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御嶽渓谷に架かる御嶽橋上流の多摩川 |
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▼ JR青梅線御嶽駅から徒歩3分の玉堂美術館は、多摩川の御嶽渓谷と吉野街道の間に建っており、青梅市の名誉市民であり近代日本画の巨匠・川合玉堂の作品約300点を所蔵している。奥多摩を描いた作品や遺品、アトリエを再現した部屋などが展示されており、美術館前の銀杏の大木は、紅葉時期のシンボルとなっている。 |
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御嶽橋(みたけばし)から眺める玉堂美術館と羽織袴姿の和田爺 |
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多摩川は御嶽渓谷の河原に降り立った袴姿の和田爺 |
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▼ 京都、太秦の撮影所で殺陣の指導を受けたことはないが、映画やテレビで見た剣劇の物まねをやってみた。少しは様になっているだろうか。チャンバラごっこで遊んだ子どもの頃を思い出しながら、童心に還るのも悪くはない。(^-^) |
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両刀を持ち、侍に扮した和田爺 |
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侍に扮した袴姿の和田爺(拡大) |
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抜刀する和田爺 |
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二刀流の侍に扮した和田爺
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大小二刀を上段に構える和田爺
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▲▼
多摩川は御嶽渓谷の巨岩と玉堂美術館の黄色に色づいた大銀杏をバックに、大刀を頭上に構える侍爺の勇姿。和久井支店長のセンス溢れる素晴らしい構図に乾杯! |
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大刀を諸手左上段に構える和田爺 |
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大刀を上段に構える和田爺 |
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太刀を中段・正眼に構える和田爺 |
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▼ 和田爺一行は、御嶽渓谷の河原を後にし、黄色に色づいた大銀杏を目指してやってきた玉堂美術館は、江戸情緒溢れる建物で、石垣と白壁が美しく、歩道は黄色い落ち葉がぎっしりと敷き詰められており、絶好のロケ地だった。 |
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玉堂美術館の大銀杏の下に立つ和田爺 |
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白壁石垣の下で抜刀した和田爺 |
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大小二刀を下段に構えた和田爺 |
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▲▼ 着物は正絹大島紬の紺の袷に絹の襦袢。袖無し羽織は京都西陣織の叢雲をあしらった正絹黒羽織。羽織紐は白数珠。典型的な隠居爺のスタイル。 |
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白壁と紅葉を背景に侍爺を演じる |
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宮本武蔵の気分で両刀上段の構え |
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▲▼ 江戸時代の武士が使った大刀は、打刀(うちがたな)といい、小刀は脇差(わきざし)という。和田爺が入手した美術刀剣は、切れないこと以外は真剣さながらの精巧な作品で、製作は、「関の孫六」で有名な美濃国武儀郡関郷(岐阜県関市)のメーカー製。
細目:大小模造刀 居合い刀
渋茶石目(しぶちゃいしめ)透かし鍔 鮫皮
樋(ひ)
打刀:全長103cm, 刃渡り74cm, 刀身880g
脇差:全長70cm, 刃渡り45cm, 刀身530g |
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大銀杏の下に立って太刀を構える和田爺 |
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太刀を打ち込む和田爺 |
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返す刀で横一文字に空を切る! |
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侍のように刀が自然に動く! |
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▲▼ 全長70cm, 刃渡り45cm, 重さ530gの脇差は、老人にとっては丁度良い。江戸時代では、農民も、防御用として所持していたのはうなずける。 |
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中段横一文字の構え |
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