のどかなりや 春の空
花はあるじ 鳥は友
おお わが宿よ
楽しとも たのもしや


(ふみ)読む窓も わが窓
瑠璃の床も 羨(うらや)まじ
清らなりや 秋の夜半
月はあるじ 虫は友
おお わが宿よ
楽しとも たのもしや
 
                   Home, Sweet Home
                                             by J. W. Payne
   
Mid pleasures and palaces though we may roam,
Be it ever so humble, there's no place like home;
A charm from the skies seems to hallow us there,
Which, seek through the world, is never met with elsewhere.
Home, sweet home, There's no place like home,
Home, sweet home, There's no place like home,

An exile from home, splendor dazzles in vain;
Oh! give me my lowly thatched cottage again;
The birds singing gaily, that come at my call:
Give me them and that peace of mind, dearer than all.
Home, sweet home, There's no place like home,
Home, sweet home, There's no place like home,
 

おことわり

 私宛の e-mail をこのページに掲載することについては、お便りをお出しいただいた方々に事前のご了解をいただいていませんが、ホームページを通じて多くの方々と素晴らしい出会いや交流が生まれたことをお伝えしたいために、問題のない方法で掲載させていただいています。 もし問題の箇所があればお知らせ下さい。直ちに訂正させて頂きます。どうかよろしくお願いします。
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