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2015年4月30日改訂

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♪山伏・篠笛
旅と写真は元気の泉

感動の裸祭CD完成!

 

初春や水面に揺るる褌衆   北舟

 

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The New Year, men of fundoshi
loincloth swaying on the water surface.

2000年7月16日開設
準簿完了した行者たち/鐵砲洲稲荷神社(東京都中央区湊一丁目)

準簿完了した行者たち/鐵砲洲稲荷神社(東京都中央区湊一丁目)

2015年のお便り   4
2015年4月30日(木)晴  新尺俊勝  様より  京都府からのお便り

Re: とやま山王市「黒褌御輿(男御輿)」のご案内 いつもお世話になっております、京都の新尺です。富山、懐かしいですね。開催の2年目と3年目(?)に参加しました。当時は大神輿2基が出ていました。

「なんで黒褌なんですか」、と聞いたところ、地元主催者から「日枝神社の祭礼に会わせて黒褌で神輿を担いで、みなが黒字になるように」、と聞きま した。日が固定ですので、その後なかなか行けずじまい。ちなみに、6月第1週は必ず会計検査受検の日となるため、責任者として(何もすることはないのですが)期間中休みは取れません。富山市長の偏見に負けることなく続けていってもらいたいと思います。

ただ、当時、「担ぎ手は身長順にならんで、決められた棒のその場所を担ぐこと。」とされ、担ぎ手は疲れても自分の場所を、「離れてはいけない」、 「担ぎ場所を変えてはいけない」、とされていました。お江戸では、自分の身長に合わせて担ぎますが、疲れたら逐次交代し、皆が均等に担げる(=疲れる)ようになっています。

自分が行った頃は、肩が痛いので自分が担ぐ棒のその位置に、本物の「座布団」を巻き付けて担いでいました。今もこのような見苦しい担ぎ方があるのであれば、主催者には関東の担ぎ方を勉強してもらいたいですね。できれば、主催者に三社、下谷(来年は本祭り)、(鐵砲洲でも)などに来てもらい、一例としてお江戸の担ぎ方を知ってもらいたいと思います。

今年から北陸新幹線が開通し、参加者が増え、祭がさらに賑わうことを祈念しています。

PS.白エビ絶品。関東の連中はたいてい知らないんです。(えっ、ホタルイカじゃないの→バカヤロー)
 

新尺 様

こんばんは。お便りありがとうございました。当初、黒褌御輿がスタートした頃の事情をご教授していただき、大変、有り難く拝読しました。

持ち場が固定とのこと、確かにその傾向があるようです。でも私は、人が少なく、交代できる状態ではないからだと思っていました。今は、私が力者頭と名付けた地元の古参者が一人で取り仕切っています。運営委員会は大筋を決め、後は現場に任しています。御輿のことを知らない人が委員会を牛耳っていますので、色々と問題があるのも事実です。

富山市長の横槍で裸御輿が男御輿になって大勢の担ぎ手が去ってゆきました。去年のいきさつから私の心も委員会から遠いところにありますが、地元古参者を助けるために、今年も和田グループを立ち上げます。平日の開催ですので、参加しづらい環境にありますが、最大限頑張って、御輿が上がらないという事態だけは、防ぎたいと思います。

「黒褌は黒字になるように」という趣旨だったとのこと、誰も教えてくれませんでしたので、初めて知りました。矢張り、商人の祭なんですね。現在の黒褌御輿は、担ぎ手が少ないためか、競って肩を入れる関東の神輿舁と違って、おとなしいです。ベテランにとっては物足りないのかもしれませんが、新参者にとっては、神輿舁入門として最適な祭だと思います。

2015年4月29日(水)曇  吉田好幸  様より  福岡県宗像市からのお便り

おはようございます。 おはようございます。昨日は、御馳走様でした。和田さんから、又々元気をもらいました。立川駅〜八王子駅〜調布駅は、近くに感じました。早速鬼夜、久井はだか祭りは、おじいちゃんと先輩に進呈しました。どうもありがとうございました。
 

吉田 様

おはようございます。昨日は、久しぶりにお会いして楽しいひとときを過ごせました。次回は、津屋崎の吉田屋で山笠を楽しみたいと思います。それまでに、富山の黒褌御輿と千葉・九十九里浜での玉前神社・夏越の禊があります。五月は、江戸の三大神輿祭や鐵砲洲大祭がありますが、パスします。( 笑 )お元気で、充実した毎日をお過ごし下さい。お爺ちゃんに宜しくお伝え下さい。

2015年4月28日(日)曇  メーリングリスト登録者(約500名)  様  Wa☆Daフォトギャラリーより

とやま山王市「黒褌御輿(男御輿)」のご案内 こんばんは。

  このたび、平成27年(2015)6月1日( 月)に富山市の中心街で開催される「第13回とやま山王市」の男御輿に「全国連・和田グループ第二期(代表:和田義男 68歳)」として参加するため、全国から広く参加者を募ります。
 
 今年は、平日の開催となるため、参加者が激減し、御輿が上がらないのではないかとの危惧がありますので、全国から義侠心旺盛な助っ人を広く募集しますので、万障お繰り合わせの上、お力添えを賜りたく、お願い申し上げます。
 
                 ★☆★彡
 
 男御輿は、当初、100人を超える力者たちが黒褌一丁で担ぐ勇壮な裸御輿でしたが、富山市長の横やりで法被を羽織るようになってから参加者が激減しました。その後、運営委員会の懸命の努力にもかかわらず、一昨年の力者は僅かに26人となってしまい、小型御輿しか担ぐことができませんでした。この惨状を見かねた筆者は、昨年、和田グループ第一期を立ち上げ、全国から14人が力者に加勢し、総勢40人が御輿を担ぐ見応えある裸祭となりました。 
 
 この祭の開催日は6月1日に固定されており、今年から平日の開催が4年間続きますので、平日に休暇を取れないサラリーマンの参加が激減することが予想されます。この危機を乗り越えるため、我と思わん人は、どうか和田グループ第二期に参加して頂き、お力添えを賜りたくお願い申し上げます。有り難いことに、今春の北陸新幹線の営業開始で、関東圏からの日帰り参加が楽になりましたので、よろしくご検討下さい。

◎ 和田グループに参加頂いた方には、現地にてもれなく「黒褌御輿スライドショーCD」を進呈します。(写真添付)

詳しくは、「黒褌御輿のご案内」をご覧下さい。

「黒褌御輿のご案内」 http://wadaphoto.jp/maturi/kurofunwada15.htm

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CD写真集「黒褌御輿」

黒褌御輿

2015年4月10日(金)晴  名無しの権兵衛  様より  差出人不明 者からのお便り

初めまして 和田さん久しぶりに和田さんのHPを見ています。以前から思っていた事を書いてみます。三社祭りはテレビでもよく当地でよく見ていましたが。神輿の上に乗るのは我が町のは神聖なものであるということから絶対にありえません、であるから全国的に少ないのではないでしょうか?しかし三社祭りの神輿は特別であり?庶民が作った神輿だから許可したのかな?と思っていました。しかし最近禁止されたということで、やはり同じだったのかなと思いましたが、先日の手紙の返事に少し寂しいと書いていたのは解からないなと思っています。
 

                     神輿の担ぎ棒の上に乗ることが禁止された理由

神輿の上に乗るという表現は、誤りです。神輿の上に乗っている祭は、都内にはありません。神輿は専用の担ぎ棒の上に一体として造られていますが、それをそっくり乗せた別の担ぎ棒の上に人が乗っているだけです。三社祭でその担ぎ棒が折れる事故があり、警察の要請で、事故防止の観点から乗らないように指導を受け、各神社で従っているのです。神様に不敬だからというのではありません。

私は、警察の指導が行き過ぎで、伝統文化を変質させる行為だと思い、嘆いています。担ぎ棒から人が落ちたって、ちょこっと怪我する程度で、子供ではあるまいし、余計なお節介だと思っています。担ぎ棒に乗って、大いに騒ぐのが神様が喜ぶ行為だと承知しているからです。

全国的に神輿祭をみると、姫路市の松原八幡神社の秋季例大祭である灘のけんか祭のように神輿の屋根に上がり、蹴破る裸祭があります。宮司に聞くと、神様は、氏子と祭を楽しんでおられ、荒々しく扱われるほど喜ばれるのだそうです。毎年、修理して翌年に備えています。また、ある祭では、崖のような坂道から神輿を転がり落とします。荒っぽい神輿祭は、あちこちにあり、神輿の担ぎ棒に人が乗る程度の話は、お笑い種にしかなりません。

一般的に、神輿渡御では、神輿を上下に揺すったりしますが、何で許されるのでしょう。お姫様が輿に乗っててそろりそろりと運ばれるように、神様も乗り心地が良いように神輿をそろりそろりと運ぶべきではありませんか。

それが素人の発想で、実は、神様は、氏子たちと祭を楽しみたいのです。揺すってもらったり(神輿練り)、高い高いしてもらったり(神輿差し)して、楽しんでおられるのです。

三社祭の祭神は、隅田川で網にかかった金の観音像を持ち帰った漁師の兄弟とそれを祀った村長さん(一之宮〜三之宮)です。だから神紋は網ですよね。神道では、死ねばみんな神様になりますので、神式の葬式は、めでたいとお祝いするのですよ。神様も氏子もあの世とこの世との差があるだけで、仲間なんです。

年に一度の祭です。野暮なことはいわずに、ご先祖様と大いに楽しもうではありませんか。 4/12

西浅三北神輿の晴れ舞台/参 (浅草寺観音堂前) 5.19 14:23

西浅三北神輿の晴れ舞台/参 (浅草寺観音堂前) 5.19 14:23

拡大写真(2200X1650)622KB

2015年4月6日(月)曇  和田グループ第六期生     Wa☆Daフォトギャラリーより

鐵砲洲寒中水浴'15 和田グループ第六期の皆様

こんにちは。このたび、遅ればせながら感動大作「鐵砲洲寒中水浴’15」を発表することができました。皆様のご協力の賜物と、感謝しております。

http://wadaphoto.jp/maturi/sui151.htm 

、今年は、鬼夜の取材や津屋崎祗園山笠への和田グループ立ち上げなどで時間を取られ、発表が例年よりも2ヵ月も遅くなってしまい、大変、申し訳ありませんでした。

年々、発展を続ける鐵砲洲寒中水浴は、都民の宝、日本の誇りです。節目となる第60回大会は、イギリス人やハワイ在住者が初めて禊に参加するなど、国際色豊かな祭になりました。また、ラジオ番組の実況放送などもあり、東京下町の初春の風物詩として、全世界に知られるようになったことは、本当に嬉しく思います。

来年はどうなるか、更なる発展を期待して、今から楽しみです。作品の中で、故人になってしまった方もおられますので、諸行無常を感じますが、生かされている命を大切にし、ご自愛の上、来年も一人欠かさず、鐵砲洲に参集頂くよう、祈念しております。どうかこれからも宜しくお願いします。有り難うございました。

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□== 和田義男 ==============================================□

2015年4月6日(金)曇  石川辰夫  様より  弥生会幹事長(東京都中央区)からのお便り

Re: 本年第6集「鐵砲洲寒中水浴'15」完成! 和田 様 こんにちは。

 今年も鐵砲洲稲荷神社寒中水浴大会を、すばらしい作品に仕上げていただきまして、ありがとうございました。 私は三年ぶりに禊をしましたが、つらそうな顔をしています。(笑)

 毎年皆さんとお会い出来る事が、とても楽しみです。来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

鐵砲洲稲荷神社弥生会幹事長 石川辰夫
 

石川 様

こんにちは。お便りありがとうございました。今年は、鬼夜の取材や津屋崎祗園山笠への和田グループ立ち上げなどで時間を取られ、発表が例年よりも2ヵ月も遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。

年々、発展を続けておられる鐵砲洲寒中水浴は、都民の宝、日本の誇りです。今年は、イギリス人が初めて禊に参加され、国際色豊かな祭になりました。また、ラジオ番組の実況放送などもあり、初春の風物詩として、全国的に知られるようになったことは、本当に嬉しく思います。

来年はどうなるか、更なる発展を期待して、今から楽しみです。これからも宜しくお願いします。有り難うございました。

2015年4月6日(金)曇  伊藤秀行  様より  東京都国分寺市からのお便り

Re: 本年第6集「鐵砲洲寒中水浴'15」完成! 和田様 桜舞う春となりました。日頃よりご連絡いただきありがとうございます。また、精力的な撮影活動を、いつもHPより楽しみに拝見しております。

大作となった「鐵砲洲寒中水浴'15」編纂、お疲れ様でした。いつもアドバイスいただいている点を踏まえ今回、できるだけ水浴のありのままをお伝えすべく、かなりの枚数を撮影したつもりでおります。(編集作業は大変な労力となったものと推察いたします)
和田・羽場のお二人の表情に、特に注目して動きました。お借りしているカメラの性能は素晴らしく、次々シャッターを切らせていただきました。

多少出しゃばった場面もあったかと思いますが、いただいた作品を拝見すると、当日の感動が蘇ってきます。また、これからも多くのシーンを記録できればと思っております、今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございます。
 

伊藤 様

こんにちは。お便りありがとうございました。今年も伊藤さんが激写された写真を多数使わせていただきました。年々、上達されていることがよく分かり、有り難く思います。お貸ししたデジカメは、オリンパスの最高機種で、発色が素晴らしい上に、標準ズームレンズのフルオート撮影で前後左右の隅々までシャープに写っており、祭を撮影するには最高のカメラです。

来年も和田グループ専属のカメラマンとして、腕をふるっていただければ幸いです。私や羽場さんだけでなく、和田グループ参加者全員の勇姿をアップで撮影して頂ければ嬉しいです。有り難うございました。

2015年4月3日(金)晴  丹下誠司  様より  愛媛県松山市からのお便り

Re: 本年第6集「鐵砲洲寒中水浴'15」完成! 和田様 すばらしい! 連綿と続ける努力が和田フォトの魅力!!
 

丹下 様

こんにちは。お便りありがとうございました。「継続は力なり」でやってきましたが、予期せぬ展開があり、鐵砲洲寒中水浴も国際化時代を迎えました。来年はどのような出会いがあるか、今から楽しみです。神仏のご加護があるのか、元気で好きなことができることを日々感謝する毎日です。( 笑 ) 有り難うございました。

2015年4月3日(金)曇  メーリングリスト登録者(約500名)  様   Wa☆Daフォトギャラリーより

「鐵砲洲寒中水浴'15」完成! 今晩は。

和田フォト愛読者の皆様

こんばんは。

さきほど、本年第6集、平成12年(2000)から通算第486集となる作品をアップしました。(写真添付)

感動写真集〈 第204集 〉日本の裸祭り〈 第190集 〉(100種)

「鐵砲洲寒中水浴'15」

http://wadaphoto.jp/maturi/sui151.htm

撮影:星宏幸・小林豊一・伊藤秀行  監修:和田義男

協力:鐵砲洲稲荷神社弥生会

この作品は、平成27年(2015)1月11日(日)東京都中央区に鎮座する鐵砲洲稲荷神社で開催された第60回寒中水浴大会を密着取材したもので、感動写真集同人・星宏幸さんの第11作です。

5頁150枚の感動大作となりました。お時間のあるときに、ごゆるりとご覧下さい。

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おことわり

 私宛の e-mail をこのページに掲載することについては、お便りをお出しいただいた方々に事前のご了解をいただいていませんが、ホームページを通じて多くの方々と素晴らしい出会いや交流が生まれたことをお伝えしたいために、問題のない方法で掲載させていただいています。 もし問題の箇所があればお知らせ下さい。直ちに訂正させて頂きます。どうかよろしくお願いします。
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