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忍者のように手印を結ぶ和田爺(拡大) |
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▼ 合掌は、顔や胸の前で両方の掌を合わせて拝むことであり、祈りの普遍的な形とされている。和田爺は、合掌して、地球からコロナ禍が一掃されるよう、神仏に祈願した。
一神教の海外の方は、奇異に思われるが、日本では、現代も神仏混淆の文化が息づいている。 |
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コロナ撲滅のため合掌して神仏のご加護を祈念する和田爺(全景) |
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和田爺の気合の滝行三態(振魂) |
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和田爺の気合の滝行三態(手印) |
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和田爺の気合の滝行三態(合掌) |
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▼ 御岳山の木々が雨水を保水し、それが徐々に染み出て滝となり、支流となって多摩川に注ぐ。緑の木立や田畑を潤し、富栄養分を海に運ぶ。日本の国土は水の恩恵を受けて美しく輝いている。 |
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山道を3分ほど歩くと眼前に琴平滝が出現!
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▼ 少し休憩の後、第二陣の滝行をすべく、岸壁づたいに滝壺に入った。清水落下による滝風を受けながら本流に向かう。 |
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岸壁づたいに滝壺に入る和田爺 |
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背中に支流の直撃を受ける |
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滝の本流に向かう和田爺 |
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〜第二陣の滝行〜 |
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▼ 琴平滝本流の下で合掌して手印を結び、山伏になった気分で下半身を滝壺に沈め、心静かに滝行を行う。 |
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第二陣の滝行に入った和田爺 |
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本流を背に手印を結んで滝行する和田爺 |
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身体を滝壺に沈めて滝行する和田爺 |
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▼ 本流の下で手を組み、滝壺に胸まで沈めた滝行を行う。冬の水行ほどではないが、初秋とはいえ、滝清水が全身を冷やし、長時間続けることはできないつらさがあった。 |
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身体を滝壺に沈めて滝行する和田爺(全景) |
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身体を滝壺に沈めて滝行する和田爺(アップ) |
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▼ 第二陣の滝行を終え、滝壺から緑したたる広葉樹林に向かって流れ出る渓流の畔で、冷えた身体を大気で温める。 |
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広葉樹林を背景にガッツポーズする和田爺 |
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■■■ 謹賀新年2022/Wa☆Daフォトギャラリー ■■■
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令和4年(2022)壬寅(みずのえとら)の年頭に当たり、和田フォトファン宛の年賀状を作成した。
(年賀葉書は2019年に廃止)
和田爺は、2019年3月東京都羽村市にアトリエを構え、2019年の令和元年5月1日に再々就職し、仕事柄毎日1万歩を歩く日々となった。毎日が日曜日の生活は7年で終わったが、働くことで気力体力が回復して体調が良くなり、現在、実年齢は74歳だが、体年齢は59歳で、まだまだ若い者には負けない。
新型コロナウィルスの影響で、ここ2年ほど、日本伝統の祭りが悉く中止の憂き目に遭い、裸祭りの参加取材の機会が失われたことは、とても残念である。そうした中、和田爺は、2021年9月11日と10月7日の二度にわたり、コロナ撲滅を祈願して武蔵御岳山琴平滝(東京都青梅市 落差約7m)で滝行を行った。年賀状の写真は、9月11日に撮影したときのものである。
今年もオミクロン株の拡大が危ぶまれる中、依然として伝統の祭が開催される機運が乏しいが、全国民が3回目のワクチンを迅速に接種してこの危機を乗り切り、一日も早く正常な社会生活に復帰できることを祈りたい。
ともあれ、今年もロマンと感動を求めて愛機 OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII とともに旅を続け、Wa☆Daフォトギャラリー
http://wadaphoto.jp とフェイスブック
https://www.facebook.com/yoshio.wada.12
に名作をアップし、世界に向けて日本の伝統文化を発信できるようになることを望む。
この活動は、私に与えられた天職であると考え、ライフワークとして続けてゆく所存。どうか今年も旧年同様、引き続きご支援ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げる。〈 拝 〉 |
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2022年賀状 |
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