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▼ 福岡旅行二日目の2021年10月31日、素晴らしい晴天に恵まれた日曜日となり、和田爺は、羽織袴の正装で日本神話に登場する日本最古の神社の一つとして知られる宗像大社(むなかたたいしゃ)(福岡県宗像市田島)に詣でた。 |
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七五三詣の五歳児とツーショット |
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▲▼ この日は、日曜日とあって、由緒ある神社に着物姿で七五三詣にやってきた家族が多く、ご両親の了解を得て、可愛い男児と一緒に彼の健やかな成長を願って記念撮影をした。
奥様も喜ばれ、スマホで一緒に撮影。羽織袴姿の男性は、皆無だったので、「噺家ですか」と尋ねられ、予期しない質問だったので答えに窮した。 |
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七五三詣の五歳児とツーショット(ズームアップ) |
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拡大写真(2000X1930)965KB
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▼ 宗像大社拝殿にて二礼二拍手一礼にて参拝。羽織袴での参拝は、初めてのことだったので、記念撮影のため、まわりに誰もいないときを見計らってシャッターを押して貰った。 |
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対岸に続く水中の岩盤に立つ和田爺 |
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拡大写真(1240X1600)335KB
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▼ 歴史ある神社は、伊勢神宮同様、白木の造りなので、柱など、古びてとても質素に見える。しかし、この古色蒼然とした佇まいこそが神社本来の姿で、仏教寺院とは全く違う日本独自の伝統文化なのである。 |
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慎重に前進する和田爺 |
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▼ 宗像大社の広大な敷地は、玉砂利が敷き詰められ、大樹の楠が社務所を超えて天高く聳えていた。 |
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拡大写真(1550X2000)1.00MB
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▼ 境内では、西日本最大級といわれる菊花展が開かれていた。この日は、雲一つ無い快晴だったため、直射日光を浴びると眩しくてたまらず、しかめっ面の和田爺となってしまった。 |
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菊花展と羽織袴姿の和田爺
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▼ 世界文化遺産・宗像大社にある心字池は、池の形が心という字に似ているといわれているが、この池を渡ることで心が清められるという。参道入口の大鳥居をくぐると、この池が現れ、石造りの太鼓橋を渡り、清々しい気持ちで拝殿に赴き、神前で合掌する。池には錦鯉がたくさんいて、餌を求めて集まってくる。 |
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世界文化遺産・宗像大社の心字池と羽織袴姿の和田爺 |
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世界文化遺産・宗像大社の心字池と羽織袴姿の和田爺(ズームアップ) |
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鯉の遊弋する心字池 |
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▼ 世界文化遺産・宗像大社の古色蒼然とした大扉には金色に輝く大きな一重の16花弁菊花紋章があしらわれており、由緒ある神社であることが分かる。なお、靖国神社や明治神宮の神紋は、天皇家の16花弁八重表菊なので、二重の16花弁となっている。 |
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16花弁菊花紋章の大扉と羽織袴姿の和田爺 |
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▼ 広大な敷地の中に原始林の杜があり、小径を分け入り、直射日光を避けて撮影した。 |
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木漏れ日の杜の中で |
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▼ 話は前後するが、宗像大社に参拝するため、吉田屋で羽織袴を着たが、吉田屋から津屋崎浜に出て、正装の和田爺を撮影した。太陽が眩しくて、しかめ面しているのが残念。 |
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福岡の湘南海岸といわれる津屋崎浜にて和田爺の晴れ姿 |
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