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合掌して神仏にコロナ撲滅を祈願する和田爺 |
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背中に滝の流水を浴びる和田爺 |
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徐々に滝壺に身を沈める |
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落差約7mの琴平滝の滝壺に浸かる |
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何故か笑顔になった和田爺 |
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▲▼ 滝壺に胸まで浸かり、ひたすら神仏に祈願した。御嶽山の地下水が身体の体温を奪い、寒気がして最後は震えが来たが、我慢できる間は、水の中にいた。 |
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滝の飛沫を受けながら、雄詰(おころび)行事を行う。これは、沼矛印(ぬぼこいん)を結び、凶事をもたらす禍津霊(まがつび)を断ち、大地の霊気を受ける神道の作法である。 |
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沼矛印を結んで刀のように大気の悪い部分を断ち切る雄詰を実践する和田爺 1/2
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沼矛印を結んで刀のように大気の悪い部分を断ち切る雄詰を実践する和田爺 2/2 |
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滝行を終えた和田爺 |
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▲▼ 爺は、最後の滝行を終えた。表情は穏やかだが、低体温により自律神経が働き、身体の震えが始まっており、保温しない限り止められない。それでも、冬の水行と比べれば、たいしたことはなく、達成感や爽快感の方が強かった。 |
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笑顔のガッツポーズ |
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▼ 滝行を終えて引き返す途中、御岳山麓の赤鳥居のそばに竹林があり、何体かの地蔵尊が祀られ、花が手向けられていた。現代も素朴な信仰が息づいている。 |
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竹林の地蔵尊と甚平姿の和田爺 |
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多摩川の御嶽渓谷に架かる鋼鉄製吊り橋の神路橋(かみじばし)と甚平姿の和田爺 |
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▼ 青梅市に含まれる御岳山は、秩父多摩甲斐国立公園の中にある。青梅の我が家から数駅で大自然の息づく国立公園に入ることができる。新宿駅には1時間ほどで着く。通勤と癒しを手軽に両立できる青梅線沿線は、首都圏のベッドタウンとして人気が高い。〈 完 〉 |
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JR青梅線御嶽駅に戻った和田爺 |
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