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2010年5月31日改訂

今 日

昨 日

♪埴生の宿メドレー

秋の川褌與丁の還御かな   北舟

拡大写真(1800X1150)295KB

An autumn river,
returning mikoshi by porters of fundoshi loincloths.

2006年10月21日開設

撮影:清原 浩

夜川を還御する若宮神輿/若宮八幡裸祭(大分県豊後高田市)

読者の投稿写真集
No.20

( 2009.11.2 - 5.30 )

No.16

No.17

No.18

No.19

No.20

No.21

No.22

 

  No.1

No.2

No.3 No.4 No.5 No.6 No.7 No.8 No.9

No.10

No.11

No.12

No.13 No.14 No.15
2010年5月30日(日)曇  宮嶋 茂  様より

鐘の鳴る丘 お変りありませんか。私は何とかやっておりますので、ご安心ください。さて私は、この土曜・日曜日を利用しまして、
家族と共に安曇野へ旅行して参りました。

妻が若いころ泊ったホテルと同じホテルに宿泊したのですが、妻が言うには、確かNHKで昔放送された「鐘の鳴る丘」の舞台とな
った建物があったというものですから、朝早くホテルの近くを散策したところ、やはりありました。

私はこの放送をかすかではありますが覚えていますし、ラジオから流れる「とんがり帽子」の歌も完全ではありませんが、記憶に留
めています。まだ日本が貧しく、食べ物も十分でない時代を思い出させてくれました。今日はそんな思い出の「鐘の鳴丘」に関する
写真をお送りいたしますので、またお時間のある時ににでもご覧ください。

詳細は、現地の案内板も送信させていただきますので、そちらをご覧ください。では、お元気で。お休みなさい。
鐘の鳴る丘(安曇野市)

鐘の鳴る丘(安曇野市)

鐘の鳴る丘(安曇野)2

おはようございます。お便り有り難うございました。貴重な思い出の写真をお送りいただき、光栄です。「鐘の鳴る丘」の歌は今でも覚えています。思わず口ずさみました。家内も覚えており、子供の頃の記憶が蘇ってきて、とても懐かしくなりました。有り難うございました。
 
早速ご覧下さり、、またホームページへも掲載していただき有り難うございました。当時の世相は自分も共に生きてきた時代ですので、この歌に歌われた内容は、実によく理解できます。

案内板に書かれた歌詞をじっくり見ながら、口ずさみますと、思わず涙がこみ上げてまいりました。そしてこの「鐘の鳴る丘」から多くの青少年が健やかに更生し、明るく巣立っていったという記述を読んだ時にも、熱いものがこみ上げてまいりました。私はこの場所のことは全く知らずに出かけたのですが、今回の旅行の最良の思い出になりまました。妻の一言に感謝です。

掲載いただき有り難うございました。今後の和田フォトギャリーの益々のご発展をお祈りしております。
2010年5月18日(火)晴  宮嶋 茂  様より

御影堂門 今お変わりありませんか。やっと気候も落ち着いてきたような感じですね。さて私たち夫婦は、11日から13日にかけ
て、真宗本廟(東本願寺)へ上山奉仕に出かけて参りました。上山奉仕では、少しですが清掃奉仕があります。昨年も御影堂の真
ん前にそびえる御影堂門の清掃奉仕を希望したのですが、それは叶わず、他の場所となりました。

今年も清掃奉仕の場所の希望を聞かれましたので、すぐに手を挙げて御影堂門とお願いしたところ、幸いに御影堂門の清掃奉
仕となり、門の上まで上がり清掃奉仕をして参りました。しかしここは上山奉仕の中では最も希望の多いところでして、釈迦三尊像
の前へ座って説明を受け、ただちに清掃に掛かるのですが、次から次へと清掃奉仕団がやってきますので、本当に限られた時間
の中で、まさに闇雲に内部の写真を撮らせてもらったような次第です。

そんな写真ですが、通常は施錠されていてなかなか内部は見られませんので、その時の写真をお送りいたしますので、どうぞご覧
ください。何回にも分けてお送りいたしますので、よろしくお願いいたします。最初の写真は修復なった御影堂を斜めから撮った写
真です。正面からも撮りましたが、世界最大級の木造建築だけあって、正面からの全景は私のカメラでは収まりませんでした。

東本願寺御影堂門(京都市) 撮影:2010年5月

東本願寺御影堂門(京都市) 撮影:2010年5月
拡大写真(1800x1280)500KB

東本願寺御影堂門釈迦三尊像(京都市) 撮影:2010年5月

東本願寺御影堂門釈迦三尊像(京都市) 撮影:2010年5月
拡大写真(1400x1370)393KB

新装なった東本願寺御影堂(京都市) 撮影:2010年5月

新装なった東本願寺御影堂(京都市) 撮影:2010年5月
おはようございます。お便り有り難うございました。東本願寺の清掃奉仕、ご苦労様でした。お元気でなによりです。貴重な写真をお送りいただき、光栄です。御影堂門の釈迦三尊の写真は、なかなか見られないだけに、貴重ですね。とても良く撮れています。早速、紹介させていただきます。有り難うございました。
2010年5月15日(土)晴  小池淳二  様より

「トルコ感動の旅・上」 拝見。 今晩は。今朝から2度拝見いたしました。私も見た場面ですが、アングルとか色合いとかとても素晴らしい出来上がりですね。説明もわかりやすく、音楽も軍楽隊の例のマーチが良いですね。どのような俳句がつくのかも楽しみになってきました。

追伸。 ヒッポドロムの「金の泉亭」(ドイツ皇帝のヴィルヘルム2世がトルコのスルタン・アブドゥルハミド2世に寄贈。)の写真2葉を添付しました。多分次回下巻に出てくると思いますが、もし無かったらと思いました。2009年6月5日の撮影です。

蜜月時代にドイツからプレゼントされた金の泉亭(1898)/ヒポドロム 撮影:2009.6.5

蜜月時代にドイツからプレゼントされた金の泉亭(1898)/ヒポドロム 撮影:2009.6.5

拡大写真(1800x1280)500KB

 
今晩は。やっと前半が完成しました。今までで一番手間がかかりました。ドイツの泉は上手く撮影できておらず、省略していましたが、お送り頂いた写真を使わせていただき、さきほど追加させて頂きましたので、よろしくお願いします。貴重な写真、有り難うございました。
2010年5月4日(火)晴  宮嶋 茂  様より

刈谷の大名行列・奴のねり 不順だった天候も何とか落ち着いたようですが、GWをいかがお過ごしでしょうか。トルコの速報を
拝見いたしましたが素晴らしいですね。完成をお待ちしています。

さて、私たち夫婦は、3日にJR主催のウオーキングで刈谷へ行って参りました。当日の終点に近い刈谷市のメイン通りで、江戸
時代の寛永9年(1632)からという歴史のある「大名行列・奴のねり」を途中からでしたが観て参りましたので、その時の写真をお
送りいたします。

またお時間のある時にでもご覧ください。私たちは初めて観たのですが、なかなか楽しい時代絵巻でした。では、刈谷市指定無形
民俗文化財の「奴のねり」をご覧ください。三回に分けてお送りいたします。お元気で。
大名行列・奴のねり(刈谷市) 2010.5.3

大名行列・奴のねり(刈谷市)1/2 2010.5.3

大名行列・奴のねり(刈谷市)2/2 2010.5.3

おはようございます。お便りと貴重な写真をお送り頂き、有り難うございました。お元気で、GWをエンジョイされておられるご様子、何よりです。

歴史ある大名行列の「奴のねり」、良く撮れていますね。保存会のご苦労がみてとれますが、ハンダコ(短パン)姿は残念です。寛永9年からということですので、当時は褌しかあり得ませんから、何時、変質してしまったのでしょうね。写真を見ながら時代の流れを感じました。NHKの大河ドラマ「龍馬伝」のように時代公証をしっかりして欲しいという思いは、私だけではないように思います。有り難うございました。
 
お忙しい中、ご返事くださり有り難うございます。

おっしゃる通り時代考証からすればおかしなスタイルになっていることは確かですが、恐らく今の時代にそこまで戻そうとする問題意識すらないというのが実情ではないでしょうか。残念なことですが、これが今日の日本の一面でもあるのでしょう。

お忙しい中、ご覧くださり有り難うございました。最近は時々撮った写真を送りするだけですが、和田様のサイトはいつも拝見させていただいていますので、これからもお体に十分お気をつけご活躍くださるようお願いいたします。

では、お元気で。
2010年4月13日(火)  宮嶋 茂  様より

東本願寺修復工事 お久しぶりです。気候が安定しませんがお変わりありませんか。私は何とかやっておりますので、どうぞご安心ください。

さて今日は御黄桜(ごいこうさくら)の写真をお送りいたします。この桜は豊橋の二川伏見いなりの駐車場に植えられいるもの
ですが、当地には他にも植わっているのを見かけます。黄緑色の花を咲かしまして、花が古くなると赤みが増すようです。ソメイヨシノと比べますとその違いは一目瞭然です。では、御黄衣桜をどうぞご覧ください。お元気で。
御衣黄桜/二川伏見稲荷(豊橋市)

御衣黄桜/二川伏見稲荷(豊橋市)

今晩は。御衣黄桜の写真をお送り頂き、有り難うございました。早速、紹介させていただきます。黄桜(きざくら)という日本酒がありますが、実物の黄桜を(写真で)見たのは初めてです。有り難うございました。
2010年2月28日(日)雨  宮嶋 茂  様より

東本願寺修復工事 ご無沙汰いたしております。和田ホトギャラリーの益々のご盛栄を陰ながら喜んでおります。

さて私は、昨日小雨の中を妻と一緒に東本願寺へお待ち受け奉仕団ということで行って参りました。今まで御影堂の修復工事が行われていたのですが、それが完了し、引き続き阿弥陀堂の修復工事が始まっています。

阿弥陀堂の修復工事は、とりあえず建物を覆う屋根工事が終わったところで、来年親鸞聖人750回忌の法要が済んでから本格
的な修復工事に入るとのことでした。今回も大屋根の工事現場の見学を許されましたので、その模様を送りいたしますので、またお時間のある時にでもご覧ください。では、お元気で。
修復工事中の阿弥陀堂/東本願寺(京都市) 2010.2.27

修復工事中の阿弥陀堂/東本願寺(京都市) 2010.2.27

修復なった御影堂

修復なった御影堂

おはようございます。お久しぶりです。お元気で何よりです。お便りと貴重な写真をお送り頂き、有り難うございました。遠くから見ていると実感はありませんが、近くで見ると本当に巨大な木造建築物ですね。全体をすっぽり覆うという付帯工事だけでも大変な費用と労力がかかるもので、日本最大の信者を誇る浄土真宗ならではのプロジェクトですね。有り難うございました。
2010年2月24日(水)晴  小池淳二  様より

Re: 「500周年!西大寺会陽」速報! こんにちは。昨日、ギャラリーを覗いたら標記速報があり、すぐに拝見いたしました。500年の祈念すべき祭りで、私の住んでいる関西地区でもテレビなどで大きく報道されていました。しかし、貴兄が撮影にお出でになっていたとはびっくりです。混雑する現場での撮影のための準備を含め、すべて計画的で大変だったでしょうね。お疲れ様でした。

私の方は2月8日から15日にかけてトラピックスの「ベネチアとニースの2大カーニバルとマントンのレモン祭り8日間」から帰国したばかりでした。写真の整理が出来たらまたお送りいたしますので、1度見てください。今回はフィレンツィエ風ステーキを食べ過ぎたためか、帰りの機内食は食べられませんでした。
ベネチアのカーニバル

ベネチアのカーニバル

今晩は。お便り有り難うございました。イタリア旅行を堪能されていたんですね。ベネチアのカーニバルの写真、届いています。有り難うございました。とても良く撮れていますね。イタリアの魅力をたっぷりと盛り込んだ作品ができそうですね。いつものようにお送りいただければ幸いです。

私の方、今年は500周年ということで、祝主の両備グループのご協力により2泊3日の密着取材を行いました。完璧に撮影できましたので、これから感動巨編として仕上げたいと思っていますので、ご期待下さい。

無事帰国、おめでとうございます。ごゆっくりとお休み下さい。有り難うございました。
2010年2月24日(水)晴  大森保武  様より

Re: 「500周年!西大寺会陽」速報! 岡山に来られていたのですね 私も余慶寺から冬花火を撮るのに17:30から占位
してました お目にかかれず残念です・・・・ 私の冬花火見て下さい 『500周年!西大寺会陽』、楽しみにしてます ではまた
                                     大森 保武   URL http://www.h5.dion.ne.jp/~yasu0326/
暮れゆく西大寺観音院 2010.2.20

暮れゆく西大寺観音院 2010.2.20

西大寺会陽冬花火

西大寺会陽冬花火

おはようございます。西大寺に来られていたことを知っていればお会いできたのに、残念でした。冬花火や西大寺の入り日や夜景、良く撮れていますね。もしよろしければ、原画をお送りいただけないでしょうか。完成版に使わせていただければと思います。宜しくお願いします。有り難うございました。
2010年2月6日(土)晴  宇和川 淳  様へ

DVD感謝!
 今晩は。雪の兼六園DVD今日届き、無事にパソコンに転送しました。「雪の兼六園」or「雪の金沢兼六園」というタ
イトルで如何でしょうか。一太郎(ワードも可)に主な写真のサムネイルを張り付け、何時何処で何を撮ったか、被写体の解説と撮
影者の思い入れなどを解説してお送り頂けないでしょうか。ある程度、ストーリー性があると、読者が飽きません。隠れた裏話や、
兼六園のとっておきの撮影ポイントなど、地元ならではの情報を入れていただければ、全国の読者を魅了させられると思います。

今までのギャラリーは、どうだ上手いだろうという自己満足のサイトばかりで、解説がありません。ゲストの目線で、ゲストが知りた
い聞きたい情報を入れた作品がWa☆Daフォトギャラリーの目玉です。BGMもご希望のご当地メロディがあれば、mp3形式でお送
り下さい。ただし、著作権があるものは使えませんのでご注意を。

宜しくお願いします。写真は素晴らしいものが沢山ありますので、上手く組み立てて良い作品にして、冬の金沢・兼六園の魅力を
十分にアピールしたいと思います。 和田義男

 
金沢 宇和川です ご丁寧なメールありがとうございます。ストーリー的アルバム作成了解しました。なるほど、写真だけでは
ダメなのですね、観る人の立場になって編集することが大事だということがよくわかりました。明日からねじり鉢巻でストーリ
ー&解説作成がんばって見ます。「全国の読者」というのは相当プレッシャーです。

ご当地ソングは、かなりありますが、CDから落としたものはダメということでよろしいでしょうか?「金沢望郷歌」というのが金
沢では人気です。(歌詞は次のとおりです)

桜橋から 大橋みれば
 川の岸辺に かげろう揺れる
流れる雲よ 空の青さよ
 犀星(さいせい)の詩(う)たを
  うつす犀川(さいがわ)
この街に生まれ この街に生きる
 わがふるさとは金沢 夢を抱く街

春の風ふく 香林坊(こうりんぼう)に
 小松砂丘の ことばがのこる
過ぎゆく歳月(とき)よ 街は変われど
 辰巳(たつみ)の用水(みず)は
  今日も流れて
この街に生まれ この街に生きる
 わがふるさとは金沢 夢を抱く街

君を見送る 兼六園の
 雪の白さが 心にしみる
飛びゆく鳥よ また逢う日まで
  秋声(しゅうせい)の思い
   胸にきざんで
この街に生まれ この街に生きる
 わがふるさとは金沢 夢を抱く街

この街に生まれ この街に生きる
わがふるさとは金沢 夢を抱く街

本日、兼六園の冬のライトアップがあり寒さに凍えながら三脚かついで撮ってきました。6065,6066は、内橋亭横から蓬莱島
(ほうらいじま)〜唐崎松の雪吊りを撮りました。6009は栄螺山の頂上から霞ヶ池越しに唐崎松の雪吊りを撮りました。DVD
に焼いてお送りします。時節柄ご自愛くださいませ。

ライトアップされた唐崎松の雪吊り/兼六園(石川県金沢市)

ライトアップされた唐崎松の雪吊り/兼六園(石川県金沢市)

ライトアップ、素晴らしいですね。是非、ストーリー性のある作品にしたいと思いますので、原案を鶴首します。

観光の巡回コースにそって組み立てるのも一興です。地元ならではのウルトラ・スポットを最後に登場させるとか・・・。今は冬ですが、最終的には、原田さんの八ケ岳野辺山高原の四季 http://wadaphoto.jp/japan/yatu1.htm のように
オールシーズンに集大成するのも地元在住者しかできない偉業です。原田さんもご当地ソングを送ってくれました。クレームは来ていませんので大丈夫でしょう。(^^;

余談になりますが、加賀鳶裸放水は、大変苦労して撮影しましたが、祭りなどもねらい目です。是非、レパートリーに加えて下さい。更に感動が増します。

ご当地ソングならPRになりますので、文句はこないと思います。全国区の「北の国から」などは、ジャスラックJASRACが直ぐにクレームを入れてきますので、くわばらくわばらといったところです。CDからリッピングできるようでしたら、mp3形式でお送り下さい。128000bpsでお願いします。

金沢の民謡はどうでしょうか。これはクラシックのようなもので、図書館から借りてきて、リッピングしても大丈夫です。良いものがあれば、お送り下さい。有り難うございました。
2010年1月19日(火)晴  南光 優  様より

可愛い小鳥たち 今年も年初からいろいろご苦労様です。当方はこの時期は山野草はオフシーズンで、可愛い小鳥に魅入れられて撮影の訓練も兼ねてアチコチ動き回っております。美しい写真となると高望遠と三脚が必需の様ですが、年齢的に重いレンズは無理で手持ちで頑張っております。

しかし、10m(添付写真ルリビタキ)が限界で20m以上となるとトリミング(添付写真タゲリ)にも限界があり、目下手頃なレンズを探しておる次第です。

モズ♂ / 伊丹空港

モズ♂ / 伊丹空港

モズ♀ / 服部緑地

モズ♀ / 服部緑地

ルリビタキ♂ / 服部緑地

ルリビタキ♂ / 服部緑地

ルリビタキ♀ / 服部緑地

ルリビタキ♀ / 服部緑地

今晩は。お便りと可愛い小鳥たちの写真をお送り頂き、有り難うございました。野鳥の撮影は、昨年も横山さんの作品を発表することができ、100枚を超えて、見応えが出て来ました。

おっしゃるように、どうしても超望遠でないと、大きく撮影できず、原画を見る限りでは、殆どが豆粒状態ですね。それをうまくトリミングして作品にするわけですが、限度があります。より高倍率で軽いレンズが必要ですね。それならオリンパス・フォーサーズのズイコーレンズがお勧めです。ED 70-300mm(フィルム換算140-600mm) F4.0-5.6 は、重さが615gしかなく、手持ち撮影ができます。岩合プロがフォーサーズシリーズで野生動物を激写されていますが、全て手持ち撮影です。手振れ防止機能が標準でついていますので、機動性に欠ける重い三脚は、不要です。超望遠になればなるほど、オリンパスの優位性が実感できます。

お送り頂いた小鳥たちは、とても可愛いですね。今年も山野草とともに住む小鳥たちも沢山激写して下さい。有り難うございました。
2010年1月17日(日)晴  上平 明  様より

木古内町寒中みそぎまつり 今晩は、御無沙汰いたしております。昨年スタートした第二の人生もようやく巡航速度になりつつあり、写真を撮る余裕が少し出てきました。そんな中、故郷函館に近い木古内町の佐女川神社で行われた「寒中みそぎまつり」を撮影してきましたので速報します。

 1月15日、函館から西へ約40km津軽海峡に面した木古内町「みそぎ浜」において「海中みそぎ」が行われ、若者4人の行修者
(ぎょうしゅうしゃ)が極寒の海に飛び込み御神体を潔(きよ)めた。これは、北海道上磯郡木古内町の佐女川(さめがわ)神社に、天保2年(1831年)から続く神事で、毎年行修者と呼ばれる4人の若者が、1月13日から佐女川神社本殿にこもり、極寒の中、昼夜の別なく数時間おきに水ごりを行い、15日「みそぎ浜」にてご神体を潔め、1年の豊漁豊作などを祈願するもので、今年は第180回の記念すべき年であった。

 4人の行修者は、心身ともに壮健で穢れのない男子から毎年1名ずつが選ばれ、最初の年は「弁財天」を担い、次の年から「山の神」、「稲荷」、そして4年目は最高位の「別当」の役を務めて終わる。行修者にとっては、北の大地で極寒の一月に、4年連続3日間昼夜の別なく命をかけて水ごりを行う大変な苦行であるが、これまでの長い歴史の中で1人の離脱者も出ていないという。

水垢離に向かう行修者/佐女川神社(北海道・木古内町) 2010.1.15

水垢離に向かう行修者/佐女川神社(北海道・木古内町) 2010.1.15

深夜の水垢離/佐女川神社(北海道・木古内町) 2010.1.15

深夜の水垢離/佐女川神社(北海道・木古内町) 2010.1.15

御神体潔め/津軽海峡木古内湾(北海道・木古内町) 2010.1.15

御神体潔め/津軽海峡木古内湾(北海道・木古内町) 2010.1.15

おはようございます。お便りと素晴らしい写真をお送り頂き、有り難うございました。北海道・木古内町に鎮座する佐女川神社の寒中みそぎ祭りは、是非、撮影したかった冬の祭礼で、北海道を代表する有名な裸祭です。今朝、この写真を見て、嬉しくなり、目が覚めました。

昨年、宮崎から函館に本拠を移され、新しい仕事にも慣れて、いよいよプライベートライフの活動を開始され、満を持しての取材だと拝察しておりますが、撮影技術は、更に洗練され、若者の躍動感や吹雪の神社など、とても感動的で申し分ありません。

厳寒・雪景色の津軽海峡に入って禊する褌一丁の若者は、たった4人しかいないのですが、3日前から神社に籠もり、寒さに身体を慣らすなど、十分に準備して厳しい寒行に臨む姿は、誰しもが感動する素晴らしいシーンで、日本の寒中禊の極(きわみ)ともいえる祭礼だと思います。

15年ほど前に、二年間函館で単身赴任していましたが、仕事の関係で、取材には行けないままでしたので、この写真を見て、懐かしく、新たな感動を覚えました。

お送り頂いた6枚の写真は、「木古内寒中みそぎ」として、徒然日記に取り上げ、速報版として編集させていただきます。完成版は、「豊後正月裸祭」、「鐵砲洲寒中水浴」に続き、大きく取り上げたいと思いますので、原画と原稿、感想や今年の抱負など、いつものようにお送り下さい。お手数をお掛けしますが、宜しくお願いします。有り難うございました。
2010年1月14日(木)晴  志村清貴  様より

鐵砲洲寒中水浴御礼 寒中水浴大会大変お世話になりました。御礼申し上げます。4回目になる今年の水浴はとても充実していました。今回は和田グループとして禊ぎ水浴への心構えや意識統一が図られたことで、寒中我慢水浴ではなく神事への参加であることを強く認識することができました。新尺さんの説明は説得力があり、禊ぎ経験の有無に関わらず身になる知識だと思います。「寒中水浴の栞」が鐵砲洲寒中禊ぎ水浴のスタンダードになれば素晴らしいですね。

M.さんのメールを拝読しました。禊ぎにかける願いや思いがすごく伝わってきて、何度もメールを読み返してしまいました。同じグループの一員として、これからも一緒に水浴大会に参加できることを誇りに思います。ありがとうございました。直会@石川邸 写真贈ります。

直会@石川邸

直会@石川邸

今晩は。お便り有り難うございました。昼食会、直会のあとの三次会・石川邸での写真、良く撮れていますね。とても楽しかった雰囲気がそっくり切り取られています。皆さんにお配りします。また、今年の作品の最後を飾りたいと思いますので、宜しくお願いします。

今年、初めてグループを結成して臨みましたが、予想以上の収穫がありました。M.さんのメールは、感動しました。来年も更に立派な水浴集団を編成したいと思います。宜しくお願いします。有り難うございました。
2010年1月7日(木)晴  伊藤秀行  様より

鐵砲洲寒中水浴 おはようございます。10日、初参加ながらよろしくお願いいたします。当日は直接会場に伺って宜しいでしょう
か。皆さんの名簿で、私の携帯番号は掲載いただいて構いません。

昨日は新年早々で周囲には申し訳なかったのですが、有給をいただき国分寺消防署から市民災害ボランティアとして東京消防庁
の出初式観閲行進に参加してきました。東京ビックサイトで大々的に行われており、海上からは巡視艇の放水も見られました。
NHK全国中継が入っていました。

携帯映像で恐縮ですが、参考送付いたします。消防庁の出初式も梯子乗りを間近に見るのも初めてで、迫力があります。梯子を
支えるメンバーの役割は、現地で見ないとわからないものだと思いました。

東京消防庁出初式観閲行進に参加したボランティア 2010.1.6.

東京消防庁出初式観閲行進に参加したボランティア 2010.1.6.

江戸っ子の伝統の技・梯乗り

江戸っ子の伝統の技・梯乗り

お便りと写真、ありがとうございます。新年早々のボランティア活動、ご苦労様でした。

当日、9時に鐵砲洲稲荷神社に直接おいで下さい。弥生会の半纏を着て、支援班として、水浴の準備と後片付けをお願いします。9時半から社務所二階で和田グループの受付を行います。手が空いていれば、私にアテンドいただき、手伝って下さい。宜しくお願いします。
2010年1月5日(火)晴  清原 浩  様より

謹賀新年 新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

今年も元旦から撮影に明け暮れており、年始のご挨拶が遅れてしまい誠に申し訳ございません。今年から新たな仕事を始める事になり、少々不安もありますが 『まぁ、どうにかなるやろう』 と、相変わらずのんきな私です。

元旦は、国東市、小松神社の裸参り、3日は、豊後高田市のホーランエンヤ、4日は、宇佐市の鷹栖観音 鬼会と没頭しております。家内からは、『ご苦労なことで・・・(-Q-)』、と、呆られております(^^ゞ

今年も何かとご迷惑をおかけするかと思いますが、本年も宜しくお願い致します。

全裸の寒禊!/小松神社裸参り(国東市) 2010.1.1.

全裸の寒禊!/小松神社裸参り(国東市) 2010.1.1.

豪快な寒中裸ダイブ!/ホーランエンヤ(豊後高田市) 2010.1.3.

豪快な寒中裸ダイブ!/ホーランエンヤ(豊後高田市) 2010.1.3.

裸の松明合戦!/鷹栖観音鬼会(宇佐市) 2010.1.4.

裸の松明合戦!/鷹栖観音鬼会(宇佐市) 2010.1.4.

おはようございます。裸祭の写真、有り難うございました。中でも全裸写真は素晴らしいですね。問題がないような形で、是非、名作として発表したいと考えています。一連の裸祭りをひとくくりにして、豊後正月裸祭(仮題)のような題を付けて発表してはどうかと考えています。

清原さんは、私以上に裸祭の取材に力が入っていますね。大変、嬉しく、光栄に思っています。それだけ夢中になる魅力があります。裸祭の取材には家内は同行せず、呆れられているのは私の方も同じです。(^^; 原画のDVDをお待ちしてい
ます。

独立して迎える最初の年ですね。お仕事の方も大変ですが、頑張って下さい。弊社もそうですが、無事故無違反を祈念しております。今年は、成田山新勝寺、鹿島神宮、鹿取神宮と神頼みです。今年も宜しくお願いします。有り難うございました。
2010年1月4日(月)晴  津田勝久  様より

おめでとうございます 和田 さん 明けましておめでとうございます。Wa☆Daフォートギャラリーの益々のご発展を祈念しておりま
す。今年は年末から年始にかけて女房と上京し、長女宅で過ごしておりましたので、ご挨拶が遅れた次第です。

添付した写真は、帰りの車窓から撮ったものです。天気が良く、また、運よく窓際の席だったので凛とした富士の姿に思わずシャ
ターを切った次第です。小さなコンパクト・カメラで撮ったもので、専門家の皆様にお見せできるようなものではありませんが、気に
入ってます。

あけましておめでとうございます。美しい快晴の富士山の写真をお送り頂き、光栄です。新幹線で何度も通りますが、雲一つない富士山を拝むことができるのはごく僅かですね。超ラッキーだと思います。今年はきっと良いことがあるに違いありません。有り難うございました。
2010年1月3日(日)晴  宮嶋 茂  様より

明けましておめでとうございます 明けましておめでとうございます。和田フォトギャラリーのますますのご盛栄にお喜びを申し上
げます。

さて今日、妻と一緒に豊川のお稲荷さんへ初詣に行って参りました。不景気のためか、結構な人出だったように思います。そんな
豊川稲荷の初詣の様子をお送りいたしますので、またお時間のある時にでもご覧ください。3回に分けてお送りいたします。

では、今後ますますのご盛栄をお祈りしています。

初詣客で賑わう豊川稲荷 2010.1.3.

初詣客で賑わう豊川稲荷 2010.1.3.

豊川稲荷本殿前の様子

豊川稲荷本殿前の様子

境内の霊狐塚

境内の霊狐塚

あけましておめでとうございます。本年もどうか宜しくお願いします。豊川稲荷の初詣の写真、有り難うございました。警察の雑踏警備も繰り出して、大変な人出ですね。有り難うございました。
2010年1月2日(土)晴  西原幸一郎  様より

明けましておめでとうございます。大手町スタートです。 明けましておめでとうございます。いつも綺麗な画像とBGMをありが
とうございます。埴生の宿を聞きながらメールを打っています。2010年も今朝の大手町は元気な若者の躍動感とそれを応援する
多くの人たちがスタートから僅か数秒を【堪能するため】に沢山集まりました。

 今年も厳しい世相を打破するような駅伝のスタートでした。 選手を応援する各大学の応援団チアガール達は大手町の人気者
でカメラを抱えた多くの人がシャターを切っていました。お送りした画像は明治大学の先頭ランナーです。現在3区では1位です。A
M10:35現在 母校農大も頑張っています。

 和田さんのサイトの益々の御隆盛と御健康をお祈りしております。ありがとうございました。  2010年1月2日(土) 10:40
 

あけましておめでとうございます。早々に箱根駅伝の貴重な画像をお送り頂き、有り難うございました。我が家も箱根駅伝のファンで、昨日は東国三寺社初詣のために見ることができませんでしたが、今日は朝から家内と声援を送りながら、パソコンに向かって返事を書いています。

東洋大は、粒ぞろいですね。今年もとても安定していて、総合優勝は間違いありませんね。有り難うございました。
2010年1月1日(金)晴  市川 清  様より

賀謹賀新年 市川 清 明けましておめでとうございます  本年もよろしくお願いします

2010年1月1日(金)晴  大森保武  様より

賀正 明けましておめでとうございます 本年もよろしくお願いします 元旦  大森 保武

2009年12月26日(土)晴  南光 優  様より

Re: 大姑娘山の玉作について メールのご転送ありがとうございました。お役に立てて何よりです。ところでいよいよ年の瀬も迫ってまいりましたね。このところ暖かい日が続いておりますが、一昨日ボタンで有名な奈良の当麻寺で寒ボタンを撮ってきましたのでご覧ください。では、今年もお世話になりました。良いお年をお迎えください。
 

白い寒ボタン/当麻寺(たいまでら)(葛城市)

白い寒ボタン/当麻寺(たいまでら)(葛城市)

赤い寒ボタン/当麻寺(たいまでら)(葛城市)

赤い寒ボタン/当麻寺(たいまでら)(葛城市)

今晩は。お便りと素敵な紅白の寒牡丹の写真をお送りいただき、有り難うございました。早速紹介させていただきます。

慌ただしい年の瀬となりましたが、どうかご自愛のうえ、良いお年をお迎え下さい。来年も宜しくお願いします。有り難うございました。
2009年12月7日(月)晴  森本聡徳  様より

おはようございます 大変お久しぶりでございます。いかがおすごしでしょうか。私は、妻と二人で何とか無事に過ごしております。さて、本日、「だるま夕陽」を撮影してきましたので、添付して送信します。だるま夕陽は、比較的気温の低い冬場に限り見られるそうです。写真は、宿毛市の大島にある国民宿舎「椰子」の近くの浜から咸陽島越しに写しました。三寒四温の如く、気温の変化の激しい毎日ですが、ご自愛ください。
 

太平洋に沈むだるま夕日(高知県宿毛市) 2009.12.07

太平洋に沈むだるま夕日(高知県宿毛市) 2009.12.07

こんにちは。お便りと、貴重な写真をお送り頂き、有り難うございました。お元気でご活躍のことと拝察しております。出身地高知の写真はなかなか撮ることができませんので、これからも感動写真をお送り頂ければ幸いです。有り難うございました。
2009年12月2日(水)晴  清原 浩  様より

やんさ祭りに行って来ました。 こんばんは。12月2日、中津市耶馬渓町津民地区の大野八幡神社に伝わる「やんさ祭りの取材に行ってきました。夜九時より始まる餅つきや臼倒しは正味20分の短い時間ではありましたが、迫力あり見応えのある祭りでした。先日の川越祭りと共にCDにてお送りいたします。では取り急ぎご連絡まで。写真を添付致します。有難うございました。

裸の餅つき/やんさ祭り(大分県中津市耶馬渓町大野八幡神社) 2009.12.02

裸の餅つき/やんさ祭り(大分県中津市耶馬渓町大野八幡神社) 2009.12.02

拡大写真(1920x1434)334KB

臼倒し/やんさ祭り(大分県中津市耶馬渓町大野八幡神社)

臼倒し/やんさ祭り(大分県中津市耶馬渓町大野八幡神社)

拡大写真(1920x1440)361KB

おはようございます。やんさ祭りの素晴らしい写真をお送り頂き、有り難うございました。精力的な取材を続けておられ、感服しております。また、切り取られた写真は、どれもアングルが素晴らしく、良く撮れていますね。やんさ祭りは、匿名者からお送り頂いたビデオから画像キャプチャした2003年の作品がありますが、清原さんの迫力ある画像は、またひとつ、裸祭りの感動を伝える素晴らしい作品になることでしょう。

CDが届けば、二つの祭を個別に作品化したいと思います。それぞれの説明と最終コメントをお送り頂ければ幸いです。お送り頂く画像は、未編集の原画でお願いします。有り難うございました。
2009年12月1日(火)晴  清原 浩  様より

「緒方三社川越し祭り」の撮影に出かけました。 こんばんは 九州の紅葉も終わりに近づき、もう冬の便りが届きそうです。新作のご案内、いつも有難うございます。10月に九州に来られてたのですね。

先月末の28日と29日の2日間800年前から豊後大野市緒方町に伝わる「緒方三社川越し祭り」の取材に出かけました。29日のみの取材予定でしたが、我慢できず予定を断わっての取材です。しかし、詳細が分からずかなりロスをしました。取りあえず一通りの取材が出来ましたのでCDにてお送り致します。

尚、明日大分県中津市耶馬溪町で行われる大野八幡神社に伝わる「やんさ祭り」(市指定無形民俗文化財)がありますので取材をする予定です。しかし、やんさ祭りは午後9時〜翌朝2時まであるため最終まで取材が出来ぬ可能性がありますが、取りあえず行って見たいと思います。取材出来ましたら同封致します。

インフルエンザがまだまだ流行っておりますので、風邪など召さぬようご用心下さい。川越祭りの写真を添付致します。有難うございました。

夜川を渡る神輿(1)/緒方三社川越し祭り(大分県豊後大野市緒方町) 2009.11.28-29

狭い水門を下る三ノ宮神輿 2/3

拡大写真(1800X1200)275KB

夜川を渡る神輿(2)/緒方三社川越し祭り(大分県豊後大野市緒方町) 2009.11.28-29

夜川を渡る神輿(2)/緒方三社川越し祭り(大分県豊後大野市緒方町) 2009.11.28-29

拡大写真(1920x1412)332KB

今晩は。お便り有り難うございました。送別会のことがあり、どうなることかと心配していましたが、和田フォト九州支店長の撮影の方を優先されたとのこと、大変光栄で、嬉しく思います。(^^

素晴らしい写真をお送り頂き、胸が高鳴る思いです。同じ川渡神輿でも若宮八幡裸祭とは違って、六尺褌一本の精悍な姿が素晴らしいですね。また新たな裸祭を全国に紹介できることを嬉しく思います。CDの到着を待って、編集作業をはじめたいと思いますので、いつもの要領でよろしくお願いします。

また、やんさ祭りも取材されるとのこと、宜しくお願いします。寒くなり、裸祭りのシーズンがまたやってきた感があります。新型インフルエンザが蔓延していますので、清原さんもどうかご自愛され、無理のないようにお気を付け下さい。有り難うございました。
2009年11月26日(木)曇  幸島 潔  様より

秩父の夜祭り こんばんは。いつもお世話になっております。昨日は「武州路12月号」を送っていただきありがとうございました。
いよいよ秩父神社例大祭も1週間後に迫り、街もお祭りモードに入ってきております。今年の秩父夜祭のポスターを参考に、自分が昨年撮った写真を加工してポスターを作製しましたのでご覧下さい。それでは、寒さが厳しくなる折お身体に気をつけて。

幸島潔
夜のカメラマン “Night Photographer”
気ままなギャラリー「SCENE・風景」
http://archiliving.blog90.fc2.com/
 

秩父夜祭のポスター

おはようございます。お便りと素晴らしいポスター写真をお送りいただき、有り難うございました。いよいよ秩父夜祭ですね。既に気持ちが高ぶっておられることと拝察しています。

毎年大勢の見物客で賑わう夜祭りですが、今年は新型インフルエンザの流行が心配ですね。今年は暖冬との予報ですので、見る方もやる方も楽しめるのではないかと思います。呉々も事故の無いよう、ご成功を祈念しております。有り難うございました。
2009年11月24日(火)晴  宮嶋 茂  様より

豊川稲荷秋季大祭(提灯祭り) その後お変りありませんか。私は何とかやっております。さて、22、23日は豊川稲荷の秋季大祭(提灯祭り)がありましたので、23日に妻と一緒に行ってきました。

日中は、甘酒、芋粥、それに団子のお接待がありまして、それを全部無料で頂き、午後からはお稲荷さんの稲荷寿司を並んで待って、夫婦で12個ももらって帰ってきました。歳をとっても童心に帰って楽しかったです。そうして夜は提灯に火が灯りましたので、その撮影にも行って参りました。大小合わせて千個の提灯に火が灯ったそうです。

大提灯が2個。高さ10m、直径5mの大きなものです。また本殿前の鳥居には350個の提灯を傘のように飾った「花車」が飾られ、信者の人たちが10人ずつ蝋燭に火を灯して無病息災を祈っていました。また参道にも沢山の提灯が飾られ、全部蝋燭で灯されるという幻想的な眺めでした。

特に大提灯の中には大きな蝋燭が灯されましたが、ほのかに揺らぐ光景は味わいがありました。電灯を使えばもっと明るく輝くのでしょうが、電灯では味わえない光景でした。大提灯には「発真光」、「照宇宙」の文字が描かれています。

この提灯祭りは本来22日に行われるものでしたが、当日は雨で順延され、昨日行われたものです。そんな提灯祭りの様子をお送りいたしますので、どうぞお時間のある時にでもご覧ください。全部で4枚お送りいたします。では、お元気で。

10mx5mの大提灯/豊川稲荷(愛知県豊川市) 2009.9.23

10mx5mの大提灯/豊川稲荷(愛知県豊川市) 2009.9.23

350個の提灯を傘のように飾った花車

350個の提灯を傘のように飾った花車

火が入った大提灯

火が入った大提灯

提灯が灯った花車

提灯が灯った花車
おはようございます。お便り有り難うございました。お久しぶりです。お元気なご様子、嬉しく思っております。

この度は、豊川稲荷の秋季大祭の写真をお送り頂き、光栄です。高さ10m 直径5m の「大提灯」と350個の提灯を並べた「花車」の昼夜の写真、良く撮れていますね。盛大なお祭りであることが良く分かります。有り難うございました。
2009年11月21日(土)晴  南光 優  様より

おはようございます。この度はメールのご転送ありがとうございました。先般横山さんの鳥の写真拝見いたしました。私もあれから鳥の写真に興味をもち、結構鳥をとるようになりました。

今年は、比較的珍しい鳥、サンコウチョウ、ムギマキ、ノゴマ(横山さんも撮っておられましたが)に出会うことができ大満足でした。

サンコウチョウ/箕面公園 2009.9.16

サンコウチョウ/箕面公園 2009.9.16

ノゴマ 2009.10.17

ノゴマ 2009.10.17

ムギマキ1/2 2009.10.17

ムギマキ1/2 2009.10.17

ムギマキ1/2 2009.10.17

ムギマキ1/2 2009.10.17
おはようございます。お便りと素晴らしい写真をお送り頂き、有り難うございました。鳥も奥が深く、忍耐力や独特の技術が必要で、気の短い私には難しい作業です。北海道を舞台にした南光さんらしい写真が素晴らしいですね。

もし宜しければ、北海道をテーマとした作品を纏められて、感動写真集に発表頂ければ、大変嬉しく思います。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。
2009年11月19日(木)曇  田坂鎮男  様より

懐かしく写真を拝見しました はじめまして 田坂と申します 4,5年前に行きましたモロッコの写真を懐かしく拝見しました 
私も現地の人を描きたかったのですがなかなか写真が撮れませんでした カサブランカをモノトーンにされたのは良いアイディアーですね 私はホテルリッツ1階のカサブランカというお店にわざわざタクシーを飛ばしてゆきました

会社を辞めて始めた絵ですが写真にとって描いています スケッチ力0ですから・・・・ アイト・ベン・ハッドゥは濁流を清流にしました メズルーガはご来光帰りです 化石は買いました いずれも私と家内を入れております 

つまらない絵ですが見てやってください ではこれからも良い写真をお撮りになったら拝見させてください  失礼します
はじめまして。この度はWADAPHOTOの私の写真にご関心をお示しいただきありがとうございました。今までの旅行の中ではモロッコもお気に入りの一つです。

私もいずれ絵を描きたいなと思いながら時間のある時はスケッチするのですが、色付けまでには至っておりません。でも、楽しいですよね。

旅行の方はカメラを手に、最初は高山植物がが好きで山ばっかりでしたが、加齢とともに街や田舎中心になってきました。写真の方からいくと海外もよいですが、国内、特に北海道、東北が面白く結構はまり込んでおります。

今年北海道で冬から夏にかけて撮りました写真ご覧ください。  南光

美瑛 2009.6.25

美瑛 2009.6.25

上富良野 2009.7.16

上富良野 2009.7.16
2009年11月6日(金)曇  辻 竜二  様より

写真の投稿です こんばんは 長崎の辻です。私も若宮八幡宮秋季大祭に行ってきました。清原さんの写真を見ると恐らくすぐ傍におられたんだと思います。

初めて見た祭りですが、大松明の炎と和太鼓に圧倒されて肝心の御神輿の方はあまり見てませんでした。松明は次の日にでも後始末するのかと思いきや崩れ落ちるまで燃やし続け、崩れ落ちる瞬間はすぐ傍の和太鼓の奏者が一番緊張していたようです。

寒いのを堪えてでも見に行く価値のある祭りだと思います。この祭りがこのまま継承されていくといいですね。

大松明と大太鼓/若宮八幡裸祭(大分県豊後高田市) 2009.10.31

大松明と大太鼓/若宮八幡裸祭(大分県豊後高田市) 2009.10.31

拡大写真(2000X1330)600KB

こんにちは。このたびは、素晴らしい写真をお送りいただき、有り難うございました。投稿コーナーと清原さんの「若宮八幡裸祭'09」にクレジット「撮影:辻竜二」を入れて紹介させて頂きます。宜しければ、原画をお送り頂ければ幸いです。宜しくお願いします。有り難うございました。
 
こんばんは 若宮八幡の写真を送ります。これまでも何度も投稿写真に掲載してもらっていますが、このミリオンサイトに参加出来るのはうれしいことです。仕事の関係で、そうどこにでもは行けませんがこれからも気に入った写真が撮れたら懲りずに送らせていただきます。 11/7
 
今晩は。原画をお送りいただき、有り難うございました。これからもご投稿いただけるとのこと、大変光栄に思います。どうか宜しくお願いします。有り難うございました。 11/8
2009年11月2日(月)曇  清原 浩  様より

秋季大祭無事終了しました。 こんばんは。前回お送りしました放生会の写真、私も撮影しながら今回は没だな。と覚悟は致しておりました。御神輿、放生会発祥の地として恥ずかしい事です。取材途中に、文化財撮影員の方とお話する機会がありその旨をお伝えしましたが・・・・

何はともあれ、若宮八幡秋季大祭だけはこれ以上伝統を汚すことなく継承したいと考えています。大祭も、本日無事に終了し、31日は天気に恵まれ、與丁も狩衣が汗ばんでおりましたが、最終日の今日は朝からの雨で、取材を断念しようかと思いましたが、御神輿のお発ち時刻になると雨も上がり、時折晴れ間も覗きはじめました。

今年から長年の夢であった息子も與丁の仲間入りとなり、幾分、息子の顔が多いように思えます。しかしながら息子に助言していたら、例年の半分しか撮影に没頭出来ませんでした。親馬鹿ですね。写真を何点か添付致しますのでご覧頂ければ幸いです。

尚、今月の最終土日に、大分県豊後大野市の緒方三社川越し祭りがありますので取材したいと考えております。この祭りは、若宮の大祭と同日にあることが殆どなので、今回の取材は是非とも行きたいと考えております。取材できましたらまたご連絡致します。有難うございました。

若宮八幡裸祭 / 大分県豊後高田市 2009.10.31

若宮八幡裸祭 / 大分県豊後高田市 2009.10.31

拡大写真(1920X1440)438KB

おはようございます。お便りと素晴らしい写真をお送りいただき、嬉しく拝見しました。若宮八幡秋季大祭が今年も無事に催行されたとのこと、誠におめでとうございます。今年から清原さんのご長男が神輿を担がれるようになったとのこと、頼もしい後継者の初登場で、こちらもおめでたい限りですね。

添付写真はどれも力作で、着実にレベルがアップしています。短編になるかも知れませんが、今年も作品を発表させて頂きたいと思いますので、原画をお送りいただければ幸いです。

また、待望の「緒方三社川越し祭り」を取材されるとのこと、これも是非発表させて下さい。若宮八幡と同じ川渡祭ですが、また違ったロマンと感動があると思います。どうか宜しくお願いします。

前回の放生会の写真は、時間をかけた労作ですが、一見して、伝統が崩れ、変質してしまった祭だと思いました。シャツ・パンツ姿の神輿は、いただけません。全国4万あまりの八幡宮の総本山であり、神輿と放生会の発祥の地とされる宇佐神宮ともあろうところがどうしたことでしょう。本当に残念でなりません。
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埴生の宿はにゅう やど

HOME, SWEET HOME  by Henry Bishop
 

ビルマの竪琴リメイク版

ビルマの竪琴

主演:中井貴一 資料

 
 BGMに流れる曲は、誰もが一度は口ずさんだことのある名曲「埴生の宿」。英国のヘンリー・ビショップが1852年に作曲した。日本には明治時代に紹介され、里見義の訳詩で親しまれている。原詩は米国のジョン・ハワード・ペインによるオペラ「Clari, Maid of Milan」から採ったもの。
 「埴生(はにゅう)」とは、粘土性の土の雅語的表現で、「埴生の宿」とは土で塗った粗末な家のこと。
 昭和31年(1956)制作の日本映画「ビルマの竪琴」でこの曲が使われた。太平洋戦争末期のビルマ戦線、井上小隊長は、隊の士気が下がらないよう部下に合唱させるのを常としていた。
 それに合わせて、自作の竪琴で伴奏するのは水島上等兵だった。ビルマ(現ミャンマー)からタイへ逃れる際、敵軍に包囲されたとき、水島の奏でる「埴生の宿」に合わせて英語の歌が聞こえてきた。彼らはそこで戦うことはなかった・・・。
 尺八の美しい音色は、感動写真集でお馴染みの日當鶴山(ひなた・かくざん)さんのオリジナル演奏で、Wa☆Daフォトギャラリーのために特別に録音してお送りいただい貴重な曲である。
 
 
 

 

    
         埴生の宿

 
                 訳詞:里見義
 
 
埴生の宿も わが宿
玉の装い 羨(うらや)まじ
のどかなりや 春の空
花はあるじ 鳥は友
おお わが宿よ
楽しとも たのもしや


(ふみ)読む窓も わが窓
瑠璃の床も 羨(うらや)まじ
清らなりや 秋の夜半
月はあるじ 虫は友
おお わが宿よ
楽しとも たのもしや
 
                   Home, Sweet Home
                                             by J. W. Payne
   
Mid pleasures and palaces though we may roam,
Be it ever so humble, there's no place like home;
A charm from the skies seems to hallow us there,
Which, seek through the world, is never met with elsewhere.
Home, sweet home, There's no place like home,
Home, sweet home, There's no place like home,

An exile from home, splendor dazzles in vain;
Oh! give me my lowly thatched cottage again;
The birds singing gaily, that come at my call:
Give me them and that peace of mind, dearer than all.
Home, sweet home, There's no place like home,
Home, sweet home, There's no place like home,
 

おことわり

 私宛の e-mail をこのページに掲載することについては、お便りをお出しいただいた方々に事前のご了解をいただいていませんが、ホームページを通じて多くの方々と素晴らしい出会いや交流が生まれたことをお伝えしたいために、問題のない方法で掲載させていただいています。 もし問題の箇所があればお知らせ下さい。直ちに訂正させて頂きます。どうかよろしくお願いします。
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